2019年8月28日からLINEモバイルで「ASUS ZenFone 6」が取り扱い開始!特徴・価格・スペックまとめ
画像引用:ギャラリー|ZenFone 6|ASUS




2019年8月28日からLINEモバイルの販売端末に加わった、ASUS(エイスース)の「ZenFone 6」。
ZenFone 6は非常に高い人気を誇るZenFoneシリーズの最新作で、最大の特徴としてスマホ本体の背面にあるカメラが180度回転してインカメラとして使える「フリップカメラ」を搭載しています。
フリップカメラという最新ギミックのほかにも、クアルコムの最新CPU「Snapdragon 855」を搭載しており、ハイエンドモデルといえる位置づけのスマートフォンです。
非常に高いスペックを有しているにもかかわらず、他メーカーの同スペック機種と比べて価格が安めに設定されているので、コストパフォーマンスが良い機種だと言えるでしょう。
そこでこの記事では、LINEモバイルで新しく購入できる「ZenFone 6」の特徴や価格、スペックを分かりやすくまとめてご紹介していきます。
この記事ではこんな疑問にお答えします!
- ZenFone 6ってどんな機種?どんな特徴があるの?
- LINEモバイルで購入する時の価格は?
- LINEモバイル以外の格安SIMでもZenFone 6は買える?
- LINEモバイルでZenFone 6を購入する時のキャンペーンはある?
この記事を読むことで、ZenFone 6の特徴について理解することができ、あなたに合うスマホであるかどうかが分かるようになります。
また、LINEモバイルでは様々なZenFoneシリーズが販売されているのでそれらとの比較もまとめています。
価格の安さとスペック面を比較したい人はぜひご覧ください。
それでは早速、LINEモバイルで購入できるZenFone 6の特徴から見ていきましょう。
なお、LINEモバイルの料金プランや最新のキャンペーン情報、実際に使っている人たちのリアルな口コミや評判を見たい人は以下の記事もご参考にどうぞ。

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速度
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- 3GB990円のスマホミニプランが人気
- ソフトバンクのオンライン専用ブランドで通信速度が速い
- LINEの利用はデータ容量としてカウントされない
- 公式サイトへ
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- 3GB 792円~の業界最安値
- 330円/月からお試しプランを利用できる
- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応
- 公式サイトへ
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- 3GBは月額770円!100MB未満なら月額290円!
- 20GBでも月額2,190円と安い
- 5分以内かけ放題オプションが月額500円、完全かけ放題は月額1,480円
- 公式サイトへ
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- 5GB 990円~の業界最安水準
- データ量のシェアや繰り越しができる
- 光回線とセット契約すると月額660円引き
- 公式サイトへ
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- 4GB 1,180円
- 1GB単位のプランで自分に合う内容を選べる
- 60歳以上の方向けにさらに安い「やさしいプラン」がある
- 公式サイトへ
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- 新料金プラン乗り換え先No1
- 3GB未満なら1,078円
- Rakuten Linkアプリで通話もし放題
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- ドコモのオンラインブランドでキャリアに匹敵する通信速度
- 5分以内の通話は無料
- 20GBで2,970円の月額料金
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- キャリアに匹敵する通信速度
- 3GB990円のスマホミニプランが人気
- LINEの利用はデータ容量としてカウントされない
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- 格安スマホでは速度ランキングトップクラス
- auと同等の安定した通信速度
- 最大13,000円相当のキャッシュバック実施中
- iPhoneやAndroid端末が安く手に入る
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- 格安スマホ速度ランキングではUQモバイルに匹敵
- Softbankと同等の安定した通信速度
- ネット割併用で3GBが月額900円〜
- 店舗で気軽に相談ができる
- 公式サイトへ
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- 安定のドコモ回線で通信速度も速い
- 動画やSNSをストレスなく楽しめる速度
- 新料金プラン移行で1GB:770円/月
- iPhone12など端末のラインナップが充実
- 公式サイトへ
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目次
LINEモバイルで購入できるZenFone 6の特徴まとめ
この項目では、LINEモバイルで新しく取り扱いが開始された「ZenFone 6」の特徴をまとめてご紹介していきます。
ZenFone 6のスペックを見ていくと、特筆すべき特徴は以下の5つが挙げられます。
HUAWEI P30 liteの特徴まとめ
ZenFone 6の特徴5つについて、それぞれ解説をしていきます。
180度回転するフリップカメラを搭載!世界最高クラスの超高画質でのセルフィーが可能に!
画像引用:ギャラリー|ZenFone 6|ASUS
画像引用:ギャラリー|ZenFone 6|ASUS
ZenFone 6の特徴ひとつ目は、最も大きなポイントと言える180度回転するフリップカメラです。
スマホ本体の背面に搭載されたカメラレンズは最大で180度回転するのでインカメラとしても使うことができ、さらに角度を自由に調節して様々なアングルからの撮影が可能です。
カメラの画質はメインカメラが4,800万画素、2ndカメラが1,300万画素と超高画素数で、これまでのスマホとは比べ物にならない画質でのセルフィーを撮ることができます。
フリップカメラに搭載された画期的な機能
最大で180度回転するフリップカメラには、様々な機能が搭載されています。
フリップカメラに搭載された機能一例
- フリーアングル撮影:
カメラの角度を自由に調節し、被写体に対してスマホ本体を動かす必要がなく手ブレが抑えられる - オートパノラマ:
カメラを被写体に向けてシャッターを切るだけでフリップカメラが自動で動き、誰でも簡単に美しいパノラマ撮影が可能 - 高画質な自撮り:
フリップカメラを最大まで稼働させることで、4,800万+1,300万画素の超高画質のインカメラとして使える - 超広角カメラ:
125°の超広角レンズでワイド写真の撮影も可能 - モーショントラッキング:
動画撮影中に被写体を自動で追尾、電子手ブレ補正もついているので被写体をとらえて逃がさない - 顔認証:
フリップカメラを使った顔認証機能も搭載。背面からカメラが動きこちらを向くまでの時間はおよそ1秒
上記はZenFone 6のカメラ機能の中でも特徴的なものの一例ですが、普段からスマホで写真や動画を撮影する機会が多い人にとっては魅力的な機能が多いかと思います。
何より、他のスマホとは比べ物にならないほどの高画質なセルフィーが撮影できるのは最大の利点と言えるでしょう。
フリップカメラの弱点
ZenFone 6に搭載されているフリップカメラは画期的なシステムといえますが、その一方で弱点もあります。
フリップカメラの弱点
- 180度回転しきるまでにおよそ1秒の時間がかかる
=顔認証を使う場合は若干の間が必要 - フリップカメラが傷つきやすい
=独特なシステムであるためスマホケースでカメラ部分まで保護できない - フリップカメラ起動時の音が気になる
=電動式であるため動画撮影中にモーター音が入ってしまう
フリップカメラはモーターによる電動式であるため、どうしてもカメラレンズがこちらを向くまでに1秒程度の時間がかかってしまいます。
スマホ本体の背面には指紋認証機能が搭載されているものの、普段から顔認証機能を使っている人にとっては使いにくいと感じられるかもしれません。
また、動画撮影中にフリップカメラを起動するとモーター音が気になるという口コミも見受けられました。
非常に画期的なシステムで様々なメリットがあるフリップカメラですが、上記のような弱点があるということも理解しておきましょう。
ディスプレイ上にレンズがないことで画面占有率92%のオールスクリーンディスプレイを実現
画像引用:ギャラリー|ZenFone 6|ASUS
ZenFone 6の特徴二つ目は、画面占有率92%を誇る「オールスクリーンナノエッジディスプレイ」で、スマホ本体の縁ギリギリまでが画面として使える点です。
ひとつ目の特徴で解説した「フリップカメラ」のおかげで、画面側にカメラレンズを設置する必要がありません。
一般的なスマホに存在する「ノッチ」が必要ないので、スマホ全体を使った大画面ディスプレイを実現しています。
ちなみに、前モデルの「ZenFone 5」のディスプレイを見てみると以下の画像の通りになります。
画像引用:ZenFone 5|LINEモバイル
ご覧の通り、画面上部の赤枠内にある黒い切り欠きが「ノッチ」と呼ばれる部分です。
ノッチがあるとスマホ本体のディスプレイサイズよりも小さい面積でしか画面を表示することができません。
しかし、ZenFone 6にはノッチが存在しないので、今までのスマートフォンよりも迫力のある動画視聴が楽しめます。
大画面でありながら、高強度で割れにくいゴリラガラスを使用しているため、耐久性に優れている点も評価できます。
5,000mAhの超大容量バッテリーを搭載!iPhone 8と比べると約2倍の長時間使用ができる
画像引用:ZenFone 6|ASUS
ZenFone 6の三つ目の特徴は、5,000mAhの超大容量バッテリーを搭載している点です。
ここで、日本国内で非常に人気の高いiPhone 8とZenFone 6のバッテリー容量と持続時間を比較して見てみましょう。
※スマホの方は表をスワイプできます。
機種名 | ZenFone 6 | iPhone 8 |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5,000mAh | 1,821mAh |
使用可能時間 | WiFi通信時:約23.6時間 モバイル通信時:約22.6時間 連続通話時間:約37.5時間 (VoLTE)、約40.9時間(3G) 連続待受時間:約789時間 (VoLTE)、約849時間(3G) |
インターネット利用:最大12時間 連続通話時間:最大14時間 ビデオ再生:最大13時間 オーディオ再生:約40時間 |
ご覧の通り、ZenFone 6はiPhone 8と比べてバッテリー容量は約3倍、使用可能時間は約2倍と長時間の使用が可能となっています。
スマホ選びの際はカメラやディスプレイサイズ、デザインなどに目がいきがちですが、実際に使う場面を想定するとバッテリー容量や使用可能時間も重要な要素の一つです。
その点、5,000mAhもの超大容量バッテリーを搭載し、iPhone 8の約2倍もの長時間使用が可能なZenFone 6であれば、充電切れの心配をすることなくいつでも快適にスマホを使うことができます。
ハイエンドモデルでありながらコストパフォーマンスが高い
画像引用:ZenFone 6|ASUS
ZenFone 6の四つ目の特徴は、ハイエンドモデルといえるスペックを持ちながららもコスパに優れている点です。
ZenFone 6にはクアルコム(Qualcomm)の最新CPU「Snapdragon 855」が搭載されています。
それに加えて、LINEモバイルでは「RAM 6GB/ROM 128GBモデル」を購入することができ、iPhoneシリーズのRAMが4GBと言われている中で、ZenFone 6は性能面で非常に優れています。
ハイエンドモデルと遜色のないスペックであるにもかかわらず、LINEモバイルでは「69,500円(一括のみ)」でZenFone 6を購入することができます。
近年のハイエンドモデルのスマートフォンは10万円近い金額の端末が増えてきている中で、税込み7万円台で高スペックなスマホが購入できるのはコスパが良いと言えます。
ASUS公式サイトや他の格安SIMだと、さらに上位の「RAM 8GB/ROM 256GBモデル」を購入することもできるので、高スペックなスマートフォンを求める人の要望を満たす素晴らしいシリーズだと言えるでしょう。
LINEモバイルで購入したZenFone 6はAPN設定を行う必要がなくすぐに使い始められる
ZenFone 6の五つ目の特徴は、LINEモバイルで購入すれば初期設定(APN設定)が不要である点です。
購入した商品が到着したら、LINEモバイルのSIMカードをZenFone 6に挿入するだけですぐに使い始めることができます(MNPの場合、回線切替手続きは必要です)。
いままで使っていたスマホのまま格安SIMへ乗り換える場合、初期設定を自分で行わなければなりません。
また、Androidの場合はAPN設定をするために様々な情報を手入力する必要がありました。
ですが、LINEモバイルで購入したZenFone 6なら最初からAPN設定が済んでいるので、LINEモバイルのSIMカードを挿入するだけで準備完了となります。
そのため、LINEモバイルでZenFone 6を購入すれば、スマホの機種変更や乗り換えに慣れていない人でも安心して使い始めることができるのです。


LINEモバイルのZenFone 6詳細スペック
ここまで、LINEモバイルで購入できる「ZenFone 6」の特徴を解説してきました。
この項目では、ZenFone 6の詳細なスペックをご確認いただけます。
※スマホの方は表をスワイプできます。
機種名 | ZenFone 6 |
---|---|
メーカー | ASUS(エイスース) |
発売日 | LINEモバイル:2019年8月28日 ※海外では2019年5月頃より販売開始 |
販売価格 | 一括払いのみ:69,500円 |
カラー | ミッドナイトブラック、トワイライトシルバー |
OS | Android™ 9.0 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 855(オクタコアCPU) |
RAM(メモリ) | 6GB |
外部メモリ | 128GB |
外部メモリ | microSDXC、microSDHC、microSD(最大2TB) |
カメラ | 【メインカメラ】4,800万画素 |
【2ndカメラ】1,300万画素 | |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
サイズ | 高さ約159.1mm×幅約75.4mm×厚さ約9.1mm |
重量 | 約190g |
ディスプレイ | 6.4型ワイド IPS液晶(LEDバックライト) Corning® Gorilla® Glass 6 |
機能 | 音声通話、Bluetooth® 5.0、Wi-Fi、GPS(GLONASS、BDS、Galileo、QZSSサポート)、加速度センサー、電子コンパス、光センサー、近接センサー、ジャイロスコープ、指紋センサー、磁気センサー、NFC(NFCはType A/Bに対応) |
通信機能 | 無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac(周波数帯域:2.4GHz/5GHz) |
通信方式 | 【FDD-LTE】 B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28 |
【TD-LTE】 B38/B39/B41/B46 |
|
【キャリアアグリゲーション】 5CA(DL)/2CA(UL)対応 |
|
【W-CDMA】 B1/B2/B3/B4/B5/B6/B8/B19 |
|
【GSM/EDGE】 850/900/1,800/1,900MHz |
|
Bluetooth | Bluetooth® 5.0 |
SIMサイズ | nanoSIM×2 ※デュアルSIM対応 |
対応回線種別 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
付属品 | USB ACアダプターセット SIMイジェクトピン クリアケース ZenEar Pro(イヤホン) ZenEar Pro交換用イヤーピース ユーザーマニュアル 製品保証書 |


ASUS設立30周年記念モデル「ZenFone 6 Edition 30」はASUS公式サイトのみ
ASUSは、2019年で30周年を迎えました。
30周年を記念して、ZenFone 6には「Edition 30」として記念モデルが販売されています。
フリップカメラやCPUは通常モデルと同じですが、RAM(メモリ)が12GB、ROM(ストレージ)は512GBと驚異的なスペックを誇るモデルとなっています。
ZenFone 6 Edition 30はASUS公式サイト、またはASUS Store AKASAKAで購入可能で、価格は103,030円です。
通常モデルでも十分すぎるほどのスペックですが、30周年を記念した限定モデルが欲しい人はASUS公式サイトでお買い求めください。
ZenFone 6をLINEモバイルで購入する時の価格


ここまで、ZenFone 6の詳細なスペックについてご紹介してきました。
この項目では、LINEモバイルでZenFone6を購入する時の価格を見ていきましょう。
LINEモバイルのZenFone 6は、「RAM 6GB/ROM 128GBモデル」の一括購入のみに対応しています。
残念ながら、ZenFone 6の機種代金が安くなるキャンペーンは行われていないので、初期費用として約7万円程度の費用が必要となります。
その代わり、月額料金が直接安くなったりLINEポイントがもらえたりするキャンペーンが行われているので、上手く活用してお得にLINEモバイルを契約してしまいましょう。
現在行われているキャンペーン情報については「LINEモバイルでZenFone 6を購入する時に使えるお得なキャンペーン」の項目で解説していきます。
他の格安SIMとの購入価格を比較
続いて、ZenFone 6が購入できる他の格安SIMとの購入価格を比較していきます。
ZenFone 6を最も安く購入できるのはOCNモバイルONE(goo Simseller)で、LINEモバイルと同じ「RAM 6GB/ROM 128GBモデル」を5万円台で購入することができます。
※スマホの方は表をスワイプできます。
格安SIM | メモリ/ストレージ | 一括代金 | 分割代金 | 機種代金割引 |
---|---|---|---|---|
LINEモバイル | 6GB/128GB | 69,500円 | - | なし |
OCNモバイルONE (goo Simseller) |
6GB/128GB | 55,800円 | - | 乗り換え:最大5,000円OFF オプション加入:最大3,000円OFF |
8GB/256GB | 62,800円 | - | 乗り換え:最大5,000円OFF オプション加入:最大3,000円OFF |
|
NifMo | 6GB/128GB | 68,889円 | 2,871円×24回 | なし |
8GB/256GB | 80,000円 | 3,334円×24回 | なし | |
IIJmio | 6GB/128GB | 64,800円 | 2,750円×24回 | なし |
8GB/256GB | 79,800円 | 3,350円×24回 | なし | |
イオンモバイル (イオンデジタルワールド) |
6GB/128GB | 68,800円 | - | なし |
mineo | 6GB/128GB | 67,200円 | 2,800円×24回 | なし |
LinksMate | 6GB/128GB | 68,800円 | - | なし |
8GB/256GB | 81,800円 | - | なし | |
エキサイトモバイル | 6GB/128GB | 64,800円 | 2,700円×24回 | なし |
8GB/256GB | 79,500円 | 初回:3,324円 2ヶ月目以降:3,312円 |
なし | |
QTモバイル | 6GB/128GB | 64,800円 | 2,700円×24回 または1,800円×36回 |
なし |
ASUSストア | 6GB/128GB | 69,500円 | - | なし |
8GB/256GB | 82,500円 | - | なし | |
10GB/512GB | 103,030円 | - | なし |
※記載の金額は2019年9月時点の金額で、すべて「税抜」です
ご覧の通り、他の格安SIMでは「RAM 8GB/ROM 256GBモデル」を購入することもできます。
LINEモバイルで購入する場合はASUSストアで購入するのと同じ価格帯ですが、他の格安SIMの場合は本体価格が安めに設定されています。
ただ、料金プランがシンプルでわかりやすい上にトリプルキャリア対応で、それに加えて月額料金が安くなるキャンペーンを行っているのはLINEモバイルだけです。
さらにLINEポイント5,000ptがもらえるお得なキャンペーンも実施中なので、他の格安SIMよりも月額料金やトータル費用は安く済みます。
つまり、ZenFone 6を購入するならLINEモバイルが非常にお得なのでぜひ覚えておいてください。
LINEモバイルで販売されている他のZenFoneシリーズとの比較


LINEモバイルでは、2019年9月時点でZenFone 6以外にも3種類のZenFoneシリーズを販売しています。
この項目では、ZenFone 6と他のZenFoneシリーズの購入価格とスペック面を簡単に比較してご紹介していきます。
ここではCPUやRAM、ROMといった専門用語が出てくるので、意味が分からないという人は下記の解説を見てから比較表をご覧ください。
スマホのスペックでよくある用語解説
- 【CPU】
スマートフォンの制御や情報転送を行う中枢部分
→例えるなら「人間の脳」。何をどのように操作するかを判断する箇所 - 【RAM】
メモリと呼ばれるもの。数値が大きければ大きいほど多くの作業を同時に行える
→例えるなら「机」。机が広ければより多くの作業を同時に行える - 【ROM】
ストレージ(容量)のこと。パソコンで使われるHDDやSSDなどとほぼ同義
→例えるなら「本棚」。本棚が大きければより多くの本(=データ)を保管できる
また、前モデルのZenFone 5はLINEモバイルでは販売終了となりましたので気を付けましょう。
※スマホの方は表をスワイプできます。
機種名 | 本体価格 | CPU | RAM | ROM | 特徴 | |
---|---|---|---|---|---|---|
一括価格 | 分割価格 | |||||
ZenFone 6 | 69,500円 | - | Snapdragon 855 | 6GB | 128GB | スマホの常識を覆す180度回転カメラを搭載 |
ZenFone Live(L1) | 15,980円 | 720円×24回 | Snapdragon 430 | 2GB | 32GB | 気軽に始めてたっぷり楽しめるエントリーモデル |
ZenFone Max Pro(M2) | 35,500円 | 1,580円×24回 | Snapdragon 660 | 4GB | 64GB | とことん楽しむためのバッテリー容量とAIカメラ搭載 |
ZenFone Max(M2) | 26,500円 | 1,190円×24回 | Snapdragon 632 | 4GB | 32GB | 毎日を快適に過ごすための高コスパ端末 |
ご覧の通り、搭載しているCPUやRAM、ROMは同じZenFoneシリーズでも機種によって様々です。
CPUのsnapdoragonは、基本的に数が大きければ大きいほど性能が良いCPUとなり、スマホの操作性に直結する大事な部分と言えます。
それに加えてRAM(メモリ)やROM(ストレージ)が組み合わさることで、より多くの写真、動画、ゲームアプリなどを保存した上で同時起動することができます。
エントリーモデルの「ZenFone Live(L1)」でも快適に操作することができますが、よりヌルヌル、サクサクな操作性が欲しいという人は、最新機種の「ZenFone 6」を選ぶのが良いでしょう。




LINEモバイルでZenFone 6を購入する時に使えるお得なキャンペーン
LINEモバイルでは、ZenFone 6が対象となる機種代金が安くなるキャンペーンは行われていません。
その代わり、LINEモバイルの月額基本料が3か月間500円になるお得なキャンペーンが実施中で、どこよりもお得に格安SIMに申し込むチャンスです。
本キャンペーン適用後の月額料金は以下の通りです。
※スマホの方は表をスワイプできます。
容量 | コミュニケーションフリー | MUSIC+ | ||
---|---|---|---|---|
利用月 | 2~5か月目 | 6か月目以降 | 2~5か月目 | 6か月目以降 |
3GB | 845円/月 | 1,690円/月 | 1,195円/月 | 2,390円/月 |
5GB | 1,110円/月 | 2,220円/月 | 1,360円/月 | 2,720円/月 |
7GB | 1,440円/月 | 2,880円/月 | 1,640円/月 | 3,280円/月 |
10GB | 1,610円/月 | 3,220円/月 | 1,760円/月 | 3,520円/月 |
格安SIMの中で利用者数が多い「3GBプラン」の平均はひと月1,600円程度ですが、LINEモバイルならたったの500円でスマホを利用することができます。
大手携帯キャリアで利用者が多い「5GBプラン」に至ってはわずか1,110円で済むのでスマホの利用料金を節約したい人におすすめです。
本キャンペーンの概要や注意事項については以下をご覧ください。
※スマホの方は表をスワイプできます。
キャンペーン名 | スマホ月額基本利用料 半額キャンペーン | |
---|---|---|
キャンペーン概要 | キャンペーン期間中に音声通話SIMでコミュニケーションフリー、またはMUSIC+を契約すると月額基本理療量が5ヶ月間半額になります | |
キャンペーン期間 | 2019年8月23日~終了日未定 | |
キャンペーン対象者 |
|
|
利用開始日 ※LINEモバイルの利用開始日は申し込んだ回線種別によって異なります |
ドコモ回線 | 新規:商品が発送された翌々日 MNP:「利用開始手続きが完了した翌日」「商品到着から3日後」の早い方 |
ソフトバンク回線 | 新規:「利用開始手続きが完了した翌日」「商品発送日の8日後」の早い方 MNP:「利用開始手続きが完了した翌日」「MNP予約番号有効期限の最終日の翌日」の早い方 |
|
au回線 | 新規:商品が発送された翌々日 MNP:「利用開始手続きが完了した翌日」「MNP予約番号有効期限の最終日の翌日」の早い方 |
|
店舗で申し込んだ場合 | ドコモ回線、ソフトバンク回線ともに申し込み完了した(店舗で契約完了した)翌日 | |
注意事項 |
|
ご覧いただいた通り、月額基本利用料が半額になる本キャンペーンは「音声通話SIM」で「コミュニケーションフリー or MUSIC+」であれば誰でももれなく自動適用となります。
ただし、本キャンペーンが適用されるのは2ヶ月目から数えて5か月間です。
つまり、申し込んだ月(利用開始日を含む月=初月)は通常通り利用料金が発生するので覚えておきましょう。
ちなみに、初月無料で申し込みができたLINEモバイルですが、2019年5月1日以降は初月無料サービスが終了となっているのでご注意ください。
キャンペーンコード入力でLINEポイント5,000ptがもらえる
画像引用:スマホ月額基本利用料 半額キャンペーン|LINEモバイル
LINEモバイルの音声通話SIMに申し込む際、下記のキャンペーンコードを入力するとLINEポイントが5,000ptももらえます。
LINEポイント5,000ptプレゼントキャンペーン
キャンペーンコード:1908WA05
もらったキャンペーンコードはLINEショッピングでの買い物やLINEデリマでの食事の支払いに使うことができるので、実質的にキャッシュバックがもらえるということになりますね。
また、上記のキャンペーンコードを入力して申し込んでも、上述の「スマホ月額基本利用料 半額キャンペーン」との併用が可能です。
キャンペーンコードを入力し忘れてしまうと5,000ptプレゼントキャンペーンは二度と適用されないのでご注意ください。


まとめ
以上、「2019年8月28日からLINEモバイルで「ASUS ZenFone 6」が取り扱い開始!特徴・価格・スペックまとめ」をお送りしました。
2019年8月28日から取り扱いが開始となった「ZenFone 6」の購入価格と特徴まとめは以下の通りです。
LINEモバイルで購入できるZenFone 6の特徴まとめ
HUAWEI P30 liteの特徴まとめ
最大の特徴は、何と言ってもスマホ本体の背面についている、180度回転するフリップカメラだと言えるでしょう。
4,800万画素+1,300万画素の超高画質なセルフィーの撮影が可能なので、普段からスマホで写真や動画撮影をする機会がある人におすすめです。
ハイエンドモデルといえる高スペックでありながら、税込み7万円台で購入できるコスパの良いスマートフォンなので、興味がある人はぜひこの機会にLINEモバイルでお申し込みください。
LINEモバイルへの乗り換え方法や、実際に使っている人たちのリアルな口コミや評判が気になる人は以下の記事も参考にどうぞ。

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