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引っ越しで包丁やナイフなどの刃物を安全に梱包する方法

更新日: 2024年1月29日

引っ越しで包丁やナイフなどの刃物を安全に梱包する方法

この記事で解決すること
  • 刃物は新聞やダンボールで安全に梱包可能。
  • 専用ケースで包丁の持ち運びが安全に。
  • 引越し時の包丁処分には適切な方法と依頼先が必要。

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引越し前の荷造りには、やらなければならないことが多いですよね。
特に包丁やナイフといった刃物類は、きちんと梱包しないと運搬時や荷物の取り出しの際にケガをしてしまう恐れがあります。

実際、荷造りをするにあたって、「包丁類の安全な梱包方法がわからない…」と悩む方は多いのではないでしょうか。

そんな方のために、このページでは、引越しで包丁やナイフなどを安全に運ぶための梱包・荷造り方法を紹介していきます。
事前に梱包時の注意点と方法を把握して、刃物類を安全に運びましょう!

安全に引越しできる包丁の包み方

安全に引越しできる包丁の包み方

包丁の梱包には以下2つの方法があります。

  • 新聞紙とダンボールで包丁を梱包する方法
  • タオルで包丁を梱包する方法

それぞれの包み方について、さらに詳しく見ていきましょう。

新聞紙とダンボールで包丁を梱包する方法

新聞紙とダンボールを使って、包丁を梱包する方法をご説明します。

  1. 包丁の梱包手順1:ダンボール、テープ、新聞紙を準備します。1.ダンボール、ガムテープ、新聞紙を準備します。
  2. 包丁の梱包手順2:包丁の大きさに合わせてダンボールを切る2.ダンボールを長方形(長辺は刃渡りぐらい)に切り取ります。
  3. 包丁の梱包手順3:新聞紙を内側に折る3.新聞紙を四つ折りにし、角を3~5cmほど内側に折ります。
  4. 包丁の梱包手順4:包丁の角と新聞紙の角を合わせる4.包丁の刃の根本を先程の折り目に合わせます。
  5. 包丁の梱包手順5:包丁の刃に沿って新聞紙を折る5.包丁の刃に沿うように新聞紙を折り込みます。
  6. 包丁の梱包手順6:新聞紙を包丁に巻きつけるように折る6.刃を右側に回転させながら、新聞を1回折ります。
  7. 包丁の梱包手順7:刃先の新聞を折り曲げる7.刃先の新聞を柄に向かって折り曲げます。
  8. 包丁の梱包手順8:残っている新聞紙で包丁を包む8.新聞の残りを使って包丁を包みます。
  9. 包丁の梱包手順9:包丁をダンボールで挟む9.ダンボールを折り曲げて、包丁を挟むようにします。
  10. 包丁の梱包手順10:ダンボールと包丁をテーブで固定する10.新聞紙で包んだ包丁とダンボールをテープで固定します。
  11. 包丁の梱包手順11:包丁が抜けないか確認し完成11.最後に包丁が抜けないか確認ができたら完成です。

タオルで包丁を梱包する方法

タオルを使って、包丁を梱包する方法をご説明します。

  1. タオルを使った包丁の梱包手順1:厚手のタオルとテープを準備する1.厚手のタオルとテープを準備します。
  2. タオルを使った包丁の梱包手順2:包丁の刃を隠すようにタオルで包む2.包丁全体が隠れるようにタオルで包みます。
  3. タオルを使った包丁の梱包手順3:刃先にスペースを空ける3.刃先がタオルを突き破らないよう数cmスペースを空けます。
  4. タオルを使った包丁の梱包手順4:テープでタオルを固定する4.テープでタオルを固定すれば完成です。

持ち運びできる包丁ケースもおすすめ

ダンボールやタオルで包丁を梱包するよりも、市販の包丁ケースを使うと梱包が楽です。
包丁をケースに入れるだけなので、安全で持ち運びがとても簡単になります。
包丁ケースによって特徴が異なるので、以下におすすめの包丁ケースをピックアップしているので参考にしてみてください。

キャプテンスタッグ 安全包丁用サヤ

安い包丁ケースをお探しの方には
キャプテンスタッグ 安全包丁用サヤ

1,000円以下の低価格で購入できます。
ロックベルト付きのため、包丁をしっかりと固定できます。

藤次郎 帆布ナイフポケット

たくさん入る包丁ケースをお探しの方には
藤次郎 帆布ナイフポケット

包丁を収納し、くるくると巻くことでコンパクトにまとまります。
最大5本の包丁を収納可能。

マック 包丁ロールバッグ

丈夫な包丁ケースをお探しの方には
マック 包丁ロールバッグ

包丁や砥石、そのほかの料理道具までまとめて収納、持ち運びができる便利な包丁ロールバックです。

包丁類を引越しの際に処分するには

包丁類を引越しの際に処分するには

引越しの際に包丁類を処分するために、準備することとその処分方法をご紹介します。

  • 包丁類を処分する前に準備すること
  • 包丁類の処分依頼先

以下で詳しく見ていきましょう。

包丁類を処分する前に準備すること

包丁類を処分する前に、包丁を捨てられる状態にしましょう。
そのままだと、包丁を処分する際にケガをしてしまう恐れがあり、危険だからです。

例えば、回収してくれる人の手が触れてしまい、怪我をするといった事が起こり得ます。
そのため、安全に処分をしてくれるように配慮をする必要があります。

包丁の具体的な処分方法については、以下を参考にしてください。

刃物の安全な処分方法

刃物の安全な処分方法

まず、ガムテープと紙を準備しましょう。紙で包丁全体を包んだあと、ガムテープで全体をぐるぐる巻きにします。
包丁が動かないようしっかりと固定します。
テープで巻いた刃物は袋にいれて、袋に「刃物 キケン」と記載します。

このような状態にできれば、処分した刃物で誰かがケガをしてしまう危険を減らすことができます。
安全に処分するためにきちんと準備してください。

包丁類の処分依頼先

包丁類を処分できるところは、基本的に以下の2つです。

  • 自治体
  • 不用品回収業者

自治体で刃物を処分するなら、その自治体での規則に従ってください。
自治体によって包丁類が不燃ごみなのか、普通ゴミなのかといった分別方法が異なるからです。
分別方法や処分についてわからないことがある場合は、お住みの地域の市役所に問い合わせてみるか、ホームページなどから調べてみましょう。

次に、不用品回収業者に包丁類の処分を依頼する場合です。
自治体に出すことに比べ、回収業者に渡すだけなのでとても楽です。
回収業者によって、処分にかかる費用が異なるため依頼する際には、回収業者のホームページを確認するなどして確認しましょう。

まとめ

引越しで包丁類を処分するために、2つのことを解説してきました。

  • 包丁類の梱包にはダンボールやタオルもしくは、包丁ケースを使用する
  • 処分は自治体か不用品回収業者に依頼する

包丁類を安全に処分するためには、きちんと梱包し、処分の依頼先を知る必要があります。
引越しの際には包丁類を安全な状態にしたうえで、自治体で処分するか不用品回収業者に依頼しましょう。
またこのページでは、包丁類の処分だけですが、その他の梱包方法について知りたい方はこちらも参考にしてみて下さい。

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