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更新日: 2024年1月29日
引越しが決まったら、まずは物件を選んで、それから引越し業者を選び、荷造りをしながら手続きをして…と、やるべきことが山積みです。
複数のことを同時に進めなければいけない場面もあるため、何の作業が終わっているのかわからなくなり、混乱してしまうこともあるのではないでしょうか?
また、やらなければいけない作業をすっかり忘れていて、引越し直前に慌ててしまう人も少なくないと思います。
そんなときは、やるべきことや手続きを確認しておけば、スムーズに引越し作業を進めることができます。
ここでは、引越が決まってから引越が終わるまでで、大切な作業やつい忘れてしまいがちな手続きなどを、時系列順に紹介していきます。
引越しをする前の人から、引越し直後の人まで役に立つ情報を掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
引越しをすることが決まったら、まずは引越し先の新居を決めなければいけません。
過ごしやすい新居を見つけるために、新居選びの際には以下のポイントを確認しましょう。
コンセントの位置は、家具や家電を置く場所をおおよそ決め、使う様子を想像してみましょう。
トイレのウォシュレットやエアコン、ドアや窓などの設備が使いやすいかどうかの確認も必要です。
家賃は1か月分だけでなく、1年ほどの期間で必要になりそうな費用を計算し、シミュレーションしておきましょう。
さらに、上記の他に自分のこだわりのポイントも挙げてみて、物件探しの参考に役立てましょう。
また、一人暮らしを始めようと思っている人は、「一人暮らしの引っ越しにかかる初期費用を20万円安くする方法」で初期費用を抑える方法を紹介しているので参考にしてみてください。
引越し業者を選ぶときに決め手となるのは、主に料金とサービスです。
様々な業者の料金とサービスを知るために確認するべきポイントは以下の3つです。
ここからは、それぞれのポイントについて詳しく説明していきます。
引越しには定価がなく、依頼人の荷物の量や、引越し日によって料金が変動するものです。
そのため、引越し料金の相場は、時期や荷物の量、移動距離などによって大きく変わってきます。
例えば、引越しには3月~4月の繁忙期と5月~2月の通常期があり、それぞれ料金相場が変わります。
実際に引越し侍を利用して引越しをした人の口コミによると、通常期の相場は27,000円~80,000円、繁忙期なら36,000円~112,50円ほどでした(2018年1月現在)。
しかし、上でも紹介したとおり、荷物の量や移動距離によっても料金が変わります。
より詳しく知りたい人は、「引越し費用の相場と料金の目安」で時期や引越し人数、距離別に相場を紹介していますので参考にしてください。
上では引越し料金の相場を紹介しましたが、引越しにおける相場料金はあくまで目安です。
はっきりとした料金を知りたい場合は、複数社から見積もりを取るのがおすすめです。
そうすることで、一番安い引越し業者を選ぶことができます。
見積もりを取ると、引越し業者の人から料金やサービス内容が記された書類を貰うことができます。
これはほとんどの場合、見積もり書と呼ばれるもので、内容はポイントを絞って確認すると比較しやすくなります。
引越し業者を選ぶ上で、料金だけでなくサービスも大切にしたいという人も、見積もりを取ることをおすすめします。
引越し侍では、引越し時期や人数、距離、料金などの情報のほか、利用者の感想などの口コミを掲載中です。
引越し業者の作業中の様子やお得なサービスの有無など、公式ホームページなどでは知ることができない情報も見ることができます。
口コミを確認するときは、以下のようなポイントに注目してみましょう。
まずは、自分の引越し条件に似た人の口コミを探します。
その後、利用した引越し業者や実際の料金、利用してどう思ったかを見ていきましょう。
見積書を取っても引越し業者を選びきれなかった場合や、料金よりもサービスの良さで業者を選びたい人の場合、口コミも大きな判断材料になるためおすすめです。
様々な住所変更などの手続きは、引越し後に行うというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?
しかし、引越し前に行わなければいけない手続きも多くあります。
どんな手続きが必要なのか、事前に確認してきましょう。
ここからは、上の手続きについて詳しく説明していきます。
引越し前にやるべき役所での手続きは以下のとおりです。
手続き内容 | 手続きが必要な人 |
---|---|
転出届の提出 | 他市区町村へ引っ越す人 |
印鑑登録抹消の手続き | 印鑑登録をしていて他市区町村へ引っ越す人 |
他市区町村へ引っ越す場合、印鑑登録の抹消を行う必要があるため、自分が印鑑登録をしていたかどうか不明な人は、あらかじめ確認しておきましょう。
他にも、以下の条件に当てはまる人は、引越し前にそれぞれの手続きが必要になる場合があります。
また、役所へ行った際には、「収入証明書」をもらっておきましょう。
引越し後の手続きで、収入証明書が必要になる場合があるからです。
特に、子どもがいる家庭では、子どもに関わる様々な手続きで必要になることがあるため、貰っておいた方が良いでしょう。
電気・ガス・水道は、手続きの前に以下のポイントを確認しておきましょう。
電気・ガス・水道などの手続きは、引越しの2週間前まで、3~4月の繁忙期は1ヶ月前までに行いましょう。
手続きが遅れてしまうと、住んでいない部屋の使用料金を払わなければいけなくなったり、新居に住んでいるのに電気やガスが使えなかったりする可能性があるからです。
また、ガスの場合は旧居での閉栓・新居での開栓に立会いが必要になるため、手続きをする前に立会いをするための時間があるかどうか確認しておきましょう。
物件によっては、入居日にブレーカーを上げても電気が使えない場合があります。
使用する電力会社を自由に選べる物件では、他の物件とは違い、あらかじめ電力会社と契約をしていないからです。
そのため、入居前に電力会社と契約があるかどうか確認し、ない場合は自分で契約をしましょう。
さらに、建物全体の水道をまとめて水道局と契約している物件があります。
その場合、自分で水道局に申し込みをする必要はないので、入居契約時に確認しておきましょう。
また、オートロックの物件の場合、水道の開栓の際に立会いが必要になることがあるので要確認です。
手続き方法は会社によって異なります。
ほとんどの場合はインターネット、電話、郵送などで行うことができますが、事前に確認しておきましょう。
電気・ガス・水道などのライフラインの手続き方法について詳しく確認する
インターネットの手続きの際に確認しておきたいのは以下のポイントです。
引越し後、すぐにでもインターネットを利用したい人は、1ヶ月前までには手続きや申し込みを済ませておくのが理想的。
インターネットは、申し込んでから使用できるようになるまで2~4週間程度かかってしまうためです。
3~4月の繁忙期は工事の予定が混み合うため、1ヶ月以上前に申し込みをしておきましょう。
さらに、一部のマンションやアパートでは、全ての部屋でまとめてインターネットを契約してある場合があります。
その際は、自分で改めてインターネットの契約をする必要はないので、手続き前に確認しておきましょう。
また、引越し侍ではインターネットの手続きサポートも受け付けています。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
引越し当日は、やるべきことがたくさんあって忙しくなりがちです。
そこで、当日の流れや作業の内容などを事前に確認しておくと安心です。
また、バタバタとしていると、大事なことでもうっかり忘れてしまう可能性もあります。
当日に確認しなければいけないことを認識しておきましょう。
ここからは、上記について詳しく解説していきます。
旧居の退去前には、ひととおり部屋を見て、忘れ物がないかチェックすることが大切です。
ただし、部屋をぐるりと眺めるだけでは不十分といえます。
引越し作業中にはあまり立ち入らない場所や、当日まで梱包できない荷物は要注意です。
特に、以下のような場所や荷物は念入りに確認しましょう。
引越し侍が行ったアンケートによると、引越しの忘れ物で一番多かったのは物干し竿でした。
引越し作業中にベランダへ出る機会はほとんどないため、忘れてしまいやすいのです。
また、前日まで外せない照明器具や、家具の解体などの引越し作業で必要な工具、掃除用具なども忘れやすい荷物です。
さらに、洗濯機などの電化製品には細かいパーツがついており、なくしてしまうと製品が使えなくなる可能性もあります。
同じ理由で、収納棚・ベッドなど大型家具を解体した際に出たネジなども、製品別にまとめて梱包しておきましょう。
「旧居と新居があまり離れていないから、引越し業者のトラックに同乗させてもらおう」と考えている人はいませんか?
実は、引越し業者が荷物を運ぶためのトラックに、依頼人が乗ることはできません。
引越し業者は、お客さんを乗せて運転するための許可は取っていないからです。
そのため、旧居から新居までは自分自身で移動しなければいけません。
自家用車を持っていない人は、事前に旧居から新居までの移動方法を確認しておきましょう。
引越し作業による紛失や破損は、早期に気がつく必要があります。
それは、引越し業者が保険に入っていれば、3ヶ月以内なら補償してもらうことができるからです。
引越し作業が始まる前に、荷物のリストを作っておいたり、家具の状態を確認したりしておけば、紛失や破損に早く気がつくことができます。
引越が終わって新居で暮らし始めてからも、できるだけ早く荷解きをして、荷物の確認をしましょう。
新居への荷物の搬入作業が終わったら、引越し後の手続きを行いましょう。
一覧でまとめたので、参考にしてみてください。
やること | 対象になる人 |
---|---|
転入届 | 他市区町村から引っ越してきた人 |
転居届 | 同一市区町村内で引っ越した人 |
マイナンバーの住所変更 | 引越しをした人全員 |
電気・水道の使用申し込み | 引越しをした人全員 |
ガスの開栓立会い | 引越しをした人全員 |
郵便局の転送サービスの申し込み | 引越しをした人全員 |
自動車・バイク・駐車場の住所変更 | 自動車・バイクを持っている人 |
免許証の住所変更 | 免許証を持っている人 |
パスポートの住所変更 | パスポートを持っている人 |
銀行口座の住所変更 | 銀行口座を持っている人 |
固定電話・携帯電話の住所変更 | 固定電話もしくは携帯電話を持っている人 |
引越し後の手続きについて詳しく確認したい人は「引っ越し後に必要な手続きチェックリスト一覧」 で紹介しているので参考にしてください。
引越し後にやるべきことは、手続きだけではありません。
やるべきことをうっかり忘れることのないように、しっかり確認しておきましょう。
梱包資材は、荷解きが全て終わったら不要になるため、処分する必要がありますが、大量のダンボールを処分するのは大変です。
引越し業者の中には、ダンボールを無料で引き取ってくれるサービルを行っている業者もあるので、困ったときは問合せてみましょう。
職場への報告は引越し後すぐに行いましょう。
通勤手当など、住所が変わることで変化することがあるためです。
また引越しは、普段あまり会えない人や、お世話になった人とコミュニケーションを取るチャンスです。
転居はがきを出して、挨拶してみてはいかがでしょうか?
引越しをする際には、一つ一つの作業の前に、やるべきことをしっかり確認することが大切です。
上に挙げたタイミングで、やるべきことや確認するべきポイントなどを、しっかりおさらいしましょう。
また、ここで紹介した内容は、やるべきこととタイミングをまとめたチェックリストにしておくと便利です。
「やり忘れ」を防ぐことができるほか、次にやるべきこともわかるため準備しておくこともできます。
引越し侍では、印刷できる「引っ越し準備・手続きやることリスト」を用意していますので、ぜひ参考にしてください。
引越し侍では、引っ越し見積もり費用の相場と料金を比較できる2つのWebサービスを提供しています。
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また、引越し業者の選び方は「料金」「口コミ・評判」「サービス内容」「ランキング」が確認するポイントです。
引っ越しは時期によって相場が変わるため、引っ越しの日程が決まったらまずは見積もりを依頼しましょう!
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