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更新日: 2023年11月6日
新居で使用する家具や家電。引越しを機に、新たに購入しようと考えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、引越し経験者の方へ、引越し時の家具購入についてお尋ねしました。
家具を購入したかどうかに加え、購入した家具の種類、かかった金額などもご紹介しているので、どの家具を買おうか迷っている方や、どれくらいの予算が必要なのか知りたい方は、こちらの調査をぜひ参考にしてみてください。
まず始めに、引越し時に家具を購入したかどうかの結果を見てみましょう。
全体では、『はい』が38%、『予定はあるが、まだ購入していない』が23%、『いいえ』が39%となりました。
購入予定と答えた方を含めると、引越し時に何かしらの家具を購入する方の割合は61%と、半数以上あることが分かります。
単身と家族に分けて見てみると、単身の場合、家具を購入した・購入予定と答えた方の割合が55%であったのに対し、家族の場合は73%と、家族世帯のほうが家具を購入している割合が高くなっていました。
続いては、引越し時に購入した(または購入予定の)家具の種類ランキングを見てみましょう。
ランキング1位は『ソファ』、2位は『ダイニングテーブル』、3位が『ベッド』となりました。これらは、大きくて重量があるため、引越しの荷物として運ぶ場合と運ばない場合で、引越し料金が大きく変わる可能性があります。
旧居で使っていたものが古くなっていたり、新居とサイズが合いそうにない場合は、思い切って処分し、新しいものに買い替えるのも一つの手と言えるでしょう。
『食器棚』や『本棚』、『タンス』といった“収納関連”の家具は、そこまで上位には入っていませんでした。
また、『その他』には、『ハンガーラック』や『こたつ』、『パソコンデスク』、『カーペット』などがありました。
続いて、単身と家族で分けてみた結果を見てみましょう。
『ソファ』が単身の1位、家族の2位、サイドボードがそれぞれ3位と、同じものがTOP3にランクインする中、単身の2位が『ベッド』(家族では5位)、家族の1位が『ダイニングテーブル』(単身では6位)と、順位の大きく異なる家具も見受けられました。
特にダイニングテーブルの差が目立ちますが、単身向けの物件の場合、そもそもダイニングスペースが無いことが多いため、このような結果になっていると考えられます。
『就職』、『結婚・同棲』、『マイホーム購入』の引越し理由別に分けてみた場合でも、結果に差が見られました。
就職のTOP3は、ベッド、ソファ、サイドボードとなっており、自身の生活空間を作るのに必要な家具を購入する傾向があると言えます。
結婚・同棲ではベッドが1位、以下食器棚、ダイニングテーブルとなっています。単身から二人での生活というライフスタイルの変化にあわせて、家具を購入しているのではないでしょうか。
マイホーム購入に関しては、ダイニングテーブルやサイドボード、ソファがランクイン。住居、特にリビングやダイニングが広くなることが多いため、大型の家具を購入していると言えそうです。
家具を購入する際、一体どれくらいの予算を考えれば良いのでしょうか?家具の購入にかかった総額をお尋ねしました。
全体の平均は、196,096円、単身は148,354円、家族は236,598円となっています。
単身と家族では、9万円近くの差がありました。
引越しを機に新しく買い替える場合は、旧居で使用していた家具の処分方法も、前もって考えておきましょう。処分方法としては、友人・知人に譲る、粗大ごみとして処分する、引越し業者に引き取ってもらう、不用品買取サービスを利用する、などがあります。
買取サービスを利用する場合、有名ブランドのものや、状態の良いものであれば、高値で引き取ってくれる可能性もあります。
最後に、引越し経験者の方々からいただいた『アドバイス』をご紹介します。
どれもためになるものばかりですので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
約6割の方が、引越しを機に家具を購入している、または購入予定があることが分かりました。
引越し経験者の方々が言っていたように、家具を購入する際は、最初から一気に揃えようとしないことがポイントです。生活が落ち着いてから、必要に応じて購入するようにしましょう。
調査概要
調査エリア :全国
調査方法 :当サイトをご利用の上、実際に引越しをされた方を対象にインターネットアンケートを実施
調査期間 :2015年1月〜2月
サンプル数 :2,214件
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