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【2023年】コスパ最強のおすすめSIMフリーandroidスマホ|安くて高機能端末

おすすめコスパ最強のSIMフリースマホ|性能・価格面でバランスのいいAndroid機種

SIMフリースマホの中でもコスパのいい高性能な機種が欲しい、とお考えの方のために、以下の内容についてご紹介します。

  • コストパフォーマンスが高いスマートフォンを選ぶ際のポイント
  • 価格帯ごとのおすすめスマホ端末
  • 格安スマホが欲しい方におすすめの格安SIM

コスパの高いモデルの選び方から、本体の価格帯別おすすめモデルのご紹介、そしておすすめの格安SIMについて解説していきます。

記事ではコスパの良い記事として下記を紹介しています。

コスパのいいスマホ機種を探している方はぜひ読んでみてください。

コストパフォーマンスが高いスマホ端末の選び方

ここでは、コスパの高いスマートフォンを購入する際にチェックしたいポイントについて紹介します。

コスパの高いスマホ端末の選び方

  • スペックをチェックする
  • 中華製スマホも選択肢に入れる
  • セールのタイミングを狙う
  • 価格の安さだけで選ばない

端末のスペックを見るのはもちろん、中華製スマホやセール時期を狙ってみるのもおすすめです。
またスマホはほぼ毎日使うものなので、安さだけで選ばずに「本当に自分が求めている機能を備えているか」も重要なチェックポイントです。

たとえば電車を毎日利用するのにおサイフケータイ非対応であったり、自撮りなどの写真撮影が好きなのにスマホのカメラ性能が良くなかったりすると、不便ですよね。

このように、スマホを選ぶときは価格だけでなくスペックも十分か、チェックすることが大切です。ではスマホのスペックはどのような点に注目すべきか、詳しく見てみましょう。

スペックをチェックする

スマホは価格の安さだけでなく、機能とのバランスで選ぶことが大切です。安くても機能性が低すぎる機種を選んでしまうと、使い勝手が悪く、満足感が得られません。

たとえば機能性の低い機種では、端末の処理速度が遅く、データの読み込みに時間がかかったり、カメラの画質・性能が悪く、次第にカメラ機能を使わなくなってしまったりします。このようなリスクを避けるため、スマホを選ぶときは以下の項目をチェックしてみましょう。

コスパの良いスマホを選ぶ際のチェック項目

  • CPU
  • カメラ
  • バッテリー
  • おサイフケータイ
  • 防水性能

各項目でどのようなことに注意すべきか、詳しく解説します。

CPU

CPUとはスマホの頭脳に当たるパーツのこと。CPUの性能が高ければ処理速度が速くなるため、スマホの動作がスムーズになります。

CPUはメーカー、ブランドによって異なり、Androidならクアルコム社のSnapdragonシリーズのものが多いです。
基本的に「ブランド名+数値」で表されることが多く、基本的にはブランド内で数値が高ければ高いほど、高性能のCPUを搭載していると判断できます。
ただし例外もあるため、気になるスマホがあればプロセッサ名で検索をかけて、性能の良し悪しを判断することをおすすめします。

主なCPU(プロセッサ)のブランド名と搭載している端末の価格帯については、以下の通りです。

主なプロセッサ名と端末の販売価格
端末の販売価格主なプロセッサ
ハイエンドモデル5万円以上Dimensity 9xxx、Snapdragon 8 Gen 2、Snapdragon 8 Plus Gen 1、Snapdragon 8 Gen 1、Exynos 2200Snapdragon 888、Dimensity 8xxx
ミドルレンジモデル3~5万円Kirin 9000、Exynos 2100、Kirin 9000ESnapdragon 870、865、Dimensity 8000、1200、1300、1100、Exynos 1080、Snapdragon 7 Gen 1
ローエンドモデル3万円以下Dimensity 1000 Plus、Exynos 990、Snapdragon 860~778G、Kirin 990 (5G、4G)Exynos 9820、9825

メールチェックやWebサイト閲覧であればローエンドモデルでも十分ですが、ゲームを遊んだり写真や動画の編集をしたりするなら、高性能なCPUが搭載されているミドルレンジ以上のモデルを選びましょう。

カメラ

スマホで写真や動画を撮影する機会が多い人は、カメラ性能にも注目しましょう。一般的に、カメラの性能が高くなるほどスマホの本体価格も比例して高くなる傾向があります。

価格によってカメラの性能は下記のように異なってきます。

価格によるカメラの性能の違い

  • 画素数
    カメラの画素数は多ければ多いほど、プロのような見た目がきれいな写真を撮影できます。
    1億画素を超えるものもある一方、性能の低いカメラは1000万画素程度と、同じ価格帯でも画素数には大きな違いが生じます。ただし、画素数が増えるほど価格も上がる傾向にあります。
    カメラにこだわりたい人は画素数の大きなスマホを選ぶようにしましょう。
  • レンズ数
    以前は背面レンズ一つだけのスマホが中心でしたが、最近は2眼、3眼、中には4眼レンズのカメラを搭載したスマホもあります。
    広角モード、超広角モード、望遠モード、超望遠モード、ポートレートモードなど、レンズ数が多ければ多いほど撮影モードの種類が増えます。レンズ数が増えるほど価格も上がります。
    いろんな種類の写真を撮影したい人はレンズ数の多いカメラを選ぶことがおすすめです。
  • 補正機能
    近年は手振れ補正、AI補正、夜景補正など、撮影した写真をよりきれいな写真に修整してくれる機能を搭載したスマホが増えています。
    とくにAI補正は、わざわざ撮影モードを切り替えなくても、自動で撮影シーンを判別して写真を修整してくれます。
    カメラ撮影が苦手な人や撮影モードの切り替えを面倒に感じる人は補正機能にも注目してください。

「OPPO Reno5 A」など、最近の中国製スマホは本体価格が2万円台でありながら4眼カメラを搭載している機種もあります。
もしカメラ機能が充実したコスパの良いスマホを探すなら、中華製スマホもおすすめです。

バッテリー

「一日中利用してもバッテリー切れになりにくいスマホが欲しい」という人は、バッテリー容量が大きいモデルを購入しましょう。

スマホのバッテリーは4,000mAhが一般的で、5,000mAh以上のものになれば高スペックといえます。
スマホ本体の消費電力量にもよりますが、毎日充電する方であれば3000mAh~3500mAhのもので不便なく利用できます。
2500mAh以下の場合はモバイルバッテリーを持ち歩いた方が安心して利用できます。

モデル別のバッテリー容量は下記の通りです。

端末の販売価格一般的なバッテリー容量
ハイエンドモデル5万円以上5,000mAh以上
ミドルレンジモデル3~5万円4,000mAh~5,000mAh
ローエンドモデル3万円以下3,000mAh~4,000mAh

最近はXiaomiのRedmi 9Tのように6000mAhを超えるバッテリー容量のスマホも登場しています。
6000mAhもあれば数日間充電しなくても問題なく使えるようなバッテリー容量です。

充電切れを気にせず使いたいという人は出来るだけ3500mAh以上のバッテリー容量のスマホを選ぶようにしましょう。

おサイフケータイ

キャッシュレス決済を利用したり頻繁に電車を利用したりする方は、おサイフケータイ対応のスマートフォンを購入しましょう。格安スマホの中にはおサイフケータイ非対応のモデルも紛れています

スマホのキャッシュレス決済には大きく分けて下記の2種類があります。

  • 非接触型決済(非接触IC決済)
    スマホに搭載されているNFC、FeliCa、Bluetoothなど無線通信技術を使って決済する仕組み
    アプリ等を起動させずに決済できるものの、スマホ本体に機能が備わっていないと利用できない。
    (主な非接触決済)
    Suicaなどの交通系IC、楽天Edy、nanaco、QuickPayなど
  • QRコード決済
    アプリでQRコードを表示させたり、読み取ったりすることで、決済する方法。
    スマホに決済機能がなくてもアプリで決済できる。ただし、都度アプリ画面の立ち上げなどが必要。

QRコード決済の場合はオサイフケータイ非対応のスマホでも問題ありませんが、非接触型のキャッシュレス決済を普段よく使う方は、それぞれの決済方法に対応したスマホを選ぶようにしましょう。

防水・防塵・耐衝撃性能

アウトドアが趣味の人や「普段携帯電話をよく落とす」という方は、耐久性の高いスマホを選ぶようにしてください。

防水・防塵機能は「IP規格」と呼ばれる指標を参考にできます。
スマホの防水防塵性能は「IP6X」「IPX8」のように表示され6は防塵性能、8は防水性能の高さを示しています。
下記表の通り、数値が高いほど防水性能・防塵性能が高くなります。

防塵性能を示すIP規格
防塵性能テスト方法
IP1✕保護なしテストなし
IP1✕手の接近からの保護直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない
IP2✕指の接近からの保護直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない
IP3✕工具の先端からの保護直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない
IP4✕ワイヤーなどからの保護直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない
IP5✕粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しない
IP6✕完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されている
防水性能を示すIP規格
防塵性能テスト方法
IP✕0水の浸入に対して特には保護されていないテストなし
IP✕1垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分
IP✕2垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより15°の範囲3〜5mm/分の水滴、10分
IP✕3垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより60°の範囲10ℓ/分の放水、10分
IP✕4いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない300〜500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水、10分
IP✕5いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
IP✕6いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間
IP✕7規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない水面下・15㎝〜1m、30分間
IP✕8水面下での使用が可能メーカーと機器の使用者間の 取り決めによる

(参考:IP規格・防水保護構造及び保護等級

例えばIP58を示された端末は「粉塵からの保護」かつ「水面下での使用が可能」な端末であることが分かります。
防水・防塵性の高い端末を選びたい場合は、IP規格の数値が高い端末を選ぶようにしてください。

ただし防水性能は経年劣化するため、水漏れによる故障はメーカーの保証対象外となるケースが多い点に注意しましょう。

一方、耐衝撃性は「MIL規格」を参考にしてください。
MIL規格は米国群が物資を調達する際に定めている評価ガイドラインを指します。「MIL-STD-810G」のように示され、実施した環境テストなどによって規格名が変わります。

規格名で調べれば、どんなテストを行い、どんな耐久性を持つのかみることができるので、気になった場合は一度調べてみると良いでしょう。

(参考:Defense Standardization Program (DSP)

中華製スマホも選択肢に入れる

安くて高性能なスマートフォンを探している方は、中国など海外メーカーが製造した「中華製スマホ」も購入の選択肢に入れておくことをおすすめします。中華製スマホは日本製のスマホに比べて本体価格が安く、画質やCPUなどの性能も良いモデルが多いです。

たとえば、OCNモバイルONEで取り扱っているRedmi Note 11 Pro 5Gと国産のXperia 10 IVを比較した表が下記の通りです。

端末名Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5GSONY Xperia 10 IV
発売日2022年5月30日2022年7月8日
定価価格38,586円 OCNモバイルONEなら19,910円50,600円 OCNモバイルONEなら31,900円
CPUQualcomm® Snapdragon™ 695 5G
オクタコア 2.2GHz + 1.8GHz
Qualcomm® Snapdragon® 695 5G Mobile Platform
ROM/ROM容量128GB/6GB128GB/6GB
メインカメラ画素数1億800万画素、800万画素、200万画素1,200万画素、800万画素、800万画素
カメラ数3眼+フロントカメラ(1,600万画素)3眼+フロントカメラ(800万画素)
おサイフケータイ
防水/防塵性能IPX3/IPX5IPX5・IPX8/IP6X

(引用:OCNモバイルONE公式サイト

以上の表を見ると、発売時期や性能がほとんど変わらないにもかかわらず、Redmi Note 11 Proのほうが10,000円以上も安く購入できます。

さらに、カメラ性能を見ると圧倒的な差があり、中国製のスマホでも侮れない性能となっているため、検討しましょう。

中華製スマホとして代表的なところは以下の通りです。

主な中国のスマホメーカーとブランド名
ブランド
Xiaomi(シャオミ)Miシリーズ
Redmi シリーズ
novaシリーズ
OPPO(オッポ)Renoシリーズ
Aシリーズ
ASUS(エイスース)Zenfonシリーズ
Huawei(ファーウェイ)novaシリーズ
UMIDIGI(ユミディジ)Aシリーズ
oneplus(ワンプラス)Nordシリーズ
Blackview(ブラックビュー)BVシリーズ

上記で紹介したメーカーやブランドは、コスパの良いモデルが多いです。安くて高性能なスマホを探している方は、上記の中からスマホを探してみてはいかがでしょうか。

セールのタイミングを狙う

格安SIMを販売しているMVNOでは、端末のセールを実施していることがあります。たとえばOCNモバイルONEでは、3月に端末セールを実施しています。このセールを活用すれば、定価よりも安くスマホを購入可能です。

OCNモバイルONEの端末セールの一例
販売価格定価
moto g321,100円19,580円
OPPO Reno7 A16,280円34,892円
Xperia 10 IV31,900円50,600円
moto g52j 5G10,010円28,649円
Redmi Note 11 Pro 5G19,910円38,586円
Redmi Note 10T7,700円26,390円

(※2023年3月3日現在の価格です。)
(※参考:OCN モバイル ONE

タイミングや条件にもよりますが、OCNモバイルONEの端末セールでは定価から2万円以上安くなっているケースも珍しくありません。「できるだけ安く、手軽にコスパの良いスマホが欲しい」と考えている方は、このような端末のセールを狙ってみましょう。

考える兄リスのイラスト
2023年2月6日から2023年3月28日AM11時までセールを実施中なのでチェックしてみよう!

1万円~2万円台で買えるおすすめモデル

ここからは、1~2万円台で購入できるおすすめスマホを2つ紹介します。

1~2万円で購入できるおすすめの高コスパスマホ端末

Xiaomi「Redmi Note 11 Pro 5G」

Xiaomi「Redmi Note 11 Pro 5G」

(画像引用:Redmi Note 11 Pro 5G - Xiaomi Japan

中国のメーカーXiaomiのRedmi Note 11 Pro 5Gは低価格ながら最大5000万画素のカメラや5000mAhの大容量バッテリーを搭載したハイスペックなスマホです。

2万円程度で機能性の高いスマホが欲しい方に、おすすめの端末といえます。
スマホヘビーユーザーではなくても、最低限困らない機能性は欲しい方にもおすすめの端末です。

Redmi Note 11 Pro 5Gの基本性能
CPU
Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G
オクタコア 2.2GHz + 1.8GHz
RAM/ROM6GB/128GB
画面サイズ6.67インチ
カメラメインカメラ+広角カメラ+マクロカメラ+フロントカメラ
画素数メインカメラ:1億800万画素
広角カメラ:800万画素
マクロカメラ:200万画素
フロントカメラ:1,600万画素
バッテリー5,000mAh
おサイフケータイ対応
防水・防塵性能IPX3/IP5X
(参考:Redmi Note 11 Pro 5G 仕様 | Xiaomi 公式(日本)
Redmi Note 11 Pro 5Gを格安SIMで購入する場合は、OCN モバイル ONEIIJmioがおすすめです。

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Redmi Note 11 Pro 5Gの取り扱いのある主な格安SIM

※2023年3月現在

OPPO「OPPO A77」

OPPO「OPPO A77」

(画像引用:OPPO A77 │オウガ・ジャパン

OPPO A77はデザイン性とコストパフォーマンスに優れた端末として、2022年10月の発売された大人気OPPOシリーズの端末です。
独自の背面加工技術「OPPO Glow」によって、マットテイストな質感ながら、光の当たり具合によって光沢を得られるデザイン性の高い端末となります。
急速充電により5分間の充電で約3時間の通話が可能なため、充電によるストレス軽減にも役立つ端末です。

OPPO A77の基本性能
CPUMediaTek Helio G35
オクタコアCPU 2.3GHz×4+1.8GHz×4
RAM/ROM4GB/128GB
画面サイズ6.5インチ
カメラ広角カメラ+深度カメラ+フロントカメラ
画素数広角カメラ+深度カメラ+フロントカメラ
広角カメラ:5,000万画素
マクロカメラ:200万画素
フロントカメラ:800万画素
バッテリー5,000mAh
おサイフケータイ非対応
防水・防塵性能IPX4/IP5X
(参考:OPPO Reno7 A | オウガ・ジャパン

防水、防塵に対応している点もさることながら、OPPO A77は非常に厳しい耐久検査に合格した高品質な端末です。
品質テストは、USBポート挿抜耐久テストや、電源ボタン耐久テストなどがあり、長く使用できる端末といえます。

「安くて高リフレッシュレート対応、かつスペックも必要十分な格安スマホが欲しい」と考えている方は、ぜひ購入しましょう。

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格安SIMでOPPO A77を購入する場合は、IIJmioが一番おすすめです。

お得に購入できるチャンスですが、在庫がなくなり次第終了してしまうため、早めの申込がおすすめです。

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OPPO A77の取り扱いのある主な格安SIM

    2023年3月現在

    SHARP「AQUOS wish2」

    AQUOS wish2の画面キャプチャ

    (画像引用:AQUOS wishの特長|AQUOS:シャープ

    AQUOS wish2はシンプルで長く使いやすい人気の「AQUOS wish」の後継機として発売された端末です。防水・防塵性やおサイフケータイなど普段使いの機能性は充実させたコスパの高い機種です。

    スマホヘビーユーザーではないけど、最低限困らない機能性は欲しいという方にお勧めの端末です。

    AQUOS wish2の基本性能
    CPU
    Snapdragon® 695 5G Mobile Platform 2.2GHz+1.8GHz オクタコア
    RAM/ROM4GB/64GB
    画面サイズ5.7インチ
    カメラメインカメラ+フロントカメラ
    画素数メインカメラ:1300万画素
    フロントカメラ:800万画素
    バッテリー3,730mAh
    おサイフケータイ対応
    防水・防塵性能IPX5/IPX7/IP6X
    (参考:AQUOS wish2│ワイモバイル
    AQUOS wish2を格安SIMで購入する場合は、Y!mobileがおすすめです。

    他社では2万円台のところが多いですが、ワイモバイルなら他社からの乗り換えで2,160円(税込)とお得に購入できます。

    ワイモバイルはお得に購入できるので、AQUOS wish2で購入を検討している方はワイモバイルも候補にしてください。

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    AQUOS wish2の取り扱いのある主な格安SIM

    ※2023年3月現在

    3万円~5万円で買えるミドルレンジモデル

    ここからは、3~5万円で購入できるおすすめ格安スマホを紹介します。

    3~5万円で購入できるおすすめの高コスパスマホ端末

    OPPO「OPPO Reno7 A」

    OPPO Reno7 Aの公式サイトTOP

    (画像引用:OPPO Reno7 A | オウガ・ジャパン

    OPPO Rebo7 Aはデザイン性とコストパフォーマンスに優れた端末として、2022年6月の発売以降非常に売れている人気端末です。

    独自の背面加工技術「OPPO Glow」によって、マットテイストな質感ながら、光の当たり具合によって光沢を得られるデザイン性の高い端末となっています。

    カメラも4眼あるほか、36ヵ月間使ってもシステムの劣化を防止する「システム劣化防止機能」を搭載しているため、長く端末を使い続ける人にもおすすめの端末となっています。

    OPPO Rebo7 Aの基本性能
    CPUQualcomm® Snapdragon™ 695 5G
    RAM/ROM6GB/128GB
    画面サイズ6.4インチ
    カメラ広角カメラ+超広角カメラ+マクロカメラ+フロントカメラ
    画素数広角カメラ:4800万画素
    超広角カメラ:800万画素
    マクロカメラ:200万画素
    フロントカメラ:1600万画素
    バッテリー4,500mAh
    おサイフケータイ対応
    防水・防塵性能IPX8・IP6X
    (画像引用:OPPO Reno7 A スペック | オウガ・ジャパン

    おサイフケータイや防水防塵にも対応している点も嬉しいところです。
    画面サイズは6.4インチと少し大きめですが、手の小さい女性でも使いやすいような拡張機能が充実しています。

    詳しくは下記ページで端末レビューを行っているので参考にしてください。

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    OPPO Reno7 Aの取り扱いのある主な格安SIM

    ※2023年3月現在

    motorola「moto g52j 5G 」

    motorola「moto g52j 5G 」

    (画像引用:moto g52j 5G │motorola

    moto g52j 5Gは、一歩先を行くスタンダードモデルとして2022年6月に発売されました。

    ミドルモデルとして発売されたにもかかわらず、リフレッシュレートが120Hzであることや5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されており、隠れたハイスペックスマホといえます。

    moto g52j 5Gの基本性能
    CPUQualcomm® Snapdragon™ 695 5G 2.2GHz オクタコア
    (2.2GHz x 2 + 1.8GHz x 6)
    RAM/ROM6GB/128GB
    画面サイズ6.8インチ
    カメラメインカメラ+超広角カメラ+マクロカメラ+フロントカメラ
    画素数メインカメラ:5,000万画素
    超広角カメラ:800万画素
    マクロカメラ:200万画素
    フロントカメラ:1,300万画素
    バッテリー5,000mAh
    おサイフケータイ対応
    防水・防塵性能IP68
    (画像引用:moto g52j 5G │motorola

    motorola製品は、独自の動きやタッチ操作によるMotoアクションによる便利な使用感が人気の端末です。

    3本指で操作するとスクリーンショットが撮影できる機能や、下向きにするとマナーモードに切り替わるなど、まるでSF世界に入り込んだような未来的な操作が楽しめます。

    Amazonで「moto g52j 5G」を購入する

    格安SIMでmoto g52j 5Gを購入する場合は、OCN モバイル ONEが一番おすすめです。

    販売価格は10,010円と一番安くなっています。

    お得に購入できるチャンスですが、在庫がなくなり次第終了してしまうため、お早目の申込がおすすめです。

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    moto g52j 5Gの取り扱いのある主な格安SIM

    ※2023年3月現在

    シャープ「AQUOS sense7」

    シャープ「AQUOS sense7」

    (画像引用:AQUOS sense7 │SHARP)

    AQUOS sense7は、SHARP製のミドルレンジスマホです。

    4,570mAhの大容量バッテリーと超高画質ディスプレイ「IGZO OLED」を搭載しています。

    ゲームや音楽視聴、カメラ撮影などを頻繁に利用する方にはおすすめの端末です!

    AQUOS sense7の基本性能
    CPUSnapdragon® 695 5G Mobile Platform
    2.2GHz+1.8GHz オクタコア
    RAM/ROM6GB/128GB
    画面サイズ6.1インチ
    カメラメインカメラ+広角カメラ+フロントカメラ
    画素数メインカメラ:5,030万画素
    広角カメラ:800万画素
    フロントカメラ:800万画素
    バッテリー4,570mAh
    おサイフケータイ対応
    防水・防塵性能

    IPX5・IPX8/IP6X

    (画像引用:AQUOS sense7 │SHARP

    AQUOS sense7はAQUOS史上最大の5,030万画素カメラが搭載され、夜景や人物写真など最適なモードで写真撮影ができます。
    SHARP製品が好きな人は、ぜひ購入しましょう。

    AQUOS sense7を格安SIMで購入する場合は、IIJmioがおすすめです。

    他社は3万円~5万円の販売価格が多いですが、IIJmioは2万円台で購入できます。

    人気のある機種のため、お早目の申込がおすすめです。

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    AQUOS sense7の取り扱いのある主な格安SIM

    ※2023年3月現在

    5万円以上のハイエンドモデル

    ここからは、5万円以上で購入できるおすすめモデルを3つ紹介します。

    5万円以上で購入できるおすすめの高コスパスマホ端末

    ソニー「Xperia 10 Ⅳ」

    Xperia 10 Ⅳのキャプチャ

    (画像引用:Xperia 10 IV(エクスペリア テン マークフォー) | Xperia公式サイト

    Xperia 10 Ⅳは横幅が約68mmと、縦長で持ちやすいスマートフォンです。本体重量も約169gと軽量で、「持ちやすいのにディスプレイが大きい」といった点が魅力的です。またディスプレイは有機ELで、ハイレゾにも対応しています。

    Xperia 10 Ⅳの基本性能
    CPUSnapdragon® 695 5G Mobile Platform
    RAM/ROM6GB/128GB
    画面サイズ6.0インチ
    カメラ超広角カメラ+広角カメラ+望遠カメラ+フロントカメラ
    画素数超広角カメラ:800万画素
    広角カメラ:1,200万画素
    望遠カメラ:800万画素
    フロントカメラ:800万画素
    バッテリー5,000mAh
    おサイフケータイ対応
    防水・防塵性能IPX5・IPX8/IP6X
    (画像引用:Xperia 10 IV(エクスペリア テン マークフォー) | 仕様(スペック) | Xperia(エクスペリア)公式サイト

    暗所や逆光でもキレイに撮影しやすいカメラも搭載しており、5G通信にも対応しています。
    写真や動画撮影にこだわりがある人はXperia 10 Ⅳがおすすめです。

    格安SIMでXperia 10 Ⅳを購入する場合は、IIJmioがおすすめです。

    他社で購入すると5万円を超えますが、IIJmioなら24,800円で購入できます。

    取り扱いのある格安SIMの中では一番安くなっているので、IIJmioでの申し込みがおすすめです。

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    Xperia 10 Ⅳの取り扱いのある主な格安SIM

    ※2023年3月現在

    ASUS「Zenfone 9」

    ASUS「Zenfone 9」

    (画像引用:Zenfone 9 │ASUS

    Zenfone 9は高精細ディスプレイを誇る高機能端末です。
    リフレッシュレートが120Hzのため画面をスクロールしてもカクカクした動きが少なく、なめらかな使い心地を感じることができる端末です。

    ディスプレイサイズも5.9インチの為、片手でも使いやすいサイズ感となっています。

    カメラの画素数は最大5,000万画素と非常に高精細のため、カメラの撮影頻度が高い人にもおすすめです。

    Zenfone 9の基本性能
    CPUQualcomm® Snapdragon® 8+ Gen 1 オクタコア
    RAM/ROM8GB/128GB
    8GB/256GB
    16GB/256GB
    画面サイズ5.9インチ
    カメラ広角カメラ+超広角カメラ+フロントカメラ
    画素数広角カメラ:5,000万画素
    超広角カメラ:1,200万画素
    フロントカメラ:1,200万画素
    バッテリー4,300mAh
    おサイフケータイ対応
    防水・防塵性能IPX5・IPX8/IP6X
    (画像引用:Zenfone 9 │ASUS

    暗所や逆光でもキレイに撮影しやすいカメラも搭載しており、5G通信にも対応しています。

    格安SIMでZenfone 9を購入する場合は、IIJmioがおすすめです。

    他社で購入すると8万円を超えますが、IIJmioなら7万円台で購入できます。

    取り扱いのある格安SIMの中では一番安くなっているので、IIJmioでの申し込みがおすすめです。

    Zenfone 9の取り扱いのある主な格安SIM

    ※2023年3月現在

    SONY「Xperia 5 IV」

    SONY「Xperia 5 IV」

    (画像引用:Xperia 5 IV│SONY

    Xperia 5 IVは、これまでの製品の中でもカメラ性能にこだわった2022年10月に発売されたハイスペック端末です。

    瞳オートフォーカス機能により、美しさの瞬間を逃さず、撮影できます。

    Xperia 5 IVの基本性能
    CPUSnapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform
    RAM/ROM8GB/128GB
    画面サイズ6.1インチ
    カメラ超広角カメラ+広角カメラ+望遠カメラ+フロントカメラ
    画素数広角カメラ:1,220万画素
    超広角カメラ:1,220万画素
    望遠カメラ:1,220万画素
    フロントカメラ:1,220万画素
    バッテリー5,000mAh
    おサイフケータイ対応
    防水・防塵性能IPX5・IPX8/IP6X
    (画像引用:Xperia 5 IV│SONY

    Xperiaシリーズではおなじみとなったハイレゾにも対応しつつ、高性能CPUに5,000mAhの大容量バッテリーと、まさに至れり尽くせりの端末です。

    Xperia 5 IVを安く使うには、格安SIM級の安さを誇る楽天モバイルでしか取り扱いがないため、安く購入するなら楽天モバイルを検討しましょう。

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    Xperia 5 IVの取り扱いのある主な格安SIM

    ※2023年2月現在

    格安SIMへの乗り換えならOCNモバイルONEがおすすめ

    「格安スマホを購入したい」と考えている方は、この機会にスマホの販売価格が安いOCNモバイルONEへの乗り換えも検討してみませんか。

    OCNモバイルONEは、ドコモ回線を利用した格安SIMを提供しているMVNOです。通信費が大手キャリアより安いのはもちろん、スマホの割引セールも実施しているため「できるだけ安く、高機能なスマホが欲しい」と考えている方にピッタリです。

    OCNモバイルONEの料金表
    データ容量 音声通話SIM SMS付きデータSIM データ専用SIM
    500MB 550円 - -
    1GB 770円 - -
    3GB 990円 990円 858円
    6GB 1,320円 1,320円 1,188円
    10GB 1,760円 1,760円 1,628円
    (参考:料金一覧(新コース) | OCN モバイル ONE | OCN

    OCNモバイルONE音声通話SIMの基本情報
    初期費用初期手数料3,300円
    SIMカード手配料433円
    契約期間なし
    初期費用なし
    通話料金11円/30秒
    電話オプション10分かけ放題935円/月
    トップ3かけ放題935円/月
    完全かけ放題1,430円/月

    OCNモバイルONEは取り扱っているスマホ端末の種類や数も多く、かつ販売価格が安い、といった点が魅力的です。

    格安スマホは格安SIMとセットで利用すると、購入価格だけでなく毎月の維持費も大幅に削減できます。「コスパの良いスマートフォンが欲しい」という方は、スマホの価格はもちろん月額の通信費も安いOCNモバイルONEへ申し込みましょう。

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    まとめ

    ここまで、格安スマホを選ぶときのポイントとおすすめの格安スマホ、おすすめのMVNOを紹介しました。ここで、紹介した内容をまとめます。

    • 格安スマホを選ぶときは、スペックはもちろん「自分の求めている機能を搭載しているか」のチェックが重要
    • コスパの良いスマホを選ぶなら、セールのタイミングを狙うのがおすすめ
    • スマホの購入セールを実施しており通信費も安いOCN モバイル ONEがおすすめ

    格安スマホと聞くと「安かろう悪かろう」をイメージする人もいるでしょう。しかし実際は、安くても高性能なスマートフォンも少なくありません。自分の求めている機能が搭載されていれば、高価な端末を買う必要はありません。
    記事を参考にコスパの良いスマホを探してください。

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    この記事の著者

    編集

    Soldi編集部

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    ※当サイトに掲載している情報は、万全の保証をいたしかねます。
    機器、サービスの価格、スペック等の詳細情報は、必ず各公式サイトでご確認ください。

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