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更新日: 2024年1月29日
引っ越しの手続きは、種類がいろいろあって大変ですよね。
インターネットや固定電話を契約している人は、この移転手続きも必要です。
ただ、どのような手続きが必要なのかわからない人が多いでしょう。
どこに問い合わせたらよいか、費用はいくらかかるのか、知りたいですよね。
そこでこの記事では、インターネットや固定電話の引っ越し手続きの方法について紹介します。
必要な手続きだけでなく、引っ越しをお得にする情報もお伝えしています。
ぜひ参考にして、面倒な引っ越し作業を楽にしてください。
目次
まずNTT固定電話の引っ越し手続きについて紹介します。
固定電話の移転手続きは、電話一本で簡単にできます。
局番無しの「116」へ電話するだけで、手続きができます。
携帯電話やPHS、NTT以外の固定電話の場合は、次の番号に電話してください。
東日本…0120-116-000
西日本…0800-2000116
インターネット上でも手続きが可能です。
NTT東日本:利用規約の確認|電話のお引越し|NTT 東日本
NTT西日本:各種お手続き|NTT西日本
手続き際には以下のものを伝える必要があります。
電話の引っ越しには、引っ越しで電話番号が変わる場合と、変わらずに済む場合があります。
同一市区町村内の引っ越しの場合、電話番号を変えずに済むことが多いです。
ですが、地域によっては同一市区町村内でも電話番号が変更になる場合があります。
申込の際に確認しましょう。
各場合の手続きの流れは次の通りです。
電話番号が変更になる場合、申し込み手順は以下の流れになります。
電話番号が変わる場合、番号の切り替えに不便が生じますが、円滑な切り替えができるサービスがあります。
電話番号に変更がない場合の手続き手順は以下の通りです。
電話番号が変わらない場合、手続きはもっと単純です。
支払い方法も継続できるので、簡単な手続きだけで移転ができます。
引っ越し先へ電話線を引くために工事が必要になります。
費用は2,000~10,000円ほど必要になります。
ただ、引っ越し先の条件や工事日などによって異なります。
引っ越し手続きの申請時に尋ねましょう。
フレッツ光のインターネットを利用中で、引越し先でもフレッツ光を使用する人は、フレッツ光電話へ切り替えることをオススメします。
通常の加入電話より、電話代がお得になるほか、通話品質も良くなることが多いです。
通常の加入電話の基本料金は1,500円ほど必要ですが、光電話だと500円~1,000円で済みます。
また光ファイバーを用いて通話するため、古いケーブル線を使う加入電話よりも音声の品質が上がります。
引っ越しは、固定費や契約を見直す良いタイミングになります。
電話も同様で、年間で1万円近く固定費を削減できる光電話への切り替えをお勧めします。
引っ越しの際、インターネットの移転手続きも行う必要があります。
各光回線会社の引っ越し手続き方法については以下のページで紹介しています。
参考にしてください。
フレッツ光:「引っ越しによるNTTフレッツ光の移転手続き方法」
ドコモ光:「ドコモ光の引っ越し手続きの4つの手順と費用をお得にする方法」
auひかり:「auひかりの引っ越し手続きとキャンペーンで工事費用をお得にする方法」
フレッツ光を契約している人は、NTT電話とまとめて引っ越し手続きができます。
引っ越し手続き時に申請しましょう。
フレッツADSLを契約中の方は、引越しの機会に、フレッツ光回線、もしくは他社の光回線コラボに乗り換えることをオススメします。
フレッツADSLは、2023年1月末でサービスが終了してしまうからです。
また光回線はADSL通信よりも、接続速度が速く、通信品質が非常に高いサービスです。
ADSLとは電話回線を利用したインターネット通信で、以前は主流のインターネット通信規格でした。
ただ光ファイバーを利用したインターネット通信規格「光回線」が登場してから、光回線が多数となっています。
引っ越しする機会に、フレッツ光回線へ乗り換えることをオススメします。
またフレッツ光のほかにも、NTTの光回線を共用して光回線サービスを提供している「コラボ光」もあります。
ドコモ光やソフトバンク光など、コラボ光系のサービスもお勧めです。
フレッツ光を引越しする際、NTTに移転申し込みをするだけでなく、プロバイダにも移転の申込をしなければいけません。
基本的に、インターネットは回線会社とプロバイダの両方と契約することで利用できます。
フレッツ光を提供するNTTは回線会社で、プロバイダとは異なります。
引っ越しの際は、自身が契約するプロバイダを調べ、引っ越しする旨をプロバイダに伝えましょう。
自分がどのプロバイダと契約しているかわからないという方は、契約書類や請求書を確認してみましょう。
それでもわからなければ、フレッツに電話して尋ねると回答してくれます。
プロバイダの手続きを忘れると、引越し先でインターネットを利用できません。
忘れずに手続きをしておきましょう。
遅くても電話の引っ越し手続きは引越し2~3週間前、インターネットの引っ越し手続きは1か月以上前に取り掛かりましょう。
とくに引越しが重なる春などの時期は、さらに2週ほど早めて行うと、引越し後円滑にサービスを利用できます。
引越し先の開通工事は予約制のため、順番が来るまで時間がかかってしまいます。
4月に引越しが予定されている場合は、2月中旬くらいに手続きを始めるといいでしょう。
いずれにせよ早めに手続きを始めることをオススメします。
ここまでインターネットと固定電話の引っ越し方法について紹介しました。
引っ越しの手続きは面倒に見えますが、それぞれは難しいものではありません。
インターネットや電話の引っ越しも同様です。
後回しにせず、早めに準備することをオススメします。
ひとつひとつ順を追って手続きを済ませていきましょう。
もしあなたがフレッツ光を現在利用しているのであれば、引っ越しをする前に移転手続きをしなければなりません。
フレッツ光の移転手続きを行わないと引っ越し先でインターネットが利用できなくなってしまうからです。
手続き忘れがないように気を付けましょう!
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