ドコモの通話のみのプランはお得?料金体系やおすすめ機種をご紹介
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ドコモに通話のみのプランはあるのでしょうか?
結論から言うと、2024年現在、ドコモに通話のみのプランはありません。
「インターネットやSNSはあまり使わない」「電話だけ使えれば問題ない」という方は、音声通話がお得なプランを選ぶことで、毎月の利用料金をぐっと抑えられるかもしれません。
今回は、ドコモで通話のみで利用したい際におすすめな最安プランと、電話をよく利用するユーザーにおすすめの機種をまとめました。
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目次
ドコモに「通話のみ」のプランはある?
2024年現在、ドコモでは「通話のみ」といったプランはありません。
2019年6月に料金プランを変更したため、これまで通話のみとして提供されていた以下の3つのサービスは、新規受付が終了しています。
【新規受付終了】ドコモの通話のみプラン
- カケホーダイ
- カケホーダイライト
- シンプルプラン
「ネットを使用しない・通話のみ」というプランは無いものの、通話をメインで使用するユーザーにおすすめの料金プランが登場しています。
「インターネットはあまり使わない」「通話のみで使用する」という方は、次項で紹介する通話がお得な2つのプランを選んで、月額料金を安く抑えましょう。
通話メインの方向けおすすめプランは2種類から
通話をメインで使用する方には以下の2種類のプランがおすすめです。
通話メインの方向けおすすめプラン
ケータイプランは、2019年10月より開始された料金プランで、いわゆる“ガラケー”を使用している人にお得となっています。
ギガライトは、毎月の使用したデータ容量によって月額料金が変動する従量制のプランです。
インターネットの利用頻度が低い人や、日によって使用時間や頻度が異なる方にも安心といえます。
それぞれどのような仕組みになっているか、詳しく見ていきましょう。
ガラケー利用なら「ケータイプラン」
ケータイプランはガラケー向けですがドコモの料金プランの中でも最も安いプランとなります。
利用可能データ量は月間100MBとほとんどネットができない通信容量ですが、その分月額料金は1,507円と、非常に安いです。
ほとんどネットはせず、通話でしか携帯電話を使わないという人におすすめです。
料金体系
ケータイプランの料金は以下のとおりです。
ケータイプラン | |
---|---|
月額料金(定期契約なし) | 1,507円 |
月額料金(定期契約あり)※新規受付終了 | 1,320円 |
利用可能データ | 100MB |
国内通話料 | 家族間通話無料 家族以外22円/30秒 |
国内SMS送信料 | 1回3.3円〜(受信無料) |
国内SMS送信料 | 1回50円〜(受信無料) |
音声オプション | 月額料金 | 通話料 |
---|---|---|
かけ放題オプション | 1,980円 | 国内通話かけ放題 |
5分通話無料オプション | 880円 | 国内通話 5分以内:無料 5分超過分:30秒あたり22円 |
契約については、2年間の縛りが発生する代わりに月額料金が安くなる「定期契約あり」が2021年10月以降加入できなくなっています。
支払い方法を「dカード支払い」に設定した場合、料金は月額187円割引になります。
dカードをお持ちの方は、dカード払いを選択するとお得に使うことができます。
通話料金は家族間通話無料となっていますが、家族以外とよく通話する場合には音声オプションの追加がおすすめです。
5分通話無料オプションは880円で追加できるため、日頃から連絡程度の電話を頻繁にする方に最適です。
ビジネスや友人との長電話など、長時間の国内通話をよくする方はかけ放題オプションが安心といえます。
ケータイプランのメリット
ケータイプランの最も大きなメリットは、月々のケータイ料金がとにかくお得になることです。
家族間通話も無料なため、とにかく携帯料金を安くしたいというご家庭にはおすすめの料金プランです。
「5分通話無料」「かけ放題」といった音声オプションも選べるため、日頃の通話時間や頻度に応じて追加できます。
ただし月間100MBの通信量では、ほとんどインターネットができません。
容量超過後は当月末まで通信速度が128kbpsに制限され、決して快適とは言えない通信速度となってしまいます。
ケータイプランはあくまでガラケーでほとんどネットをしないという方にお勧めのプランです。
ケータイプランの注意点
ケータイプランの契約には対象機種が限られており、iPhoneなどのスマホは対象外となっています。
またケータイプランは家族間のみ通話料が無料になります。家族以外との通話は30秒あたり22円の通話料が発生します。
音声オプションを追加せずに長時間通話すると、月額料金が高くなってしまうため注意しましょう。
おすすめの契約条件・支払い方法
ギガライトは、毎月のデータ量に応じて無駄なく支払いができる魅力があります。
通話メインでさらにお得に利用するためには、以下の3つの条件で契約するのがおすすめです。
- dカード/dカードGOLDをを契約しdカードお支払割を適用させる
- 2年定期契約プランで契約する
- 家族で契約して「みんなドコモ割」を適用させる
利用料金の支払い方法をdカードまたはdカードGOLDに設定することで、毎月187円の割引が受けられます。
なお、家族で契約すると、みんなドコモ割によって2回線で550円、3回線以上で1,100円が各回線で割引されるため、非常にお得です。
irumoのメリット
irumoは4つのプランから選べる新しい料金プランです。
通話をメインで使用される方には最安となる0.5GBのプランがおすすめとされ、月額550円で利用できます。
かけ放題(月額880円or月額1,980円)を加えても、最大2,500円程度でかけ放題のスマホが持てます。
インターネットを少しだけ使用したい場合には、irumoの3GBプランにすれば、月額2,167円+かけ放題の料金で利用可能です。
また、irumoの3GB以上のプランならドコモ光とのセット割やdカード支払いによる割引が適用されるので、3GBのプランが月額880円となります。
OCNモバイルONEの代わりとなる格安SIMと同程度の料金でドコモの通信がフルに使えるirumoで、お得にかけ放題スマホを維持しましょう。
irumoの注意点
irumoの通話メインでおすすめのプランは0.5GBですが、こちらのプランはドコモ光とのセット割やdカード支払いの割引が対象外です。
さらに、データ通信量が0.5GBあるものの、最大通信速度が3Mbpsまでとなるので、インターネットも快適な使用感とはいかないでしょう。
0.5GBのプランを選ぶなら、インターネットは使用せず、LINEでメッセージのやり取りをおこなう程度と考えてみてください。
ドコモのサブブランド「ahamo」
2021年3月からスタートしている「ahamo」もおすすめです。
大手キャリアといえば月額料金が高いイメージがありますが、このahamoは20GBの容量を月額2,970円(税込)という安さで利用できます。
格安SIM並に安い料金となっており、通話メインの方にも非常にお得なプランとなっています。
ケータイプランやirumoと比べて、どのような違いがあるのか見てみましょう。
料金
ahamoの料金は以下のとおりです。
ahamo | ahamo大盛り | |
---|---|---|
月額料金 | 2,970円(税込、ユニバーサル料別) | 4,950円(税込、ユニバーサル料別) |
月間利用可能データ容量 | 20GB | 100GB |
利用可能データ容量超過後速度 | 送受信時最大1Mbps | |
音声通話 | 5分以内の国内通話無料 5分以降22円/30秒 | |
ネットワーク | ドコモの4G/5Gネットワーク |
契約の条件
ahamoを契約するうえで、必要になる条件は以下があります。
- オンラインでの申し込み
- 本人名義での契約は20歳以上(親権者の契約で、20歳未満の利用は可能)
ahamoはオンラインのみの受付となっています。ショップ等の店頭でも店員のサポートを受けつつ申し込めますが、サポート手数料が発生するため、自分で申し込むことがおすすめです。また、本人名義での契約は20歳以上でなければできないため注意しましょう。
ahamoのメリット
ahamoの月間データ容量は20GBまでです。
irumoでデータ通信が快適にできる最小プランだと「3GBで2,167円(※)」となるため、800円程度の増額料金で多くのデータ通信ができるというメリットがあります。
5分の無料通話が基本料金に含まれているのも、かなりお得といえます。
万が一超過してしまっても、最大1Mbpsの通信速度での利用ができるため、インターネット検索やSNSであれば問題なく利用できます。
月額料金は2,970円(税込)に固定されているため、段階性プランでは割高になる方にも安心でしょう。
また、ahamoにはケータイプランやギガライトで選択できる「2年の定期契約」がありません。いつ解約しても解約金が発生しないのも大きなメリットといえます。
ahamoの注意点
ahamoは通話し放題ではありません。
1回の通話時間が5分を超えてしまった場合には、30秒あたり22円の通話料が発生します。
長時間の電話をする方は、かけ放題オプション(月額1,100円)を追加することをおすすめします。
また、ahamoはドコモの新プランですが、既存契約からプランを変更する場合、これまでの契約年数がリセットされます。
dカードを利用している方は、利用年数によってステージが変わるため、これまで受けていた割引やポイント付与などのサービスが受けられない可能性があります。
ファミリー割引やみんなドコモ割などの割引サービスも適用対象外となるため、家族でドコモを契約している方は要注意です。
通話多めなら、オプションも賢く利用しよう
「ケータイプラン」において、通話をメインで契約する方は、通話量に応じてオプションを上手く活用しましょう。
かけ放題プラン
月額1,980円で国内通話がかけ放題になるオプションです。
5分以上の電話が多い方におすすめのオプションです。
5分通話無料オプション
月額880円で国内通話のみ、1回の通話時間が5分以内であれば無料になるオプションです。5分経過後は30秒あたり22円が発生します。
5分以内の電話が多い方は、5分通話無料オプションがおすすめです。
ファミリー割引
家族内の通話が無料になるオプションです。
主回線から三親等以内の家族であれば20回戦までファミリー割引のグループを適用できるため、すでに家族がドコモに契約している場合におすすめです。
ただし、ドコモの新プラン「ahamo」及び「irumo 0.5GBプラン」では適用対象外となるため注意しましょう。
ケータイプランはこんな人におすすめ!
ドコモで通話をメインで使用したい方は、「ケータイプラン」「ahamo」のプランがおすすめです。
それぞれおすすめな人をまとめてみました。
ケータイプランがおすすめの人
ケータイプランは、こんな人におすすめです。
- ガラケーで十分な人
- 携帯電話の利用は通話がほとんどな人
- インターネットはあまり必要ない人
1ヶ月に利用可能なデータ量が100MBまでですが、月額1,000円台という格安で利用できます。
インターネットをあまり使用しない人や、ガラケー派の人におすすめです。
ahamoがおすすめの人
ahamoは、こんな人におすすめです。
- 通話もインターネットもたくさん使いたい人
- 5分以内の通話がほとんどな人
- 家族にドコモ契約者がいない人
ahamoは、20GBで2,970円という大容量かつお得なプランといえます。
通話だけでなく、インターネットをよく利用するという方にもおすすめです。
ただし、ファミリー割引などが適用対象外、契約年数がリセットされるデメリットもあるため、現在割引を受けている方は、月額料金がかえって高くなる可能性もあります。
現在の契約を確認したうえで、毎月のデータ利用料をみて選択しましょう。
料金を抑えつつデータ通信も利用する人には格安SIMもおすすめ
通話メインで料金を抑えたいけれど、データ通信も利用したいという方は、格安SIMを選ぶのも手段のひとつです。
ドコモ回線を使用した格安SIMでは、「ロケットモバイル」と「LinksMate」がおすすめです。
ロケットモバイルの神プランは月額490円で利用できます。回線速度が200kbpsとかなり遅めにはなっていますが、料金をかなり安く抑えることができるためおすすめです。
LinksMateは音声通話+SMS+データ通信が517円で使えます。
データ容量は100MB~1TBまで114種類のプランがあるため、自分の使い方に応じて最適なプランを見つけることができます。
毎月対象ゲームの特典がもらえるため、ゲーム好きの方にもおすすめです。
ドコモを通話のみで利用したい人におすすめの機種
通話メインで利用したい人が重視するべきポイントは、スペックよりもコストパフォーマンスです。
ここでは必要最低限の機能が備わった、ドコモの低価格帯の機種を紹介します。
機種名 | 発売日 | 端末費用 | おすすめな人 |
---|---|---|---|
AQUOS wish4 SH-52E | 2024年7月4日 | 22,000円 | 低価格で利用したい人 |
DIGNO(R)ケータイ カメラレス KY-43C | 2023年4月17日 | 17,490円 | ガラケータイプがいい人 |
Xperia 10 VI SO-52E | 2024年7月5日 | 74,140円 | 性能重視の人 |
らくらくスマートフォン F-52B | 2022年2月24日 | 51,744円 | とにかく手軽にスマホを持ちたい人 |
それぞれの端末には特徴があり、おすすめの人が異なります。ご自身の状況を踏まえてぴったりのガラホやエントリーモデルのスマホを選択してください。
それではそれぞれの端末について、くわしく解説していきます。
AQUOS wish4 SH-52E
AQUOS wish4 SH-52Eは、低価格でスマホを利用したい人におすすめの端末です。
ドコモで2024年現在提供しているスマホの中では低価格なほうといえるので、端末料金を抑えたい方はAQUOS wish4を選択してください。
また、2024年7月発売の新機種なので、新しい端末がいい!という方にもおすすめです。
発売日 | 2024年7月4日 |
---|---|
価格 | 22,000円 |
サイズ | 高さ:約167mm 幅:約76mm 厚さ:約8.8mm |
重量 | 約190g |
CPU | MediaTek ™ Dimensity® 700 2.2GHz×2 + 2GHz×6 オクタコア |
メモリ(RAM) | 4GB |
データ容量(ROM) | 64GB |
ディスプレイサイズ | 約6.6インチ |
カメラ | メインカメラ:約5,010万画素 サブカメラ:約800万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
通信速度 | 受信時最大:5G 1.9Gbps 送信時最大:5G 218Mbps |
低価格ですが生体認証やおサイフケータイの機能も搭載されており、普段使いには充分なスマホです。
ガラケーを求める場合は、次のKY-43Cの購入を検討してみてください。
DIGNO(R)ケータイ カメラレス KY-43C
DIGNO(R)ケータイ カメラレス KY-43Cは、使いやすさ重視の方におすすめのガラホです。
文字サイズも大きめで見やすいですし、防水/防塵機能や除菌シート・泡ハンドソープでの拭き取り可能であるため、非常に衛生的な端末といえるでしょう。
カメラ機能が欲しい方は、カメラレスではないKY-42Cにしましょう。
発売日 | 2023年4月17日 |
---|---|
価格 | 17,490円 |
サイズ | 高さ:約112mm 幅:約51mm 厚さ:約18.1mm |
重量 | 約124g |
CPU | MediaTek Helio A22/2.0GHz(クアッドコア) ※トリプルコアに制限して使用しています。 |
メモリ(RAM) | 1GB |
データ容量(ROM) | 8GB |
ディスプレイサイズ | 約3.4インチ |
カメラ | - |
バッテリー容量 | 1,500mAh |
通信速度 | 受信時最大:4G(LTE) 150Mbps 送信時最大:4G(LTE) 50Mbps |
ただし少し古い端末であるがゆえに、通信速度が少し落ちます。
ほとんど通話やメールの利用になるので速度が問題になることはほとんどありませんが、頭に入れておいてください。
Xperia 10 Ⅵ SO-52E
Xperia 10 Ⅵ SO-52Eは、7万円以内で買えるスペックが魅力のAndroid端末です。
機種名 | Xperia 10 Ⅵ SO-52E |
---|---|
サイズ | H:約155mm W:約68mm D:約8.3mm |
重量 | 約164g |
ディスプレイ | 約6.1インチ |
ROM | 128GB |
RAM | 6GB |
バッテリー | 5,000mAh |
カメラ | メインカメラ:約800万画素/約4,800万画素 サブカメラ:約800万画素 |
本体色 | ブルー/ホワイト/ブラック |
Xperia 10 Ⅵ SO-52Eは、スペック重視の方におすすめの機種です。
SONY製である点からハイレゾにも対応しており、好きな曲を高音質で楽しめます。また、バッテリー容量が5,000mAhと大容量のため、終日の外出時でも安心です。
端末代金は通常74,140円ですが、他社からの乗り換えでいつでもカエドキプログラムを利用すれば実質負担額54,340円で済みます。
一括 | 分割(24回払い) | 分割(36回払い) |
---|---|---|
74,140円 | 3,089円×24回 | 2,059円×36回 |
スペック重視の方はXperia 10 Ⅵ SO-52Eを選んでみてください。
らくらくスマートフォン F-52B
らくらくスマートフォン F-52Bは、大きな画面表示が特徴の「らくらくタッチモード」と一般的なスマホの様に使える「スマホかんたんモード」の2つのモードに対応したシニア向けスマホです。
機種名 | らくらくスマートフォン F-52B |
---|---|
サイズ | H:約143mm W:約70mm D:約9.3mm |
重量 | 約153g |
ディスプレイ | 約5.0インチ Full HD+/有機EL |
ROM | 64GB |
RAM | 4GB |
バッテリー | 3,400mAh |
カメラ | メインカメラ:約1,310万画素/約190万画素 サブカメラ:約810万画素 |
本体色 | ホワイト/ネイビー/ピンク |
本体側面に配置されたカメラボタンを押すと、Webサイトの文章や画像を自分の見やすいサイズに自動で拡大調整してくれる「おまかせズーム機能」を搭載しています。
約5.0インチと大画面のスマホですが、四隅が丸みを帯びた形状になっていて片手でも持ちやすいサイズ感です。
また、操作が分からず困ったときは、ボタンを押すだけで「らくらくホンセンター」に電話相談することもできるので、はじめてスマホを使う人でも安心して利用できます。
一括 | 分割(24回払い) | 分割(36回払い) |
---|---|---|
51,744円 | 2,156円×24回 | 1,437円×36回 ※初回のみ1,449円 |
らくらくスマートフォン F-52Bはシニア向けの定番スマホですので、まずはスマホを使ってみたい、という初心者の方におすすめの機種です。
自分にあったプランが選べる時代へ
ドコモの「通話のみ」のプランはありませんが、通話メインの方には以下の3つのプランがおすすめです。
- ケータイプラン:ガラケーユーザー向け
- irumo:通話メインのスマホユーザー向け
- ahamo(2021年3月~):通話もインターネットも使用する人向け
「通話の時しか使わない」「インターネットも多少は利用したい」など、スマホの使い方に応じてぴったりのプランを見つけてください。
とくに、2021年3月からスタートした「ahamo」は、国内通話が5分無料になるほか、月20GBが2,970円で利用できる破格の料金設定となっています。
毎月の支払を抑えたい方は、この新プランahamoにも注目してみてはいかがでしょうか。
Soldi編集部は「おうちのお金をスマートに」をコンセプトにコンテンツの配信を行っています。