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2020/01/15
ピアノの査定にはピアノ本体だけでなく、ピアノの付属品が全て揃っていることも査定額に影響を与えることがあります。たとえば、購入時に椅子やピアノカバーやメトロノームなども一緒に購入される方が多いと思いますが、ピアノの鍵盤カバーなどはメーカーのロゴが入っていたりするので、付属の品があると好印象となります。また、ピアノを置くためのインシュレータなどはその有無で査定を左右する場合も少なくありません。
ピアノは音を保つために、そのまま床に置くことはしません。
洋室でフローリングや絨毯の上に置く場合は、専用のインシュレータを足に付け、畳の場合は敷き板を敷いてその上に載せることになります。
後から購入することができたり、防音や防振、耐震性能を持った、よりグレードの高い最新の商品に交換することもできますが、やはり付いていたものは全て揃っていたほうが望ましいです。
ピアノの重量で床が沈まないよう補強するためのボードや、床暖房のあるお部屋に設置する場合に熱がピアノに影響しないようにする断熱性のボードなど、使用してきたものがあれば、そのまま査定をしてもらいましょう。
電子ピアノ用の防振マットや、ピアノの振動を床に伝えにくくするための対策グッズやなども利用していた場合は、合わせて査定を受けるとよいでしょう。
グランドピアノはサイズも大きく、独特の形状をしているため、付属品は揃っているほど査定によい影響を与えます。
専用のピアノカバーがある方は、埃などで汚れていれば、出来るだけ査定前にクリーニングをしておくのがおすすめです。
専用の鍵盤用カバーは、途中で買い替える方も多いですが、メーカーのロゴが入ったものだとプラス効果が望めます。
椅子も同時に売ってしまうのがよいので、椅子も掃除しておきましょう。
インシュレータが足の数だけ揃っているか、ボードもあれば揃えておきましょう。
アップライトピアノの場合もほぼ同様です。
専用のピアノカバーや、そのピアノについてきた鍵盤用カバー、椅子は揃っていますか?インシュレータとボードも揃えておきましょう。
電子ピアノの場合は、グランドピアノやアップライトピアノよりも、付属品の有無が査定額に与える影響が大きくなります。
付属品が多く、そのモデルには対象商品でなければ対応できないことが少なくないためです。
椅子やマットはもちろん、自動演奏機能のディスクや録音マイク、付属CDなども全て揃えておきましょう。
ピアノ査定では付属品を揃えておくことも、査定額アップや査定額に影響を与えることがあります。
なるべく購入時についていたものを揃えて、査定に臨むようにしましょう。
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