引っ越し費用の相場料金
引越しの繁忙期の料金相場はどれくらい?いつから安くなる?時期別の引っ越し費用を解説!

引っ越しの繁忙期は主に3月・4月で、年間のなかでも料金が最も高くなる時期です。
単身で124,428円、家族で206,880円と、閑散期と比べると料金は大きく上がります。
対して、5月~8月、11月~2月は閑散期にあたり、単身で69,596円、家族で120,366円が目安です。
この記事では、時期ごとの料金相場の違い、そして引っ越し費用が安くなりやすい月について、わかりやすく解説します。
引越しの繁忙期はいつからいつまで?
引っ越しの繁忙期とは、依頼が集中して料金が高くなりやすい時期のことです。
引っ越し業界では、3月から4月がもっとも混み合う時期とされています。
進学や就職、転勤などが重なり、新生活が始まるタイミングだからです。
国土交通省が公表している大手引っ越し事業者の月別件数でも、3月の件数が年間で最も多い水準になっています。
依頼が集中すると、トラックや作業員の確保が難しくなります。そのため、同じ荷物量や移動距離でも、通常より料金が高くなります。希望日が取りづらくなる点も、繁忙期の特徴です。
また、3月・4月ほどではありませんが、9月から10月にかけても依頼が増える傾向があります。企業の人事異動が行われる時期と重なるためで、この期間は「プチ繁忙期」と呼ばれています。
引っ越しの費用を考えるうえでは、3月・4月が本格的な繁忙期、9月・10月がやや混み合う時期というイメージを持っておくと分かりやすいです。
繁忙期の引越し料金相場
引っ越しの繁忙期は、2月下旬から4月上旬にかけて需要が集中する時期です。
なかでも3月は年間で最も料金が高くなりやすく、特に下旬は「最繁忙期」と呼ばれています。
引っ越し侍の調査データによると、単身での引っ越しは通常月の平均が約6万円であるのに対し、繁忙期(3月・4月)は約12万円まで上昇しています。
家族の場合でも通常月の平均が約11万円ですが、繁忙期では20万円を超えることもあります。
また、9月・10月は人事異動などの影響で依頼が増える時期「プチ繁忙期」です。3月ほどではありませんが、通常より料金は高めに推移します。
直近の料金データをもとに、繁忙期とプチ繁忙期の平均相場は次のとおりです。
単身 | 家族 | |
|---|---|---|
繁忙期 | 124,428円 | 206,880円 |
プチ繁忙期 | 68,280円 | 117,336円 |
9月・10月は、繁忙期よりも落ち着きますが、月によっては閑散期と大きな差はありません。
家族での引っ越しの場合は、閑散期と比べ同水準での費用で引っ越しが可能です。
同じ荷物量や移動距離でも、時期が違うだけで数万円以上の差が出ます。
引っ越し費用を考えるうえで、繁忙期かどうかは大きなポイントになります。
引越しの閑散期の料金相場
引っ越しの閑散期は、5月〜8月、そして11月〜2月にかけての時期です。
3月・4月の繁忙期と比べて依頼が落ち着くため、料金も下がりやすくなります。
単身 | 家族 | |
|---|---|---|
閑散期 | 69,596円 | 120,366円 |
単身では約7万円、家族では約12万円がひとつの目安になります。
繁忙期(3月・4月)の平均と比べると、単身では約5万円前後、家族では約8万円前後安い水準です。
同じ引っ越し内容でも、時期をずらすだけでこれだけ差が出ます。日程に余裕がある場合は、閑散期を選ぶことで費用を抑えやすくなります。
引越しが最も安い時期
最新の月別データを見ると、引っ越し料金は時期によって大きく差があります。
特に3月は突出して高くなっており、他の月と比べても明確な差が出ています。
まず、直近の月別平均相場は次のとおりです。
単身 | 家族 | |
|---|---|---|
1月 | 66,497円 | 117,823円 |
2月 | 68,270円 | 124,009円 |
3月 | 142,189円 | 243,804円 |
4月 | 106,667円 | 169,955円 |
5月 | 69,480円 | 123,139円 |
6月 | 73,726円 | 122,960円 |
7月 | 70,709円 | 118,130円 |
8月 | 69,932円 | 123,467円 |
9月 | 70,523円 | 127,799円 |
10月 | 66,037円 | 106,873円 |
11月 | 68,272円 | 113,917円 |
12月 | 69,879円 | 119,482円 |
単身で最も安いのは10月の66,037円、次いで1月の66,497円です。どちらも3月と比べると約7万円以上安い水準です。
家族で最も安いのも10月の106,873円となっています。
3月の243,804円と比べると、約13万円以上の差があります。
このように、同じ引っ越し内容でも月によってここまで差が出ます。
特に10月は単身・家族ともに年間で最も安い水準になっているため、日程に余裕がある場合は、10月に引っ越すことで費用を抑えやすくなります。
まとめ
引っ越しの繁忙期は主に3月・4月で、料金は年間で最も高くなります。
単身でも10万円を超える水準になりやすく、家族では20万円を超えるケースもあります。特に3月下旬は最も高くなりやすい時期です。
一方、5月~8月、11月~2月は閑散期にあたり、料金は落ち着きます。
月別データでは、単身・家族ともに10月が最も安い水準でした。
3月と比べると、単身で約7万円、家族で約13万円の差があります。
同じ荷物量や移動距離でも、時期によって、これだけ金額が変わります。
引っ越し費用を抑えたい場合は、まず繁忙期を避けられないか検討し、日程に余裕がある場合は、閑散期や10月前後を選びましょう。
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