引っ越し時のインターネット回線の乗り換え費用を徹底比較

2018/08/30更新

インターネットを乗り換えるイメージ

引っ越しのタイミングでインターネットの移転費用を調べてみると、数万円かかる場合もあってびっくりしますよね。
「でも、引越し作業で忙しいから…」と、移転手続きで済まそうと思っていませんか。
キャッシュバックを使って他社に乗り換えれば、数万円だった移転費用が数千円で済ませることもできます!

そこで、この記事では、引越しのタイミングで行うインターネットの移転について、お得な乗り換え方法について紹介します。

今回は、加入者満足度が高く、携帯キャリアの割引が大きなドコモ光、auひかり、SoftBank光それぞれの場合に以下の条件で費用を算出しています。
また多くの人が契約する以下のプランで想定しています。

  • 標準工事
  • 平日の工事作業
  • 2年契約ありのプラン加入

※料金は2018年8月現在のものです。工事の条件などで変化する場合があります。

ぜひ参考にして、引越し費用を抑えてください。

ドコモ光から他社回線へ乗り換える

早速、加入者数の多いドコモ光から見ていきましょう。

ドコモ光は、2018年6月に契約数が500万件を突破しました。
テレビオプションなども豊富で人気のあるサービスです。

ドコモ光からauひかりへ乗り換える場合

まず、ドコモ光からauひかりへ乗り換えた際を想定します。
かかる費用と、利用できるキャッシュバック金額、キャッシュバックを活用後の実質負担額を記載したのが次の表になります。

<戸建ての場合>

支払い キャッシュバック
違約金 13,000円 最大3万円
手数料 3000円
工事費 37,500円 最大37,500円
実質負担 3,000円

<マンションの場合>

支払い キャッシュバック
違約金 8,000円 最大3万円
手数料 3000円
工事費 30,000円 最大3万円
実質負担 3,000円

auひかりは工事費が比較的高額ですが、その分キャッシュバックも大きいです。
違約金、初期費用分はほとんどキャッシュバックを受けられます。
このため、戸建てマンションともに実質負担金額は3,000円ほどで済ませることができます。

ただ注意が必要なのが、au光の初期費用キャッシュバックは、毎月の月額料金からの値引きの形となります。
最短でも2年以上利用しないと、全額キャッシュバックを受け取れないので気を付けてください。

また、キャッシュバックを受け取るために固定電話にも加入しなければいけません。
キャッシュバックのための条件が、少し厳しいといえます。

ドコモ光からSoftBank光へ乗り換える場合

続いて、ドコモ光からソフトバンク光へ乗り換えた際を想定します。

<戸建ての場合>

支払い キャッシュバック
違約金 13000円 最大10万円(撤去工事含む)
手数料
工事費 27,000円 最大24,000円
実質負担 3,000円

<マンションの場合>

支払い キャッシュバック
違約金 8,000円 最大10万円(撤去工事含む)
手数料
工事費 27,000円 最大24,000円
実質負担 3,000円

SoftBank光は違約金や撤去にかかる工事費、新規開通にかかる工事費のキャッシュバックを受けられます。
SoftBank光のキャッシュバックは、毎月の利用料値引きか、普通為替による受け取りか選べるので、融通が利きます。

ドコモ光から他社回線へ乗り換える際のお勧め

ドコモ光の場合、SoftBank光への乗り換えをお勧めします。次のようになります。
ただ引越し先で固定電話を引くつもりであればauひかりがおすすめです。

どちらも移転費用は実質3,000円ほどで乗り換えられるのですが、ソフトバンク光はキャッシュバックが受け取りやすいです。
一方で、auひかりは固定電話の加入が必要など、キャッシュバックを受け取れる条件が少し細かいです。

ただ、auひかりは、ソフトバンク光よりも月額費用が安いです。
また2年目はさらに100円引き、3年目以降200円利用料が割引になります。
丸3年使用すると、ソフトバンク光よりも戸建てで7,600円、マンションで3,600円お得になります。

引っ越し先で固定電話を引く予定であれば、auひかり。
そうでない場合や、auひかりの提供エリア外であれば、SoftBank光をお勧めします。

auひかりから他社回線へ乗り換える場合

auひかりはドコモ光に次いで契約数が多いサービスです。
月額基本料が他社より安いだけでなく、2年目、3年目とさらに100円ずつ値引きされます。

ただ、提供エリアが狭いのがデメリットです。
関西、中部エリアでは戸建てタイプの提供がありません。
このほかにもエリア外のところもありますので、調べてみましょう。

提供エリア更新情報 | 光ファイバー auひかり:インターネット回線 | au

auひかりからドコモ光へ乗り換える場合

では、同様にau光からドコモ光へ乗り換えた際にかかる費用を計算します。

<戸建ての場合>

支払い キャッシュバック
違約金 9,500円 dポイント1万円分
手数料 3,000円
工事費 18,000円 最大18,000円
実質負担 2,500円

<マンションの場合>

支払い キャッシュバック
違約金 7,000円 dポイント1万円分
手数料 3,000円
工事費 15,000円 最大18,000円
実質負担 ゼロ円

ドコモ光は、違約金へのキャッシュバックがありませんが、「dポイント」でのポイントキャッシュバックがあります。
「dポイント」とはドコモ独自のポイントで、携帯料金での支払いのほか、街中でも現金の代わりに利用できるポイントです。

これを使うと、戸建てでも2,500円、マンションでは実質ゼロ円で移転ができます。

auひかりからSoftBank光へ乗り換える場合

次はauひかりからSoftBank光へ乗り換えた際を想定します。

<戸建ての場合>

支払い キャッシュバック
違約金 9,500円 最大10万円(撤去工事含む)
手数料
工事費 27,000円 最大24,000円
実質負担 3,000円

<マンションの場合>

支払い キャッシュバック
違約金 7,000円 最大10万円(撤去工事含む)
手数料
工事費 27,000円 最大24,000円
実質負担 ゼロ円

「ドコモ光からSoftBank光へ乗り換える場合」と同様、実質3,000円で乗り換えることができます。
ドコモ光と比べると実質負担金が少し多いですが、月額利用料の割引や普通為替によるキャッシュバックか選べるのが利点です。

auひかりから他社回線へ乗り換える際のお勧め

auひかりの場合は、基本的にSoftBank光への乗り換えをお勧めします。

移転費用はドコモ光の方が安いのですが、毎月の利用料はソフトバンク光の方が安くなるからです。
マンションで200円~400円、戸建てでも0円~200円ソフトバンク光の方が安くなります。

移転費用の差はすぐに取り返せるほどの差なので、SoftBank光をお勧めします。

ただ、今回の比較中にありませんが「ビッグローブ光」もお勧めです。
ビッグローブ光はau携帯ユーザーのセット割が効きます。
毎月500~1000円の割引が効くので、検討してみましょう。

SoftBank光から他社回線へ乗り換える

ソフトバンク光は他2社と比較して、中間的な月額料金設定となっています。

ただ提供エリアはドコモ光同様、NTTの回線を利用するため、広範囲にわたっています。

SoftBank光からドコモ光へ乗り換える場合

まず、SoftBank光からドコモ光へ乗り換えた際を想定します。

<戸建ての場合>

支払い キャッシュバック
違約金 9,500円 dポイント1万円分
手数料 3,000円
工事費 18,000円 最大18,000円
実質負担 2,500円

<マンションの場合>

支払い キャッシュバック
違約金 9,500円 dポイント1万円分
手数料 3,000円
工事費 15,000円 最大18,000円
実質負担 ゼロ円

ドコモ光は上記の通り、独自のdポイントでキャッシュバックをしています。
このため、違約金相当がdポイントでカバーできるので、実質負担金は2,500円で乗り換えできます。

Softbank光からauひかりへ乗り換える場合

続いて、Softbank光からau光へ乗り換える際を見てみましょう。

<戸建ての場合>

支払い キャッシュバック
違約金 9,500円 最大3万円
手数料 3,000円
工事費 37,500円 最大37,500円
実質負担 3,000円

<マンションの場合>

支払い キャッシュバック
違約金 9,500円 最大3万円
手数料 3,000円
工事費 30,000円 最大3万円
実質負担 3,000円

auひかりは、実質3,000円で移転ができます。
ただ上記の通り、キャッシュバックには条件がありますので、加入しなければいけないオプションの必要性を吟味しましょう。

Softbank光から他社回線へ乗り換える際のお勧め

ソフトバンク光から他社へ乗り換える際には、ドコモ光がおすすめです。

auひかりよりも移転の実質負担金額が少なくて済みます。
また、キャッシュバックに必要な要件が少なく、キャッシュバックを受け取りやすいことも魅力です。

auひかりのキャッシュバックは電話加入が条件です。
また、毎月の利用料から複数年にわたって割引することで、工事費のキャッシュバックを行っています。
キャッシュバックを満額分受け取る前に、移転や解約をしてしまうと、残りの工事費を一括で支払う必要が出てしまいます。

固定電話が必要、数年間引越しを予定しない、という人はauひかりでも良いでしょう。
月額使用料もauひかりのほうが安いです。

そうでない人は、ドコモ光をお勧めします。

ドコモ光、auひかり、SoftBank光の月額基本料金

では最後に、3社の月額基本料金を見比べましょう。

ドコモ光 auひかり SoftBank光
戸建て 5,200~5,400円 5,100円 5,200円
マンション 4,000~4,200円 3,800円 3,800円

上記の通り、3社に違いは少ないですが、auひかりが少し安く設定されています。
さらにauひかりは、2年目は5,000円、3年目以降は4,900円と、利用料が値下げされます。
月額基本料金で最もメリットがあるのがauひかり、反対に高めなのがドコモ光となります。

月額費用も見ながら、結果的に乗り換えるのが得か、移転するのが得か検討しましょう。

まとめ

それぞれのケースにおいて、移転費用を算出しました。
違約金や工事費のキャッシュバックが効くので、乗り換えの費用は抑えられそうです。

ただ月額料金や提供エリア、携帯キャリアとのセット割引など、条件によって、ランニングコストは変わっていきます。
引っ越し先の条件によって、自分にあったインターネット回線を選んでください。

引越しの見積もりをまとめて依頼
複数(最大10社)の引越し業者に対して一括で見積もりの依頼ができるサービスです。各社よりお電話もしくはメールにて料金をお知らせいたします。
引越しの一括見積もり依頼

QRコード

外出先でも、引越し侍!
スマートフォンや携帯電話から、24時間いつでもどこでも引越し見積もり!

Pマーク

当社は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)(旧: 財団法人日本情報処理開発協会)より「プライバシーマーク」の付与認定を受けています。

東証一部上場

株式会社エイチーム引越し侍は、株式会社エイチーム(東証一部上場)のグループ企業です。
証券コード:3662

  • 引越し希望日

  • 現住所の郵便番号

  • 引越し先の都道府県

複数社の見積もりを比較