口座振替ができる格安SIM比較! 注意点とおすすめを徹底解説
口座振替で支払いができるのであれば、格安SIMに乗り換えたいという人は多いでしょう。
しかし、格安SIMではクレジットカードでの支払いが求められる会社が多いのが実情です。
とはいえ、中にはクレジットカードがなくても、口座振替で契約できる格安SIMがあります。
口座振替で契約できる、おすすめの格安SIMは以下の通りです。
口座振替可能なおすすめ格安SIM
口座振替ができる格安SIMはいくつかありますが、それぞれ振替手数料や契約可能プラン、手続きの仕方などが異なります。
その違いを確認して、自分に合った格安SIMを選びましょう。
目次
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人気
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価格
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速度
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※MMD研究所「2020年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」より -
【ひと目で分かる】口座振替できる格安SIM比較表
まずはどの格安SIMが口座振替で契約できるのか、わかりやすく表で確認してみましょう。
※スマホの方は表をスワイプできます。
振替手数料 | 申込み | ネット手続き | ||
---|---|---|---|---|
音声通話SIM | データSIM | |||
UQモバイル | なし | 〇 | 〇 | 〇 |
Y!mobile | なし | 〇 | 〇 | △ |
楽天モバイル | 100円 | 〇 | 〇 | 〇 |
OCNモバイルONE | なし | 〇 | 〇 | × |
BIGLOBEモバイル | 200円 | × | 〇 | 〇 |
LINEモバイル | なし | 〇 | 〇 | △ |
※2018年12月現在の情報です
※金額はすべて税別です
見比べてみると、振替手数料が有料のところや、契約できるプランに違いがあることが分かります。
結論から言うと、口座振替で利用するのにおすすめはUQモバイルとワイモバイル、楽天モバイルです。
UQモバイルは振替手数料もなく、手続きもネットでできるので1番おすすめです。
また、ワイモバイルは新規契約の場合には店頭で口座振替の手続きを行う必要がありますが、振替手数料がかかりません。
楽天モバイルは振替手数料がかかってしまいますが、それでも契約できるプランに制約がなく、手続きもネットでできます。
この章では、おすすめのUQモバイル、ワイモバイル、楽天モバイルのほかにも、口座振替が可能な格安SIMを確認していきます。
UQモバイル
以前はMNPでしか口座振替ができなかったUQモバイルですが、新規契約でも口座振替が可能になりました。
新規契約の手続きを進める中で、支払い方法を選択する画面で「口座振替」を選んでください。
UQモバイルの口座振替には、振替手数料はかかりません。
全国の銀行と郵便局が選択できるので、自分が持っている銀行が口座振込に対応しているか確認してみましょう。
口座振替の条件として、新規契約の場合は口座振替依頼書の提出が必要です。
口座振替依頼書を使用した場合は全国の銀行や信用組合などの口座で契約できます。
参考:UQ mobile 口座振替対応一覧
すでに契約手続きを完了している場合は、MyUQmobileでの支払方法変更にて、Webでの口座振替手続きが可能です。
UQモバイルの特徴は、数ある格安SIMのなかでも安定した早いスピードです。
UQモバイルは通信が混む時間でも大手キャリアと変わらない体感速度でインターネットが使えると、ユーザーの評価も軒並み高いです。
口座振替に合わせて、インターネットの速度でイライラしたくない人には、UQモバイルがおすすめです。
Y!mobile
Y!mobileでも、振替手数料はかかりませんので、安心してください。
対応する金融機関も全国の銀行やネット銀行に対応しています。
口座振替を行うための方法は、新規契約とすでに契約している場合では異なります。
新規契約の場合は、店頭でのみ口座振替を申請することができます。
その際には、本人名義のキャッシュカードおよび通帳、本人確認書類、金融機関に届けている印鑑の3点が必要です。
すでに契約している場合には電話、インターネット、郵送での申し込みが可能です。
電話での申し込みの場合、契約している電話番号と暗証番号(4ケタ)を用意してください。
そして、下記の番号にかけて、ガイダンスに従って口座振替の変更を行います。
- ワイモバイルの電話から 116
- 他社の携帯電話、固定電話などから 0120-921-156
- 自動音声応答にて24時間受付(年中無休)
インターネットの場合は「My Y!mobile」にログインして手続きを進めます。
その際には、契約電話番号とMy Y!mobileログインパスワードを手元に用意してください。
郵送で申し込みたい場合には、申込書の取り寄せる必要があります。
総合ガイダンスに電話し、メニュー短縮番号「13」で担当部署につながります。
- ワイモバイルの電話から 151
- 他社の携帯電話、固定電話などから 0570-039-151
- 海外から +81-44-382-0800
- 対応時間 9:00~20:00(年中無休)
Y!mobileは、Yahooのサービスをよく利用する人におすすめです。
プレミアム会員月額料金が無料になるうえ、ヤフーショッピングでもらえるポイントも加算されるため、ヤフーショッピングをよく使う人にもオススメです。
楽天モバイル
楽天モバイルは三菱UFJファクター株式会社の「ネット口座振替受付サービス」を利用しており、振替手数料が100円(税抜き)かかります。
振替手数料がかかりますが、このサービスによって、全国の金融機関の口座から支払いができます。
参考:ネット口座振替サービス
ただし、地方銀行などでは申し込みできる時間が制限されるなど、申し込む際には注意が必要です。
口座振替の条件としては、契約者本人名義の銀行口座からの引き落としとなります。
新規契約の場合、「お支払い方法」で「口座振替(端末・アクセサリー以外)」を選び、「口座情報の登録へ」を行います。
すでに契約済みの場合、メンバーズステーションにログインしてください。
「登録情報・設定変更」のメニューにある「口座振替情報」から、口座振替をすることが可能になります。
また、楽天スーパーポイントによる支払いの対象外となることも頭に入れておきましょう。
ただし、使った分は楽天スーパーポイントにちゃんと還元されます。
楽天を使って買い物をする人などは、お得にポイントを貯められるので楽天モバイルがおすすめです。
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEも、UQモバイルと同様に口座振替を選択しても振替手数料はかかりません。
ただし、「料金口座振替のお知らせ/領収証」を郵送で受け取ると、発行手数料1回につき100円(税抜)かかります。
マイページから自分でメールでの通知に変更しておくのを忘れないようにしましょう。
金融機関は、全国の銀行や信用金庫に対応しています。
口座振替の条件として、ネット契約ではなく電話で申し込みをしなければなりません。
- OCNカスタマーズフロント
- 電話番号:0120-506506(フリーダイヤル)
- IP電話から繋がらない場合は050-3786-0506(要通話料)
- 受付時間:10:00~19:00
- ※日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は除く
参照:カスタマーズフロント
上記のOCNカスタマーズフロントに電話をかけて、口座振替をしたい旨を伝えてください。
OCNモバイルONEの特徴は、運営会社が大手通信会社NTTコミュニケーションズであること。
ほかの格安SIMの会社では安心できないと心配性な人には、おすすめの格安SIMです。
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルでは、口座振替をするのに他社よりもやや高い200円(税抜)が振替手数料としてかかります。
利用可能な金融機関には特に制限はありませんので全国の銀行口座で支払いが可能です。
問題となるのが、口座振替で契約できるプランが限定されることです。
口座振替の場合は、データSIMのみ契約が可能で、音声通話SIMは契約できません。
音声通話SIMの契約ができないということは、他社の格安SIMのように通話ができないということです。
このポイントを理解しないで契約をしようとすると、大手キャリアからのMNP乗り換えができずに困る可能性があります。
ただし、音声通話SIMを使いながら口座振替で支払う裏技的な方法もあります。
それはまずデータSIMを口座振替で新規契約して、音声SIMに変更をする方法です。
手間はかかりますがこの方法ならば、口座振替で音声SIMの月額料金を支払うことが可能です。
BIGLOBEモバイルは、BIGLOBEが提供しているということもありBIGLOBE会員なら料金が安くなります。
BIGLOBE接続サービスを利用していれば、月額200円お得になります。
また、BIGLOBE Wi-Fiが利用できるため、通信料の節約をしたいという人にはおすすめです。
LINEモバイル
実はLINEモバイルは、口座振替には対応していません。
しかし、LINE Payを契約することで口座振替と同じように料金を支払うことができるのです。
まずは、LINE Payを契約することから始めましょう。
LINE Payの申込みは、LINEアプリからもできます。
LINEアプリを開いて、「その他」を開いたら画面の真ん中あたりにある「LINE Pay」のアイコンをタップします。
契約が完了したら、LINE Payカードが届くのでそれにお金をチャージします。
チャージする先をコンビニやプリペイドカードではなく、銀行を指定します。
そのときには、都度チャージするのではなく、オートチャージするように設定しておきます。
このチャージしたお金で料金の支払いを行うようにすることで、口座振替と同じように料金が支払えるのです。
LINE Payは有名なメガバンク系やネット銀行、各地の地方銀行に対応しています。
振替手数料はかかりません。
LINEモバイルの特徴として、「速度の3日制限」がありません。
「速度の3日制限」とは、3日間の合計のデータ通信量が一定量を超えると速度が制限されるルールです。
しかし、LINEモバイルにはこの制限がないので、契約しているデータを自由に使いたい人は、LINEモバイルはおすすめです。
格安SIMで口座振替を申し込む際の注意点
今まで見てきたように、格安SIMの契約でも口座振替をすることが可能です。
しかし、クレジットカードに比べて手数料などの余計なお金がかかる、もしくは手間がかかることなどには注意しなければなりません。
主な注意点は、以下の通りです。
振替手数料がかかる場合がある
今回の記事で紹介した楽天モバイルとBIGLOBEモバイルでは、振替手数料がかかってしまいます。
また、振替手数料は無料でもOCNモバイルONEのように、「料金口座振替のお知らせ/領収証」の発行料がかかる場合もあります。
これらの料金はクレジットカードならば、かからない料金です。
対応している金融機関が限定されている場合がある
多くの格安SIMは、有名なメガバンクやネット銀行に対応しています。
しかし、地方の小さな銀行や信用組合、新しいネット銀行だと未対応の場合があります。
自分の持っている口座が対応しているかどうか、契約前に確認が必要です。
クレジットカードに比べ、手続きが面倒
クレジットカードならば番号を入力するだけで、契約が完了し、すぐに機器が発送されます。
しかし、口座振替だと書類を取り寄せ、受け取り、それを書いて郵送する必要があります。
それだけではなく、書類が格安SIM会社に到着してから承認されるまでも時間がかかってしまいます。
そのために機器が届くのが遅くなる、使い始められるのが遅くなる場合があります。
また、契約できるプランが限定されるBIGLOBEモバイルのような会社もあります。
契約が制約され、手続きが面倒な上に、使い始めるまで時間がかかってしまうことは覚えておきましょう。
おすすめのクレジットカードについては、こちらのグループメディアをぜひ参考にして下さい。
ポイント還元がない
クレジットカードを利用して良いことは、使った分の料金がポイント還元されることです。
しかし、口座振替ではそのポイント還元はありません。
格安SIMの使用料金では月々に還元されるポイントは多くありません。
しかし、長期的に使用することを考えた場合には、少し勿体なく感じるかもしれません。
まとめ : 口座振替ならUQモバイルをまずは検討してみよう
クレジットカードで契約ができるならば、手間もかからず、金銭的にもベストです。
しかし、どうしても口座振替が良いという場合には、まずはUQモバイルを検討してみましょう。
振替料金もかからず、新規でも契約でき、通信速度も速いUQモバイルがおすすめです。
もし、UQモバイル以外の格安SIMが良いという場合は、この記事を参考に自分に合った条件の格安SIMを選ぶと良いでしょう。

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※MMD研究所「2020年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」より -
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