外壁塗装

外壁塗装のよくある相談内容 | トラブルが起きた時の相談窓口を紹介

外壁塗装のよくある相談内容 | トラブルが起きた時の相談窓口を紹介

外壁塗装の工事を不安なく終わらせるには、事前によくある相談内容を確認し、万が一のために信頼できる相談窓口を知っておくと安心です。
この記事では、外壁塗装に関するよくある質問や相談窓口、相談前にすべきことをまとめました。
これから外壁塗装を予定している方や相談したいことがある方は、参考にしてください。

吉口 直希

監修者:吉口 直希 弁護士

中央大学法学部法律学科卒業
慶応義塾大学大学院法務研究科卒業
平成24年12月 弁護士登録
平成27年 4月 中央大学客員講師
平成29年 3月 吉口総合法律事務所を開設

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外壁塗装に関する相談内容

外壁塗装に関する相談の中でも、特によくある相談内容を工事前と工事中、工事後に分けて紹介します。

工事前

外壁塗装の工事前は、見積もり金額や契約に関する相談が多く寄せられています。

適切な見積もり金額が分からない

業者から提示された金額が適正かどうかは、複数の業者に相見積もりを取ることで確認できます。
相見積もりを取って平均の金額よりも高い業者には、高い理由を聞いてみてください。
反対に、平均金額よりも安い業者は、高圧洗浄や塗装の回数など基本工程を省いていないか確認することが大切です。
金額と塗装工程に納得できる業者に、正式に依頼しましょう。

見積もりをしたがキャンセルしたい

見積もりをしても金額や工事内容などに納得できない場合は、契約する必要はありません。
無料見積もり後にキャンセルをしても、キャンセル料は基本的に不要です。
万が一、見積もり段階でキャンセル料を請求された場合は、消費者センターや弁護士に相談しましょう。

塗装工事中

外壁塗装の相談は、工事中に寄せられることもよくあります。
大きなトラブルに発展しないように、外壁塗装の基本工程もあわせて確認していきましょう。

足場の設置などで騒音が出ることを知らされていなかった

外壁塗装で騒音がするのは、主に足場を組み立てる1日と下処理のために工具でひび割れやサビを落とす1〜2日間です。
業者にとって騒音があることは当たり前の認識で、わざわざ知らされないケースもあります。
工事期間中は作業音だけでなく、作業員の掛け声なども発生するので、ある程度の騒音は仕方ありませんが、特に気になる場合は「あとどれくらい続くか」を聞いて相談しましょう。

塗料の臭いで具合が悪くなった

外壁塗装で使う塗料の中には、シンナーの強い刺激臭がするものもあります。
塗装作業をする期間は約2週間と長期間のため、臭いが気になる場合は、マスクをつけたり外出をしたりしましょう。
また、以下のような事前の対策も有効です。

  • 臭いが少ない水性塗料を使用する
  • 塗装作業中は外出する
  • 塗装作業中は外出する

このような対策をすると、臭いをそこまで気にせずに塗装工事を行えます。

近隣住宅や車に塗料が飛散してしまった

十分注意していても、まれに風や養生の不備によって、塗料が近隣住宅や車に飛散するトラブルがあります。
自分の所有するものならまだしも、近隣住民の所有物の場合は、損害賠償問題に発展する可能性があります。
万が一、塗料が飛散しているのを見つけた場合は、すぐに塗装業者に相談してください。
塗料が飛散している部分を写真に残しておくと、話し合いの際に役立ちます。

工事が始まってから追加工事が必要だと知らされた

見積もり作成時にはわからなかった部分が、後から追加工事として知らされる場合もあります。
追加工事が必要な場合は、追加工事分の見積もりを改めて作成して、工事するかどうか施主に確認するのが一般的です。
ただし、悪徳業者の場合は、工事をした後で追加工事を知らせ、強制的に料金を請求してくるケースもあります。
万が一、強制的に追加工事を迫られた場合は、お金を支払う前に消費者センターや弁護士などに相談しましょう。

工期が遅れている

契約時に予定していた工期よりも、遅れてしまうことがあります。
遅れる理由は、雨天や強風など悪天候による影響であることがほとんどです。
その他にも業者の段取り不足や足場の解体日の調整がつかないなどで、遅れるケースもあります。
もし引越しや仕事の都合など特別な事情がある場合は、天候以外の理由で工期が遅れないように、契約時に強調して話しておきましょう。

工事後

外壁塗装の工事が終わった後にも、トラブルの相談はあります。
塗装業者を選ぶときは、工事前から完了後まで丁寧に対応してくれるかどうかも、判断するポイントです。

仕上がりに納得がいかない

外壁塗装工事では、色の仕上がりに関するトラブルがよくあります。
カタログで確認した色見本と壁に塗った後の完成した外壁では、印象が全然違うケースは少なくありません。
もし外壁塗装途中で思っていた色と違うと感じた場合は、なるべく早い段階で塗り直しを相談しましょう。
塗り直しには追加費用が必要ですが、早めに伝えることで安く済ませられる可能性があります。
とはいえ、塗り直しに対応してもらえないケースもあるので、打ち合わせ段階で実際に壁に塗った色のサンプルを確認することが大切です。

塗りムラや塗り忘れなど明らかなミスがある

外壁塗装工事が終わると、足場を撤去する前に工事完了検査を行うのが一般的です。
万が一、塗りムラや塗り忘れを発見したときは、完了検査のときに対応してもらってください。
明らかなミスがある場合は、追加費用もなく塗り直してもらえます。

アフター保証に応じてもらえない

まず前提として、紫外線による変色や塗装後30年以上経過した外壁などは、保証の対象外であるケースがほとんどです。
一方で、保証書があっても塗装業者の倒産や経営不信、対応する気がない悪徳業者など、さまざまな理由でアフター保証に応じてもらえないケースもあります。
業者が倒産していた場合は、通常は保証に対応してもらえません。
しかし、業者が建築産業専門団体連合会の「長期性能保証制度」のような第三者保証に加入していた場合は、保証を受けられる可能性があります。

吉口直希

監修者:吉口 直希 弁護士

中央大学法学部法律学科卒業
慶応義塾大学大学院法務研究科卒業
平成24年12月 弁護士登録
平成27年 4月 中央大学客員講師
平成29年 3月 吉口総合法律事務所を開設

専門家の解説

業者とのトラブルが生じてしまう理由の一つには、業者の工事内容に対する認識と注文者の認識が共有されていないという点があります。
このような認識の齟齬を防ぐためにも、工事前の見積もり段階では、つい値段の部分に目が行きがちですが、いつまでにどのような工事内容を、どのような範囲で行うか、想定しているイメージはどのようなものかを書面やメール等の記録が残る方法で明確にすることが重要です。
また、工事内容等を記載した書面を作成して終わりにするのではなく、内容をよく確認して見返すことをお勧め致します。
工事内容等が明確にされていれば、工事中においては、合意した工事内容に沿った工事がなされているかの確認が可能となるとともに、当初の合意内容の工事であるかそれとも追加工事であるかの判断も明確となりトラブルが生じる危険が減ります。
また、工事後においても、施工忘れ部分の有無の照合や、伝えたイメージとの齟齬の検証が容易となり、この点からも将来トラブルが生じる可能性をできる限り減らすことができます。

外壁塗装のトラブルを相談できる窓口

外壁塗装のトラブルが起きて、簡単に解決できなかったときは、次の4つの窓口に相談してみましょう。

  • リフォーム業者や建築士
  • 公的機関
  • 弁護士
  • Q&Aサイト

それぞれについて、説明していきます。

リフォーム業者や建築士

施工や見積もりを依頼した業者に相談して解決しなかった場合は、他のリフォーム業者や建築士に相談するのも一つの方法です。
ただし、契約していない客の相談に、快く対応してくれるとはかぎりません。
相談するときは、セカンドオピニオンを受け付けている業者や相談会を実施している業者に問い合わせてみましょう。

公的機関

外壁塗装のトラブルを相談できる公的機関は、次の3つです。

  • 消費生活センター
  • 独立行政法人国民生活センター
  • 公益社団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター

消費生活センターは、消費者トラブルの問い合わせや相談を受け付ける窓口です。
金銭トラブルや近隣トラブル、契約内容の相違などが起きたときに解決方法のアドバイスを受けられます。
消費生活センターに問い合わせても、繋がらなかった場合は国民生活センターに相談してみてください。
また、住宅リフォーム・紛争処理支援センターは、住宅工事に関する相談を受け付ける窓口です。
一級建築士が、専門的なアドバイスをしてくれます。

消費者ホットライン | 消費生活センター

住まいダイアル | 公益社団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター

弁護士

公的機関に問い合わせても解決しなかった場合は、弁護士に相談しましょう。
弁護士には得意不得意な分野があるため、外壁塗装やリフォームのトラブルに対応した実績のある弁護士を選ぶことが大切です。
弁護士への相談が初めてで、どこに問い合わせればいいかわからない場合は、各都道府県の弁護士会の法律相談センターに電話相談できます。

全国の弁護士会の法律相談センター | 日本弁護士連合会

Q&Aサイト

弁護士に相談に行く前に、専門家が集まるQ&Aサイトに投稿してみるのも一つの手です。
例えば、弁護士ドットコムというサイトなら、投稿すると弁護士が回答してくれます。
弁護士の回答やアドバイスを見てから、実際に相談するかどうか判断することもできます。
ただし、あなたの状況と全く同じ相談が寄せられているわけではないので、Q&Aサイトだけで解決できるケースは少ないです。
内容に応じて、消費生活センターや弁護士など、専門家に相談しましょう。

吉口直希

監修者:吉口 直希 弁護士

中央大学法学部法律学科卒業
慶応義塾大学大学院法務研究科卒業
平成24年12月 弁護士登録
平成27年 4月 中央大学客員講師
平成29年 3月 吉口総合法律事務所を開設

専門家の解説

まずは費用を抑えて情報を広く集めたい場合や業者の工事内容や取引内容に問題があるか否かを知りたいのであれば、国民生活センターやQ&Aサイト等に問い合わせることも一つの手です。
もっとも、情報を知るだけでは解決しない場合もあります。
このような場合において、予測される見通しを踏まえて、事案に応じた業者との交渉方法を駆使してトラブルを解決したいのであれば弁護士に相談をすることをお勧め致します。
弁護士への相談ですが、外壁塗装やリフォームの紛争の解決については建築特有の知識が必要になる場合もありますので、建築問題を扱う弁護士に相談をする方が望ましいでしょう。
なお、弁護士を探す際には、法律事務所のホームページ等を検索して建築の案件を多く扱っているか否か等を確認することも一つの方法です。

外壁塗装のトラブルを相談する前にすべきこと

外壁塗装のトラブルが起きた際、どこに相談する場合にも次の3つを必ずしましょう。

  • トラブル内容を時系列で整理する
  • トラブル箇所を写真に記録する
  • 契約内容を確認する

それぞれの項目について、説明していきます。

トラブル内容を時系列で整理する

トラブル内容を時系列で整理しておくと、相談するときに相手に伝えやすくなります。
紙に書いて整理しておくと、相談しに行ったときに見せながら説明できるので、より相手に伝わりやすくなります。

トラブルの箇所を写真に記録する

塗料の飛散や車の傷などのトラブルがあったときは、該当の箇所を写真で記録し、見つけた日や時間もメモしておきましょう。
もし写真やメモがない場合、証拠となる情報が不足していて的確なアドバイスをもらえません。

契約内容を確認する

相談する前に契約書に書かれている工事内容や支払いの取り決め、保証内容などを確認してください。
万が一トラブルが起きたときのためにも、契約内容は口頭ではなく、紙面で発行してもらいましょう。
追加工事が発生したときも、改めて契約書を発行してもらうのが大切です。

吉口直希

監修者:吉口 直希 弁護士

中央大学法学部法律学科卒業
慶応義塾大学大学院法務研究科卒業
平成24年12月 弁護士登録
平成27年 4月 中央大学客員講師
平成29年 3月 吉口総合法律事務所を開設

専門家の解説

時系列や関係図を用意しておくと、専門家が事案を正確に把握することができると共に、相談時間の節約にもなり重要な情報に絞った質疑が可能になります。
時系列については、契約日直近のみではなく、契約締結に至る端緒からトラブル発生後までの時系列を、資料を踏まえて説明できると良いでしょう。
なお、契約内容の確認のために契約書があればベストですが、契約書がなく、見積書や発注書のみの場合もありますし、それすらないこともあります。もっとも、そのような場合であっても業者とのメール等が残っておりそれらが重要な資料となることもありますので、メール等を印刷して持参することも検討しましょう。
契約書や見積書等の客観的証拠の有無は解決のための重要な情報ですが、重要か否かは一見わからないこともありますので、トラブルと関係がありそうな資料はできる限り持参し、相談場所において、重要な資料かどうかを専門家に判断してもらった方が無難です。

まとめ

外壁塗装するときは、悩みや不安はつきものです。
もし不安に思っていることがある場合はそのままにせず、どんなささいなことでも塗装業者に相談しましょう。

  • リフォーム業者や建築士
  • 公的機関
  • 弁護士
  • Q&Aサイト

塗装業者に聞いて解決しないときは、上記の相談窓口に相談してみてください。
トラブルが起きたときは、なるべく早めに対処することが大切です。

監修者情報

吉口 直希

監修者:吉口 直希 弁護士

中央大学法学部法律学科卒業
慶応義塾大学大学院法務研究科卒業
平成24年12月 弁護士登録
平成27年 4月 中央大学客員講師
平成29年 3月 吉口総合法律事務所を開設

公式サイト オフィシャルウェブサイト
専門・得意分野
  • 売買,賃貸,建築等の不動産問題
  • 相続・離婚等の家事事件
  • 一般企業法務
保有資格 宅地建物取引士

ファインドプロは、地域に密着した業者を紹介しています。 被害状況のヒアリングをもとに、外壁塗装や工事などの作業にかかる費用をお電話口にて概算でお知らせ。 工事・施工前の無料見積もりも行っているため、安心して屋根修理業者を選ぶことが可能です。 また、様々な外壁・塗装方法に対応しており、サイディングやモルタル壁に適した補修を行います。 塗装を行うことで、劣化を防ぐだけでなく、防水や耐震の効果もあります。 さらに本サイトでは、外壁塗装の種類や方法などの知識から、悪徳業者に捕まらないポイント、保険適用の手段も紹介しています。 火災保険や補助金を使用して、お得に業者に依頼しましょう。

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