povoからUQモバイルへの乗り換え手順とタイミングを徹底解説!メリット・デメリットは?
povo(ポヴォ)からUQモバイルへの乗り換え方法や、タイミングが分からずお悩みですか?
今回はpovoからUQモバイルへの乗り換えを検討中の人に、詳細な乗り換え手順やおすすめの乗り換え時期、メリット・デメリットなどを詳しく解説していきます。
本記事で分かること
- povoからUQモバイルへの乗り換え手順
- povoからUQモバイルへ乗り換えるオススメのタイミング
- povoからUQモバイルへ乗り換えるメリット
- povoからUQモバイルへ乗り換えるデメリット
- povoからUQモバイルへの乗り換えに使えるお得なキャンペーン情報
- povoからUQモバイルへの乗り換えでよくある質問
UQモバイルへの乗り換えを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

※ povo 1.0、povo 2.0の内容を含みます
※本記事の価格は全て税込み表記です。
目次
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povoからUQモバイルに乗り換える手順
povoからUQモバイルに乗り換える手順は以下のとおり5STEPで可能です。
povoからUQモバイルに乗り換える手順

1.MNP手続きに必要なものを用意する
まず、povoからUQモバイルへのMNP手続きに必要なものを揃えましょう。
povo・UQモバイル共にauのサブブランドなので、回線元はau回線で同じです。
そのため、正確にはpovoからUQモバイルへはMNP(乗り換え)ではなくプラン移行扱いとなります。
UQモバイルに申し込むには以下のものが必要です。
UQモバイルへの変更に必要なもの
- MNP予約番号:povo2.0利用者がオンラインショップで手続きする場合のみ
- 本人確認書類:運転免許証/マイナンバーカードなど
- クレジットカード/口座番号:契約者本人名義のもの
- メールアドレス:Gメールなど
本人確認書類や毎月の支払いに必要な口座やクレジットカード情報は、契約者本人名義のものを用意してください。
また、povoで利用していたキャリアメールは回線を変更した時点で使えなくなるので、Gメールなど無料のフリーメールアドレスも準備しておく必要があります。
povoからUQモバイルへの乗り換えでMNP予約番号が必要なケース
- povo 1.0:不要
- povo 2.o:オンラインショップで手続きする場合必要。
povo 2.0契約者がau/UQ mobile取り扱い店で手続きする場合はMNP予約番号が不要です。
しかし、オンラインショップで手続きする場合、システム上他社への乗り換え扱いになるためMNP予約番号を発行する必要があるので注意して下さい。
なお、povo 1.0利用者はUQモバイルへのプラン移行にMNP予約番号は必要ありません。
povoでMNP予約番号を取得する方法は次の項目で解説します。


2.MNP予約番号を発行する
注意
- povo2.0からUQモバイルにオンラインショップで乗り換え手続きをする場合のみ必要な手順です。
povo2.0からUQモバイルにオンラインショップで乗り換え手続きをする場合、MNP予約番号を取得する必要があります。
povo1.0からUQモバイルにプラン移行する人は、MNP予約番号を発行する必要はありません
MNP予約番号は、povoからUQモバイルへ電話番号を引き継ぐために必ず必要な番号です。
povo2.0では、スマホまたはパソコンから以下の手順でMNP予約番号を発行することができる。
povoでMNP予約番号を取得する手順
- povo公式サイトにアクセスする
- お客様サポートの解約ページにアクセスする
- povo2.0からau/UQへの移行のお手続きを選択する
- MNP予約番号の発行に進むを選択する
- 契約時に登録したメールアドレスを入力する
- 画面に表示される指示に従って進めていく
- MNP予約番号が発行される
povoのMNP予約番号発行手数料は無料です。
10桁のMNP番号は手続き完了後、メールでも送信されるので忘れずに確認してメモしておきましょう。
3.UQモバイルへ申し込む
MNP予約番号の取得と事前準備が完了したら、UQモバイルへ申し込みましょう。
UQモバイルへの申し込み(povoからのプラン移行手続き)は、店舗またはオンラインからおこなってください。
今回はいつでも自分の好きなタイミングで申し込みできるオンラインからの申込手順を以下2パターンに分けてそれぞれ解説していきます。
UQモバイルの申し込み方法
- 今使っている端末をそのまま使う場合
- 乗り換えと同時に新しい端末を購入する場合
今使っている端末をそのまま使う場合(SIMのみ契約)
povoで使っていた機種をそのまま使う場合、UQモバイルのSIMカードのみ契約(プラン変更)する形になります。
まず使っていた機種がUQモバイルで利用可能かどうかを確認して下さい。 UQモバイルの動作確認端末(スマートフォン対応機種)は、こちらから確認することができます。
動作確認端末リストに記載のない端末やOSバージョンに関しては、動作保証対象外となるので注意しましょう。
現在お使いの端末がUQモバイルの動作確認済み端末だった場合は、以下の手順で申し込み手続きを完了させてください。
UQモバイル申し込み手順(端末そのまま)
- UQモバイルオンラインショップにアクセスする
- メニューからSIMまたはeSIMを選択する
- 契約方法の他社から乗りかえ(MNP)を選択する
- au IDの有無を選択して指示に従って契約内容の入力を進める
- 支払い方法を選択する
- 契約内容、同意事項を確認する
- 本人確認書類をアップロードする
UQモバイルはSIMカード、eSIMの両方に対応しているので好みに合わせて契約してください。
注意
- eSIMで契約する場合の本人確認はeKYCのみとなるので、本人確認書類をアップロードする際にiPhoneまたはAndroidスマホが必要です。
乗り換えと同時に新しい端末を購入する場合
povoからプラン移行と同時にUQモバイルで新しいスマホを購入する場合の申し込み手順は以下のとおりです。
UQモバイル申し込み手順(端末購入)
- UQモバイルオンラインショップにアクセスする
- メニューから端末+SIMを選択する
- 古いAndroidから新しいAndroidにデータ移行する
- 指示に従って商品・契約方法の選択を進めお手続きに進むを選択する
- au IDの有無を選択して指示に従って契約内容の入力を進める
- 支払い方法を選択する
- 契約内容、同意事項を確認する
- 本人確認書類をアップロードする
UQモバイルへの申込み手続きは、乗り換えてに慣れていない人でも30分前後で完了します。

4.回線の切替手続きをする
UQモバイルへの申込みが完了したら、回線の切り替え手続きをおこないましょう。
商品(SIMカードや端末)は、申し込み手続き完了後、最短当日〜1週間程度でUQモバイルから自宅に届きます。
SIMカードで申し込んだ場合、申込み状況や審査状況によっては、通常より発送まで時間がかかる可能性があるので注意が必要です。

また、povoからUQモバイルへの回線の切り替え手続きにはWi-Fi環境が必要です。
回線切替作業中は、povo・UQモバイルのキャリア回線はどちらも利用できません。回線切り替え作業をおこなうタイミングには注意してください。
回線の切り替え方法は、SIMカードの種類によってそれぞれ以下の様に異なります。
回線の切り替え手順
- SIMカードで契約した場合
- eSIMで契約した場合
それぞれ具体的な手順を解説していきます。
SIMカードの場合
SIMカードの場合のSIM開通手続きは以下のとおりです。
SIMカードの場合の開通手続き手順
- SIMカードを受け取る
- 回線の切り替えを実施する
- 端末にSIMカードを挿入する
- 発信テスト用番号(111)へ電話をかける
- 開通手続き完了
eSIMの場合
注意
※ UQモバイルでeSIMを契約できるのは「くりこしプラン +5G」契約者のみとなります。
eSIMの場合のSIM開通手続きは以下のとおりです。
eSIMの場合の開通手続き手順
- ウェブサイトまたは電話で電話回線の切り替えを実施する
- eSIMプロファイルをダウンロードする※
- 発信テスト用番号(111)へ電話をかける
- 開通手続き完了
※eSIMプロファイルのダウンロードはこちら
5.APN設定をする
最後に、必要に応じてUQモバイルのネット回線を利用するために必要な、ネットワーク(APN)設定をおこなってください。
ネットワーク(APN)設定が必要かどうかは、端末によって以下のように異なります。
UQモバイルのAPN設定要否
- UQモバイル製品:不要
- UQモバイル製品以外:必要
UQモバイルで購入した端末は、あらかじめAPN設定済みの状態となっているため、新たにAPN設定をする必要はありません。
SIMフリー端末などUQモバイル以外で購入した端末の場合は、ネットワーク(APN)設定が必要です。
以下の手順で設定を完了させてください。
UQモバイルのAPN設定方法
- 設定の無線とネットワークからその他の設定を選択する
- モバイルネットワークの高度な設定からAPNまたはCPA設定を選択する※
- 設定したネットワークを選択する

設定項目名 | 設定値 |
---|---|
APN名/アクセスポイント名 | uqmobile.jp |
APN/APN設定 | uqmobile.jp |
ID/ユーザーID/ユーザー名 | uq |
認証タイプ/PPP認証タイプ/暗号タイプ | CHAP |
APNプロトコル | IPv4v6、IPv4/IPv6 |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri,dun |
APNプロトコルをIPv6で選択した場合、通信できなくなるので入力ミスのないように注意してください。


以上で、povoからUQモバイルへの乗り換え手続きは完了となります。お疲れさまでした。
povoからUQモバイルに乗り換えるタイミングはいつが良い?
povoからUQモバイルに乗り換えるのは、 いつでも好きな時に乗り換えて問題ありません。
理由は以下のとおりです。
povoからUQモバイルにいつ乗り換えても損しない理由
- povoは、最低利用期間が無く解約金/違約金がかからない
- povoは解約月のプラン料金は当面の間日割り計算される
- UQモバイルは、MNP転入月の月額基本料金は日割り請求になる
- UQモバイルのプラン(くりこしプラン)は余ったデータを翌月に繰り越すことができる
povoとUQモバイルの基本料金は、どちらも日割り計算されりるので、月末や月初など決まったタイミングで乗り換えるとお得になるということはありません。
プラン移行と同時にUQモバイルで端末を購入した場合、発送されてから自宅に届くまでのタイムラグがあるので、利用開始希望日前に余裕を持って乗り換えるのがいいでしょう。
申し込み内容に不備があると手続きが止まってしまったり、申込みが殺到するタイミングに重なると発送までに通常よりも日数がかかる場合もあるので注意して下さい。


povoからUQモバイルに乗り換えるメリット
povoからUQモバイルに乗り換えるメリットは以下の5つです。
povoからUQモバイルに乗り換えるメリット

1.自宅セット割適用で最安990円で使える
povoからUQモバイルに乗り換えるメリットの1つ目は「自宅セット割適用で最安990円で使える」です。
まず、各事業者のデータ容量ごとの料金を確認していきましょう。
データ容量 | UQモバイル | povo |
---|---|---|
1GB | - | 390円/7日間 |
3GB | くりこしプランS+5G/月額 1,628円 自宅セット割適用後:990円 | 990円/30日間 |
15GB | くりこしプランM+5G/月額 2,728円 自宅セット割適用後:2,090円 | - |
20GB | - | 2,700円/30日間 |
25GB | くりこしプランL+5G/月額 3,828円 自宅セット割適用後: 2,970円 | - |
60GB | - | 6,490円/90日間 |
150GB | - | 12,980円/180日間 |
通常料金を比較するとpovoよりUQモバイルの方が全体的にやや割高となっています。
しかし、自宅セット割適用後の料金はpovoと同額、もしくはUQモバイルの方が割安です。
UQモバイルの自宅セット割とは?
対象のインターネットサービスや、でんきに加入すると家族全員のスマホ代が割引になるキャンペーン。
例えば、通常月額1,628円のくりこしプランS+5Gは、自宅セット割を適用すると990円で利用することができるので、povoの3GBプランと同額で利用することができます。

2.余ったデータを翌月に繰り越せる
povoからUQモバイルに乗り換えるメリットの2つ目は「余ったデータを翌月に繰り越せる」です。
povoではトッピング方式が採用されているため、有効期限を過ぎると購入したデータが使えなくなり、余ったデータ量を翌月に繰り越して利用することはできませんでした。
しかし、UQモバイルでは、当月に使用しなかったデータ容量の残りを以下のように翌月に繰り越すことができます。
プラン名 | 当月(基本データ量) | 翌月(くりこし最大データ量) |
---|---|---|
くりこしプランS +5G | 〜3GB | 〜6GB |
くりこしプランM +5G | 〜15GB | 〜30GB |
くりこしプランL +5G | 〜25GB | 〜50GB |
例えば、最小プランである、くりこしプランS +5G(〜3GB)を当月中に2GB利用した場合、翌月に当月の残量1GBを繰り越すことができるので、次月は最大で4GB(基本データ量3GB+くりこしデータ量1GB)使うことが可能です。
つまり、通信量を全く使わなかった場合、翌月は最大で通常の2倍のデータを使うことができるということになります。


3.節約モードがある
povoからUQモバイルに乗り換えるメリット3つ目は「節約モードが使える」です。
povoは節約モードへの手動切替には対応していませんでした。
しかし、UQモバイルではユーザー自身が通常の高速通信から低速通信に切り替えることで月間のデータ容量を消費せずに通信することができる、節約モードに対応しています。
プランごとの節約モード利用時の最大通信速度は以下のとおりです。
プラン | 最大通信速度 |
---|---|
くりこしプランS +5G | 1,600円 |
くりこしプランM +5G | 最大1Mbps |
くりこしプランL +5G | 最大1Mbps |
節約モードの最大通信速度は、毎月のデータ容量(高速通信)を使い切って制限がかかった時と同じ通信速度です。
例えば、くりこしプランM +5G/くりこしプランL +5Gなら最大1Mbpsの通信速度で実質データ使い放題で利用することができます。
1MbpsあればWebサイト閲覧はもちろん、SNS、LINE通話やYutubeの480P〜720P動画を問題なく視聴可能です。
また、節約モード利用時もテザリングを無制限で利用することができます。


4.通信品質が変わらない
povoからUQモバイルに乗り換えるメリット4つ目は「通信品質が変わらない」です。
povoとUQモバイルは、どちらも大手キャリアであるauの通信回線を利用しています。
そのため、どちらもは対応エリアはauの通信可能エリアとなっており、povoからUQモバイルへ乗り換えても通信品質の変化はありません。
au回線の特徴は以下のとおりです。
au回線の特徴
- 人口カバー率99.9%でどこでも繋がりやすい
- 複数の周波数を同時利用している通信サービス
- 地下鉄や大型商業施設でも利用できる
- キャンプ場や登山道、世界遺産で利用できる
UQモバイルはpovo同様、次世代の5G通信やeSIMサービスにも対応しているので、安心して乗り換えることができます。


5.店頭でのサポートが受けられる
povoからUQモバイルに乗り換えるメリットの5つ目は「店頭でのサポートが受けられる」です。
以下、povoとUQモバイルの店舗サポートの比較になります。
キャリア | 店舗 |
---|---|
povo | なし |
UQモバイル | UQスポット(UQ専売ショップ) UQ mobile取扱店(各量販店・携帯ショップ) au ショップ(一部店舗を除く) au Style |


povoからUQモバイルに乗り換えるデメリット
povoからUQモバイルに乗り換えるデメリットは以下の5つです。
povoからUQモバイルに乗り換えるデメリット

1.基本無料で使えなくなる
povoからUQモバイルに乗り換えるデメリットの1つ目は「基本無料で使えなくなる」です。
povo2.0は基本料0円で、都度必要なデータ量をトッピングして利用する料金プランでした。
基本料 | 0円※ |
---|---|
データ容量 | 0GB |
通信速度 (データ容量0GBの場合) | 最大128kbps |
通話料などは別途かかるものの、データを全く使わない場合は無料で回線を維持することができましたが、UQモバイルは一般的な月額料金制サービスのため、0円で回線を保有することはできません。
これまでpovoをサブ回線として契約していた人や、データ通信を利用する時だけトッピングを購入していた人は、UQモバイルへ乗り換えると毎月の回線最低維持費があがってしまうので注意しましょう。



2.大容量プランがない
povoからUQモバイルに乗り換えるデメリットの2つ目は「大容量プランがない」です。
povoのデータトッピングは最大で150GB(12,980円/180日間)でした。
しかし、2022年12月時点でUQモバイルで提供されている月間の最大データ量は25GBまでです。
UQモバイルでは前述の節約モードが提供されているので、高速通信と低速通信をユーザーが使い分けることで、実質データ容量無制限で使用することができます。
毎月のデータ使用量が25GB以内で収まっている人や、節約モードの併用前提ならUQモバイルに乗り換えて問題ありません。


3.24時間データ使い放題がない
povoからUQモバイルに乗り換えるデメリットの3つ目は「24時間データ使い放題がない」です。
povoでは330円で購入から24時間、無制限にデータ通信をおこなうことができる「データ使い放題(24時間)」トッピングを利用することができました。
残念ながらUQモバイルでは同様のオプションサービスは提供されていないので、24時間無制限に高速通信を利用することはできません。
しかし、UQモバイルでは節約モードを利用することで、最大通信速度は300Kbps〜1Mbpsに制限されるものの、実質無制限でデータ通信することができます。
povoでデータ使い放題になるのは24時間限定でしたが、UQモバイルへ乗り換えれば24時間365日いつでも無制限で利用することができるので大変お得です。


4.通話オプションが割高
povoからUQモバイルに乗り換えるデメリットの4つ目は「通話オプションが割高」です。
まず、povoとUQモバイルの通話オプションの料金を比較してみましょう。
通話オプション名 | 通話オプション名/料金 |
---|---|
UQモバイル | 通話パック(60分/月):550円 通話放題ライト(10分かけ放題):880円 通話放題かけ放題):1,980円 |
povo | 5分以内通話かけ放題:550円/月 通話かけ放題:1,650円/月 |
(※参考:料金プラン | 格安スマホ・格安SIM | UQ mobile(UQモバイル))
※通話料は通話料22円/30秒
どちらも国内通話が何度でもかけられるかけ放題オプションは提供されていますが、UQモバイルの方がpovoよりも330円割高となっています。
しかし、UQモバイルでは通話オプションの数がpovoよりも多く、月に60分間や10分かけ放題オプションを選ぶことが可能です。


5.オンラインショップのキャンペーン対象外
povoからUQモバイルに乗り換えるデメリットの5つ目は「オンラインショップのキャンペーン対象外」です。
2022年12月時点でUQモバイルオンラインショップでは以下のキャンペーンが開催されています。
UQモバイルオンラインショップで開催中のキャンペーン
- SIMのみご購入&くりこしプラン +5Gご契約でau PAY残高へ還元
- 対象製品の新規ご契約(MNP/番号移行除く)で最大5,000円相当(不課税)
povoからUQモバイルに乗り換えの場合、残念ながらどちらのキャンペーンも利用することができません。
今後、povoからUQモバイルに乗り換える人が利用可能なキャンペーンが開催される可能性もあります。
最新情報はこちらから確認してみてください。


povoからUQモバイルの乗り換えでよくある質問
povoからUQモバイルの乗り換えでよくある質問は以下の4つです。
povoからUQモバイルの乗り換えでよくある質問
- 乗り換えの手数料はいくらかかる?
- 店舗で乗り換えできる?
- povo回線はいつまで使える?

Q.乗り換えの手数料はいくらかかる?
povoからUQモバイルへ乗り換える際に必要な費用は、UQモバイルの事務手数料3,300円です。
povoの契約解除料やMNP転出手数料は発生せず無料となります。
UQモバイルの事務手数料は、当月分の月額利用料金と合わせて翌月に請求されるので、忘れずに支払いましょう。
Q.店舗で乗り換えできる?
povoからUQモバイルへ乗り換え手続きは、UQモバイルへの申込みのみ店頭でおこなうことができます。
MNP予約番号発行手続きに関してはpovoの管轄なので、実店舗でおこなうことはできません。オンライン上の会員専用サイトから手続きして下さい。
Q.povo回線はいつまで使える?
UQモバイルの回線切り替え手続きをおこなう前まではpovo回線を利用することが可能です。
回線切り替え手続きをした瞬間に、povo回線を使うことができなくなります。
必要に応じて、回線切り替え手続きをする前にデータのバックアップなどを済ませておきましょう。
まとめ
ここまでpovoからUQモバイルへの具体的な乗り換え手順やおすすめのタイミング、メリット・デメリットについて解説してきましたがいかがだったでしょうか。
povoからUQモバイルへの乗り換えは5STEPで完了します。
UQモバイルへ乗り換え(MNP転入)の際は、MMP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があるので、取得後は早めに手続してください。
また、乗り換えと同時に端末を購入する場合は、キャンペーンを忘れずにチェックしてお得に購入しましょう。
本記事を参考に、月末にpovoからUQモバイルへ乗り換えてみて下さい。

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