ピアノ買取サービスご利用から、買取成立までの流れ

ピアノ買取サービスご利用から、買取成立までの流れをご紹介します。
よりスムーズに取引を完了させるため、事前に買取までの流れを確認しておくことをおすすめします。

1. サイトより一括査定依頼

   サイト上から、ピアノやお客様の情報を入力します。少しでも高く売るため、なるべく正確な情報を入力するようにしてください。
   事前にピアノのメーカーや機種名、製造番号などを控えておくと、入力がよりスムーズになります。

2. ピアノ買取業者複数社の査定額を比較・検討、依頼したい業者を決定

   お客様の条件に合ったピアノ買取業者より連絡が入ります。各社の査定額やサービス内容、対応などを比較し、買取を依頼したい業者を決定してください。
   ピアノの状態や買取業者によっては、買取前の調律やクリーニングが必要になる場合もあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

3. ピアノの引取り

   指定した日にちに、買取業者が引き取りに来てくれます。
   ピアノが設置されている建物環境によっては、大がかりなクレーン作業が必要になる場合も。
   買取代金の支払い方法は、現金手渡しや振込など、業者によって異なるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

ピアノを売る前にチェック！

大切なピアノを少しでも高く買取ってもらうため、事前に下記のことを確認しておきましょう。
ちょっとした工夫で、買取金額に大きな差が出る場合があります。

• ピアノをキレイな状態にしておく

  ピアノの査定金額は、主にメーカーや品番などで決まりますが、業者によっては、ピアノ本体の状態も査定条件に含まれる場合があります。クリーニング業者に依頼する必要はありませんが、できる限りピアノをキレイな状態にしておきましょう。
  ピアノの手入れをする際は、表面や鍵盤を柔らかい布で拭き、汚れ・ホコリなどを落とします。しつこい汚れには、専用のクリーナーを使用しましょう。固い雑巾や洗剤を使うと、ピアノを傷つけてしまう可能性があるため、これらの使用は避けるようにしてください。

• ピアノの付属品を揃えておく

  ピアノを購入した際に付属されていた椅子やカバー類。これらの付属品が揃っていると、査定金額が上がる場合があります。既に廃棄してしまっている場合は結構ですが、手元に残っている場合は、全て揃えた状態で査定してもらうことをおすすめします。

• ピアノの調律は必要？

  調律の有無が査定に影響するかどうかは、業者によって異なります。
  定期的に調律をおこなっている場合は、査定前に改めておこなう必要はありません。ただし、調律やメンテナンスを長期間おこなっていない場合は、調律の有無がどの程度査定額に影響するのか、買取業者に確認しておきましょう。

• ピアノにキズがある場合は？

  一般的に、普段通りの生活で生じる程度のキズであれば、査定額に影響することはありません。
  ただし、外板が割れている場合や、水没によるサビつきなど、ピアノに大きな破損がある場合は、査定額に響く可能性があるため、査定時に、買取業者に相談することをおすすめします。