格安SIMオタクが教える!イオンモバイルの契約前に知っておくべき10の真実
大型総合スーパー「イオン」を運営しているイオングループは格安SIM事業にも参入しています。
その格安SIMが『イオンモバイル』です。
イオンモバイルは、豊富な料金プランと業界最安値水準の月額料金、そして全国に展開しているイオン店舗にて申し込むことができる気軽さが特徴の格安SIMです。
また、取り扱っている端末が非常に多く、価格帯も10,000~90,000円台と幅が広いので、お気に入りの1台を見つけることができます。
イオンモバイルの5つのメリット
- プラン数が豊富で月額料金が業界最安値水準
- 取り扱い端末が豊富で価格帯が10,000~90,000円台と幅広い
- 高速/低速通信の切り替えが可能
- 最低利用期間と解約金がない
- 全国にあるイオンでの店頭受付が可能
取り扱い端末やプラン数が多く、月額料金も安いので格安SIM初心者にオススメと言える「イオンモバイル」ですが、注意点もあります。
イオンモバイルの5つのデメリット
- シェア音声プランは契約名義が同一でないと契約できない
- MNP転出手数料が高い
- 開通タイミングを自分で選べない
- 解約する際は店頭か電話でのみ受付可能
- 未成年者は契約できない
ここまでにまとめたように、イオンモバイルに申し込む前に知っておきたいメリット・デメリットは10個あります。
この記事では、イオンモバイルがあなたに向いているかどうかの参考となるように、イオンモバイルのメリットとデメリット10個を比較した上で徹底解説していきます。
これらのメリット・デメリットを見比べた上で、イオンモバイルがあなたに合っているかどうかを見極めましょう。
イオンモバイルは料金プランの数が非常に多く、どれにしていいかわからないという人向けに「筆者が考えるオススメ料金プランとその根拠」もまとめました。
イオンモバイルでのあなたに最適な料金プラン選びの参考となれば幸いです。
イオンモバイルの評判や特徴

- 良い口コミ
- 悪い口コミ
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50代女性
イオン店内にあり、わからない時は、直ぐに対応してくれる。買い物ついでに聞ける。毎月、安い。もっと早くイオンモバイルにすれば良かったです。WAONポイント貯まるし購入時にもWAONポイント貯まるし5%オフの時に買うと、お得です。
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50代男性
一つの契約にシムを追加で契約できるので、家族4人で使用している。毎月の支払金額が4台で6000円程度なので良い。
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40代男性
速度切り替えアプリで計画的に高速度容量が使えるので、少ない容量でも生活できます。使わない時間の方が圧倒的に多いので。
イオンモバイルの主なメリット
- 全国にあるイオンの店頭でサポートが受けられる
- プラン数が豊富で月額料金が業界最安値水準
- 高速/低速通信の切り替えが可能
公式サイトはこちら
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40代男性
大手と比較して料金が安いため、通信速度などは多少の我慢ができる範囲だが、基本料金に無料通話を少しでも加えてもらえればと思う。
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50代男性
建物内、田舎方面で受信が弱い。データ使用はほとんどしないため、何とか使っている。安い家族サービス料金がなければとっくにやめてる。
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40代女性
料金プランがシンプルで分かりやすいので、気に入っています。安いのでつながりにくいのは仕方ないと思って利用しています。
イオンモバイルの主なデメリット
- MVNOなので通信速度はauやドコモなどには劣る
▼ 通信速度の速いSIMならこちらもおすすめ ▼
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目次
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一目で分かる!イオンモバイルの総合評価


イオンモバイルのことについて解説する前に、どんな人にイオンモバイルが向いているかのポイントをお伝えしていきますね。
まずは、イオンモバイルのメリット・デメリット10個をざっくりと見ていきましょう。
イオンモバイルの5つのメリット
- プラン数が豊富で月額料金が業界最安値水準
- 取り扱い端末が豊富で価格帯が10,000~90,000円台と幅広い
- 高速/低速通信の切り替えが可能
- 最低利用期間と解約金がない
- 全国にあるイオンでの店頭受付が可能
イオンモバイルの5つのデメリット
- シェア音声プランは契約名義が同一でないと契約できない
- MNP転出手数料が高い
- 開通タイミングを自分で選べない
- 解約する際は店頭か電話でのみ受付可能
- 未成年者は契約できない
これら10個のメリット・デメリットを見比べた上で、筆者が考える「イオンモバイルに向いている人」はこんな感じの使い方をする人です。
筆者が考えるイオンモバイルに向いている人
格安SIM初心者や端末もセットで購入したい人
豊富な料金プランの中から自分に最適なプランを選びたい人
家族でまとめて契約して月額料金を安くしたい人
イオンモバイルは、全国にあるイオン店舗で専任スタッフのサポートを受けながら申し込むことができます。
一般的な格安SIMは実店舗がないケースが多く、格安SIMについて「わからないことがわからない」という格安SIM初心者の人にとって非常にとっつきにくい印象がつきものです。
ですがイオンモバイルなら、専任スタッフに質問しながらその場で契約することができ、端末の同時購入なら初期設定も済ませた状態で商品を渡してくれるので、格安SIM初心者にとっても安心です。
豊富な料金プランが提供されているので、あなたの使い方に最適な料金プランを選ぶことで無駄な料金を支払うことなく、快適にスマートフォンを使うことも可能です。
さらに、40GBや50GBといった大容量のデータ通信量をシェアできる「シェア音声プラン」が提供されているので、家族でまとめて契約して月額料金を抑えたいという人にも向いています。
イオンモバイルの豊富な料金プランが気になるという人は、「イオンモバイルの料金プラン」をご覧ください。
イオンモバイルの概要
イオンモバイルは、2016年にイオンリテール株式会社(イオングループの中核を担う株式会社)が格安SIM事業としてサービスの提供を開始した格安SIMです。
イオンモバイルとしては2016年からサービスが開始していますが、実は2014年から「イオンスマホ」という名称で「b-mobile(日本通信)」の販売代理店として格安SIMやスマホの販売をしていました。
ですが当時は、販売されている端末の性能や通信速度の遅さも相まって「評判が良くない格安SIM」として有名でした。
その後、イオンリテール自身がMVNO(格安SIM事業者)となり、2016年に「イオンモバイル」としてサービスの提供をスタートしました。
イオンモバイルとして格安SIMのサービス提供を開始したことで品質が向上し、ユーザーからの評判も良くなり、2017年オリコン日本顧客満足度調査では「格安スマホ第1位」「格安SIM第2位」を獲得しています。
参照:通信系『格安スマホ』『格安SIM』『プロバイダ(エリア別)』ランキング発表|オリコン顧客満足度
格安SIMとしてサービスの提供が開始されてまだ2年程ですが、顧客満足度が非常に高いことからもイオンモバイルの品質は良いことがわかりますね。
他とどう違う?イオンモバイルの提供サービス
イオンモバイルは格安SIMとしては珍しい実店舗型の格安SIMです。
ここで、イオンモバイルの特徴が一目で分かるようにまとめていきますので、他の格安SIMと比較する際の参考としてみて下さい。
イオンモバイルの特徴
- イオンモバイルはドコモ回線、au回線の2種類から選べる
- 全国のイオン店舗、一部地域のゲオ店舗にて申し込むことが可能
- イオンモバイル端末のみの購入も可能
- イオン店舗の場合は他社の格安SIMも取り扱っている
- イオンモバイルには無料貸し出しサービスがある
- イオンモバイルで販売端末は割高?
それぞれを解説していきます。
イオンモバイルはドコモ回線、au回線の2種類から選べる
画像引用:タイプ1(au回線)紹介|イオンモバイル公式サイト
イオンモバイルはサービス開始当初はドコモ回線のみの格安SIMでした。
ですが、2018年3月1日からイオンモバイルでau回線SIMが選べるようになりました!
これにより、今までau端末を使っていた人でも問題なくイオンモバイルを使えるようになりました。
ただし、注意点としてはauのVoLTE機種である必要があります。
いま持っているau端末がイオンモバイルに対応しているかどうかは公式サイトの「動作確認端末一覧」をご確認ください。
全国のイオン店舗、一部地域のゲオ店舗にて申し込むことが可能
イオンモバイルへの申し込みは、全国にあるイオン店舗や一部地域のゲオ店舗で申し込むことができます。
「LINEモバイル」や「DMMモバイル」等、実店舗がなかったり大手家電量販店で申し込みしかできなかったり、専任スタッフが常駐していない格安SIMは多いです。
その点、イオンモバイルの場合はイオンモバイル専用スペースが設けられ、専任スタッフが常駐しています。
格安SIM初心者の人でもイオンモバイル専任スタッフに質問しながら申し込むことができるので、インターネットを使って自分で調べるのが面倒くさいという人にオススメです。
イオン店舗の場合は他社の格安SIMも取り扱っている
画像引用:IIJmio SIM for イオン
イオン店舗では、イオンモバイル以外の格安SIMも取り扱っています。
調べてみたところ、イオン店舗において「IIJmio」や「b-mobile」を取り扱っている店舗があるようです。
イオンモバイルは元々「イオンスマホ」として、日本通信のb-mobileの販売代理店として運営していたのでその名残もあるのでしょうね。
b-mobileのSIMカードなら、イオンデジタルワールドにアクセスして「SIMのみを購入→その他SIMカード」の順で進んでいくとインターネット経由でも購入することができます。
イオンモバイル端末のみの購入も可能
画像引用:イオンモバイルスマートフォン端末のみの購入は可能ですか?|イオンモバイルよくある質問
イオンモバイルで取り扱われているスマートフォン端末は、端末のみの購入が可能です。
一般的に実店舗で端末を購入する場合はSIMカードも同時に申し込む必要がありますが、イオン店舗やイオンデジタルワールドであればSIMフリー端末を購入できます。
上述した他社の格安SIMと組み合わせて購入することもできるので、もしイオンモバイルがあなたに合わなかったとしてもイオン店舗で他社の格安SIMへ申し込めるのは嬉しいですね。
イオンモバイルには無料貸し出しサービスがある
画像引用:イオンモバイル無料貸し出しサービス
イオンモバイルでは、無料貸し出しサービスが提供されています。
最大1週間、データ通信専用SIM(タイプ2)とAndroidスマートフォンの「arrows M03」を無料で借りることができるので、イオンモバイルの通信速度が気になるという人は無料でお試しすることができます。
無料貸し出しサービスを申し込むためには、イオンモバイル無料貸し出しサービス実施店舗で直接申し込む必要があります。
インターネットからの申し込みには対応していないのでご注意ください。
イオンモバイルの販売端末は割高?
イオンモバイルでは、2018年8月時点で36種類のスマートフォンが取り扱われています。
イオンモバイルでの端末購入価格を見てみると、他の格安SIMで端末のセット購入をする価格よりも若干割高に設定されています。
以下、イオンモバイルで取り扱いのあるスマートフォンの中から数機種ピックアップして、他の格安SIMと購入価格の比較をしてみました。
AQUOS sense plus SH-M07
※スマホの方は表をスワイプできます。
イオンモバイル | 楽天モバイル | IIJmio | BIGLOBEモバイル | |
一括購入価格 | 42,800円 | 32,800円 | 36,800円 | - |
分割購入価格 | 1,926円×24回 | 1,476円×24回 | 1,580円×24回 | 1,650円×24回 |
※上記金額はクレジットカード会社の定める分割手数料は含んでおりません
※BIGLOBEモバイルは分割購入(24回)のみです
※上記金額は2018年8月時点での価格です
HUAWEI P20
※スマホの方は表をスワイプできます。
イオンモバイル | 楽天モバイル | IIJmio | BIGLOBEモバイル | |
一括購入価格 | 69,800円 | 48,880円 | 54,800円 | - |
分割購入価格 | 3,141円×24回 | 2,199円×24回 | 2,300円×24回 | 2,900円×24回 |
※上記金額はクレジットカード会社の定める分割手数料は含んでおりません
※BIGLOBEモバイルは分割購入(24回)のみです
※上記金額は2018年8月時点での価格です
ASUS ZenFone 5
※スマホの方は表をスワイプできます。
イオンモバイル | 楽天モバイル | IIJmio | BIGLOBEモバイル | |
一括購入価格 | 52,800円 | 30,880円 | 48,800円 | - |
分割購入価格 | 2,376円×24回 | 1,389円×24回 | 2,050円×24回 | 1,980円×24回 |
※上記金額はクレジットカード会社の定める分割手数料は含んでおりません
※BIGLOBEモバイルは分割購入(24回)のみです
※上記金額は2018年8月時点での価格です
イオンモバイルと他の格安SIMでの端末購入価格比較からわかること
ここまで、以下の3機種においてイオンモバイルと他の格安SIMでの端末購入価格比較をしてきました。
比較表を見てみると、イオンモバイルでの端末代金は他の格安SIMと比較すると割高に設定されていることがわかります。
ですが、「イオン全店舗で購入できる利便性」や「端末購入時の初期設定を済ませてくれるサポート面」を考えると、若干割高だとしてもイオンモバイルで端末を購入するメリットはあるといえます。
特に格安SIM初心者の人にとって、自分でSIMフリー端末を用意して初期設定をして…という諸々の手間を省いてすぐにイオンモバイルを使い始めることができるのでオススメです。
イオンモバイルの料金プラン
それでは、イオンモバイルの料金プランを確認していきましょう。
イオンモバイルはドコモ回線とau回線の2タイプがあり、それぞれで3つの料金プランがあります。
ドコモ回線、au回線のいずれにおいても月額料金は同じです。
また、ドコモ回線でデータプランを選んだ場合のみ「タイプ1」と「タイプ2」の2タイプから選ぶことができ、それぞれで違う特徴があります。
ドコモ回線のタイプ1とタイプ2の違いについては、「イオンモバイルのタイプによる違い一覧」の項目で解説していきます。
音声プラン
イオンモバイルの「音声プラン」から見ていきましょう。
音声プランはドコモ回線、au回線のどちらでも選ぶことが可能です。
※スマホの方は表をスワイプできます。
プラン名 | 月額料金 |
---|---|
音声500MBプラン | 1,130円 |
音声1GBプラン | 1,280円 |
音声2GBプラン | 1,380円 |
音声4GBプラン | 1,580円 |
音声6GBプラン | 1,980円 |
音声8GBプラン | 2,680円 |
音声12GBプラン | 3,280円 |
音声20GBプラン | 4,680円 |
音声30GBプラン | 6,080円 |
音声40GBプラン | 7,980円 |
音声50GBプラン | 10,800円 |
特筆すべきはひと月4GBまで使える「音声4GBプラン」の月額料金が1,580円と割安な価格帯である点です。
他の格安SIMでは4GBプランが用意されていないケースが多いため、他の格安SIMの3GBプランと比較してみます
3GBプランを提供するドコモ回線の格安SIMとの比較
※スマホの方は表をスワイプできます。
音声通話 | |
---|---|
DTI SIM | 1,490円 |
イオンモバイル(音声4GBプラン) | 1,580円 |
mineo(ドコモプラン) | 1,600円 |
楽天モバイル(3.1GBプラン) | 1,600円 |
BIGLOBEモバイル | 1,600円 |
LINEモバイル(コミュニケーションフリープラン) | 1,690円 |
OCNモバイルONE | 1,800円 |
※2018年8月時点調べ
ご覧の通り、DTI SIMを除く他の格安SIMは3GBプランで1,600円以上の料金プランであることが多いです。
その点、イオンモバイルは月額料金が他社よりも安く、尚且つ1GB多く使うことができるのでお得です。
同様に、au回線の格安SIMとも比較してみます。
3GBプランを提供するau回線の格安SIMとの比較
※スマホの方は表をスワイプできます。
音声通話 | |
---|---|
mineo | 1,510円 |
イオンモバイル(音声4GBプラン) | 1,580円 |
BIGLOBEモバイル | 1,600円 |
IIJmio | 1,600円 |
UQモバイル(データ高速+音声通話プラン) | 1,680円 |
※2018年8月時点調べ
au回線としてはmineoの3GBプランの方が月額料金は安いですね。
ひと月あたりのデータ使用量が3GBだと少し足りないという人は、月額料金もそこまで変わらないイオンモバイルを選んだ方が1GB多く使えるのでオススメです。
データプラン
続いて、イオンモバイルのデータプランについて見ていきましょう。
※スマホの方は表をスワイプできます。
プラン名 | 月額料金 |
---|---|
データ1GBプラン | 480円 |
データ2GBプラン | 780円 |
データ4GBプラン | 980円 |
データ6GBプラン | 1,480円 |
データ8GBプラン | 1,980円 |
データ12GBプラン | 2,680円 |
データ20GBプラン | 3,980円 |
データ30GBプラン | 5,380円 |
データ40GBプラン | 7,480円 |
データ50GBプラン | 10,300円 |
イオンモバイルのデータプランでは、上記の金額にプラス140円でSMS機能を使うことができます(ドコモ回線のみ)。
au回線の場合は上記の金額のままでSMS機能を使うことができるので、TwitterやLINEの一部機能を使う場合に必要なSMS認証を使う場合はau回線を選んだ方がお得ですね。
イオンモバイルのデータ容量は翌月に繰り越して使うことができるので、データ通信専用のサブ機として利用する場合は容量が大きめの料金プランを選ぶと良いかもしれません。
なお、データプランにおいてドコモ回線を選ぶ場合、「タイプ1」と「タイプ2」のどちらかを選択することになります。
どちらもドコモ回線であることに変わりはありませんが、細かい点が異なります。
その特徴については「イオンモバイルのタイプによる違い一覧」をご覧ください。
シェア音声プラン
最後にイオンモバイルのシェア音声プランを見ていきましょう。
シェア音声プランは、申し込んだ料金プランのデータ容量を複数枚のデータSIMカードで共有できる料金プランです。
家族で使っているスマートフォンのSIMカードをすべてイオンモバイルの「シェア音声プラン」にすることで、月額料金を大幅に安く抑えることができます。
※スマホの方は表をスワイプできます。
プラン名 | 月額料金 |
---|---|
シェア音声4GBプラン | 1,780円 |
シェア音声6GBプラン | 2,280円 |
シェア音声8GBプラン | 2,980円 |
シェア音声12GBプラン | 3,580円 |
シェア音声20GBプラン | 4,980円 |
シェア音声30GBプラン | 6,380円 |
シェア音声40GBプラン | 8,280円 |
シェア音声50GBプラン | 11,100円 |
基本的にはシェア音声プラン+データSIMという組み合わせになるので、音声通話ができるのはシェア音声プランを選んだ端末のみになります。
他のデータSIMに通話機能・SMS機能を付けたい場合は以下の料金がかかります。
※スマホの方は表をスワイプできます。
シェア音声プランのデータSIMへのオプション付与料金
- SMS機能:140円(ドコモ回線のみ)
- 音声通話機能:700円
au回線を選んだ場合、データSIMに元からSMS機能が付いているので140円の追加料金は発生しません。
回線の種類にこだわりがないのであれば、au回線を選んだほうがお得に使うことができますね。
シェア音声プランに申し込む場合、知っておきたいポイントがいくつかあるので覚えておきましょう。
シェア音声プランのポイント
シェア音声プランに申し込む前に知っておきたいポイントは4つあります。
シェア音声プランの4つのポイント
それぞれを簡単に説明していきますね。
SIMカードは組み合わせ自由で最大5回線でシェアできる
イオンモバイルのSIMカードは、シェア音声プランを除くと「音声プラン」と「データプラン」の2種類があります。
シェア音声プランの場合は、これらを自由に組み合わせて最大5回線でシェアすることができます。
シェアをすることのメリットは、月額料金を抑えられることです。
例えば、シェア音声プラン6GBを家族3人で利用する場合を想定してみましょう。
一人あたりの平均は2GBですね。
シェア音声プランと音声プランの比較
- シェア音声プラン6GB(1,738円)+音声通話機能追加(220円×2枚)=2,138円
- 音声2GBプラン(968円×3枚)=2,904円
このように、イオンモバイルをそれぞれで別契約するよりもシェア音声プランにすることで毎月766円・年間で9,192円の節約につながります。
シェアするデータプランのSIMカードに音声通話機能を追加しなければ節約できる金額は大きくなりますので、更にお得に利用することができます。
4枚目・5枚目のSIMカードを利用する際はプラス220円かかる
シェア音声プランは、最大5回線でデータ容量をシェアすることができる料金プランです。
ですが、4回線目・5回線目のSIMカードを利用する場合は1枚あたりプラス220円かかってしまうので覚えておきましょう。
ドコモ回線・au回線を組み合わせてもシェアできる
イオンモバイルは2018年3月1日より、新しくau回線を選ぶこともできるようになりました。
シェア音声プランを利用する場合、ドコモ回線・au回線を組み合わせてシェアすることができます。
今まで別々にドコモ回線・au回線を利用していたご家族であれば、イオンモバイルのシェア音声プランに申し込むことで月額料金を大幅に削減できるので検討してみてください。
シェアする場合は契約名義が同一でないと契約できない
イオンモバイルのシェア音声プランは、契約名義がすべて同一でなければなりません。
例えば、あなたが家族3人でイオンモバイルのシェア音声プランに申し込む場合、あなたの名義でシェア音声プランを申し込んで、その後であなたの名義でSIMカードを2枚追加するという流れになります。
すでにイオンモバイルをそれぞれが利用している場合、一度解約をしてからSIMカードの追加をするということになります。
プラン変更でシェア音声プランに変更することはできないので、すでにイオンモバイルを利用中でシェア音声プランを検討している人は注意してください。
イオンモバイルのタイプによる違い一覧
ここまで、イオンモバイルの料金プランについて解説してきました。
イオンモバイルの料金プランには3種類ありましたね。
基本的にはドコモ回線かau回線のどちらかを選択することになりますが、イオンモバイルの「データプラン」でドコモ回線を選んだ場合のみ、さらに「タイプ1」と「タイプ2」のどちらかを選ぶことになります。
ここで、それぞれの特徴について確認しておきましょう。
※スマホの方は表をスワイプできます。
タイプ1(au回線) | タイプ1(ドコモ回線) | タイプ2(ドコモ回線) | |
---|---|---|---|
エリア | au 4G LTEエリア | NTTドコモ LTE/3Gエリア | |
通信速度(最大値) | 下り:370Mbps 上り:25Mbps 低速通信時:200Kbps |
下り:788Mbps 上り:50Mbps 低速通信時:200Kbps |
|
高速時通信制限 | 直近3日間で6GB以上使うと一時的な通信速度制限 | なし | |
低速時通信制限 | 最大200Kbpsでの低速通信時、直近3日間で366MB以上使うと一時的な通信速度制限 | 最大200Kbpsでの低速通信時、直近3日間で366MB以上使うと一時的な通信速度制限 | なし |
SIMカードサイズ | マルチSIM ※標準、マイクロ、ナノに対応 |
標準、マイクロ、ナノに対応 | |
対応プラン | 音声・データ・シェア | 音声・データ・シェア | データのみ |
SMS月額料金 | 無料 | 音声:無料 データ・シェア追加データ:140円 |
データ:140円 |
初月データ通信容量 | 日割り計算 | 日割り計算 | なし |
高速容量追加購入 | 1GB480円・上限なし | 1GB480円・上限なし | 1GB480円・ひと月6回まで |
最低利用期間 | なし |
最大通信速度はドコモ回線の方が速いですが、ベストエフォート型(常に最大値が出る訳ではない)で場所や通信環境によってau回線の方が速くなることがあるので、参考程度に留めておきましょう。
データプランを選んだ場合のみ、タイプ1とタイプ2のどちらかを選ぶことができますが、異なる点を抜粋すると以下の通りです。
ドコモ回線のタイプ1とタイプ2の異なる点
- 低速通信時の一時的な制限があるかないか(タイプ2はない)
- 初月データ通信容量が日割り計算されるかどうか(タイプ2は日割り計算しない)
- 高速容量追加購入の上限があるかどうか(タイプ2はひと月6回まで)
初月データ通信容量の日割り計算とは、初月に関しては申し込んだ料金プランのデータ容量を日割り計算した分しか使えないという意味です。
例えばイオンモバイルの音声4GBプランを8月15日に申し込んだ場合、15日を含む17日間で日割り計算した容量までしか使えません。
タイプ2であれば日割り計算されないので、初月から申し込んだ料金プランのデータ容量をたっぷりと使うことができます。
ちなみに初月に関して、月額利用料金はすべてのタイプで日割り計算されるのでご安心ください。
イオンモバイルの料金プラン概要
この項目では、イオンモバイルの料金プランの概要について解説していきます。
イオンモバイルの料金プランについて、もう一度見たいという人は上記のリンクから該当項目をご確認ください。
筆者オススメの料金プランは「音声4GBプラン」
筆者がオススメする料金プランは、音声4GBプランです。
音声4GBプランは、他の格安SIMの3GBプランとほぼ同金額でひと月当たり4GBまで使うことができるのでコストパフォーマンスに優れています。
他の格安SIMの3GBプランと比較してみましょう。
※スマホの方は表をスワイプできます。
音声通話 | |
---|---|
DTI SIM | 1,490円 |
イオンモバイル(音声4GBプラン) | 1,580円 |
mineo(ドコモプラン) | 1,600円 |
楽天モバイル(3.1GBプラン) | 1,600円 |
BIGLOBEモバイル | 1,600円 |
LINEモバイル(コミュニケーションフリープラン) | 1,690円 |
OCNモバイルONE | 1,800円 |
※2018年8月時点調べ
この比較表では有名な格安SIMを列挙していますが、格安SIMの3GBプランは大抵が1,600円以上に設定されています。
その反面、イオンモバイルは4GB使える音声通話SIMで1,580円なので料金面で非常にお得です。
ちなみに、ひと月あたり1GBまで使えるとスマートフォンでこれだけのことができます。
※スマホの方は表をスワイプできます。
内容 | データサイズ | 回数 | |
---|---|---|---|
Web(スマホ版Yahooトップページ) | 236KB | 4,338回 | |
メール(300文字程度のテキストメール) | 5KB | 204,800通 | |
動画(YouTube 5分7秒の動画) | 10.5MB | 95回(約500分) | |
地図(スマホ版Google Mapsで現在地表示後の拡大操作) | 732KB | 1,398回 | |
インターネット電話 | Skype | 1.61MB(3分) | 約1,852分 |
モバイルIPフォン | 850KB(3分) | 約3,613分 |
※閲覧時の通信環境やタイミング、データサイズ、動画画質等によって上記の数値は異なる場合があります
参照:1GBってどのくらい使えるの?|b-mobile公式サイト
上記の表をご覧いただくと、ひと月あたり1GBしか使えなくても意外と多くのことができるとわかります。
イオンモバイルの音声4GBプランであれば、上記の数値のおよそ4倍の回数を使えるのでより多くのことができますね。
ただし上記の数値は、閲覧時の通信環境や画像・動画サイズ、画質等によって大きく変わることがあるので、あくまで参考程度にしてください。
音声通話料とSMS送信料
イオンモバイルの音声通話料とSMS送信料についてまとめました。
※スマホの方は表をスワイプできます。
料金 | ||
---|---|---|
国内通話料 | 20円/30秒 | |
国内通話料(イオンでんわ) | 10秒/30秒 | |
SMS送信料 | ドコモ回線 | 国内から国内:3円~/通 国内から海外:50円~/通 |
au回線 | 国内から国内:3円~/通 国内から海外:100円/通 |
参照:基本仕様|料金プラン|イオンモバイル公式サイト
参照:イオンモバイルでのSMS送信料はいくらでしょうか?|イオンモバイル公式サポート
SMS送信料は、文字数によって料金が変わるので「イオンモバイルでのSMS送信料はいくらでしょうか?」をご参照ください。
イオンモバイルのオプション機能
イオンモバイルのオプション機能を解説します。
※スマホの方は表をスワイプできます。
内容 | 料金 | |
---|---|---|
イオンでんわ | ・国内通話料が半額になる通話専用アプリ ・申し込み不要 |
0円 |
イオンでんわ10分かけ放題 | ・10分以内の通話であれば国内通話料が無料 ・超過分は10円/30秒 ・申し込み必須 |
850円 |
050かけ放題 | ・050IP電話サービスを利用した電話かけ放題サービス ・国内であれば24時間何時間でも通話市放題 ・データ通信のみのプランでも使用可能 ・加入時に事務手数料1,000円が発生 |
1,500円 |
イオンモバイル速度切り替え | ・マイページへのログイン不要で高速/低速通信の切り替えが可能な公式アプリ | 0円 |
イオンスマホ安心パック | ・イオンスマホ安心保証+電話サポート+セキュリティがセットになったパック ・加入日から最大31日間は無料で利用可能 |
600円or700円 ※機種によって月額料金が異なる |
イオンスマホ安心保証 | ・自然故障から水漏れや落下等の保証サービス | 350円or450円 ※機種によって月額料金が異なる |
イオンスマホ電話サポート | ・「操作サポート」「遠隔サポート」「出張サポート」でスマホの疑問を解決 | 300円 |
イオンスマホセキュリティ | ・快適なスマートフォンを強固なセキュリティで守る ・端末購入のみでは加入不可 |
150円 |
イオンモバイル持ち込み保証 | ・メーカー保証が切れてもイオンモバイルが端末の保証をしてくれるサービス | ・iOS端末:650円 ・Android、Windows端末:550円 |
子どもパック | ・セキュリティアプリや学習アプリ等がセットになったお子様向けのパック | 150円 |
アプリ超ホーダイ | ・人気の有料アプリが100タイトル以上! ・月額固定でアプリが使い放題のサービス |
360円 |
スマート留守電 | ・留守番電話サービスの他、アプリでテキスト表示や管理ができる高機能留守番電話サービス | 290円 |
ビデオマーケット | ・ポイント制の動画レンタル配信サービス ・初回登録から31日間無料お試し可能 ・イオンモバイルユーザーなら動画視聴ポイントが最大2,500ポイントもらえる |
・月額100円コース:100円 ・月額500円コース:500円 |
留守番電話 | ・通常の留守番電話機能 | 300円 |
割り込み電話着信 | ・NTTドコモのキャッチホン相当のサービス ・au回線でも使える |
200円 |
SMS | ・データプランにショートメッセージサービスを付与するオプション ・au回線は本オプション不要でSMS機能が使える |
ドコモ回線のみ:140円 |
データ容量追加 | ・通信容量不足でも1GBから追加購入が可能 | 1GB:480円 ※データプランタイプ2のみひと月6回まで |
イオンモバイルには数多くのオプションが用意されています。
それぞれの詳細については「オプション一覧」からご確認ください。
申込み・変更時の事務手数料
イオンモバイルに関係する事務手数料を一覧にしてまとめました。
※スマホの方は表をスワイプできます。
手数料 | ||
---|---|---|
SIMカード発行手数料 | 3,000円 | |
名義変更手数料 | 3,000円 | |
SIM交換手数料 | 3,000円 | |
SIM追加手数料 | 3,000円 | |
契約解除料(音声プランのみ) | なし | |
MNP転出手数料 | 2018年7月1日以降に契約した回線をMNP転出する場合 | ・イオンモバイルにMNP転入した回線を転出:3,000円 ・新規契約日から90日以内の転出:15,000円 ・新規契約日から91日以降の転出:3,000円 |
2018年6月30日以前に契約した回線をMNP転出する場合 | ・イオンモバイルにMNP転入した回線を転出:3,000円 ・新規契約日から90日以内の転出:8,000円 ・新規契約日から91日以降の転出:3,000円 |
|
050かけ放題加入時 | 1000円 |
イオンモバイルは、最低利用期間が定められておらず、契約解除料金がありません。
そのため、イオンモバイルを解約する際に契約解除料金の心配をする必要がないのは嬉しいポイントです。
ただし、イオンモバイルから他社へMNP転出する場合は高額なMNP転出手数料が発生します。
他社からイオンモバイルにMNP乗り換え(転入)した回線を、さらに他社へMNP転出する場合は契約期間にかかわらず3,000円のMNP転出手数料がかかります。
イオンモバイルで新規契約した回線を他社へMNP転出する場合は、契約日から90日目を境にしてMNP転出手数料が大幅に変わります。
イオンモバイルから他社へMNP転出する際は、契約日から約3か月目(90日)以降に行いましょう。
イオンモバイルのキャンペーン
2019年7月現在、イオンモバイルで実施されているキャンペーンは以下の通りです。
他社からの乗換え(MNP)で、支払いをイオンカードに設定をすると最大5,000WAONポイントプレゼント。さらに契約と同時に、対象のスマホ購入で最大7,000WAONポイントを進呈。
期間:2023年2月10日(金)~
2023年4月10日(月)
エントリーパッケージで音声プランもしくはシェアプランに申し込みをすると最大で2,000WAONポイントがもらえます。
期間:終了未定
展示品など訳あり端末がお得に購入できるキャンペーンを開催中。
例:展示品・スレ傷有り】arrows M05が 10,780円
期間:在庫がなくなり次第終了
イオンモバイル紹介(音声プラン、シェア音声プラン)で1契約につき紹介した人に3,000WAONポイント、紹介された人に1,000WAONポイントをプレゼント。
さらに紹介した人、された人に1GBクーポンを進呈。
期間:2020年9月4日(水)~終了日未定
イオン店舗にてイオンスマホからイオンモバイルに乗り換えするとSIMカード代金が1円&3,000WAONポイントをプレゼント!
期間:2017年12月8日(火)~終了日未定
他社からの乗換え(MNP)での契約と同時に、AQUOS wishを購入すると10,000電子マネーWAONポイントを進呈。
期間:2023年2月10日(金)~
2023年4月10日(月)
専門家が教える!イオンモバイルのメリット
それでは、ここからはイオンモバイルを使う場合のメリットについて説明していきますね。
イオンモバイルのメリットは5つあります。
イオンモバイルの5つのメリット
- プラン数が豊富で月額料金が業界最安値水準
- 取り扱い端末が豊富で価格帯が10,000~90,000円台と幅広い
- 高速/低速通信の切り替えが可能
- 最低利用期間と解約金がない
- 全国にあるイオンでの店頭受付が可能
それぞれを見ていきましょう。
プラン数が豊富で月額料金が業界最安値水準
イオンモバイルは、すべてのプランを合わせて29種類もの料金プランがあります。
ひと月に使えるデータ容量が細かく分けられており、最大で50GBまで使える大容量プランもあるので、あなたに合った最適な料金プランを選ぶことができます。
また、家族でデータ容量をシェアできる「シェア音声プラン」もあるので、家族全員で携帯キャリアをまとめて月額料金を安くしたいという人にもオススメです。
イオンモバイルの料金プランについては、「イオンモバイルの料金プラン」をご覧ください。
取り扱い端末が豊富で価格帯が10,000~90,000円台と幅広い
イオンモバイルで取り扱いのあるスマートフォンは36種類あります。
他にもタブレットやWi-Fiルーター、いわゆるガラケーと呼ばれる形のスマートフォンである「ガラホ」の取扱いもあります。
非常に豊富な端末を取り扱っているので、あなたに最適な端末を探し出すことができます。
後述しますが、イオン全店舗でイオンモバイルに申し込むことができるので、イオンモバイルの専任スタッフに端末の特徴等を質問しながら選べるのも良いポイントです。
高速/低速通信の切り替えが可能
イオンモバイルには、「イオンモバイル速度切り替え」という公式アプリがあります。
このアプリを使うことで、高速/低速通信の切り替えが可能です。
高速/低速通信を切り替えて使うことでデータ容量を節約しながら使うことができるので、速度制限にかかることなく快適にスマートフォンを使い続けることができます。
ただし、au回線とドコモ回線のタイプ1の場合、直近3日間において低速通信(200Kbps)を366MB以上使うと、さらに遅い通信速度に制限されてしまいます。
直近3日間の一時的な速度制限の解除方法は、当日を含まない直近3日間での低速通信量が366MBを下回ることです。
366MBを下回れば24時を過ぎた段階で解除されるのでご安心ください。
高速/低速通信を使い分けて節約しているはずなのに通信速度が遅い!と言う場合は、3日間の一時的な速度制限である可能性があるので低速通信を使うのを止めてみてください。
最低利用期間とか違約金がない
イオンモバイルでは、音声プラン・データプラン・シェア音声プランすべてにおいて最低利用期間や違約金が設定されていません。
申し込んだ当日に解約をすることはできませんが、翌日以降であればいつ解約しても問題ありません。
イオンモバイルに変えてみて、通信速度が遅かったり、他の携帯キャリアのほうがお得だったり、自分に合わないと感じた時は最低利用期間や違約金を気にすることなく解約できるのはありがたいですね。
なお、イオンモバイルから他社の携帯キャリアへMNP転出する場合は高額なMNP転出手数料を支払う必要があるのでご注意ください。
詳しくはイオンモバイルのデメリット「MNP転出手数料が高い」をご確認ください。
全国にあるイオンでの店頭受付が可能
イオンモバイルには、公式サイトから申し込むことができますが、全国にあるイオン全店舗で申し込むことも可能です。
イオンは200店舗以上展開しており、イオン店舗以外では一部地域にあるゲオ店舗でイオンモバイルに申し込むことができます。
イオン店舗であればイオンモバイルに精通している専任スタッフがいるので、何かわからないことがあった際はすぐに対応してもらうことができます。
一般的な格安SIMは実店舗を展開していないことが多いので、急なトラブルが起きた時に対応できないことがあります。
その点、イオンモバイルなら全国にあるイオン店舗で対応してもらうことができるので格安SIM初心者の人にとっては心強い格安SIMと言えます。
イオン店舗については、「店舗一覧|イオンモバイル公式サイト」をご参照ください。


専門家が教える!イオンモバイルのデメリット
メリットに続いて、イオンモバイルのデメリットについても見ていきましょう。
イオンモバイル5つのデメリット
- シェア音声プランは契約名義が同一でないと契約できない
- MNP転出手数料が高い
- 開通タイミングを自分で選べない
- 解約する際は店頭か電話でのみ受付可能
- 未成年者は契約できない
デメリットについても解説していきますよ。
シェア音声プランは契約名義が同一でないと契約できない
イオンモバイルのシェア音声プランは、契約名義が同一でないと契約することができません。
すでにイオンモバイルを利用している人同士でシェア音声プランにしたい場合は、どちらか一方のSIMカードを解約する必要があります。
また、イオンモバイルは一人あたり最大で5回線まで申し込むことができ、シェア音声プランでまとめてシェアできるのも5回線までなので注意しておきましょう。
シェア音声プランについてさらに詳しい解説は、「シェア音声プラン」をご覧ください。
MNP転出手数料が高い
イオンモバイルから他社の携帯キャリアへMNP転出する場合、高額なMNP転出手数料を支払う必要があります。
具体的な金額は以下の表をご参照ください。
※スマホの方は表をスワイプできます。
MNP転出手数料 | 2018年7月1日以降に契約した回線をMNP転出する場合 | ・イオンモバイルにMNP転入した回線を転出:3,000円 ・新規契約日から90日以内の転出:15,000円 ・新規契約日から91日以降の転出:3,000円 |
---|---|---|
2018年6月30日以前に契約した回線をMNP転出する場合 | ・イオンモバイルにMNP転入した回線を転出:3,000円 ・新規契約日から90日以内の転出:8,000円 ・新規契約日から91日以降の転出:3,000円 |
イオンモバイルは他社の携帯キャリアのように違約金を設定していないものの、MNP転出手数料が非常に割高です。
2018年7月1日以降にイオンモバイルに新規契約した回線を他社の携帯キャリアへMNP転出する場合、MNP転出手数料として15,000円もの費用が発生します。
他社の場合はMNP転出手数料が2,000~3,000円であることが多いので、それらと比較するとかなり高額です。
イオンモバイルから他社の携帯キャリアへMNP転出する場合は、最低でも3か月(90日)以上経ってからにしましょう。
なお、他社の携帯キャリアからイオンモバイルにMNP乗り換えをして、さらにその後にイオンモバイルから他社の携帯キャリアへMNP転出する場合は日数問わず3,000円のMNP転出手数料となります。
開通タイミングを自分で選べない
他社の携帯キャリアからイオンモバイルにMNP転入する場合、開通手続きのタイミングは自分で決めることができません。
「WEBからの申し込み」や「後日配送お渡し店舗」で申し込んだ場合、開通が完了してからSIMカードが手元に送られてくるまでの間、手元のスマートフォンが使えない空白期間が生まれてしまいます。
Wi-Fiにつないでいればメールやインターネットを使うことはできますが、音声通話はできなくなってしまいます。
この状況を避けたい場合は、イオンモバイルの「ご契約即日お渡し店舗」で申し込みをしましょう。
ご契約即日お渡し店舗は「店舗一覧」からご確認ください。
解約する際は店頭か電話でのみ受付可能
イオンモバイルの解約は、店舗へ来店するか電話でのみ受付可能です。
マイページやWeb上からの解約手続きは一切できないので、受付時間に注意しましょう。
イオンモバイルの解約窓口への電話番号は以下の通りです。
イオンモバイルお客さまセンター
- 0120-025-260(10:30~19:30.年中無休)
また、解約の際には以下の情報が必要なので準備しておきましょう。
電話で解約する場合
- 本人確認情報
- 名前、生年月日、住所、契約電話番号もしくは連絡先電話番号
- 解約対象のICCID
- NTTドコモ回線の場合はアルファベット2文字+数字13桁
- au回線の場合は数字19桁
店舗で解約する場合
- 本人確認書類(免許証等)
- 本人確認情報
- 名前、生年月日、住所、契約電話番号もしくは連絡先電話番号
- 解約対象のICCID
- NTTドコモ回線の場合はアルファベット2文字+数字13桁
- au回線の場合は数字19桁
ICCIDとは、SIMカードの識別番号のことです。
SIMカード本体の裏面、もしくはSIMカードが取り付けられていた台紙に記載されているほか、イオンモバイルお申し込み完了通知書やマイページで確認することができます。
未成年者は契約できない
イオンモバイルは、20歳以上で本人確認書類を提示できる人しか申し込むことができないので、未成年者は契約が一切できません。
また、無料貸し出しサービスへの申し込みもできません。
未成年者でどうしてもイオンモバイルを使いたいという場合は、あなたの代わりにご両親に申し込んでもらいましょう。
イオンモバイルのメリット・デメリット
ここまでイオンモバイルのメリットとデメリットを解説してきましたが、改めてメリットとデメリットをおさらいしておきましょう。
イオンモバイルの5つのメリット
- プラン数が豊富で月額料金が業界最安値水準
- 取り扱い端末が豊富で価格帯が10,000~90,000円台と幅広い
- 高速/低速通信の切り替えが可能
- 最低利用期間と解約金がない
- 全国にあるイオンでの店頭受付が可能
イオンモバイルの5つのデメリット
- シェア音声プランは契約名義が同一でないと契約できない
- MNP転出手数料が高い
- 開通タイミングを自分で選べない
- 解約する際は店頭か電話でのみ受付可能
- 未成年者は契約できない
これら10個のメリット・デメリットを見比べた上で、筆者が考える「イオンモバイルに向いている人」はこんな感じの使い方をする人です。
筆者が考えるイオンモバイルに向いている人
- 格安SIM初心者や端末もセットで購入したい人
- 豊富な料金プランの中から自分に最適なプランを選びたい人
- 家族でまとめて契約して月額料金を安くしたい人
豊富な料金プランや取り扱い端末があるイオンモバイルですが、格安SIMやスマホ端末について詳しくない人からすると何が何やら理解できていない人も多いでしょう。
ですがイオンモバイルは、全国にあるイオン店舗で専任スタッフの案内の下で申し込むことができます。
「格安SIMに興味はあるけど、実際の手続き方法がわからない」という格安SIM初心者の人にとって、実店舗でサポートしてもらえるという点は非常にありがたいポイントだといえるでしょう。
また、イオンモバイルにはシェア音声プランが用意されているので、家族で携帯キャリアをまとめて月額料金を安く抑えたいという人にもオススメですよ。


イオンモバイルの利用開始ステップ
さて、ここまで読んでいただいた人は、自分自身にイオンモバイルが向いているかどうかが判断できたのではないでしょうか?
申し込み方法がわかるという方は、今すぐにイオンモバリウ公式サイトから申し込みをしてみてください。
申し込み方法がわからないという人もご安心ください!
ここからは「イオンモバイルが気になるけど申し込み方法がわからない!」という人向けに、実際にイオンモバイルの利用開始ステップを画像入りで解説していきますよ。
イオンモバイルに申し込んでから実際に使えるようになるまで、たったの3ステップなのでとっても簡単です。
簡単3ステップ!イオンモバイルの利用開始手順
- ステップ1:公式サイトから申し込む
- ステップ2:SIMカードが届く
- ステップ3:初期設定をする
ここに書いてある通りの3ステップでイオンモバイルを使い始めることができます。
イオンモバイルへの申し込みさえ終わってしまえば、SIMカードを差し替えて2分程で終わる初期設定をするだけなので頑張りましょう!
なお、イオンモバイルで端末も同時購入する場合はすべての設定が完了した状態で送られてくるので、端末を受け取り次第すぐに使い始めることができます。
端末を持っていない人は、ぜひイオンモバイルでの端末購入を検討してみてください。
MNP予約番号の取得方法について
大手キャリアからMNP予約番号を取得する方法をまとめていきます。
MNPではなく新規で申し込む人は、「イオンモバイルに申し込む手順を解説」の章まで読み飛ばして大丈夫です。
ドコモでのMNP予約番号取得方法
ドコモでのMNP予約番号の取得方法は、「電話で取得」と「Webサイトで取得」の2通りがあります。
電話で取得する方法
- 151:ドコモ携帯から
- 0120-800-000:それ以外の電話から
Webサイトで取得する方法
画像引用:My docomo公式ページ
ドコモの場合は、My docomoからMNP予約番号を取得することができます。
手順は下記の通りです。
My docomoからMNP予約番号を取得する手順
- ログイン後、「ドコモオンライン手続き」を押す
- 「携帯電話ポータビリティ予約」を押す
- スクロールして「解約の手続き」を押す
- 利用規約に同意して「次へ」を3回押す
- 受付確認メールの設定(不要であれば「送信しない」にチェック!)で「次へ」を押す
- 「手続きを完了する」でMNP予約番号が表示されるのでメモする
ドコモでMNP予約番号を取得して、使用する際にはMNP転出手数料が2,000円かかりますので覚えておきましょう。
ソフトバンクでのMNP予約番号取得方法
ソフトバンクでMNP予約番号を取得する場合は、電話で取得する方法のみです。
- *5533:SoftBank携帯から
- 0800-100-5533:それ以外の電話から
上記の電話番号に電話をして、ガイダンスの指示に従って操作をしましょう。
なお、ソフトバンクでMNP予約番号を取得して、使用する際にはMNP転出手数料が3,000円かかります。
auでのMNP予約番号取得方法
auでMNP予約番号を取得する方法は、電話で取得する方法のみです。
- 0077-75470:ケータイ・一般電話から
ソフトバンクと同様、上記の電話番号に電話をかけてガイダンスの指示に従ってMNP予約番号を取得しましょう。
auでMNP予約番号を取得して、使用する際にはMNP転出手数料が3,000円かかります。
Y!mobileでのMNP予約番号取得方法
Y!mobileでのMNP予約番号取得方法は「電話で取得」と「Webで取得」の2通りがあります。
電話で取得する方法
- 116:Y!mobile携帯から
- 0120-921-156:それ以外の電話から
上記の電話番号に電話してガイダンスの指示に従って操作をすると、オペレーターにつながります。
オペレーターからいくつか本人確認の質問がされるので、聞かれた内容に回答してMNP予約番号を取得しましょう。
Webで取得する方法
画像引用:My Y!mobile公式ページ
「My Y!mobile」からMNP予約番号を取得することができます。
手順は下記の通りです。
「My Y!mobile」からMNP予約番号を取得する手順
- ログイン後、「契約内容の確認・変更」を押す
- 「次へ」を押す
- 「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」を押す
- 画面の指示に従って手続きをする
Y!mobileは、契約してから1年以内だとWebからMNP予約番号を取得することはできません。
その場合は、電話で取得してください。
また、Y!mobileでMNP予約番号を取得して、使用する際はMNP転出手数料が3,000円かかります。
MNP予約番号を取得する際の4つの注意点【各キャリア共通】
MNP予約番号を取得する上で知っておくべき注意点が4つあります。
注意点を知らないと乗り換える際にMNP予約番号を取り直すことになり手間がかかってしまうので、しっかりと覚えておきましょう。
MNP予約番号を取得する上で知っておくべき4つの注意点
- MNP予約番号は取得した日を含めて15日間有効
- MNP予約番号を取得しただけで、いまの携帯電話が使えなくなることはない
- 取得しただけならMNP転出手数料は発生しない
- 有効期限が切れてからでないと再取得できない
特に注意:MNP予約番号の有効期限は15日間
特に覚えておくべき注意点は、MNP予約番号の有効期限が取得日を含め15日間であるという点です。
有効期限が切れてしまうと回線の切り替えができなくなってしまうので取得してから15日以内に手続きを済ませましょう。
有効期限が切れても再取得できますが、手間がかかるので期限内にMNP乗り換えを完了させてしまいましょう。
MNP予約番号を取得したら、イオンモバイルの申し込み手順を解説していきます。
イオンモバイルの申し込み手順を解説
ここから実際にイオンモバイルへの申し込み手順を画像入りで説明していきますね。
イオンモバイルの申し込み手順
- ステップ1:公式サイトから申し込む
- ステップ2:SIMカードが届く
- ステップ3:初期設定をする
まずは、ステップ1の「公式サイトから申し込む」です。
ステップ1:公式サイトから申し込む
画像引用:イオンモバイル公式サイト
それでは、早速イオンモバイル公式サイトから申し込みをしてみましょう。
右上にある緑色の「新規お申込み」をタップします。
画像引用:新規お申込み|イオンモバイル公式サイト
新規申込画面になりました。
今回は「WEBで申込む」にチェックを入れて登録を進めていきます。
WEBで申し込む場合は、最終的にイオンデジタルワールドでSIMカードや端末を購入する手続きとなります。
この記事では、SIMカードのみ購入で進めていきます。
画像引用:イオンモバイル公式サイト
購入するものを決めたら、続いてドコモ回線かau回線かを選びます。
それぞれの回線で使える端末が異なるので、必ず「動作確認端末一覧」を確認してください。
回線を選んだあとは、SIMの種類を選択します。
音声通話機能を付けたい場合は「音声SIMを購入」を押しましょう。
画像引用:新規お申込み|イオンモバイル公式サイト
そして、最後にSIMカードのサイズを選びます。
au回線を選んだ場合はマルチSIMという「自分で対応サイズに切り取るSIMカード」なので選択画面にはなりません。
iPhoneを使いたい場合は「nano SIM」を選べばOKです。
Andoridスマートフォンを使う場合は、「動作確認端末一覧」でSIMカードサイズを確認してから選びましょう。
すべての選択が完了したら、画面を下にスクロールして申し込みボタンを押します。
すると、イオンデジタルワールドへと進むので、画面の指示に従って登録を完了させ、SIMカードの購入をしましょう。
ここまででプランの容量を選択する画面が出てきていませんが、イオンモバイルの仕様で「先にSIMカードを購入して」、その後で「プランの選択」となります。
画像引用:ご契約の流れ|イオンモバイル公式サイト
上記画像のSTEP2がイオンデジタルワールドでの購入、STEP3が本人確認・料金プラン選択を指しています。
料金プランを選択したら、あとは画面の指示に従って手続きを完了させ、商品が到着するのを待ちましょう。
ステップ2:SIMカードが届く
イオンモバイルからSIMカードが届いたら、早速差し替えましょう。
すでに開通手続きは完了しているので、このまま初期設定を行いましょう。
イオンモバイルへのMNP乗り換えの際の開通手続きに関しては、イオンモバイルのデメリット「開通タイミングを自分で選べない」をご覧ください。
ステップ3:初期設定をする
SIMカードを差し替えたら、あとは初期設定(APN設定)をするだけです。
初期設定(APN設定)については、以下のページにアクセスして画面の指示に従って操作をすればOKです。
イオンモバイルの初期設定(APN設定)方法について
イオンモバイルのドコモ回線、au回線のどちらを選んでいても上記ページに書かれている方法で設定すればOKです。
特にiPhoneに関しては、上記のページにアクセスしてプロファイルをインストールするだけなので非常に簡単です。
初期設定(APN設定)については、SIMカードが送られてきた時に同封されていた設定マニュアルを合わせてご確認ください。

まとめ
以上、「格安SIMオタクが教える!イオンモバイルの契約前に知っておくべき10個の真実」でした。
最後にイオンモバイルのメリット・デメリット10個をおさらいしましょう。
イオンモバイルの5つのメリット
- プラン数が豊富で月額料金が業界最安値水準
- 取り扱い端末が豊富で価格帯が10,000~90,000円台と幅広い
- 高速/低速通信の切り替えが可能
- 最低利用期間と解約金がない
- 全国にあるイオンでの店頭受付が可能
イオンモバイルの5つのデメリット
- シェア音声プランは契約名義が同一でないと契約できない
- MNP転出手数料が高い
- 開通タイミングを自分で選べない
- 解約する際は店頭か電話でのみ受付可能
- 未成年者は契約できない
これら10個のメリット・デメリットを見比べた上で、筆者が考える「イオンモバイルに向いている人」はこんな感じの使い方をする人です。
筆者が考えるイオンモバイルに向いている人
- 格安SIM初心者や端末もセットで購入したい人
- 豊富な料金プランの中から自分に最適なプランを選びたい人
- 家族でまとめて契約して月額料金を安くしたい人
イオンモバイルは、なんといっても格安SIMであるにもかかわらず実店舗が全国にある点です。
専任スタッフのサポートを受けながら申し込むことができるので、特に格安SIM初心者の人にオススメです。
また、料金プランや取り扱い端末が豊富にそろえられているので、あなたに最適な料金プラン・端末を選ぶことができます。
イオンモバイルは初心者から上級者まで、様々な人にピッタリな使い方ができる格安SIMなので、この記事を参考にして検討してみてください!

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