【どこがいい?】2023年格安SIM比較とおすすめ人気ランキング|通信速度・最安料金・iPhone対応など評判の良いMVNOを紹介
格安SIMの28キャリア・計634の料金プランを比較し、おすすめの格安SIMを紹介します!
当サイトのおすすめNo1はmineoです!
mineoは格安SIMのさまざまな満足度調査で受賞記録が多く、契約後の満足度が非常に高い格安SIMです。
参考:受賞一覧|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】
料金と速度のバランスも含めて検討したい方にはOCNモバイルONEもおすすめです。
以下のポイントからおすすめの格安SIMを厳選しました。
格安SIMを選ぶポイント
- 月額料金の安さ
- 電話機能付きか否か
- ドコモ、au、ソフトバンクのどの回線を使うか
- データ容量・プランの充実性
- 通信速度
ただし格安SIMはデータ容量や重視するポイントなどによっておすすめの格安SIMが異なります。
記事では格安SIMのおすすめランキングのほか、ポイント別に一番のおすすめ格安SIMも紹介しています。 格安SIMの会社選びの参考にしてください。

-
人気
-
価格
-
速度
-
-
-
-
- サービス満足度1位!
- ユーザー専用コミュニティ内で余ったパケットの分け合いも可能
- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応
- 公式サイトへ
-
-
-
- 新料金プラン乗り換え先No1
- Rakuten UN-LIMIT VIIを初めて申し込み・対象スマホ購入で最大25,980円相当分お得!
- データ無制限・通話もかけ放題
- 公式サイトへ
-
-
- 新料金プラン移行で1GB:770円/月
- iPhone12など端末のラインナップが充実
- 品切れ続出!端末代が大幅割引
- 公式サイトへ
-
-
- 3GBが自宅セット割で月額990円で使えてとってもお得
- auと同じKDDIの運営なのに月額料金が最大5,600円も安くなる
- 最大13,000円のキャッシュバック実施中
- 公式サイトへ
-
-
- UQモバイルと同じく通信速度が速い
- ネット割・学割併用で3GBが月額990円〜
- ソフトバンク直営で安心
- 公式サイトへ
-
-
-
-
- 3GB 792円~の業界最安値
- 330円/月からお試しプランを利用できる
- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応
- 公式サイトへ
-
-
- 2GB 858円~の業界最安水準
- データ量のシェアや繰り越しができる
- 光回線とセット契約すると月額660円引き
- 公式サイトへ
-
-
- 新料金プラン移行で1GB:770円/月
- iPhone12など端末のラインナップが充実
- 端末セール開催中!moto g30が1円!
- 公式サイトへ
-
-
- 4GB 1,580円~の業界最安水準
- プラン数が豊富で自分に合う内容を選べる
- 最低利用期間と解約金がない
- 公式サイトへ
-
-
- 新料金プラン乗り換え先No1
- 1GB未満ならずっと0円
- Rakuten Linkアプリで通話もし放題
- 公式サイトへ
-
-
-
-
- 格安スマホ速度ランキング1位
- auと同等の安定した通信速度
- 最大10,000円のキャッシュバック実施中
- iPhoneやAndroid端末が安く手に入る
- 公式サイトへ
-
-
- 格安スマホ速度ランキング2位
- Softbankと同等の安定した通信速度
- ネット割併用で3GBが月額900円〜
- 店舗で気軽に相談ができる
- 公式サイトへ
-
-
- 格安スマホ速度ランキング3位
- 動画やSNSをストレスなく楽しめる速度
- プラン数が豊富で自分に合う内容を選べる
- 4GB 1,580円~の業界最安水準
- 公式サイトへ
-
-
- 格安スマホ速度ランキング4位
- 動画やSNSをストレスなく楽しめる速度
- 新料金プラン移行で1GB:770円/月
- iPhone12など端末のラインナップが充実
- 公式サイトへ
-
-
- 格安スマホ速度ランキング5位
- 動画やSNSをストレスなく楽しめる速度
- 最大20GBの大容量プランあり
- サービス満足度1位!
- 公式サイトへ
※MMD研究所「2020年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」より -
※2023年3月現在の情報です。
※特記がない限り、表示金額は税込です。
【PR】一部サイト限定 初期費用2,200円割引!
IIJmioでは一部のタイアップサイト限定で、契約事務手数料が2,200円割引となるキャンペーンを実施中です!
通常3,300円、キャンペーンで1,650円の契約事務手数料が、当サイト”Soldi”経由の申し込みで1,100円まで値下げされます!
お得に契約できるチャンスなので、是非下記ボタンから申し込みをしてください。
タイアップサイト限定!
契約事務手数料2,200円割引
目次
- 格安スマホ会社はどこがいい?MVNOのおすすめ人気ランキング
- 格安SIM並みに安いMNOの新料金プラン
- 選び方ポイント別のおすすめ格安SIM
- 格安SIMの料金・速度比較表
- 【初心者向け】後悔しない格安SIMの選び方の4つのポイント
- 格安SIMに乗り換えるメリット
- 格安SIMに乗り換えるデメリット
- おすすめの格安SIMランキングのまとめ
目次
◀︎
- 格安スマホ会社はどこがいい?MVNOのおすすめ人気ランキング
- 格安SIM並みに安いMNOの新料金プラン
- 選び方ポイント別のおすすめ格安SIM
- 格安SIMの料金・速度比較表
- 【初心者向け】後悔しない格安SIMの選び方の4つのポイント
- 格安SIMに乗り換えるメリット
- 格安SIMに乗り換えるデメリット
- おすすめの格安SIMランキングのまとめ
格安スマホ会社はどこがいい?MVNOのおすすめ人気ランキング
格安SIMランキングTOP3
1位:mineo
2位:OCNモバイルONE
3位:IIJmio
ここでは下記のポイントを軸におすすめの主要8キャリアの格安SIMランキングを紹介します。
- 基本料金の安さ(3GB~5GB音声通話)
- 通信速度の実測値( みんなの速度ランキングの実測値平均)
- シェア(MMD研究所)※大手キャリア含む
- 総合満足度の高さ(MMD研究所満足度調査、「とても満足」、「やや満足」の合計)
主要8キャリアの各項目のそれぞれの情報についてまとめた比較表が下記の通りとなります。
スマホ会社 | 3GB音声通話 月額料金 | 通信速度 | オリコン 満足度調査 | 当サイト人気度 |
---|---|---|---|---|
IIJmio | 990円(4GB) | 46.74Mbps | 72.3pt | 13pt |
mineo | 1,518円(5GB) | 41.6Mbps | 71.2pt | 20pt |
BIGLOBEモバイル | 1,320円 | 14.06Mbps | - | 5pt |
UQモバイル | 1,628円 | 78.92Mbps | 69.2pt | 20pt |
Y!mobile(ワイモバイル) | 2,178円 | 69.13Mbps | 69.4pt | 18pt |
楽天モバイル | 1,078円 | 56.76Mbps | 68.5pt | 18pt |
OCNモバイルONE | 990円 | 62.57Mbps | 69.0pt | 16pt |
イオンモバイル | 1,078円 | 57.83Mbps | 72.3pt | 13pt |
nuroモバイル | 792円 | 58.23Mbps | 72.2pt | 10pt |
※オリコン満足度調査はオリコン株式会社が発表した「格安SIM・格安スマホ 顧客満足度ランキング」の値を参照
※当サイト人気度は、2022年12月の当サイト経由での各社へのお問い合わせ件数に基づきポイントを付与
このままではどの会社が一番いいのかわかりにくいので、それぞれの項目で1位20点、2位19点、3位18点…のようにスコア化し、総合点で順位付けしたものが下記の表になります。
料金の安さ | 通信速度 | 満足度 | 人気度 | 総合点 | |
---|---|---|---|---|---|
1位:mineo | 17点 | 11点 | 19点 | 20点 | 67点 |
2位:OCN モバイル ONE | 16点 | 16点 | 16点 | 18点 | 66点 |
3位:IIJmio | 20点 | 12点 | 20点 | 13点 | 65点 |
3位:UQ mobile | 10点 | 20点 | 17点 | 18点 | 65点 |
5位:nuroモバイル | 19点 | 15点 | 19点 | 10点 | 63点 |
6位:イオンモバイル | 15点 | 15点 | 20点 | 12点 | 62点 |
7位:Y!mobile | 8点 | 18点 | 18点 | 17点 | 61点 |
8位:楽天モバイル | 15点 | 14点 | 15点 | 15点 | 59点 |
9位:BIGLOBEモバイル | 13点 | 4点 | - | 8点 | 27点 |
最も評点が高いのがmineoです!
mineoは料金こそ最も安いわけではありませんが、継続して顧客満足度第1位を受賞しており、満足度の高さが際立っています。
次項以降でそれぞれのメリット・デメリットを紹介するので、格安SIM選びの参考にしてください。
mineo(マイネオ)
(画像引用:格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】)
音声通話SIM(5GB):1,518円
ドコモ回線 / au回線 / ソフトバンク回線
データ容量 | デュアルタイプ (音声通話SIM) |
シングルタイプ (データ通信のみ) |
---|---|---|
1GB | 1,298円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 1,925円 |
- mineoのメリット
- mineoのデメリット
-
- 顧客満足度が高い
- パケット容量が足りなくなっても「フリータンク」などで足りない分を追加できる
- 通信速度で料金が決まる「マイそく」プランが人気
- ドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリアに対応
-
- 端末購入費用が若干高い
- 通信速度は速くはない
- mineoよりも安い格安SIMがある
mineoの主なオプション
- フリータンク:無料
- ゆずるね:無料
- 5G通信:220円/月
次世代高速通信5Gサービスを利用できる。5G対応端末が必要。 - パケットチャージ:165円/100MB
データ容量超過後でも必要な分だけパケット量を追加できる - mineoでんわ:10分かけ放題
月額935円で専用アプリmineoでんわからの10分以内の国内通話が無料 - 通話定額サービス
月間30分の国内通話が924円、60分なら1,848円
mineoのキャンペーン一覧
デュアルタイプ(音声通話+データ通信)で新規契約すると3ヵ月間、1GB110円で利用出来ます。
期間:2023年2月1日(水)~2023年5月31日(水)
他社からののりかえ+対象端末を一括払いで購入すると、端末価格が最大15,400円引き!
値引き端末一覧
〇Xperia 10 IV → 44,000円
〇OPPO Reno7 A → 25,256円
〇AQUOS wish → 17,336円
〇iPhone 12(64GB) → 76,835円
など
期間:2023年2月1日(水)~2023年3月31日(金)
カケホ割実施中!
10分かけ放題→最大4ヵ月間0円
時間無制限かけ放題→初月0円、翌月から最大3ヵ月間550円
期間:2023年2月1日(水)~2023年5月31日(水)
mineoユーザーが「紹介アンバサダー」として、家族や友人にmineoを紹介すると、電子マネーギフトをプレゼントしてもらえます。
・紹介する人・・・紹介された人が新規契約し、紹介付与月までに紹介された人が累計で3,500円以上の料金支払いをすると紹介アンバサダーランクに応じて1,500~3,500円分/件の電子マネーギフトがもらえます。※その他注意事項あり
・紹介される人・・・契約事務手数料無料・契約時に端末を同時購入で電子マネーギフト2,000円分プレゼント
期間:終了日未定
mineoで端末購入すると端末や利用期間に応じて電子マネーギフト(500円/台から3,000円/台)をプレゼント。
期間:終了日未定
日経電子版をmineoから申し込むと下記の特典があります。
特典①月額料金4,277円が最大2ヶ月無料
特典②mineo利用料金から23カ月間660円割引
特典③「パケ増し」で毎月パケットがもらえる
期間:2023年2月22日(水)~2023年5月7日(日)
エントリーコードが毎年もらえ、契約事務手数料3,300円(税抜)が無料になる特典です。
期間:終了日未定
マイネおみくじ・王国アイテム・王国イベントなどを楽しめるお得な王国コインがもらえます。
期間:終了日未定
契約事務手数料3,300円が無料になるmineoエントリーパッケージ
Amazonで380円のエントリーパッケージ購入で新規申し込み時の3,300円の契約事務手数料が無料になります。ダウンロード版の場合は350円※お試し200MBコースは利用不可
期間:終了日未定
5G通信オプションは、対応エリアで次世代通信「5G」が利用できます
期間:終了日未定
ネットとスマホをまとめて節約! eo × mineo セット割キャンペーン
光回線の「eo光ネット」と格安スマホの「mineo」。
両サービスを契約の上、セット割の申し込みをするとeo光ネットの月額料金が毎月330円割引になります
期間:終了日未定
Huluを申し込むと初月無料+翌月から最大11ヵ月間220円割引になります。
期間:2023年2月1日(水)~2023年3月31日(金)
期間中に新たにmineoオプション「U-NEXT」に申込すると、初月無料+600ポイントプレゼント。また、月額1,089円の特別プランで利用できます。
期間:終了日未定
iPhone端末購入+mineo端末安心保証 for iPhoneに加入すると、端末保証の月額料金が最大3ヵ月無料になるキャンペーンです。
期間:2023年2月1日(水)~2023年3月31日(金)
独自サービスで顧客満足度が高い
mineoは顧客満足度が非常に高いMVNOです。
さまざまな団体・企業が実施する格安SIM利用者満足度調査でTOPの満足度を獲得しています。
mineoが満足度調査で一位を獲得した主な調査結果には下記のようなものがあります。
mineoが満足度1位となった主な調査
- 格安SIMアワード2020上半期(調査会社:株式会社イード)
- 2020年度 JCSI(日本版顧客満足度指数)第1回調査(調査会社:サービス産業生産性協議会)
- 格安SIMサービスの満足度調査(調査会社:MMD研究所)
- NTTコム オンライン NPS®ベンチマーク調査2020 MVNO・サブブランド部門(調査会社:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社)
(参考:mineoサービスの受賞一覧)
mineoの大きな特徴はmineoユーザー同士や、運営スタッフとの交流で頻繁なサービス改善につながっている点です。
余ったパケットを寄付して、容量を超過しそうなユーザーが自由にパケットを利用できる「フリータンク」や、回線が混雑しやすい平日昼間の通信を避けることで達成回数に応じて特典がもらえる「ゆずるね」など、ユーザー同士の助け合いが活発に行われています。
過去にフリータンクで集まったパケットが枯渇したことはなく、相互互助で成り立つほかにはないサービスとなっています。
またユーザー同士で困ったことを質問、解決できるコミュニティサイト「マイネ王」などもあり、高い満足度に繋がっています。
さらにmineoに対するサービス改善や新サービスの要望を提言できる「アイデアファーム」もあります。
実際に先述の「フリータンク」や「ゆずるね」はアイデアファームから発案のあったサービスで、ユーザーの声がサービス改善に反映されやすいことが特徴です。
料金自体も非常にシンプルで、またドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアに対応していることも大きな特徴です。
現在利用中のキャリアに通信回線を合わせれば基本的にSIMロック解除不要で乗り換えができます。
通信速度で料金が決まる「マイそく」
mineoにはデータ容量によって月額料金が決まる通常の「マイピタ」プランのほかに、通信速度によって月額料金が決まる「マイそく」のプランもあります。
最大の通信速度が制限される代わりに、データ容量は使い放題となる新発想のプランです。
プラン名 | 通信速度 | デュアルタイプ (音声通話SIM) |
シングルタイプ (データ通信のみ) |
---|---|---|---|
プレミアム | 最大3Mbps | 2,200円 | |
スタンダード | 最大1.5Mbps | 990円 | |
ライト | 最大300kbps | 660円 | |
スーパーライト | 最大32kbps | 250円 |
上記以外にも月曜日~金曜日の12時台は最大32kbpsに制限されます。
自宅ではWiFi環境が整っている方や、外出先では通信速度が必要な動画視聴等はほとんどしないという方には通信費を節約できるお得なプランです。
2022年3月にスタート以降、半年で6万契約を獲得する人気のプランとなっています。
参考:mineoの契約数が「大幅に増加」した理由 “eSIM+低速使い放題”で複数回線のニーズに応える:MVNOに聞く(2/3 ページ) - ITmedia Mobile
さらに2023年2月には、新たに月額250円の新料金「マイそく スーパーライト」が開始されました。
マイそくスーパーライトは、通信速度が常時最大速度が32kbpsに制限されますが、データ容量無制限の音声通話付きSIMを月額250円で利用できる超格安プランです。
詳しく知りたい方はこちらもご確認ください。
月額料金は他社よりも高め
mineoの月額料金は他社よりも少し高いのがデメリットです。
主な格安SIMの料金比較表が以下の通りです。
キャリア | 1GB | 5GB | 10GB | 20GB |
---|---|---|---|---|
mineo | 1,298円 | 1,518円 | 1,958円 | 2,178円 |
UQモバイル | - | 1,628円(3GB) | 2,728円(15GB) | 3,828円(25GB) |
ワイモバイル | - | 2,178円(3GB) | 3,278円(15GB) | 4,158円(25GB) |
楽天モバイル | - | 1,078円 | - | 2,178円 |
OCNモバイルONE | 770円 | 990円(3GB) | 1,760円 | - |
IIJmio | 850円(2GB) | 990円(4GB) | 1,500円(8GB) | 2,000円 |
nuroモバイル | 792円(3GB) | 990円 | 1,485円 | 2,090円 |
イオンモバイル | 858円 | 1,298円 | 1,848円 | 1,958円 |
HISモバイル | 550円 | 770円(3GB) | 990円(7GB) | 2,190円 |
安さを求めるのであれば、他の格安SIMの方がおすすめですが、mineoは独自サービスが充実しています。
ユーザー満足度も非常に高い格安SIMであるため、後悔したくない人にはおすすめの格安SIMです。
OCNモバイルONE
(画像引用:OCNモバイルone公式サイトTOP)
音声通話SIM(3GB):990円
ドコモ回線
データ容量 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM |
---|---|---|---|
500MB | 550円 | - | - |
1GB | 770円 | - | - |
3GB | 990円 | 990円 | 858円 |
6GB | 1,320円 | 1,320円 | 1,188円 |
10GB | 1,760円 | 1,760円 | 1,628円 |
- OCNモバイルONEのメリット
- OCNモバイルONEのデメリット
-
- 端末のラインアップが充実しているうえ、販売価格も安い
- ドコモショップでサポートが受けられる
- ドコモ回線では最高水準の通信速度
-
- 基本料金は他の格安SIMの方が安い
- ドコモ回線のみ対応
- バッテリーの消費が他のSIMに比べて速いことがある
OCNモバイルONEの主なオプション
- 容量追加オプション:550円・1GB(OCNモバイルONEアプリ経由の申し込み)
- OCNでんわかけ放題オプション
10分かけ放題(10分以内の通話が通話料0円):935円/月
トップ3かけ放題(通話料上位3番号が通話料0円):935円/月
かけ放題ダブル(10分かけ放題+トップ3かけ放題のセット):1,430円/月
OCNモバイルONEのキャンペーン
他社からのお乗り換え(MNP)で「音声対応SIMのみ」を申込みした方限定で、最大5,495円のキャッシュバックがうけれるキャンペーンです。
期間:2022年12月15日(木)~2023年3月31日(金)
OCNモバイルONE公式オンラインストアでスマホが最大18,700円値引き中。
値引き端末一覧
〇Xperia 10 IV→31,900円
〇moto g32→1,100円
〇OPPO Reno7 A→16,280円
〇AQUOS sense6→13,310円
〇Xiaomi 11T Pro→33,220円
〇Redmi Note 11→1,100円
〇OPPO A55s 5G→2,860円
など
期間:2023年2月6日(月)11:00~
2023年3月28日(火)11:00まで
対象のスマホ商品を購入して、OCNとdアカウントの連携をされた方全員に
最大17,000ptのdポイントをプレゼント!
期間:2023年2月6日(月)~2023年3月31日(金)
「ABEMAプレミアム」を新規申込で実質5カ月無料キャンペーン
OCNで「ABEMAプレミアム」を新規申込すると、1,500円のキャッシュバックがうけれます。
※申込月およびその翌月は利用料無料
期間:2023年3月8日(水)~2023年3月31日(金)
端末の取り扱い数が多く販売価格も安い
OCNモバイルONEは端末とセットで購入したい方にとくにおすすめの格安SIMです。
取り扱いの端末数はほかのどのMVNOよりも多く、好みの端末を見つけやすいことが特徴です。
また端末の販売価格も他のMVNOよりも大幅に安く、格安SIMへの乗り換えを機に端末も買い換える予定の人は非常にお得です。
販売機種数に関しても、OCNモバイルONEは2023年3月現在、iPhoneシリーズを6機種取り扱っています。
その中でもiPhone 13やiPhone SE(第三世代)は取り扱っていない格安SIMも多いので、OCNモバイルONEのラインアップが非常に充実していると言えます。
さらにOCNモバイルONEでは定期的に端末のセールを実施しています。
端末の機種変更も検討している場合は、定期的にOCNモバイルONEのサイトをチェックして、セールが実施されている期間中に乗り換えるようにしましょう。
各プランの料金も最安水準で、初期費用もランニングコストも安く抑えられることが大きなメリットです。
ドコモショップでも申し込み可能
OCNモバイルONEはNTTグループが提供するサービスの為、全国のドコモショップでも申し込みが可能になりました。
OCNモバイルはドコモ回線に対応しているため、ドコモからの乗り換えが非常に簡単にできるようになります。
ドコモのスマホをお使いの方に、OCNモバイルONEがおすすめです。
お近くのドコモショップは以下で検索できるので、来店予約をして店舗へ行くようにしましょう。
来店予約 | ドコモショップ/d garden(dガーデン) | NTTドコモ
ドコモ回線のみ対応
OCNモバイルONEはドコモ回線にしか対応していません。
auやソフトバンクから乗り換えの場合、SIMロック解除の手続きが必要になります。
ただしSIMロック解除の手続き自体は非常に簡単に可能です。
SIMロック解除の方法については以下ページで解説しているので参考にしてください。
IIJmio(アイアイジェイミオ)
(画像引用:格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio)
音声通話SIM(4GB):990円
ドコモ回線 / au回線
データ容量 | 音声通話SIM | 音声eSIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM | データeSIM |
---|---|---|---|---|---|
au | au | docomo | docomo | ||
2GB | 850円 | 850円 | 820円 | 740円 | 440円 |
4GB | 990円 | 990円 | 970円 | 900円 | 660円 |
8GB | 1,500円 | 1,500円 | 1,470円 | 1,400円 | 1,100円 |
15GB | 1,800円 | 1,800円 | 1,780円 | 1,730円 | 1,430円 |
20GB | 2,000円 | 2,000円 | 1,980円 | 1,950円 | 1,650円 |
- IIJmioのメリット
- IIJmioのデメリット
-
- 音声通話SIMが最安月額850円/月(2GB)で利用できる
- セット販売の端末が充実
- 通話料金が通常で半額の11円/30秒
-
- 通信速度は平均よりも遅め
- 支払いはクレジットカードのみ
- 直営店がない
IIJmioはこれまでも月額料金がとても安いSIMプランを提供していましたが、2022年4月から新料金プランを発表。
月額料金がさらに値下げされ、もっと安い格安SIMになりました。
またIIJmioはスマホ端末の取り扱い数も多く、iPhone12などの最新機種や中古機種も含めて40機種以上から選ぶことができます。
また定期的に端末の割引セールを実施しており、特に人気機種は在庫切れしやすいので、関心のある方は早めに申し込みしましょう。
IIJmioの主なオプション
- 誰とでも3分&家族と10分:660円/月
家族との10分以内の通話と、家族以外の誰とでも3分以内の通話が無料になります。 - 誰とでも10分&家族と30分:913円/月
家族との30分以内の通話と、家族以外の誰とでも10分以内の通話が無料になります。
IIJmioのキャンペーン一覧
IIJmioひかりとIIJmioのSIMの同時利用で毎月660円オフ。
期間:終了日未定
ギガ増量!先行記念キャンペーン実施中!
特典①新規でギガプランをお申し込みの場合、通常3,300円(税込)の初期費用を1,650円で提供してもらえます。
特典②通話定額オプションが最大3ヵ月間410円割引
特典③音声SIM(MNP転入)で申し込みかつ、対象端末をセットで申し込むと対象機種が大幅割引
期間:2023年2月20日~
2023年3月31日 20:59 まで
IJmioウェブサイトからHuluを申し込みすると、通常2週間のところ1ヵ月間の無料トライアルを利用できます。
期間:2021/12/21~終了日未定
ギガプランにて通話定額オプションを申し込みをすると、オプション月額利用料を最大6ヵ月間410円割引されます。
期間:2023/3/1~2023/3/31 20:59 まで
期間中にIIJmioひかりを契約すると下記の特典をプレゼントしてもらえます。
特典①:初期費用を最大 3,300円割引
特典②:月額料金を6ヵ月間 月額3,696円割引
特典③:IIJmioひかり開通後に指定WebサイトよりHulu新規登録または再登録でHuluチケット3ヵ月分プレゼント
特典④:15,000円キャッシュバック
期間:2023年3月1日~2023年5月31日 23:59まで
他社からののりかえ+ギガプラン回線と対象端末をセット購入すると、端末本体を特別価格で提供。事務手数料半額です。
【スマホ価格】
※キャンペーン適用は1契約1台限定
OPPO A55s 5G → 500円
XiaomiRedmi Note 11 → 980円
iPhone 8 [64GB] → 9,980円
motorola edge 20 fusion → 19,800円
Xperia 10 IV → 24,800円
など、豊富に機種があります。
期間:2023/3/1~2023/3/31 20:59 まで
IIJmioサプライサービスを申し込みの際に、端末補償オプションを申し込むと月額料金418円~が最大2ヵ月無料になります。
期間:終了日未定
IIJmioモバイルサービスの利用期間が2年以上だと下記の特典が受けられます。
特典①下記いずれかひとつの対象のモバイルオプションがずーっと無料・・・対象オプション
「llJmio WiFi BYコネクト月額362円」
「マカフィーモバイルセキュリティ月額250円」
「i-フィルターforマルチデバイス月額360円」
特典②データ容量1GB分×3枚プレゼント
期間:終了日未定
期間中に、IIJmioモバイルサービス ギガプランと対象端末を同時にお申し込みいただいた場合、タブレット&PCを特別価格で提供してもらえます。
《オススメ機種》
OPPO Pad Air モバイルルータセット
24回払い:1,244円/ 24回
一括払い:29,800円
期間:2023/3/31まで
ギガプランと「Aterm MP02LN SA」を同時にお申し込みいただいた場合、本体価格30円にて提供されます
期間:2023/2/1~2023/3/31
キャンペーン期間中にセブン・イレブンのマルチコピー機で購入したクーポンカードの高速データ通信量を20%増量します。
期間:2023/3/1~2023/3/31
4位:UQモバイル
(画像引用:【公式】UQ mobile・UQ WiMAX|KDDI・UQコミュニケーションズ)
音声通話SIM(3GB):1,628円
au回線
プラン名 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM |
---|---|---|---|
くりこしプランS+5G(3GB) | 1,628円 | - | - |
くりこしプランM+5G(15GB) | 2,728円 | - | - |
くりこしプランL+5G(25GB) | 3,828円 | - | - |
- UQモバイルのメリット
- UQモバイルのデメリット
-
- 格安SIMの中でも最高水準の通信速度
- 通信速度制限がかかっても速い(くりこしプランM/Lのみ)
- auよりも格段に月額料金が安い
- 全国のauショップでも申し込みができる
-
- 基本料金は他の格安SIMの方が安い
- au回線のみにしか対応していない
- 端末の販売数が少ない
UQモバイルはKDDIグループのUQコミュニケーションズが運営するサービスで、auのサブブランドの位置づけとなっています。
このため通信速度の速さが大きな特徴です。
通信速度の実測値を投稿できるみんなのネット回線速度のランキングでも常に上位にいるキャリアです。
全国のauショップでも申し込みができ、格安SIMの料金面でのメリットと、大手キャリアの速度・サポート体制の良いところを兼ね揃えたキャリアと言えます。
ただし、月額料金は他の格安SIMと比べると少し高めです。
3GB/月であれば、nuroモバイルやOCNモバイルONEなら月額1,000円を切ります。
料金は安くしたいけど、通信速度が遅い格安SIMは嫌だという方はUQモバイルがおすすめです。
UQモバイルの主なオプション
- 通話放題
国内通話がいつでもかけ放題。オプション料金1,980円/月(税込) - 通話放題ライト
10分以内の国内通話がかけ放題。オプション料金は880円/月(税込)。10分超過後は22円/30秒 - 通話パック(60分/月)
月間60分の国内通話が550円(税込)。60分超過後は22円/30秒の通話料金がかかる。
UQモバイルで実施中のキャンペーン一覧
指定フォーム(https://uqmobile-store.jp/campaign/cashback.php)よりクレジットカードでUQモバイルへの申し込みで、最大10,000円キャッシュバック
※SIMのみの申し込みでauからのMNPはキャッシュバック対象外です。
キャッシュバック金額
UQ mobileを申込みで下記金額をキャッシュバック。
【キャッシュバック】
SIMのみ(MNP+プランML):10,000円
SIMのみ(MNP+プランS):6,000円
SIMのみ(新規):3,000円
【ガラスコーティングシートとセット申し込みのキャッシュバック】
さらにUQ mobileとガラスコーティングシート同時申込みで下記金額をキャッシュバック。
SIMのみ(MNP+プランML)+ガラスコーティング:12,000円
SIMのみ(MNP+プランS)+ガラスコーティング:8,000円
SIMのみ(新規)+ガラスコーティング:5,000円
期間:2019年12月16日〜終了日未定
UQモバイル公式オンラインストアでスマホが最大5,500円値引き中。
値引き端末一覧
〇Galaxy A23 5G→9,460円
〇arrows We→1,430円
〇Redmi Note 10 JE→3,465円
期間:2023年1月20日~終了日未定
対象機種+新規ご契約でau PAY 残高最大5,000円相当(不課税)還元
対象機種+新規ご契約でau PAY 残高最大5,000円相当が還元してもらます。
〇iPhone 12
〇Redmi Note 10 JE XIG02
期間:終了未定
指定プランに乗り換えや機種変更をした人を対象に、利用していた機種を下取りしてくれるキャンペーン。
下取り対象機種に応じた金額が還元されます。
期間:2019年10月1日(火)~
UQモバイルからauへ番号移行し、対象料金プランに加入すると番号移行翌月から12か月間、最大46,200円割引されます。さらに、対象機種購入で最大22,000円機種代が割引きになります。
期間:終了日未定
auPayマーケットで使える電子書籍400円~800円オフクーポンがもらえるキャンペーンです。
期間:2021年10月4日~終了日未定
2021年9月1日までに契約したUQ mobile料金プランから5G新プラン「くりこしプラン +5G」へのプラン変更で、データ容量をプレゼント!
くりこしプランS +5G 3GB/月→6GB/月
くりこしプランM +5G 15GB/月→30GB/月
くりこしプランL +5G
25GB/月→50GB/月
期間:2021年9月2日(木)~終了日未定
auPay残高最大13,000円相当還元キャンペーン!
特典①
■のりかえでSIM単体契約&増量オプションⅡ加入
・くりこしプラン +5G(M/L)・・・10,000円相当
・くりこしプランS +5G・・・6,000円相当
(増量オプションⅡ未加入の場合6,000円相当)
上記をeSIMでご契約の場合、上記に加えて3,000円相当還元
■新規でSIM単体契約(くりこしプラン +5G S・M・L)・・・3,000円相当
上記をeSIMでご契約の場合、上記に加えて3,000円相当還元
特典②
のりかえでSIM単体契約(くりこしプラン +5G(M/L))・・・3,000円相当
18歳以下の方が新規でSIM単体契約(くりこしプラン +5G(M/L))・・・4,000円相当
期間:終了未定
※特典②は2023年3月1日(水)〜4月3日(月)
YouTube Premium 1,180円(税込)/月がUQ mobileから加入で3カ月間無料になります。
期間:終了未定
auPAYコード払い200円(税込)以上の決済でPontaポイントが必ず当たります。
【当選ポイント】
・1等3,000ポイント
・2等:100ポイント
・3等:20ポイント
・4等10ポイント
・5等1ポイント
期間:2023年2月22日~2023年3月22日
docomo・SoftBank・Y!mobileが提供する3Gサービス(プリペイドを含む)からUQに乗り換えすると対象スマホを安く購入できます。最大39,900円割引!
期間:終了日未定
環境にやさしい取組への参加と買い物でPontaポイントがさらにたまる!エントリー&対象加盟店でauPayで支払いをすると200円(税込)ごとに1ポイントがもらえます。他使用店舗はウエルシアや松屋などがあります。
期間:~2023年3月31日まで
三太郎の日(3/3・13・23)にauかんたん決済利用で最大1,000Pontaポイントがもらえます。さらに3万円以上ご利用の方で30万ポイント山分け!
期間:2023年3月1日(水)〜3月23日(木)
5位:Y!mobile(ワイモバイル)
(画像引用:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで)
音声通話SIM(3GB):2,178円
ソフトバンク回線
データ容量 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM |
---|---|---|---|
3GB | 2,178円 | - | - |
15GB | 3,278円 | - | - |
25GB | 4,158円 | - | - |
Y!mobileの主なメリット
- ソフトバンクのサブブランドのため、回線品質が安定している
- シェアNo1
- 新料金プランへ移行して分かりやすい料金体系に変更
- シンプルM/Lプランは速度制限時でも最大1Mbsの速度で通信できる
Y!mobileの主なデメリット
- 家族割は主回線の割引がない
- 料金は他のMVNOに比べて高い
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして展開されているサービスです。
知名度も高く、サブブランドも含めたサービスの中ではシェアが最も高いMVNOです。
ソフトバンクのサブブランドであるため、通信速度の速さについて評判が良い格安SIMです。
シンプルM(データ容量10GB/月)、シンプルL(同20GB/月)は、データ容量超過後の速度制限時でも最大1Mbpsの速度で利用できるのでストレスが少ないです(一般的な速度制限は128kbps~200kbps)。
さらに、高速通信が見込める5Gサービスもワイモバイルでは無料で利用できます。
また家族にワイモバイルユーザーが多いほどお得になります。
2回線目以降は月額料金が1,188円も割引になるため、利用しやすい料金となります。
ただし、家族割を使っても主回線の割引はないため、注意してください。
ワイモバイルの主なオプション
- データ増量オプション(月額550円)
シンプルSは+1GB、シンプルMは+3GB、シンプルLは+3GBデータ容量が追加
データ増量無料キャンペーン2に加入した場合、オプション月額料金が1年間無料
ワイモバイルのキャンペーン一覧
特典エントリー&Y!mobileサービスの初期登録で下記の特典をプレゼントしてもらえるキャンペーンです。
・料金プラン シンプルS PayPayポイント500円相当
・料金プラン シンプルM・L PayPayポイント6,000円相当
※新規・のりかえ・番号移行・シンプルS/M/Lへの変更が対象。シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外です。
※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。
※シンプルSは500円相当。シンプルM/Lは6,000円相当。後日PayPayポイントを付与。出金と譲渡はできません。
期間:2022年7月1日改定〜終了日未定
オンラインストアでSIMカード/eSIMご契約でPayPayポイントプレゼント
他社からの乗り換え・シンプルM・Lプラン契約・eSIMで申し込み&PayPayアプリを連携で最大20,000ポイントをプレゼントします。
【他社からの乗り換え】
・シンプルL:10,000ポイント
・シンプルM:10,000ポイント
・シンプルS:3,000ポイント
【新規で契約】
・シンプルL:6,000ポイント
・シンプルM:6,000ポイント
使用者の年齢が5歳以上18歳以下の場合は、新規契約でさらに4,000ポイントプレゼント。
上記に加えて、開通月から起算して2か月後の1か月間PayPay決済をした場合、最大20%(上限10,000円相当)のPayPayポイントがもらえます。
※ ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外。
期間:2023年3月1日~終了日未定
ワイモバイル公式オンラインストアでスマホが最大32,820円値引き中。事務手数料無料です。
値引き端末一覧
〇OPPO Reno7A→4,980円
〇iPhone SE 64GB 51,840円
〇iPhone12 90,000円
〇Libero 5GⅢ→1円
〇Libero 5GⅡ→1円
〇かんたんスマホ2+→1円
〇AQUOS wish2→2,160円
〇Xperia AceⅢ→3,980円
〇android One s10→14,400円
など
期間: 終了日未定
オンライン限定でスマホ端末やSIMカードを不定期でタイムセールをしています。端末やSIMカードを安く買いたい人はタイムセールをチェック!
※ 端末単体での購入はタイムセール対象外です。
期間:不定期開催
【ワイモバイルLINEキャンペーン】「PayPayポイント最大10,000円相当」が当たります!
ワイモバイルLINE公式アカウントと友だちになって、簡単なアンケートに答えるだけでPayPayポイント最大10,000円相当が抽選で10万名さまに当たります!
※ PayPayポイントはPayPayギフトカードで付与されます。出金と譲渡はできません。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能です。
期間:2023年3月15日(水)午前10時~
2023年4月13日(木)午後18時まで
SIM/対象のスマホをシンプルM・Lプランの新規契約で最大10,000ポイントをプレゼントします。
期間:終了日未定
5歳~18歳の方を対象に、スマートフォンの基本料が適用月から最大13ヵ月間割引になるキャンペーンです。
期間:2022年11月16日(水)~終了日未定
同居じゃなくてもOK!
指定料金プランの契約で、2回線目以降の基本使用料が毎月550円または1,188円の割引になります
【対象プラン】
・シンプルS/M/L
・スマホベーシックプラン
・Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
・データベーシックプランL
期間:終了日未定
使用者が60歳以上の場合、国内通話がかけ放題のシンプルS/M/Lの定額通話オプション「スーパーだれとでも定額(S)」の月額料(通常1,870円)が永年1,100円割引になるキャンペーンです。
期間:2021年2月18日(木)~終了日未定
ワイモバイルに下記のいずれかをした場合、今まで使用していた機種を下取りし、対象機種に応じて購入機種代金値引きまたはPayPayポイントが受け取れます。
♢新規加入
♢MNP(他社からの乗り換え)
♢機種変更・契約変更
※ ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外
※ PayPayポイント付与にはPayPayアプリと連携が必要です。
※ PayPayポイントは出金と譲渡はできません。
期間:2016年11月1日(火)~終了日未定
LINEモバイルからワイモバイルへののりかえで、ワイモバイルの事務手数料が無料になります。
期間:2023年3月15日~終了日未定
PHS から指定の料金プラン(スマホベーシックプラン、ケータイベーシックプランSS)に契約変更した方を対象に、契約変更時の契約事務手数料(3,000 円)が無料になるキャンペーン。
期間:2017年4月3日~終了日未定
ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換えがお得!
特典①各種事務手数料:最大10.450円→0円に免除されます。
特典②『データプランメリハリ』への加入で、毎月のデータ定額サービスの定額料が3 ,080円×12カ月割引→最大で36,960円が割引されます。
特典③対象機種の購入と同時に『データプランメリハリ』への加入で機種代金 21,600円値引きされます。※すべて税込み
期間:終了日未定
自宅のインターネットとワイモバイルとセットで契約することでワイモバイルの月々のご利用金額が割引になります。
〇スマホプランS/M/L・・・毎月550円割引
〇スマホベーシックプラン,データベーシックプランL,Pocket WiFIプラン2(ベーシック)・など・・毎月1,188円割引
※SoftBank 光 ファミリーの場合、月額基本料金5,720円/月+指定オプション550円/月~が別途必要です
(2年自動更新プラン:2022年7月1日以降の契約者は、契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外での解約には解除料5,720円が必要。
期間:終了日未定
期間中に初めてデータ増量オプションにお申込みいただくと、データ増量オプションの月額料金(550円)が1年間無料になります。
※ご契約初月無料。ご契約翌月を1カ月目として1年間無料となります。
※対象のお申し込みと同時のご加入が必要です
期間:2019年11月29日~終了日未定
ワイモバイルオンラインで機種変更すると機種代金から最大21,880円割引してもらえるキャンペーンです。
期間:終了日未定
法人名義での契約(同一名義・同一請求先)スマホ2回線以上の契約で全回線がずーっと毎月700円割引。
対象プランは「シンプルS/M/L」または「スマホベーシックプラン」
期間:終了日未定
PayPay支払いで毎日5%貯まるワイモバイルユーザーは+2%
ワイモバイルユーザーがPayPayモールとYahoo!ショッピングでPayPayまたはPayPayカードで支払うと最大5%還元。さらにワイモバイルユーザーはさらに最大+2%還元してもらえて買い物がお得になります。
期間:終了日未定
ソフトバンクが厳選した認定整備済みのiPhoneが購入できます。初期化クリーニング済&万が一の時は交換OKです(※商品到着後8日以内)
・iPhone8 64GB 480円
・iPhone11 128GB 18,440円
・iPhone11 64GB 9,800円
・iPhoneXR 64GB 9,600円
・iPhoneXR 128GB 14,400円
※ 本製品はApple認定整備済品ではありません。
期間:終了日未定
チャットで健康相談ができるヘルスケアアプリ「HELPO」が初月無料になります。
期間:終了日未定
ワイモバイルユーザーはこれ一択!ポイントがどんどん貯まるPayPayカード ゴールドついに登場!!
PayPayカードが新しく登場。ワイモバイルユーザーは通信料の支払いにPayPayカードゴールドを利用でポイントが3%貯まります。毎日の買い物も最大1.5%が還元されます。
期間:終了未定
ソフトバンク又はLINEMOから番号移行によりワイモバイルにのりかえると、ワイモバイル回線の基本料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料および月額使用料が初月0円になるキャンペーン。
期間:2023年1月18日(水)~終了日未定
6位:楽天モバイル
(画像引用:楽天モバイル)
音声通話SIM(3GB):1,078円
楽天回線
データ容量 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM |
---|---|---|---|
3GB | 1,078円 | - | - |
20GB | 2,178円 | - | - |
無制限 | 3,278円 | - | - |
楽天モバイルの主なメリット
- 20GB以上でも月額料金は3,278円で実質使い放題
- 端末のセット購入でで最大24,000ポイント還元がある
- 専用アプリRakuten Linkの利用で国内通話が無料
楽天モバイルの主なデメリット
- 楽天回線エリアが小さい
- パートナー回線利用時は5GB/月の利用制限がある
- 楽天モバイル以外で購入した端末は、通話機能など利用できないことがある
楽天モバイルの「RAKUTEN UN-LIMIT」はドコモ、ソフトバンク、auに続く第4のキャリア(MNO)として2020年4月からスタートしたプランです。
RAKUTEN-UNLIMIT Ⅶは使用量に応じて料金が変動する従量課金タイプの料金プランです。
20GB以上は料金が定額制に切り替わり、月額3,278円で実質使い放題の携帯キャリアとなっています。
また楽天モバイルはお得なキャンペーンが非常に多く、月額料金の割引や端末の割引等さまざまな特典を利用できます。
詳しくは次のページを参考にしてください。
また、最新のiPhone14シリーズも購入可能なので大変お得です。
楽天モバイルのデメリットは楽天回線の通信エリアの小ささです。
楽天モバイルは楽天回線エリア内であれば、データ容量無制限で利用できますが、まだ楽天回線エリアは決して大きくありません。
楽天回線エリア外の場合はパートナー回線(au回線)の基地局を利用して接続しますが、パートナー回線は月間5GBの容量制限があります。
容量超過後は最大1Mbpsの速度制限がかかるため、お住まいの地域が楽天回線エリア外の場合、速度制限がかけられる機会が多くなってしまいます。
通信エリアは下記ページで確認できるため、契約前に確認しておくようにしてください。
楽天モバイルを利用する際は、楽天モバイルで端末を購入することが推奨されていますが、今お使いの端末そのままで楽天モバイルにMNPする場合は、動作確認を必ず行うようにしてください。
必ず下記ページから事前に機種の動作確認を行うようにしてください。
ご利用製品の対応状況確認 | 製品 | 楽天モバイル
楽天モバイルの評判については下記記事でも解説しているので、参考にしてください。
楽天モバイルのキャンペーン一覧
楽天モバイルの楽天会員の方を対象に、楽天市場の買い物がいつでもポイント+1~3倍になるキャンペーン。
期間:終了日未定
15歳から25歳の方を対象に、楽天学割に加入すると送料無料クーポン1回分や、楽天グループのお得なクーポンとポイント特典などのお得な特典が受けられます。
対象年齢であれば学生でも社会人でも加入できます。
期間:終了日未定
楽天モバイルの加入者限定で、通常2週間の無料トライアルが1カ月間に延長されます。
期間:終了日未定
楽天モバイルの支払い方法として、クレジットカードを設定している方を対象に、楽天モバイルキャリア決済を利用したGoogle Playストアでのアプリ購入やアプリ内での支払いの10%、さらに楽天カードの支払いなら+1%がが還元されるキャンペーンです。
ポイントは購入の翌々月末までに期間限定ポイントで付与されます。
期間:2020年8月24日(月)~終了日未定
楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VII(SIM)」の申し込み&対象のAndroid端末を購入をすると、最大で19,000円相当分がお得になります。
期間:終了日未定
Rakuten UN-LIMIT、Rakuten UN-LIMIT Ⅶご契約で、楽天ひかりの月額基本料が最大1年無料になるキャンペーンです。さらに、楽天会員の方なら4/4(火)9:59までの申込で1,000ポイントもらえます。
期間:2023年3月1日(水)10:00~2023年4月4日(火)9:59
「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」初めての申し込み&Rakuten Hand 5Gを同時購入で本体価格から16,000円引きとなります。さらに「Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典」として最大3,000円相当のポイント還元。Rakuten Handが実質1円で購入できます。
期間:2021年1月7日(木)9:00~終了日未定
期間限定でスマホの端末代金が1,000円オフになるクーポンを配布中。さらにポイント10倍キャンペーンも実施しています。
期間:2023年3月1日(水)10:00~2023年3月31日(金)09:59
期間中限定、 スマートフォン関連アクセサリーが送料無料で購入できます。
期間:終了未定
対象のiPhone購入&「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」を申込&「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話&対象機種下取りで最大24,000ポイントプレゼントしてもらえます。
期間:終了日未定
楽天モバイル初めてのお申し込みで最大5,000ポイントプレゼントキャンペーン
「Rakuten UN-LIMIT VII」への申込&利用開始&「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話で、2,000ポイントプレゼント。さらに「Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典」として、+3,000ポイントもらえます。
期間:2023年3月1日(水)9:00~2023年4月3日(月)8:59
楽天モバイルでAndroidご利用の方限定!YouTube Premium 3カ月無料
Rakuten UN-LIMIT Ⅶを利用の製品で「YouTube Premium」にお申し込みいただくと、
3カ月無料で利用できるキャンペーンです。
Android搭載のスマートフォン・タブレットからお申し込みいただけます。(iPhoneは対象外)
期間:終了未定
iPhone新規購入&下取りで10,000ポイント還元キャンペーン
対象のiPhoneを新規購入&対象のiPhone下取りで、下取り金額に加えて10,000円相当分のポイント還元。
期間:終了日未定
【楽天モバイル店舗限定】対象スマホがさらにポイント還元キャンペーン
楽天モバイルショップ限定で、対象スマホの還元ポイントがアップ!最大で11,980円相当がお得になります。
期間:終了日未定
iPhone購入と楽天ひかり開通でキャッシュバックキャンペーン
楽天ひかり新規契約&対象のiPhone購入で40,000円キャッシュバック!
期間:2023年3月13日(月)10:00~2023年4月12日(水)9:59
楽天モバイルの申込&AQUOS sease6sの購入で19,080円OFFクーポンが使えます。その他にもAndroid製品対象クーポン配布中です。
期間:2023年3月15日(水)09:00 ~ 終了日未定
かけ放題&国内SMSの送受信が使い放題になるサービスが3ヶ月無料になるキャンペーンです
期間:終了日未定
はじめて楽天モバイルを申し込み前に、楽天カードを同時申し込みをすると最大12,000ポイントプレゼントしてもらえます
期間:終了日未定
楽天モバイルに初めてのお申し込み&楽天ブックス1回のご注文で税込み500円以上ご購入で1,000円OFFクーポンプレゼンしてもらえるキャンペーンです
期間:2023年3月1日(水)9:00~2023年4月3日(月)8:59
楽天モバイルキャリア決済_設定同日にはじめて決済で200ポイントキャンペーン
キャンペーンページよりエントリー&支払い方法を「楽天モバイルのキャリア決済」に設定・同日利用で200ポイントがもらえます。
期間:【キャンペーン期間 /エントリー期間】
2022年10月1日(土)9:00~終了日未定
【楽天モバイル店舗限定】iPhone SE(第3世代)64GB ポイントバックキャンペーン
楽天モバイルショップにてRakuten UN-LIMIT Ⅶを申込み&iPhone SE(第3世代)64GB購入で最大34,691ポイント還元。
期間:終了日未定
楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VII」契約者の紹介で紹介された人が契約すると、紹介した人と紹介された人それぞれに以下のポイントがもらえる紹介キャンペーンです。
・紹介した人・・・7,000ポイント
・紹介された人・・・3,000ポイント
期間:2023年2月15日(水)7:00~終了日未定
MNPまたはスマホ購入で
最大24,000円キャッシュバック
7位:イオンモバイル
(画像引用:業界最安級 イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】)
音声通話SIM(3GB):1,078円
ドコモ回線 / au回線
データ容量 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM | ||
---|---|---|---|---|---|
音声プラン | シェアプラン | au | docomo | docomo | |
0.5GB | 803円 | - | - | - | - |
1GB | 858円 | 1,188円 | 528円 | 682円 | 528円 |
2GB | 968円 | 1,298円 | 748円 | 902円 | 748円 |
3GB | 1,078円 | 1,408円 | 858円 | 1012円 | 858円 |
4GB | 1,188円 | 1,518円 | 968円 | 1122円 | 968円 |
5GB | 1,298円 | 1,628円 | 1,078円 | 1232円 | 1,078円 |
6GB | 1,408円 | 1,738円 | 1,188円 | 1342円 | 1,188円 |
7GB | 1,518円 | 1,848円 | 1,298円 | 1452円 | 1,298円 |
8GB | 1,628円 | 1,958円 | 1,408円 | 1562円 | 1,408円 |
9GB | 1,738円 | 2,068円 | 1,518円 | 1672円 | 1,518円 |
10GB | 1,848円 | 2,178円 | 1,628円 | 1782円 | 1,628円 |
20GB | 1,958円 | 2,288円 | 1,738円 | 1892円 | 1,738円 |
30GB | 3,058円 | 3,388円 | 2,838円 | 2992円 | 2,838円 |
40GB | 4,158円 | 4,488円 | 3,938円 | 4092円 | 3,938円 |
50GB | 5,258円 | 5,588円 | 5,038円 | 5192円 | 5,038円 |
データ容量 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM | ||
---|---|---|---|---|---|
音声プラン | シェアプラン | au | docomo | docomo | |
0.2GB | 748円 | - | - | - | - |
3GB | 858円 | 1,188円 | 638円 | 792円 | 638円 |
6GB | 1,188円 | 1,518円 | 968円 | 1122円 | 968円 |
8GB | 1,408円 | 1,738円 | 1,188円 | 1342円 | 1,188円 |
イオンモバイルはその名の通り、イオングループが運営している格安SIMです。
イオンモバイルは料金プランやオプションの選択肢が多く、自分に合ったプランを選びやすいのが特徴です。
また全国のイオン店で申し込みができるため、プランに迷ったときは専門スタッフに直接相談しながら申し込むことも可能です。
加えてイオンモバイルは最低利用期間の設定がないため、いつ解約しても解約料がかからないことも大きな特徴となっています。
さらにイオンモバイルは60歳以上限定の「やさしいプラン」があります。
料金が通常よりも安く、10分かけ放題オプションは「イオンスマホ電話サポート」もついて月額935円で利用できます。
設定等難しく感じる場合はイオンスマホ電話サポートを利用すれば、くわしく尋ねることができます。
60歳以上の方には非常に利用しやすいサービスとなっています。
スマホに不慣れな60歳以上の方は店舗で申し込めるうえに料金も安いので、イオンモバイルは60歳以上の方におすすめです。
ただし、イオンモバイルは速度の評判があまり高くありません。
ネットサーフィンを頻繁にするという方には少しストレスを感じる機会が多いかもしれません。
イオンモバイルの評判やメリット・メリットは下記ページでもくわしく解説しているので参考にしてください。
イオンモバイルの主なオプション
- イオンでんわ10分かけ放題:935円/月
専用アプリ「イオンでんわ」からの発信で10分以内の国内通話がかけ放題 - イオンモバイル速度切り替え:無料
通信容量を節約できる低速モードのON/OFFが簡単に切り替えできます。
イオンモバイルのキャンペーン一覧
他社からの乗換え(MNP)で、支払いをイオンカードに設定をすると最大5,000WAONポイントプレゼント。さらに契約と同時に、対象のスマホ購入で最大7,000WAONポイントを進呈。
期間:2023年2月10日(金)~
2023年4月10日(月)
エントリーパッケージで音声プランもしくはシェアプランに申し込みをすると最大で2,000WAONポイントがもらえます。
期間:終了未定
展示品など訳あり端末がお得に購入できるキャンペーンを開催中。
例:展示品・スレ傷有り】arrows M05が 10,780円
期間:在庫がなくなり次第終了
イオンモバイル紹介(音声プラン、シェア音声プラン)で1契約につき紹介した人に3,000WAONポイント、紹介された人に1,000WAONポイントをプレゼント。
さらに紹介した人、された人に1GBクーポンを進呈。
期間:2020年9月4日(水)~終了日未定
イオン店舗にてイオンスマホからイオンモバイルに乗り換えするとSIMカード代金が1円&3,000WAONポイントをプレゼント!
期間:2017年12月8日(火)~終了日未定
他社からの乗換え(MNP)での契約と同時に、AQUOS wishを購入すると10,000電子マネーWAONポイントを進呈。
期間:2023年2月10日(金)~
2023年4月10日(月)
8位:BIGLOBEモバイル
(画像引用:【公式】格安SIM・スマホのBIGLOBEモバイル)
BIGLOBEモバイルの主なメリット
- エンタメフリー・オプションはYouTubeなどの動画サービスも対象
- 2回線目以降は月額料金から200円割引
- キャンペーンで1年間音声通話SIM料金が割引
- BIGLOBEでんわアプリの利用で通話料金が半額以下になる
BIGLOBEモバイルの主なデメリット
- エンタメフリー・オプションは高音質・高画質の視聴に向かない
- とくにドコモ回線の速度の評判が良くない
BIGLOBEモバイルは、動画や音楽配信サービスなどをよく利用する方におすすめの格安SIMです。
BIGLOBEモバイルのカウントフリーオプションにあたる「エンタメフリー・オプション」には、YouTubeも対象サービスに含まれているからです。
BIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプションの対象サービスは下記の21サービスとなっています。
動画配信サービス | YouTube、ABEMA、U-NEXT、YouTube Kids |
---|---|
音楽・ラジオ配信 | YouTube Music、Apple Music、Spotify、AWA、Amazon Music、LINE MUSIC、radiko、らじる★らじる、dヒッツ、RecMusic、楽天ミュージック、TOWER RECORDS MUSIC |
その他のアプリ | Facebook Messenger、au PAY マーケット NEW |
中でもカウントフリーオプションの対象サービスにYouTubeが含まれている格安SIMはBIGLOBEモバイル以外ではほとんどありません。
オプション料金は音声通話SIMの場合、月額308円(データSIMの場合1,078円)と非常に安いです。
たとえば、毎月6GBの通信量でそのほとんどがYouTubeなどの場合、容量プランを3GBに変更してエンタメフリー・オプションを付ければ、下記の通り、月額料金を484円も安くすることができます。
ただし、BIGLOBEモバイルのエンタメフリー・オプションには画質や音質制限があります。
YouTubeの場合、標準画質360p以下、ABEMAの場合は最低画質が推奨されています。
高画質・高音質の視聴には向かないので注意してください。
BIGLOBEモバイルの評判やメリット・メリットは下記ページでもくわしく解説しているので参考にしてください。
通信容量 | 音声通話SIM | データ通信+SMS | データ通信のみ | |
---|---|---|---|---|
対応回線 | ドコモ回線/au回線 | ドコモ回線/au回線 | ドコモ回線 | |
キャンペーン | 通常料金 | 特典料金(1年間) | ー | ー |
1GB | 1,078円 | 550円 | ー | ー |
3GB | 1,320円 | 770円 | 1,122円 | 990円 |
6GB | 1,870円 | 1,320円 | 1,727円 | 1,595円 |
12GB | 3,740円 | 3,190円 | 3,102円 | 2,970円 |
20GB | 5,720円 | 5,170円 | 5,082円 | 4,950円 |
30GB | 8,195円 | 7,465円 | 7,557円 | 7,425円 |
BIGLOBEモバイルの主なオプション
- エンタメフリー・オプション
音声通話SIMタイプ:308円/月
データSIMタイプ:1,078円/月 - BIGELOBEでんわ10分かけ放題:913円/月
専用アプリBIGELOBEでんわからの10分以内の国内通話が何度でも無料 - BIGELOBEでんわ3分かけ放題:660円/月
専用アプリBIGELOBEでんわからの3分以内の国内通話が何度でも無料 - BIGLOBEでんわ 通話パック60:660円/月
60分間1,188円分の国内通話が600円の月額料金で利用できる。BIGLOBEでんわ 通話パック90(月額913円)もある。
格安SIM並みに安いMNOの新料金プラン
ここまで格安SIMのプランを比較してきましたが、最近では格安SIM並みに安い大手キャリアのプランも登場しています。
これに対抗する形で、MVNOも20GBの大容量プランで大幅な値下げを実施しています。
20GBの料金比較表が下記の通りです。
キャリア・プラン名 | 月額料金 | 無料通話 | |
---|---|---|---|
MNO | ドコモ「ahamo」 | 2,970円 | 5分間無料通話付き |
ソフトバンク「LINEMO」 | 2,728円 | 5分間無料通話オプションは月額550円 | |
au「povo」 | 2,728円 | 5分間無料通話オプションは月額550円 | |
MVNO | mineo | 2,178円 | なし |
HISモバイル「格安弐拾」 | 2,178円 | 70分間の無料通話付き | |
日本通話SIM「合理的20GBプラン」 | 2,178円 | 70分間の無料通話付き |
ここでは下記のキャリア・プランについて紹介します。
- ドコモのahamo
- ソフトバンクのLINEMO
- KDDI(au)のpovo
ドコモ「ahamo」
(画像引用:ahamo | アハモ)
データ容量 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM |
---|---|---|---|
20GB | 2,970円 | - | - |
100GB(ahamo大盛り) | 4,950円 | - | - |
- ahamoのメリット
- ahamoのデメリット
-
- 5分の無料通話が付帯する
- +80GBのahamo大盛りオプションがある
- 82か国でも追加料金なしで利用できる
-
- ドコモのキャリアメールが使えなくなる
- 受付はオンラインのみ
- 少容量のプラン設定がない
ドコモは2021年3月から新料金プラン「ahamo(アハモ)」を開始しました。
ahamoは20GBの大容量ながら2,970円と格安SIM以上に安い料金で利用できます。
また、5分の無料通話があらかじめ付与されているため、5分以内の短い電話であれば追加料金なしで利用できます。
さらに4G回線だけでなく5G回線も追加料金なしで利用できるため、MNOの質の良い通信回線を安い料金で利用することができます。
ただし、ahamoは申し込みや普段のサポートはすべてオンライン限定となっています。
またドコモのプランですが、@docomo.ne.jpのキャリアのメールアドレスは使えなくなります。
Gmailなどのフリーアドレスに切り替えるなどしないと、メールが届かなくなります。
さらに家族割も適用対象外となるので、家族にドコモユーザーが多い場合などは、料金が高くなってしまう場合もあります。
プランは20GBだけなので、3GBなどで事足りるという方はahamoよりも格安SIMのほうが安いです。
安い新料金プランですが、20GBも必要か否か、キャリアメールが使えない等のデメリットは問題ないか、一度ご自身の使用状況を確認してから検討するようにしましょう。
ソフトバンク「LINEMO」
(画像引用:LINEMO - ラインモ|格安SIM|ソフトバンクのオンライン専用ブランド)
データ容量 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM |
---|---|---|---|
3GB(ミニプラン) | 990円 | - | - |
20GB(スマホプラン) | 2,728円 | - | - |
- LINEMOのメリット
- LINEMOのデメリット
-
- 5分の無料通話が付帯する
- 3GBのスマホプランの設定がある
- LINEのトーク・通話がデータ消費量としてカウントされない
-
- ソフトバンクのキャリアメールが使えなくなる
- 受付はオンラインのみ
- 留守番電話・転送電話サービスが利用できない
LINEMOはドコモのahamoに対抗する形で発表されたソフトバンクの新料金プランです。
LINEMOはahamoと異なり5分間の無料通話が付帯されていない分、月額料金が2,728円とahamoよりも242円安くなっています。
しかしLINEMOの5分無料通話オプションは月額550円なので、5分無料通話オプションを付けるとahamoよりも料金が高くなります。
またLINEMOは3GBのミニプランも選ぶことができます。ahamoは20GB以上のプランしかありませんが、LINEMOのミニプランは月額990円と安い月額料金で利用できます。
またahamoと異なるところは、LINEのトークや通話は通信量としてカウントされないところです。
とくにLINEでんわは通信量が多く、データ容量を消費しやすいので、LINEでんわで頻繁に通話する方にはおすすめです。
ただし、LINEMOの大きなデメリットは、プランの切り替え手続きが面倒な点です。
オンラインでしか申し込みできない点はahamoと同様ですが、専用サイトでの申し込みだけで手続きできるahamoと異なり、LINEMOは、 ソフトバンクからのプラン変更の場合でもMNPの手続きが必要になります。
MNPの転出手数料など各種手数料は無料ですが、MNP予約番号を発番するなど若干の手間がかかります。
au「povo(ポヴォ)」
(画像引用:新発想の料金プラン「povo」誕生|au)
データ容量 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM |
---|---|---|---|
0GB | 0円 | - | - |
1GB/7日間 | 390円 | - | - |
3GB/30日間 | 990円 | - | - |
20GB/30日間 | 2,700円 | - | - |
60GB/90日間 | 6,490円 | - | - |
150GB/180日間 | 12,980円 | - | - |
無制限/24時間 | 330円 | - | - |
- povoのメリット
- povoのデメリット
-
- トッピングで自分好みの使い方ができる
- 月額0円から契約できる
- DAZNなど映像オプションも豊富
-
- 申し込みはすべてオンラインのみ
- 都度トッピングを購入する手間がある
- 180日間トッピングの購入がないと利用停止になる
auを展開するKDDIもドコモ、ソフトバンクに追従する新料金プラン「povo」を開始しました。
povoはahamoやLINEMOとはサービス内容が大きく異なり、基本料金0円(データ容量0GB)でデータ容量を自由に買い切りして”トッピング”する料金体系となっています。
種類 | トッピング | 料金 |
---|---|---|
コンテンツトッピング | DAZN使い放題パック(7日間) | 760円/回 |
smash使い放題パック(24時間) | 220円/回 | |
通話トッピング | 5分以内通話かけ放題 | 550円/月 |
通話かけ放題 | 1,650円/月 | |
サポートトッピング | スマホ故障サポート | 830円/月 |
月額当たりは3GBで最安990円ですが、データ容量0GBなら月額0円も可能です。
例えばWiFi接続ばかりで普段データ接続しない場合は、データ容量を付けずに月額0円で契約し続けることもできます。
必要な場合はアプリから簡単にトッピングをすることが可能なため、他の格安SIMなどのプランと比べて自由度が非常に高いです。
ただし買い切り型なので、容量を消化してしまった場合は都度申し込みする手間もあります。
2台目のスマホなど、自由度を持たせたい場合はpovoの利用がおすすめです。
選び方ポイント別のおすすめ格安SIM
ここまで格安SIMのおすすめランキングを紹介しました。
ここからは速度や料金など、各項目別に最もおすすめの格安SIMを紹介します。
「一番早い格安SIMがいい」「ソフトバンク回線で一番いい格安SIMは?」など重視したいポイントが決まっている方は参考にしてください。
【速度重視】通信速度が速いおすすめ格安SIM
通信速度を重視する方は、UQモバイルが最もおすすめです。
画像引用:【公式】UQ mobile(モバイル)│安心・お得の格安スマホ/格安SIMで【顧客満足度No.1】
一般的な格安SIMは昼の12時台に速度が遅くなる傾向があります。
これはMVNOの仕組み上、ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアの回線を間借りしているため、混雑する時間帯には速度制限がかかってしまうからです。
対してUQモバイルはauと同じKDDIが運営しているため、他の格安SIMに比べて、通信領域の割り当てが多く、多少混雑しても快適に通信しやすいです。
格安SIMはお昼みの時間帯が一番遅くなりやすいですが、UQモバイルは速い速度で安定しているため、ストレスを感じにくいです。
遅い格安SIMだと、なかなかネットに接続できず、「使い物にならない」と嘆く声もあります。
新料金プランも開始され、料金も安くなるので、速度と料金のバランスが優れた格安SIMとしてUQモバイルがおすすめです。
【最安】一番安い格安SIM
データ容量は低容量でも、「とにかく安い格安SIMがいい」という方は、日本通話SIMがおすすめです。
日本通話SIMの合理的シンプル290プランは音声通話SIMで最安1GB290円で利用できます。
通話料金も11円/30秒と、専用アプリ不要で通常の半額水準の通話料となっています。
1GBで足りなくなったという月でも1GBあたり220円を支払えば、データ容量を追加することができます。
電話メインでとにかく安い格安SIMが良いという方は日本通信SIMがおすすめです。
データ容量 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM |
---|---|---|---|
1GB | 290円 | - | - |
6GB | 1,390円 | - | - |
20GB | 2,178円 | - | - |
通信回線別のおすすめ格安SIM
MNP手続きが面倒な方は、端末を購入したキャリアの回線と格安SIMの通信回線を合わせればSIMロック解除が不要となります。
格安SIMによって対応回線が異なるため、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線それぞれで下記の通りおすすめの格安SIMが異なります。
通信回線別のおすすめ格安SIM
- ドコモ回線:OCNモバイルONE
- au回線:UQモバイル
- ソフトバンク回線:ワイモバイル
それぞれの特徴について紹介します。
ドコモ回線でおすすめの格安SIM
OCNモバイルONEはドコモ回線をお使いの方におすすめの格安SIMです。
画像引用:OCN モバイル ONE|格安SIM・格安スマホ | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま
データ容量 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM |
---|---|---|---|
500MB | 550円 | - | - |
1GB | 770円 | - | - |
3GB | 990円 | 990円 | 858円 |
6GB | 1,320円 | 1,320円 | 1,188円 |
10GB | 1,760円 | 1,760円 | 1,628円 |
ドコモ回線にしか対応していませんが、料金が安く、通信速度の評価も高いからです。
OCNモバイルONEはドコモと同じNTTグループであるNTTコミュニケーションズが運営する格安SIMです。
通信品質も高く、満足度の高さにつながっています。
MMD研究所の速度調査ではドコモ回線において、イオンモバイルに次いで速い全日平均速度30.4Mbpsの下り通信速度となっています。
MM総研が発表しているドコモ回線通信品質評価ランキングでも、2期連続で総合1位の評価を得ています。
またユーザーの通信速度を投稿できるみんなのネット回線速度では16キャリア中2番目に早い速度となっており(イオンモバイルは同12番目)、調査結果でもユーザー投稿でも速い通信速度となっています。
料金も音声通話SIM・データ専用SIMともに、どの通信容量帯でも平均的な格安SIMよりも安い水準なので通信速度と料金のバランスに優れた格安SIMとなっています。
ドコモ回線を希望する方はドコモ回線の中でも満足度が高いOCNモバイルONEがおすすめです。
ドコモ回線のおすすめ格安SIMについては下記ページでもくわしく紹介しているので参考にして下さい。
ソフトバンク回線でおすすめの格安SIM
ソフトバンク回線でお探しの方はワイモバイルがおすすめです。
画像引用:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで
ドコモやauに比べてソフトバンク回線を使えるMVNOは少ないですが、中でもワイモバイルはソフトバンクのサブブランドの位置づけのため、速度が速く快適にネット接続できるのが特徴です。
通信速度ではUQモバイルに次いで早く、ソフトバンク回線の中では最速です。
また2月から開始された新料金プランで、料金が従来プランに比べて格段に安くなり、利用しやすい料金に変更されます。
データ容量 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM |
---|---|---|---|
3GB | 2,178円 | - | - |
15GB | 3,278円 | - | - |
25GB | 4,158円 | - | - |
従来プランよりも月額700円以上安くなるうえ、料金や割引がシンプルで分かりやすくなります。
さらに2回線目以降は料金が割引されるため、家族でそろってソフトバンク回線の格安SIMに乗り換える場合はワイモバイルがおすすめです。
ソフトバンク回線のおすすめ格安SIMについては下記ページでもくわしく紹介しているので参考にして下さい。
au回線でおすすめの格安SIM
au回線でお探しの場合は、UQモバイルがおすすめです。
画像引用:【公式】UQ mobile(モバイル)│安心・お得の格安スマホ/格安SIMで【顧客満足度No.1】
プラン名 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM |
---|---|---|---|
くりこしプランS+5G(3GB) | 1,628円 | - | - |
くりこしプランM+5G(15GB) | 2,728円 | - | - |
くりこしプランL+5G(25GB) | 3,828円 | - | - |
前述の通り、UQモバイルはauのサブブランドのため、回線の安定性や速度が他のMVNOと比べて格段に高いです。
料金も新料金プランへ移行後は従来プランに比べて月額500円も安くなるため、利用しやすくなります。
au回線のおすすめ格安SIMについては下記ページでもくわしく紹介しているので参考にして下さい。
データ容量別のおすすめ格安SIM
MVNOによってデータ容量のプランや料金が異なるため、データ容量によっておすすめの格安SIMが異なります。
MMD研究所の調査によると、約8割が1GB~7GB以下のプランで、大手キャリアと比較して格安SIMの低容量帯のプランが選ばれています。
(画像引用:2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査)
中でも3GBのプランが最も契約者が多いです。
利用実態として3GB程度のほうが多いため、プランに迷った場合は月間3GBのプランを選ぶようにしましょう。
各容量別の最もおすすめの格安SIMは下記の通りです。
容量別おすすめ格安SIM
- 1GB:日本通信SIM
- 3GB:OCNモバイルONE
- 5GB~6GB:nuroモバイル
- 10GB:exciteモバイル
- 大容量(20GB以上):日本通信SIM、HISモバイル
- 無制限:楽天モバイル
それぞれくわしく解説します。
1GBでおすすめの格安SIM
毎月使うデータ容量が1GBに満たない場合、日本通信SIMなら携帯電話料金が月額290円で済みます。(通話料金等を除く)
日本通信SIMのシンプル290プランは、データ容量1GBで月額290円です。
さらに通話料は11円/30秒と一般的な格安SIMと比べて半額の料金で通話できます。
1GBを超えてしまった場合でも、220円で1GBを追加できるため、容量を多く使用してしまった月でも安い料金で利用できます。
1GB | |
---|---|
月額料金 | 290円 |
1GB追加 | 220円/1GB |
通話料金 | 11円/30秒 |
通話オプション | 通話かけ放題オプション:+1,600円 70分無料通話:₊700円 |
1GBのおすすめ格安SIMについては下記ページでもくわしく紹介しているので参考にして下さい。
3GBでおすすめの格安SIM
月間3GBの容量帯でおすすめの格安SIMはOCNモバイルONEです。
画像引用:OCN モバイル ONE|格安SIM・格安スマホ | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま
OCNモバイルONEは2021年4月1日に新料金プランを発表し、音声通話SIM3GBの月額料金が税込1,628円から990円に大幅に値引きされました。
3GBではOCNモバイルONEよりも安い格安SIMもありますが、OCNモバイルは通信速度の評判が高く、料金を含めた総合的な評価が高い格安SIMです。
とくにOCNモバイルONEは端末をセット購入したい方には特におすすめです。
先述した通り、取り扱い商品のラインナップが豊富なうえ、販売価格も他社と比べて非常に安いです。iPhone12等の最新機種の取り扱いもあり、欲しい機種を見つけやすいです。
3GB帯では料金の安さ、通信速度、端末の入手しやすさなどからOCNモバイルONEが一番おすすめです。
月額料金 | 高速通信容量 | 回線 | |
---|---|---|---|
音声通話SIM | 990円 | 3GB/月 | ドコモ回線 |
データ通信(SMS付き)SIM | 990円 | 3GB/月 | ドコモ回線 |
データ専用SIM | 858円 | 3GB/月 | ドコモ回線 |
ただし、OCNモバイルONEはドコモ回線にしか対応していません。
ドコモ以外からの乗り換えの際は、SIMロック解除が必要になります。
SIMロック解除の方法は下記ページで解説しているので参考にしてください。
SIMロック解除が面倒な方は、au回線やソフトバンク回線に対応したIIJmioやnuroモバイルなどがおすすめです。
3GBのおすすめ格安SIMについては下記ページでもくわしく紹介しているので参考にして下さい。
5GB~6GBでおすすめの格安SIM
5~6GBのデータ容量で最もおすすめの格安SIMはnuroモバイルです。
画像引用:nuroモバイル
nuroモバイルは4月に新料金プラン「バリュープラス」を発表し、3~8GBの容量では業界最安値の水準の料金へ改訂されました。
とくに5GB、8GBのユーザーは3ヵ月おきにデータ容量をプレゼントしてくれる「Gigaプラス」のサービスを受けられるので特におすすめです。
Gigaプラスは、5GBプランの場合+3GB、8GBプランの場合は+6GBも無料で追加してもらえるサービスです。
プレゼントされたデータ容量は翌々月まで使うことができるため、3か月に分けてデータ容量を使うことができます。
5GBプランの場合、3GBを1か月ごとに使用すれば、毎月実質6GBに容量を増やして使うことができるため、データ容量に余裕ができます。
さらに、nuroモバイルは余ったデータ容量は翌月に繰り越すことができるため、速度制限を受ける心配が少なくなるのが大きなメリットです。
料金が安いうえに、データ容量の融通が利くため、nuroモバイルは5~6GBの容量でお考えの方にはおすすめの格安SIMです。
プラン名 | SIMタイプ | 月額料金 | 回線 |
---|---|---|---|
VMプラン(5GB) | 音声通話付き | 990円 | ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線 |
データ+SMS | 990円 | ドコモ回線/au回線 | |
データ専用 | 825円 | ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線 | |
VLプラン(8GB) | 音声通話付き | 1,485円 | ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線 |
データ+SMS | 990円 | ドコモ回線/au回線 | |
データ専用 | 825円 | ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線 |
ただし、nuroモバイルは通信速度の評判が高くありません。
その他の5~6GBのおすすめ格安SIMについては下記ページでもくわしく紹介しているので参考にして下さい。
10GBでおすすめの格安SIM
10GBの容量ではexciteモバイルの12GBプランがおすすめです。
10GBよりも容量が大きくなりますが、料金は他のMVNOの10GBプランよりも安くなっています。
exciteモバイルは従量課金タイプの「Fitプラン」と定額制タイプの「Flatプラン」の2種類がありますが、7GB以上ならFlatプランの方が安くなります。
例えば音声通話SIMタイプのOCNモバイルONEの10GBプランは月額1,760円ですが、exciteモバイルは月額1,650円と、容量が2GB多いにも関わらず料金は100円近く安くなっています。
データ容量 | 料金 | 対応回線 | ||
---|---|---|---|---|
音声 | SMS | データ | ||
3GB | 1,210円 | 1,177円 | 1,100円 | ドコモ回線 |
12GB | 1,650円 | 1,617円 | 1,540円 | ドコモ回線 |
20GB | 2,068円 | 2,035円 | 1,958円 | ドコモ回線 |
ただし、exciteモバイルはドコモ回線にしか対応していません。
10GBでおすすめの格安SIMについては下記ページでもくわしく紹介しているので、参考にしてください。
大容量でおすすめの格安SIM
20GB以上の大容量でお探しの場合は、日本通信SIMの「合理的プラン」、もしくはHISモバイルの「格安弐拾GBプラン」がおすすめです。
画像引用:日本通信SIM【公式】合理的なスマホ料金 誕生|日本通信SIM
画像引用:格安弐拾プラン | HIS Mobile
どちらも20GBの大容量で70分間の無料通話がついて、月額2,178円で利用できます。
無料通話超過後の通話料金や1GBのデータ追加料金等、条件はほぼどちらも同じです。
ドコモのahamoが2,970円、ソフトバンクのLINEMO、auのpovoが月額2,728円であるのに比べ、お得な料金で20GBの大容量を利用できます。
大手キャリアの新料金プランと比較した表が下記の通りです。
合理的20GBプラン | 格安弐拾GB | ahamo | LINEMO | povo | |
---|---|---|---|---|---|
運営元 | 日本通信 | HISモバイル | ドコモ | ソフトバンク | au |
月額料金 | 2,178円 | 2,178円 | 2,970円 | 2,728円 | 2,728円 |
データ容量 | 20GB | 20GB | 20GB | 20GB | 20GB |
無料通話 | 70分無料 | 70分無料 | 5分以内かけ放題 | - | - |
無料通話超過後の通話料金 | 11円/30秒 | 11円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
データ追加料 | 275円/1GB | 275円/1GB | 550円/1GB | 550円/1GB | 550円/1GB |
土の項目でも日本通信SIM、HISモバイルは大手キャリアを上回るサービスとなっています。
とくにスマホのテザリング機能を使ってノートパソコンをネット接続させたり、外出先で動画を多く視聴したりする方には20GBプランは便利な容量です。
日本通信SIMもHISモバイルもどちらもドコモ回線のみ対応しているので、auやソフトバンクで購入した端末をお使いお場合は、SIMロック解除が必要です。
SIMロック解除が面倒な場合は、トリプルキャリアに対応したmineoの20GBプランも同じ月額2,178円で利用できます。ただし、mineoの20GBプランは無料通話等はつかないため、通話量が少ない人にmineoがおすすめです。
20GBの大容量でおすすめの格安SIMは下記のページでも詳しく解説しているので、参考にしてください。
データ無制限でおすすめの格安SIM
データ容量を気にせず使える無制限プランでお探しの場合は楽天モバイルのRAKUTEN UN-LIMIT Ⅶがおすすめです。
画像引用:楽天モバイル
一般的な格安SIMの無制限プランはデータ容量が無制限な代わりに、通信速度が遅い場合が多いです。
しかしその点で楽天モバイルは、楽天基地局を使って通信するため、高速通信が可能です。
月額料金は20GB以上で3,278円と安いため、無制限プランとして楽天モバイルがおすすめです。
ただしデメリットとして、「無制限なのは楽天回線エリア限定」「楽天モバイル以外で購入した端末は動作しない機能が多い」ことがあります。
事前に楽天回線エリアを確認すると同時に、乗り換え前に楽天モバイルの動作確認ページでお使いの端末の動作確認が取れているかどうかチェックしてください。
MNPまたはスマホ購入で
最大24,000円キャッシュバック
データ容量 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM |
---|---|---|---|
3GB | 1,078円 | - | - |
20GB | 2,178円 | - | - |
無制限 | 3,278円 | - | - |
データ無制限のおすすめ格安SIMについては下記ページでもくわしく紹介しているので参考にして下さい。
iPhoneで利用するときのおすすめ格安SIM
格安SIMをiPhoneで利用したい場合、UQモバイルがおすすめです。
画像引用:【公式】UQ mobile(モバイル)│安心・お得の格安スマホ/格安SIMで【顧客満足度No.1】
基本的にiPhoneはSIMロックを解除すればどこの格安SIMでも利用できます。
しかし、使用したい端末の動作確認の結果を見ながら、乗り換え先を検討するのがおすすめです。
一部の格安SIMでは、特定のキャリアで購入したiPhone端末の動作確認がとれていなかったり、検証の結果正しく動作しなかった端末があったりします。
例えばmineoでは動作不可端末の一覧も公開していますが、au回線ではiPhone8やiPhoneXシリーズは通信ができないことが分かっています。
一方でUQモバイルはiPhoneシリーズの動作確認結果がほとんど正常に動作することが分かっており、安心してiPhoneでも利用することができます。
動作確認端末一覧│格安スマホ/SIMはUQ mobile(モバイル)
UQモバイルは先述の通り、通信速度の安定性が抜群に高いうえ、新料金プランに移行後は月額料金が安くお得に利用できます。
UQモバイルはiPhoneシリーズの動作確認が一通り取れているうえに、料金も安いため、iPhoneで使う場合の格安SIMとしておすすめです。
iPhone向けのおすすめ格安SIMについては下記ページでもくわしく紹介しているので参考にして下さい。
スマホセットで購入するときのおすすめの格安SIM
スマホ端末とSIMカードをセットで購入・契約する場合、はOCNモバイルONEがおすすめです。
画像引用:OCN モバイル ONE|格安SIM・格安スマホ | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま
OCNモバイルONEは取り扱いの端末数がどのMVNOよりも豊富なうえ、端末の販売価格も他社より2~3割安いことが多いです。
取り扱い端末の一覧は下記のページで確認できます。
格安スマホ・Wi-Fiルーター + OCN モバイル ONE セット 端末セット価格比較 | NTTコミュニケーションズ 個人のお客さま
2020年のオリコン満足度調査では、格安スマホの「端末のラインナップ満足度ランキング」部門で1位、株式会社イードが実施したユーザーアンケート調査でも、「端末セット購入部門の総合満足度調査」で1位を獲得しています。
さらにOCNモバイルONEの月額料金も比較的安いうえに、通信速度も平均よりも早く、デメリットが少ないのが特徴です。
格安SIMへの乗り換えと同時に端末も買い換えようとしている方は、OCNモバイルONEでセット購入するのがおすすめです。
OCNモバイルの評判については下記ページでもくわしく紹介しているので参考にして下さい。
光回線とセット割があるおすすめの格安SIM
ドコモならドコモ光、auならauひかりのように、大手キャリアの場合光回線とセットにすると月額料金が割引になることが多いです。
格安SIMでも一部で光回線とのセット割を実施しているMVNOがありますが、中でも楽天モバイルと楽天ひかりのセットが最もおすすめです。
2023年現在、楽天モバイルでは楽天ひかりとのセットで楽天ひかりの利用料金が1年間無料になるキャンペーンを実施しています。
画像引用:楽天ひかりUN-LIMITキャンペーン | キャンペーン・特典 | 楽天モバイル
通常、マンションで4,180円、戸建てで5,280円する楽天ひかりの料金が無料になるため、マンションでは年間50,160円、戸建てでは63,360円も費用を浮かせることができます。
楽天ひかりは光コラボ回線なので、フレッツ光や他の光コラボサービスを現在契約中の方でも、工事不要で楽天ひかりに切り替えることが可能です。
携帯電話を楽天モバイルに乗り換える方は、光回線もあわせて楽天ひかりに切り替えることがおすすめです。
MNPまたはスマホ購入で
最大24,000円キャッシュバック
楽天ひかりの評判などについて紹介した記事もあるので、一度ご覧いただいて検討してください。
口座振替ができるおすすめの格安SIM
格安SIMの料金支払いは基本的にクレジットカード支払いが一般的です。
ですが、一部口座振替などにも対応した格安SIMもあります。
クレジットカードをお持ちでない方などは、口座振替での支払いに対応した格安SIMを選びましょう。
口座振替で支払いできる格安SIMの中では、UQモバイルが一番おすすめです。
画像引用:【公式】UQ mobile(モバイル)│安心・お得の格安スマホ/格安SIMで【顧客満足度No.1】
UQモバイルは口座振替での支払い時でも、振替手数料がかかりません。
先述の通り、UQモバイルの月額料金も安く、速度の品質も高いため、口座振替での支払いを希望の方はUQモバイルがおすすめです。
ただし、UQモバイルで口座振替を利用できる金融機関には限りがあります。
下記ページにUQモバイルで口座振替できる金融機関の一覧が掲載されています。事前にチェックして、ご自身が利用している銀行・支店が含まれているかどうか確認してください。 UQモバイルで口座振替に対応した金融機関の一覧
口座振替に対応した格安SIMについて、下記ページでもくわしく解説しているので参考にしてください。
高齢者におすすめの格安SIM
60歳以上の高齢者が使う格安SIMにはイオンモバイルがおすすめです。
イオンモバイルは60歳以上の方限定で月額料金が通常よりも最大220円も安い「やさしいプランmini/S/M/L」を契約できます。
データ容量 | 音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM | ||
---|---|---|---|---|---|
音声プラン | シェアプラン | au | docomo | docomo | |
0.2GB | 748円 | - | - | - | - |
3GB | 858円 | 1,188円 | 638円 | 792円 | 638円 |
6GB | 1,188円 | 1,518円 | 968円 | 1122円 | 968円 |
8GB | 1,408円 | 1,738円 | 1,188円 | 1342円 | 1,188円 |
多くの格安SIMはウェブ受付が中心で、スタッフに相談しながら申し込みできる店舗が少ないです。
一方で、イオンモバイルは全国のイオンモール等、イオンショップで申し込みできるため、実際にスタッフと相談しながら契約できる店舗がたくさんあります。
高齢者の方ほど、格安SIMの契約について不安が大きいと思われますが、直接スタッフに不明点などを尋ねることができるのが大きなメリットです。
イオンモバイルは、初めてスマホを持つ方向けの「AQUOS sense2 やさしいスマホ SH-M08P5S」の取り扱いがあります。
初めてのスマホ契約で、不安を感じている高齢者の方は、イオンモバイルで「やさしいスマホ」を「やさしいプラン」で契約するのがおすすめです。
イオンモバイルの評判について、下記ページでもくわしく解説しているので参考にしてください。
小中学生におすすめの格安SIM
小学生の子供に持たせる初めてのスマホには、TONEモバイルがおすすめです。
画像引用:【公式】トーンモバイル | ギガが減らないのにずっと月額1,000円(税込1,100円)!のスマホ
TONEモバイルは特定のサイトやアプリの利用や、利用時間帯を制限できるフィルタリング機能が充実しています。
またGPS機能を使った見守り機能や家族観の無料通話オプション等、子供に持たせるはじめのスマホとして機能性が高いです。
また「TONEオリジナル機種」のプランの月額料金は1,100円と、大手キャリアが投入している「キッズスマホ」よりも月額料金が安いです。
もう少し大きな中学生・高校生にはBIGLOBEモバイルがおすすめです。 中高生になるとインターネットの利用頻度が高くなりますが、BIGLOBEモバイルはYouTubeなどの動画サービスも含めたエンタメフリー・オプションを付けることができます。
YouTubeなどの視聴機会が多い場合、オプションをつければ月間の容量プランを小さなプランに変更することができ、月額料金を安く抑えることができます。
子供におすすめの格安SIMについては下記ページでもくわしく紹介しているので、参考にしてください。
iPad・ノートパソコンで使うときにおすすめの格安SIM
iPadやノートパソコンにSIMカードを挿入して、Wi-Fi環境のない外出先でもネット接続できるようにしたい場合、お使いの携帯電話と併せてIIJmioへ乗り換えるのがおすすめです。
画像引用:格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio
IIJmioは複数枚のSIMカードを契約してデータ容量を分け合える「ファミリーシェアプラン」があります。
ファミリーシェアプランの料金は下記の通りです。
プラン名 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 | 追加できるSIM枚数 | 追加手数料 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファミリーシェアプラン | 12GB/月 | 3,586円 | 4,356円 | 5,126円 | 6,336円 | 7,546円 | 5枚 | タイプD:434円 タイプA:447円 |
32GB/月 | 6,996円 | 7,766円 | 8,536円 | 9,746円 | 10,956円 | |||
64 GB/月 | 12,496円 | 13,266円 | 14,036円 | 15,246円 | 16,456円 |
仮に5人家族で月32GBのファミリーシェアプランを利用する場合、一人あたり月2,191円で月6.4GBほど利用できる計算になります。家族全員で格安SIMに乗り換えを検討するなら、IIJmioとの契約がおすすめです。
ただし、このファミリーシェアプランは2021年夏をもって新規受付を停止することが発表されました。
IIJmioは6月にサービスを見直して新しいシェアプランを発表するともしています。
IIJmio以外でiPadなどににおすすめの格安SIMについては下記ページでもくわしく紹介しているので、参考にしてください。
格安SIMの料金・速度比較表
格安SIMには規模の大きなMVNOから小さなMVNOまで、非常に多くの種類があります。
ここでは主な17社の格安SIMの料金や通信速度、対応回線のサービス比較表を紹介します。
通信速度はみんなのネット回線速度ランキングの2021年5月現在の実測値平均から算出しています。
音声通話 | 通信速度 | 通信回線 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
1GB | 3GB | 6GB | 10GB | |||
UQモバイル | - | 1,628円 | - | 2,728円(15GB) | 46.12Mbps | au |
BIGLOBEモバイル | ¥1,078 | ¥1,320 | ¥1,870 | ¥3,740(12GB) | 24.59Mbps | ドコモ/au |
mineo | 1,298円 | 1,518円(5GB) | - | 1,958円 | 30.7Mbps | ドコモ/au/ソフトバンク |
ワイモバイル | - | 2,178円 | - | 3,278円(15GB) | 49.98Mbps | ソフトバンク |
楽天モバイル | - | 1,078円 | 2,178円(~20GB) | 2,178円(~20GB) | 9.74Mbps | 楽天(パートナー回線:au) |
IIJmio | - | 990円(4GB) | 1,500円(8GB) | 1,800円(15GB) | 42.98Mbps | ドコモ/au |
イオンモバイル | ¥1,078 | ¥1,298 | ¥1,408 | ¥2,068 | 32.85Mbps | ドコモ/au |
nuroモバイル | - | 792円 | 990円(5GB) | 1,485円 | 20.75Mbps | ドコモ/au/ソフトバンク |
QTモバイル | ¥1,595~¥1,870 | ¥1,540~¥1,980 | ¥1,760~¥2,750 | ¥1,980~¥3,850 | 21.01Mbps | ドコモ/au/ソフトバンク |
OCNモバイルONE | 770円 | 990円 | 1,320円 | 1,760円 | 46.1Mbps | ドコモ |
LIBMO | ¥1,078 | - | ¥1,518 | ¥1,991(20GB) | 41.29Mbps | ドコモ |
exciteモバイル | - | ¥880/¥1,210 | ¥1,430(~7GB) | ¥1,650/¥1,980 | 35.34Mbps | ドコモ |
HISモバイル | ¥1,562(2GB) | ¥2,112(5GB) | - | ¥3,102 | 38.9Mbps | ドコモ |
b-mobile | ¥1,089 | ¥1,529 | ¥2,189 | ¥3,069 | 69.17Mbps | ドコモ/ソフトバンク |
y.u.mobile | - | - | ¥1,639 | ¥3,289 | 75.1Mbps | ドコモ |
DTI SIM | ¥1,320 | ¥1,639 | - | ¥3,080 | 54.25Mbps | ドコモ |
LinksMate | ¥737 | ¥902 | ¥1,342 | ¥1,870 | 32.96Mbps | ドコモ |
データSIM | 通信速度 | 回線 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
1GB | 3GB | 6GB | 10GB | |||
UQモバイル | - | - | - | - | 46.12Mbps | au |
BIGLOBEモバイル | - | ¥990 | ¥1,595 | ¥2,970(12GB) | 24.59Mbps | ドコモ/au |
mineo | 880円 | 1,265円(5GB) | - | 1,705円 | 37.08Mbps | ドコモ/au/ソフトバンク |
Y!モバイル | - | - | - | - | 49.98Mbps | ソフトバンク |
楽天モバイル | - | - | - | - | 9.74Mbps | ドコモ/au/ソフトバンク |
IIJmio | 740円(2GB) | 900円(4GB) | 1,400円(8GB) | 1,730円(15GB) | 42.98Mbps | ドコモ/au |
イオンモバイル | ¥528 | ¥858 | ¥1,188 | ¥1,628 | 32.85Mbps | ドコモ/au |
nuroモバイル | - | 627円 | 825円(5GB) | 1,320円 | 20.75Mbps | ドコモ/au/ソフトバンク |
QTモバイル | ¥880 | ¥990 | ¥1,430/¥1,705 | ¥1,650/¥2,805 | 21.01Mbps | ドコモ/au/ソフトバンク |
OCNモバイルONE | - | 858円 | 1,188円 | 1,628円 | 46.1Mbps | ドコモ |
LIBMO | ¥748 | ¥1,265(5GB) | - | ¥1,991(20GB) | 41.29Mbps | ドコモ |
exciteモバイル | - | ¥1,100 | ¥1,320(7GB) | ¥1,540(12GB) | 35.34Mbps | ドコモ |
HISモバイル | ¥770(2GB) | ¥1,320(5GB) | - | ¥2,310 | 38.9Mbps | ドコモ |
b-mobile | ¥528 | ¥935 | ¥1,595 | ¥2,409 | 69.17Mbps | ドコモ/ソフトバンク |
y.u.mobile | - | - | - | - | 75.1Mbps | ドコモ |
DTI SIM | ¥660 | ¥924 | - | ¥2,310 | 54.25Mbps | ドコモ |
LinksMate | ¥385 | ¥550 | ¥990 | ¥1,518 | 32.96Mbps | ドコモ |
【初心者向け】後悔しない格安SIMの選び方の4つのポイント
初めて格安SIMを契約しようとする方に向けて、格安SIMを選ぶ際に大事にしたい4つのポイントを紹介します。
格安SIMを契約するときに決めなければいけないものは下記の4つです。
格安SIMを選ぶ際の4つのポイント
- 使用する端末
- 契約プラン(音声通話SIM/SMS付きデータSIM/データ専用SIM)
- 利用回線(ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線)
- データ容量(1GB未満~無制限)
上記の4点をまず決めなければ、格安SIMの比較ができません。
格安SIMに乗り換えようとする際は、上記4点から決めていくようにしましょう。
それぞれ必要な理由と大事なポイントを紹介していきます。
①使用する端末を決める
格安SIMはわざわざ新しく端末を購入しなくても、格安SIMとして契約することができます。
どんな端末でも、端末内に挿入されている「SIMカード」を入れ替えるだけで、格安SIMとして利用できるようになるからです。
格安SIMを契約する場合、使用する端末の種類には下記の選択肢があります。
格安SIMで使う端末の選択肢
- 現在使用している端末をSIMロック解除して使う
- MVNOからSIMカードとセットで端末を購入する
- 中古端末などを購入して使う
現在ドコモやau、ソフトバンクのキャリアの携帯電話をお使いの方でも、SIMロック解除の手続きをすれば、使い慣れた端末そのままで格安SIMとして利用することが可能になります。
もちろん、各格安SIMの提供会社(MVNO)でも端末を販売しているので、SIMカードとセットで購入し、新しい端末で利用することも可能です。
フリマアプリなどでも入手した中古端末を使う方法もあります。
それぞれの方法について紹介します。
今使っている端末をSIMロック解除して使う
大手携帯電話会社(ドコモ、au、ソフトバンク)の携帯電話を格安SIMとして使う場合、“SIMロック解除”の手続きが必要になります。
大手携帯電話会社で購入した端末は、自社のSIMカードしか携帯電話を使用できないよう「SIMロック」がかけられています。
ただし、SIMロック解除の手続きは非常に簡単で、契約している携帯電話会社に連絡するだけで手続きが完了します。
ドコモ | au | ソフトバンク | |
---|---|---|---|
WEB | ドコモオンライン手続き | My au | My SoftBank |
電話 | ドコモインフォメーションセンター電話番号 一般電話:0110-800-000 ドコモ携帯:(局番無し)151 | ー | ー |
店舗 | ドコモショップ | auショップ/au Style | ソフトバンクショップ |
上記の中でもWeb申し込みが一番簡単です。
またショップや電話申し込みの場合、3,300円のSIMロック解除手数料が取られることがありますが、Webなら手数料は無料です。
SIMロック解除はインターネットで申込みしましょう。
SIMロック解除の方法は下記ページでもくわしく紹介しているので参考にしてください。
ただし、手続き前に必ず乗り換え先のMVNOの「動作確認ページ」をチェックしてください。
動作確認が取れていない端末の場合、一部正常に動作しない機能などがあることがあります。
動作確認については次項で紹介します。
メリット | 使い慣れた端末で利用できる 新たに端末を購入する必要がない |
---|---|
デメリット | 乗り換えるMVNOによってはSIMロック解除の手続きが必要 動作確認ができていない端末だと購入後不具合が起こる可能性がある |
動作確認を行う
お使いの端末を格安SIMとして使う場合、事前にMVNOの公式サイトで動作確認済かどうかチェックしておくようにしてください。
動作確認ができていない端末の場合、MVNOのSIMカードと端末の相性が合わず、正しく動作しなかったり、使えない機能等が出てきたりすることがあります。
MVNOは、いろいろな端末に自社のSIMカードを差して正しく動作するかどうか確認しています。
その結果を公式サイトの「動作確認済端末一覧」で公開しており、できるだけ動作確認が済んである端末を使うようにしてください。
iPhoneやXperiaなど人気機種に関しては多くのMVNOが動作確認テストを済ませています。
しかし、一部国内で流通量が少ない機種や発売から年数が経過している機種などは動作確認ができていない場合もあります。
動作確認ができていない端末の場合、契約後に「正しく動作しない」「使えなくなっていた機能があった」などの不具合が発生する場合があるので、動作確認が済んでいるかどうかチェックするようにしてください。
使用回線を合わせればSIMロック解除不要
お使いの端末のまま格安SIMに乗り換える場合、SIMロック解除が必要ですが、乗り換え先の格安SIMで使っていた端末の回線で契約する場合はSIMロック解除が不要です。
たとえばドコモから格安SIMへ乗り換える場合、契約する通信回線をドコモ回線で選べば、SIMロック解除の手続きが必要ありません。
反対にau回線やソフトバンク回線を選んでしまうとSIMロック解除が必要になります。
通信回線については後述しますが、各MVNOによって対応している回線に違いがあります。
3キャリアに対応したMVNOもあれば、1キャリアにしか対応していないMVNOもあり、どの回線を選ぶかで手続きや月額料金に違いが生じます。
SIMロック解除の手間を省きたい場合は、できるだけ今お使いのキャリアの回線に対応したMVNOから選ぶようにしましょう。
MVNOなどからSIMフリー端末を購入して使う
SIMカードだけでなく端末もセットで販売しているMVNOも多く、MVNOから購入したSIMフリー端末であればSIMロック解除不要で、端末を利用できます。
SIMフリー端末とは、あらかじめSIMロックがかけられていない端末のことを言い、SIMフリー端末ならどのMVNOでも格安SIMとして利用できます。
一方で安くない端末の購入費用が掛かるほか、「最新の機種が少ない」「MVNOによって取り扱い端末の数に差がある」「iPhoneなどの取り扱いのない機種が多い」等のデメリットがあります。
機種にこだわりがある方はOCNモバイルONEなど、端末の取り扱い数が多いMVNOがおすすめです。
iPhoneに関しては、Apple社の公式サイトでSIMフリー端末を購入することができます。
MVNOで購入するよりも端末の種類が多い上、端末の販売価格もMVNOで購入するよりも安いです。
SIMフリー機種なので、基本的にSIMカードを差すだけで格安SIMとして利用できるようになります。
メリット | SIMロック解除や動作確認が不要で、そのまま使えるので手続きが簡単 |
---|---|
デメリット | 数万円~10万円の端末購入費用が必要 最新機種など取り扱い端末が少ない |
中古端末を購入して使う
フリマサイトや中古品販売店などでは、携帯電話端末を販売しており、中古端末を購入して格安SIMとして使うことも可能です。
中古端末の場合は、先述のセット販売に比べて端末代金が安いほか、新旧さまざまな機種から選ぶことが出来ます。
ただし、中古端末を購入する際は必ず“白ロム”端末を選ぶようにしてください。
白ロムとは、端末からSIMカードが抜かれ、端末に以前の契約者情報等が書き込まれていない端末のことを指します。
反対にSIMカードが差し込まれた端末は“黒ロム”と言います。
一方で注意が必要なのが“赤ロム”と呼ばれる端末です。
赤ロムとは、白ロム同様SIMカードが抜かれた状態の端末ですが、白ロムと異なるのは、赤ロムはネットワークの利用制限がかけられていることです。
ネットワークの利用制限は、端末契約者の料金未払いが続いている場合などにかけられることが多いです。
この場合、端末に対してロックがかけられているため、いくら別の契約者がSIMカードを入れても通話やデータ通信などが利用できません。
このため赤ロムを購入してしまうと、格安SIMとして使うことができません。
白ロムか赤ロムかどうかは、端末の固定識別番号「IMEI」番号をキャリアの公式サイトで検索をかければわかるため、中古端末を選ぶ際は注意してください。
またこのほかにも中古端末はSIMロックが解除されていないことが多いため、使用する通信回線に合わせた端末を選ぶ必要があります。
さらに中古品のためバッテリーの消耗が早かったり、保証が十分でなかったり、デメリットも多いです。
その反面、価格もそこまで安いといえる値段ではないことが多いためあまりおすすめできません。
中古端末の購入は少し上級者向けの選び方と言えるため、格安SIM初心者は避けるようにしてください。
メリット | 安く端末が手に入る MVNOで取り扱いのない端末も見つかりやすい |
---|---|
デメリット | 端末の選び方に注意が必要(白ロムや通信回線など) バッテリーの消耗が速い恐れがある 保証など十分に受けられない |
②音声通話SIM/SMS付きデータSIM/データ専用SIMから選ぶ
端末が決まったら、具体的にMVNOのプランを検討します。
格安SIMを契約する際は、まずおおまかに次の3種類のSIMカードタイプから選ぶことがほとんどです。
- 音声通話SIM
- データ専用SIM
- SMS付きデータSIM
どの音声通話が必要か否か、SMS(ショートメッセージ機能)が必要か否かでSIMタイプが変わってきます。
それぞれのSIMタイプによる機能の違いは下記の通りです。
音声通話SIM | SMS付きデータSIM | データ専用SIM | |
---|---|---|---|
音声通話 | 〇 | ✕ | ✕ |
電話番号 | 付く | 付く | 付かない |
データ通信 | 〇 | 〇 | 〇 |
SMS機能 | 〇 | 〇 | ✕ |
電話をする人は音声通話SIM、電話番号は不要という方はデータSIMがおすすめです。
それぞれについて紹介します。
音声通話SIM
音声通話SIMは090や080で始まる電話番号が付与され、発信や通話ができるSIMカードタイプです。
3タイプの中で、最も契約者が多いのがこの音声通話SIMです。
乗り換え前の携帯電話番号を引き継ぐMNP(モバイルナンバーポータビリティ)にも対応しているため、今まで通りに同じ携帯電話として、同じ機能を利用できます。
3タイプの中で、最も契約者が多いのがこの音声通話SIMです。
データSIMと比べると、月額料金は300円~500円程高くなっていますが、それでもキャリア携帯よりも月額料金は数千円安くできます。
また5分かけ放題や10分かけ放題など、通話頻度によって定額通話オプションを加えることもできます。
格安SIMだから通話品質が下がるといったこともありません。
機能はそのままで、毎月の通信費だけ安くしたいという方は音声通話SIMタイプを選択してください。
データ専用SIM
データ専用SIMは、電話番号が付与されないため、音声通話ができずデータ通信しかできません。
ただし、LINE電話やSkypeなど、電話番号を使わないアプリ通話は可能です。
通話は友達同士のLINE電話でしかしないという場合は不自由なく利用できます。
データ専用SIMは下記のような人におすすめです。
データ専用SIMがおすすめな人
- 電話番号通話をせず、友人同士でアプリ通話ができれば良い学生
- 子供に持たせる携帯として家族間でアプリ通話ができれば良い人
- iPadなどのタブレット端末やノートパソコンにSIMを挿入して、外出先でもネット接続できるようにしたい社会人
- 音声通話機能付の携帯を別で持っていて、データ専用機として2台目のスマホを持ち歩きたい人
また音声通話機能がない分、月額料金が非常に安く、月間3GBのプランでも月額料金が700円を切るMVNOも多いです。
音声通話を普段使わない人や、2台目のスマホとして使いたい方、iPadなどタブレット端末を安く利用したい人などにおすすめです。
SMS付きデータSIM
SMS付きデータSIMは、データ専用SIMにSMS(ショートメッセージサービス)機能が追加されたSIMカードタイプです。
データ専用SIM同様に、音声通話はできませんが、SMSを使って電話番号を知っている相手にメッセージを送ることができます。
普段友人や知人とSMSを使う機会は少ないため、SMS機能は不要と考えがちですが SMS機能は実は非常に重要な機能です。
会員制サービスやアプリの本人確認時に、本人確認用の認証コードの送信先がSMS宛てであることが多いからです。
SMSの機能がない携帯電話だと、本人確認ができず、サービスのログインや新規登録ができなくなってしまいます。
SMS付きデータSIMは、このような不都合を解消するためにも、必要な選択肢と言えます。
データSIMと比較しても、月額料金は100円程度しか変わりないため、もしものときを考慮したらデータSIMよりもSMS付きSIMのほうが安心です。
SMSは、受信時はお金がかかりませんが、送信時に料金が別途必要になります。
基本70文字以内は一通3円、70文字以上の場合は文字数に応じて料金がかかります。
ちなみに音声通話SIMでも、SMSサービスは利用できます。
③利用する通信回線を選ぶ
使用する通信回線は下記の3種類があります
- ドコモ回線
- au回線
- ソフトバンク回線
格安SIMは独自では通信回線を持たず、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の回線(通信帯域)を借りてサービスを提供しています。
ここで選択する通信回線は、どの回線を使ってサービスを利用するか選ぶことができます。
使用する通信回線は、当然ですが電波の入りやすさやエリアなどにも関わります。
ただし、下記の通りMVNOによって対応回線に違いがあります。
ドコモ回線 | au回線 | ソフトバンク回線 | |
---|---|---|---|
UQモバイル | ✕ | 〇 | ✕ |
ワイモバイル | ✕ | ✕ | 〇 |
nuroモバイル | 〇 | 〇 | 〇 |
mineo | 〇 | 〇 | 〇 |
IIJmio | 〇 | 〇 | ✕ |
BIGLOBEモバイル | 〇 | 〇 | ✕ |
イオンモバイル | 〇 | 〇 | ✕ |
OCNモバイルONE | 〇 | ✕ | ✕ |
また先述の通り、通信回線はSIMロック解除の有無にかかわってきます。
たとえば、ドコモを契約していてUQモバイルに乗り換えたい場合、UQモバイルはドコモ回線に対応していないため、乗り換え前にSIMロック解除の手続きが必要になります。
さらに、同じMVNOでも通信回線によって料金が異なる場合もあります。
たとえば3キャリアに対応しているQTモバイルは、同じ3GB音声通話SIMでもドコモ回線は1,540円なのに対し、au回線は1,705円、ソフトバンク回線は1,980円と400円近くの差があります。
この場合、ソフトバンクからの乗り換えでも、SIMロック解除してドコモ回線で契約したほうがお得です。
原則自分の使っている通信回線で契約するのがSIMロック解除の手間がかからず一番簡単ですが、SIMロックを解除したほうがMVNOの選択肢は広がるほか、料金がお得になることもあります。
先述した通り、SIMロックの解除はそれほど難しくないので、使用中の通信回線で希望するMVNOがない場合はSIMロック解除の手続きを行いましょう。
④データ通信容量を選ぶ
SIMタイプが決まったら、次は通信容量を選びましょう。
通信容量は毎月快適な通信速度でデータ通信できる上限のことを指します。
少ないもので1GB、多いもので20GB以上の大容量のプランまであります。
当然容量が大きくなればなるほど料金も高くなります。
主な格安SIMのSIMタイプとデータ容量の平均料金は下記の通りです。
音声通話 | SMS付きデータSIM | データ専用SIM | |
---|---|---|---|
1GB | 1,156円 | 811円 | 696円 |
3GB | 1,419円 | 1,017円 | 954円 |
5GB | 1,694円 | 1,306円 | 1,177円 |
6GB | 1,897円 | 1,484円 | 1,421円 |
10GB | 2,575円 | 2,010円 | 2,126円 |
20GB | 3,651円 | 2,963円 | 3,116円 |
設定された容量を超えてしまうと、128kbpsの通信速度まで速度制限がかけられ、快適にインターネットができない状態が月末まで続くことになってしまいます。
かといって大きすぎる容量だと利用量に対して支払う月額料金が高くなってしまいます。
毎月の利用量を計算して、適切な容量で契約するのがおすすめです。
また中には使った分だけ請求される従量課金タイプの契約プランもあります。
毎月使うデータ容量が一定でない方などにはおすすめの契約タイプです。
1GBでどのくらい使える?1GBの目安量
ではどれだけ通信すれば1GBに達するのでしょうか。
ここでは1GBのデータ通信量目安を紹介するので、データ容量選びの参考にして下さい。
1回当たりの通信量 | 1GBで利用できる回数 | ||
---|---|---|---|
Webサイト閲覧 | Yahoo!トップページ | 312KB | 約3200回 |
YouTube | 360pの中画質を4分40秒視聴 | 1.2MB | 約90回 |
5分閲覧 | 70MB | 約1時間10分 | |
LINE | トーク一回 | 2KB | 約13万回 |
音声通話1分 | 0.3MB | 約55時間 | |
ビデオ通話 | 5MB | 約3時間20分 | |
Googlemap | 地図を表示し6回拡大 | 0.2MB | 約4500回 |
ご覧の通り、動画やInstagramなどの使用容量が多いです。
YouTubeや動画配信サービス、Instagramをよく利用するという人は、容量の大きめなプランを選ぶことをおすすめします。
最も契約者が多い容量帯は3GBです。
GB数に迷ったら、3GBで契約し、余ったり足りなくなったりした場合は契約内容を途中で変更し、過不足ない容量プランを選ぶようにしてください。
その他の比較しておきたいポイント
このほかにも使用中の満足度に関わるポイントを紹介します。
- キャッシュバック特典やキャンペーン
- 通信速度
- 支払い方法
先述の選び方と比較すると重要性は低いですが、条件の良いMVNOを選べば、快適にお得に格安SIMを利用できます。 くわしく紹介します。
キャッシュバック特典やキャンペーンを比較する
格安SIMのキャンペーンを利用することで、キャッシュバックや月額料金割引を受けることができます。
キャンペーンは大きく分けて下記の4種類があります。
MVNOの4種類のキャンペーン
- キャッシュバック
条件を満たした場合、契約から一定期間後に登録口座への振り込みやギフトカードなどでキャッシュバックをもらうことができます。 - 各種手数料割引
初期費用や事務手数料など、契約手続きの際に書かかる費用が割引、もしくは無料になります。 - 端末割引
端末とSIMカードをセットで購入するときに、通常価格よりも端末代金が割引になります。 - データ増量/月額料金割引
一定期間、「データ容量が₊1GB」となる場合や月額料金が割引となります。
注意点として、はじめからキャンペーン目当てで契約しないようにしてください。
キャンペーンを優先して格安SIMを選んでしまうと、自分の使い方に合わない格安SIMを選んでしまう可能性もあります。
速度や料金など吟味せずに、数万円のキャッシュバックに惹かれて契約してしまうと、契約後に「思っていたよりも遅い」「安くなっていない」など不満を感じてしまう場合があり、後悔する要因となってしまいます。
あくまで乗り換えたい格安SIMの候補を2~3社に絞った後の最後のひと押しとして、キャンペーンを比較するようにしてください。
格安SIMのキャンペーンについては下記ページでまとめているので、目当てのMVNOのキャンペーンについて参照してください。
通信速度や速度制限
基本的に通信速度はMVNOによってわずかに違いがあります。
MVNOを契約する際は、通信速度の評判が高いものを選ぶようにしましょう。
公式で公表されている速度は理論値のため各社ほぼ変わりありませんが、実際には契約者数や時間帯などによってMVNO間で大きく違いが生じています。
とくに昼休みの時間帯の12時~13時の間は、アクセス量が増加し、速度が低下しやすいです。
速度を参考にする際は公式サイト上の公称値よりも、いろいろなユーザーが投稿している速度の実測値や企業や団体の調査結果を参考にしたほうが正確です。
Twitterや みんなのネット回線速度ではユーザーが実際に測った速度を確認できます。
また通信機器に特化した調査研究機関「MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)」では定期的に、格安SIMの速度調査結果を公表しています。
実測値が速い格安SIMを調べたい時は参考にしてください。
また下記ページでも「実測値の速いMVNOランキング」を紹介しています。
SIM選びに迷ったら参考にしてください。
支払い方法
格安SIMの支払い方法はほとんどがクレジットカード払いです。
クレジットカードを持っていない人は、口座振替やデビットカード払いに対応した格安SIMを選ぶようにしましょう。
その際は、数は多くありませんが、口座振替やデビットカードでの支払いに対応した格安SIMもあります。
口座振替に対応した格安SIMは下記ページで紹介しています。
SIM選びの参考にして下さい。
オプション
格安SIMにもさまざまなオプションがあり、自分の使い方に適したオプションがあるかどうかも確認しましょう。
便利なオプションを利用できればその分月額料金を安く抑えられる場合があります。
たとえば一部格安SIMには「カウントフリーオプション」というものがあります。
これは特定のアプリやサービスに関して、データ容量のカウントが0になるオプションです。
どれだけスマホでYouTubeを視聴やLINEのトークをしても、通信容量としてカウントされないオプションです。
カウントフリーオプションを使えば、その分データ容量プランを1~2段階下げることができます。
オプション料金が毎月500円だったとしても、データ容量プランを低い容量のプランに変えることでオプション料金以上に月額料金を抑えることができます。
カウントフリーの対象にYouTubeが含まれているか、LINEが含まれているかなどは、各MVNOのサービスによって異なります。
カウントフリーオプションを検討する場合は、どのサービスがカウントフリーに含まれるか比較しながら選ぶようにしてください。
カウントフリーに対応した格安SIMについては、下記ページでも紹介しているので参考にしてください。
格安SIMに乗り換えるメリット
ここまで、格安SIMのデメリットについて解説してきました。
気を付けるべきポイントが多いのは確かですが、その点を踏まえても格安SIMには大きなメリットがあります。
格安SIMにすることで得られるメリットは次の4つです。
格安SIMに乗り換える4つのメリット
メリットについても、それぞれ解説していきますよ。
月額の通信費が安くなる
格安SIMにすることで得られるメリットの1つ目は、月額料金が安くなることです。
具体的にどれくらい月額料金が安くなるのかを見ていきましょう。
ここでは、大手携帯キャリアの「ドコモ」と、格安SIMの「IIJmio」を例に料金シミュレーションをしてみます。
テーブルヘッダー | ドコモ | IIJmio | 差額 |
---|---|---|---|
基本料金 | ギガライトプラン(3GB):月額4,565円 | ギガプラン:月額990円 | 3,575円/月 |
5分以内通話オプション | 月額770円 | 月額500円 | 270円/月 |
合計 | 5,335円/月 | 1,490円/月 | 3,845円/月 |
5Gギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ
料金表 | 格安SIM/格安スマホのIIJmio
月額料金で3,845円もの差が生まれます!年間換算で46,140円も節約ができます。
45,000円もあれば旅行にも行けますし、家電の買い換えも可能です。
大手キャリアから格安SIMに乗り換えるだけで、通信費の節約ができるので早く切り替えるに越したことはありません。
端末代もキャリアに比べて格安になる
格安SIMを販売するMVNOでは、SIMフリー端末をセットで販売しているところが多くあります。
MVNOで販売されている端末は20,000円台や30,000円台のものがあるので、大手携帯キャリアよりもリーズナブルな価格で端末を購入することができます。

大手携帯キャリアで購入できる端末は50,000円を超える高額なものが多く、端末代金の割引を受ける代わりに同じキャリアを2~3年間は使い続けなければならない「実質負担0円」という販売手法が多く行われていました。
端末代金を実質負担0円にする代わりに高額な利用料金を毎月支払い続けなければならないので、携帯電話関係の料金が非常に高額となることが多くありました。
格安SIMにすると端末の購入代金も節約することができるので、あなたが想定している以上に毎月の携帯電話料金を抑えることができます。
格安SIM会社ごとに独自の付加価値がある
MVNOは大手携帯キャリアから回線を借り受け、各社さまざまなサービスをプラスして格安SIMとして販売しています。
主要格安SIMにおける特徴的なポイントをまとめてみたので、以下の表をご覧ください。
主要格安SIMの特徴的なポイント | |
---|---|
格安SIM名 | 特徴的なポイント |
BIGLOBEモバイル | エンタメフリー・オプションでYouTubeやU-NEXT等がカウントフリーで使い放題 |
IIJmio | ファミリーシェアプランを選ぶと家族まとめて月額料金が安くなる |
mineo | フリータンクやパケットギフト、パケットシェア等、データ通信に関するサービスが豊富 |
nuroモバイル | データ容量の「前借り」ができる唯一の格安SIM |
OCNモバイルONE | 月単位ではなく日単位の料金プランがある |
大手携帯キャリアにはないMVNO独自のサービスをプラスして販売しており、「SNSがカウントフリー」「動画サービスがカウントフリー」「オリジナルの料金プランがある」といった特徴があります。
特に、YouTubeや動画視聴サービスのU-NEXTが使い放題の「BIGLOBEモバイル」のエンタメフリー・オプションは面白いサービスです。
このように、MVNOでは大手携帯キャリアで提供されていないさまざまなサービスをプラスして販売しているので、あなたの使い方に合った最適な格安SIMを選ぶことができます。
データ通信料を意識して、さらに節約できる
格安SIMでは、基本的に「音声通話SIM」「SMS機能付きデータ通信SIM」「データ通信専用SIM」の3種類から1つを選択でき、音声通話SIMよりもデータ通信専用SIMのほうが月額料金は安く設定されています。
基本的に通話をしない、動画視聴やテザリング専用としてサブ機を運用したい人は、音声通話機能のない「データ通信専用SIM」を選ぶことでさらに月額料金を節約できます。
また、大手携帯キャリアではできない「高速/低速通信の切り替え」をすることで、料金プランに応じたデータ使用量を消費しないようにすることも可能です。
基本的に格安SIMのデータ通信容量は、当月に使いきれず余ってしまった分は翌月に繰り越すことが可能(一部の格安SIMでは非対応)です。
あなたが普段使うよりも少なめのデータ容量の料金プランを選択し、都度「高速/低速通信の切り替え」をすることで、可能な限り月額料金を安くすることができます。
「低速通信だとWebサイトの表示が遅くてストレスがたまるのでは?」と思う人も多いかと思いますが、一部の格安SIMには「バーストモード(機能)」と呼ばれる、低速時でも最初の通信だけ高速通信時と同等の速度が出る機能があります。
「毎月の携帯電話料金をできるだけ安く抑えたい!」という人は、これらの機能を駆使してデータ通信料を抑えるように意識してみてください。
高速/低速通信の切り替えができる格安SIM
ここでは、「高速/低速通信の切り替え」ができる格安SIMをまとめています。
高速/低速通信の切り替えができる格安SIM
- b-mobile:Turbo Charge
- IIJmio:IIJmioクーポンスイッチ
- LinksMate:マイページ
- mineo:mineoスイッチ
- OCNモバイルONE:OCNモバイルONEアプリ
- UQ mobile:UQ mobile ポータルアプリ
- イオンモバイル:イオンモバイル速度切り替え
- エキサイトモバイル:マイページ
バーストモード(機能)がある格安SIM
ここでは、「バーストモード(機能)」がある格安SIMをまとめています。
バーストモード(機能)がある格安SIM
- IIJmio
- mineo
- NifMo
- OCNモバイルONE
- UQ mobile
- イオンモバイル
- エキサイトモバイル
- ロケットモバイル


格安SIMに乗り換えるデメリット
格安SIMは月額料金を大幅に削減できる以外にもさまざまなメリットがありますが、それ以上に知っておくべき注意点があります。
格安SIMに乗り換える間に知っておくべき注意点が少し多いので、先にデメリットの部分から解説していきます。
いずれも気を付けておくべき内容なのでしっかりと目を通すようにして下さい。
格安SIMのデメリット
- 大手携帯キャリアに比べて通信速度が遅く不安定
- 災害時に通信速度が遅くなる可能性がある
- キャリアメールが使えない
- 実店舗が少なく大手携帯キャリアと比べるとサポート体制が弱い
- クレジットカード決済のみが多く口座振替対応が少ない
- 決済サービスなど大手携帯キャリアが提供するサービスが使えない
- 自分で初期設定(APN)を行う必要がある
- LINEのID検索ができない
- 一部の端末でテザリングが使えない
- 家族割や通話定額プランが少ない
- 最新のiPhoneを安く購入することができない
大手携帯キャリアに比べて通信速度が遅く不安定
格安SIMを販売しているMVNOは、大手携帯キャリアから借り受けている回線(帯域)を利用してサービスを販売しています。
借り受けている回線(帯域)しか使えないので、利用者が増えれば増えるほど回線が混雑を起こしてしまい、MVNOによっては通信速度が遅くなってしまいます。
特に、12~13時のお昼ごろ(お昼休憩時)や20~23時ごろ(会社帰り、会社終わり)は利用者が増えるので通信速度が遅くなる傾向が強いです。
常に安定した通信速度を求めるなら、「UQ mobile」や「Y!mobile」といったキャリアを選びましょう。

災害時に通信速度が遅くなる可能性がある
格安SIMは災害時に通信速度が遅くなる恐れがあります。
格安SIMは通信が混雑するときほど、通信速度が遅くなる傾向があります。
お昼休みの時間帯はいろんな人がスマートフォンを操作するため、格安SIMはお昼の時間帯が最も速度が遅くなりやすいです。
同様に災害発生時はアクセスが集中しやすいため、大手キャリアに比べて接続しにくくなる可能性があります。
災害時の通信インフラとして活用しにくくなる恐れがあり、デメリットの一つとなっています。
キャリアメールが使えない
「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」といったキャリアメールを利用している人は多いかと思います。
格安SIMに乗り換えた場合、これらのキャリアメールは一切使えなくなります。
基本的にGmailやYahooメールといったフリーメールサービスを利用することになるので、連絡頻度が高い人には伝えておいた方が良いでしょう。


一部のMVNOでは、独自のメールサービスを展開しているものがあるのでそちらを利用するのも良いですね(mineoなら「@mineo.jp」)。
実店舗が少なくサポート体制が弱い
格安SIMは実店舗を持たない、もしくは店舗数がかなり少ない場合が多く、申込時やお困りの時に直接スタッフに聞くことが難しいです。
MVNO公式Webサイトにあるサポートセンターへ電話をすることで質問できたりもしますが、繋がりにくかったり結局わからずじまいで終わってしまうこともあります。


機械が苦手という人や格安SIM初心者の人にとっては「何をどうしたら良いのかわからない」ということが多いので、そういった人はY!mobileやUQ mobile、mineoといった実店舗のある格安SIMを選びましょう。
クレジットカード決済のみが多く口座振替対応が少ない
格安SIMに申し込もうとすると、「クレジットカード」での支払いが基本となります。
一部の格安SIMでは口座振替やデビットカードでの決済も可能ですが、基本的にはクレジットカード支払いとなるので持っていない場合は事前にクレジットカードを作っておきましょう。


クレジットカードがない人でも申し込める格安SIMは以下の通りです。
クレジットカード以外で支払いができる格安SIM | |
---|---|
口座振替が可能 | デビットカード支払いが可能(一部のカードでは不可) |
楽天モバイル | 楽天モバイル |
OCNモバイルONE | OCNモバイルONE |
mineo | mineo |
UQ mobile | - |
Y!mobile | - |
クレカ以外での支払いができる格安SIMについては下記ページで解説しています。
可能であればクレジットカード支払いができるように、クレジットカードを作っておくことをおすすめします。
決済サービスなど大手携帯キャリアのサービスが使えない
格安SIMに乗り換えた場合、キャリアが提供する独自のサービスや、決済機能は使えなくなります。
「auかんたん決済」「spモード決済・ドコモ払い/d払い」「ソフトバンクまとめて支払い」など、商品購入やサービス利用料金の支払い等を携帯電話の利用料金と合わせて支払うことができる「キャリア決済サービス」を使っている人は特に多いかと思います。
格安SIMには、このキャリア決済に変わる決済サービスはありません。
格安SIMに乗り換える際は、決済方法を変更する必要があります。
もし、あなたが今キャリア決済サービスを利用する機会が多い場合は、格安SIMへの乗り換えを考え直したほうが良いかもしれません。
さらに、キャリアのポイントが失効してしまう場合もありますので、これらも乗り換える前に確認するようにしましょう。
自分で初期設定(APN)を行う必要がある
格安SIMを申し込む時に端末をセット購入しない場合、基本的にSIMカードのみが送られてきます。
送られてきたSIMカードを今使っているスマートフォンに差し替えた後に「APN設定」と呼ばれる初期設定をすることで、初めて通話やデータ通信ができるようになります。
この初期設定はどのMVNOを選択しても自分で行う必要があり、格安SIMや機械に慣れていない人にとってはそれだけでハードルが高くなります。


ですが、実際には初期設定(APN設定)の方法についてはSIMカードと一緒にマニュアルが送られてきます。
また、各MVNOの公式Webサイトには初期設定の方法がまとめられているページが用意されているので、格安SIMや機械に慣れていない人でも簡単に設定することができます。
詳しくは「初期設定は誰にでもできますか?」でまとめているので、まだ読んでいない人はこちらをご確認ください。
LINEのID検索ができない
今では連絡手段の筆頭となった「LINE」ですが、格安SIMでももちろん使うことができます。
ただし、格安SIMではLINEのID検索機能を利用することができません。
ID検索機能を使う為には「年齢確認」を行う必要があるのですが、年齢確認を行う為には大手携帯キャリアのマイページにログインする必要があります。
当然、格安SIMの場合は大手携帯キャリアのマイページにログインすることができないので、年齢認証ができず、実質的にLINEのID検索機能が使えないということになります。
LINEの友達リストに連絡先を加えたい場合は、直接会ってQRコードを読み取ってもらうか「ふるふる」機能、招待URLを送信するなどで対応がメインとなります。
ただ、絶対にID検索ができないというわけではなく、解決方法もあります。
格安SIMでLINEのID検索を行う方法については、下記のページでも詳しく解説しているので参考にしてください。

一部の端末でテザリングが使えない
スマートフォンに搭載されている「テザリング」機能を使ったことはあるでしょうか?
テザリング機能とは、スマートフォンをWi-Fiルーターやモバイルルーターのように使える機能のことです。
このテザリングを使うことで、スマートフォンのモバイルデータ通信を介して外出先でもPCやゲーム機をインターネットに接続することができる便利な機能です。
ところが、格安SIMでは一部の端末でテザリングが使えないケースがあります。
テザリングが使えるかどうかは、各MVNOの公式Webサイトの「動作確認済み端末一覧」に載っている場合が多いので、テザリングをよく使う人はそちらをチェックしてから申し込みましょう。

家族割や通話定額プランが少ない
大手携帯キャリアには「家族割」といった割引サービスや、かけ放題が標準の料金プランがあります。
ところが、格安SIMでは基本的に「家族割」や「通話定額プラン」がありません。

それらに代わるサービスが展開されていることが多いので、それぞれをご紹介します。
家族割に代わるサービス「シェアプラン」
家族でまとめて申し込むことで月額料金を安くしたい人は、一部の格安SIMで選ぶことができる「シェアプラン」を利用しましょう。
シェアプランとは、1回線のデータ通信量を複数枚のSIMカードで共有できるという料金プランのことで、各々が個別で契約するよりも月額料金のトータルを安くすることができます。
上記の説明ではイメージしにくいかと思うので、IIJmioの「ファミリーシェアプラン」を例に解説します。
今回の例では、家族3人でIIJmioを使う場合を想定しています。
シェアプラン料金比較(IIJmioを例にした場合)
個別で申し込む場合
- ミニマムスタートプラン(3GB)音声通話機能付きSIM:1,600円×3人=4,800円
ファミリーシェアプランで申し込む場合
- ファミリーシェアプラン(12GB)音声通話機能付きSIM:3,260円
- 2枚目・3枚目のSIMカード(音声通話機能付きSIM):700円×2枚=1,400円
- 合計:4,660円
差額:個別合計4,800円-ファミリーシェアプラン合計4,660円=140円
参照:料金比較表|IIJmio
上記の比較の通り、ファミリーシェアプランにすることで毎月の利用料金を安くすることができます。
格安SIMでは通話機能が不要な人向けの「データ通信専用SIM」もあります。
上記は全て音声通話機能付きSIMでの比較であり、データ通信専用SIMなら2枚目・3枚目までなら1枚0円で追加できるのでさらにお得度が増します。
家族でキャリアをまとめて月額料金を安く済ませたい場合は、格安SIMのシェアプランを活用しましょう。
シェアプランがある格安SIM一覧
シェアプランが用意されている格安SIMは以下の通りです。
- IIJmio
- BIGLOBEモバイル
- OCNモバイルONE
- イオンモバイル
- エキサイトモバイル
- NifMo
家族でまとめて携帯電話料金を安くしたい人は、上記6社から選ぶと良いでしょう。
通話定額プランがない代わりに「かけ放題オプション」がある
大手携帯キャリアでは標準の通話定額プランですが、格安SIMでは基本的に従量課金制の料金プランとなっています。
その為、通話が多いという人は格安SIMに乗り換えることで逆に月額料金が高くなってしまう可能性があります。
格安SIMではオプションとして「かけ放題」をつけることができるので、通話が多いという人はかけ放題オプションに申し込むようにしましょう。
オプションではあるものの、月額料金で見れば大手携帯キャリアよりも安く使えるので安心して「かけ放題オプション」に申し込んでみてください。
また、一部の格安SIMでは通話定額プランが提供されているものもあるので、下記の表を参考にあなたの使い方にあった格安SIMを選んでみてください。
かけ放題オプションがある格安SIM | ||
---|---|---|
10分かけ放題 | 5分かけ放題 | 3分かけ放題 |
・BIGLOBEモバイル ・UQモバイル ・G-Call SIM ・IIJmio ・LIBMO ・LINEモバイル ・LinksMate ・mineo ・NifMo ・nuroモバイル ・OCNモバイルONE ・QTモバイル ・U-mobile SUPER ・イオンモバイル ・エックスモバイル | ・b-mobile(ソフトバンク回線) ・DTI SIM ・TONEモバイル | ・b-mobile(ドコモ回線) ・IIJmio ・U-mobile MAX ・BIGLOBEモバイル |
最新のiPhoneを安く購入することができない
毎年9月になると新型のモデルが発表される「iPhone」。
日本で新型iPhoneを購入する為には、「大手携帯キャリアで購入する」「Apple StoreやApple公式Webサイトから購入する」の二択となります。
大手携帯キャリアでは新型iPhoneを購入する際に端末代金割引を受けることができますが、格安SIMでは新型iPhoneのセット販売が行われていません。
格安SIMで新型iPhoneを使いたい場合は、SIMフリーモデルの新型iPhoneをApple StoreやApple公式Webサイトで購入する必要がありますが、Appleでは端末代金の割引を行っていません。
その為、大手携帯キャリアで購入した方が端末代金の割引分、安く新型iPhoneを購入することができるのです。

「新型iPhoneを安く購入して格安SIMで使いたい!」という人は、Apple製品や他社製スマートフォンを下取りして購入代金を安くしてくれる「Apple GiveBack」というサービスがあるので、そちらを活用しましょう。
おすすめの格安SIMランキングのまとめ
ここまでおすすめの格安SIMについて紹介しました。
改めておすすめの格安SIMランキングは下記の通りです。
おすすめ格安SIMランキング
- 1位:UQモバイル
- 1位:mineo
- 3位:OCNモバイルONE
- 4位:IIJmio
- 5位:ワイモバイル
- 6位:楽天モバイル
- 6位:BIGLOBEモバイル
- 8位:イオンモバイル
また各ポイント別に一番お勧めの格安SIMは下記の通りです。
ポイント別のおすすめ格安SIM
- 【速度重視】UQモバイル
- 【安さ重視】LinksMate
- 【ドコモ回線】OCNモバイルONE
- 【ソフトバンク回線】ワイモバイル
- 【au回線】UQモバイル
- 【1GB】楽天モバイル
- 【3GB】OCNモバイルONE
- 【5GB~6GB】nuroモバイル
- 【10GB】exciteモバイル
- 【大容量】日本通信SIM、HISモバイル
- 【データ無制限】楽天モバイル
- 【iPhone】UQモバイル
- 【スマホ端末セット】OCNモバイルONE
- 【光回線とセット】楽天モバイル
- 【口座振替可】UQモバイル
- 【高齢者向け】イオンモバイル
- 【小中学生向け】TONEモバイル、BIGLOBEモバイル
- 【iPad・ノートパソコン向け】IIJmio
速度や料金、キャンペーンなど重視するポイントによっておすすめできる格安SIMが異なりますが、総合的な評価が一番高いのがUQモバイルです。
速度や料金の総合評価が最も高いため、迷ったらUQモバイルを契約しましょう。
一方で20GBの大容量となると、ドコモのahamo、ソフトバンクのLINEMO、auのpovo等、2021年3月からスタートした大手キャリアの新料金プランが安くなります。
ただし、今後も大手キャリアに対抗した新料金プランが登場していく可能性が高いです。
最新情報をチェックしつつ、ご自身の使い方に一番合った格安SIMを選ぶようにしましょう。

-
人気
-
価格
-
速度
-
-
-
- 新料金プラン乗り換え先No1
- Rakuten UN-LIMIT VIIを初めて申し込み・対象スマホ購入で最大25,980円相当分お得!
- データ無制限・通話もかけ放題
- 公式サイトへ
-
-
-
-
- 3GB 792円~の業界最安値
- 330円/月からお試しプランを利用できる
- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応
- 公式サイトへ
-
-
- 2GB 858円~の業界最安水準
- データ量のシェアや繰り越しができる
- 光回線とセット契約すると月額660円引き
- 公式サイトへ
-
-
- 新料金プラン移行で1GB:770円/月
- iPhone12など端末のラインナップが充実
- 端末セール開催中!moto g30が1円!
- 公式サイトへ
-
-
- 4GB 1,580円~の業界最安水準
- プラン数が豊富で自分に合う内容を選べる
- 最低利用期間と解約金がない
- 公式サイトへ
-
-
- 新料金プラン乗り換え先No1
- 1GB未満ならずっと0円
- Rakuten Linkアプリで通話もし放題
- 公式サイトへ
-
-
-
-
- 格安スマホ速度ランキング1位
- auと同等の安定した通信速度
- 最大10,000円のキャッシュバック実施中
- iPhoneやAndroid端末が安く手に入る
- 公式サイトへ
-
-
- 格安スマホ速度ランキング2位
- Softbankと同等の安定した通信速度
- ネット割併用で3GBが月額900円〜
- 店舗で気軽に相談ができる
- 公式サイトへ
-
-
- 格安スマホ速度ランキング3位
- 動画やSNSをストレスなく楽しめる速度
- プラン数が豊富で自分に合う内容を選べる
- 4GB 1,580円~の業界最安水準
- 公式サイトへ
-
-
- 格安スマホ速度ランキング4位
- 動画やSNSをストレスなく楽しめる速度
- 新料金プラン移行で1GB:770円/月
- iPhone12など端末のラインナップが充実
- 公式サイトへ
-
-
- 格安スマホ速度ランキング5位
- 動画やSNSをストレスなく楽しめる速度
- 最大20GBの大容量プランあり
- サービス満足度1位!
- 公式サイトへ
※MMD研究所「2020年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」より -
Soldi編集部は「おうちのお金をスマートに」をコンセプトにコンテンツの配信を行っています。