【9月最新】ワイモバイルとUQモバイルはどっちが良い?違いを徹底比較
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ソフトバンクが提供している「ワイモバイル」と、auのKDDIが提供している「UQモバイル」。
どちらも大手キャリアと同じ会社が提供している格安スマホです。


でもどっちが自分に合っているのか、違いを比べて選ぶことが大切だね!
ワイモバイルとUQモバイルの違いをまとめると以下のとおりです。
ワイモバイル | UQモバイル | |
---|---|---|
月額料金 | シンプルS(3GB):2,178円 シンプルM(15GB):3,278円 シンプルL(25GB):4,158円 | ミニミニプラン(4GB):2,365円 トクトクプラン(1~15GB):2,277円~3,465円 コミコミプラン(20GB+10分かけ放題):3,278円 |
通信速度 | どちらも高速 | どちらも高速 |
家族割 | 2台目以降1,188円割引 | それぞれ550円割引 |
店舗サポート | 約4,000の取扱店 修理受付は約900店 | 2,700店の取扱店 修理受付は約200店 |
2社とも違いはありますが、どちらもとても魅力的なスマホブランドです。
- メインブランドと同じ品質
- はるかに安い月額
- 店舗サポートの安心感
この3つの特長が全てそろうのは
全社全プランの中で
Y!モバイルとUQモバイルだけです
ahamoやpovoなどのオンライン専用プランが注目を集めていますが、店舗サポートが一切受けられなくなるのは大きな不安要素。
ワイモバイルとUQモバイルであれば、料金面、機能面からみてもオンライン専用プランに引けをとらないどころか明らかに上回っています。
このページではY!mobileとUQモバイルを徹底比較。
ややこしすぎるスマホ料金問題、
あなたに代わって調べます!

モバイル
ITライター、モバイル情報ブロガー。モバイル端末を100台以上利用、格安SIMも複数回線を併用して、WEBニュースやブログにモバイル関係記事を寄稿している。
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ワイモバイルとUQモバイルだけが"全部入り"
今のスマホは大きく4つに分けることができます。
- 大手のメインブランド
docomo、au、SoftBank - 大手のサブブランド
Y!mobile、UQmobile - 大手のオンライン専用プラン
ahamo、povo、LINEMO - 格安SIM(MVNO)
iijmio、BIGLOBEなど
ワイモバイルはソフトバンク、UQmobileはKDDIの直営。
「サブブランド」と言う言葉の語感で誤解されることがありますが、その品質はメインブランドのSoftBank、auと同じです。
つながりやすさは変わりませんし、
お昼の通信速度も大手と変わりません。
特にお昼の通信速度に関しては、格安SIM(MVNO)とは明確に別モノです。
「サブブランドだから」というのは誤ったイメージです。
ここで必ず認識を新たにしておいてください。
Y!mobileとUQモバイルを比べる前に、
オンライン専用ブランド、
格安SIM(MVNO)に対する
両者の優位性を確認しておきます。


いろんな要素っていうと?
監修者「伊藤浩一」からのコメント
格安SIMは価格の安い分、大手通信会社のサービスに比べて、少なくなっている点があります。
大手通信会社と同様のサービスを求める場合、大手のサブブランドであるワイモバイル、UQモバイルを選択すると良いでしょう。
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品質、安さ、店舗サポート 全てがそろう
スマホ選びで重視すべきポイントは大きく3つ。
- 通信、通話の品質
- 安さ
- 店舗サポート
細かなスペックに気を取られる前に、この3つのポイントをしっかり考えるべき。
今、この3つがそろうのはY!mobileとUQモバイルだけです。
Y!mobile、UQモバイル | オンライン ブランド | MVNO | |
---|---|---|---|
品質 | ○ | ○ | × |
月額 | ○ | ○ | ○ |
店舗 サポート | ○ | × | × |
オンライン専用プランは店舗サポートが受けられません。
留守番電話が無料、キャリアメールがあることなども含めると、サービスとしてはUQ、ワイモバイルのほうがはるかに充実しています。
Y!mobileとUQモバイルのプラン改定により
各社のオンライン専用プランは
すでにその優位性を失っています。
格安SIM(MVNO)に関しては価格優位性も微々たるもの。
お昼の通信が遅くなるなど、ここには埋めることのできない壁が存在しています。
メインブランドはいうまでもなくはるかに高額です。


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VS オンラインブランド 20GBもいらない、店舗サポート大事!
20GBも不要 本命は3GB、15GB!
オンラインブランドは3社とも20GB。
「20GBも使えたら安心!」と思われがちですが、実際にはちょっと違います。
スマホユーザーの8割は
月10GBまでしかデータを使っていません。
(総務省HP)
データ容量は20GBも必要ありません。
Y!mobileやUQモバイルの主力は3GBか15GB。
20GBに囚われる必要は一切ありません。
3GBで抑えられれば驚異的な安さになります。
自宅や職場にWi-Fiがある人や、スマホ依存から脱したい人にとって3GBはベストな選択肢になりえます。

格安SIMだと3GBが人気ですからね、上手に使えば足りるはずです。

3GBにも抑えられるかも。

そうすればスマホに奪われる時間とお金を取り返せますもん!
店舗サポートの安心感
そして、店舗サポート。
Y!mobileやUQモバイルも基本的には電話やチャットでのサポートが中心ですが、故障したときには店舗でのフォローがあります。
ほとんどの場合で問題にはなりませんが、やはり万が一のときに駆け込む場所がある安心感は大きなものがあります。
そもそも廉価プラン?
そもそもオンライン専用プランはメインプランからいろいろなサービスを削ぎ落としたコストカットの結果。
ある意味で大手キャリアにおける廉価プラン。
サービス内容はY!mobileとUQモバイルのほうが上です。


スマホは安心感が第一だ。
VS 格安SIM
スマホはライフライン、品質が最重要
お昼の通信速度が遅くなるのは格安SIM(MVNO)の宿命です。
お昼のネットが遅いストレスは軽くみてはいけません。
なにより、ライフラインとして考えたときに、いつでも安心して使えるのは大前提。
一分一秒を争う場面、「ネットが遅い」では済まされない状況は起こり得ます。
一方のY!mobileとUQモバイルはお昼でも大手メインプランと同等の通信速度です。
価格の優位性も完全に失われた
オンラインブランドよりはずっと安い価格で使えるMVNOですが、ワイモバイルやUQモバイルはすでに大半のMVNO以上に月額が安くなっています。
一部のMVNOが対抗プランを出していますが、月ほんの200円、300円の差で大手の品質と信頼性を手放すのは決して得策とは言えません。
また多くの格安SIM(MVNO)はコスト削減のため実店舗を展開していません。
「MVNOを選ぶ理由はない」と言っても言い過ぎではない状況になっています。


はじめてのオンライン手続きにはY!mobileとUQモバイルがベスト
実店舗での受付、サポートはY!mobileやUQモバイルの強みですが、オンライン手続き自体にはチャレンジするのがおすすめです。
密を避けられ、人件費や販促費も抑えられることからも、大手キャリアは実店舗よりもオンライン手続きを重視するようになっています。
大手のメインブランドの場合であっても、オンラインストアの方が特典や割引が強化される傾向が強まっています。
時代の流れとして、
スマホ手続きのオンライン化は
どんどん進みます。
オンライン手続きを避けていては
大きな通信費削減は困難となります。
スマホを使い続ける以上、
いつかはチャレンジする必要に迫られます。
そこで初めてのオンライン契約に
ちょうどいいのがY!mobileとUQモバイルです。
Y!mobileとUQモバイルであれば、
万が一のトラブルがあっても
実店舗に頼ることができます。

Y!mobileやUQモバイルにしておけば、そんなときに店舗サポートを受けられるんですよ。

ワイモバイルとUQモバイル良さげだね!


監修者「伊藤浩一」からのコメント
スマートフォンの回線はオンラインで手続きできる時代になっています。
オンラインで回線申込は、窓口でしか手続きの経験のない方には不安に感じられるかもしれませんが、一度経験してしまうと手軽に行うことができます。
手続きに必要な本人確認書類、クレジットカードなど、事前に準備して、オンライン手続きに挑戦してみましょう。
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ワイモバイルとUQモバイル項目別比較!

ほかの付加価値もトータルでみたら話は全然変わりますよ

項目別の比較一覧はこちら。
ワイモバイル | UQモバイル | |
---|---|---|
月額料金 | シンプルS(3GB):2,178円 シンプルM(15GB):3,278円 シンプルL(25GB):4,158円 | ミニミニプラン(4GB):2,365円 トクトクプラン(1~15GB):2,277円~3,465円 コミコミプラン(20GB+10分かけ放題):3,278円 |
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
かけ放題 | 10分かけ放題:770円 完全かけ放題:1,870円 | 10分かけ放題:880円 月60分かけ放題:550円 完全かけ放題:1,980円 |
店舗数 | 約4,000の取扱店 修理受付は約900店 | 2,700店の取扱店 修理受付は約200店 |
キャリアメール | 無料(@ymobile.ne.jp) | 220円(@uqmobile.jp) |
留守番電話 | 無料 | 330円 |
家族割 | 2台目以降1,188円割引 | それぞれ550円割引 |
光回線セット割 | 1,188円割引 | 最大1,100円割引 |
お得になる経済圏 | PayPay経済圏! Yahooショッピング | auPAYはまだこれから auPAYマーケット |
独自のサービス | Yahooプレミアム無料 タブレット用データSIM | 節約モード対応でパケット消費を節約※ミニミニプラン |
※記載の料金はすべて税込
シンプルな月額料金は、UQモバイルよりもワイモバイルのほうが安いです。
ただし、「10分かけ放題は欲しい!」「容量は20GBがいい!」という方は、UQモバイルのコミコミプランの方がお得に利用できるでしょう。
また、家族割が適用しやすく、割引を使って安くできるのはワイモバイルです。
コミコミプラン(20GB+10分かけ放題)を利用したいならUQモバイル、2人以上での乗り換えや、なるべく安く使いたい方にはY!mobileがおすすめです!
付加価値を含めて考える場合、
- Yahoo!プレミアム無料
- Yahoo!ショッピングのポイントアップ
- PayPayでの優遇
- 留守電が無料
- キャリアメール
- 店舗数が桁違い
総合力ではワイモバイルが優位だと当サイトは考えます。
店舗数、特に修理受付が可能な店舗数は大差をつけてワイモバイルが優勢です。
Yahoo!プレミアム無料やYahooショッピングでのポイントアップ、PayPayまで含めるとワイモバイルの真の実力が見えてきます。

プラスαの付加価値部分を含めるとワイモバイルはかなり強いですよ。

細かく教えてよ。

監修者「伊藤浩一」からのコメント
ワイモバイルとUQモバイルは大手メインブランドではありますが、細かい点でソフトバンク、auとプランなどに違いがあります。格安SIM並みの安い料金プランに加えて家族割や留守番電話などのサービスがあるワイモバイル、個人で使うには料金プランが安く、かけ放題のプランが豊富なUQモバイルという特徴がありますので、ユーザーの利用環境に合わせて選択しましょう。
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1.月額、2年総額
月額と2年総額をプランごとに比較してみます。
- 1人分
- 1人分 光割
- 2人分 家族割
- 2人分 光割
この4パターンを考えます。
10分無料通話をつける場合はワイモバイルが+770円、UQモバイルは+880円となります。

1人分
プランS(3GB) VS ミニミニプラン(4GB)
月額 | 2年総額 | 差額 | |
---|---|---|---|
Y!mobile 3GB | 2,178円 | 52,272円 | ±0円 |
UQモバイル 4GB | 2,365円 | 56,760円 | +4,488円 |
プランM VS トクトクプラン
月額 | 2年総額 | 差額 | |
---|---|---|---|
Y!mobile 15GB | 3,278円 | 78,672円 | ±0円 |
UQモバイル 15GB | 3,465円 | 83,160円 | +4,488円 |
「プランS(3GB) VS ミニミニプラン(4GB)」の場合、UQモバイルの方が1GB容量が大きい分、金額的にはY!mobileのほうが安いです。
また、「プランM VS トクトクプラン」の場合も金額的にはY!mobileのほうが安くなっております。


1人分 光割
ワイモバイルの光割は▲1,188円。
破壊的な威力です。
UQモバイルもY!mobileに対抗してか、2021年9月2日からauひかりとの自宅セット割を始めました。
セット割を利用できる光回線
- ワイモバイル
- ソフトバンク光
- ソフトバンクAir
- UQモバイル
- auひかり/auひかりちゅら(ネット+電話)
- au ホームルーター/auスマートサポート
プランS(3GB) VS ミニミニプラン(4GB)
月額 | 2年総額 | 差額 | |
---|---|---|---|
Y!mobile 3GB | 990円 (2,178円-1,188円) | 23,760円 | ±0円 |
UQモバイル 4GB | 1,265円 (2,365円-1,100円) | 30,360円 | +6,600円 |
プランM VS トクトクプラン
月額 | 2年総額 | 差額 | |
---|---|---|---|
Y!mobile 15GB | 2,090円 (3,278円-1,188円) | 50,160円 | ±0円 |
UQモバイル 15GB | 2,365円 (3,465円-1,100円) | 56,760円 | +6,600円 |
光回線のセット割を考慮すると、プランに関わらず2年総額でワイモバイルの方が安い結果となりました。

3GBなら千円以下だよ!

2人分 家族割
ワイモバイルの家族割額は1,188円。
2回線目からの適用となります。
対するUQモバイルは1回線目・2回線目それぞれで550円ずつ割引が適用されます。
プランS(3GB)VS ミニミニプラン(4GB)
月額 | 2年総額 | 差額 | |
---|---|---|---|
Y!mobile 3GB +3GB | 3,168円 (2,178円+990円) | 76,032円 | ±0円 |
UQモバイル 4GB +4GB | 3,630円 (1,815円+1,815円) | 87,120円 | +11,088円 |
プランM VS トクトクプラン
月額 | 2年総額 | 差額 | |
---|---|---|---|
Y!mobile 15GB +15GB | 5,368円 (3,278円+2,090円) | 128,832円 | ±0円 |
UQモバイル 15GB +15GB | 5,830円 (2,915円+2,915円) | 139,920円 | +11,088円 |
家族割で2人の場合
Y!mobileの方が安くなります。
3人、4人と増えるにしたがって
差は開いていきます。

2回線目以降は明らかにUQモバイルより安くなりますから。

えーと、光割なら1回線目も安くなるんだよね?

すっごいことになりますよー
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2人分 光割
ワイモバイルの光割は▲1,188円。
全回線に適用です。
UQモバイルも自宅セット割(▲1,100円)を利用できます。
プランS(3GB)VS ミニプラン(4GB)
月額 | 2年総額 | 差額 | |
---|---|---|---|
Y!mobile 3GB +3GB | 1,980円 (990円+990円) | 47,520円 | ±0円 |
UQモバイル 3GB +3GB | 2,530円 (1,265円+1,265円) | 60,720円 | +13,200円 |
プランM VS トクトクプラン
月額 | 2年総額 | 差額 | |
---|---|---|---|
Y!mobile 15GB +15GB | 4,180円 (2,090円+2,090円) | 100,320円 | ±0円 |
UQモバイル 15GB +15GB | 4,730円 (2,365円+2,365円) | 113,520円 | +13,200円 |
光回線セット割を加味する場合でも、ワイモバイルの方が安くなります!
ワイモバイルもUQモバイルも、光回線セット割を適用できるので、使わない手はありません!


これで2人分ですからね!
今すぐ光回線の見直しはできなくても、この額を普通に狙えるだけの可能性がワイモバイルとUQモバイルにはあるんです

とりあえず家族割にしといて、その次に光回線の見直しとかでもいいの?


イメージと全然違ったわ
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2.音声通話
どちらも通常通話は22円/30秒。
無料通話はオプション扱いになっています。
Y!mobile | UQ | |
---|---|---|
60分パック | なし | 550円 |
10分カケホ | 770円 | 880円 |
完全カケホ | 1,870円 | 1,980円 |
10分カケホ、完全カケホはUQモバイルの方が110円高くなっています。
またUQモバイルには60分通話パックがあります。
1ヶ月で60分までは通話が無料。
一回の通話が60分になっても大丈夫です。


電話かけるのってお店の予約とか、何かの問い合わせってことがほとんどだけど5分だと本当にちょっとだけ足りないんだよ。

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3.店舗サポート
2者の強みは店舗サポート。
オンラインブランドは実店舗サポートがなく、格安SIM(MVNO)はそもそもほとんど実店舗が存在しません。
Y!mobileやUQモバイルも基本は電話やチャットサポートですが、店舗でもしっかり修理を受け付けてくれます。
ですが、ここは差がつくところです。
Y!mobile | UQ mobile | |
---|---|---|
取扱店 | 約4000 | 約2700 |
うち修理受付 店舗数 | 約900 | 約200 |
注意点はY!mobileとUQモバイルどちらも店舗によってサービス内容が異なる場合があること。
ワイモバイルで修理受付できる店舗は約900、一方のUQモバイルは約200。
意外なほどの差があります。



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4.留守電、キャリアメール
留守電とキャリアメールは重視したい方が意外に多い部分。
ここも2者にくっきりと差があらわれます。
Y!mobile | UQ mobile | |
---|---|---|
留守電 | 無料 | 月330円 |
キャリアメール | 無料 | 月220円 |
ワイモバイルはどちらもプランにコミコミ。申し込みの必要もありません。
対してUQモバイルは2つともオプション扱い。
どちらもつけた場合には550円となり、定価の550円差が帳消しになってしまいます。



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5.独自機能・サービス
それぞれ特色のある独自機能、サービスを提供しています。
どちらもメリットは特大です。
Y!mobileはYahooプレミアムが無料!データ用SIMカードが格安
ワイモバイルユーザーは月508円のYahooプレミアムが無料で利用可能。
雑誌や漫画の読み放題など、多数の特典が利用できます。
またデータ専用SIMカードを格安で発行可能。
プランM/Lの場合、月539円でデータSIMを1枚追加できます。


UQモバイルはデータ繰越、節約モード
UQモバイルはなんといってもデータ繰越。使いきれなかったデータ容量を翌月まで繰り越すことができます。
節約モードにすればデータ消費をゼロに。ミニミニプランで最大300Kbps、トクトク/コミコミプランなら最大1Mbpsでの通信となりますが、普通にwebを見る程度なら十分という声も。アプリ上で簡単に切り替えが可能です。
ですがワイモバイルも2021年8月からデータ繰り越しサービスを開始しました!



ものすごい強みになってます。
6.家族割
決定的な違いがあります
Y!mobile | UQ mobile | |
---|---|---|
家族割 | ▲1,188円 | ▲550円 |
ワイモバイルの家族割は▲1,188円。
家族割は2回線目以降が対象です。
UQモバイルの家族割は、1回線目・2回線目それぞれから▲550円が割り引きされます。
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7.光割
ワイモバイルもUQモバイルも光回線のセット割が非常に強力です!!
Y!mobile | UQ mobile | |
---|---|---|
光割 | ▲1,188円 | ▲1,100円 |
ワイモバイルの光割は▲1,188円。
1回線からでも対象となります。
対するUQモバイルはワイモバイルに比べて割引額が少ない結果となりました。
PCを使った在宅ワークやオンラインゲームなど、光回線の必要性は高まっているため、どちらを契約するにしてもセット割は検討してみましょう。


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8.経済圏!
スマホ会社選びは変動費の節約にも影響してきます。
ワイモバイルはPayPayで優遇され、UQモバイルはauPAYが中心に。
Y!mobileはPayPay経済圏!Yahooショッピング!
PayPayユーザーは5,800万を超えました。バーコード決済の中では他を圧倒しています。
PayPayはキャリアを問わず多くのスマホユーザーにも利用されていますが、SoftBank/Y!mobileユーザーを優遇するケースが本当によくあります。
他キャリアユーザーなら10%付与のところ、ソフトバンク/Y!モバイルユーザーなら20%付与といったことは珍しくありません。
また、Y!mobileユーザーならYahooショッピング/ペイペイモールでの買い物でもらえるPayPay付与も優遇されます。
2021年はPayPay銀行やPayPay証券など、PayPay経済圏が本格化する年になります。

ワイモバイルユーザーはPayPayを積極的に利用すれば変動費の削減効果がかなり見込めます。

UQモバイルはauPAYでPontaポイント
UQユーザーはau PAYを使いたくなるところ。
au PAYもキャリアを問わず利用できますが、au/UQユーザーに対する優遇は特に目立ったものはありません。
au PAYマーケットもその規模はYahooショッピングには及びません。


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そのほかの項目
基本的な項目をいくつか確認していきます。
5G通信
ワイモバイルもUQモバイルも、すでに5G通信が可能になっています。
お昼の通信速度
Y!mobileはSoftBankの通信ネットワークを、UQモバイルはauの通信ネットワークを自前のものとして利用しています。
お昼や夕方であっても通信速度はSoftBank、auと変わらないと考えて間違いありません。
エリアの広さ
電波がつながるエリアの広さもY!mobileはSoftBankと同じです。
UQに関しては3G回線に対応していないという点でauと違いがありますが、4G回線で十分カバーできています。


SIMロック解除
Y!mobileで今のスマホを持ち込んで使う場合はSIMロック解除が必要な場合があります。
SoftBankで買ったスマホ端末であっても必要な場合があるため、注意が必要です。
UQモバイルはau回線を使うため、
ドコモやSoftBankで買ったスマホ端末を使うにはSIMロック解除が必要な場合があります。
またauで買ったスマホ端末でも
そのままではUQでは使えない場合が多くあるので確認が必要です。
契約期間の縛り、違約金
2社ともに縛りや違約金はありません。

UQよりY!mobileがいいって気がする。

最新のオトク情報もいきますね
監修者「伊藤浩一」からのコメント
ワイモバイル、UQモバイルは契約期間の縛り、違約金がなく、気軽に契約を行うことができます。
なお、スマートフォンの契約において、大手通信会社に総務省から2021年9月17日付で「電気通信事業法の一部を改正する法律の趣旨に沿った公正な競争環境の確保に向けた取組について(要請)」という文章を交付されており、契約期間の縛りや違約金は順次撤廃されています。
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最新オトク情報
ここではMNPでのSIM契約のオトク情報を取り上げます。
Y!mobile オンラインストアのおトクなラインアップ
ワイモバイルでは2023年9月現在スマホ大特価セールを実施しています。
なんと定価36,000円のAndroid S10が最安14,440円で購入して乗り換えができます。
そのほかにも「Xperia Ace III」や「Libero 5G III」など5,000円以下で購入できる機種があります。
SIM契約だけの場合でも最大15,000円の還元があります!
詳しくは【ワイモバイルキャンペーン最新情報!】で解説しています。


UQモバイル10,000円キャッシュバック!
UQモバイルでもSIMのみMNPで10,000円のキャッシュバックがあります!
端末も最大で22,000円の割引があり、お得に乗り換えができます。
UQオンラインストアで実施中です。
その他、端末を契約する場合の割引も強化されています!
詳しくは【UQモバイルキャンペーン最新情報!】で詳しく解説しています。

どうなってんの?!

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総まとめ 迷ったらY!mobileかUQモバイルのどちらか

最後にもう一回全体をみてみます
左がY!mobile、右がUQモバイルです。
Y!mobile | UQ mobile |
---|---|
1.月額 | |
◎ シンプルS(3GB):2,178円 シンプルM(15GB):3,278円 シンプルL(25GB):4,158円 | ○ ミニミニプラン(4GB):2,365円 トクトクプラン(1~15GB):2,277円~3,465円 コミコミプラン(20GB+10分かけ放題):3,278円 |
2.音声通話 | |
○ 10分カケホ 完全カケホ | ◎ 60分パック 10分カケホ 完全カケホ |
3.店舗サポート | |
◎ 約4,000の取扱店 修理受付は約900店 | ○ 2,700店の取扱店 修理受付は約200店 |
4.キャリアメール、留守番電話 | |
◎ 無料でコミコミ | ○ キャリアメール 220円 留守電 330円 |
5.独自機能、サービス! | |
◎ Yahooプレミアム無料 タブレット用データSIM | ◎ 節約モード |
6.家族割 | |
☆ ▲1,188円/月 2回線目以降 | ▲550円/月 |
7.光割 | |
◎ ▲1,188円/月 | ○ ▲1,100円/月 |
8.経済圏! | |
◎ PayPay経済圏! Yahooショッピング | △ auPAYはまだこれから auPAYマーケット |
左がY!mobile、右がUQモバイルです。
どちらも高い次元で全ての要素がそろっています。
ひとりで乗り換えるならUQもあり。
2人以上ならY!です
光回線まで見直しはどちらに乗り換えるにしても必須です!!

実際のところさ、どっちがいいと思ってるの?


どっちに決めても後悔はしないですよ
大手メインのままがいちばんもったいないんです

行動することに決めたわっ

固定費、削ってくださいねっ
ワイモバイルとUQmobile、
この2ブランドは今、特別な存在です。
- メインブランドと同じ品質
- はるかに安い月額
- 店舗サポートの安心感
この3つの特長が全てそろうのは
全社全プランの中で
Y!mobileとUQモバイルだけです
当サイトではY!mobileへのオンライン契約の具体的な手順や、初期設定の方法までしっかり解説しています。
また、当サイトでご案内しているもの以上にオトクな公式特典は存在しないので安心してください。
少しだけその気になってY!mobileに乗り換えれば、大手キャリアでの余計な出費を終わりにできます。
当サイトはスマホ代を安くしたいあなたのお役に立てるように頑張ります!
監修者「伊藤浩一」からのコメント
ワイモバイル、UQモバイルはソフトバンク、auとメインブランドということで、どちらも安心感があります。
どちらを選択しても高品質な通信とサービスを得られることができます。
一点考慮するとすれば、ユーザーの方の生活圏内で、ソフトバンク回線とau回線で繋がりやすさの違いがあるのであれば、繋がりやすい回線を選択するのが良いでしょう。
また、利用したい端末がSIMフリー機以外で、ソフトバンクやauの端末をSIMロック解除した端末の場合は、ソフトバンク、auのそれぞれの通信会社に合ったバンド帯が用意されていますので、繋がりやすさに有利なことがあります。エリア、端末など総合的に考慮することで、より使いやすいブランドを選択しましょう。
スマホが2万以上安くなる!
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ポイント別 格安SIMランキング
-
総合
-
料金
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速度
-
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-
1位
-
- 家族割・ひかり回線とのセット割でお得に
- ソフトバンク回線を利用していて通信速度が安定してはやい
- 他社からの乗り換えでPayPayポイント還元
- 公式サイトへ
-
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2位
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- 新プランで5GB 990円~の業界最安水準
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- 光回線とセット契約すると月額660円引き
- 公式サイトへ
-
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- Softbankと同等の安定した通信速度
- 3GB990円のミニプランが人気
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- 家族割・ひかり回線とのセット割でさらにお得に
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※MMD研究所調べ -
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