UQモバイル徹底解説!ネットの評判から見るメリット・デメリット
このページにはPRリンクが含まれています

UQモバイルがおすすめの人
- 通信速度が速い格安SIMを探している人
- auからの乗り換えの人
- auひかりなどKDDIグループの光回線サービスを使っている人
UQモバイルに乗り換えてスマホ料金を節約したいけれど、月額料金が安い分、通信品質など本当にストレスなく使えるか不安な方も多いのではないでしょうか。
本記事では、UQモバイルへの乗り換えが不安な方に向けて、実際に利用しているユーザーからの評判を紹介しながら、UQモバイルのメリットとデメリットを紹介します。
記事の後半では、UQモバイルへの乗り換えがおすすめな人やお得なキャンペーン情報、具体的な乗り換え手順をわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてください。
UQモバイルのデメリット
- 他の格安SIMに比べて月額料金はやや割高
- 50GB以上の大容量プランや無制限プランは存在しない
- お昼時やゴールデンタイムに通信速度が低下する場合がある
- ネットワークの混雑を回避するための一時的な速度制御が存在する
- オンラインショップで購入できる取り扱い端末の種類が少ない
- オンラインでのチャットサポートや電話窓口は返答が遅い
- 新規契約・機種変更時に3,850円(税込)の事務手数料が発生する
- 1年以内の超短期解約の場合は契約解除料が発生する
UQモバイルのメリット
- 大手キャリアと比べて毎月のスマホ代を大幅に削減できる
- 格安SIMでは珍しい「セット割」が利用できてスマホ代の節約が可能
- データ繰り越しや節約モードでデータ容量のムダが少ない
- 通信速度は5G対応で大手キャリアと遜色ないレベルの快適さ
- 速度制限がかかってもUQモバイルの通信速度は速い
- 「スマホトクするプログラム」で最新iPhoneを割安価格で購入できる
- 日本全国にキャリアショップ(実店舗)を展開中でサポートも安心
- 解約手続きはオンライン対応で待ち時間もなく手続きが簡略化
- 他社からUQモバイルへの乗り換え(MNP)もスムーズに行える
【 2025年 月版 】
お得なキャンペーン!
-
SIMのみご契約の場合
最大15,000円相当
auPAY残高還元
-
スマホとセット購入の場合
最大33,000円割引
端末代金割引

公式サイトはこちら
※SIMのみご契約:記載のキャンペーンは不課税となります。
※スマホとセット購入:税込み
目次
UQモバイルとは?
UQモバイルがおすすめの人
- 通信速度が速い格安SIMを探している人
- auからの乗り換えの人
- auひかりなどKDDIグループの光回線サービスを使っている人
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
UQモバイルとは、大手通信キャリアのauを運営するKDDI株式会社が提供する通信サービスです。
もともとは、UQ WiMAXを運営中のUQコミュニケーションズ株式会社がサービスを提供していましたが、2020年10月1日に事業が承継され、現在はKDDIがUQモバイルを運営しています。
UQモバイルは、格安SIMの中で最速水準の通信速度でインターネットを利用できる点が特徴です。
通常、格安SIM(MVNO)は自社で基地局を持たず、ドコモやau、ソフトバンクの大手携帯電話会社(MNO)から回線を借り受けて、自社ブランドとしてサービスを提供しています。
MVNOは自社で通信設備への投資を行う必要がないため、消費者に対して低コストでサービスを提供できる点がメリットです。
一方、MVNOがMNOから借り受けられる通信帯域には限りがあるため、アクセスが集中するお昼休みなどの時間帯は回線内で混雑が発生し、通信速度が遅くなりやすい点が格安SIMの大きなデメリットと言われています。
しかし、UQモバイルはauのサブブランドであり、他のMVNOに比べて利用可能な通信帯域が多く、混雑時でも速度低下が発生しにくい点が魅力です。


合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
料金プラン
2025年5月現在、UQモバイルでは3種類の料金プランを提供しています。
それぞれの料金プランの特徴は、以下のとおりです。
UQモバイルの料金プランの特徴
- ミニミニプラン:月間データ容量が4GBあれば十分な人におすすめのプラン
- トクトクプラン:月によって利用するデータ容量にバラつきがある人におすすめの最大15GBのプラン
- コミコミプラン+:10分かけ放題付きで33GBのデータ容量付きの大容量プラン
プラン名 | ミニミニプラン | トクトクプラン | コミコミプラン+ |
---|---|---|---|
月額料金 |
2,365円
(4GB) |
1GB未満:2,277円
1GB超~15GB:3,465円 |
3,278円(33GB)
|
各種割引 | 自宅セット割:-1,100円 au PAYカードお支払い割:-187円 | 対象外 | |
通信容量 | 4GB | 15GB | 33GB |
データ容量超過時/ 節約モード利用時の 通信速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
国内基本通話料 | 22円/30秒 | 10分未満:無料 10分超:22円/30秒 | |
5G | 対応 | ||
契約事務手数料 | 3,850円 | ||
最低利用期間 | 1年 | ||
契約解除料 | 990円 |
※2025年5月時点の情報です
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
サービスエリア
(画像引用:エリアマップ|対応サービスエリア - UQモバイル)
UQモバイルは、大手キャリアのau回線(4G LTE・5G)を利用したサービスなので、どこでも安心して快適なインターネット通信を利用できます。
日本全国全ての都道府県で利用することができるので、急な旅行や出張でもUQモバイルなら安心です。
UQモバイルの詳細な対応サービスエリアが知りたい方は、公式サイトの「対応サービスエリア(UQ mobile)」から以下の手順で確認してください。
UQモバイルの対応サービスエリアの調べ方
- UQモバイル公式サイトにアクセスする
- 対応サービスエリア(UQ mobile)ページをひらく
- サービスエリアまたは各都道府県のエリアマップを見るから都道府県を選ぶ
- サービスエリアマップが表示される
- 電波の種類を選択して確認したいエリアの電波状況を確認する
- エリアマップの色が着いた場所であればUQモバイルのサービスエリア内


合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
注意
- UQモバイルのサービスエリア内であっても、地下やトンネル、山間部などでは電波が繋がりにくいこともあります。
- 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があったお客さまについて、混雑する時間帯に通信速度を制限する場合があります。このほか、ご加入のお客さまについて、混雑時に通信速度を一時的に制限する場合があります。
- ベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。
UQモバイルの悪い評判からわかるデメリット
本項目では、実際に利用中のユーザーからの悪い評判を元に、UQモバイルのデメリットを解説します。
UQモバイルの評判を調査したところ、これからUQモバイルに申し込む人は以下の点に注意しておきましょう。
デメリット
- 他の格安SIMに比べて月額料金はやや割高
- 50GB以上の大容量プランや無制限プランは存在しない
- お昼時やゴールデンタイムに通信速度が低下する場合がある
- ネットワークの混雑を回避するための一時的な速度制御が存在する
- オンラインショップで購入できる取り扱い端末の種類が少ない
- オンラインでのチャットサポートや電話窓口は返答が遅い
- 新規契約・機種変更時に3,850円(税込)の事務手数料が発生する
- 1年以内の超短期解約の場合は契約解除料が発生する
- 中身のコンテンツ
他の格安SIMに比べて月額料金はやや割高
UQモバイルはauなどの大手キャリアと比べると料金が安いですが、他の格安SIMなどと比べると「安くない」と評価するユーザーも多いようです。
速度、手続きは問題なし。速度低下もなし。料金は、一番安くはない。povoの方が安く出来る。
価格.com から引用
料金プランは格安ではないです。一番安いコースで月額\1628で、無料通話なども 含まれてませんので、やはり他社の格安SIMと比べて割高感は否めません。 ワイモバイルよりかは安いですが。
価格.com から引用
価格と通信品質のバランスが良いと思う。速度をある程度重視するのであれば、若干高くても仕方ないかなと。
価格.com から引用
ただ、LINEMOやpovoなど低料金で通信品質が高そうなものが出てきているので、欲を言えばもう少し安くならないかなと。
使い方などの状況によっては随時見直しが必要とは思う。
UQモバイルと他の主な格安SIMで3GBの料金を比較した表が下記の通りです。
キャリア | 月額料金 |
---|---|
![]() |
2,365円
(4GB) |
![]() |
792円
|
OCNモバイルONE |
990円
|
![]() | 950円(5GB) |
![]() |
1,078円
|
![]() |
1,078円
|
![]() | 1,518円(5GB) |
![]() |
2,365円
(4GB) |
※2025年5月時点の情報です
上記表をご覧の通り、UQモバイルは比較した格安SIM8社の中で1番高い料金となっています。


安さをとるか、速度と安さのバランスをとるか、という判断になりそうです!
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
ちなみに、月額料金をもっと安く抑えたいという方にはUQモバイルよりもnuroモバイルやIIJmioの方がおすすめです。
50GB以上の大容量プランや無制限プランは存在しない
UQモバイルでは、4GBまで使える「ミニミニプラン」、1〜15GBの間で料金が変動する「トクトクプラン」、33GBまで使える「コミコミプラン+」の3種類を提供しています。
ですが、月額料金を安く抑えるために「ミニミニプラン」を選択した場合、スマホの使い方によってはデータ容量に不安を感じる人もいるようです。
位置情報アプリを使用すると4GBでは不安です。
価格.com から引用
auのサポートを参照すると、1GBあたりのデータ容量でできることの目安は、以下の通りとされています。
1GBで利用できる目安
- ニュースサイトなどの閲覧(1ページあたり150KBとして計算):約6,600ページ
- メール送受信(1通あたり500KBとして計算):約2,000通
- LINEの通話時間:音声通話約40時間/ビデオ通話約3時間(通信状況により多少の変動あり)
- ネット動画の閲覧(512kbps程度の中画質で、1分あたり4MBとして計算):約4時間の再生
- YouTubeの高画質動画の閲覧(HD高画質720Pで、1分あたり12MBとして計算):約1.5時間の再生
- auスマートパスプレミアムミュージック(1曲あたり約5MBとして計算):約18時間の再生(5分ほどの楽曲が約200曲分)
- TELASA(旧ビデオパス):約2時間半の再生
UQモバイルでは、大手キャリアや一部の格安SIMで選択可能な50GB以上の大容量プランや無制限プランが存在しません。
外出先でギガ不足に陥るのが不安な人は、auの「使い放題MAX+5G/4G」などを検討するのが良いでしょう。
お昼時やゴールデンタイムに通信速度が低下する場合がある
UQモバイルは、お昼休みや夜間などに、「急に遅くなった」という口コミも見られます。
IIJmioからMNPで乗り換え契約しました。IIJmioでは特に人混みの激しい特定の施設で毎日同時刻帯にネット接続出来ないという不都合や、全般的に昼時間帯は通信速度がかなり下がるという特徴がありました。しかしUQ mobileにMNPした所それらの不都合は全て解消しました。それだけでもMNPして良かったと思えます。速度に関してはIIJmioよりも確実に上でした。UQ moblie速いです。
価格.com から引用
お昼休みに繋がりにくく極端に応答が遅くなるドコモ回線の楽天(MVNO)からの乗り換えですが、期待はずれで同じお昼休みにもっと繋がりにくくなりました。auは以前からエリアに穴が空いていると思ってましたが、私の地域がそうだったのかもしれません。2ヶ月で解約しました。
価格.com から引用
昼時、ゴールデンタイムは少し重い気がします
価格.com から引用
細かく場所を見ていけば、勿論特定の建物や地下駐車場みたいな所で繋がりにくい、電波が弱いという部分もあるが、それ以前の問題という所もあるのを考えれば、十分に繋がってくれる。 むしろ、観光地になっているような建物の地下駐車場ならともかく、そうでも無い普通のビル地下駐車場や立地的に電波が届きにくい作りになっているビルで繋がらないなどは流石に仕方がない所なので、それ以外では繋がるし、パケ詰まりのような挙動も見られないので、概ね問題はないと言える。 勿論、自分はこの影響が軽微だから…という部分は少なからずあるので、影響が大きい人にとっては大問題になってくると思う。
価格.com から引用

一般的に、格安SIMは会社や学校のお昼休みで利用者が増加する11時〜13時頃に通信速度が低下する傾向にあります。
時間帯によってはインターネットに繋がりづらくなることが予想されますが、UQモバイルは他の格安SIMと比べて、お昼休みや夜間の速度低下は少ない部類に入ります。
たとえば、「みんなのネット回線速度」に投稿された時間帯別の通信速度を確認してみましょう。
格安SIM | 朝 | 昼 | 夕方 | 夜 | 深夜 |
---|---|---|---|---|---|
![]() | 175.85Mbps | 100.75 Mbps | 114.28 Mbps | 90.45 Mbps | 86.18 Mbps |
![]() | 130.93 Mbps | 73.33 Mbps | 152.0 Mbps | 110.14 Mbps | 131.95 Mbps |
![]() | 117.57 Mbps | 11.52 Mbps | 103.55 Mbps | 154.66 Mbps | 102.2 Mbps |
![]() | 75.58 Mbps | 18.83 Mbps | 60.81 Mbps | 49.37 Mbps | 72.7 Mbps |
![]() | 27.99 Mbps | 10.75 Mbps | 28.0 Mbps | 36.66 Mbps | 43.75 Mbps |
![]() | 15.6 Mbps | 4.53 Mbps | 14.18 Mbps | 23.29 Mbps | 34.42 Mbps |
![]() | 61.33 Mbps | 21.02 Mbps | 39.8 Mbps | 45.65 Mbps | 63.97 Mbps |
![]() | 174.19 Mbps | 122.46 Mbps | 112.63 Mbps | 142.57 Mbps | 161.29 Mbps |
※2025年4月時点における直近3ヶ月間の平均値です
上記の比較表を見ると、格安SIMの多くは昼や夜の時間帯は通信速度が大幅に低下していることがわかります。
UQモバイルに関しても同様のことが言えますが、他の格安SIMと比較した場合、かなり快適な通信速度が出ていることが伺えます。
また、UQモバイルは朝〜深夜にかけての通信速度の変化率が最も小さく、時間帯に限らず安定した通信速度でインターネットを利用できる点が強みです。


UQモバイルは、お昼休み中も快適にインターネットを利用できる格安SIMを探している人におすすめです!
UQモバイルでは、ネットワークの混雑を回避するための一時的な速度制御が存在します。
ただ、プランがこれだけ通信量を用意していても、「3日で6ギガ超えると規制する」と明言しているため、プランの性質を考えると流石に規制条件のバランスが悪すぎると思う。 3日規制をするなとまでは言わないが、3日で10ギガくらいに見直しをしても良いのではないだろうか。
価格.com から引用
プラン単独で見れば、3日規制のバランスの悪さ以外はこれと言った不満は無いのだが、auひかりとセット割引を組むという観点では不満がある。
価格.com から引用
UQモバイルの口コミを見ると、3日間で6GB程度のデータ容量を消費すると、一時的な速度制限が実施されるといった内容の評判があります。
UQモバイルの料金プランを確認すると、以下の文言が記載されています。
※一定期間内に大量のデータ通信のご利用があったお客さまについて、混雑する時間帯に通信速度を制限する場合があります。このほか、ご加入のお客さまについて、混雑時に通信速度を一時的に制限する場合があります。
通信速度制限に関する注意事項|コミコミプラン+|UQモバイル(格安スマホ/格安SIM) から引用
筆者がサポート窓口に問い合わせをしたところ、2025年4月時点においては公式サイト上で具体的な日数や速度制限の目安は公開されていないとのことでした。
現在は具体的な日数やデータ使用量の目安は公表されていないものの、一定以上のデータ通信を行った場合に一時的な速度制限があることは確かなようです。
なお、一時的な低速化状態となっても、UQモバイルの「ミニミニプラン」は最大300kbps、「トクトクプラン」と「コミコミプラン+」は最大1Mbpsの通信速度が出ます。
月間データ容量を超過した場合は128kbps程度と非常に遅い通信速度に制限されてしまいますが、一時的な速度制御であれば、多少のストレスは感じるものの、インターネットが全く使えないレベルではないと考えられます。
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
オンラインショップで購入できる取り扱い端末の種類が少ない
UQモバイルは、取り扱い端末の少ない格安SIMという悪い評判・デメリットが存在します。
たとえば、2025年5月現在、UQモバイルオンラインショップで販売中の機種は、以下のとおりです。
iPhone(2種類) | Android(10種類) |
---|---|
|
|
※2025年5月時点の情報です


他社の販売取り扱い機種数と比較してみましょう。
キャリア | iPhone | Android |
---|---|---|
![]() | 2機種 | 10機種 |
![]() | 5機種 | 12機種 |
![]() | 3機種 | 42機種 |
![]() | 5機種 | 24機種 |
![]() | 4機種 | 25機種 |
※2025年5月時点の情報です

UQモバイルは合計12機種しか取り扱ってないから、端末を購入する場合はちょっと物足りないかも……。
端末にこだわりがない人には大きなデメリットにはなりませんが、端末の機能性を重視したい人は選べる選択肢が少なくなってしまっています。
欲しい端末がラインナップにない場合は、自身でSIMフリー端末を用意して購入する必要があるのでご注意ください。
オンラインでのチャットサポートや電話窓口は返答が遅い
UQモバイルは、オンラインでのチャットサポートや電話サポートに対応しています。
UQモバイルお客様センター電話番号
- 電話番号:0120-929-818
- 受付時間:10:00~19:00(年中無休)
ただし、UQモバイルお客様センターに電話をかけても、オペレーターになかなか繋がらないという口コミが目立ちます。
サポートセンターの電話にはほとんど繋がりません。
価格.com から引用
0120の電話サポートがあるので心強いです。かかりにくいですが、掛かれば問題解決します。
価格.com から引用
これはコールセンターの窓口を設けているMVNOに共通する悪い口コミです。「解約申請時」の電話窓口は特に繋がりにくい傾向にあるようです。
また、UQモバイルのお客様センターは、電話をかけっぱなしにして放置していても、実際に通話ができるようになるまで長い時間がかかるという声が数多く見受けられました。
お昼休みの時間帯や受付開始直後は電話が繋がりにくいことが多いので、その時間帯を避けて電話をかけてみるといいでしょう。


その中でもUQモバイルのサポートセンターはまだ対応が良い方だと思います。
新規契約・機種変更時に3,850円(税込)の事務手数料が発生する
UQモバイルでは、新規契約・機種変更の際に3,850円(税込)の事務手数料が発生するようになりました。
この事務手数料は初回の利用料金を合算して請求される形で、店頭やオンラインを問わず、初回契約時は必ず発生します。
格安SIMの中でUQモバイルと比較されやすいワイモバイルは、通常3,850円(税込)の手数料がかかるものの、ワイモバイルオンラインストアで契約した場合は事務手数料が無料です。
月額料金の差額と初期費用の有無を確認し、自分にとってメリットの大きい格安SIMを選んだほうが料金面ではお得になります。
1年以内の超短期解約の場合は契約解除料が発生する
UQモバイルは、2024年6月1日以降に新規契約した回線が1年以内に解約され、以下のいずれかの条件に該当した場合に契約解除料が発生するようになりました。
UQモバイルの契約解除料が請求される条件
- 利用実態がない場合
- 対象回線の解約日以降の1年以内に、同一名義の他の回線(契約期間1年以内)が解約された場合
上記の条件に該当した場合、990円(税込)の契約解除料が発生します。
auやpovoへの番号移行や8日間キャンセルによる解約は対象外となりますが、これまでは発生しなかった契約解除料を請求される可能性がある点には注意しましょう。
上記の条件に該当した場合、990円(税込)の契約解除料が発生します。
auやpovoへの番号移行や8日間キャンセルによる解約は対象外となりますが、これまでは発生しなかった契約解除料を請求される可能性がある点には注意しましょう。


UQモバイルは欠点の数以上に魅力の多い通信サービスなので、次の項目で「良い評判からわかるメリット」も合わせて確認しておきましょう!
UQモバイルの良い評判からわかるメリット
本項目では、実際に利用中のユーザーからの良い評判を元に、UQモバイルのメリットを解説します。
UQモバイルの口コミを調査すると、次のようなメリットがあることがわかりました。
UQモバイルのメリット
- 大手キャリアと比べて毎月のスマホ代を大幅に削減できる
- 格安SIMでは珍しい「セット割」が利用できてスマホ代の節約が可能
- データ繰り越しや節約モードでデータ容量のムダが少ない
- 通信速度は5G対応で大手キャリアと遜色ないレベルの快適さ
- 速度制限がかかってもUQモバイルの通信速度は速い
- 「スマホトクするプログラム」で最新iPhoneを割安価格で購入できる
- 日本全国にキャリアショップ(実店舗)を展開中でサポートも安心
- 解約手続きはオンライン対応で待ち時間もなく手続きが簡略化
- 他社からUQモバイルへの乗り換え(MNP)もスムーズに行える
それぞれのメリットについて解説するので、UQモバイルを検討中の人や他の格安SIMと悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
大手キャリアと比べて毎月のスマホ代を大幅に削減できる
UQモバイルへ乗り換えた人の口コミのうち、以前よりも通信費が安くなったという口コミが非常に多く目立ちます。
多くのUQモバイルユーザーが料金面で満足していることが伺えます。
通話パック60という、60分/月まで660円(税込)の定額となるオプションを利用。 元々留守電サービス330円(税込)を利用していましたが、通話パック60を契約すると留守電が無料になるため、330円の追加費用で60分無料通話が可能になりました。 上乗せ分330円だと、月に7分30秒以上通話すると元が取れ、私はお得になりました。
価格.com から引用
今までのauのプランより、2500円安くなった計算。年間で約3万円節約ができ、大満足。もっと早くやればよかった。
価格.com から引用
格安simの中では価格は高めですが、auでんき(UQでんき)とのセット割で上位クラスの安さになります。 増額オプション+セット割の5GB運用で1,540円。これはmineoの5GBプラン(1,518円)と近い価格になり、回線速度の面でこちらが有利です。
価格.com から引用
値段だけなら、同じ3GBでLinemoのほうが600円ほど安かったのかなり迷ったのですが、「前月の分、繰越可能」という点でこちらの3GBプランに申し込みました。またネットの評判も聞いて繋がりやすさNo1というのも決め手です。あとトラブルが合ったとき、サポートがあるという点も決め手になりました。値段だけなら、同じ3GBでLinemoのほうが600円ほど安かったのかなり迷ったのですが、「前月の分、繰越可能」という点でこちらの3GBプランに申し込みました。またネットの評判も聞いて繋がりやすさNo1というのも決め手です。あとトラブルが合ったとき、サポートがあるという点も決め手になりました。
価格.com から引用
先に述べたとおり、UQモバイルの月額料金は格安SIMの中で最安値というわけではありません。
ですが、UQモバイルの通信品質やデータ繰り越し、通話オプションなどのサービス面で、大勢から高評価を獲得しています。
また、大手キャリアからUQモバイルに乗り換えると、年間で数万円以上もの大きな金額を節約できる可能性があります。
たとえば、UQモバイルとauの月額料金を比較すると、以下の比較表のとおりとなります。
キャリア | UQモバイル | au | |
---|---|---|---|
料金プラン | ミニミニプラン(4GB) トクトクプラン(〜15GB) コミコミプラン+(33GB) | スマホミニプラン+(〜5GB) | 使い放題MAX+5G/4G |
1GB | 2,277円 (トクトクプラン1GB未満) | 4,708円 | 5,808円 |
2GB | 2,365円(ミニミニプラン) | 6,358円 | 7,458円 |
3GB | |||
4GB | 8,008円 | ||
5GB | 3,465円(トクトクプラン) | ||
7GB | - | ||
10GB | |||
15GB | |||
33GB | 3,278円(コミコミプラン+) | ||
33GB以上 | - |
参照:料金プラン・サービス│格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】
参照:料金・割引 | スマートフォン・携帯電話 | au
上記の内容で例を挙げると、月間のデータ通信容量が3GB以下の場合、UQモバイルは2,365円(税込)で済みますが、auは安くても6,358円(税込)の利用料金が発生します。
たった1ヶ月で4,000円弱のスマホ代を節約できるため、年間で約48,000円も通信費を削減できる計算です。
非常に大きな金額を節約できるようになるため、大手キャリアを利用中ならUQモバイルへの乗り換えがおすすめです。


固定費分をユーザーの利用料金に還元してくれているということですね!
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
格安SIMでは珍しい「セット割」が利用できてスマホ代の節約が可能
UQモバイルは、もともとの利用料金の安さに加え、auひかりやWiMAXとの組み合わせで「自宅セット割」を適用できます。
UQモバイルの「自宅セット割」とは?
自宅のでんき、またはインターネットをKDDIグループのサービスにすることで、家族全員のUQモバイル月額料金が割引になる制度のこと。くりこしプラン+5G S/Mが月額638円、Lが858円割引、ミニミニプランとトクトクプランは月額最大1,100円割引(コミコミプラン+は割引対象外)になる。
※対象サービス:auでんき、auひかり、auひかりちゅら、コミュファ光、eo光、Pikara、MEGA EGG、BBIQ、ひかりゆいまーる、ひかりJ、ビッグローブ光、So-net光プラス、@TCOM光、@nifty光一般的に、格安SIMはもともとの利用料金が安いため、対象のインターネット回線との組み合わせで割引が適用される「セット割」を利用できません。
ところが、UQモバイルはKDDIがサービスを運営していることもあり、「auでんき」や「auひかり」との組み合わせで、毎月最大1,100円(税込)と大きな割引を受けられます。
特に、auスマホを利用中の人はUQモバイルへの乗り換えで、料金面で損することはありません。
毎月のスマホ代をさらに節約したい人は、早めにUQモバイルへ乗り換えるのがおすすめです。
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
データ繰り越しや節約モードでデータ容量のムダが少ない
UQモバイルは、データ繰り越しや節約モードで、データ容量のムダが少ない点がメリットです。
実際の利用者からも、データ繰り越しや節約モードに関して評価する声が数多く見受けられます。
3GBが、使用していない分を翌月に繰り越しは良いと思います。 ほとんどデータ使わない人なら、月6GBは必ず残ります。 増量無料キャンペーンもしています。
価格.com から引用
殆ど自宅や職場でWiFi経由のデータ通信が多いので私の使い勝手では3GBなんて全然使い切れません。毎月殆ど繰り越しでデータ量はは常時5.7GB以上残っています。殆ど自宅や職場でWiFi経由のデータ通信が多いので私の使い勝手では3GBなんて全然使い切れません。毎月殆ど繰り越しでデータ量はは常時5.7GB以上残っています。
価格.com から引用
キャンペーンで30Gに増量されているので文句ありませんでした。
価格.com から引用
KDDIはデフォルトで使い切らなかったデータ容量を翌月に繰り越せたので、25Gくらいだったので安心して使えました。
夜になっても通信速度は変わりません、LINE動画は節約モードでも十分夜になっても通信速度は変わりません、LINE動画は節約モードでも十分
価格.com から引用
節約モードがあるのでデータ容量に関して問題なし。
価格.com から引用
動画見ないので節約モードでもターボモードでも体感上はかわらない。常に節約モードなので3GB丸々残したまま次の月を迎えることもしばしば。
価格.com から引用
UQモバイルのデータ繰り越しは、月末時点で余った分のデータ容量が、翌月に自動的に繰り越される機能のことです。
繰り越された分のデータ容量から先に消費されていくため、データ容量のムダがでにくい点が魅力といえます。
また、UQモバイルの「節約モード」は、通信速度をあえて低速化することで、一切のデータ容量を消費せずにインターネットを使えるようになる機能です。
「ミニミニプラン」限定の機能で、スマートフォン専用アプリ「My UQ mobile」から「節約モード」に切り替えることで利用できるようになります。
節約モードでデータ容量を節約することで、余った分のデータ容量を翌月に繰り越せるため、実質的なスマホ代の節約にもつながります。
なお、お使いの機種によっては、機種の設定画面からデータ使用量が確認できます。
節約モード中も端末のデータ使用量はカウントされ続けますが、UQモバイルの契約上でデータ使用量はカウントされていないので、安心してご利用ください。


合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
通信速度は5G対応で大手キャリアと遜色ないレベルの快適さ
先述のとおり、UQモバイルはauのサブブランドであり、他のMVNOに比べて利用可能な通信帯域が多く、混雑時でも速度低下が発生しにくい点が魅力です。
au 5Gにも対応しているため、UQモバイルは他の格安SIMと比較しても、最速水準の通信速度を実現しています。
実際の利用者からの口コミを見ても、「他の格安SIMより通信速度が速い」というレビューが非常に多いことも特徴です。
スピードはとても速い!平日昼間もそれなりに早いです。
価格.com から引用
これはかなりいい時間帯とそうでもない時間帯に分かれた。ただし速くない時間帯でも楽天よりは遥かに速い。
価格.com から引用
povoと同水準。キャリア系以外の格安SIMより安定的に速い。
価格.com から引用
かれこれ6年以上使用していますが、混雑時に低速化したり回線に繋がらず困ったことは今までになし。少なくとも記憶にないです。
都内・出張先の地方都市・地方の実家で使いますが困ったことはなし。
価格.com から引用
使い始めた2018年当時は、混雑時でもまともに通信できる格安SIMはUQかワイモバイルくらいしかなく、その他は正直使い物にならないレベルで低速だったのでUQにしました。
通信速度で困ったことや圏外で困ったことがないが、大手より安いので満足している。以前使っていたauと比べて劣るとこがないのに安く使えて乗り換えてよかったと思う。
価格.com から引用
格安simでは大手のサブブランドに位置しており、通信速度を売りにしている。実際に、以前使っていたiijmioより明らかに繋がりやすい。一方で、時々全く繋がらなくなることも。
価格.com から引用
格安SIMに対して、「月額料金が安い代わりに通信速度が遅くなるかも」という不安を持つ人も多いかもしれません。
ですが、UQモバイルは通信速度が安定しているため、「通信速度が速い格安SIMが良い」という人におすすめです。

でも他の会社と比べるとどれだけ速いんだろう?

合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
速度制限がかかってもUQモバイルの通信速度は速い
UQモバイルは、速度制限時の通信速度が他の格安SIMよりも速いため、仮に通信容量を超過してしまった場合でも、速度制限のストレスを感じにくい点が特徴です。
家、会社、喫茶店はwifiが利用できますので、データー量は抑えられた状態です。通勤やランニング等で動画を再生していますので上限3GB に限りなく近づきますが、制限がかかっても動画再生が困る程のスピードまでは落ちません。
価格.com から引用
一般的な格安SIMは、契約した料金プランの通信容量を超えてしまうと、当月末まで速度制限になってしまいます。
ですが、UQモバイルは低速時も300kbps〜1Mbps程度の通信速度が出るため、上記のように低速時も気にならないという声が散見されます。
たとえば、主な格安SIMの低速時の通信速度は、下記のとおりです。
キャリア | 通信容量制限後の通信速度 |
---|---|
![]() | 最大1Mbps(トクトクプラン、コミコミプラン+) 最大300kbps(ミニミニプラン) |
![]() | 最大1Mbps(シンプル2M・シンプル2L) 最大300kbps(シンプル2S) |
![]() | 最大128kbps(海外ローミング時のみ) |
OCNモバイルONE | 最大200kbps |
![]() | 最大200kbps |
![]() | 最大300kbps |
![]() | 最大1Mbps(NEOプラン、NEOプランW) |
![]() | 最大200kbps |
![]() | 最大300kbps(irumo) |
![]() | 最大300kbps(スマホミニプラン+) 最大128kbps(使い放題MAX+) |
![]() | 最大300kbps(ペイトク無制限、メリハリ無制限+など) |
一般的な格安SIMの通信速度制限はおおむね200〜300kbpsで、ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアは300kbps〜1Mbps程度となっています。
一方、UQモバイルやワイモバイルなどは低速時も最大1Mbpsで、他の格安SIMの約5倍の速度で通信可能です(1Mbps=1000kbps)。



UQモバイルなら遅くても300kbpsなので、大手キャリアの速度制限と比べて2倍以上は速いはずなんです!

YouTubeでは動画視聴について推奨速度を次のように定めています。
動画の解像度 | 推奨する通信速度 |
---|---|
4K | 20Mbps |
HD 1080p | 5Mbps |
HD 720p | 2.5Mbps |
HD 480p | 1.1Mbps |
HD 360p | 0.7Mbps |
参照:参考:YouTubeのシステム要件と対応デバイス|YouTubeヘルプ
最大1Mbpsの速度では4Kなどの高画質動画の視聴は難しそうですが、HD360pの低画質動画なら推奨される通信速度の範囲内です。

「速度制限にかかることが多い」という方は、速度制限後も通信速度が速いUQモバイルがおすすめです。
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
「スマホトクするプログラム」で最新iPhoneを割安価格で購入できる
UQモバイルでは、新品のiPhone 16eやiPhone 15、iPhone 14を購入できます。
さらに、UQモバイルで購入する場合は「スマホトクするプログラム」を利用することで、本家のAppleよりもお得な価格で新品のiPhoneを購入可能です。
たとえば、2025年2月28日に登場したiPhone 16eの本体価格を比較してみましょう。
モデル(容量) | UQモバイルオンラインストア | AppleStore |
---|---|---|
128GB | 実質負担額47円 | 112,800円 |
265GB | 実質負担額17,600円 | 127,800円 |
512GB | 実質負担額30,400円 | 157,800円 |
※他社からの乗り換え(MNP)で購入する際の実質負担額です
※UQ mobileオンラインショップおトク割+スマホトクするプログラム適用時の実質負担額です
※2025年5月時点の情報です
UQモバイルでは、auと全く同じ「スマホトクするプログラム」を適用できるため、AppleStoreで購入するよりも安い価格でiPhone 16eを購入できます。
UQモバイルの安価な料金で、新品のiPhoneシリーズを購入できるのは非常に大きなメリットです。
UQモバイルでiPhoneを使う方法については、下記ページでも解説しているので、気になる人はぜひ参考にしてみてください。
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
日本全国にキャリアショップ(実店舗)を展開中でサポートも安心
UQモバイルは、日本全国にキャリアショップ(実店舗)を展開しており、サポート面でも安心できます。
サポートに関しては回線切替作業で今回始めて利用しました。サポート担当の方は的確な説明でスムーズに作業を完了出来た。当方は自己解決できるタイプの人なので今後サポートを利用することは無いと思いますが、とても好感度が高いサポートでした。
価格.com から引用
UQモバイルは全国に店舗があり、困ったときに直接スタッフに相談しやすい点が特徴です。
これまでのUQモバイルは、UQスポットと呼ばれる店舗でしかサポートを受けられませんでしたが、2021年7月から日本全国のau Styleやauショップでも、UQモバイルのサポートを受けられるようになりました。
これにより、全国2,700以上の店舗でUQモバイルの相談や契約手続き、アフターサービスを受けられるようになったため、サポートを受けられる店舗数において、MVNOの中でもトップクラスとなっています。
キャリア | 店舗数 |
---|---|
![]() | 2,700店舗以上 |
![]() | 約2,500店舗 |
![]() | 約1,000店舗 |
![]() | 96店舗(販売店、サポート点含む) |
※2025年5月時点の情報です
UQモバイルは取り扱い店舗数も増えたため、近所の店舗に来店するだけでスタッフに相談できます。
ただし、契約自体はオンラインショップの方がお得に契約可能です。店舗よりもオンラインショップのほうがお得な理由については下記ページで解説しているので参考にしてください。


特に、スマホの使い方に慣れていない人にとって、店舗で相談できる点は大きなメリットと言えますね!
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
解約手続きはオンライン対応で待ち時間もなく手続きが簡略化
UQモバイルのMNP転出・解約は、以前までオンラインや店舗では手続きができなかったため、電話がつながらないという口コミが数多くありました。
入退会どちらも結構ややこしかった記憶がある。解約も最初は電話しないといけないと思っていたがネットでなんとか終わらせた。
価格.com から引用
開始手続きは良い。解約手続きは未だに電話で、WEB対応していない。引き止め方が最悪。これは対応する担当者によるかもしれません。
価格.com から引用
解約をWEBでも出来るようにして欲しい。 電話の時に担当者によるところもあると思いますが、不快な思いをします。
価格.com から引用
しかし、2025年5月現在においては、「my UQ mobile」のマイページから解約の手続きができるようになっています。
ユーザーの声を反映させる柔軟なサポート体制が整っているともいえるので、安心して利用できると考えられるでしょう。
なお、UQモバイルの解約受付窓口は下記の通りです。
UQモバイルの解約受付窓口
- my UQ mobile
- 24時間受付
- 「トクトクプラン」「コミコミプラン+」「ミニミニプラン」「くりこしプラン +5G」は21時10分以降の手続きは翌日完了。それ以外は申し込み日翌日に手続き完了
- お近くの店舗
- 店舗ごとに営業時間が異なるため、事前確認必須
※UQモバイルお客さまセンターでの解約受付は2024年9月12日に終了しました
月末の解約は申し込みが集中して混雑する恐れがあるので、解約する場合はお早めに手続きを行いましょう。

合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
他社からUQモバイルへの乗り換え(MNP)もスムーズに行える
他社からUQモバイルへの乗り換え(MNP)は、UQモバイル公式サイトから簡単に手続きを進められます。
従来のMNP乗り換えは、契約中の通信キャリアから「MNP予約番号」を取得し、発行日から15日間の有効期限内に乗り換え先で申込手続きを完了させなければなりませんでした。
一部の通信キャリアはMNP予約番号の発行に数日程度の時間が必要なケースもあったため、MNP予約番号の有効期限が切れて取り直しをさせられた人も多いのではないでしょうか。
現在、一部の通信事業者は「MNPワンストップ方式」に対応しており、MNP予約番号を取得せずに、そのままMNP乗り換えができるようになっています。
なお、NTTドコモが公開する資料によると、MNPワンストップ方式に対応している通信キャリアは、以下のとおりです。
事業者名 | サービス名 |
---|---|
株式会社NTTドコモ | NTTドコモ |
KDDI株式会社/沖縄セルラー電話株式会社 | au |
KDDI株式会社/沖縄セルラー電話株式会社 | UQ mobile |
KDDI株式会社/沖縄セルラー電話株式会社 | povo |
ソフトバンク株式会社 | ソフトバンク |
ソフトバンク株式会社 | ワイモバイル |
ソフトバンク株式会社 | LINEMO |
ソフトバンク株式会社 | LINEモバイル |
株式会社ジャパネットたかた | ジャパネットたかた通信サービス |
楽天モバイル株式会社 | 楽天モバイル |
楽天モバイル株式会社 | 楽天モバイル(ドコモ回線・au回線) |
日本通信株式会社 | 日本通信SIM、b-mobile |
株式会社オプテージ | mineo |
株式会社センターモバイル | センターモバイル |
株式会社ゼロモバイル | LPモバイル |
株式会社インターネットイニシアティブ | IIJmio |
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 | NUROモバイル |
イオンリテール株式会社 | イオンモバイル |
ビッグローブ株式会社 | BIGLOBEモバイル |
JCOM株式会社 | J:COM MOBILE |
H.I.S.Mobile株式会社 | HISモバイル |
株式会社カブ&ピース | KABU&モバイル |
フラッシュコーポレーション合同会社 | FLASH MOBILE |
ニフティ株式会社 | NifMo |
株式会社デジタルワレットソリューションズ | Smiles Connect |
株式会社メルカリ | メルカリモバイル |
参照:MNPワンストップ対応事業者一覧|NTTドコモ
※2025年4月時点の情報です
上記の通信キャリア同士の乗り換えであれば、MNP予約番号不要で乗り換え手続きができます。
UQモバイルへ乗り換える際はMNP予約番号を取得せずに済むので、スピーディーに手続きを終えられます。
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
UQモバイルの料金シミュレーション
ここまで、UQモバイルの良い評判・悪い評判からわかるメリットとデメリットについて詳しく解説してきました。

でも、実際は毎月いくら払えばいいんだろう?

そこで、実際にUQモバイルの利用料金をシミュレーションしてみました!
本項目では、「一人暮らし(単身)」と「2人以上の家族」の2パターンに分けて、UQモバイルの料金シミュレーションを紹介します。
UQモバイルへ乗り換えた後のおおよその料金のイメージとしてお役立てください。
一人暮らし(単身)の場合
まず、一人暮らし(単身)のUQモバイルユーザーの実際の料金を見ていきましょう。
条件
- データ容量:ミニミニプラン(4GB)
- 通話頻度:友人と短いLINE通話が中心。音声通話は月10分ほど。
- オプション:不要
上記の場合、月額料金は下記のシミュレーションとなります。
料金 | 月額料金 |
---|---|
基本料金 | 2,365円 |
通話料金 | 440円(22円/30秒×10分) |
オプション料金 | 0円 |
割引 | 0円 |
合計 | 2,805円 |
※記載の金額は全て税込です
※2025年5月時点の情報です
自宅セット割を適用すると、毎月最大1,100円(税込)の割引が適用されるため、毎月のスマホ代を2,000円以下にまで抑えられます。
ただし、自宅セット割のインターネットコースを利用するには、auひかり電話オプション(770円/月)を付ける必要があるので、実質的な割引額は300円程度となります。


使うことのない固定電話機能を付けたとしても、それ以上の割引を受けられるので、基本的に自宅セット割を付けて損はありません。
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
2人以上の家族の場合
続いて、2人暮らしの家族の場合を想定した料金シミュレーションを紹介します。
条件
- データ容量:4GB(ミニミニプラン)×2人
- 通話頻度:家族間通話が中心(10分以内の通話が月10回以上)
- オプション:通話放題ライト(880円)
家族で暮らしている場合、短い時間の通話をする機会が増える人も多いため、通話かけ放題オプションを付けるのがおすすめです。
UQモバイルでは24時間かけ放題、10分かけ放題、通話パック60の3種類のオプションから選べますが、ひと月に18分以上の通話をする場合は、「通話放題ライト」を付けたほうがお得になります。
料金 | 月額料金 |
---|---|
基本料金 | 2,365円×2人 |
通話料金 | 0円 |
オプション料金 | 880円×2人 |
割引 | -550円×2人 |
合計 | 2,695円×2人 |
※記載の金額は全て税込です
※2025年5月時点の情報です

他の家族割引と違って、親回線と子回線問わず、全ての回線に割引が適用されます。
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
自宅セット割利用の場合
家族二人のケースで、自宅のインターネット回線を「auひかり」にして「自宅セット割」を利用する場合の料金シミュレーションは、以下のとおりです。
料金 | 月額料金 |
---|---|
基本料金 | 2,365円×2人 |
通話料金 | 0円 |
オプション料金 | 880円×2人 |
割引 | -1,100円×2人 |
合計 | 2,145円×2人 |
※記載の金額は全て税込です
※2025年5月時点の情報です
「自宅セット割」の適用により、毎月最大1,100円の割引が適用されます。
残念ながら「家族セット割」との併用はできませんが、割引額が大きい「自宅セット割」を利用したほうが毎月のスマホ代を節約できるのでおすすめです。


合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイルの料金比較
ここまで、UQモバイルに乗り換えた場合の料金シミュレーションを紹介してきました。
本項目では、UQモバイルの比較対象になりやすい「ワイモバイル」と「楽天モバイル」を例に挙げ、UQモバイルとの月額料金を比較していきます。
さっそく、以下の比較表をご覧ください。
キャリア | ![]() | ![]() | ![]() | |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 1GB | 2,277円 | 2,365円 | 1,078円 |
4GB | 2,365円 | 2,365円 | 1,078円(3GB) | |
15GB | 3,465円 | 4,015円 | 2,178円 | |
20GB | 3,278円 | 4,015円 | 3,278円(無制限) | |
30GB超 | 3,278円(33GB) | 5,115円(35GB) | ||
みんそく通信速度 | 123.69Mbps | 117.45Mbps | 113.5Mbps | |
セット割適用後の料金 | ミニミニプラン:1,078円 トクトクプラン:2,178円 コミコミプラン+:3,278円 ※自宅セット割+au PAYカード割 | S:1,078円 M:2,178円 L:3,278円 ※おうち割+PayPayカード割 | 968円〜3,168円 ※最強家族プログラム | |
対応回線 | au回線 | ソフトバンク回線 | 楽天回線 |
※記載の金額は全て税込です
※2025年4月時点の情報です

次の項目で、どんな人にUQモバイルがおすすめか、反対にどんな人におすすめできないかを紹介していきます。
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
評判からわかるUQモバイルがおすすめな人
ここまでに解説した内容を踏まえると、UQモバイルはとにかく格安SIMの通信速度に不安を感じている人におすすめです。
UQモバイルは格安SIMの中でも特に通信速度(実測値)が速く、格安SIMの中でも安定した通信が可能となっています。
「みんなのネット回線速度」を参考に、各時間帯の通信速度を比較した表が下記のとおりです。
時間帯 | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|
朝 | 160.74Mbps | 126.75Mbps | 251.91Mbps |
昼 | 88.5Mbps | 56.5Mbps | 225.0Mbps |
夕 | 117.73Mbps | 126.01Mbps | 183.12Mbps |
夜 | 95.97Mbps | 84.28Mbps | 220.4Mbps |
深夜 | 88.06Mbps | 120.62Mbps | 209.33Mbps |
平均 | 88.00Mbps | 99.59Mbps | 176.35Mbps |
参考:みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト
※2025年4月時点の情報です

格安SIMの中で比較対象に挙げられるUQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイルの3社は、基本的にはどの時間帯においても安定して快適な通信速度が出ています。
特に、第4の携帯キャリア(MNO)としてサービスを展開中の「楽天モバイル」は、念願のプラチナバンドが割り当てられたこともあり、上記3社の中では通信速度が突出しています。
一方、「UQモバイル」と「ワイモバイル」は、どちらも大手キャリアを母体に持つ格安SIMのため、他のMVNOと比べて通信速度は速い傾向にあります。
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
auユーザーはUQモバイルへの乗り換えがおすすめ
現在、auを契約中で毎月のスマホ代を少しでも節約したいと考えている人は、UQモバイルへの乗り換えがおすすめです。
auユーザーはSIMロックの解除不要でUQモバイルへ乗り換えられる点に加え、MNP予約番号も取得不要で番号移行の手続きを進められます。
また、auよりも圧倒的に安い料金プランが魅力の格安SIMで、UQモバイルに乗り換えることで次のようなメリットもあります。
auからUQモバイルへ乗り換えるメリット
- SIMロック解除不要でUQモバイルへ乗り換えられる
- MNP予約番号を取得する必要がない
- auよりも安い月額料金でスマホを利用できる
- auひかりとのセット割を利用できる
- auと同等レベルの通信速度でインターネットが使える
- au IDやau PAY、au Payポイントを引き継げる
SIM解除やMNP予約番号の取得が不要なため、簡単な手続きのみで乗り換えが完了します。
さらに、月額料金が安くなる点に加え、au IDやau PAYなど、これまで使っていたサービスも継続利用できます。


auからUQモバイルへの乗り換え手続きについては、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
UQモバイル以外を検討したほうが良い人
ここまではUQモバイルを検討すべき人の特徴を解説しましたが、反対に、UQモバイル以外を検討したほうが良い人もいます。
先述のとおり、UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイルの3社を比較すると、最も月額料金が安いのは「楽天モバイル」です。
通信容量 | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|
1GB | 2,277円 | 2,365円 | 1,078円 |
4GB | 2,365円 | 1,078円(3GB) | |
15GB | 3,465円 | 4,015円 | 2,178円 |
20GB | 3,278円 | 3,278円(無制限) | |
30GB超 | 3,278円(33GB) | 5,115円(35GB) |
※記載の金額は全て税込です
※2025年5月時点の情報です
上記の比較表を見てわかるとおり、基本的にはどの通信容量においても楽天モバイルが最安です。
UQモバイルも各種割引(自宅セット割、au PAYカード割など)を適用すれば、楽天モバイルと同程度の月額料金でスマホを利用できます。
しかし、UQモバイルで各種割引を適用しない場合、他の格安SIMより月額料金が割高になってしまうため、とにかく手軽にスマホ代を節約したい人は他の格安SIMを検討したほうが良いかもしれません。


UQモバイルで「自宅セット割」を利用すれば、楽天モバイルと同程度の安さでスマホを利用できるようになりますよ!
UQモバイルのキャンペーン
UQモバイルでは、契約時に利用できる3つのお得なキャンペーンを実施中です。
特に、実質20,000円相当のポイントが還元される特典は、数ある格安SIMの中でも破格のキャンペーンとなっています。
適用条件を解説するので、これらのキャンペーンを積極的に活用して、少しでもお得にUQモバイルを契約しましょう。
最大20,000円(不課税)相当のau PAY残高を還元
キャンペーン名 | UQ mobile SIMデビューキャンペーン |
---|---|
キャンペーン期間 | 終了日未定 |
特典内容 | 最大20,000円相当(不課税)のau PAY残高還元 【SIM契約特典】 ▼MNP 10,000円相当(不課税)還元 ▼新規契約 3,000円相当(不課税)還元 【au PAY利用特典】 対象店舗でau PAYの利用額に応じて、au PAY 残高を還元 ・5,000円〜14,999円:2,000円相当(不課税) ・15,000円〜24,999円:6,000円相当(不課税) ・25,000円:10,000円相当(不課税) |
適用条件 | 【SIM契約特典】 ▼MNP ①auまたはpovo以外からの乗りかえ(MNP) ②SIMカードのみまたはeSIMのみ契約 ③「トクトクプラン」「コミコミプラン+」「ミニミニプラン」のいずれかを契約で、増量オプションⅡ加入 ▼新規契約 ①新規で契約 ②SIMカードのみまたはeSIMのみご契約 ③「トクトクプラン」「コミコミプラン+」「ミニミニプラン」のいずれかを契約 【au PAY利用特典】 ①新規または他社からの乗り換えで、SIMのみ契約 ②「トクトクプラン」「コミコミプラン+」「ミニミニプラン」のいずれかを契約し ③利用開始手続き(開通)の翌月1日~末日の間にau PAY(コード支払い/請求書払い)を利用 |
注意事項 | ※au IDの取得とau PAY アプリが必要 ※1回線につき1回限り ※法人契約は対象外 ※注文月を1カ月目として、2カ月目の月末までに回線が切替されなかった場合は対象外 |
auまたはpovo以外からの乗り換え、もしくは新規契約し、増量オプションⅡの契約で最大10,000円(不課税)相当のau PAY残高が還元されるキャンペーンです。
さらに、au PAYを利用すると金額に応じて最大10,000円(不課税)相当のau PAY残高が還元され、合計で最15,000円(不課税)相当の残高がもらえます。
月額550円(税込)の増量オプションⅡを契約しない場合はキャンペーン対象外となりますが、「増量オプションⅡ無料キャンペーン」が適用されるため、実質7ヶ月間は無料で利用できます。
auまたはpovoからの乗り換えはキャンペーン対象外となるので、その点のみ注意しましょう。
下取りサービス
キャンペーン名 | 下取りサービス |
---|---|
キャンペーン期間 | 終了日未定 |
特典内容 | 下取り対象機種に応じてPontaポイントをプレゼント、または下取り対象機種に応じて機種代金にのみ充当できるポイントを還元 |
適用条件 | ▼MNP 他社からのりかえと同時、または他社からのりかえの際に端末を購入せず、その後初めての機種変更と同時にUQスマートフォン、iPhoneを購入 「下取り対象機種」が故障、水濡れなどがなく正常に動作すること ▼機種変更 下取り対象機種からの機種変更でUQ mobileスマートフォンを購入 「下取り対象機種」が故障、水濡れなどがなく正常に動作すること |
注意事項 | ▼MNP ※「auからUQ mobileへの移行」の場合は機種変更の下取り価格が適用される ※下取り対象機種は現在利用している機種が対象 ▼機種変更 ※UQスマートフォン購入1台につき、下取りする対象機種は1台 |
UQモバイルの契約と同時に機種変更を考えている方は下取りサービスを利用するとお得になります。
下取り対象機種に応じて新しい端末の購入に充当できるポイントを還元される仕組みです。
充当されるポイント数は、機種や本体の状態によって大きく変動します。たとえば、iPhone 15 Pro MaxでAランク品と査定された場合、最大121,000円相当のポイントが還元されます。
スマホの状態によって価格が変動するので、下取りに出す前に端末の状態を必ず確認しておきましょう。
下取りサービス対象外となる端末
- 電源が入らない
- 充電を行っても充電ランプが点灯しない
- 暗証番号ロック解除とオールリセットが実施されていない
- 水濡れシールに水濡れ反応がある
- 製造番号が確認できない、改造などメーカーの保証外となるような場合
- 破損品
- 表面:画面割れ、指の腹をあてて引っ掛かりがあるキズ、筐体に欠けがある、画面下に黒いシミがある、液晶が浮いており発光が外へ漏れている
- 裏面:背面、側面に明確な溝、割れ、欠けがあるもの、背面、側面に擦り傷があるもの、リアカバーが無いまたは欠けている、リアカバーが純正では無い、バッテリーが純正品ではない、カメラレンズに擦り傷・ヒビ・破損がある
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
YouTube Premiumが2カ月無料
キャンペーン名 | UQ mobileから初回加入でYouTube Premium 2カ月無料! |
---|---|
キャンペーン期間 | 終了日未定 |
特典内容 | ①YouTube Premium(1,280円/月)がUQ mobileから加入で2カ月間無料 ②YouTube Premium月額料金の税抜価格の10%Pontaポイント還元 |
適用条件 | 1.2024年12月3日以降に、UQ mobileからYouTube Premiumに初めて申し込むこと 2.①を満たし有料会員となり、かつUQ mobileの対象料金プラン加入すること |
対象プラン | コミコミプラン+ |
注意事項 | ※UQ mobileからの2回目以降の申し込み、もしくは現在および過去に、YouTube Premium・YouTube Music Premium・YouTube Red・Google Play Musicのいずれかについて定期購入や無料期間のお試しを行ったことがあるGoogleアカウントについては、無料期間は適用されない ※SMSを受信できない場合、または有料サイト利用制限に加入中の場合は対象外 |
UQ mobileからの初回加入で、月額1,280円(税込)の「YouTube Premium」が2ヶ月無料になります。
YouTube Premiumは、広告なしで動画を視聴できたり、YouTube MusicとYouTube Kidsをオフライン環境やバックグラウンド再生できたり、さまざまな嬉しい特典を利用できます。
2ヶ月利用して必要ないと感じた場合、無料期間中に退会をすれば利用料金は発生しないので、YouTube Premiumに興味がある人はぜひご活用ください。
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
UQモバイルの申し込み手順
本項目では、UQモバイルへの申し込み手順について解説していきます。

MNP乗り換えの手続きって大変そうだけど、実際はどうなんだろう?

auからの乗り換えの場合は省略できる手続きも多いので、さらに簡単に乗り換えられます!
UQモバイルへの乗り換え手順は、以下の通りです。
UQモバイルへの乗り換え方法
- お使いのスマホがUQモバイルで動作確認済か確認する
- 現在契約中の携帯電話会社からMNP予約番号を取得する
- 現在契約中の携帯電話会社から携帯電話のSIMロック解除を申し込む
- UQモバイルの申し込みに必要な書類を用意する
- UQモバイル公式サイトからUQモバイルの申し込みをする
- 申し込み後、自宅に郵送されるSIMカードを端末に差し込む
- 回線切り替えの手続き、APN設定手続きを行う
なお、auからUQモバイルへの乗り換え手続きの場合は「MNP予約番号の取得」と「SIMロック解除」の手続きは不要です。
詳しい手続きについては、下記の記事でも紹介しているので参考にしてください。
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
評判まとめ
ここまで、UQモバイルの評判について紹介しました。UQモバイルの良い評判と悪い評判をまとめた結果は、以下のとおりです。
ここまで、UQモバイルの評判について紹介しました。UQモバイルの良い評判と悪い評判をまとめた結果は、以下のとおりです。
UQモバイルのデメリット
- 他の格安SIMに比べて月額料金はやや割高
- 50GB以上の大容量プランや無制限プランは存在しない
- お昼時やゴールデンタイムに通信速度が低下する場合がある
- ネットワークの混雑を回避するための一時的な速度制御が存在する
- オンラインショップで購入できる取り扱い端末の種類が少ない
- オンラインでのチャットサポートや電話窓口は返答が遅い
- 新規契約・機種変更時に3,850円(税込)の事務手数料が発生する
- 1年以内の超短期解約の場合は契約解除料が発生する
- 中身のコンテンツ
UQモバイルのメリット
- 大手キャリアと比べて毎月のスマホ代を大幅に削減できる
- 格安SIMでは珍しい「セット割」が利用できてスマホ代の節約が可能
- データ繰り越しや節約モードでデータ容量のムダが少ない
- 通信速度は5G対応で大手キャリアと遜色ないレベルの快適さ
- 速度制限がかかってもUQモバイルの通信速度は速い
- 「スマホトクするプログラム」で最新iPhoneを割安価格で購入できる
- 日本全国にキャリアショップ(実店舗)を展開中でサポートも安心
- 解約手続きはオンライン対応で待ち時間もなく手続きが簡略化
- 他社からUQモバイルへの乗り換え(MNP)もスムーズに行える
UQモバイルは、通信速度の評判の高さや提供エリアなど、auのサブブランドならではのメリットが数多くある通信サービスです。
月額料金だけの観点で言えば、さらに安い格安SIMも存在しますが、「自宅セット割」や「家族セット割」を活用すれば、同程度の安さで快適な通信速度の格安SIMを利用できるようになります。
通信速度の速さと毎月のスマホ代のバランスを重視したい人は、本記事を参考にぜひUQモバイルに申し込んでみてください。

スマホの操作性も大事にするなら、UQモバイルっていい格安SIMだね!

この機会に、ぜひご検討ください!
合計最大15,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
Soldi編集部は「おうちのお金をスマートに」をコンセプトにコンテンツの配信を行っています。