【新規受付終了】ワイモバイルでガラケーの料金プランとおすすめの機種|いつまで使えるのかも併せて解説
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近年ではiPhoneやAndroidなどスマートフォンが普及していますが、今でも根強い人気の「ガラケー」を契約できるのが「ワイモバイル(Y!mobile)」です。
ワイモバイルには基本料金が1,027円のガラケー専用料金プラン「ケータイベーシックプランSS」に申し込むことができます(端末代金・通話料金は別)。
そのため、通話がメインの人や壊れやすいスマホを使いたくないという人たちから非常に高い人気を博しています。
中でも、以下の要望をお持ちの人には特にガラケーがおすすめです。
ガラケーがおすすめな人
- ほとんど通話でしか携帯電話を使わない人
- スマホの操作がよくわからないし必要性を感じない人
- 月額料金をとにかく安く抑えたい人
- 昔から使い慣れた操作性で携帯電話を使いたい人
- プライベート用と仕事用とで連絡先を分けたい人(特に法人)
上記に当てはまる人は、もしかしたらスマホを契約するよりもワイモバイルのガラケーに申し込んだ方が操作性や月額料金の両面においてお得かもしれません。
そこでこの記事では、ガラケーが気になっている人に向けてこんな疑問にお答えします。
この記事では、こんな疑問にお答えします!
- 現在ワイモバイルで購入できるガラケーの種類とおすすめ機種ってどれ?
- ワイモバイルでガラケーを使う時の利用料金は?料金プランは選べるの?
- ワイモバイルでガラケーを使う際の注意点ってある?
現在、ワイモバイルのガラケーが気になっている人は、この記事を読むことでおすすめの機種と料金プランがわかるようになります。
また、注意点やデメリットについてもまとめているので、最後までご覧になられたうえでご自身にガラケーが合っているかをご検討頂ければ幸いです。
なお、ワイモバイルの評判やスマホも含めたプランなどについて知りたいという方は、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
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目次

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人気
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価格
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速度
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- 3GB990円のスマホミニプランが人気
- ソフトバンクのオンライン専用ブランドで通信速度が速い
- LINEの利用はデータ容量としてカウントされない
- 公式サイトへ
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- 3GB 792円~の業界最安値
- 330円/月からお試しプランを利用できる
- ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応
- 公式サイトへ
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- 3GBは月額770円!100MB未満なら月額290円!
- 20GBでも月額2,190円と安い
- 5分以内かけ放題オプションが月額500円、完全かけ放題は月額1,480円
- 公式サイトへ
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- 5GB 990円~の業界最安水準
- データ量のシェアや繰り越しができる
- 光回線とセット契約すると月額660円引き
- 公式サイトへ
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- 4GB 1,180円
- 1GB単位のプランで自分に合う内容を選べる
- 60歳以上の方向けにさらに安い「やさしいプラン」がある
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- 新料金プラン乗り換え先No1
- 3GB未満なら1,078円
- Rakuten Linkアプリで通話もし放題
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- ドコモのオンラインブランドでキャリアに匹敵する通信速度
- 5分以内の通話は無料
- 20GBで2,970円の月額料金
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- キャリアに匹敵する通信速度
- 3GB990円のスマホミニプランが人気
- LINEの利用はデータ容量としてカウントされない
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- 格安スマホでは速度ランキングトップクラス
- auと同等の安定した通信速度
- 最大10,000円相当のキャッシュバック実施中
- iPhoneやAndroid端末が安く手に入る
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- 格安スマホ速度ランキングではUQモバイルに匹敵
- Softbankと同等の安定した通信速度
- ネット割併用で3GBが月額900円〜
- 店舗で気軽に相談ができる
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- 安定のドコモ回線で通信速度も速い
- 動画やSNSをストレスなく楽しめる速度
- 新料金プラン移行で1GB:770円/月
- iPhone12など端末のラインナップが充実
- 公式サイトへ
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ガラケーはいつまで使える?
ワイモバイル・ソフトバンクでは2024年1月に3Gサービスを終了します。
このため一部の機種は2024年2月以降は使用できなくなります。
ただし、使用できなくなるのは3G通信のみ対応した端末、もしくは4Gに対応しているもののVoLTE非対応の端末だけのため、一部の4G・VoLTEに対応したガラケーは引き続き使用することができます。
2024年2月以降使用ができなくなるワイモバイルの主な端末は以下の通りです。
2024年2月以降使用できなくなるワイモバイル端末
- 音声通話・データ通信が利用できなくなる機種(3Gのみの対応機種)
- AQUOS ケータイ(504SH)
- 音声通話が利用できなくなる機種(4Gに対応しているものの、VoLTE非対応の機種)
- iPhone 5s
- LUMIERE(503HW)
- DIGNO T(302KC)
- DIGNO C(404KC)
- Spray(402LG)
- Nexus 6(404MO)
- Nexus 5(EM01L)
- ARROWS S(EM01F)
その他SIMだけ契約して端末は他社で購入した場合においても、ご自身の機種が4G VoLTEに対応しているかどうか確認して下さい。
ワイモバイルのガラケーの料金プラン
ワイモバイルのガラケー専用の特別な料金プラン「ケータイベーシックプランSS」について解説をしていきます。
まずは、以下の料金表をご覧ください。
※スマホの方は表をスワイプできます。
料金プラン | ケータイベーシックプランSS | |
---|---|---|
月額料金 | 1027.4円 | |
通話料 | 通話先がワイモバイル、ソフトバンク | 1時~21時:0円 21時~1時:22円/30秒 |
それ以外 | 24時間:22円/30秒 | |
ベーシックパック ※データ通信利用時必須 ※音声通話のみなら不要 |
330円 | |
パケット定額サービス ※データ通信利用時必須 ※音声通話のみなら不要 |
0~4,950円 ※従量課金型。110MB(0.1GB)~2.5GBまで使用可能 ※2.5GB超過後は最大通信速度128Kbpsに低下 |
|
スーパーだれとでも定額 ※24時間かけ放題 ※加入は任意 |
1,100円 |
「ケータイベーシックプランSS」はメールやインターネットへの接続ができない代わりに、音声通話機能だけを使うことができ、基本料金はたったの1027.4円/月しかかかりません。
ショートメール(SMS)は問題なく使えるので、仕事などの通話メインで使う場合はギリギリまで料金を節約した上で運用することが可能です。
一般的なメール機能やインターネットに接続するためには「ベーシックパック(330円)」と「パケット定額サービス(0から4,950円)」に加入する必要があります。
これらは任意加入なので必ずしも契約する必要はありません。
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無料通話サービス
「ケータイベーシックプランSS」は、通話先がワイモバイルやソフトバンクの場合、1時~21時までの間は通話料が無料となります。
※スマホの方は表をスワイプできます。
通話先がワイモバイル、ソフトバンク | 1時~21時:0円 21時~1時:22円/30秒 |
---|---|
それ以外 | 24時間:22円/30秒 |
家族全員がワイモバイル、もしくはソフトバンクを使っていれば21時までならどれだけ通話をしても一切通話料はかからないので安心です。
なお、21時を過ぎてしまった場合は、たとえ通話先がワイモバイルやソフトバンクだとしても通常通りの通話料が発生するのでご注意ください。
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パケット定額サービス
「ケータイベーシックプランSS」でメールやインターネット接続をしたい場合に加入する必要があるのが「パケット定額サービス」です。
パケット定額サービスは従量課金型で、110MB(0.1GB)使うまでは1パケットにつき0.0055円の料金が発生します。
110MB(0.1GB)を超えてから最大2.5GBまでは4,950円と定額になるので、どれだけメールやインターネットを使ったとしても、ケータイベーシックプランSS(1027.4円)+ベーシックパック(330円)+パケット定額サービス(4,950円)の合計6,307.4円しかかかりません。
とはいえ、機種代金もあわせて約6,000円というのはガラケーとしてかなり高額なので、「通話がメインでほとんどメールもインターネットも使わないが一切使えないのは不便」という人が保険として入っておくプランだと言えます。
ガラケーでメールやインターネットもガッツリと使う予定があるという人は、後述する「スマホの料金プランS、Mもガラケーで利用可能」を参照の上、スマホ用の料金プランにお申し込みください。
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スーパーだれとでも定額
「ケータイベーシックプランSS」は、通話先がワイモバイルやソフトバンクでないと通話料が無料になりません。
ですが、「スーパーだれとでも定額」という通話オプションに加入することで、24時間どこにかけても通話料を無料にすることができます。
月額料金は1,100円なので、単純に計算するとワイモバイルやソフトバンク以外を相手に、ひと月あたり25分以上の通話をする人は「スーパーだれとでも定額」に加入した方が良いでしょう。
計算
- 通話料:22円/30秒=44円/1分
- スーパーだれとでも定額(1,100円)<1分あたりの通話料(44円)×25分以上
仕事などで音声通話機能を使い倒す予定がある人は、本オプションへの申し込みを忘れないようにご注意ください。
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おすすめのオプションサービス
ワイモバイルの「ケータイベーシックプランSS」を使う上で、おすすめのオプションサービスは以下の通りです。
申し込みは任意なので、必要に応じてオプションに申し込むようにしましょう。
※スマホの方は表をスワイプできます。
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ワイモバイルのガラケー料金プランの注意点
ワイモバイルのガラケー専用の特別な料金プラン「ケータイベーシックプランSS」を使う際の注意点は以下の通りです。
ケータイベーシックプランSSを使う際の注意点
- 110MBは意外とすぐに達するのでパケット定額サービスは割高になる
- パケット定額サービスは月途中に解約する場合、満額請求となる
これらの注意点はしっかりと覚えておくようにしてください。
特にメールやインターネットを使う場合の「パケット定額サービス」ですが、110MBまで達した瞬間に利用料金が4,950円も発生するのでかなり割高になります。
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ワイモバイルで購入できるガラケー7種類(新規受付終了)
2023年11月現在で、ワイモバイルで購入できるガラケーは全部で以下の7機種あります。
ワイモバイルで購入できるガラケー一覧
- AQUOSケータイ4
- DIGNOケータイ4
- AQUOSケータイ3
- DIGNOケータイ3
- Simply
- DIGNOケータイ2(実店舗限定)
- AQUOSケータイ2(実店舗限定)
ワイモバイルの申し込みは実店舗の「Y!mobileショップ」かオンラインショップの「Y!mobileオンラインストア」の2通りがありました。
現在は新規受付終了のため、ケータイベーシックプランに申し込みできません。
新規でガラケーをワイモバイルで持ちたい場合は、スマホのプランであるシンプル2プランいて購入できます。
そのため、基本的にはシンプル2プラン対応の「AQUOSケータイ4」か「DIGNOケータイ4」を選ぶのが良いという点を覚えておきつつ、各機種の特徴をご覧ください。
なお、他社で購入したガラケーでも使えないことはありませんが、ワイモバイルで動作確認が取れていないため自己責任で使うことになります。
そのため、基本的にはワイモバイルで販売されているガラケーを購入するのが良いでしょう。
※スマホの方は表をスワイプできます。
機種名 | 定価 | 機種代金割引 | 販売価格 |
---|---|---|---|
AQUOSケータイ4 |
32,400円 | 10,800円 | 21,600円 |
DIGNOケータイ4 |
32,400円 | 10,800円 | 21,600円 |
AQUOSケータイ3 |
28,800円 | 10,800円 | 18,000円 |
DIGNOケータイ3 |
28,800円 | 10,800円 | 18,000円 |
Simply |
21,600円 | 10,800円 | 10,800円 |
DIGNOケータイ2 |
オンラインでの販売終了 (店頭在庫のみ) |
||
AQUOSケータイ2 |
オンラインでの販売終了 (店頭在庫のみ) |
この項目では、それぞれの機種の特徴やスペックについて解説していきます。
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DIGNOケータイ4
画像引用:DIGNOケータイ4|ワイモバイル
DIGNOケータイ4の特徴まとめ
- 快適に使えるこだわりの通話機能
- 防水、防塵、耐衝撃性を備えた丈夫な機種
- 最新の充電器に対応!USB Type-C
DIGNOケータイ4は、ワイモバイルではおなじみとなった京セラから発売されている機種です。
京セラの端末は歴代防水・防塵・耐衝撃を備えており、丈夫な国産機種として人気を博しています。
DIGNOケータイ4は、上記の耐性に加えて泡のハンドソープで拭いて水洗いも可能です。
毎日使うものだからこそ、清潔に保ちたい方におすすめの機種といえるでしょう。
また、通話がメインとなるDIGNOケータイには、便利な機能が充実しています。
通話後の録音機能や受話音量を大きく聞こえやすくする機能など、さまざまな機能が備わっているので、通話用でガラケーを探している方はぜひ検討してみてください。
画像引用:AQUOSケータイ4|ワイモバイル
AQUOSケータイ4の特徴まとめ
- 通話時と着信時どちらも聞こえやすいスピーカー
- なめらかで見やすいテキスト表示
- 頻繁に使用する機能をクイック登録
AQUOSケータイ4は、従来のAQUOSケータイ3には搭載されていなかった着信用スピーカーが搭載されており、着信に気づきやすい機種です。
大切な用事や連絡を見逃すことなく電話を取れるほか、年配の方にもおすすめといえるでしょう。
AQUOSもDIGNOと同様に防水・防塵・耐衝撃が売りの機種を数多く発売しており、AQUOSケータイ4も例外ではありません。
また、文字フォントを変更したことから見やすいなめらかなテキストで表示され、メールを利用したい方にもおすすめです。
頻繁に使用する機能を端末下部のクイックボタンに登録すれば、いつでも任意の機能を起動できます。
使いやすさを追求したガラケーを探している方は、ぜひ検討してみてください。
AQUOSケータイ3
画像引用:AQUOSケータイ3|ワイモバイル
AQUOSケータイ3の特徴まとめ
- 大型レシーバー搭載で通話相手の声がより鮮明に聞き取りやすくなった
- 輝度や彩度、コントラストを調整することで文字や色調がくっきりと映る「はっきりビュー」に対応
- これまでのAQUOSシリーズと一線を画す「ドーム」搭載の操作キーで快適な打ちやすさを実現
2019年4月に発売されたガラケー「AQUOSケータイ3」。
AQUOSケータイシリーズはいずれも大型レシーバーを搭載しており、中でもAQUOSケータイ3は、前モデルから15%も大きくなったレシーバーを搭載しているので、さらに快適に音声通話をすることができるようになりました。
輝度や彩度、コントラストを調整することでよりくっきりとした画面表示が可能で、シニアの人でも問題なく使うことができるでしょう。
さらに、操作キーの内部には「ドーム」と呼ばれる小さな突起が実装され、キーを押した時の文字の打ちやすさが段違いに進化しました。
機種代金は、分割の場合、毎月500円しかかりません。ワイモバイルのガラケー専用の特別なプランを選べば毎月1,500円程度で携帯電話を使うことができます。
2023年現在でも、問題なく使用できる機種だと言えるので、ワイモバイルのガラケーでどの機種を選ぶか迷った時は「AQUOSケータイ3」をご検討ください。
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DIGNOケータイ3
画像引用:DIGNOケータイ3|ワイモバイル
DIGNOケータイ3の特徴まとめ
- 高性能な防水・防塵機能に加え、衝撃に強い構造であらゆる場面での使用に対応
- 1,700mAhの大容量バッテリーとバッテリーセーバーで過充電を押さえつつ長期間の使用が可能
- ワンセグ対応でTV視聴可能
元々販売されていた「DIGNOケータイ」の後継機で、防水・防塵・耐衝撃の三拍子を揃えた安心感のある機種です。
1,700mAhの大容量バッテリーを搭載したことに加え、バッテリーセーバーと呼ばれる機能で過充電によるバッテリー劣化を防いでくれるので、長期間の使用が可能となっています。
LINEアプリが使える他、WiFi&テザリング接続が可能であったりスマホサイト対応であるなど、ガラケーでありながらスマホのように使える利便性もポイントの一つです。
機種代金は、頭金として0円な上に毎月500円しかかからないので、毎月の携帯電話代を大幅に節約することができます。
AQUOSケータイ3とはまた違った使いやすさがある機種なので、実際に店頭で実機を触ってみてどちらに申し込むべきかを検討されるのがよろしいかと思います。
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Simply
画像引用:Simply|ワイモバイル
Simplyの特徴まとめ
- 小型で持ちやすいシンプルなデザインに加え、分かりやすいメニュー画面を実装し使いやすさを追求した機種
- VoLTE、HD Voice(3G)の2つに対応、クリアで聞き取りやすい音質の通話が可能。シニアの人でも使いやすい
- 赤外線通信が可能でデータ移行が簡単にでき、大容量バッテリー搭載で充電をし忘れた場合も安心
2017年8月に発売された「Simply」。
最大の特徴は携帯電話の機能としてよく使われる「メール」と「電話」といった基本的な機能だけを搭載し、小型で持ちやすいシンプルなデザインで設計されている点です。
小型な筐体ではあるものの、バッテリー容量は1,770mAhと大容量で、クリアで聞き取りやすい音質の通話が可能なので、仕事でバリバリ使いたい!という人にも安心なスペックを誇っています。
ただし、カメラ機能は200万画素しかなく、お世辞にも良いとは言えない性能です。
「一応カメラ機能も付いてる」程度のレベルなので、普段から写真を撮影する人は別機種のガラケーを選ぶのが良いでしょう。
ワイモバイルの中で最も安価に契約できるガラケーとなっています。
メールや通話など、必要最低限の機能が使えればそれで良いという人にとっては良い選択肢だと言える機種です。
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DIGNOケータイ2(実店舗での販売のみ)
画像引用:DIGNOケータイ2|ワイモバイル
DIGNOケータイ2の特徴まとめ
- 高性能な防水・防塵機能に加え、衝撃に強い構造であらゆる場面での使用に対応
- 1,700mAhの大容量バッテリーとバッテリーケアモードで過充電を押さえつつ長期間の使用が可能
- 動作を感知したオートアシスト機能やサブディスプレイでの日時確認など、快適な使い心地を実現
2017年12月7日に発売された「DIGNOケータイ2」。
今も販売されているDIGNOケータイ3の先代にあたります。
「DIGNOケータイ3」と同じく、防水・防塵・耐衝撃で長く使うことができる機種です。
1,700mAhの大容量バッテリーを搭載したことに加え、バッテリーケアモードと呼ばれる機能で過充電によるバッテリー劣化を防いでくれるので、長期間の使用が可能となっています。
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AQUOSケータイ2(実店舗での販売のみ)
画像引用:AQUOSケータイ2|ワイモバイル
AQUOSケータイ2の特徴まとめ
- ワンプッシュでオープンできて片手が塞がっていても簡単に通話に応対することができる
- ワイモバイルで購入できるガラケーの中で最もバッテリー容量が多く長時間の使用が可能
- 防水・防塵・耐衝撃はもちろん、LINEアプリやYahoo!地図など便利な機能が充実
2016年に発売されたシャープの「AQUOSケータイ2」。
昔からガラケーを使ってきた人には馴染み深いワンプッシュでガラケーがオープンする機構を搭載しており、片手が荷物で塞がっている時でも簡単に着信に応対することができます。
ちなみに最新機種の「AQUOSケータイ3」にはワンプッシュオープンの機構が搭載されておらず性能面でもそこまで大きな違いはないので、この機能目当てでAQUOSケータイ2を選ぶのも良い選択肢だと言えます。
バッテリー容量はワイモバイルで購入できるガラケーの中でも随一の1,800mAhで、それに加えて防水・防塵・耐衝撃性能があるため、仕事などの用途でフル活用しても快適に利用することができます。
機種代金は、頭金500円を払った後は毎月たったの200円で使えるので、なるべく携帯電話料金を安くしたい人は「AQUOSケータイ2」を選ぶのがおすすめです。
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AQUOSケータイ(販売終了)
画像引用:AQUOSケータイ|シャープ
AQUOSケータイの特徴まとめ
- 高精細な大画面を搭載、文字サイズの変更も可能で通話もメールも使いやすい
- スマホと同じようにLINEアプリやPCサイト表示が可能
2015年に発売されたシャープの「AQUOSケータイ」。
2019年現在ではオンラインストアでの販売は終了となっており、ワイモバイルショップの店頭在庫があった場合のみ契約することができます。
現在では最新シリーズの「AQUOSケータイ3」が発売されており、AQUOSケータイ3と比べるとほぼすべてのスペックが劣っています。
また、4G通信ができず最大通信速度もかなり遅いので、わざわざこの機種を選ぶメリットはないと言えるでしょう。
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DIGNOケータイ(販売終了)
画像引用:DIGNOケータイ|京セラ
DIGNOケータイの特徴まとめ
- 防水・防塵・耐衝撃において高い性能を発揮、いつでもどこでも快適な操作が可能
- LINEアプリが使える上、音声通話の聞こえ方を調整でき、様々な場面で便利に使える
2016年に発売された「DIGNOケータイ」。
2019年現在ではオンラインストアでの販売は終了となっており、ワイモバイルショップの店頭在庫があった場合のみ契約することができます。
ワイモバイルのガラケーと言えばこの機種と言えるほど、販売当初は人気のあるガラケーでしたが、今では後継機の「DIGNOケータイ4」が発売されています。
店頭在庫がある場合に限り実質0円で販売されている可能性もありますが、数年前に発売されている機種であることも踏まえて別の機種を選んだ方が良いと言えるでしょう。
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ワイモバイルでガラケーを利用する際の注意点
最後に、ワイモバイルでガラケーを利用する際の注意点について解説して終わりたいと思います。
ガラケーを利用する際の注意点は全部で3つあります。
ガラケーを利用する際の注意点
- ケータイベーシックプランは契約できないため、シンプル2プランとなる
- キャリアメールはワイモバイルのメールアドレスしか使えない
- データ移行は赤外線通信やmicroSDカードを使って自分自身で行う必要がある
上記の注意点の中でも、ケータイベーシックプランSSの新規受付が終了している点がとくに注意しなければなりません。
スマホと同じくシンプル2プランのみの契約となるため、月額料金は2,365円~となります。
ケータイプランが残っているドコモでは1,000円台で利用できるので、割高になるでしょう。
ワイモバイルならではのメリットがある方以外には、おすすめできません。
この点はしっかりと理解した上でお申し込みください。


データ専用SIMについて知りたい方はこちらをご覧ください。
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まとめ
以上、「ガラケーを使いたいならワイモバイル(Y!mobile)で決まり!?料金プランとおすすめの機種、注意点まで徹底解剖!」をお送りしました。
今でも根強い人気を誇るガラケーですが、中でも携帯台を安く使いたい人におすすめなのが「ワイモバイル」です。
そして、ワイモバイルで購入できるガラケーは現在3種類あります。
ワイモバイルで販売されているガラケー
- AQUOSケータイ4
- DIGNOケータイ4
- AQUOSケータイ3
- DIGNOケータイ3
- Simply
- DIGNOケータイ2(実店舗限定)
- AQUOSケータイ2(実店舗限定)
上記の中でも特におすすめなのが「AQUOSケータイ4」と「DIGNOケータイ4」の2機種です。
ガラケー選びで迷ったら、上記の2機種のどちらかを選ぶようにしましょう。
なお、ワイモバイルのガラケーを利用する際には以下の注意点があることを覚えておきましょう。
ガラケーを利用する際の注意点
- ケータイベーシックプランは契約できないため、シンプル2プランとなる
- キャリアメールはワイモバイルのメールアドレスしか使えない
- データ移行は赤外線通信やmicroSDカードを使って自分自身で行う必要がある
これらの注意点をしっかりと理解した上で、とにかく携帯台を安くしたい人、スマホの操作が良く分からないという人は、ワイモバイルのガラケーをお申し込みください。
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ポイント別 格安SIMランキング
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※MMD研究所調べ -
※2023年11月現在の情報です。
※1 トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。
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