J-WiFiってどう? 旅行先でもレンタルできるポケット型WiFiのメリット・デメリットまとめ
短期間だけレンタルできるWiFiサービスがたくさんありますが、J-WiFiはその中でも1週間前後の超短期でレンタルしたい場合におすすめのWiFiです。
- 初期手数料なし
- 端末代金0円
- 契約期間の縛りなし
- 解約時の違約金なし
でサービス利用へのハードルが非常に低く、6泊7日からレンタルでき、空港でも受け取れるため、特に国内旅行でWiFi環境が欲しい方にはうってつけです。
とはいえ、
- 選べる端末のスペックは古め
- 支払いはクレジットカードのみ
- 配送料が高め
といった点をデメリットと感じる方もいると思いますので、自分に合ったサービスなのか利用前に検討する必要があります。
この記事ではJ-WiFiの料金・評判をはじめ、あなたがJ-WiFiを利用するべきか分かりやすく解説します。
J-WiFiは現在新規受付を停止しております。
J-WiFiを検討している方は、残念ですが他のポケット型WiFiを選びましょう。
その中でもおすすめなのが、データ通信量の日にち制限のないSTAR WiFiです。
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STAR WiFiについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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J-WiFiのメリット・デメリット
まずはじめに、J-WiFiのメリット・デメリットを以下にまとめました。
ここから、J-WiFiがあなたに合ったポケット型WiFiか確認しましょう。
J-WiFiのデメリット・注意点
メリット1. 初期手数料・端末代金・違約金が0円
J-WiFiは短期での利用に適したポケット型WiFiのため導入のハードルは非常に低くなっており、利用するにあたって初期手数料・端末代金・違約金が一切かかりません。
主要なポケット型WiFi・WiMAXをレンタルしたいと思ったときに悩ましいのがこれらの手数料ですが、J-WiFiであればその心配はいりません。
メリット2. 最低契約日数が短く、6泊7日からレンタル可
多くのレンタルWiFiサービスは契約期間が短いことが特徴ですが、それでも主要なサービスは大体2ヶ月前後の最低契約期間があります。
この点、J-WiFiは6泊7日からレンタル可能で他サービスと比較しても最低契約期間が非常に短いです。
類似のサービス形態として、株式会社ツボスタが提供する「大容量のSTAR-WiFi」が「STAR-7」という7日間無料(送料別)でポケット型WiFiが利用できるお試しプランを展開しています。
以下の記事でくわしく解説していますので、ご自身の用途によって使い分けるのがおすすめです。
メリット3. 16時までの申し込みは即日発送
J-WiFiは当日の申し込みが16時までの場合、端末が即日発送されます。
引越ししたてで急にインターネット環境が必要になった場合など、申し込んですぐに端末発送されるのは嬉しいポイントです。
他のレンタルWiFiだと縛りなしWiFiが同じく当日申し込みが16時までで端末即日発送となりますが、こちらは2ヶ月~の短期間向けのサービスです。
メリット4. 空港で端末受け取りが可能
J-WiFiは端末を最寄りの空港でも受け取ることが可能です。
国内旅行でWiFi環境が欲しい方にとって、旅行先からでも利用できるのは非常に大きなメリットと言えます。
ちなみに、所定の手順に基づいて返却も空港でそのまま行うことが可能です。
メリット5. 利用したい端末を選択できる
レンタルWiFiは、端末の種類が豊富でも自分で選ぶことができないサービスが多い中、J-WiFiは以下の3種類の端末から自分で使いたい端末を選ぶことができます。
機種名 | SoftBank 601HW | SoftBank 607HW | au WiMAX W05 | au WiMAX W04 |
---|---|---|---|---|
30泊31日 | 4,950円 | 3,600円 | 4,850円 | 4,500円 |
1日あたり (長期) | 160円/日 | 116円/日 | 156円/日 | 145円/日 |
1日あたり (短期) | 450円/日 | 450円/日 | 450円/日 | 450円/日 |
通信速度(下り) | 最大612Mbps | 最大112.5Mbps | 最大440Mbps ※ | 最大440Mbps ※ |
通信速度(上り) | 最大37.5Mbps | 最大37.5Mbps | 最大30Mbps ※ | 最大30Mbps ※ |
※WiMAX 2+使用時の通信速度の目安となります。
いずれの機種も最新端末ではないものの、短期間だけ利用するのであれば申し分ないスペックです。
ポケット型WiFi/WiMAXで端末を選ぶことができるので、利用するエリアやシーンに合わせて機種を選択できるのは大きなメリットです。
デメリット1. 選べる端末の種類は古め
上記でJ-WiFiは端末を選択できることがメリットであると述べましたが、一方でその端末は古めの機種であることがデメリットとなります。
- どうしても最新のポケット型WiFi端末でなければ嫌だ
- 短期間とはいえ、通信速度にはこだわりたい
といった希望がある場合は、J-WiFi以外のレンタルWiFiを選択するべきです。
デメリット2. 支払いはクレジットカードのみ
J-WiFiの支払いはクレジットカードのみで、口座振替には対応していません。
クレジットカードを持っていないけどレンタルWiFiが使いたい場合は、SPACE Wi-Fiなど口座振替に対応している他のWiFiサービスを検討する必要があります。
デメリット3. 配送料が高い
J-WiFiは他のレンタルWiFiサービスに比べ、若干配送料が高めです。
類似のサービスであるSPACE Wi-Fiは0円なのに対して、J-WiFiは1,100円。
とはいえ、返送時に必要な手順書や端末の梱包もしっかりしているため、サービスの質を担保するためと思えば仕方ない部分もありそうです。
J-WiFiの料金プラン・手数料
J-WiFiの料金プランはレンタルする期間と端末によって異なります。特徴として、1ヶ月単位の月額料金で見ると他のレンタルWiFiに比べて割高になります。
しかし、J-WiFiの大きなメリットは期間を指定してレンタルできることですので、基本的には期間を決めて利用するのがおすすめです。
機種名 | SoftBank 601HW | SoftBank 607HW | au WiMAX W05 | au WiMAX W04 |
---|---|---|---|---|
30泊31日 | 4,950円 | 3,600円 | 4,850円 | 4,500円 |
1日あたり (長期) | 160円/日 | 116円/日 | 156円/日 | 145円/日 |
1日あたり (短期) | 450円/日 | 450円/日 | 450円/日 | 450円/日 |
配送料 | ・1,100円 ・関東地方(東京・埼玉・千葉・神奈川・栃木・群馬・茨城)の場合 … 990円 ・空港内で郵便局留めの場合 … 1,650円 ・au/WiMAX HOME L01 は全国一律 … 2,200円 ・3台以上のお申し込みの場合 … 2,200円 |
オプション : 安心補償パック
J-WiFiのオプションである「安心補償パック」は、レンタル期間中に端末の滅失、毀損、紛失、盗難にあった場合にその損害を補償してくれるサービスです。
オプション適用時の補償額は以下のとおりです。
未加入の場合 | 適用の場合 | |
---|---|---|
盗難・紛失の全損 | 40,000円 | 20,000円 |
傷などの部分破損 | 15,000円 | 7,500円 |
付属品の全損・破損 | 3,000円 | 1,500円 |
J-WiFiの申し込みから返却までの流れ
料金プランを確認したら、J-WiFiの申し込みから返却までの流れを今一度しっかり確認しておきましょう。
手順は以下のとおりです。
J-WiFiの申し込みから返却までの流れ
- 申し込み時
- 端末のレンタル期間・受け取り場所を決めて申し込み
- 端末・オプションを選択する
- 返却時
- 専用のレターパックに端末・付属品を入れて返送する
申し込み時は1番、2番ともにすべてJ-WiFiのサイト上で完結します。平日の16時までの申し込みであれば、端末は即日発送されます。
申し込みにはクレジットカードが必要になること、オプション加入の有無については予め決めておくとスムーズです。
受け取り場所はご自身の手元(自宅など)か空港内を選択できます。
空港での受け取りを選択する場合は、端末到着予定日の2日前に申し込む必要があり、受け取り場所と端末の種類によって送料が変わりますので注意して下さい。
返却日に関しては、消印の日付が返却日になっていれば延長料金はかかりません。
配送時に同梱されているレターパックに端末と付属品を入れ、ポストに投函、J-WiFiから端末到着確認のメールが届いたら完了になります。
まとめ
ここまで、J-WiFiのメリット・デメリット、料金プランやオプションについて分かりやすく解説しました。
短期間でWiFiをレンタルする場合に重宝するサービスですが、人を選ぶ部分もありますので、最後に振り返りをしていきましょう。まず、J-WiFiのメリット・デメリットです。
J-WiFiのデメリット・注意点
次にJ-WiFiの料金です、こちらも申し込みの前に合わせて確認しておきましょう。
- 端末、受け取り場所によって申し込み期限・配送料が変わる
- 申し込みにはクレジットカードが必要
です、あらかじめ準備しておいて下さい。
端末の返却は「J-WiFiの申し込みから返却までの流れ」を参考に所定の手続きを行う必要があります。
基本的にはレターパックに返却用の封筒も同梱されているため、端末・付属品を入れて返送するだけでそれほど迷うことはないと思います。
レンタルWiFi系のサービスは最低2ヶ月前後の契約期間が必要な場合が多いですが、J-WiFiは6泊7日からレンタル可能な点は大きなメリット。
また、空港での受け取り可能など、痒い所に手が届くサービスと言えそうです。上記までの内容で、あなたがJ-WiFiを利用するべきか判断していきましょう。
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