ワイモバイルとLinksMateを徹底比較!料金・速度・サポートはどっちが良い?
「ゲームや動画を楽しみたいけど、通信が安定しているMVNOはどこ?」
「通信費を安く抑えたいけど、速度が遅いのは困る…。」
など、ワイモバイルとLinks mateのどちらを選べばいいのか迷っていませんか?
当記事では、ワイモバイルとLinksMateの速度や料金、対応機種、キャンペーン、目的ごとのメリットとデメリットなどを比較し解説しています。
ワイモバイルはサブブランドならではの安定した高速通信とサポート、LinksMateは通信容量に応じた細かいプランとカウントフリーオプションが特徴的な格安SIMです。
結論から言うと、多少月額料金が高くても、キャリアに近いサービスを求めるならワイモバイル、安さ重視でアプリゲームを楽しみたい人であればLinks Mateがおすすめです。
ワイモバイルとLinksMateをおすすめする人
- キャリアのような高速通信を使いたい人→ワイモバイル
- 安さ重視&アプリやゲームを楽しみたい人→LinksMate
この記事では、ワイモバイルかLinksMateを細かく比較してチェックしています。
自分のニーズにあうのは、どちらの格安SIMか、ぜひ参考にしてみてください。
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ワイモバイルとLinksMateの違い
それでは、ワイモバイルとLinks mateの違いについて確認しましょう。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドのため、通信速度がキャリア並みに速いMVNOです。
一方、Links Mateは、対象のオンランゲームの通信容量が節約できるカウントフリーオプションが魅力的なMVNOです。
下記は、ワイモバイルとLinksMateの違いをまとめたものです。
ワイモバイル | LinksMate | |
---|---|---|
回線 | 自社回線 | 一般的なMVNO |
通信速度 | 安定して早い | 時間帯によっては不安定 |
サポート | 電話・実店舗・出張サポートあり | 電話のみ |
料金 | 3GB 2,178円(家族割or光回線のセット割適用の場合990円) | 3GB 902円 |
キャンペーン | eSIM申し込みで7,000円相当のPayPayポイントをプレゼントや最大21,600円の端末割引などあり | なし |
独自の特典 | PayPayモールやYahoo!ショッピングでの特典あり | カウントフリーオプション(月額550円)あり |
月額料金はやや高いですが、高速通信で対面のサポートが充実しているのがワイモバイルです。
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドで、自社回線を使用しています。
そのため、他のMVNO(格安SIM)と比べて、より速い通信が期待できます。
また実店舗もあり、充実したサポートを受けることができます。
また、ヤフーとサービス連携しており、PayPayモールやYahoo!ショッピング利用時に最大3%相当のPayPayボーナスが還元される特典があります。
ただし、その分月額料金は他のMVNOと比較すると決して安くはありません。
ワイモバイルの特徴
- ソフトバンクのサブブランド
- 安定した通信速度
- 豊富なサポート
- PayPayモールやYahoo!ショッピングでの特典あり
- 月額料金は高め
一方、Links Mateはドコモ回線を借りて通信サービスを提供するMVNOのひとつです。
自社回線ではない分コストが抑えられるため、ワイモバイルより月額料金が安くなります。
しかも、数多いMVNO中でもLinks Mateは独自性がかなり高いため、ニーズに合う人には満足のいくサービスが受けられます。
特に、100MBからプランが選択できることや、通信容量の消費を90%オフできるカウントフリーオプション(月額550円)など、ユーザーの細かいニーズに応えてくれるサービスが特徴的です。
LinksMateのカウントフリーオプションはゲームに特化しており、モンストやウマ娘といった様々なゲームに対応しています。
また、TwitterやInstagramなどのSNSも対象です。
LinksMateの特徴
- ドコモ回線を間借りした一般的なMVNO
- 通信容量ごとにプランを用意
- カウントフリーオプションを月額550円で利用可能

LinksMateはゲームに特化したカウントフリーオプションがあるんだね。
ワイモバイルとLinksMateを徹底比較
「ワイモバイルとLinksMateのどちらが良いのか?」を考えるために、以下の5つの基準で2社を比較しました。
- 月額料金の安さ・プランのお得さ
- 通信速度の速さ・安定性
- 対応機種・取り扱い端末の豊富さ
- キャンペーンのお得さ
- サポート体制の充実度
それでは早速、見ていきましょう。
月額料金の安さ・プランのお得さ
月額料金を比較すると、どのプランでもワイモバイルよりLinks Mateの方が安くなっています。
例えば、3GBプランの場合ワイモバイルだと月額2,178円、Links Mateは月額902円で、約1,276円も安くお得です。
ワイモバイルが15GB で月額3,278円なのに対して、Links Mate は16GB で月額2,530円と、約750円も安くなっています。
大容量プランで比較してもLinks Mateの安さは変わりません。
データ容量 | ワイモバイル | Links Mate |
---|---|---|
1GB | ― | 737円 |
2GB | ― | 770円 |
3GB | 2,178円 | 902円 |
4GB | ― | 1,078円 |
5GB | ― | 1,210円 |
6GB | ― | 1,342円 |
7GB | ― | 1,463円 |
8GB | ― | 1,606円 |
9GB | ― | 1,705円 |
10GB | ― | 1,870円 |
15GB | 3,278円 | ― |
16GB | ― | 2,530円 |
18GB | ― | 2,750円 |
20GB | ― | 2,970円 |
24GB | ― | 3,344円 |
25GB | 4,158円 | ― |
※(参考:プラン・料金 | リンクスメイト -LinksMate-)
※(参考:シンプルS/M/L|料金|Y!mobile)
※音声プラン
※Links Mateは100MB~1TBまでプランがありますが、今回は1GBから25GBを比較対象としました。
年間の料金で比較すると、3GBプランの場合はLinks Mateを選べば年間15,312円も節約できます。
このように、料金の面で考えると圧倒的にLink sMateがお得になっています。
家族割・ネットのセット割を適用する場合
Links Mateには家族割やネットのセット割がありません。
しかし、ワイモバイルの家族割・光回線のセット割を適用した場合でも、Links Mateの方がお得です。
ワイモバイルの家族割・光回線のセット割が適用された場合とリンクスメイトの料金を比較してみます。
データ容量 | ワイモバイル割引なしの金額/1,188円の割引ありの金額 | リンクスメイト(割引なし) | |
---|---|---|---|
3GB | 2,178円/990円 | 902円 | |
15GB | 16GB | 3,278円/2,090円 | 2,530円 |
25GB | 26GB | 4,158円/2,970円 | 3,531円 |
上記の表を見ると、3GBではLinks Mateの方が圧倒的に安いことがわかります。
Links Mate に15GB・25GBプランはありませんが、16GB・26GBプランと比較すると、それぞれ割引後のワイモバイルの金額より440円、561円高いくらいです。
そのため、ワイモバイルを利用する場合は光回線とのセット割や2回線目以降の家族割を利用するとお得になるのでよいでしょう。
ワイモバイル
- 家族割 2回線目以降 毎月1,188円割引
- おうち割 光セット(A)毎月1,188円割引
※併用不可
割引額は1,188円割引と高く、ずっと割引してもらえるのでお得です。
カウントフリーを活用する場合
動画やゲームを楽しみたい方は、カウントフリーオプションがあるのか気になるのではないでしょうか。
ワイモバイルはカウントフリーに対応していませんが、Links Mateはカウントフリーオプションがあります。
カウントフリーとは
対象の通信サービスやアプリにかかる通信容量の消費を節約できるサービス
Links Mateのカウントフリーオプションは、ゲームに特化したカウントフリーオプションです。
月額550円で対象のゲームや、SNSの通信量カウントが90%以上オフになります。
低速データ通信状態になっても、カウントフリー対象の通信は、高速通信で利用できるのが便利です。
Links Mateのカウントフリーには、下記の計128種類のゲームやコンテンツが対応しています。
ゲーム
- アイドルマスターシリーズ
- あんさんぶるスターズ!!
- ウマ娘
- ガールフレンド仮
- 荒野行動
- 釣りスタ
- 刀剣乱舞
- にゃんこ大戦争
- みんゴル
- モンスターストライク
など
コンテンツ
- ABEMA
- ニコニコ動画
- pixivコミック
- U-NEXT
など
SNS

SNSもカウントフリー対象でお得~!
ゲームや動画を楽しみたい方は、計128種類のゲームに対応したカウントフリーオプションがあるLinks Mateがおすすめです。
通信速度の速さ・安定性
通信速度の安定性はワイモバイルに軍配が上がります。
数値だけ見るとわかりにくいですが、ネットの閲覧は「ダウンロード速度(下り)」を中心にチェックします。
通信速度の項目
- Ping:ライブストリーミングで、オンラインゲームといったリアルタイム通信など
- ダウンロード速度(下り):WEBサイトの閲覧、動画の視聴、メール受信など
- アップロード速度(上り):ファイルのアップロード、SNSへの投稿、メールの送信など
通信速度の調査では下記の結果となりました。
ワイモバイル | Links Mate | |
---|---|---|
朝 | 81.51Mbps | 90.12Mbps |
昼 | 48.85Mbps | 5.58Mbps |
夜 | 36.2Mbps | 45.36Mbps |
朝・昼・夜、すべての時間帯でワイモバイルは高数値を出しており、安定しています。
一方で、Links Mateは朝と夜はワイモバイルを上回る数値がでているものの、昼では10Mbpsを下回る5.58Mbpsとなっており、昼の時間帯はやや不安定な速度です。
オンラインゲームをプレイ場合、ゲーム端末と、サーバー側の伝達(レスポンス)の早さが重要となってきます。
したがって、オンラインゲームをプレイする際の快適さを求めるのであれば、Pingを重点的にチェックします。
Ping値は小さければ小さいほど良いです。
Ping値の目安
- 【かなり早い】15ms以下・・・スムーズに快適にプレイできる
- 【早い】16ms〜35ms・・・割とサクサク動く
- 【普通】36ms〜50ms・・・普通
- 【やや遅い】51ms〜100ms・・・遅くて気になる
- 【遅い】101ms以上・・・ストレスになる遅さ
オンラインゲームをする際、ping値は36ms〜50ms程度が通常の数値とされています。
普通とされる数であれば、レスポンスにタイムラグが頻繫に生じたり、画面が止まったりすることはないでしょう。
15ms以下だと、かなり快適にゲームをプレイできます。
FPSやバトルゲームのようなリアルタイムでのレスポンスの速さが求められるゲームの場合は、15ms以下だとストレスなく楽しめます。
では、あらためてワイモバイルとLinksMateのPing値を比較してみましょう。
ワイモバイル | Links Mate | |
---|---|---|
朝 | 37.05ms | 52.81ms |
昼 | 44.99ms | 48.66ms |
夜 | 42.07ms | 50.12ms |
(参照:みんなのネット回線速度(みんそく) LinksMate(リンクスメイト)の速度測定結果)
ワイモバイルは「普通」、LinksMateは昼は「普通」・朝晩は「やや遅い」に該当します。
ワイモバイルの方がPing値が低く、Links Mateよりスムーズにオンラインゲームができます。
対応機種・取り扱い端末の豊富さ
結論から言えば、ワイモバイル・リンクスメイトのどちらも対応機種について大きな差はありません。
現在、ワイモバイルとLinks Mateどちらも最新のiPhone13の動作確認が発表されています。
動作確認済の端末はそれぞれ下記で検索できます。
動作確認済み端末の検索先
- ワイモバイル SIM動作確認機種一覧
- LinksMate SIM動作確認機種一覧
販売している端末はワイモバイルの方が多く、かつ安く購入できます。
販売機種数
- ワイモバイル :23種類
- Links Mate :11種類
※2021年11月現在
ワイモバイルはiPhoneがセット購入できます。
Links MateはiPhoneを取り扱っておらず、android端末のみの販売となります。
以下は、ワイモバイルで販売しているiPhoneの種類と価格です。
ワイモバイル | LinksMate | |
---|---|---|
iPhone 12 | 73,440円~ | 取り扱いなし |
iPhone 12mini | 61,200円~ | |
iPhone SE(第二世代) | 36,000円~ | |
iPhone 11(64GB) | 44,640円 |
※ワイモバイルは新規・乗り換え、オンラインストアの割引額を適用した価格
※2021月11月現在
ワイモバイル | LinksMate | |
---|---|---|
AQUOS sense4 | 360円 | 39,050円 |
Xperia Xperia 10 III | 36,000円 | 取り扱いなし |
Android One S7 | 5,040円 | 取り扱いなし |
ASUS Zenfone 8 Flip 8GB | 取り扱いなし | 97,900円~ |
OPPO Find X3 Pro | 取り扱いなし | 115,500円 |
OPPO Find X3 Pro | 取り扱いなし | 115,500円 |
Nubia RedMagic 6 | 取り扱いなし | 95,700円 |
OPPO A54 5G | 取り扱いなし | 30,800円 |
OPPO Reno3 A | 23,760円 | 38,500円 |
(参照: Links Mate│製品│android)
AQUOS sense4を例にあげると、ワイモバイルの販売価格は360円、LinksMateの場合39,050円と圧倒的にワイモバイルの方が安くなっています。
しかし、LinksMateでは「Nubia RedMagic 6 Pro」のような、ゲームプレイに特化した端末を販売しており、よりゲームを楽しむためのサービスとして特色を出しています。
キャンペーンのお得さ
キャンペーンの充実度はワイモバイルが圧倒的です。
ワイモバイルはオンラインストアで最大21,600円を割引特典や、eSIMで新規申し込みや乗り換えで最大7,000円相当のPayPayボーナスがもらえるキャンペーンなどを行っています。
キャンペーンを利用すれば、スマホを安く購入できて、さらにポイントをもらえます。
Links Mateでは2021年11月現在、入会キャンペーン等は行われていません。
ワイモバイル |
|
---|---|
LinksMate | なし |
なお、LinksMateではSIMでカウントフリーオプションを利用し、対象ゲームと連携するとレアイテムやガチャチケットがもらえる特典があります。
(画像引用:リンクスメイト│連携得点)
ウマ娘プリティーダービーのスタープレゼント「女神像50個」や、グランブルーファンタジー人気召喚石「メドゥーサ」をプレゼントなど、入会キャンペーンではありませんが、ゲームファンには嬉しい特典があります。
ワイモバイルは定期的に入会キャンペーンを行っているため、キャンペーンの充実度はワイモバイル方が高いでしょう。
サポート体制の充実後
サポートが充実しているのはワイモバイルです。
ワイモバイルは実店舗があるため、対面のサポートを受けたり、スタッフと一緒に申し込み手続きが行えたりします。
有料のワイドサポートでは遠隔操作もあり、さらにワイドサポートでも解決できない問題があっても出張サポートサービスも受けられます。
かなり手厚いサポートが期待できます。
ワイモバイル | 【電話サポート】
|
---|
LinksMateは電話やチャット(自動)でのサポートとなり、サポート面では手薄です。
LinksMate | 【電話サポート】
|
---|
トラブルがあった際、自分でネットで調べて解決できる人はLinksMate、少しでも不安感があったり、格安SIM初心者だったりする人は、ワイモバイルを選択すると良いでしょう。
解約のしやすさ・契約期間の縛り
ワイモバイル・LinksMateどちらも現行プランでは、解約の違約金や契約期間の縛りなどはありません。
自分のタイミングで解約ができます。
ちなみに、ワイモバイル・LinksMate以外の会社も含めて、解約金や契約期間の縛りについて比較してみました。
表の通り、現在では法改正により、現行プランや新プランはほとんどのMVNOで解約手数料がかからないようになりました。
なお、BIGLOBEモバイルでは「最低利用期間」が設定され、期間中の解約には1,100円の解除料が発生します。
ワイモバイル | なし |
---|---|
LinksMate | なし |
lljimo | なし |
楽天モバイル | なし |
mineo | なし |
BIGLOBEモバイル | あり 最低利用期間:サービス開始日~サービス開始日の翌月から12カ月間 音声通話サービス契約解除料:1,100円 |
このように、ワイモバイルとLinks Mateは違約金や解約金などがないため、他社への乗り換えも気軽にできて解約しやすいです。

ワイモバイル・LinksMateのメリット・デメリット
ここまでワイモバイルと.Links Mateの料金や端末、キャンペーンの内容など、どちらが良いかを比較し紹介していきました。
ワイモバイルと. LinksMateメリットとデメリットをあらためてまとめてみましょう。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ワイモバイル |
|
|
LinksMate |
|
|
ワイモバイルのメリット・デメリット
ワイモバイルのメリットとして上げられる点は、自社回線を使用しているだけあって安定した通信回線です。
どの時間帯でも、快適にネットを利用できます。
また、ワイモバイルではiPhone12やiPhoneSEを販売しており、端末のラインナップも充実しています。
ワイモバイルのメリット
- 安定した高速通信
- 家族割・光回線のセット割のどちらかの適用で永年毎月1,188円割引
- 実店舗があり対面でサポートを受けられる
- 新しいiPhoneをセット購入できる
一方でデメリットとしては、LinksMateよりも月額料金が高く、カウントフリーオプションがないことなどあげられます。
ワイモバイルのデメリット
- カウントフリーオプションがない
- 月額料金が高い
しかし、ワイモバイルは全体的にデメリットよりメリットが多く、幅広いニーズに応えられるサービスになっています。
LinksMateのメリット・デメリット
LinksMateのメリットとしては、通信容量ごとのプランが豊富で最大1TBの大容量プランがあることです。
月額使用料はワイモバイルより安く、カウントフリーによって通信容量を抑えられます。
ゲームによっては通信容量を多く消費するため、カウントフリーがあるのはかなり大きなメリットではないでしょうか。
また、対象ゲーム内でもらえるガチャチケットプレゼントやレアアイテムをプレゼントといった独自の特典があるため、ゲーム好きには嬉しいMVNOです。
LinksMateのメリット
- 容量ごとのプランが豊富
- 月額料金が安い
- ゲームやSNSなどが対象のカウントフリーがある
- ゲームのガチャチケットプレゼントがある
デメリットとしては、昼の混雑した時間帯は、通信速度が落ちる可能性があることと、サポートが電話や自動チャットのみという点があげられます。
LinksMateのデメリット
- 昼の時間帯は通信速度が遅くなる可能性がある
- サポートが手薄
ゲーム等に特化しているMVNOのため、メリット・デメリットも特徴的なものとなっていますが、ワイモバイルとは違いサポートが手薄なことは、デメリットとして大きいかもしれません。
高速通信・安定重視な人はワイモバイルがおすすめ
格安SIMにはじめて入会する人や、低料金でもなるべくキャリアに近いサービスを利用した人はワイモバイルがおすすめです。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、キャリア並みの安定感と速度がある高速通信を利用できます。
朝や昼の混雑した時間帯も、より快適な通信が可能となります。
また、全国に約4,000店舗を展開しており、有料の遠隔サポートも充実しています。
ゲームをよくプレイする人はLinksMateがおすすめ
カウントフリーオプションがあるLinksMateは、スマホでゲームを楽しみたい人におすすめです。
対象のゲームやコンテンツ、SNSの通信量カウントが月額550円で90%以上オフになるサービスは、通信容量をかなり節約できます。
また、LinksMateのSIMでカウントフリーオプションを利用して対象ゲームと連携すれば、毎月ガチャチケットやレアアイテムがもらえる特典もあります。
対象ゲームは日々増えているので、ゲームを楽しみたい人には大変お得と言えます。
まとめ
ここまで、ワイモバイルとリンクスメイトについて比較してきました。
それぞれ、お勧めする方は以下の通りです。
ワイモバイルとLinksMateをおすすめする人
- キャリアのような高速通信を使いたい人→ワイモバイル
- 安さ重視&アプリやゲームを楽しみたい人→LinksMate
LinksMate は、100MB~1TBまで容量ごとに分かれた細かいプランがあり、さらに+月額550円でカウントフリーオプションが利用できます。
対象のゲームやコンテンツ、SNSの通信量カウントが90%以上オフになるのでお得感があります。
特に普段ゲームをしない方やキャリアのようなサービスや質を求めるのであれば、ワイモバイルがおすすめです。
月額料金はLinksMateより高くなるものの、実店舗があり手厚いサポートが期待できて、通信も安定しています。
ワイモバイル・LinksMateそれぞれのメリットを考え、ご自身の利用シーンにあわせて選んでみてはいかがでしょうか。
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