データ通信のみの利用でおすすめ・最安のデータSIM 6選
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この記事では、無制限や従量制などデータ容量別の月額料金や速度、低速時の制限速度を含めた契約時に必要な情報を基におすすめのMVNOを紹介します。
記事の内容を参考に自分に合うデータ通信専用の格安SIMを選んでくださいね。
ポイント別 格安SIMランキング
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総合
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料金
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速度
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1位
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- 家族割・ひかり回線とのセット割でさらにお得に
- ソフトバンク回線を利用していて通信速度が安定してはやい
- 他社からの乗り換えでPayPayポイント還元
- 公式サイトへ
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2位
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- 新プランで5GB 990円~の業界最安水準
- データ量のシェアや繰り越しができる
- 光回線とセット契約すると月額660円引き
- 公式サイトへ
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3位
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- Softbankと同等の安定した通信速度
- 3GB990円~のLINEMOベストプランが登場
- 一部LINEの利用はデータ通信量としてカウントされない
- 公式サイトへ
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- 格安SIMの中でも最速クラスの通信速度
- 家族セット割・自宅セット割でさらにお得に
- 他社からののりかえで最大20,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
- 公式サイトへ
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- 新料金プラン乗り換え先No1
- Rakuten 最強プランを他社からの乗り換えで初めて申し込みで最大12,000ポイント還元!
- データ無制限・通話もかけ放題
- 公式サイトへ
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1位
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- 3GB 792円~の業界最安値
- 330円/月からお試しプランを利用できる
- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応
- 公式サイトへ
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1位
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- ドコモのオンラインブランドでキャリアに匹敵する通信速度
- 5分以内の通話は無料(※3)
- 30GBで2,970円の月額料金(※4)
- 公式サイトへ
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目次
データSIMとは
「データSIM」とは?
データSIMとは、音声通話のない、データ通信のみが行えるSIMの形式のひとつです。
通常、SIMの新規契約の際は「音声通話あり」「音声通話なし(データSIM)」「SMS機能付きデータSIM」の3通りがあるので、新規契約の際音声通話が必要かどうかを選択する形になります。
データSIMは一般的に音声通話ありのSIMに比べて料金が安くなるので、普段音声通話を利用しない人や2回線目などの利用シーンにオススメです。
インターネットのみ使う方はデータ専用SIMの契約がお得!
通話なしでインターネットの接続のみ使う方は音声通話SIMよりもデータ専用SIMの方がお得です。
データ通信のみのSIMは電話機能を使えない代わりに音声通話SIMに必要な通話料金がかからないからです。
たとえば、20GBのプランで比較した場合、格安SIMデータ専用プランの月額料金の平均が4,300円程度なのに対して音声通話SIMは5,000円ほどかかります。データSIMが音声SIMよりも月々700円安いので1年間利用すると8,400円、2年間だと17,000円もお得です。
2台目の携帯・タブレットはネットのみを利用していて、電話機能は使わなくていいから料金を安くしたい方にとくにおすすめです。
また、データ通信プランは電話番号を利用して通話することはできないですが、LINEやskypeなどのアプリを使えば通話できます。
普段から電話番号を使わずにアプリでの電話が多い人は月額料金の安いデータ専用SIMの契約がお得ですね。
データ通信のみでおすすめのSIM 6選!
データ通信専用のSIMなら下記のキャリアがおすすめです。
なお、楽天モバイルはデータ専用ではなく音声通話付きのプランですが、データ無制限で料金も非常に安く、おすすめです。
楽天モバイル
楽天モバイルのおススメポイント
- データ無制限で月額3,278円の安さ
- データを使った分だけ月額料金がかかる従量課金タイプ
- 端末代金がキャンペーン適用で最大12,000ポイント還元
楽天モバイルは、2023年6月1日からデータ高速無制限エリアが拡大した、新料金プラン「Rakuten 最強プラン」を開始しました。
1GBまで無料(0円)の廃止後に開始した従来の料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」では、データ無制限で利用できるエリアが楽天回線エリアに限定されていましたが、「Rakuten 最強プラン」は国内の通信エリアどこでもデータ使い放題に変更になっています。
料金体系は従来プランと同様のため、毎月使った分だけ月額料金が発生し、データを制限なくどこでも利用できます。
データ専用SIMではありませんが、「自宅はWiFiが繋がっていて、ほとんどデータを消費しない」「2台目のiPhoneやノートパソコン・タブレット(ipod)にデザリングして使いたい」という人には人気のSIMです。
実際のプランを見てましょう。
キャリア名 | 楽天モバイル |
---|---|
プラン | Rakuten 最強プラン |
回線 | 楽天回線(エリア外の場合はau回線) |
料金 | ~3GB:¥1,078 ~20GB:¥2,178 20GB以上:¥3,278 |
通信制限 | なし |
データ繰り越し | 従量課金のためなし |
SMSオプション付き | 音声通話タイプ |
月額料金3,278円(税込)でデータ使い放題のため、完全無制限のデータSIMを探している方におすすめです。
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2回目:400ポイント
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日本通信SIM(b-mobile)
日本通信SIM(b-mobile)の「合理的シンプル290プラン」は音声通話機能付きのプランですが、1GBで月額290円と一番安いデータSIMとしてで利用できます!
「合理的シンプル290プラン」は1GB以降は1GB当たり220円で使った分だけ料金が変動する従量課金タイプの激安の格安SIMです。
日本通信SIM(b-mobile)は、使い過ぎ防止機能として1GB単位で上限を設定することができます。
上限に達した後は日本通信SIMのマイページやHP以外のインターネットアクセスができなくなります。
例えば3GBに設定しておけばそれ以上請求されることはないため、月額730円の支払額を一定化できます。
MVNO | 日本通信SIM |
---|---|
回線 | ドコモ |
プラン名 | 合理的シンプル290プラン |
1GB | 290円 |
データ追加 | 220円/1GB |
データ繰り越し | なし |
SMSオプション | 0円(音声通話機能付きSIM) |
2台目におすすめ!
データ通信SIMがお得!
LinksMate
LinksMateのおすすめポイント
- 100MBで月額料金の安さが業界TOPレベル!
- 毎月対象ゲーム内で使える特典がもらえるからゲーム好きにおすすめ
- カウントフリーオプションの申し込みで対象のSNSやゲーム・コンテンツの通信料が90%以上OFFになる
- プランが豊富で自分に合うプランを選びやすい
スマホの主な利用用途がサイトの閲覧やメールのやり取りの場合は100MBの料金が低価格で人気のLinksMateがおすすめです。
データ容量の設定が細かく、1GB以内なら100MB/200MB/300MB/400MB/500MBで料金が変動します。
実際のプランを見てみましょう。
キャリア | LinksMate |
---|---|
回線 | ドコモ |
プラン名 | データ通信のみプラン |
100MB | 165円 |
200MB | 275円 |
300MB | 308円 |
400MB | 330円 |
500MB | 363円 |
低速時の速度 | 200Kbps |
データ繰り越し | 〇 |
SMSオプション付き | 1GB:517円 |
通常のプランに550円の追加料金を払えばinstagram・twitter・facebookなど対象のSNSやゲームの通信量が90%OFFになるカウントフリーオプションもあります。データの容量も100MBから選べるのでSNSや対象ゲームの利用が主な人はデータ容量が少ないプランにカウントフリーオプションを追加して利用するのもいいですね。
カウントフリーオプションの対象コンテンツを確認した方はこちらをご覧ください。
▼対象コンテンツの確認はこちら
LIBMO(リブモ)
LIBMOのおススメポイント
- 30GBの大容量プランは最安値クラスの月額料金
- データ容量が不足しそうでも、容量追加オプションがお得に利用できる
- セキュリティサービス等オプションが豊富
LIBMOは静岡県を中心にプロバイダサービスを展開しているTOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIMです。
静岡県以外にお住まいの方にはなじみの少ない格安SIMですが、大容量プランの料金の安さが魅力的なプランです。
キャリア名 | LIBMO |
---|---|
プラン名 | なっとくプラン |
回線 | ドコモ |
データ20GBプラン | ¥1,991 |
データ30GBプラン | ¥2,728 |
低速時の速度 | 128Kbps |
データ繰り越し | 〇 |
SMSオプション付き | ✕ |
LIBMOの20GB以上のプランは、データ通信専用SIMと音声通話付きSIMの料金が同じです。
20GB以上のプランを契約する場合は、データ通信専用SIMを選ぶと損をすることになるので、LIBMOで20GB以上のプランを契約する場合は、音声通話機能付きSIMを選ぶようにしてください。
ちなみに、20GB以上の大容量だと主にYou Tubeなどの動画を高画質で長時間視聴したい方に向いています。動画視聴が目的で契約を検討している方は下記の動画視聴時間も料金と合わせて参考にしておいてくださいね。
20GB | 30GB | |
---|---|---|
標準画質(360p) | 60時間 | 90時間 |
ハイビジョン画質(720p) | 20時間 | 30時間 |
nuroモバイル
nuroモバイルのおススメポイント
- データ専用5GB/10GB/15GBのデータ容量で最安値の月額料金
- ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線のトリプルキャリア対応
- 「Gigaプラス」で3ヵ月おきに3GB~6GBの容量プレゼント
nuroモバイルは、光回線で有名なNURO光を運営するSONYグループのソニーネットワークコミュニケーションズが運営する格安SIMです。
nuroモバイルは2021年4月1日から新料金プラン「バリュープラス」を開始し月額料金が大幅に安くなりました。
5GB、10GB、15GBのデータ専用SIMでは、月額料金が最安レベルの価格となっています。
またnuroモバイルの便利な特徴が「Gigaプラス」という機能です。
データ専用5GBプランの場合、3か月ごとに3GB(10GBプランの場合6GB)をプレゼントしてくれるため、継続契約するほどお得に利用できます。
プレゼントされた追加容量データは、翌々月まで使用できます。
翌月に8GBまで使ったり、2か月に分けて6.5GBずつ使ったりすることもできるため、データの融通が利かせやすいメリットがあります。
キャリア名 | nuroモバイル |
---|---|
プラン名 | NEOプラン(20GB) NEOプランW(40GB) バリュープラス「VSプラン」 (3GB) バリュープラス「VMプラン」(5GB) バリュープラス「VLプラン」(10GB) バリュープラス「VLLプラン」(15GB) |
回線 | ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線 |
月額料金 | 20GB/2,699円 40GB/3,980円 3GB/627円 5GB/825円 10GB/1,320円 15GB/1,625円 |
低速時の速度 | 200Kbps |
データ繰り越し | 〇 |
SMS付きプラン | 5GB/990円(ドコモ・au回線のみ) 10GB/1,485円(ドコモ・au回線のみ) 15GB/1,790円(ドコモ・au回線のみ) |
nuroモバイルはドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線のトリプルキャリアにも対応しているため、乗り換えしやすいのもメリットです。
乗り換え(MNP)で
月額基本料金が3カ月間割引
HISモバイル
HISモバイルのおすすめポイント
- 3GBの超低容量データ通信プランなら月額580円
- 定額制なので使い過ぎの心配が少ない
- 音声通話SIMタイプとも190円の差しかない
- SMS機能は50円/月追加するだけ
3GBは格安SIMユーザーが最も多く契約する容量帯ですが、3GBならHISモバイルの「データ定額2.0プラン」がおすすめです。
データ定額2.0プランは従量課金制ではなく定額制のプランのため、使い過ぎの心配がありません。
実はHISモバイルの音声通話SIMタイプ「自由自在2.0プラン」は月額料金が安く、データ定額2.0プランと比べて料金差があまりありません。
3GBの場合はデータ定額2.0プランが月額580円なのに対し、音声通話SIMタイプは770円と、190円の差しかありません。
データ定額2.0プランにSMS機能を付けた場合は140円程度の違いにしかならないため、もしもの場合を考えて音声通話機能付きの自由自在2.0プランにするのもおすすめです。
MVNO | HISモバイル |
---|---|
回線 | ドコモ |
プラン名 | データ定額2.0プラン |
3GB | 580円 |
データ追加 | 200円/1GB |
データ繰り越し | ✕ |
SMSオプション付き (ドコモ回線のみ) | 50円/月 |
データ定額2.0プランは定額制のため使い過ぎの心配が少ないため、特に子供向けにデータ専用端末を渡すときに便利です。
自由自在2.0プランやデータ定額2.0プランは2024年9月からスタートした新料金プランです。
業界内でも非常に安い料金設定となっているため、料金とデータ容量のバランスを重視したい人にはHISモバイルがおすすめです。
データ専用SIMの各社料金比較表
上記でご紹介したギガ数以外に自分でデータ容量を確認しながらお得なキャリアを探したいときは下記の比較表を参考にしてください。(表示価格はすべて税込料金です。)
キャリア名 | 月額料金 | 対応回線 | ||
---|---|---|---|---|
ドコモ | au | ソフトバンク | ||
楽天モバイル | ¥3,278 | 〇 | 〇 | - |
mineo | ¥250~¥2,200 | 〇 | 〇 | 〇 |
キャリア名 | 月額料金 | 対応回線 | ||
---|---|---|---|---|
ドコモ | au | ソフトバンク | ||
LIBMO | ¥2,728 | 〇 | - | - |
イオンモバイル | ¥2,288 | 〇 | 〇 | - |
LinksMate | ¥3,553 | 〇 | - | - |
Nifmo | ¥3,960 | 〇 | - | - |
HISモバイル | ¥2,720 | 〇 | - | 〇 |
BIGLOBEモバイル | ¥7,425 | 〇 | - | - |
キャリア名 | 月額料金 | 対応回線 | ||
---|---|---|---|---|
ドコモ | au | ソフトバンク | ||
LinksMate | ¥1,518 | 〇 | - | - |
イオンモバイル | ¥1,628 | 〇 | 〇 | - |
mineo | ¥1,705 | 〇 | 〇 | 〇 |
HISモバイル | ¥1,100 | 〇 | - | 〇 |
DTI SIM | ¥1,595 (16GB) | 〇 | - | - |
bモバイル | ¥1,390 | 〇 | - | 〇 |
キャリア名 | 月額料金 | 対応回線 | ||
---|---|---|---|---|
ドコモ | au | ソフトバンク | ||
nuroモバイル | ¥825 | 〇 | 〇 | 〇 |
LinksMate | ¥858 | 〇 | - | - |
HISモバイル | ¥880(7GB) | 〇 | - | 〇 |
イオンモバイル | ¥1,078 | 〇 | 〇 | - |
mineo | ¥1,265 | 〇 | 〇 | 〇 |
ロケットモバイル | ¥759 | 〇 | 〇 | - |
DTI SIM | ¥825円(4GB) | 〇 | - | - |
キャリア名 | 月額料金 | 対応回線 | ||
---|---|---|---|---|
ドコモ | au | ソフトバンク | ||
exciteモバイル | ¥690 | 〇 | 〇 | - |
LinksMate | ¥550 | 〇 | - | - |
nuroモバイル | ¥627 | 〇 | 〇 | 〇 |
イオンモバイル | ¥858 | 〇 | 〇 | - |
OCNモバイルONE | ¥858 | 〇 | - | - |
ロケットモバイル | ¥594 | 〇 | 〇 | - |
DTI SM | ¥825 | 〇 | - | - |
BIGLOBEモバイル | ¥990 | 〇 | - | - |
Nifmo | ¥990 | 〇 | - | - |
hi-ho SIM | ¥1,026 | 〇 | - | - |
キャリア名 | 月額料金 | 対応回線 | ||
---|---|---|---|---|
ドコモ | au | ソフトバンク | ||
日本通信SIM | ¥290 | 〇 | - | - |
LinksMate | ¥385 | 〇 | - | - |
HISモバイル | ¥400 | 〇 | - | 〇 |
イオンモバイル | ¥528 | 〇 | 〇 | - |
mineo | ¥880 | 〇 | 〇 | 〇 |
格安SIMの料金は通信容量によってお得なキャリアが異なります。
月額料金が安いキャリアを探す際には事前に使用するデータ量を確認しておきましょう。
月額料金だけでなく通信速度にもこだわりたい方は表の実測値速度も確認しておいてください。
一般的に30MbpsあればLINEなどのSNSや動画視聴など快適に利用できるといわれています。
安定した速度で動画視聴やネットを利用したい方は30Mbps以上のキャリアを選びましょう。
また、携帯の電話番号を使ってメールしたい人はSMSの追加が必要です。
追加料金として50円~300円かかりますが、LINEなどアプリの引継ぎ時にSMSを利用すると本人認証も簡単にできて便利です。
比較表の料金を参考に自分にとってお得なキャリアを探してくださいね。
データSIMがおすすめな利用シーン
データSIMは音声通話がなくデータ通信専用となるため、あらゆる利用シーンに使えると言うよりは、特定の利用シーンでその真価を発揮します。
データSIMの利用が向いているシーンは以下のシーンなどがあります。
通信費の節約に
家計の節約といえば真っ先に言われるのが通信費の節約。
大手キャリアから格安SIMに乗り換えるだけでも大きな節約になりますが、データSIMなら更に利用料金を抑えることができます。
2台目の利用に
タブレット用やモバイルルーターなど、2台目/2回線目としての利用用途にデータSIMはぴったりです。
2台目であれば音声通話がなくても問題ないので、データSIMのデメリットもありません。
外出先でタブレットを使用したいなどのケースに、データ通信専用のデータSIMは最適と言えます。
上記のオススメでも触れた楽天モバイルは、2回線目にもピッタリです。
こちらの記事も参考にしてください。
子どものスマホ用に
子供が成長するにつれて悩みのタネになってくるのが子どものスマホです。
キッズ携帯や格安SIMなど、各社様々な選択肢がありますが、その一つがデータSIMです。
データSIMであれば、通常の格安スマホからさらに安くすることができますし、家族との連絡はLINEなどの通話アプリで対応できます。
また、位置情報などGPSの取得も出来るため、親が子供に与えるスマホの選択肢としてはぴったりです。
子供のスマホは、キッズ携帯などもありますが、専用のキッズ携帯でなくとも格安SIMはかなり安いので、費用を重視するならオススメです。
こちらの記事も参考にしてください。
海外旅行に
海外旅行に行く際にもデータSIMはおすすめです。
通話も含めてSIMを検討している場合は以下の記事で紹介をしているので、参考にしてください。
海外旅行でフリーWiFiを利用するリスクの回避になる
海外でもフリーWiFiなどを利用して通信することは可能ですが、フリーWiFiはセキュリティ面にどうしてもリスクがつきまとってしまいます。
特に、フリーWiFiを利用してクレジットカード情報やパスワード情報を入力したりすると、リスクが大きくなってしまいます。
空港や現地などでSIMを手配する方法もありますが、現地に着いてから設定などするのは大変・・・その様な場合、日本国内で海外利用に対応したSIMを手配しておけば、現地に着いてからも安心です。
また、海外旅行時には通話機能は利用しないというケースも多々あるかと思いますので、そういった際に、データ通信専用のデータSIMが有効な選択肢となってきます。
楽天モバイルなら面倒な設定が不要
例えば、楽天モバイルは海外の利用にも標準で対応しているので、面倒な契約や設定も不要です。
事前に用意しておくのは、契約者専用の会員サポートサービスであるmy楽天モバイルの設定とRantenLinkアプリの初期設定のみ。
実際にはこれらは楽天モバイルを利用開始する際に設定するものなので、普段から楽天モバイルを利用している方であれば実際に海外に旅行をする場合には何の設定もいりません。
旅行時のみ楽天モバイルを利用したいというケースでは、上記の設定を済ませておきましょう。
とは言え非常に簡単な設定なので、お手軽であることには違いありません。
データSIM契約前のチェックリスト
データSIMを契約前に以下の3点をチェックしておきましょう。
データSIM契約前のチェックリスト
- スマホのデータ通信使用量を確認する
- SIMフリーのスマホを用意する
- SIMカードのサイズを確認する
普段のスマホの使用量を確認せずに契約してしまうと後々「自分の使用通信量だとこっちのキャリアの方がお得だった!」なんてこともあり得るかも知れません。
また、SIMフリーのスマホ端末や対応しているSIMカードのサイズを確認しておかないとせっかく契約したMVNOが利用できない場合があります。
データ通信使用量も含め、契約の前には必ず上記3点は確認しておきましょう。
スマホのデータ通信使用量を確認する
データ専用SIMへの契約を考えている方は事前に現在使用している携帯の容量を確認しておきましょう。
格安SIMの月額料金はギガ数(容量)によって異なります。
契約したいMVNOが見つける前に通信量を確認しておけば自分に合うギガ数の料金を正しく比較できます。
当然、使うギガ数が大きければ大きいほど月額料金も高くなります。
容量の確認方法
- スマホのホーム画面もしくはアプリ一覧から「設定」を選択
- 「ストレージ」(または「ストレージとメモリ」など)を選択
- 画面上部の表示から空き容量・使用容量から確認
自分に合ったデータ通信のみのプランを選ぶためにも普段使っているデータの容量は必ず把握しておきましょう。
SIMフリーのスマホを用意する
2021年9月30日以前に発売された、ドコモやau、ソフトバンクなど大手キャリアのスマホは他のキャリアで使用できないように利用制限(SIMロック)されています。
つまり、ドコモやauなど大手携帯キャリアで購入したスマホ端末のままではMVNOを利用できないということです。
MVNOを利用するためにはSIMロックが解除されたSIMフリーのスマホを購入するか、ご自身でSIMロックを解除しなければいけません。
SIMフリーのスマホを用意する2つの方法
- SIMフリーのスマホ端末を購入する
- お手持ちのスマホのSIMロックを解除してSIMフリー化する
SIMフリーのスマホ端末を購入する
SIMフリーのスマホを用意する一番手っ取り早い方法はSIMフリー端末のスマホを購入することです。
端末自体の購入に料金はかかってしまいますが、SIMフリー化したスマホを購入すればいいだけなので楽です。
下記、価格ドットコムで人気のSIMフリーのスマホ端末です。
端末名 | 端末価格 | |
---|---|---|
AQUOS sense8 | 43,228円~ | |
Google Pixel 7a | 43,480円~ | |
iPhone 15 | 101,796円~ |
格安SIMのキャリアによってはSIMの契約を端末の購入とセットでできる場合があります。
セットにすることで端末の割引が効くことも多いので契約したいキャリアがある方は一度ホームページなどでセット割引がないか確認しておくことをおすすめします。
SIMロック解除すれば端末を変えなくてもスマホをSIMフリー化できる
現在使っているスマホSIMフリー化すれば新しい端末を買わなくてもMVNOを利用できます。
そのためにはSIMロックを解除しなければいけません。
SIMロック解除の方法はキャリアごとに手続き先や解除方法が異なります。
電話や店舗へ問い合わせをして手続きしてもらうとなると手数料が3,300円かかってしまいます。
各キャリアのWebサイトにて手続きすれば手数料をかけずにSIMフリーにできるので手数料をかけたくない人は自分でWebから申し込みましょう。
Web上で手続きする方法
先ほどもお伝えしましたが、スマホ端末をSIMフリーにしておかないと格安SIMは利用できません。
今使っているスマホのまま格安SIMへ乗り換えたい方は必ず事前にSIMフリーにしておきましょう。
SIMカードのサイズを確認する
SIMカードとはスマホに必ず装着されているICカードのことで、このカードに記載されている情報を基にインターネットを利用できます。
格安SIMを利用する際にはスマホ端末のSIMカードサイズとMVNOが対応しているSIMカードのサイズが合致しなければいけません。
利用する端末や申し込み先のキャリアによって対応しているSIMカードのサイズが異なるので必ず事前に確認が必要です。
SIMカードのサイズは下記の3種類あります。
■主なSIMカードサイズ
現在、最も利用されている格安SIMカードはnanoSIMで、主にiphone5以降のスマホや2014年以降のandroidスマホに利用されています。
それ以前のスマホはmicroSIMが利用されていることが多いです。
ガラケーや初期の3G対応スマートフォンなどに利用されていた標準SIMは現在ほとんど使われていません。
スマホ端末のSIMカードのサイズは端末メーカーの製品紹介ページから確認できます。
各MVNOで対応しているSIMカードのサイズもスマホ端末と同様にMVNOの公式ページ上かや検索エンジンに「キャリア+SIMカードサイズ」と検索すれば確認できます。
利用するスマホのSIMカードのサイズとキャリアで対応しているSIMカードのサイズを間違えてしまうとネットが利用できないので契約前に確認しておきましょう。
まとめ
格安SIMの月額料金はギガ数によってお得なキャリアが異なります。
データのみプランで月額料金を安く抑えたい方は下記のギガ別におすすめするお得なMVNOを参考にしてください。
データのみでおすすめの格安SIM
- 無制限:楽天モバイル
3段階の従量課金制。20GB以上は月額3,278円(税込)で実質無制限! - 大容量:LIBMO
30GBで2,728円(税込)と最安値クラス!データ追加も330円(税込)/1GBとお得! - 5GB、10GB:nuroモバイル
トリプルキャリア対応!5GB:月額825円(税込)と最安なうえ、NURO光とのセット割で1年間スマホ代0円! - 3GB:HISモバイル超ユーザーが最も多い3GBの容量帯ならHISモバイル!データ通信のみななら月額580円で、音声通話機能付きでも770円!
- 100MB・1GB:リンクスメイト
カウントフリーオプションで対象のSNSやゲーム通信料が90%以上OFFに!データ通信のみなら1GBの月額料金はなんとたったの385円(税込)!
10GB以上で月額料金の安いキャリアを探している方は楽天モバイルのRakuten 最強プランがおすすめです。
月額3,278円で実質無制限で音声通話SIMを利用できます。
格安SIMを選ぶ際には事前に自分がどのくらいのデータを使うかスマホの容量を見てからキャリアを選んでください。
また、月額料金だけではなくて安定した速度でスマホを利用したい方は通信速度も合わせて確認しておきましょう。
記事を参考に自分に合うキャリアを選んでくださいね。
ポイント別 格安SIMランキング
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総合
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料金
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速度
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1位
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- 家族割・ひかり回線とのセット割でさらにお得に
- ソフトバンク回線を利用していて通信速度が安定してはやい
- 他社からの乗り換えでPayPayポイント還元
- 公式サイトへ
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2位
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- 新プランで5GB 990円~の業界最安水準
- データ量のシェアや繰り越しができる
- 光回線とセット契約すると月額660円引き
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3位
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- Softbankと同等の安定した通信速度
- 3GB990円~のLINEMOベストプランが登場
- 一部LINEの利用はデータ通信量としてカウントされない
- 公式サイトへ
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- 格安SIMの中でも最速クラスの通信速度
- 家族セット割・自宅セット割でさらにお得に
- 他社からののりかえで最大20,000円(不課税)相当のau PAY残高還元
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- 新料金プラン乗り換え先No1
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- データ無制限・通話もかけ放題
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1位
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- 3GB 792円~の業界最安値
- 330円/月からお試しプランを利用できる
- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応
- 公式サイトへ
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1位
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- ドコモのオンラインブランドでキャリアに匹敵する通信速度
- 5分以内の通話は無料(※3)
- 30GBで2,970円の月額料金(※4)
- 公式サイトへ
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