楽天モバイルの本人確認は、提出書類によっては簡単に手続きが行えます。しかし、提出書類によっては、複数書類が必要だったり、取得するのに時間がかかったりと手間がかかります。また、提出書類の情報が古かったり、画像が不鮮明だったりすると本人確認がスムーズに行えないこともあるため、注意が必要です。
そこで今回は、楽天モバイルの申し込みに必要な本人確認書類について、わかりやすく説明していきます。
【提出方法別】楽天モバイルの本人確認書類
楽天モバイルでは、選んだ「本人確認の方法」によって、使用できる書類が異なります。
特に、最短即日で開通できる「AIかんたん本人確認(eKYC)」は利用できる書類が限られているため注意が必要です。ご自身の申し込み方法に合わせて、必要な書類を確認しましょう。
1. AIかんたん本人確認(eKYC)で申し込む場合
スマホで書類と自分の顔を撮影するだけで、オンラインで本人確認が完結する方法です。SIMカードの到着を待たずに利用開始(eSIMの場合)できるため、最もおすすめですが、対応書類は以下の2点のみです。
1点で申し込みができる本人確認書類
- 運転免許証
※表面・裏面の両方の撮影が必要 - マイナンバーカード
※表面のみ撮影(裏面は不要)
注意
健康保険証やパスポートなどは、eKYCでの本人確認には利用できません。 これらの書類を使用したい場合は、「書類画像をアップロード」の方法を選択してください。
2. 書類画像をアップロードして申し込む場合
本人確認書類をスマホやPCで撮影し、その画像をアップロードする方法です。 利用できる書類の幅が最も広いため、eKYCに対応していない書類(健康保険証など)を使いたい場合はこちらを選びましょう。
1点で申し込みができる本人確認書類
- 運転免許証
※裏面に記載がなくても、表面・裏面の両方の画像が必要 - 運転経歴証明書
※裏面も必要 - マイナンバーカード
※表面のみアップロード - 精神障害者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 身体障害者手帳
※住所記載ありの場合 - 在留カード
※裏面も必要 - 特別永住者証明書
補助書類とセットが必要な本人確認書類
- 健康保険証
※「記号」「番号」「保険者番号」等のマスキングが必須 - 住民基本台帳カード
- 外交官身分証明票
発行から3ヶ月以内の「補助書類(住民票・公共料金の領収書など)」も一緒に撮影してアップロードする必要があります。
3. 受け取り時に自宅で確認(代引き)する場合
商品(SIMカードや端末)が自宅に届いた際、配送業者(佐川急便など)に本人確認書類を提示する方法です。 この方法を選択できるのは、以下の書類を持っている場合に限られます。
1点で申し込みができる本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
※健康保険証やパスポートなどは利用できません。
※離島など一部地域ではこの方法は利用できない場合があります。
4. 店舗(楽天モバイルショップ)で申し込む場合
店舗で契約する場合は、原本の提示が必要です(コピーは不可)。
利用できる書類は「書類画像をアップロード」の場合と同様ですが、補助書類が必要なケースも含め、必ず現物を持参してください。
1点で申し込みができる本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 身体障がい者手帳 など
補助書類とセットが必要な本人確認書類
- 健康保険証
発行から3ヶ月以内の「補助書類(住民票・公共料金の領収書など)」も一緒に撮影してアップロードする必要があります。
また、店舗申し込みの場合は、本人確認書類に加えて、月額料金の支払いに設定する「クレジットカード」または「キャッシュカード(銀行口座)」も忘れずに持参しましょう。
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おすすめは運転免許証
結論から言うと、楽天モバイルに提出する本人確認書類はさまざまあることが分かりますが、一番スムーズに手続きができて、おすすめなのは運転免許証になります。
運転免許証がおすすめな理由としては持っている人が多く、かつすぐに準備できるからです。
運転免許証をお持ちなら提出も1点で済み、それ以外の補助書類を用意する必要はありません。
本人確認書類の住所が最新でない場合は、補助書類が必要
引っ越しなどを行い、本人確認書類の住所が最新ではない場合、補助書類の提出が必要です。
「補助書類」と言われてもピンとこない方もいると思うので、一覧にてご紹介いたします。
| 通話SIM | 本人確認書類 楽天会員ユーザID・パスワード 支払情報(契約者本人名義のクレジットカードまたは銀行口座情報) MNP予約番号(他社から乗り換えの場合) 楽天回線に対応するスマホ |
|---|
※金融機関指定の口座確認に必要な項目の詳細は「楽天モバイル|店舗」に明記されています。
本人確認書類一覧(店舗申し込みの場合)
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降交付のもの)
- 健康保険証+補助書類(公共料金領収書・住民票・届出避難場所証明書のいずれか)
- 日本国パスポート+補助書類(公共料金領収書・住民票・届出避難場所証明書のいずれか)
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 住民基本台帳カード+補助書類(公共料金領収書・住民票・届出避難場所証明書のいずれか)
- 身体障がい者手帳(住所記載があれば単体でも可)
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書(外国人登録証明書)
- 在留カード
本人確認書類の欄に「補助書類」と記載がされているものは、本人確認書類+補助書類が必要となります。
どちらか一つでは、手続きできませんので注意してください。
楽天モバイルの本人確認手順は4種類
楽天モバイルの本人確認手順は、大きく分けて以下の4種類があります。
4種類の本人確認方法
- AIかんたん本人確認(eKYC)
※スマホで撮影。最短即日で開通可能 - 本人確認書類画像をアップロード
※健康保険証などを利用したい場合 - 受け取り時に自宅で確認
※配送員に免許証などを提示 - 店舗で本人確認
※ショップスタッフが対応
ご自身の持っている本人確認書類や、開通までの希望スピードに合わせて最適な方法を選びましょう。
それぞれの詳しいやり方について解説していきます。
1. 【おすすめ】AIかんたん本人確認(eKYC)
現在最もおすすめなのが、スマホで「運転免許証」または「マイナンバーカード」と、自分の顔を撮影して送信する「AIかんたん本人確認(eKYC)」です。
この方法の最大のメリットは、審査時間が非常に短く、eSIMであれば申し込みから最短数分〜即日で開通できる点です。
eKYCの手順
- 申し込み画面で「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択する
- スマホで表示されるQRコードを読み取る(またはそのまま進む)
- 画面の指示に従い、書類(表面・厚み・裏面)を撮影する
- 自分の顔(正面・動き)を撮影して完了
郵送の待ち時間をなくしたい方や、すぐに乗り換えたい方に最適です。
2. 書類画像をアップロード
スマホやPCで本人確認書類を撮影し、その画像をアップロードする標準的な方法です。
eKYCに対応していない「健康保険証(+補助書類)」や「在留カード」などを利用したい場合は、この方法を選択してください。
アップロードの手順
申し込み完了後、または申し込みフローの途中で「本人確認書類のアップロード」画面が表示されます。
- 事前にスマホなどで本人確認書類を撮影しておく
- 申し込み画面で「書類画像をアップロード」を選択
- 「表面」「裏面」などを指定のフォームにアップロードする
審査完了後、SIMカードや端末が発送されます。
3. 受け取り時に自宅で確認(代引き)
スマホの操作が苦手な方や、アップロード作業が面倒な方におすすめなのが「受け取り時に自宅で確認(ご自宅かんたん本人確認)」です。
申し込み時にこの方法を選択しておくと、商品(SIMや端末)が届いた玄関先で、配送員に本人確認書類を提示するだけで手続きが完了します。
注意点
この方法は「運転免許証」「マイナンバーカード」「在留カード」「特別永住者証明書」のいずれかを持っている場合のみ利用可能です。
また、契約者本人が必ず在宅して受け取る必要があります(家族代理での受け取りは不可)。
4. 店舗での本人確認
楽天モバイルショップ(店舗)に来店して申し込む方法です。
スタッフと対面で手続きできるため安心感がありますが、来店予約の手間や待ち時間が発生します。また、本人確認書類はコピーではなく「原本」を持参する必要があるため忘れないようにしましょう。
楽天モバイルの本人確認作業時によくある3つのミス
次は、楽天モバイルの本人確認作業時によくあるミスについて紹介します。
ミスをすると再度作業が発生し、余計な手間が発生するので、ミスをしないよう気をつけながら手続きしていきましょう。
よくあるミス① : アップロード用のURLがメールに届かない
楽天モバイルの本人確認の際によくあるミスとして、アップロード用のURLが自身のメールに届かないことがあります。
原因としては、メールの設定やメールアドレスの登録に原因があることが多いので、そうならないためにも、事前に確認しておきましょう。多いのは下記の理由です。
迷惑メールに振り分けられている場合
携帯電話やPCの設定によっては、楽天モバイルからのメールが迷惑フォルダに振り分けられている場合があります。
しばらくたってもメールが届かない場合は、確認してみましょう。
登録したメールアドレスが間違っている場合
もう一つの原因として、登録したメールアドレスが間違っている場合です。
間違ったメールアドレスを登録してしまうと、再度登録し直すという手間が発生します。
そのため、メールアドレス登録時は、間違いがないかしっかり確認してから登録するようにしましょう。
登録する前に打ち込んだアドレスをコピーし、メールで自分宛に送信して届くのかを確認すると、間違えることがないのでおすすめです。
注意点としては、半角全角や記号、大文字や小文字をよく間違える人が多いので、念入りに確認してください。
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よくあるミス② : アップロードした写真が不鮮明
本人確認書類は、顔写真や文字がはっきり見えるようにアップする必要があります。
写真が途中で切れていたり、ピントがあっていなかったり、影などが入って見えづらくなっていると、書類が正しくても審査に通らない場合があります。
こうなると、何度も同じ書類をアップすることになるので、写真は鮮明に撮るようにしましょう。
よくあるミス③ : 書類の住所と、登録時の住所が一致していない
本人確認書類と楽天モバイルに登録時の住所が一致していないケースもよくあります。
主な原因としては、引越しなどを行い、免許証などの住所変更は行なったものの、楽天側は変更を忘れていたパターン、または登録時の入力ミスなどです。
この場合は、最新の住所に変更してから、再度申し込みをする必要があります。
まとめ
ここまで、楽天モバイルの本人確認について、紹介してきました。
本人確認として使える書類や補助書類について、初めて知った人も多かったのではないでしょうか。
本人確認書類の種類や手順を確認して、事前に準備しておくことで、スムーズに本人確認書類の提出が行え、手続きも簡単に終わります。
ポイントとしては、
- 本人確認書類は運転免許証がおすすめ
- 本人確認書類の種類によっては、補助書類が必要
- 本人確認の手順には「アップロード」と「ご自宅かんたん本人確認」がある
となります。
本人確認の手順は、本人確認書類の写真を撮ってWeb上にアップロードするだけなので、誰でも簡単に行うことができます。
今回の記事を参考に、ご自身にあった本人確認書類を確認して、スムーズに手続きができるように準備しておきましょう。
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