イオンモバイルの速度は遅い?通信速度を他社と比較・口コミもご紹介!
イオンモバイルは、イオンリテール株式会社が運営する格安SIMです。
2021年4月より、利用状況に合ったギガプランから選べる「さいてきプラン」を展開していますが、申込数が2020年度5月比で134%も伸びている実績があります。
このように、新プランが好評のイオンモバイルが気になる方も多いのではないでしょうか?
しかし、いくら人気の格安SIMでも、通信速度が安定していないと快適に利用できないことも事実ですよね。
先に結論から申し上げると、イオンモバイルの速度は遅いです。
しかし、遅いといってもずっと遅いわけではなく、選ぶ回線や使用する日や時間帯によって速度は異なります。
そこで、当記事ではイオンモバイルの速度をはじめ、ご覧の内容について解説していきます。
- イオンモバイルの速度について
- イオンモバイル利用者の口コミ
- イオンモバイルがおすすめな人
イオンモバイルの速度が気になる方・イオンモバイルの契約をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
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イオンモバイルの速度について
実は、イオンモバイルは選ぶ回線・タイプによって速度が異なります。
選べるのは、ドコモ回線・au回線となります。
詳しくは以下の表をご覧ください。
回線名 | 利用できるプラン | 高速通信時 | 低速通信時 | 通信制限対象データ量 | SMS月額料 |
---|---|---|---|---|---|
タイプ1(au回線) | 音声 データ シェア | 下り最大958Mbps、上り最大112.5Mbps ※やさしいプランS・M・Lのみ下り最大500kbps | 最大200Kbps | 最大200kbpsの低速通信時で、直近3日間あたりの通信量が366MBを超えた場合 | 無料 |
タイプ1(ドコモ回線) | 下り最大1,288Mbps、上り最大131.3Mbps ※やさしいプランS・M・Lのみ下り最大500kbps | ||||
タイプ2(ドコモ回線) | データのみ | 下り最大1,288Mbps、上り最大131.3Mbps | 制限なし | 154円 |
タイプ1は、音声・データ・シェアプランに対応したタイプで、au・ドコモどちらの回線でも選べます。
タイプ2は、データプランのみの提供で、ドコモ回線となります。
また、表で確認できるように、au回線のタイプ1とドコモ回線のタイプ1を確認すると、下り・上りのスピードはドコモ回線のタイプ1の方が速いです。
しかし、どちらも3日間の低速通信制限がついています。
一方で、タイプ2は速度制限がありません。
音声通話はできませんが、速度や通信制限を気にせず利用したい方は、タイプ2を選ぶとストレスなく使えるのでおすすめです。
イオンモバイルの速度計測結果
先述したように、選ぶ回線とタイプによって速度の違うイオンモバイルですが、独自の速度計測調査を行い、結果を公開しています。
タイプ1(au回線)から確認していきましょう。
(画像引用:イオンモバイル|参考速度の計測結果|タイプ1(au回線))
上のデータが平日の通信速度(平均値)ですが、下りの速度が12時でガクンと低下していることが分かります。
また、17時から18時も12時ほどひどくないとはいえ、速度が落ちています。
これは、会社のお昼休み・終業時刻等により、利用者が集中したためと考えられます。
下のデータは、休日の通信速度(平均値)になります。
平日に比べて、午後の時間帯は速度が落ち気味の時間が長いとわかりますね。
それでは、同じタイプ1(ドコモ回線)の速度データも確認してみましょう。
(画像引用:イオンモバイル|参考速度の計測結果|タイプ1(ドコモ回線))
タイプ1のドコモ回線も、au回線と同じようにお昼と夕方に速度が落ちる傾向にあります。
しかし、休日は上りの速度よりも下回ることが無いため、比較的安定して利用できることがわかります。
それでは、タイプ2(ドコモ回線)の回線速度はどうでしょうか。
(画像引用:イオンモバイル|参考速度の計測結果|タイプ2(ドコモ回線))
タイプ2は、平日・休日とも極端な速度低下がなく、安定した速度を保っていることがわかります。
データプランのため利用者が集中する時間もありません。
比較的ストレスを感じずに通信をしたい方・データプランのみお考えの方は、タイプ2(ドコモ回線)を選ぶとよさそうですね。
これらタイプ別の計測結果から、イオンモバイルは選ぶ回線によって速度が変わることがわかりました。
プラン1を選ぶ方は、なるべくお昼や夕方など、利用者が集中する時間を避けて使うとよいでしょう。
イオンモバイルと他社の通信速度比較
ここまではイオンモバイルの速度計測をご紹介しました。
では、実際に他社のMVNOとイオンモバイルのスピードを比較するとどのような結果になるのででしょうか?
結論から言うと、やはりイオンモバイルの速度は遅いです。
実際の計測データサイトから、イオンモバイルの速度と他の格安SIMの速度を比較した表をご確認ください。
格安SIM名 | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 | |
---|---|---|---|
1位 | スターモバイル | 73.8Mbps | 27.23Mbps |
2位 | ペンギンモバイル | 72.64Mbps | 14.25Mbps |
3位 | 日本通信SIM | 57.45Mbps | 10.76Mbps |
4位 | OCNモバイルONE | 56.09Mbps | 11.6Mbps |
5位 | J:COM MOBILE | 52.3Mbps | 9.81Mbps |
6位 | Y!mobile | 51.11Mbps | 12.07Mbps |
7位 | Links Mate | 48.4Mbps | 10.32Mbps |
8位 | LINEモバイル | 48.02Mbps | 11.72Mbps |
9位 | IIJmio | 44.26Mbps | 9.49Mbps |
10位 | UQ mobile | 42.78Mbps | 9.37Mbps |
11位 | DMMモバイル | 41.72Mbps | 8.11Mbps |
12位 | イオンモバイル | 37.63Mbps | 8.98Mbps |
13位 | mineo | 30.76Mbps | 9.46Mbps |
14位 | FUJI SIM | 27.28Mbps | 12.79Mbps |
15位 | ビッグローブモバイル | 24.47Mbps | 8.66Mbps |
16位 | NUROモバイル | 19.79Mbps | 8.73Mbps |
17位 | TONEモバイル | 12.79Mbps | 12.82Mbps |
18位 | 楽天モバイル(格安SIM) | 7.81Mbps | 7.62Mbps |
※2021/6/21現在
参考:みんなのネット回線速度
下り速度は、動画やダウンロードの際に重要な目安となります。
そのため、確認の際は主に下りの数値を参考に比較していきます。
こちらのデータによると、イオンモバイルは格安SIM18社中12位の速さとなります。
契約者数・使用回線・時間帯によって速度は変わりますが、他社と比べると速くはないことがわかると思います。
また、お昼や夕方の終業時間頃など、利用者が一気にスマホを使うピークタイムの平均速度も出しています。
直近3ヶ月の時間別平均速度は以下の通りです。
昼 | 夕方 | |
---|---|---|
スターモバイル | 13.71Mbps | 50.1Mbps |
ペンギンモバイル | 18.91Mbps | 36.05Mbps |
日本通信SIM | 29.23Mbps | 40.43Mbps |
OCNモバイルONE | 36.47Mbps | 44.46Mbps |
J:COM MOBILE | 43.87Mbps | 62.6Mbps |
Y!mobile | 43.38Mbps | 68.08Mbps |
Links Mate | 5.8Mbps | 43.95Mbps |
LINEモバイル | 6.88Mbps | 47.49Mbps |
IIJmio | 13.31Mbps | 42.12Mbps |
UQ mobile | 32.48Mbps | 42.22Mbps |
DMMモバイル | 17.92Mbps | 54.38Mbps |
イオンモバイル | 14.47Mbps | 27.99Mbps |
mineo | 4.08Mbps | 21.49Mbps |
FUJI SIM | 13.67Mbps | 38.93Mbps |
ビッグローブモバイル | 8.47Mbps | 26.61Mbps |
NUROモバイル | 12.18Mbps | 19.14Mbps |
TONEモバイル | 7.49Mbps | 8.18Mbps |
楽天モバイル(格安SIM) | 0.85Mbps | 6.99Mbps |
平均速度 | 17.95Mbps | 37.8Mbps |
※2021/6/21現在
参考:みんなのネット回線速度
18社の昼の平均速度17.95Mbpsに対して、イオンモバイルは14.47Mbpsであり、夕方の平均速度37.8Mbpsに対してイオンモバイルは27.99Mbpsと、やはり時間帯の平均速度から比較しても速度が遅いことがわかります。
イオンモバイルもそうですが、格安SIMは大手キャリアから回線を借りて運営しているため、やはり利用者が増えると回線が混雑してしまいます。
ピークタイムも快適に使用したい方は、ドコモのサブブランドである「OCNモバイルONE」、ワイモバイルのサブブランド「Y!mobile」、auのサブブランド「UQモバイル」がおすすめです。
イオンモバイルの速度制限


イオンモバイルのプラン料金は細かいので、契約内容によっては
毎月のデータ使用量や速度制限が気になる方もいらっしゃるでしょう。
イオンモバイルは、以下の場合に速度制限がかかります。
- 毎月の通信量が契約容量を超えた場合
- 低速時に使い過ぎた場合(直近3日間)
ひとつづつ確認していきましょう。
毎月の通信量が契約容量を超えた場合
大容量プランを契約する方はあまり心配ないと思いますが、低容量プランの方・家にWi-Fiがない方は、毎月の通信量を気にしておいた方が良いでしょう。
通信料が契約容量を超えた場合、イオンモバイルの通信速度は最大200Kbpsになるからです。
しかし、速度が200Kbpsになると言われても、どこもまで速度が遅くなるのかピンとこないですよね。
そこで、実際に200Kbpsでできることを以下にまとめました。
200Kbpsの速度でも問題なくできること
- LINE
- メール
- テキスト中心のWebサイト閲覧
- ナビゲーションアプリ
基本的にテキスト中心のサイトであれば、200Kbpsの速度でも問題なく使用できます。
しかし、動画の視聴や画像・データの読み込みにはだいぶ時間がかかってしまいます。
契約容量を毎月超えてしまう場合、ニーズに合ったプランではない可能性があります。
イオンモバイルは翌月のデータ容量を何度でも無料で変更できるので、イオンモバイルの店頭で相談してみるのもよいかもしれません。
プランを変えるほどでもない方は、1GB・528円で通信量を追加購入することで、速度を元に戻すことが可能です。
その場合、音声プラン・データプランタイプ1の場合は追加購入に上限はありません。
しかし、データプラン2を追加購入の場合は月6回までの制限があります。
追加のデータ購入は、イオンモバイルのマイページから行えますよ。
低速時に使い過ぎた場合(直近3日間)
後述しますが、イオンモバイルはデータ容量節約のために低速モードへ切り替えることが可能です。
しかし、データ容量を超えそうだからと、低速利用を続けた場合は注意が必要です。
低速時で直近3日間(当日を含まず)の通信量が合計366MBを超えた場合、さらに速度制限がかかるようになっているからです。
ですが、高速データ通信時は使い過ぎによる制限がかかりません。
そのため、高速・低速をバランスよく使っていく必要がでてきます。
イオンモバイルのデータプランは豊富なので、速度制限を受けて利用しづらい場合はプラン変更や通信量の追加購入を検討した方がよいでしょう。
イオンモバイルの速度制限については、こちらの記事で詳しく解説しています。
イオンモバイルは速度切り替えができる
(画像引用:イオンモバイル|イオンモバイル速度切り替えアプリ)
ここまでの説明で、イオンモバイルで速度制限がかかる場合についてご理解いただけたと思います。
先述のように、イオンモバイルは速度切り替えアプリを使用すると、通信量を低速・高速モードに調整することが可能です。
イオンモバイルの速度切り替えアプリは、以下の特徴があります。
- アプリから簡単に切り替えができる
- 高速通信残容量がすぐにわかる
- 高速通信データを節約できる
速度切り替えアプリを利用するとデータ残量が表示されるため、高速・低速に切り替えるタイミングも分かりやすいですよ。
状況に応じてON/OFFが切り替えられるので、どなたでも簡単に利用できます。
また、節約して余ったデータは翌月まで繰り越せます。
イオンモバイルの速度切り替えアプリ
(画像引用:イオンモバイル|イオンモバイル速度切り替えアプリ|ご利用方法)
イオンモバイルの速度切り替えアプリは、Android・iPhoneのどちらにも対応しています。
イオンモバイルで販売しているスマホを購入された方は、速度切り替えアプリがほぼインストールされているので確認してください。
速度を切り替える場合は、以下の手順で行います。
- イオンモバイル速度切り替えアプリを起動する
- イオンモバイルのマイページお客様IDおよびパスワードを入力してログインする
- 「切替」と表示されているスイッチをタップし、「高速(ON)」・「低速(OFF)」に切り替える
このように、簡単に速度を切り替えることができます。
今月は契約データ量を超えそうだなと思ったら、こまめにアプリでデータ消費量を確認しておきましょう。
イオンモバイルの速度の評判
ここまでは、イオンモバイルの速度制限やアプリについてお伝えしました。
ここからは、実際にイオンモバイルを利用している方の口コミをご紹介いたします。
イオンモバイルは解約金がないため、万一の際はすぐに解約をすることも可能です。
しかし、これから契約をお考えの方は、事前に悪い口コミ・良い口コミの両方を確認しておくことをおすすめします。
それでは、速度についての悪い口コミから確認していきましょう。
速度についての悪い口コミ
イオンモバイルは、昼・夕方の通信速度が落ちることはデータでご説明いたしました。
アヘモにするくらいならイオンモバイルでいい気もするがまた最近混雑時の通信が遅いんだよな……
— C乃 (@__C_no__) April 16, 2021
実際に利用している人も、混雑時の通信が遅いという口コミをあげています。
しかし、ピークタイムを過ぎたはずの15時頃も速度が遅いとの口コミがありました。
12時と17時は分かるけど最近15時くらいもイオンモバイル遅いのなんなん
— でゅら (@rahandu) May 27, 2021
イオンモバイルを仕事用で使っている人は、15時頃の通信速度が遅いとイライラしてしまうかもしれませんね。
とはいえ、ビル・地下・トンネル等の高所や密閉された場所で使う場合、電波が届きにくいため速度は落ちてしまいます。
現在イオンモバイルなんだけど、最近全然繋がらない……
— ずん (@kakaaa201) September 8, 2019
実家に至ってはほぼ圏外になるしな。ちなみに夫のドコモは多少電波は弱くなるけど問題ない。やはり格安会社だから仕方ないか。でも繋がらない時イライラするー
イオンモバイルは、ドコモ回線・au回線がありますが、やはり場所によっては繋がらず圏外になる方もいらっしゃいます。
契約前には自宅や会社等、よく利用する場所がイオンモバイルのサービス提供エリアか必ず確認しておきましょう。
タイプ1・2(NTTドコモ回線)のエリアを確認する
タイプ1(au回線)のエリアを確認する
速度についての良い口コミ
続いては、イオンモバイルの速度について良い口コミをご紹介いたします。
悪い口コミでは、ピークタイムやそれ以外でも速度が遅い・つながらないというご意見がありました。
しかし、イオンモバイルは遅いと聞いていたけど、実際に計測すると思ったほど遅くはないという方もいらっしゃいます。
イオンモバイル遅いとか聞いていたけど、結構優秀なんじゃないの?
— マモル (@ureuhito480) May 18, 2021
噂はアテにならんね#イオンモバイル#格安SIM pic.twitter.com/oPi9VFuUpO
実は、この計測値と、ご紹介した「みんそく」のデータ計測平均値は、そんなに違いはありません。
やはり、速度の速さ・遅さは体感値になるのかもしれないですね。
イオンモバイルは高速と低速の使い分けができるし継続、ロケットモバイルはやめてもいいかも。
— によた (@niyota84) May 14, 2021
イオンモバイルに変えて1か月。
— こばやしなかん (@kjul24tomo) November 22, 2020
通信速度を高速と低速に切り替えができて、低速だとデータ容量減らないからずっと低速にしている。
電話やLINE電話も問題ないし、家でWi-Fi使えれば何の支障もない!
変えてよかったー#イオンモバイル#格安シム
また、先述した高速・低速の切り替えについて口コミしている方もいます。
使い分けをすることで、データ容量を上手に節約できることが良い口コミにあげられていますね。
紹介してきたデータや口コミを参考にしたうえで、イオンモバイルを検討してみてください。
イオンモバイルの料金プラン
イオンモバイルの速度について、様々な口コミを紹介しました。
ここで、イオンモバイルの料金プランも確認しておきましょう。
イオンモバイルは、細かく選べる豊富なプランを用意しています。
以下は、イオンモバイルの「さいてきプラン」料金表です。
データ容量 | 月額料金(税込) | ||
---|---|---|---|
音声プラン | シェア音声プラン | データプラン | |
500MB | 1,023円 | – | – |
1GB | 1,078円 | – | 528円 |
2GB | 1,188円 | – | 748円 |
3GB | 1,298円 | – | 858円 |
4GB | 1,408円 | 1,738円 | 968円 |
5GB | 1,518円 | 1,848円 | 1,078円 |
6GB | 1,628円 | 1,958円 | 1,188円 |
7GB | 1,738円 | 2,068円 | 1,298円 |
8GB | 1,848円 | 2,178円 | 1,408円 |
9GB | 1,958円 | 2,288円 | 1,518円 |
10GB | 2,068円 | 2,398円 | 1,628円 |
12GB | 2,178円 | 2,508円 | 1,738円 |
14GB | 2,288円 | 2,618円 | 1,848円 |
20GB | 2,398円 | 2,728円 | 1,958円 |
30GB | 4,378円 | 4,708円 | 3,938円 |
40GB | 5,478円 | 5,808円 | 5,038円 |
50GB | 6,578円 | 6,908円 | 6,138円 |
ご覧頂くとわかりますが、1GBごとに選べるので、自分のニーズに合ったデータ容量で契約できます。
また、プラン変更も無料のため、無駄なくデータ通信を行うことが可能です。
また、以下は60歳以上の方限定で提供している「やさしい」プランです。
やさしいプラン | 月額料金(税込) | ||
---|---|---|---|
音声プラン | シェア音声プラン | データプラン | |
mini(0.2GB) | 968円 | – | – |
S.(3GB) | 1,078円 | – | 528円 |
м.(6GB) | 1,188円 | – | 748円 |
L.(8GB) | 1,298円 | – | 858円 |
ご覧の通り、プラン名から認識できる容量なので、60歳以上の方にも分かりやすいです。
また、料金も良心的で安心ですね。
このように、イオンモバイルは使う人にとって最適でわかりやすいプラン展開をしています。
自分に合ったデータプランを知りたい方は、4つの質問に答えるだけでわかるチェックもありますよ。
(画像引用:イオンモバイル|料金プラン|データプランチェック)
データ使用量を把握すると、適切な金額はもちろん、速度制限等の心配もなく使用できます。
イオンモバイルをお考えの方は、ぜひチェックしてみてください。
イオンモバイルがおすすめの人
ここまで、イオンモバイルの速度や口コミ、料金プランについて確認してきました。
以上を踏まえて、イオンモバイルをおすすめする人は以下の方です。
- 無駄のない料金プランから選びたい人
- 解約金のない格安SIMを選びたい人
- 店員と相談しながら手続きやサポートを受けたい人
イオンモバイルはデータ容量が1GBごとに選べるプランなので、少しでも無駄を省きたい方・ピッタリと調整したい方におすすめです。
また、月のデータ使用量が良く変動する方も、無料でプラン変更ができるのでフレキシブルに対応できます。
また、イオンモバイルは契約期間の縛りがないうえ解約金が0円というのも嬉しいポイントです。
いつでも他社へ乗り換えられるので、試しに契約してみたい方でも安心して利用できます。
そして、イオンは全国に店舗を展開しています。
必要な際はいつでも窓口で聞ける安心感は、イオンモバイルならではでしょう。
特に、ご年配の方はスタッフが対面で相談に乗ってくれると心強いのではないでしょうか。
契約時にイオンモバイルで端末を購入すると、有料で初期設定を行っているので、スマホの操作が苦手な方でも安心です。
まとめ
ここまで、イオンモバイルの速度についてお伝えいたしました。
イオンモバイルは、時間帯により速度が低下することがありますが、高速・低速と速度を切り替えられるので、データ容量を適切に使用したい方・節約したい方にとって利用しやすい格安SIMです。
イオンモバイルについてもっと確認したい方は、以下の記事もご覧ください。
イオンモバイルのキャンペーンや特典は、以下のボタンよりご確認くださいね。
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