楽天モバイルの通信速度は速いのか遅いのか、他社と比較してどうなのか分からずお困りですか?
結論からお伝えすると、楽天モバイルの通信速度は大手3キャリアの中では一番遅く、主要格安SIMよりもやや速いです。
本記事では、楽天モバイルと大手3キャリア、格安SIMの通信速度をランキング形式で解説していきます。
楽天モバイルの通信速度に関するいい口コミや悪い口コミ情報、通信速度が遅い時の具体的な対処法についても合わせて解説していくので、ぜひ最後までご覧になってください。
目次
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楽天モバイルの通信速度は?

(画像引用:楽天モバイル)
| 平均ダウンロード速度 |
86.72Mbps
|
|---|---|
| 平均アップロード速度 |
26.21Mbps
|
| 平均Ping値 |
49.47ms
|
※参考:楽天モバイル|みんなのネット回線速度
楽天モバイルの通信速度(ダウンロード)の直近3ヶ月平均は、86.72Mbpsです。
それぞれの項目の見方や目安は以下のとおりです。
通信速度の見方
- 平均ダウンロード速度:データを受信する速さ(下り)
- 平均アップロード速度:データを送信する速さ(上り)
- 平均Ping値:通信の反応速度(小さいほど快適)
通信速度の一般的な目安
- 平均ダウンロード速度:10Mbps以上で動画視聴に問題なし
- 平均アップロード速度:3Mbps以上でSNS・通話は十分
- 平均Ping値:50ms以下で快適
楽天モバイルの通信速度だけでなく、他社の回線と比較して通信速度が速いのか・遅いのか気になる人は多いはずです。
そこでまず、楽天モバイルと大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)、格安SIMの通信速度をそれぞれ比較検証していきます。
楽天モバイルの通信速度比較
それでは順番に確認していきましょう。
楽天モバイルと大手3キャリアの通信速度ランキング
楽天モバイルと大手3キャリアの通信速度ランキングは以下のとおりです。
| 順位 | キャリア名 | 平均ダウンロード速度 |
|---|---|---|
| 1 | ![]() |
161.39Mbps
|
| 2 | ![]() |
152.11Mbps
|
| 3 | ![]() |
144.43Mbps
|
| 4 | ![]() |
126.79Mbps
|
| 5 | ![]() |
121.57Mbps
|
| 6 | ![]() |
109.65Mbps
|
| 7 | ![]() |
86.72Mbps
|
※参考:楽天モバイル|みんなのネット回線速度
楽天モバイルはドコモ・au・ソフトバンクよりも通信速度が遅く、比較した7つのキャリア・サブブランドの中で最下位でした。
しかし、楽天モバイルは自社の楽天回線基地局の整備を進めており、将来的には大手キャリアに引けを取らない通信速度でインターネットを利用することが予想されます。
残念ながら、2026年6月時点ではサブブランドを含む大手3キャリアの回線よりも楽天モバイルの通信速度は遅いので、スマホ回線の通信速度を重視する人は注意してください。
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楽天モバイルと格安SIMの通信速度ランキング
楽天モバイルと格安SIMの通信速度ランキングは以下のとおりです。
| キャリア名 | 平均ダウンロード速度 |
|---|---|
![]() |
142.43Mbps
|
![]() |
114.89Mbps
|
![]() |
86.72Mbps
|
![]() |
33.34Mbps
|
![]() |
58.61Mbps
|
![]() |
94.7Mbps
|
![]() |
66.81Mbps
|
![]() |
54.57Mbps
|
![]() |
31.55Mbps
|
![]() |
17.69Mbps
|
※参考:楽天モバイル|みんなのネット回線速度
楽天モバイルと主要な格安SIMサービス・サブブランドを比較すると、楽天モバイルは、UQモバイル、ワイモバイルに次いで通信速度が安定しています。
格安SIMと比較すると、楽天モバイルは十分に通信速度が安定していると言えるでしょう。
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楽天モバイルの時間帯別の通信速度は?
楽天モバイルの時間帯別の通信速度は以下のとおりです。
| 時間帯 | Ping | ダウンロード | アップロード |
|---|---|---|---|
| 朝 5:00~8:59 | 49.17ms |
96.29Mbps
|
27.79Mbps
|
| 昼 12:00~12:59 | 52.98ms |
60.7Mbps
|
21.12Mbps
|
| 夕方 16:00~18:59 | 50.36ms |
71.62Mbps
| 23.39Mbps |
| 夜 20:00~22:59 | 51.26ms |
85.94Mbps
|
24.31Mbps
|
| 深夜 0:00~4:59 | 52.42ms |
121.29Mbps
| 27.19Mbps |
※参考:楽天モバイル|みんなのネット回線速度
上記の表から、楽天モバイルは時間帯による速度差が比較的小さく、1日を通して安定した通信速度であることがわかります。
回線が空きやすい朝・深夜は速度が速く、利用者が増える昼はやや低下するものの、大きな落ち込みは見られません。
特に深夜帯はダウンロード・アップロード速度が最も速く、混雑時間帯でも実用十分な速度を維持しています。
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楽天モバイルの通信速度の口コミ・評判は?

Soldi(ソルディ)では、実際に楽天モバイルを利用しているユーザーを対象に、通信速度に関する口コミ・評判を当社独自のアンケートで調査しました。
※本記事の口コミは当社が実施したアンケート(外部調査・社内調査)にもとづきます。調査概要は記事末尾をご覧ください。
楽天モバイルの通信速度の口コミ・評判
それぞれ解説していきます。
楽天モバイルの通信速度に関するいい口コミ・評判
まず、楽天モバイルの通信速度に関するいい口コミ・評判から紹介していきます。
ホームルーター経由でも150〜180Mbpsほど出ており、想定以上に速い。業務・プライベートともに問題なく使えている。
男性 / Rakuten最強プラン人が多い場所でも、通信速度は特に気にならない。
女性 / Rakuten最強プラン特定の場所以外では回線が安定していて、満足できている。
男性 / Rakuten最強プランアンケートを見ると、楽天モバイルの通信速度は「環境次第で十分に速い」という評価が目立ちます。
データ無制限でも速度を気にせず使えている、人が多い場所でも特に問題を感じない、といった声があり、日常使いで速度に不満を感じていないユーザーが一定数いることがわかります。
プラチナバンドの運用開始以降、屋内や地下での繋がりやすさも着実に改善が進んでおり、モバイル回線の速度に極端なこだわりがなければ、日常使いで不満を感じる場面は少なくなってきています。
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楽天モバイルの通信速度に関する悪い口コミ・評判
続いて、楽天モバイルの通信速度に関する悪い口コミ・評判から紹介していきます。
名古屋駅の構内など、人が多い都市部では回線が極端に遅くなることがある。
男性 / Rakuten最強プラン地下鉄や商業施設など、場所によっては接続が悪く、仕方なくフリーWi-Fiに繋ぐことがある。
女性 / Rakuten最強プラン夜は動画が止まることがある。
男性 / Rakuten最強プラン悪い口コミとして特に多かったのは、混雑する主要駅・地下・屋内での速度低下や通信の途切れです。
アンケートでも改善してほしい点の最多は通信速度・安定性で、人が密集する場所や電波が届きにくい場所で不安定になりやすい傾向がうかがえます。
ただし、こうした弱点はプラチナバンド(700MHz帯)の運用開始以降、屋内・地下を中心に改善が進んでいます。
なお、auのパートナー回線は2026年9月30日に終了予定で、以降は自社回線へ移行するため、山間部など自社エリア外を頻繁に利用する方は、契約前に公式のエリアマップで生活圏を確認しておくと安心です。
速度や対応エリアを最優先する方は事前確認をおすすめしますが、楽天モバイルは契約期間の縛りがなくいつでも解約でき、乗り換えキャンペーンも実施中のため、低リスクで試せるのも魅力です。
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楽天モバイルの通信速度が遅い時の対処法は?
楽天モバイルの通信速度が遅い時は、以下の対処法を試してみましょう。
楽天モバイルの通信速度が遅い時の対処法
それぞれ順番に解説していきます。
端末のトラブルシューティングをおこなう

(画像引用:設定・操作・故障に関するサポート - 楽天モバイル)
楽天モバイルの通信速度が遅いと感じた時は、まず、端末のトラブルシューティングをおこないましょう。
楽天回線・パートナー回線の電波を拾えない、圏外になってしまうという場合は、以下の操作を試してみてください。
トラブルシューティング
- Wi-FiのON/OFF
- 機内モードのON/OFF
- モバイルデータ通信のON/OFF
- 端末のキャッシュをクリアする
- 本体を再起動する
- SIMカードの抜き差し
上記以外にも、バックグラウンドで同時に多くのアプリを使っていたりブラウザのタブを複数開いている場合、通信速度ではなく、メモリ不足で端末の動作速度が遅くなっている可能性もあります。
そんな時はスマホ本体のキャッシュを一度クリアして、動作が軽くなった状態で再度インターネット通信を利用してみてください。
端末の不具合や対応状況の確認も重要

(画像引用:ご利用製品の対応状況確認 - 楽天モバイル)
端末側の不具合や対応状況によっては、本来の通信速度でインターネットを利用できない場合があります。
楽天モバイル取り扱いの端末であれば、基本的に問題なく使用することができますが、他社で購入した製品の場合、OSのバージョンなどによって、一部機能が正常に動かないものがあるので注意してください。
楽天モバイルで推奨されているOSのバージョンは以下のとおりです。
楽天モバイルの推奨OSバージョン
Android:Android 10以降
iPhone(iOS端末):iOS 14.5以降
楽天モバイル対応製品の詳細に関しては、公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認から確認することができます。
必要に応じて確認しましょう。
接続されている回線の種類を確認する

(画像引用:通信・エリア | 楽天モバイル)
通信速度が遅い時は、端末と接続されている回線の種類を確認してみましょう。
楽天モバイルは、楽天基地局の電波を利用した「楽天回線」とau基地局の電波を利用した「パートナー回線」の2種類の回線を利用したサービスです。
パートナー回線は楽天回線よりも通信速度が出にくい・遅いという特徴があるので、通信速度が遅いと感じた時は、以下の方法で、今接続中の回線を確認してみてください。
楽天回線エリア・パートナー回線エリアの確認方法
- my 楽天モバイル(Webまたはアプリ)をひらく
- 利用中の契約電話番号を確認する
- 契約電話番号の下に表示されている接続中の回線エリアを確認する
楽天回線エリア内にいてもパートナー回線に繋がることもありますが、端末を再起動することで楽天回線の電波をキャッチできる可能性があります。
KDDIのローミング終了でパートナー回線エリアは縮小中
KDDI(au)による楽天モバイル向けローミングサービスの提供期間は、2019年10月1日から2026年9月30日までと公表されており、これに伴いパートナー回線エリアは段階的に縮小しています。
楽天モバイルは自社回線エリアの拡大を進めており、4G LTEの人口カバー率は99.9%に達しています。混雑するエリアなどでは終了期限を待たずに順次ローミングが終了している地域もある一方、山間部など自社回線が届きにくい場所では現在もパートナー回線で補完されています。
2026年9月30日以降の扱いは両社協議のうえ決定するとされ、現時点では確定していません。自社エリア外を頻繁に利用する方は、契約前に最新の楽天回線エリア・パートナー回線エリアを、楽天モバイル公式サイト「通信・エリア」のサービスエリアマップで確認しておくと安心です。
パートナー回線の都道府県別の終了時期や、終了後に予想される影響・対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてご確認ください。
通信速度制限にかかっていないか確認する

(画像引用:サービスエリアの通信速度とデータ高速モードについて)
通信速度が極端に遅いと感じた時は、以下の方法でパートナー回線の通信制限にかかっていないかを確認しましょう。
Web
- my 楽天モバイルのホーム画面をひらく
- 利用中の契約電話番号を選択する
- 円グラフ内のデータ利用量を確認する
アプリ
- my 楽天モバイルを起動する
- メニューのホームから利用中の契約電話番号を選択する
- 円グラフ内のデータ利用量を確認する
前述のとおり、楽天モバイルは楽天回線とパートナー回線を使ったサービスですが、毎月高速通信を利用できるデータ量は以下のとおり異なります。
回線ごとの高速通信可能な月間データ容量
楽天回線エリア:無制限
パートナー回線エリア:5GBまで
パートナー回線エリアで月5GB以上データを利用すると、最大1Mbpsの通信速度制限がかかってしまいます。
楽天モバイルの平均通信速度は77.23Mbps程度なので、速度制限にかかると通信速度が約1/50まで大きく低下してしまうので注意が必要です。
楽天回線エリアはデータ利用無制限なので、楽天モバイル回線で通信を利用する際は、なるべくデータ利用無制限で利用できる楽天回線を利用するようにしてください。
高速データ容量の残量通知設定方法
あらかじめ、高速データ容量の残量通知を設定することで、パートナー回線エリアで5GB以上データを消費してしまう事態を防ぐことができます。
高速データ容量の残量通知の設定方法は以下のとおりです。
高速データ容量の残量通知の設定方法
- my 楽天モバイル(Webまたはアプリ)をひらく
- メニューからお知らせ設定を選択する
- 通信容量の残容量通知メールをONに切り替える
- 変更するを選択する
上記の設定を事前にしておくことで、パートナー回線エリアの高速データ容量の残容量が400MBを下回った場合や、 高速データ容量を使い切ったときに、メール、およびSMSで通知を受け取ることができます。
パートナー回線をよく利用する人は、忘れずに設定しておきましょう。
電波が届きやすい場所に移動する

(画像引用:通信・エリア | 楽天モバイル)
楽天モバイルは、楽天回線・パートナー回線エリア内であっても、場所によっては通信速度が遅くなる場合があります。
その理由は、ドコモ・au・ソフトバンクが利用している「プラチナバンド」を取得していないためです。
プラチナバンドとは?
日本国内で電波が繋がりやすいといわれている700~900MHz帯周波数(バンド)のこと。
地下駅や地下街、障害物の多いビル街などでは、通信速度が遅くなったり、繋がりにくくなる可能性があります。
楽天モバイルの対応エリア内にも関わらず、通信速度が遅くなった場合は、電波の届きやすい地上に移動しましょう。
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まとめ
ここまで、楽天モバイルと大手3キャリア・格安SIMの通信速度の比較、利用者の口コミ、通信速度が遅いときの対処法を解説してきました。
楽天モバイルの通信速度は、大手3キャリアの中では最も遅いものの、主要な格安SIMと比べるとやや速い水準です。
アンケートでも「環境次第で十分に速い」「日常使いで不満を感じない」という声が多い一方、混雑する主要駅・地下・屋内では速度低下を指摘する声もあり、利用する場所によって体感が分かれるのが実情です。
こうした弱点も、2024年6月のプラチナバンド(700MHz帯)運用開始以降、屋内・地下を中心に改善が進んでいます。
一方で、auのパートナー回線は2026年9月30日に終了予定のため、山間部など自社回線が届きにくい場所では影響が出る可能性もあります。
楽天回線の5G対応エリア内であれば、高速通信をデータ無制限で利用できます。契約期間の縛りがなくいつでも解約できるので、まずは公式サイトのエリアマップで生活圏が楽天回線エリアに入っているかを確認したうえで、低リスクで試してみるのがおすすめです。
最大14,000ポイント還元
アンケート調査概要
| 調査企画 | 株式会社エイチームライフデザイン |
|---|---|
| 調査目的 | 格安スマホの利用実態と評価に基づいて、客観的な評価を紹介するため |
| 調査対象 | 日本国内の格安スマホ利用者 |
| 調査方法 | アイブリッジ株式会社によるインターネット調査 |
| 調査期間 | 2026年6月19日~2026年6月19日 |
| 有効回答数 | 1,000 |
| 調査企画 | 株式会社エイチームライフデザイン |
|---|---|
| 調査目的 | 格安スマホの利用実態と評価に基づいて、客観的な評価を紹介するため |
| 調査対象 | 株式会社エイチームライフデザイン内の格安スマホ利用者 |
| 調査方法 | 株式会社エイチームライフデザインによるインターネット調査 |
| 調査期間 | 2026年5月28日~2026年6月2日 |
| 有効回答数 | 71 |
















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