ワイモバイルとUQモバイルを徹底比較!速度や料金は?
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ソフトバンクが提供している「ワイモバイル」と、auのKDDIが提供している「UQモバイル」。
どちらも大手キャリアと同じ会社が提供している格安スマホです。
ワイモバイルとUQモバイルの違いをまとめると以下のとおりです。
ワイモバイル | UQモバイル | |
---|---|---|
月額料金 | シンプル2S(4GB):2,365円 シンプル2M(1~20GB):2,915円~4,015円 シンプル2L(30GB):5,115円 | ミニミニプラン(4GB):2,365円 トクトクプラン(1~15GB):2,277円~3,465円 コミコミプラン(20GB+10分かけ放題):3,278円 |
通信速度 | どちらも高速 | どちらも高速 |
家族割 | 2台目以降1,100円割引 | それぞれ550円割引 |
店舗サポート | 約4,000の取扱店 修理受付は約2,500店 | 2,700店の取扱店 修理受付(専門店)は約2,200店 |
各項目別で見たい方はこちら。
ITライター、モバイル情報ブロガー。モバイル端末を100台以上利用、格安SIMも複数回線を併用して、WEBニュースやブログにモバイル関係記事を寄稿している。
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ワイモバイルとUQモバイルだけが"全部入り"
今のスマホは大きく4つに分けることができます。
- 大手のメインブランド
docomo、au、SoftBank - 大手のサブブランド
Y!mobile、UQmobile - 大手のオンライン専用プラン
ahamo、povo、LINEMO - 格安SIM(MVNO)
iijmio、BIGLOBEなど
ワイモバイルはソフトバンク、UQmobileはKDDIの直営。
「サブブランド」と言う言葉の語感で誤解されることがありますが、その品質はメインブランドのSoftBank、auと同じです。
つながりやすさは変わりませんし、お昼の通信速度も大手と変わりません。
特にお昼の通信速度に関しては、格安SIM(MVNO)とは明確に別モノです。
「サブブランドだから」というのは誤ったイメージです。
ここで必ず認識を新たにしておいてください。
Y!mobileとUQモバイルを比べる前にオンライン専用ブランド、格安SIM(MVNO)に対する両者の優位性を確認しておきます。
いろんな要素っていうと?
監修者「伊藤浩一」からのコメント
格安SIMは価格の安い分、大手通信会社のサービスに比べて、少なくなっている点があります。
大手通信会社と同様のサービスを求める場合、大手のサブブランドであるワイモバイル、UQモバイルを選択すると良いでしょう。
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品質、安さ、店舗サポート 全てがそろう
スマホ選びで重視すべきポイントは大きく3つ。
- 通信、通話の品質
- 安さ
- 店舗サポート
細かなスペックに気を取られる前に、この3つのポイントをしっかり考えるべき。
今、この3つがそろうのはY!mobileとUQモバイルだけです。
Y!mobile、UQモバイル | オンライン ブランド | MVNO | |
---|---|---|---|
品質 | ○ | ○ | × |
月額 | ○ | ○ | ○ |
店舗 サポート | ○ | × | × |
オンライン専用プランは店舗サポートが受けられません。
留守番電話が無料、キャリアメールがあることなども含めるとサービスとしてはUQ、ワイモバイルのほうがはるかに充実しています。
Y!mobileとUQモバイルのプラン改定により各社のオンライン専用プランは、すでにその優位性を失っています。
格安SIM(MVNO)に関しては価格優位性も微々たるもの。
お昼の通信が遅くなるなど、ここには埋めることのできない壁が存在しています。
メインブランドはいうまでもなくはるかに高額です。
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VS オンラインブランド 20GBもいらない、店舗サポート大事!
20GBも不要 本命は4GB、15GB!
オンラインブランドは3社とも20GB。
「20GBも使えたら安心!」と思われがちですが、実際にはちょっと違います。
スマホユーザーの8割は月10GBまでしかデータを使っていません。
データ容量は20GBも必要ありません。
UQモバイルの主力は4GBか15GB。
20GBに囚われる必要は一切ありません。
4GBで抑えられれば驚異的な安さになります。
しかし、Y!mobileの新プランは4GB、20GB、30GBの展開です。
自宅や職場にWi-Fiがある人や、スマホ依存から脱したい人にとって4GBはベストな選択肢になりえます。
格安SIMだと3GBが人気ですからね、上手に使えば足りるはずです。
4GBにも抑えられるかも。
そうすればスマホに奪われる時間とお金を取り返せますもん!
店舗サポートの安心感
そして、店舗サポート。
Y!mobileやUQモバイルも基本的には電話やチャットでのサポートが中心ですが、故障したときには店舗でのフォローがあります。
ほとんどの場合で問題にはなりませんが、やはり万が一のときに駆け込む場所がある安心感は大きなものがあります。
そもそも廉価プラン?
そもそもオンライン専用プランはメインプランからいろいろなサービスを削ぎ落としたコストカットの結果。
ある意味で大手キャリアにおける廉価プラン。
サービス内容は、Y!mobileとUQモバイルのほうが上です。
スマホは安心感が第一だ。
VS 格安SIM
スマホはライフライン、品質が最重要
お昼の通信速度が遅くなるのは格安SIM(MVNO)の宿命です。
お昼のネットが遅いストレスは軽くみてはいけません。
なにより、ライフラインとして考えたときに、いつでも安心して使えるのは大前提。
一分一秒を争う場面、「ネットが遅い」では済まされない状況は起こり得ます。
一方のY!mobileとUQモバイルはお昼でも大手メインプランと同等の通信速度です。
価格の優位性も完全に失われた
オンラインブランドよりはずっと安い価格で使えるMVNOですが、ワイモバイルやUQモバイルはすでに大半のMVNO以上に月額が安くなっています。
一部のMVNOが対抗プランを出していますが、月にほんの200円、300円の差で大手の品質と信頼性を手放すのは決して得策とは言えません。
また多くの格安SIM(MVNO)はコスト削減のため実店舗を展開していません。
「MVNOを選ぶ理由はない」と言っても言い過ぎではない状況になっています。
はじめてのオンライン手続きにはY!mobileとUQモバイルがベスト
実店舗での受付、サポートはY!mobileやUQモバイルの強みですが、オンライン手続き自体にはチャレンジするのがおすすめです。
密を避けられ、人件費や販促費も抑えられることからも、大手キャリアは実店舗よりもオンライン手続きを重視するようになっています。
大手のメインブランドの場合であっても、オンラインストアのほうが特典や割引が強化される傾向が強まっています。
時代の流れとして、スマホ手続きのオンライン化はどんどん進みます。
オンライン手続きを避けていては、大きな通信費削減は困難となります。
スマホを使い続ける以上、いつかはチャレンジする必要に迫られます。
そこで初めてのオンライン契約に、ちょうどいいのがY!mobileとUQモバイルです。
Y!mobileとUQモバイルであれば、万が一のトラブルがあっても実店舗に頼ることができます。
Y!mobileやUQモバイルにしておけば、そんなときに店舗サポートを受けられるんですよ。
ワイモバイルとUQモバイル良さげだね!
監修者「伊藤浩一」からのコメント
スマートフォンの回線はオンラインで手続きできる時代になっています。
オンラインで回線申込は、窓口でしか手続きの経験のない方には不安に感じられるかもしれませんが、一度経験してしまうと手軽に行うことができます。
手続きに必要な本人確認書類、クレジットカードなど、事前に準備して、オンライン手続きに挑戦してみましょう。
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ワイモバイルとUQモバイル項目別比較!
ほかの付加価値もトータルでみたら話は全然変わりますよ
項目別の比較一覧はこちら。
ワイモバイル | UQモバイル | |
---|---|---|
月額料金 | シンプル2S(4GB):2,365円 シンプル2M(1~20GB):2,915円~4,015円 シンプル2L(30GB):5,115円 | ミニミニプラン(4GB):2,365円 トクトクプラン(1~15GB):2,277円~3,465円 コミコミプラン(20GB+10分かけ放題):3,278円 |
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
かけ放題 | 10分かけ放題:880円 完全かけ放題:1,980円 | 10分かけ放題:880円 月60分かけ放題:660円 完全かけ放題:1,980円 |
店舗数 | 約4,000の取扱店 修理受付は約2,500店 | 2,700店の取扱店 修理受付は約2,200店 |
キャリアメール | 無料(@ymobile.ne.jp) | 220円(@uqmobile.jp) |
留守番電話 | 330円 | 330円 |
家族割 | 2台目以降1,100円割引 | それぞれ550円割引 |
光回線セット割 | シンプル2S:1,100円割引 シンプル2M:1,650円割引 シンプル2L:1,650円割引 | 最大1,100円割引 |
お得になる経済圏 | PayPay経済圏! Yahoo!ショッピング | auPAYはまだこれから auPAYマーケット |
独自のサービス | LYPプレミアム無料 タブレット用データSIM | 節約モード対応でパケット消費を節約※ミニミニプラン |
シンプルな月額料金は、ワイモバイルよりもUQモバイルのほうが安いです。
しかし、家族割が適用しやすく、割引を使って安くできるのはワイモバイルです。
コミコミプラン(20GB+10分かけ放題)を利用したいならUQモバイル、2人以上での乗り換えや、光セット割が適用可能な方はワイモバイルがおすすめです!
付加価値を含めて考える場合、
- LYPプレミアム無料
- Yahoo!ショッピングのポイントアップ
- PayPayでの優遇
- 留守電が無料
- キャリアメール
- 店舗数が桁違い
総合力ではワイモバイルが優位だと当サイトは考えます。
店舗数、特に修理受付が可能な店舗数は大差をつけてワイモバイルが優勢です。
LYPプレミアム無料やYahoo!ショッピングでのポイントアップ、PayPayまで含めるとワイモバイルの真の実力が見えてきます。
プラスαの付加価値部分を含めるとワイモバイルはかなり強いですよ。
細かく教えてよ。
監修者「伊藤浩一」からのコメント
ワイモバイルとUQモバイルは大手メインブランドではありますが、細かい点でソフトバンク、auとプランなどに違いがあります。格安SIM並みの安い料金プランに加えて家族割や留守番電話などのサービスがあるワイモバイル、個人で使うには料金プランが安く、かけ放題のプランが豊富なUQモバイルという特徴がありますので、ユーザーの利用環境に合わせて選択しましょう。
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1.月額、2年総額
月額と2年総額をプランごとに比較してみます。
- 1人分
- 1人分 光割
- 2人分 家族割
- 2人分 光割
この4パターンを考えます。
1人分
シンプル2S(4GB) VS ミニミニプラン(4GB)
シンプル2L(30GB) VS コミコミプラン(20GB+10GB)
「シンプル2S(4GB) VS ミニミニプラン(4GB)」の金額はまったく同じです。
「シンプル2L VS コミコミプラン+10GB」の基本料金を比較した場合はワイモバイルが安価になります。
1人分 光割
ワイモバイルの光割はシンプル2Sで▲1,100円、シンプル2M/Lは▲1,650円
という破壊的な威力です。
UQモバイルもY!mobileに対抗してか、2021年9月2日からauひかりとの自宅セット割を始めましたが適用されるのはミニミニプランとトクトクプランのみです。
セット割を利用できる光回線
- ワイモバイル
- ソフトバンク光
- ソフトバンクAir
- UQモバイル
- auひかり/auひかりちゅら(ネット+電話)
- au ホームルーター/auスマートサポート
シンプル2S(4GB) VS ミニミニプラン(4GB)
シンプル2L(30GB) VS コミコミプラン(20GB+10GB)
光回線のセット割を考慮すると、プランに関わらず2年総額でワイモバイルのほうが安い結果となりました。
2人分 家族割
ワイモバイルの家族割額は1,100円。
2回線目からの適用となります。
対するUQモバイルは1回線目・2回線目それぞれで550円ずつ割引が適用されます。
ただし、割引の適用はミニミニプラン、トクトクプランのみです。
シンプル2S(4GB) VS ミニミニプラン(4GB)
シンプル2L(30GB) VS コミコミプラン(20GB+10GB)
月額 | 2年総額 | 差額 | |
---|---|---|---|
Y!mobile 30GB | 9,130円(5,115円+4,015円) | 219,120円 | ±0 |
UQモバイル 30GB | 18,656円(9,328円+9,328円) | 447,744円 | +228,624円 |
家族割で2人(30GB)の場合
ワイモバイルのほうが安くなります。
えーと、光割なら1回線目も安くなるんだよね?
すっごいことになりますよー
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2人分 光割
ワイモバイルの光割はシンプル2Sで▲1,100円、シンプル2M/Lは▲1,650円。
全回線に適用です。
UQモバイルはミニミニプランとトクトクプランのみ自宅セット割(▲1,100円)を利用できます。
さらに、ワイモバイルはPayPayカード割で▲187円、UQモバイルはauPAYカードお支払い割で▲187円割引されるため、加味した料金で見てみましょう。
シンプル2S(4GB) VS ミニミニプラン(4GB)
シンプル2L(30GB) VS コミコミプラン(20GB+10GB)
月額 | 2年総額 | 差額 | |
---|---|---|---|
Y!mobile 30GB | 6,930円(3,465円+3,465円) | 166,320円 | ±0円 |
UQモバイル 20GB+10GB | 18,656円(9,328円+9,328円) | 447,744円 | +281,424円 |
光回線セット割を加味する場合も、ワイモバイルのほうが安くなります!
UQモバイルのコミコミプラン(20GB)の場合、光回線セット割が対象外となるため注意しましょう。
これで2人分ですからね!
今すぐ光回線の見直しはできなくても、この額を普通に狙えるだけの可能性がワイモバイルにはあるんです
とりあえず家族割にしといて、その次に光回線の見直しとかでもいいの?
イメージと全然違ったわ
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2.音声通話
どちらも通常通話は22円/30秒。
無料通話はオプション扱いになっています。
10分カケホ、完全カケホは同額となっています。
またUQモバイルには60分通話パックがあります。
1ヶ月で60分までは通話が無料。
一回の通話が60分になっても大丈夫です。
電話かけるのってお店の予約とか、何かの問い合わせってことがほとんどだけど5分だと本当にちょっとだけ足りないんだよ。
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3.店舗サポート
2者の強みは店舗サポート。
オンラインブランドは実店舗サポートがなく、格安SIM(MVNO)はそもそもほとんど実店舗が存在しません。
Y!mobileやUQモバイルも基本は電話やチャットサポートですが、店舗でもしっかり修理を受け付けてくれます。
ですが、ここは差がつくところです。
注意点は、Y!mobileとUQモバイルどちらも店舗によってサービス内容が異なる場合があること。
ワイモバイルで修理受付できる店舗は約2,500店、一方のUQモバイルは約2,200店。
そこまで大きな差ではありません。
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4.留守電、キャリアメール
留守電とキャリアメールは重視したいほうが意外に多い部分。
ここも2者にくっきりと差があらわれます。
ワイモバイルはキャリアメールの申し込みが必要ありません。
対してUQモバイルは2つともオプション扱い。
どちらもつけた場合はキャリアメールの分ワイモバイルがお得になるので、差額は220円となります。
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5.独自機能・サービス
それぞれ特色のある独自機能、サービスを提供しています。
どちらもメリットは特大です。
Y!mobileはLYPプレミアムが無料!データ用SIMカードが格安
ワイモバイルユーザーは月508円のLYPプレミアムが無料で利用可能。
雑誌や漫画の読み放題など、多数の特典が利用できます。
またデータ専用SIMカードを格安で発行可能。
プラン2M/Lの場合、月539円でデータSIMを1枚追加できます。
UQモバイルはデータ繰越、節約モード
UQモバイルはなんといってもデータ繰越。使いきれなかったデータ容量を翌月まで繰り越すことができます。
節約モードにすればデータ消費をゼロに。ミニミニプラン限定のモードとなるため、トクトクプランやコミコミプランでは利用できません。しかし、ミニミニプランの4GBだと少し足りない方にはおすすめの機能であり、急ぎのネット検索や動画の視聴以外であれば、節約モードにしておくことで最大300kbpsにて無制限に通信が可能です。
ワイモバイルは、2021年8月からデータ繰り越しサービスを開始しました!
ものすごい強みになってます。
6.家族割
決定的な違いがあります
ワイモバイルの家族割は▲1,100円。
家族割は2回線目以降が対象です。
UQモバイルの家族割は、1回線目・2回線目それぞれから▲550円が割り引きされます。
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7.光割
光回線のセット割の場合ワイモバイルが非常に強力です!!
Y!mobile | UQ mobile | |
---|---|---|
光割 | シンプル2S:▲1,100円 シンプル2M:▲1,650円 シンプル2L:▲1,650円 | ミニミニプラン:▲1,100円 トクトクプラン:▲1,100円 コミコミプラン:割引対象外 |
ワイモバイルの光割はシンプル2Sで▲1,100円、シンプル2M/Lは▲1,650円。
1回線からでも対象となります。
対するUQモバイルはワイモバイルに比べて割引額が少ない結果となりました。
PCを使った在宅ワークやオンラインゲームなど、光回線の必要性は高まっているため、どちらを契約するにしてもセット割は検討してみましょう。
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8.経済圏!
スマホ会社選びは変動費の節約にも影響してきます。
ワイモバイルはPayPayで優遇され、UQモバイルはauPAYが中心に。
Y!mobileはPayPay経済圏!Yahoo!ショッピング!
PayPayユーザーは6,400万人を超えました。バーコード決済の中では他を圧倒しています。
PayPayはキャリアを問わず多くのスマホユーザーにも利用されていますが、SoftBank/Y!mobileユーザーを優遇するケースが本当によくあります。
他キャリアユーザーなら10%付与のところ、ソフトバンク/Y!モバイルユーザーなら20%付与といったことは珍しくありません。
また、Y!mobileユーザーならYahoo!ショッピング/ペイペイモールでの買い物でもらえる、PayPay付与も優遇されます。
2024年はPayPay銀行やPayPay証券など、PayPay経済圏が本格化する年になります。
ワイモバイルユーザーはPayPayを積極的に利用すれば変動費の削減効果がかなり見込めます。
UQモバイルはauPAYでPontaポイント
UQユーザーはau PAYを使いたくなるところ。
au PAYもキャリアを問わず利用できますが、au/UQユーザーに対する優遇は特に目立ったものはありません。
au PAYマーケットもその規模はYahoo!ショッピングには及びません。
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そのほかの項目
基本的な項目をいくつか確認していきます。
5G通信
ワイモバイルもUQモバイルも、すでに5G通信が可能になっています。
お昼の通信速度
ワイモバイルはSoftBankの通信ネットワークを、UQモバイルはauの通信ネットワークを自前のものとして利用しています。
お昼や夕方であっても通信速度はSoftBank、auと変わらないと考えて間違いありません。
エリアの広さ
電波がつながるエリアの広さもワイモバイルはSoftBankと同じです。
UQに関しては3G回線に対応していないという点でauと違いがありますが、4G回線で十分カバーできています。
SIMロック解除
ワイモバイルで今のスマホを持ち込んで使う場合はSIMロック解除が必要な場合があります。
SoftBankで買ったスマホ端末であっても必要な場合があるため、注意が必要です。
UQモバイルはau回線を使うため、ドコモやSoftBankで買ったスマホ端末を使うにはSIMロック解除が必要な場合があります。
またauで買ったスマホ端末でも、そのままではUQでは使えない場合が多くあるので確認が必要です。
契約期間の縛り、違約金
2社ともに縛りや違約金はありません。
UQよりワイモバイルがいいって気がする。
最新のオトク情報もいきますね
監修者「伊藤浩一」からのコメント
ワイモバイル、UQモバイルは契約期間の縛り、違約金がなく、気軽に契約を行うことができます。
なお、スマートフォンの契約において、大手通信会社に総務省から2021年9月17日付で「電気通信事業法の一部を改正する法律の趣旨に沿った公正な競争環境の確保に向けた取組について(要請)」という文章を交付されており、契約期間の縛りや違約金は順次撤廃されています。
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最新オトク情報
ここではMNPでのSIM契約のオトク情報を取り上げます。
Y!mobile オンラインストアのおトクなラインアップ
ワイモバイルでは2024年8月現在、スマホ大特価セールを実施しています。
なんと定価59,472円のGoogle Pixel 8が29,800円で購入可能です。
そのほかにも「OPPO A79 5G」や「Libero 5G Ⅳ」に加えて、「moto g53y 5G」や「AQUOS wish3」も1円で購入できます。
SIM契約だけの場合でも最大33,000円の還元があります!
詳しくは【ワイモバイルキャンペーン最新情報!】で解説しています。
UQモバイル最大20,000円相当(不課税)のau PAY残高還元!
UQモバイルでもSIMのみMNPで最大20,000円相当(不課税)のau PAY残高が還元されます!
UQオンラインストアで実施中です。
その他、端末を契約する場合の割引も強化されています!
詳しくは【UQモバイルキャンペーン最新情報!】で詳しく解説しています。
どうなってんの?!
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総まとめ 迷ったらY!mobileかUQモバイルのどちらか
最後にもう一回全体をみてみます
左がY!mobile、右がUQモバイルです。
Y!mobile | UQ mobile |
---|---|
1.月額 | |
○ シンプル2S(4GB):2,365円 シンプル2M(1~20GB):2,915円~4,015円 シンプル2L(30GB):5,115円 | ○ ミニミニプラン(4GB):2,365円 トクトクプラン(1~15GB):2,277円~3,465円 コミコミプラン(20GB+10分かけ放題):3,278円 |
2.音声通話 | |
○ 10分カケホ 完全カケホ | ◎ 60分パック 10分カケホ 完全カケホ |
3.店舗サポート | |
◎ 約4,000の取扱店 修理受付は約2,500店 | ○ 2,700店の取扱店 修理受付(専門店)は約2,200店 |
4.キャリアメール、留守番電話 | |
○ キャリアメール 無料 留守電 330円 | ○ キャリアメール 220円 留守電 330円 |
5.独自機能、サービス! | |
◎ LYPプレミアム無料 タブレット用データSIM | ◎ 節約モード |
6.家族割 | |
☆ ▲1,100円/月 2回線目以降 | ▲550円/月 |
7.光割 | |
◎ シンプル2S:▲1,100円/月 シンプル2M/L:▲1,650/月 | ○ ▲1,100円/月 ※コミコミプランは割引適用外 |
8.経済圏! | |
◎ PayPay経済圏! Yahoo!ショッピング | △ auPAYはまだこれから auPAYマーケット |
左がY!mobile、右がUQモバイルです。
どちらも高い次元で全ての要素がそろっています。
2人以上ならUQもあり。
光割ならY!です
光回線まで見直しはどちらに乗り換えるにしても必須です!!
実際のところさ、どっちがいいと思ってるの?
どっちに決めても後悔はしないですよ
大手メインのままがいちばんもったいないんです
行動することに決めたわっ
固定費、削ってくださいねっ
ワイモバイルとUQmobile、この2ブランドは今、特別な存在です。
- メインブランドと同じ品質
- はるかに安い月額
- 店舗サポートの安心感
この3つの特長がすべてそろうのは、全社全プランの中でワイモバイルとUQモバイルだけです。
当サイトではワイモバイルへのオンライン契約の具体的な手順や、初期設定の方法までしっかり解説しています。
また、当サイトでご案内しているもの以上にオトクな公式特典は存在しないので安心してください。
少しだけその気になってワイモバイルに乗り換えれば、大手キャリアでの余計な出費を終わりにできます。
当サイトはスマホ代を安くしたいあなたのお役に立てるように頑張ります!
監修者「伊藤浩一」からのコメント
ワイモバイル、UQモバイルはソフトバンク、auとメインブランドということで、どちらも安心感があります。
どちらを選択しても高品質な通信とサービスを得られることができます。
一点考慮するとすれば、ユーザーの方の生活圏内で、ソフトバンク回線とau回線で繋がりやすさの違いがあるのであれば、繋がりやすい回線を選択するのが良いでしょう。
また、利用したい端末がSIMフリー機以外で、ソフトバンクやauの端末をSIMロック解除した端末の場合は、ソフトバンク、auのそれぞれの通信会社に合ったバンド帯が用意されていますので、繋がりやすさに有利なことがあります。エリア、端末など総合的に考慮することで、より使いやすいブランドを選択しましょう。
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ポイント別 格安SIMランキング
-
総合
-
料金
-
速度
-
-
-
1位
-
- 家族割・ひかり回線とのセット割でさらにお得に
- ソフトバンク回線を利用していて通信速度が安定してはやい
- 他社からの乗り換えでPayPayポイント還元
- 公式サイトへ
-
-
-
2位
-
- 新プランで5GB 990円~の業界最安水準
- データ量のシェアや繰り越しができる
- 光回線とセット契約すると月額660円引き
- 公式サイトへ
-
-
-
3位
-
- Softbankと同等の安定した通信速度
- 3GB990円~のベストプランが登場
- 一部LINEの利用はデータ通信量としてカウントされない
- 公式サイトへ
-
-
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- 格安SIMの中でも最速クラスの通信速度
- 家族セット割・自宅セット割でさらにお得に
- 他社からののりかえで最大20,000円相当(不課税)のau PAY残高還元
- 公式サイトへ
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- 新料金プラン乗り換え先No1
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- データ無制限・通話もかけ放題
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1位
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- 3GB 792円~の業界最安値
- 330円/月からお試しプランを利用できる
- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応
- 公式サイトへ
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1位
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- ドコモのオンラインブランドでキャリアに匹敵する通信速度
- 5分以内の通話は無料(※3)
- 20GBで2,970円の月額料金(※4)
- 公式サイトへ
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