ドコモ光の引越しは移転か解約乗り換えか、手続きや費用を徹底比較

2018/08/22

ドコモ光を引越し先へ引く際のイメージ画像

ドコモ光を引越し先に引こうとしている方で、そのまま移転手続きをしようとしている人はいませんか。
この移転工事ですが、費用が意外とかかります。
何かとお金のかかる引越しです。安くできるところは安く抑えたいですよね。

実は、インターネット回線の移転費用を安くできる2つの方法があります。

  • ドコモ光を解約して他社のインターネット回線に乗り換える
  • ドコモ光を一度解約して、引越し先で再びドコモ光を契約する

新規回線契約の時に、プレゼントされるキャッシュバックをフル活用することが、節約の秘訣です。
単純にドコモ光の移転手続きをするよりも安く、インターネット回線を引越し先に引くことができます。

今回は、インターネット回線の引越しにかかる費用を比較し、費用を安く抑えるための方法をご紹介します。
ドコモ光を継続しようとしている人も乗り換え用としている人も、お得になる方法です。
ドコモ光を契約中で、引越しを予定している人は、ぜひ参考にしてください。

ドコモ光の引越し移転費用

では、単純に乗り換えせず、ドコモ光の移転手続きをした際、どれだけのお金がかかるのでしょうか。

ドコモ光の移転にかかる費用は以下の2種類です。

  • 事務手数料 2,000円
  • 工事費 約10,000~25,000円

事務手数料は一律ですが、工事費はずいぶんと幅がありますね。
その違いについて、次で説明します。

ドコモ光の移転工事費用について

ドコモ光の継続契約とはいえ、移転に伴うインターネット回線の開通工事が必要になります。
ドコモ光の工事費用は転居先によって異なります。
引越し先が、東日本/西日本の同一エリア内か、エリアをまたぐかによって、工事費が大きく変わります。

NTT東日本/西日本のエリア内の引越しであれば以下のようになります。(派遣工事あり、配線工事あり)

引っ越し先が戸建てタイプ 9,000円
引っ越し先がマンションタイプ 7,500円

※「ドコモ光電話」「ドコモ光テレビオプション」を申し込んでいて、契約を引き継ぐ人は、さらに追加で工事費がかかります。

※料金は2018年8月現在のものです。

一方、これが東日本から西日本、西日本から東日本といった、エリアをまたぐ引越しの場合、移転工事費は上記の約2倍まで膨れ上がってしまいます。

例えば名古屋から大阪のマンションへの引越しの際は、事務手数料と合わせて9,500円の移転費用で済みます。
一方で名古屋から東京のマンションへの引越しの際は、合計17,000円ほどの移転費用が必要になってしまいます。

エリアを超える引越しを予定する人にとっては、かなり費用がかさみます。

では、ドコモ光から他社へ乗り換える際の費用はどうなるのでしょうか。
次で紹介していきます。

ドコモ光から他社へ乗り換えにかかる2つの費用

では次に、ドコモ光を解約して、他社のインターネット回線へ乗り換えた場合の費用を計算してみましょう。
ドコモ光から他社のインターネット回線への乗り換えには、次の種類のお金がかかります。

  • ドコモ光解約金(8,000~13,000円)
  • 他社の新規開通工事費(約2万円~4万円)

合計すると約3万円~5万円ほど、費用がかかってしまいます。
これだけみると「乗り換えた方が安くなるって本当なの?」と疑問に思うかもしれません。

安心してください。
各インターネット回線事業者が、注力しているキャッシュバックキャンペーンを活用すると、大幅に費用を節約できます。

インターネット回線事業者や各代理店は、新しい契約を増やしたいです。
そのため、新規契約者へのキャッシュバックをかなり手厚くしています。
キャッシュバックの種類は様々ですが、一例を紹介します。

  • 新規開通工事費の全額
  • ドコモ光の違約金全額
  • 数万円分の家電製品のプレゼント など

キャッシュバックを活用すると実質2,000~3,000円の事務手数料のみで、他社インターネット回線へ乗り換えることが可能です。

とくに東日本から西日本、西日本から東日本といったエリアをまたぐ引越しを予定している人は、検討してください。
では、具体的に解約金や工事費を抑える方法を見ていきましょう。

ドコモ光の解約料をゼロ円にする方法

まずは、ドコモ光の違約金を抑える方法について説明します。
解約するタイミングを、2か月間の「契約更新月」にすることで、解約金をゼロ円にすることができます。

ドコモ光に加入している多くの人が「2年定期契約あり」のプランに加入しています。
これは、毎月の基本料金を割り引く代わりに、2年間の継続利用を促すプランです。
毎月の基本料は安くできますが、契約期間中に解約しようとすると、違約金が発生してしまいます。

契約期間中の違約金は次の通りです。

戸建てタイプ 13,000円
マンションタイプ 8,000円

※2018年8月現在

ただ、契約開始から2年が経過し、次の契約期間に移行するまでの「契約更新月」に解約すると、違約金が発生しません。
契約更新月の間に解約しておくことで、違約金を抑えることができます。

例えば4月に引越しを控えていて、契約更新月がちょうど同じ年の2~3月の場合は最適です。
ドコモ光の契約を3月末で解約することで、違約金はゼロ円で済みます。
一方で、4月で解約してしまうと、次の契約期間に入ってしまっているので、上記の違約金が発生してしまいます。

自身の契約期間を事前に把握しておくことで、余計な違約金を支払う必要がなくなります。
ドコモ光の契約更新月の調べ方は「ドコモ光を引越し前に解約するときの更新月の調べ方」をご覧ください。

ですが、ちょうど契約更新月に引越しできる方ばかりではないと思います。
その場合は、新規契約するインターネット回線事業者のキャッシュバック制度を活用して、解約料を抑える方法があります。
キャッシュバック制度については、のちほど説明します。

ドコモ光から他社へ乗り換える際にかかる工事費

続いて、ドコモ光から他社回線に切り替えた際の工事費について説明します。
他社へ乗り換える場合、新規開通工事費用として2~4万円がかかります。

主な回線事業者の月額基本料と工事費を表にしました。

月額基本料金 新規開通工事費用
光回線事業者 戸建て マンション 戸建て マンション
フレッツ光 約6,000円 約4,000円 約18,000円 約15,000円
OCN光 5,100円 3,600円 約21,000円 最大18,000円
Softbank光 5,200円 3,800円 約27,000円
auひかり 5,100円 3,800円 約40,000円 約33,000円
NURO光 4,743円 約43,000円
ビッグローブ光 4,980円 3,980円 約33,000円 約30,000円
ドコモ光 5,200~5,400円 4,000~4,200円 約21,000円 約18,000円

※掲載している各料金は2018年8月現在のものです。

ドコモ光よりも月額基本料金は抑えられても、新規開通工事費用が数万円に上っています。
簡単に乗り換えられる金額ではありませんね。

ですが、各社のキャッシュバック制度を活用することで、工事費用を実質ゼロ円近くまで抑えることができます。
各社のキャッシュバック制度について次で説明します。

各インターネット回線事業者の乗り換えキャッシュバック制度

各回線代理店事業者は、新規契約者に対して数千円~数万円までのキャッシュバックを用意しています。

インターネット回線事業者は、新規契約者を増やそうと頑張っています。
このため直接窓口になってくれる代理店へ、新規契約者数に応じてインセンティブとして奨励金を支払っています。
このお金の一部を契約者に還元することで、キャッシュバック制度が成り立っています。

このため、乗り換えの際はインターネット回線事業者の公式サイトで申し込むより、代理店経由で申し込んだ方が、キャッシュバック幅が大きいことがあります。
主な回線事業者のキャッシュバック金額と代理店経由のキャッシュバックは次の通りです。

公式サイトキャッシュバック 代理店キャッシュバック
フレッツ光 なし ほぼなし
OCN光 18,000円 10,000円など
SoftBank光 最大24,000円+違約金全額 約30,000円など
auひかり 最大55,000円 約55,000円
NURO光 35,000円+工事費等 約30,000円など
ビッグローブ光 25,000円+工事費無料 33,000円など
ドコモ光 dポイント1万円分+工事費無料 15,000円など

※掲載している各料金は2018年8月現在のものです。

例えば、乗り換え先としてSoftBank光を申し込んだ場合、受け取れるキャッシュバックは以下の二つです。

  • 工事費相当の最大24,000円
  • ドコモ光の違約金分(13,000円or8,000円)

ドコモ光を移転手続きした際は7,500~9,000円の移転費用が掛かります。
これに対してSoftBank光へ乗り換えた場合は、実質契約手数料の3,000円だけで乗り換えることが可能になります。
どちらがお得か明白です。
特に、東日本から西日本、西日本から東日本といったドコモ光の移転費用が大きくかさむ方は、乗り換えによるメリットが大きくなります。

引っ越し先や条件、代理店などによって乗り換えのキャッシュバック金額が異なってきます。
「引っ越しでのインターネットの選び方」を参考にしながら、引越し先で使用できるインターネット回線を選んでください。

また、引っ越し侍では、回線事業者を選んでくれる「ネット接続サポート」もしています。
引っ越し先の条件を調べて、一番安い回線事業者やプロバイダを、専任のオペレーターが選んでくれるので、利用してみてください。

ドコモ光の「解約新規」という方法

ただ、ドコモ光は、ドコモのスマートフォンを使用するユーザー向けのセット割引制度が充実しています。
毎月の携帯料金への割引額がとてもお得になります。
多少の移転費用なら、そのまま引越し手続きをしようかな、と考える人もいるかもしれません。

ですがそんな方でも、お得にドコモ光を継続利用できる方法があります。
それが、ドコモ光を一度解約して、引越し先で新たにドコモ光を契約する「解約新規」と呼ばれる方法です。
一見邪道のようですが、とてもお得な方法です。

ドコモ光でも、新規契約者に対するキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
主なキャッシュバックの一例を紹介します。

  • 新規工事費最大18,000円分無料のキャンペーン
  • dポイントで1万円分 など

このキャッシュバックは以前ドコモ光を契約していた人にも有効です。

解約→新規契約には、解約料(13,000円or8,000円)と新規契約事務手数料3,000円が必要になります。
ですが、工事費無料に加えて1万円分のポイントが付くので、実質1,000~6,000円で乗り換えられる計算になります。
1万円以上かかる移転手続きするよりも、一度解約して契約しなおした方がお得ですよね。

ただ、以下の点などについて注意が必要です。

ドコモ光電話の電話番号引継ぎができない
ドコモ光電話に加入している人は原則電話番号の引継ぎ利用ができません。
一度解約すると、同じ電話番号を使用できませんので気を付けてください。
詳しくは「ドコモ光電話の引越し移転手続き」をご覧ください。
ドコモ光は解約の日割り計算ができない
1日に解約しても、31日に解約しても同じ月額料金がかかってしまうので、解約日には気を付けてください。
キャンペーン等は、期間限定であることが多い
工事費無料などのキャンペーンは期間限定であることが多いです。
時期によっては適用できず、費用が高くなるケースもあります。

場合によって解約新規契約がお得にならない場合もありますが、検討する価値はありそうです。
とくにドコモ携帯ユーザーのように、ドコモ光を継続させたいという方は、単純に移転するのではなく、解約新規を選択肢のひとつとして含めてみてください。

ここまで、引越しに伴ってドコモ光を移転する場合の、移転費用と乗り換え費用を比較してきました。
西日本から東日本など、エリアをまたぐ場合は、一度ドコモ光を解約した方がお得になりそうです。
それ以外の場合もキャッシュバックを有効活用すれば、格安でインターネット回線を開通できそうです。

細かな条件の違いなどもあるので、代理店やインターネット回線事業者に問い合わせながら、一番安く済む引越し費用を検討してみてください。

フレッツ光やインターネットの引っ越し手続きの方法も紹介!

もしあなたがフレッツ光を現在利用しているのであれば、引っ越しをする前に移転手続きをしなければなりません。
フレッツ光の移転手続きを行わないと引っ越し先でインターネットが利用できなくなってしまうからです。
手続き忘れがないように気を付けましょう!

フレッツ光の移転手続き方法

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