ワイモバイルとUQモバイルはどっちが安いのか?
この記事ではワイモバイルとUQモバイルを料金プラン、通信速度、サポート体制、独自サービスなど13の項目で徹底比較しました。
さらに利用者377人への独自アンケート調査から、リアルな満足度も紹介します。
この記事を読めば、あなたがどちらを選ぶべきかが分かり、後悔しないための判断基準が明確になります。
ITライター、モバイル情報ブロガー
モバイル端末を100台以上利用、格安SIMも複数回線を併用して、WEBニュースやブログにモバイル関係記事を寄稿している。
目次
- 【結論】ワイモバイルとUQモバイルどっちが安い?早見表
- 【独自調査】ワイモバイル・UQモバイル利用者377人の満足度を比較
- ワイモバイルとUQモバイル|13項目徹底比較
- 月額料金の比較
- 通信速度・品質の比較
- データ容量関連の比較
- 通話オプションの比較
- サポート体制の比較
- 取り扱い端末・端末割引の比較
- 付加サービス(留守電、キャリアメールなど)の比較
- 独自サービス・特典の比較
- ポイント経済圏(PayPay/au PAY)の比較
- 初期費用・手数料・契約解除料の比較
- eSIM対応・支払い方法の比較
- プランの選び方|比較で迷ったらチェック
- ワイモバイル・UQモバイルへの乗り換え(MNP)手順
- ワイモバイル・UQモバイルに関する注意点・よくある質問
- まとめ
- アンケート調査概要
【結論】ワイモバイルとUQモバイルどっちが安い?早見表
ワイモバイルとUQモバイルは同じような価格帯・スペックのサブブランドですが、「安いのはどっちか」の答えは、割引が使えるかどうかで決まります。
| あなたの条件 | 安いのは… |
|---|---|
| 【割引なし】5GB |
<月額料金の目安> |
| 【割引なし】35GB |
<月額料金の目安> |
| 【3人・家族割+カード割】5GB |
<月額料金の目安(3人合計)>※1 |
| 【3人・家族割+カード割】35GB |
<月額料金の目安(3人合計)>※2 |
| 【光回線+カード割】5GB |
<月額料金の目安>※3 |
| 【光回線+カード割】35GB |
<月額料金の目安>※4 |
【条件別】早見表の注釈
■共通事項
2026年7月時点の情報・税込表示です。ワイモバイルは『シンプル3』、UQモバイルは『トクトクプラン2』(〜5GB利用時)と『コミコミプランバリュー』(35GB)で算出しています。光回線割と家族割は併用できません。
■本表で適用している割引
【カード割】ワイモバイルは『PayPayカード ゴールド』払いで-770円、UQモバイル『トクトクプラン2』は『au PAY カード』払いで-220円。家族複数回線の支払いを1枚のカードにまとめた場合も、各回線に割引が適用されます。
【家族割】ワイモバイルは『家族割引サービス』で2回線目以降-1,100円、UQモバイルは『家族セット割』で各回線-550円。
【光回線割】ワイモバイルは『おうち割 光セット(A)』で-1,650円、UQモバイルは『自宅セット割』で-1,100円。
■『コミコミプランバリュー』の割引(※2・※4・※5)
『コミコミプランバリュー』は家族セット割・自宅セット割・au PAYカードお支払い割の対象外です。ただし、初めての加入なら『UQコミコミおトク割』で最大13カ月-660円(3,828円→3,168円)。『au PAY ゴールドカード』会員なら14カ月目以降も-660円の割引が継続します(適用開始から13カ月目までに会員になる必要あり)。※2・※4のUQモバイルはこの-660円を適用した金額です。
■ゴールドカードの年会費
『PayPayカード ゴールド』『au PAY ゴールドカード』はいずれも年会費11,000円(税込)がかかります。
■計算式
※1 ワイモバイル:(3,278円−770円)+(3,278円−1,100円−770円)×2人=5,324円/UQモバイル:(2,948円−550円−220円)×3人=6,534円
※2 ワイモバイル:(5,478円−770円)+(5,478円−1,100円−770円)×2人=11,924円/UQモバイル:(3,828円−660円)×3人=9,504円
※3 ワイモバイル:3,278円−1,650円−770円=858円/UQモバイル:2,948円−1,100円−220円=1,628円
※4 ワイモバイル:5,478円−1,650円−770円=3,058円/UQモバイル:3,828円−660円=3,168円
※5 【割引なし】35GBの3,828円は割引適用前の基本料金です。初めての加入なら『UQコミコミおトク割』により3,168円になります。
割引を何も使わないならUQモバイル、『PayPayカード ゴールド』と家族割または光回線割を組み合わせるならワイモバイルが安くなります。
家族3人での利用も、『PayPayカード ゴールド』のカード割を合わせれば5GB帯はワイモバイルのほうが安くなります。
一方、35GB帯の場合は、家族利用でもUQモバイルのほうが安くなります。
なお、5GB帯であってもカード割を使わない家族利用では、UQモバイルのほうがやや安くなります。
ワイモバイルがおすすめな人
ワイモバイルがおすすめな人は以下の人です。
ワイモバイルがおすすめの人
- 自宅のインターネットがソフトバンク光/Airの人
- PayPay経済圏の人
- 『PayPayカード』の利用
- Yahoo!ショッピングの利用等
- 家族全員で『おうち割 光セット(A)』を適用できる人
- 家族利用で『PayPayカード ゴールド』のカード割を使える人
- キャリアメールを無料で使いたい人
- 現在ソフトバンクを使っていてスムーズに乗り換えたい人
ワイモバイルは、ソフトバンクグループのサービスとの連携が強みです。
特に光回線割の割引額が大きく、『PayPayカード ゴールド』払いと組み合わせれば5GBが月858円です。
一方で、割引が適用されないと月額料金は割高です。光回線割もカード割も使わない人は、ワイモバイルをおすすめできません。
ワイモバイルの評判やプランの詳細は、こちらの記事でくわしく解説しています。
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UQモバイルがおすすめな人
UQモバイルがおすすめな人は以下の通りです。
UQモバイルがおすすめの人
- 各種割引の対象ではない人
- 35GB+10分かけ放題をシンプルに安く使いたい人
- カード割を使わずに家族2〜4人で使う人
- 自宅のインターネットがauひかりや提携CATVなどの人
- au PAYやPontaポイントをよく利用する人
- 現在auを使っていてスムーズに乗り換えたい人
UQモバイルは、割引に頼らなくても基本料金が安いのが特徴です。
特に、『コミコミプランバリュー』は35GB+10分かけ放題で3,828円(税込)。
初めての加入なら『UQコミコミおトク割』により、最大13カ月は3,168円/月で利用できます。
さらにPontaパス(通常月額548円)が無料で付帯します。
「Pontaパス」とは?
ローソン等でおトクなクーポンがもらえたり、映画・音楽・電子書籍のエンタメが楽しめたり、スマホのトラブル補償なども利用できるKDDIのサービスのこと。
UQモバイルの評判やプランの詳細は、こちらの記事でくわしく解説しています。
最大20,000円相当(不課税)au PAY残高還元
※最大10ヶ月間、2,000円相当(不課税)をauPAY残高に還元(合計20,000円相当(不課税))。
【独自調査】ワイモバイル・UQモバイル利用者377人の満足度を比較
Soldi編集部では2026年6月、格安SIM利用者1,000人を対象に独自アンケートを実施しました。
このうちワイモバイル利用者229人・UQモバイル利用者148人(計377人)の回答から、実際の利用者の満足度を比較します。
実際の利用者の満足度
満足度はUQモバイルがやや優位(総合・コスパ・速度)
まず、項目別に「満足(やや満足+非常に満足)」と回答した人の割合です。
Soldi調べ(2026年6月・インターネット調査)
結果は、コスパ・通信速度・総合満足度のすべてでUQモバイルがやや優位でした。
総合満足度はUQモバイル64.2%、ワイモバイル58.1%です。
ただし、ワイモバイルも6割前後の利用者が満足しており、「どちらを選んでも大きく後悔しにくい」水準です。
差が付いたポイントを次でくわしく見ていきます。
料金への納得感:UQモバイルの満足67.6%、不満はわずか4%

Soldi調べ(2026年6月・インターネット調査)
料金への納得感では、UQモバイルは67.6%が満足と回答し、不満はわずか4.0%でした。
ワイモバイルも60.3%が満足していますが、不満が8.3%とUQモバイルの2倍です。
ワイモバイル利用者の不満コメントには、2026年の料金改定に関する声が目立ちました。
月額料金が安く、通信速度も問題ないので
54歳女性 / ワイモバイル来月から旧プランも値上げされる
55歳男性 / ワイモバイル今と同じくらいの値段で使える容量を増やして欲しい
57歳男性 / ワイモバイルネット割も合わせられて、料金を抑えられている
47歳男性 / UQモバイル安い料金と比較的に安定している通信速度です
35歳女性 / UQモバイル混雑時間帯(昼・夜)の速度満足度もUQモバイルが好評
格安SIMで最も気になる「お昼休みと夜の速度低下」についても、利用者の評価を聞きました。

Soldi調べ(2026年6月・インターネット調査)
昼12〜13時の満足はUQモバイル59.4%、ワイモバイル51.6%。19時以降もUQモバイル59.5%、ワイモバイル52.0%。
いずれの時間帯もUQモバイルが7〜8ポイント上回りました。
とはいえワイモバイルも「不満」は昼9.6%・夜9.6%にとどまり、半数以上が満足しています。
どちらも大手キャリアと同等の回線を使うサブブランドらしい結果といえるでしょう。
利用者がその回線を選んだ理由:ワイモバイルは「家族のすすめ」が2割

Soldi調べ(2026年6月・インターネット調査)※自由記述を分類・複数該当あり
選んだ理由は両者とも「料金の安さ」が最多ですが、ワイモバイルは「家族・周囲のすすめ」が19.7%と、UQモバイル(10.9%)の約2倍でした。
家族割や光回線割で家族まとめて契約するケースが多いワイモバイルらしい結果です。
一方、不満点として、UQモバイルでは「サポートセンターがつながらない」、ワイモバイルでは「値上げ」に関する声がそれぞれ見られました。
乗り換え前に知っておくと、後悔を防げるポイントです。
ワイモバイルとUQモバイル|13項目徹底比較
ここからは、ワイモバイルとUQモバイルを具体的な項目でくわしく比較していきます。
| 比較項目 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 基本料金 | やや高め | やや安め |
| 光回線割 | -1,650円 | -1,100円 |
| 家族割 | 2回線目以降-1,100円 | 各回線-550円 |
| カード割 | 最大-770円 | 最大-660円 |
| 通信速度 | 安定 | 安定 |
| 通話オプション | 2種類 | 3種類 |
| サポート | 店舗多数 | 店舗多数 |
| 取り扱い端末 | 最新iPhoneあり | 種類は少ない |
| キャリアメール | 無料 | 有料 |
| 独自特典 | LYPプレミアム無料 | Pontaパス無料(プランによる) |
| ポイント経済圏 | PayPay/Yahoo! | au PAY/Ponta |
| 初期費用・解約金 | 事務手数料有料・短期解約で解除料 | 事務手数料有料・解約金なし |
| eSIM対応・支払い方法 | 選べる | 選べる |
あなたの使い方に照らし合わせて、どちらがよりメリットが大きいのか、くわしく確認しましょう。
月額料金の比較
まずは、最も気になる料金プランを比較します。
結論は冒頭の早見表の通りで、ここでは根拠となる基本料金・割引・シミュレーションを確認していきます。
月額料金の比較
基本料金
両社の主なプランと基本料金(割引適用前)は以下の通りです。
| データ量 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 5GB | 『シンプル3S』3,278円 | 『トクトクプラン2』2,948円 |
| 30GB | 『シンプル3M』4,378円 | 『トクトクプラン2』4,048円 |
| 35GB | 『シンプル3L』5,478円 | 『コミコミプランバリュー』3,828円 |
基本料金だけを見ると、どの容量帯でもUQモバイルのほうが安いです。
5GB・30GB帯で330円、35GBでは1,650円の差があります。
各種割引(家族割・光回線割・カード割)
ワイモバイル・UQモバイルともに、家族での利用や自宅のインターネット回線とのセット利用で割引が適用されます。
| 割引種類 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 家族割 | 2回線目以降:-1,100円/月 9人まで | 各回線:-550円/月※2 10人まで |
| 光回線割 | -1,650円/月 | -1,100円/月※2 |
| カード割 | 『PayPayカード』-330円/月 『PayPayカード ゴールド』-770円/月 | 『au PAYカード』-220円/月※2 『au PAYカード ゴールド』-660円/月※1 |
※光回線割と家族割は併用不可
※1『コミコミプランバリュー』対象。『UQコミコミおトク割』の特典により『au PAY ゴールドカード』会員なら14カ月目以降も継続
※2『トクトクプラン2』対象
割引額を見ると、ワイモバイルの光回線割が最大1,650円と非常に大きいのが特徴です。
注意点として、UQモバイルの35GBプラン『コミコミプランバリュー』は、家族セット割・自宅セット割・au PAYカードお支払い割の対象外です。
ただし、初めての加入なら『UQコミコミおトク割』が適用され、最大13カ月は3,168円/月(-660円)。
『au PAY ゴールドカード』会員なら14カ月目以降も割引が継続します。
割引適用後の料金シミュレーション
割引を適用した場合の実質料金をパターン別に比較してみましょう。
《パターン1:1人暮らし・割引なし》
| プラン | 5GB | 30GB |
|---|---|---|
![]() | 3,278円 | 4,378円 |
![]() | 2,948円 | 4,048円 |
| 差額 (ワイモバイル - UQモバイル) | 330円 | 330円 |
割引がない場合は、UQモバイルのほうがどの容量でも330円安いです。
《パターン2:1人暮らし・光回線割+カード割適用》
| プラン | 5GB | 30GB |
|---|---|---|
![]() | 858円 (3,278円-1,650円-770円) | 1,958円 (4,378円-1,650円-770円) |
![]() | 1,628円 (2,948円-1,100円-220円) | 2,728円 (4,048円-1,100円-220円) |
| 差額 (ワイモバイル - UQモバイル) | -770円 | -770円 |
※ワイモバイル:『おうち割 光セット(A)』+『PayPayカード ゴールド』(-770円)、UQモバイル:『自宅セット割』+『au PAYカードお支払い割』で算出
※『PayPayカード ゴールド』は年会費11,000円(税込)
それぞれの光回線割とカード割をすべて適用できる場合は、ワイモバイルのほうが安くなります。
《パターン3:光回線割なし・家族3人で契約》
| プラン | 3人合計の月額 | 1人あたり |
|---|---|---|
![]() | 7,634円 (3,278円+2,178円×2人) | 約2,545円 |
![]() | 7,194円 (2,398円×3人) | 2,398円 |
| 差額 (ワイモバイル - UQモバイル) | 440円 | - |
※ワイモバイル:家族割引サービス(2回線目以降-1,100円)、UQモバイル:家族セット割(各回線-550円)で算出
光回線割が使えず家族割だけを適用する場合、2026年6月の値上げ後は4人まではUQモバイルのほうが安く、5人は同額、6〜9人でワイモバイルのほうが安くなります。
ただし、『PayPayカード ゴールド』のカード割を組み合わせる場合は、ワイモバイルのほうが安くなります。(詳細は冒頭の早見表)
通信速度・品質の比較
ワイモバイルはソフトバンク、UQモバイルはauの回線をそのまま利用しているため、通信品質や対応エリアはそれぞれの親キャリアと同等と考えて良いでしょう。
お昼休みなど混雑する時間帯でも速度が落ちにくいのが大きなメリットです。
通信速度・品質の比較
平均通信速度(実測データ)
実際のユーザーの速度レポートを集計している『みんなのネット回線速度』によると、平均速度は以下のようになっています。
| 速度 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 平均ダウンロード速度 |
114.89Mbps
|
142.43Mbps
|
| 平均アップロード速度 |
15.76Mbps
|
20.31Mbps
|
※参考:みんなのネット回線速度(みんそく)
数値上はUQモバイルのほうがやや速いですが、どちらも非常に高速で、Webサイト閲覧、動画視聴、SNSなど、ほとんどの用途でストレスなく利用できるレベルです。
体感できるほどの大きな差はないでしょう。
独自調査でも、混雑時間帯の速度満足度はUQモバイルがやや優位という結果でした。
電波・つながりやすさ・対応エリア(4G/5G)
対応エリアは、ワイモバイルがソフトバンク、UQモバイルがauのエリアに準じます。
どちらも人口カバー率は99%を超えており、日常生活で圏外に悩まされることはほとんどありません。
5G通信にも両社とも対応しています。
つながりやすさで選ぶなら、生活圏での電波状況で判断するのが確実です。
現在ソフトバンク回線・au回線を使っている家族や友人がいれば、自宅・職場・通勤経路でのつながりやすさを聞いてみるのがおすすめです。
山間部や地下など、地域によって得意・不得意が分かれる場合があります。
データ超過後の速度制限
契約しているデータ容量を使い切った後の通信速度も重要な比較ポイントです。
| プラン | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 5GBプラン | 『シンプル3S』最大300kbps | 全てのプラン:最大1Mbps |
| 30~35GBプラン | 『シンプル3M/L』最大1Mbps |
ワイモバイルの『シンプル3S』では、超過後は最大300kbpsに制限されます。
この速度では、LINEのテキスト送受信やメール確認程度なら可能ですが、Webサイト閲覧やSNSはかなり遅く感じるでしょう。
一方、30~35GBプランでは、どちらも最大1Mbpsとなります。
1Mbpsあれば、標準画質の動画視聴やSNS、Webサイト閲覧もある程度可能です。
ギガを使い切っても最低限の利用は続けたいという方には、30~35GBプランがおすすめです。
データ容量関連の比較
データ容量の繰り越しや、データを増量するオプションにも違いがあります。
データ繰り越し
ワイモバイル、UQモバイルともに、当月使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越すことができます。
無駄なくデータを使えるのは嬉しいポイントです。
データ増量オプション
どちらも月額550円(税込)でデータ容量を増やせるオプションがあります。
| プラン | ![]() (データ増量オプション) | ![]() (増量オプションⅡ) |
|---|---|---|
| 5GBプラン | +2GB | ー |
| 30~35GBプラン | +5GB | +5GB |
増量されるデータ量は同じですが、どちらもキャンペーンで一定期間オプション料金が無料になることが多いため、申し込み時に確認しましょう。
通話オプションの比較
通話オプションのポイント
- 10分かけ放題、完全かけ放題の料金はほぼ同じ。
- UQモバイルには「通話パック60(60分/月)」がある。
通話オプションにも違いがあります。通常通話料はどちらも22円/30秒(税込)です。
| オプション | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 通話パック60 | ー | 660円 |
| 10分/1回かけ放題 | 880円 『シンプル3L』は無料 | 880円 『コミコミプランバリュー』は無料 |
| 完全かけ放題 | 1,980円 『シンプル3L』は1,100円 | 1,980円 『コミコミプランバリュー』は1,100円 |
10分かけ放題と完全かけ放題の料金は基本的に同じですが、UQモバイルには月60分までの国内通話が定額になる『通話パック60』があります。
1回の通話が長めになることがある方や、月によって通話時間が変動する方に便利です。
また、35GBプランには10分かけ放題が無料で含まれています。
完全かけ放題が1,100円で追加できる点も同じです。
サポート体制の比較
サポート体制のポイント
- どちらも全国に多数の店舗があり、対面サポートが充実。
- オンラインサポートも利用可能。電話サポートは混雑しやすいので来店予約が便利。
ワイモバイル、UQモバイルともに全国に店舗があり、対面でのサポートを受けられるのが大きなメリットです。
![]() | ![]() | |
|---|---|---|
| 店舗数 | 2,467店 | 約2,700店 |
店舗数はどちらも非常に多く、全国どこにいても比較的アクセスしやすいでしょう。
契約手続きや機種変更、操作方法の相談、故障修理の受付などが可能です。
ただし、一部の家電量販店内などの店舗では対応できない手続きもあるため、事前に確認するのがおすすめです。
オンラインサポート(チャット、メール、電話)も両社とも提供しています。
なお、独自調査ではUQモバイル利用者から「サポートセンター(電話)がつながりにくい」という声も複数寄せられました。
急ぎの手続きは店舗の来店予約を活用するとスムーズです。
取り扱い端末・端末割引の比較
取り扱い端末のポイント
- ワイモバイルは比較的新しいiPhoneの取り扱いがある。
- Androidは両社ともエントリー~ミドルレンジ中心。
- 乗り換え時の端末割引キャンペーンはどちらも積極的。
どちらもiPhoneやAndroidスマートフォンのセット販売を行っています。
最新のiPhoneを取り扱っていることが多いのはワイモバイルですが、型落ちモデルであればUQモバイルでも購入できます。
Androidは両社ともエントリーからミドルレンジのモデルが中心です。
乗り換え(MNP)と同時に端末を購入する場合、両社とも大幅な割引キャンペーンを実施していることが多いです。
時期によって対象機種や割引額は変動しますが、人気のスマホ端末が1円で購入できるキャンペーンなども頻繁に行われています。
端末も一緒に新しくしたい場合は、契約したいタイミングで実施されているキャンペーンを比較検討するのがおすすめです。
付加サービス(留守電、キャリアメールなど)の比較
留守番電話やキャリアメールなどの付加サービスにも違いがあります。
| サービス種類 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 留守電 | 月330円 | 月330円 |
| キャリアメール | 無料 (@ymobile.ne.jp) | 月220円 (@uqmobile.jp) |
留守番電話サービスはどちらも有料オプション(月額330円)ですが、キャリアメールはワイモバイルが無料、UQモバイルが有料(月額220円)となっています。
キャリアメールアドレスを維持したい、または新しく持ちたい場合はワイモバイルのほうがおトクです。
独自サービス・特典の比較
独自サービス・特典のポイント
- ワイモバイルは『LYPプレミアム』が無料で使える。
- UQモバイルは『コミコミプランバリュー』で『Pontaパス』が無料。対象エンタメサブスクとの連携もおトク。
それぞれに、独自の魅力的なサービスや特典があります。
![]() | 『LYPプレミアム』無料 通常月額508円(税込)の会員特典を無料で利用できる。 |
|---|---|
![]() | 『Pontaパス』無料 『コミコミプランバリュー』契約者なら通常月額548円(税込)の会員特典を無料で利用できる。 |
※税込表示 ※2026年7月時点
ポイント経済圏(PayPay/au PAY)の比較
経済圏のポイント
- PayPayやYahoo!ショッピングをよく使うならワイモバイルがおトク。
- au PAYやPontaポイントをよく使うならUQモバイルがおトク。
普段利用する決済サービスやポイントによっても、おトクさが変わってきます。
![]() | PayPay 支払い方法を『PayPayカード』にすると割引が適用される。 |
|---|---|
![]() | au PAY / Pontaポイント 支払い方法を『au PAYカード』にすると割引が適用されるプランがある。 |
※2026年7月時点
初期費用・手数料・契約解除料の比較
初期費用・手数料のポイント
- 契約事務手数料はオンライン申し込みならどちらも3,850円(税込)。
- MNP転出手数料はどちらも無料。
- ワイモバイルは2026年7月以降の新規加入者が12カ月以内に解約すると契約解除料(858円〜1,100円)がかかる。
契約時と解約時にかかる手数料を確認しましょう。
| サービス種類 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 契約事務手数料 | オンライン:3,850円 店舗:4,950円 | 3,850円 |
| MNP転出手数料 | 無料 | 無料 |
| 契約解除料(違約金) | 12カ月以内の解約で 『シンプル3 S/M』858円 『シンプル3 L』1,100円 | 無料 |
スマートフォンの契約期間の縛りや違約金は2021年以降順次撤廃されてきましたが、短期解約への対策として、2026年7月からワイモバイルで契約解除料が新設されました。
1年以上使う予定であれば実質的な影響はありませんが、短期での乗り換えを繰り返す使い方には注意が必要です。
eSIM対応・支払い方法の比較
ワイモバイル、UQモバイルともにeSIMに対応しています。
物理的なSIMカードの到着を待たずに開通手続きが可能です。
支払い方法はどちらもクレジットカード、口座振替に対応しています。
プランの選び方|比較で迷ったらチェック
ここまで13項目で比較してきました。
「それでも迷う!」という方のために、ご自身の使い方に合わせて最適な方を選ぶためのチェックポイントをまとめました。
チェックポイント
①割引は使える?
最も料金に影響するのが光回線割です。
まずは、ご自宅のインターネット回線が割引対象かを確認しましょう。
- SoftBank光 / SoftBank Air を利用中 → ワイモバイルがおトク
- auひかり / 対象のケーブルテレビ / WiMAX +5Gなどを利用中 → UQモバイルがおトク
もしどちらの光回線割も適用できない場合は、基本料金が安いUQモバイルがおすすめです。
| あなたの使い方 | 安いのはどっち? |
|---|---|
| 割引なしの1人利用 | ![]() |
| 光回線割なしの家族利用(2〜4人) | ![]() |
| 光回線割なしの家族利用(6人以上) | ![]() |
※カード割を適用しない場合。『PayPayカード ゴールド』のカード割を併用する場合は、家族利用でもワイモバイルが安くなるケースがあります(詳細は冒頭の早見表)
なお、5人家族の場合は、同額です。
②毎月のデータ量は?
ご自身の毎月のデータ使用量に合わせてプランを選びましょう。
| データ使用量 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 5GB | 『シンプル3S』3,278円 | 『トクトクプラン2』2,948円 |
| 30GB | 『シンプル3M』4,378円 | 『トクトクプラン2』4,048円 |
| 35GB | 『シンプル3L』5,478円 | 『コミコミプランバリュー』3,828円 |
35GBのプランは、UQモバイルの『コミコミプランバリュー』が家族セット割・自宅セット割・au PAYカードお支払い割の対象外です。
ただし、初めての加入なら『UQコミコミおトク割』で最大13カ月3,168円になります。
③電話はよくかける?かけ放題は必要?
通話の使い方に合わせてオプションを選びます。
| ほぼLINE通話のみ | オプション不要 |
|---|---|
| 短い電話が多い | 10分かけ放題 |
| 長電話が多い | 完全かけ放題 |
| 長電話・短い電話どちらもするが頻度は少ない | ワイモバイル:10分かけ放題+LINE通話活用 UQモバイル:通話パック60 |
ワイモバイル・UQモバイルへの乗り換え(MNP)手順
乗り換え先が決まったら、実際に手続きを進めましょう。
オンラインストアなら自宅で簡単に手続きでき、ワイモバイルの場合は事務手数料も店舗より安くなるのでおすすめです。
事前準備
STEP 1
MNP予約番号の取得
現在契約中の携帯会社でMNP予約番号を取得します。
ワイモバイル⇔ソフトバンク、UQモバイル⇔au間の乗り換えなど、一部不要な場合があります。
また、MNPワンストップ方式対応事業者からの乗り換えの場合も不要です。
STEP 2
本人確認書類の準備
運転免許証、マイナンバーカードなど。
STEP 3
支払い情報の準備
クレジットカードまたは銀行口座情報。
STEP 4
対応端末の確認
SIMのみ契約の場合、乗り換え先で利用する端末が対応しているか公式サイトで確認します。
STEP 5
SIMロック解除
必要に応じて、現在利用中の端末のSIMロックを解除します。
申し込み手順
STEP 2
プラン・オプション選択
契約したい料金プラン、通話オプションなどを選択します。
STEP 3
契約者情報の入力
氏名、住所、連絡先などを入力します。
STEP 4
MNP予約番号の入力
取得したMNP予約番号と有効期限、電話番号を入力します。
ワンストップ方式の場合は、乗り換え元のサイトにログインして手続きを進めます。
STEP 5
本人確認書類のアップロード
指示に従って本人確認書類の画像をアップロードします。
STEP 6
支払い情報の入力
クレジットカード情報または口座情報を入力します。
STEP 7
申し込み完了
内容を確認し、申し込みを完了します。
申込で最大1.5万円相当のPayPayポイントが貰える!
最大20,000円相当(不課税)au PAY残高還元
※最大10ヶ月間、2,000円相当(不課税)をauPAY残高に還元(合計20,000円相当(不課税))。
開通・初期設定
STEP 1
SIMカード/eSIMの受け取り
申し込み後、数日でSIMカードが郵送されます。
eSIMの場合はメールなどでプロファイル設定用の情報が届きます。
STEP 2
回線切り替え(開通手続き)
同封の案内やWebサイトの指示に従って、回線切り替え手続きを行います。
STEP 3
SIMカードの挿入/eSIMプロファイル設定
スマートフォンに新しいSIMカードを挿入するか、eSIMプロファイルをダウンロード・設定します。
STEP 4
APN設定
Android端末の場合、APN(アクセスポイント名)設定が必要な場合があります。
iOS端末は通常不要ですが、キャリア設定アップデートが必要な場合があります。
STEP 5
利用開始
Wi-Fiを切断し、モバイルデータ通信ができるか、電話が発信・着信できるかを確認して完了です。
ワイモバイル・UQモバイルに関する注意点・よくある質問
最後に、ワイモバイルやUQモバイルへの乗り換えに関して、よくある質問や注意点をまとめました。
Q1. キャリアメールは引き継げる?
A. はい、引き継げます。
2021年12月より、ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルなどのキャリアメールアドレスを、月額料金を支払うことで乗り換え後も継続利用できる『キャリアメール持ち運び』サービスが提供されています。
乗り換え前に、現在利用中の携帯会社で申し込みが必要です。
Q2. 今使っているスマホはそのまま使える?
A. ワイモバイル、UQモバイルの公式サイトで動作確認端末一覧を確認できます。
SIMロックがかかっている場合は解除が必要です。
特にauで購入した端末をUQモバイルで使う場合や、ソフトバンクで購入した端末をワイモバイルで使う場合でも、SIMロック解除が必要なケースがあるので注意しましょう。
Q3. 店舗とオンライン、どっちで契約するのがおトク?
A. オンラインストア限定のキャンペーンが多く、ワイモバイルの場合は契約事務手数料も店舗より安くなるため、オンラインストアでの契約がおすすめです。
操作に不安がある場合を除き、オンラインでの手続きをおすすめします。
Q4. 乗り換えのベストなタイミングは?
A. 多くの携帯会社では解約月の料金は日割り計算されません。
そのため、月末近くに乗り換え(開通)が完了するように手続きを進めるのが、無駄な支払いを減らすコツです。
ただし、月末ギリギリだと手続きが混み合って翌月になってしまうリスクもあるため、余裕をもって申し込みましょう。
まとめ
ワイモバイルとUQモバイルは、どちらも大手キャリアの高品質な回線を安く使えるサブブランドです。
最後に「どっちが安いか」の結論を整理します。
「どっちが安いか」の記事の結論
- 割引なしで使うならUQモバイル
- 光回線割+カード割を使えるならワイモバイル(『PayPayカード ゴールド』なら5GBが月858円〜)
- 家族利用なら人数・データ容量・割引の組み合わせによって変わる
- 利用者377人の独自調査では、コスパ・速度・総合満足度いずれもUQモバイルがやや優位
迷ったら、①自宅の光回線とカードの種類、②毎月のデータ量、③通話の使い方、の順にチェックしましょう(プランの選び方)。
どちらを選んでも、大手キャリアからの乗り換えなら通信品質を保ったまま月々のスマホ代を大きく節約できる可能性が高いです。
ぜひこの機会に乗り換えを検討してみてください。
申込で最大1.5万円相当のPayPayポイントが貰える!
最大20,000円相当(不課税)au PAY残高還元
※最大10ヶ月間、2,000円相当(不課税)をauPAY残高に還元(合計20,000円相当(不課税))。
アンケート調査概要
本記事に掲載した利用者の口コミ・満足度は、以下のアンケートにもとづいています。
| 調査企画 | 株式会社エイチームライフデザイン |
|---|---|
| 調査目的 | 格安スマホの利用実態と評価にもとづいて、客観的な評価を紹介するため |
| 調査対象 | 日本国内の格安スマホ利用者 |
| 調査方法 | アイブリッジ株式会社によるインターネット調査 |
| 調査日 | 2026年6月19日 |
| 有効回答数 | 1,000人(うちワイモバイル利用者229人、UQモバイル利用者148人) |


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