ドコモの最安プランは?「ギガホ」「ギガライト」と、2021年3月開始のahamoの料金を徹底比較
携帯キャリアのトップシェアを誇る「ドコモ」の最安プランの組み方を解説します。
2022年7月現在、ドコモの料金プランには以下の7種類があります。
ドコモの料金プラン一覧
- 5Gギガホプレミア
- ギガホプレミア
- 5Gギガライト
- ギガライト
- はじめてスマホプラン
- U15はじめてスマホプラン
- ahamo
大手キャリアの料金プランは格安SIMなどと比べると高めですが、キャリアメールが使えたり、家族割の紐づけが合ったりして、なかなか格安SIMへの乗り換えがしにくいですよね。
ドコモの料金プランの中でも組み方次第では月額料金を安くすることができます。
格安スマホが多数登場しているいま、「ahamo」が現行の料金プランとどう異なるか、気になる方も多いでしょう。
結論から言うと、ドコモのおすすめプランは以下のとおりです。
そこで今回は、ドコモで現在提供されている5種類の料金プランの最安をチェックしていきます。
スマホの料金を見直したい方、安く抑えたい方には必見です。
目次
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ドコモの新料金プランは7種類!
ドコモの料金プランは以下の7種類から選べます。
ドコモの料金プラン一覧
- 5Gギガホプレミア
- ギガホプレミア
- 5Gギガライト
- ギガライト
- はじめてスマホプラン
- U15はじめてスマホプラン
- ahamo
下の表は、月額基本料金、速度制限なしで利用可能なデータ量について、7つの料金プランを比較したものです。
プラン名 | 特徴 | 月額料金 |
---|---|---|
5Gギガホ プレミア | 60GB以上は通信速度が最大1Mbpsに制限されるも、無制限で利用可能 5G対応 | ~3GB:5,665円 3GB~:7,315円 |
ギガホ プレミア | 60GB以上は通信速度が最大1Mbpsに制限されるも、無制限で利用可能 | ~3GB:5,555円 3GB~:7,205円 |
5Gギガライト | 7GB以上は通信速度が最大128kbpsに制限 5G対応 | ~1GB:3,465円 ~3GB:4,565円 ~5GB:5,665円 ~7GB:6,765円 |
ギガライト | 7GB以上は通信速度が最大128kbpsに制限 | ~1GB:3,465円 ~3GB:4,565円 ~5GB:5,665円 ~7GB:6,765円 |
はじめてスマホプラン | FOMAからの契約変更や他社の3G回線からの乗り換えが対象 5分以内の国内通話が無料 | 定期契約なし:1,980円 定期契約あり:1,793円 |
U15はじめてスマホプラン | 15歳以下のスマホデビューの方向けのプラン 5分以内の国内通話が無料 データ容量は通常1GBだが、利用者の19歳の誕生日までは5GBまで増量 | 定期契約なし:1,980円 |
ahamo | ドコモのオンライン専用プラン キャリアメールが使えなかったり、申し込みが店舗ではできなかったりするものの、20GBの大容量を2,970円で利用できる | 2,970円 ahamo大盛り(100GB):4,950円 |
※家族割・ドコモ光セット割などは一切適用していない場合
※料金はすべて税込価格
料金を比べてみると、ギガライトは契約するメリットがあまりないことがわかります。
月7GBまでとデータ容量は少ないにもかかわらず、ahamoよりも月額料金が高いからです。
さらに電話かけ放題オプションもくらべてみましょう。
プラン名 | 電話オプション | 料金 |
---|---|---|
5Gギガホプレミア ギガホプレミア 5Gギガライト ギガライト | 国内通話かけ放題オプション | 1,870円 |
5分通話無料オプション | 770円 | |
ahamo | 国内通話かけ放題オプション | 1,100円 |
5分通話無料オプション | 770円 |
ギガホプレミアとギガライトについては、家族間の国内通話が無料です。
さらに有料オプションにて「かけ放題」「5分間通話無料」が選べるようになっています。
対してahamoは5分以内の通話が無料です。
家族と5分以上の電話をするなら「ギガホプレミア」「ギガライト」、そうでないなら「ahamo」のほうが電話はお得になります。
データ量をたくさん利用するなら「5Gギガホプレミア」
「5Gギガホプレミア」では、データ無制限を定額で利用できるプランです。
ギガライトやahamoと比べて利用可能なデータ量が多めに設定されているため、動画やSNS、ゲームなどのデータ量をたくさん利用する方におすすめといえます。
利用可能データ量 | 月額料金 | |
---|---|---|
~3GB | 3GB~ | |
無制限 | 5,665円 | 7,315円 |
データ容量無制限なのでどれだけ使っても通信制限の心配はいりません。
なお、「ギガホ」には、月額基本料金に家族間内通話無料サービスが含まれています。
家族以外の人と電話をよくする方には、「かけ放題オプション」「5分通話無料オプション」といった有料オプションも選択できます。
家族でドコモを利用する場合には、ファミリー回線のグループ(三親等以内)を組めば、各回線に最大1,000円の割引も適用されます。
家族でドコモを利用する方にもお得といえるでしょう。
利用した分だけ支払いをしたいなら「ギガライト」
「ギガライト」は、使用するデータの使用量によって月額料金が変動するプランです。
1GB~7GBまでの間でデータ量が4ステップ設定されているため、データをあまり使用しない児童や高齢者をはじめ、利用するデータ量はそれほど多くはないとあらかじめ分かっているユーザーに最適といえます。
利用可能データ量 | 月額料金 | |
---|---|---|
2年定期契約あり | 定期契約無し | |
ステップ1:~1GB | 2,980円 | 3,150円 |
ステップ2:~3GB | 3,980円 | 4,150円 |
ステップ3:~5GB | 4,980円 | 5,150円 |
ステップ4:~7GB | 5,980円 | 6,150円 |
また、「ギガライト」では、データの利用量に応じて料金が徐々に上がっていき、上限7GBを超過した場合は、速度に送受信最大128kpbsの制限がかけられることとなります。
この制限内になると、動画やSNSの利用は難しく、できることは容量の少ないメールの送受信程度となってしまいます。
ギガホの6,980円よりも安い、2,980円~5,980円(定期契約あり)で利用できる安さが魅力ですが、ネットを多く利用するユーザーには不向きであるといえるでしょう。
普段からネットをあまり使用しない、使用するのはメールやLINE程度という方におすすめです。
音声通話サービスついては、家族間通話無料のほか、電話をよく利用する方には「かけ放題オプション」「5分通話無料オプション」といった有料オプションも選択できます。
通信量20GBで最安の「ahamo」
「ahamo」は、20GB/月の中容量のデータ通信を定額で利用できるプランです。
ギガホの30GB/月よりも利用可能なデータ量は少なくなりますが、ギガホは6,980円(定期契約あり)となるのに対して、ahamoでは月額2,980円という半額以下の安さで利用できるのが特徴です。
利用可能データ量 | 月額料金 |
---|---|
20GB(1GB追加につき500円) | 2,980円 |
利用可能なデータ量の20GBを超過した場合には、「ギガホ」と同じく速度制限時でも送受信最大1Mbpsでのネット利用が可能です。
速度制限後でもメールやSNSなどの日常使いには支障ないレベルといえるでしょう。
また、通常1GBのデータ量を追加するには1,000円かかりますが、ahamoでは500円で追加可能なためお得です。
音声サービスに関しては、月額基本料金に5分以内国内通話無料が含まれています。
ギガホ・ギガライトのように有料オプションを追加する必要がないため、ネットも通話もよく利用するけれど、料金は安く抑えたいというユーザーにとって、「ahamo」は恰好の料金プランであるといえるでしょう。
ただし、家族で利用している場合のドコモ割などのサービスとは併用できないという注意点もあります。
家族がドコモユーザーではなく、普段のデータ利用量が20GB程という方には非常におすすめです。
ドコモのスマホ最安プランは?
ギガホとギガライト、ahamoの料金プランを見てきましたが、最安値で契約するには本体となるスマホの購入必要です。
一番のオススメはGalaxy A21 SC-42Aを「ahamo」で契約することです。
月額料金を安く抑えようとしても、本体価格が高額な場合には、初期費用や分割払いによって支払いが増えてしまいます。
最安プランを組むためには、本体価格も安く抑えることがポイントです。
ここでは、現在ドコモで販売されている本体価格の安い機種と、最安プランについて解説します。
ドコモで最も安いスマホは「Galaxy A21 SC-42A」
2022年7月現在、ドコモで最も安く入手できるスマホは「Galaxy A22 5G SC-56B」です。
端末価格は税込み22,000円となり、36回払いで支払うと月々約611円の支払になります。
iPhone13などの最新機種であれば70,000円~100,000円ほどの価格になるのに対して、本体料金が大幅に安くなっています。
とはいえ、「Galaxy A22 5G SC-56B」は、2021年12月に発売されたばかりの新型端末です。
Galaxyシリーズは性能にも定評があるほか、小型で軽量、防水防塵にも対応、アウトカメラでは約1300万画素と高画質のため、価格重視の方でも申し分のない端末であると言えるでしょう。
Galaxy A22 5G SC-56Bのスペック
ディスプレイ | 約5.8インチ HD+/TFT |
---|---|
本体サイズ | 約150(H)×約71(W)×約8.9(D)mm |
重量 | 約168g |
カメラ | アウトカメラ:約1300万画素 インカメラ:約500万画素 |
バッテリ容量 | 4000mAh(内蔵電池) |
内蔵メモリ | RAM 4GB ROM 64GB |
NFC | おサイフケータイ Felica |
その他 | 防水防塵 |
ドコモの最安プランは「ギガライト」「ahamo」!
ドコモのギガホ・ギガライト・ahamoのなかで最も月額料金が安いのは、以下の2つのプランとなります。
- ギガライト(~1GB):2,980円 ※定期契約あり
- ahamo(20GB):2,980円
ギガライトが1GBで2,980円なのに対して、ahamoでは20GBで同じ価格となります。ahamoは2,980円という安さで20GBという中容量のデータを利用できるため、非常にお得といえるでしょう。
ただし、ギガライトでは、家族がドコモユーザーである場合に、ファミリー割引が適用できます。
対象プランの回線数が2回線の場合は各回線から500割引、3回線以上であれば1,000円の割引が可能となるため、家族で利用している方には「ギガライト」の方がお得といえます。
「ahamo」では、これら各種割引が適用対象外となるため、既にファミリー割引が適用されている家族で、乗り換えを検討している場合には注意が必要です。
とはいえ、ギガライトの最安プランはデータ利用量が1GB未満の場合となるため、「動画やSNSを日頃から利用している」「毎月1GBを超えている」という方は、ahamoを選んだ方が毎月の支払を安くできるケースもあります。
家族で利用しているかどうか、データ通信が1GBを超えるかどうかで、ギガライト・ahamoを検討しましょう。
新料金プラン「ahamo」の特徴や現行プランとの違い
ドコモの最安機種とプランが分かったところで、ここではahamoと現行プランの違いについて詳しくみていきましょう。
現行の料金プランと何が違うの?
ahamoと現行の料金プランには、以下のような違いがあります。
- 最低利用期間がない(解約金が発生しない)
- 各種割引が一切適用されない
- ドコモの契約年数がリセットされる
ahamoの大きな魅力といえるのは、最低利用期間がない点です。
ギガホ・ギガライトでは、契約に2年の縛りが発生する「定期契約あり」と、縛りのない「定期契約なし」のどちらかを選択することになります。
定期契約ありの方が、定期契約なしと比べて200円ほど月額料金が安くなるのですが、2年の最低利用期間があるため、2年以内に解約すると解約金が発生してしまいます。
その点ahamoでは、2年の縛りがないため、いつ解約しても解約金が発生することはありません。契約期間を縛りたくない人にも安心といえるでしょう。
ただし、ahamoには留意しておくべき点もあります。
ギガホやギガライトで適用対象となる「ファミリー割」や「ドコモ光セット割」が適用対象外になるほか、既存プランから変更した場合には、ドコモでの契約年数がリセットされます。
契約年数がリセットされると、dポイントクラブのステージが1ヵ月目から再スタートとなるため、「ずっとドコモ特典」によって付与されるポイント数が減少します。
ステージが上位のほど多くの優遇が受けられるため、長年ドコモを契約している人にとってはデメリットといえるでしょう。
ahamoへの移行を検討している方は、ファミリー割などの各種サービスの適用になっていないか、契約して何年経っているかなどを事前に確認したうえで、損をしないプランを選択することが重要です。
ahamoのメリット
ahamoはのメリットがあります。
ahamoのメリット
- 格安SIM以上に料金が安い
- プランがシンプルで分かりやすい!
- 新規契約や乗り換えの事務手数料が無料
- 現在利用しているスマホのままでも使える
詳細を紹介します。
格安SIM以上に料金が安い
ahamoのメリットは何と言っても料金の安さが一番です。
ahamoは20GB2,980円とドコモの大手キャリアプランながら、格安SIM以上に安い料金プランとなっています。
主要キャリアの大容量プラン、もしくは20GBのプランの料金比較表は下記の通りです。
キャリア名 | プラン名 | データ容量 | 月額料金 | 1GB当たりの料金 | |
---|---|---|---|---|---|
MNO | ドコモ | ahamo | 20GB | 2,980円 | 149円 |
ソフトバンク | SoftBank on LINE | 20GB | 2,980円 | 149円 | |
au | ピタットプラン5G | ~7GB | 5,980円 | 854円 | |
楽天モバイル | Rakuten UN-LIMIT V | 一部無制限 | 2,980円 | ー | |
MVNO | UQモバイル | スマホプランR | 10GB | 2,980円 | 298円 |
waimobairu | スマホプランR | 14GB | 4,680円 | 334円 | |
mineo | デュアルタイプ(Aプラン) | 20GB | 4,590円 | 229円 | |
イオンモバイル | 音声プラン | 20GB | 3,980円 | 199円 | |
OCNモバイルONE | 音声対応SIMカード | 20GB | 4,400円 | 220円 | |
IIJmio | ファミリーシェアプラン | 12GB | 3,260円 | 271円 | |
BIGLOBEモバイル | 音声通話SIM | 20GB | 5,200円 | 260円 |
ご覧の通り、ドコモのahamoは格安SIM以上に安い料金となっています。
プランがシンプルで分かりやすい!
「ahamo」の料金プランは非常にシンプルです。
月額基本料金は2,980円と1プランのみとなっており、利用可能なデータ量は20GBと固定されています(1GB500円で追加可能)。
音声通話も、基本料金に5分以内の国内無料通話が付いています。
20GBという十分なデータ容量が使えて、料金も定額となっているため、現在の使用プランや他社料金と比較しやすいというのもメリットといえるでしょう。
「動画やSNSを使用したいけど、毎月どれくらい使用するか分からない」という方にもおすすめです。
新規契約や乗り換えの事務手数料が無料
ahamoを契約すると、下記の事務手数料が無料となっています。
- 新規契約事務手数料(通常3,000円)
- MNP(モバイルナンバーポータビリティ)転出料金(通常2,000円~3,000円)
通常であれば、契約事務手数料にやMNP転出手数料がかかりますが、ahamoだと月額料金と本体価格だけで契約できるため、出費を最小限に抑えることができます。
現在利用しているスマホのままでも使える
ahamoでは、動作確認ができた端末に限られますが、SIMのみの契約も可能です。
SIMフリー機種を利用している場合には、スマートフォンを購入せずともahamoの契約ができるようになります。
ただし、ソフトバンクやauで購入した端末を利用している場合は、SIMロックの解除が必要です。
SIMロックを解除して使用できない端末もあるため、SIMのみを契約したい方は対象機種を事前に確認しておきましょう。
ahamoのデメリット
一方で少ないですがahamoにもデメリットがあります。
ahamoのデメリット
- 申し込みやサポートは全てオンラインのみ
- キャリアメールの利用不可
- 家族割などのセット割り引きが適用できない
各デメリットについて詳しく紹介します。
申し込みやサポートは全てオンラインのみ
申し込み、および各種サポートの手続きは、全て専用のWebサイトによるオンラインのみです。
年配の方など、ネットが苦手な人には少し契約手続きが難しくなってしまいます。
身近な詳しい人にお願いするなどして申し込みできるようにしてください。
ただ一方で他社からの乗り換えであってもWebから簡易的に手続きできるため、店舗へ足を運ぶ時間がない方でも簡単に切り替えの手続きができます。
また全てオンラインでできるようにしていることで、店舗での対応や手続きによる人件費を削減できるので、低価格を実現しているともいえます。
キャリアメールの利用不可
ahamoはドコモが提供するプランのひとつですが、キャリアメールである「@docomo.ne.jp」を利用することはできません。
キャリアメールを使用している方は、ahamoの移行にあたって各自でアドレスを用意する必要があります。
GmailやYahoo!のフリーアドレス等を普段から利用している人には大きなデメリットではありませんが、キャリアのメールをメインで使っている人は切り替えのハードルが高くなってしまいます。
家族割などのセット割り引きが適用できない
データ容量20GBが低価格利用できることが魅力のahamoですが、ファミリー割引などを併用することはできません。
現行プランから移行する際、割引が適用されている場合には、割引はすべて解除されるため注意しましょう。
「ahamo」のプランがおすすめの人
ahamoがおすすめなのは、以下のような人です。
- 動画やSNSを日頃から利用しているが、料金を安く抑えたい人
- 30GBまでは行かないが、月に20GBほどは利用している人
- 家族でなく1人でドコモを契約している人
- 他社キャリアから移行する、あるいはドコモの契約年数が少ない人
- 店舗での手続きが煩わしい人
すでに述べた通り、「ahamo」では20GBの中容量のデータを2,980円という低価格で利用できます。
さらに、最低利用期間がないほか、契約事務手数料やMNP転出手数料も一切かかりません。
5分間の音声通話無料のコミの値段となっているため、インターネットや電話を日頃から利用する方にとっては、ギガホやギガライトと比べて非常にお得といえるでしょう。
ただし、ファミリー割引やずっとドコモ割などの割引サービスは適用外となるため、長年ドコモを愛用している方や、家族みんなでドコモを契約している場合には注意が必要です。
場合によっては、既存プランよりも月額料金が高くなる可能性もあるため、事前に料金を比較しておきましょう。
手続きはすべてオンラインのみとなっていること、各種手数料が無料になっていることからも、手軽にプラン変更や乗り換えをしたい方にもおすすめです。
現行のギガホ・ギガライトも使い方によってはお得
現行のプランにおいては、「ギガライト(〜1GB)」が最安プランとなります。
インターネットをよく利用する、仕事やプライベートでも動画やSNSを利用するという方には、30GBまで利用できる「ギガホ」がお得になるケースもあります。
またギガホは家族割も適用できるため、家族にドコモユーザーが多い場合はahamoよりもギガホの方がお得になる場合もあります。
ahamoで頻繁に動画やSNSを利用していると、データ通信が20GBを超過してしまい、結果的に月額料金が高くつく可能性があります。
「大容量重視」「家族で利用している」という方は、ギガホもおすすめです。
いずれも、データの利用量や家族の利用有無によって、利用量が安く抑えられるプランを検討しましょう
自分に合ったプランでお得なスマホライフを
この記事では、「ギガホ」「ギガライト」「ahamo」について、それぞれ基本の料金プランと特徴を比較しました。
どの料金プランも、一長一短があるため、使用頻度や家族の契約状態などを考慮して、賢く選びたいものです。
なかでも毎月よくインターネットを利用する方にとって、20GB2,980円で契約できるahamoは非常にお得といえます。
2021年のスタートに備えて、プランの見直しや乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
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