引越し準備のやることリスト

2018/04/12

引越しの準備をする夫婦の写真

引越しのタイミングでは、やるべきことがたくさんあります。
役所での手続きや荷造りなど、「何からやれば良いのかわからない!」という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、引越し準備でやることをリストにまとめました。
引越しまでの流れを事前に把握して、スムーズに引越し準備を進めましょう!

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引越しの一括見積もりを依頼する
引越しが決まったらすぐにやること

1.物件の契約

白い家の間取り図と家賃の計算するための電卓

引越しをすることが決まったら、まずは物件の契約を行いましょう。
物件契約が終わらなければ、引越し先の住所や引越し日を決めることができないからです。

物件契約に関わる、やるべきことをリストで紹介します。

新居の決定

単身、家族、オフィス

引越し準備はまず新居を決めるところから始まります。
部屋の間取りや駅からの距離など、ライフスタイルに合った物件を選びましょう。

また、引越し業者とのやり取りをスムーズにするために、新居の下見に行く時には以下の4つのポイントを確認してください。

  • エレベーターの有無
  • ドアの大きさ
  • 建物の前の道幅
  • 部屋の間取り、広さ

不動産仲介業者・大家さんとの賃貸契約

単身、家族、オフィス(賃貸に引越す方のみ)

賃貸の契約は、賃貸借契約書をよく読んで契約しましょう。
契約が完了すると鍵の引渡し日が決まるため、引越し日を決めることができるようになります。

賃貸の初期費用の支払い

単身、家族、オフィス(賃貸に引越す方のみ)

新しい物件の敷金・礼金や、不動産会社への仲介手数料などの初期費用は、賃貸契約締結後に支払います。
初期費用の相場は家賃の6ヶ月です。
契約の方法を工夫して、物件契約の初期費用を安くしましょう。

旧居の管理会社・大家さんに退去の連絡

単身、家族、オフィス(賃貸に住んでいる方)

引越しの1ヶ月以上前には、旧居の管理会社か大家さんに物件の解約申出書を提出しなければなりません。
可能であれば、引越しが決まったらすぐに電話などで事前に解約の申し出を伝えましょう。
その後の手続きがスムーズに進みます。

入居・退去日の決め方

駐車場の解約

単身、家族、オフィス(旧居で駐車場を借りている方)

旧居の物件に備え付けではない駐車場を契約している人は、駐車場の解約手続きも忘れずに行いましょう。
電話で不動産会社や管理会社に連絡をしてください。

引越し日から1ヶ月以上前に連絡をしなければ、翌月の賃料まで支払いを求められるケースがあります。
引越し日が決まり次第、できるだけ早く連絡を入れておくと安心です。

駐車場の解約・契約

2.引越し見積もりの依頼

物件の契約が終わったら、引越し見積もりの依頼をしましょう。

引越し業者決定までのおおまかな流れ

引越し日を決める

単身、家族、オフィス

引越し日が決まらなくては、引越し業者に予約を入れることはできません。
引越しまでのスケジュールを考えるためにも、まずは引越し日をいつにするかを決めましょう。

ただし、引っ越し料金は引越し日によっても大きく変動します。
この段階で引越しの候補日をできるだけたくさんリストアップして、一番お得な引越し日を選びましょう。

引越し見積もりの依頼

単身、家族、オフィス

引越し費用をより安くするためには、複数の引越し業者から見積もりを取って、料金を比較することが大切です。
引越し侍では、引越し見積もりを比較したい方のために、2つのサービスを提供しています。

また、見積もりを取るときには、引越し先に運ぶ荷物と捨てる荷物を大まかに決めておきましょう。
引越し費用は、新居まで運ぶ荷物の量で変動するからです。
引越しの見積もり料金を正確に算出してもらうために、荷物の選別をしておくことをおすすめします。

引っ越し見積もり依頼のコツと5つのチェックポイント

引越し業者を決める

単身、家族、オフィス

引越し料金の一括見積もりを依頼したら、複数の引越し業者から引越しの概算料金が提示されます。
引越しの料金やサービスの内容、業者の対応などを比較して、予約を入れたい引越し業者に電話で連絡を入れましょう。
引越しの繁忙期にあたる3~4月は依頼が殺到するため、引越し業者の予約がとても取りづらくなります。
繁忙期中の引越しを予定している人は特に、早めに引越し業者に予約を入れることをおすすめします。

引越し業者が決まったらすぐにやること

3.不用品の処分

引越し業者が決まったら、まずは粗大ゴミ・不用品の処分方法を考えましょう。

荷造り前に不用品の処分と梱包資材を調達

粗大ゴミ・不用品の処分

単身、家族、オフィス

公共機関の粗大ゴミ・不用品回収サービスを利用する場合は、自治体が指定するリサイクルセンターに電話で回収の依頼をしましょう。
年末年始や3~4月の引越し繁忙期には、ごみ収集の予約がとりづらくなります。
引越し日が決まった段階で、早めに連絡することをおすすめします。

また、自治体のゴミ収集のほかにも、不用品回収業者に粗大ゴミの回収を依頼したり、ネットオークションで不用品を売ったりすることができます。

引越しの不用品・粗大ごみの処分方法

ダンボール・梱包資材の準備

単身、家族、オフィス

引越し業者が決まると、業者から荷造り用のダンボール・ガムテープなどの梱包資材が届けられます。
ただし、無料でもらえるダンボールの数は、引越し業者によって異なります。
ダンボールが足らなくなった場合には、ドラッグストアやホームセンターなどで、無料でもらうことができます。

4.退去・転校の手続き

退去時に大家さんに鍵を返す人

今までの家の退去や、通っていた学校の転校の手続きは、早めに済ませることをおすすめします。

旧居の退去手続き

単身、家族、オフィス(賃貸に住んでいる方)

旧居の退去手続きとして、解約申出書を大家さん・管理会社に書面で提出します。
解約申出書の提出をもって初めて、正式に物件の解約手続きをしたことになります。

解約申出書の提出期限は退去の1ヶ月前が一般的です。
ただし、期限は賃貸借契約の内容によっては異なる可能性があるので、退去時のトラブルを避けるためにも、事前に契約を確認しておきましょう。

賃貸物件の解約

転居の挨拶ハガキの準備

単身、家族、オフィス

友人やお世話になった人たちに新しい住所を伝えるための挨拶状を準備します。
挨拶状は引越しから1ヶ月以内に送るのが目安ですが、引越し前後は忙しくなるので、早いうちから余裕を持って準備しましょう。

転居の挨拶はがき

役所・学校での転校の手続き

家族(小中高校に通う子どもがいる方)

小学校・中学校・高校の転校の手続きのために、在学中の学校と役所に行きましょう。
学校・役所でもらう書類は以下のとおりです。

  • 学校・・・在学証明書、教科書給与証明書
  • 役所・・・転入学通知書

役所での手続きは、この後に説明する住民票の手続きのときに一緒に行ってもかまいません。

また、高校生が転校をする場合には、編入のための試験が必要になる可能性があります。

転校の引越し手続き

幼稚園・保育園の転園の届出

家族(幼稚園・保育園に通う子どもがいる方)

在籍中の幼稚園・保育園で在園証明書を発行してもらいましょう。
しかし、昨今の待機児童問題により、引越し先で通える幼稚園・保育園を見つけることがむずかしい場合もあります。
できるだけ早いうちから、引越し先の幼稚園・保育園の入園申込を済ませておきましょう。

介護保険被保険者証の返納

家族(要介護者が引越しをする場合)

要介護者が他市区町村へ引っ越しする際には、介護保険被保険者証の返納と資格喪失手続きを行ったのち、介護保険受給資格証を受け取る必要があります。

要介護者の引っ越し

引越し2週間前までにやること

5.引越し先の新居の準備

引越し先の間取り図と定規と色鉛筆

本格的に引越し準備や荷造りを始める前に、新居の間取りを確認してレイアウトを決めましょう。
新居のレイアウトを決めなければ、引越し先に持っていける荷物量が確定しないからです。

事前に新居の間取りを確認して、どの荷物は持っていけるかを考えながら、荷造りや不用品の処分を進めましょう。

新居のレイアウト決め

単身、家族、オフィス

本格的に荷造りを始める前に、新居のレイアウトをおおまかに決めましょう。
荷物を梱包したダンボールには、「このダンボールをどの部屋に搬入してほしいか」を書かなければならないからです。
梱包と同時進行で、搬入先の部屋もダンボールに記入できるように、引越しの2週間前までには新居のレイアウトも考えておきましょう。

このときに家具の配置も決めておくと、引越し準備がよりスムーズになります。

新居の家具配置

新しい駐車場の契約

単身、家族

引越し先での月極駐車場の契約は早めに済ませましょう。
住宅が密集しているエリアは特に、空いている駐車場を見つけることがむずかしい場合があります。

6.荷造り・梱包

引越しの2週間前までには、引越しの荷造り・梱包を始めておきましょう。
この段階では、すぐに使う必要のない荷物から荷造りを進めます。

普段使いしないものから先に荷造りする

靴の荷造り

単身、家族

すぐに履く予定がない靴は、早めにダンボールに梱包しておきましょう。
靴は個別の箱に収納しても、まとめてダンボールに詰めてもかまいません。

靴の荷造り

本の荷造り

単身、家族

本棚の本はすべてダンボールに詰めて梱包してください。
ビニール紐でしばってまとめると、本を傷つける可能性があります。

本の荷造り

食器・皿の梱包

単身、家族

食器や皿などの割れ物は、必ず新聞紙・プチプチなどの緩衝材で包んでからダンボールに梱包してください。
ダンボール内の揺れや振動も、食器が割れる原因の一つです。
ダンボールの底やすき間のスペースに、緩衝材をつめてください。

また、引越し業者により丁寧に運んでもらうために、「割れ物注意」のシールを貼っておくとなお良いです。

食器・割れ物の梱包

包丁・ナイフの梱包

単身、家族

包丁やナイフなどの刃物は、きちんと梱包しないと運搬や荷解きのときのケガの原因になります。
新聞紙やダンボール、タオルなどで刃の部分を包んで、しっかり梱包してください。

包丁・ナイフの梱包

すぐに使わない荷物の荷造り

単身、家族、オフィス

旧居の家屋に備え付けられている収納に入っている荷物は、すべてダンボールに詰めなければなりません。

一方で、タンスなどの家具に入った衣類は、タンスごと運び出してもらえる場合もあります。
荷造り・梱包のルールは引越し業者によって異なるので、どこまで荷造りをすべきかを引越し業者に確認しておきましょう。

7.電話・保険の住所変更

電話で住所変更の手続きをする女性

引越しのタイミングでは、固定電話や住居にかけている保険(地震保険・火災保険)の住所変更も必要になります。
忘れずに手続きを行いましょう。

固定電話の契約変更

単身、家族

固定電話の移転・引越しには、工事が必要な場合があります。
早めに通信会社に連絡して工事の予約をしましょう。

一般的に同一市区町村内での引越しの場合には、これまでの電話番号を継続して利用できます。
それ以外の場合は番号が変わるので、可能であれば新しい電話番号を挨拶状に記載しておきましょう。

固定電話の契約手続き

火災保険・地震保険の住所変更

単身、家族

火災保険や地震保険など、引越し元の家屋に保険をかけている場合は、住所変更の手続きが必要です。
保険会社側の処理に時間がかかる場合もあるので、早めに連絡してください。

引越し1週間前までにやること

8.役所の転居手続き

役所で手配できる住民異動届

引越しのタイミングでは、役所で行う住所変更手続きがたくさんあります。
引越しの1週間前までには、引越し元の地域の役所で手続きを済ませることをおすすめします。

引越しの手続きチェックリスト

転出・転居届の手続き

単身、家族(他の市区町村へ引越す方)

住民票を移動するためには、旧住所の役場で転出届、新住所の役場で転入届を申請しなければいけません。

手続きに必要な書類は以下のとおりです。

  • 本人確認書類
  • 印鑑
  • 新住所のわかるもの
  • 国民健康保険証、高齢者医療受給者証、乳幼児医療証等

転出届は引越しの14日前から提出することができます。
旧居の役所の市民課・住民課の窓口で転出届を行い、転出証明書を発行してもらいましょう。

印鑑登録の廃止

単身、家族(他の市区町村へ引越す方)

役所の市民課・住民課の窓口で、印鑑登録の廃止手続きを行いましょう。

手続きには登録印と本人確認書類が必要になります。

印鑑登録

国民健康保険の資格喪失手続き

単身、家族(他の市区町村へ引越す方)

会社員でない方、もしくは職場の保険に加入していない方は、引越しのときに役所で国民健康保険の脱退手続きが必要になります。
具体的には、自営業者、農業漁業従事者などが対象です。
転出届の提出と一緒に行えば、手続きが一度で済むのでスムーズです。

国民健康保険の住所変更

児童手当の住所変更

家族(他の市区町村へ引越す方)

中学3年生までの子どもを養育している方は、役所の民生子ども課の窓口に行きましょう。
そこで児童手当受給事由消滅届の手続きを行います。

児童手当の手続き方法

9.ライフラインの手続き

小さな家と1つの電球

生活するうえで必要不可欠である、ライフラインの手続きも引越しの1週間前までには済ませておきましょう。
電気・水道・ガスは解約の手続きと一緒に、引越し先での使用開始の手続きも行っておくとスムーズです。

電気の解約・開始手続き

単身、家族、オフィス

旧居の電気を停止し、新居で電気を使えるようにするには、電力会社への連絡が必要です。
旧居の電気の解約と、新居の電気の開始手続きの両方を忘れずに行ってください。
インターネットや電話から手続きができます。

電気の手続き

ガスの解約・移転手続き

単身、家族、オフィス

契約中のガス会社に連絡し、旧居のガスを停止する日時を決めます。
停止・開始の日程は、引越し日で設定をしておけば、ガスが使えなくて不便をすることはないでしょう。
引っ越し先も同じガス会社でガスを使用する場合は、開栓の手続きも一緒に申し込みます。

ただし、ガスの開栓には係員のスタッフによる立会いが必要です。
3~4月の引越しの繁忙期シーズンには、立ち会いの予約が取れない場合があるので、早めの連絡をおすすめします。

ガスの手続き

水道の停止・開始手続き

単身、家族、オフィス

水道の停止・開始の手続きは、役所の水道課やお近くの水道局に連絡をするのが一般的です。
手続き方法もインターネットや電話・FAX、郵送などお住まいの地域によって大きく異なるので、引越し元・引越し先のそれぞれの役所のホームページから確認をしてください。

水道の停止・開始の連絡は、引越しの1週間以上前に行っておくと安心です。

水道の手続き

インターネットの移転・解約・契約

単身、家族、オフィス

引越しの際にインターネットの移転や解約・契約を行う場合には、引越し先の住居の対応しているインターネットを調べる必要があります。
アパート・マンション等の集合住宅は特に、対応できるインターネット回線の種類が限られている場合があるからです。

また、インターネットの契約は、以下の2つの会社との契約で成り立っています。

  • インターネット回線の提供会社
  • プロバイダの提供会社

移転・解約・契約の手続きをする場合には、上記の両方に連絡してください。

10.引越し前に行うその他の住所変更手続き

引越し元から転送された郵便物

引越しの時にはライフライン以外にも、いろいろな配送サービス等の住所変更が必要です。
意外と忘れがちな、引越し前にやるべき住所変更手続きをまとめました。

NHKの住所変更

単身、家族、オフィス

インターネット・電話から、住所変更の手続きができます。
連絡先は以下の通りです。

  • 電話での連絡・・・0120-151-515
  • インターネットでの手続き・・・NHK受信料の窓口-放送受信料 住所変更のお手続き

衛星放送・ケーブルテレビの住所変更手続き

単身、家族、オフィス(衛星放送・ケーブルテレビに加入している人)

衛星放送・ケーブルテレビの移転には、アンテナやチューナーの取り外し・取り付けや、ケーブルの撤去工事が必要な場合があります。
時期によっては工事が混み合う可能性があるので、早めに契約会社に連絡をしましょう。

新聞の移転手続き

単身、家族、オフィス

新聞の購読を続ける方も、引越しを機に解約する方も手続きが必要です。
販売店に連絡を入れるか、インターネットから手続きをするかのどちらかの方法で、移転の連絡をしてください。

新聞の手続き

郵便物の転送申込

単身、家族、オフィス

郵便物の転送依頼を申し込むと、旧住所宛ての郵便物を1年間新居に転送してもらうことができます。

万が一、一部の郵便物が旧住所に届いても、個人情報の漏えいや郵便物の紛失を防ぐことができるので、忘れずに申し込みましょう。
手続きはインターネットや郵便局の窓口でできます。

郵便物の転送

クレジットカードの住所変更

単身、家族、オフィス

利用明細やカード更新のお知らせが郵送で届く場合があるため、クレジットカードをお持ちの方は必ず住所の登録変更を行いましょう。
窓口、電話、インターネットから申請できます。

クレジットカードの手続き

銀行口座の住所変更

単身、家族、オフィス

銀行からの案内などが旧住所に送られるのを防ぐため、銀行口座も住所変更を行いましょう。
ただし、引越しに伴って、口座の支店コードまで変更する必要はありません。

銀行口座の住所変更は明確な期限はありません。
遅くとも郵便物の転送期間が終わる前には、手続きを済ませるようにしてください。

銀行口座の住所変更

携帯電話の住所変更手続き

単身、家族、オフィス

個人情報の漏洩を防ぐため、携帯電話も登録住所の変更をしましょう。
手続きはインターネットや電話、店舗の窓口で行うことができます。

携帯電話の手続き

各種配送サービスの解約・移転手続き

単身、家族、オフィス

ネット通販などで商品の定期配送を依頼している方は、サービスの移転手続きをしましょう。
連絡方法は各通販サイトからご確認ください。

11.旧居の片付け・ゴミ捨て

よく使う荷物の荷造り

単身、家族、オフィス

引越し日が近づくにつれて、少しずつ日常的に使う荷物も荷造りを進めておきましょう。
引越し日ギリギリまで多くの荷物を残しすぎていると、梱包が間に合わなくなる危険があります。
引越しまでのスケジュールを確認して、計画的に準備してください。

旧居の掃除・ゴミ捨て

単身、家族、オフィス

引越しのタイミングでは、断捨離などを行うことで大量のゴミが出ます。
自治体のゴミの収集スケジュールを確認し、引越し当日までにゴミをすべて捨てきれるようにしてください。

また、引越し前に旧居の掃除をしましょう。
そうすると、旧居のゴミやホコリを引越し先の新居に運び入れずに済みます。

引越し前日までにやること

12.引越し挨拶の準備

近所への挨拶回りで持って行くための手土産

引越しの前日までには、近所の方への挨拶や新居の掃除を行います。
今から紹介する内容を引越し前に済ませておけば、引越し当日に慌てることなく作業を進めることができるでしょう。

挨拶用の手土産の準備

単身、家族

旧居・新居のご近所さんに挨拶をするときに、一緒に持って行くための手土産を準備しましょう。
引越しのときに挨拶に行くべき範囲は、戸建て・マンションによっても異なります。
挨拶の範囲は「引っ越しの挨拶をする範囲とマナー・手土産・挨拶状の文例」で確認して、手土産の個数を計算してからお買い物に行きましょう。

引越しの挨拶に持っていく品物の相場と人気ランキング

旧居の近所への挨拶

単身、家族

旧居の近所への挨拶は、引越しの前日までには済ませておきましょう。
引越し当日や直前はどうしても準備に追われ、挨拶に行く時間がなくなる可能性があるからです。

また、引越し当日は家の前にトラックを停めたり、作業員が出入りしたりすることで、近所の方に迷惑がかかる場合があります。
事前に引越し日と、謝りの言葉を伝えておくとさらにスムーズです。

転居ハガキ・挨拶状の発送

単身、家族、オフィス

挨拶状は引越しから1ヶ月以内に発送するのが目安とされています。
しかし、荷造りや梱包でバタバタするうちに、転居ハガキを紛失してしまう可能性もあるので、引っ越し前に発送しておくとより安心です。

13.新居のレイアウト確認

新居の床を雑巾がけする女性

新居の掃除と下見

単身、家族、オフィス

物件によっては、新居が掃除されていなかったり、汚れていたりする可能性があります。
引っ越して、家具を搬入してからでは隅々まで掃除をすることができなくなるので、引っ越し前日までに新居の掃除を済ませることをおすすめします。

また、新居の部屋の寸法を念のためもう一度測っておきましょう。
タンスや洗濯機、冷蔵庫のような大型の家具・家電が部屋に入らなかった場合、搬入作業にかかる時間が大幅に延びる可能性があります。

新居の掃除

新居のレイアウトメモ作成

単身、家族、オフィス

新居の採寸結果をもとに、レイアウトに問題がないかをもう一度確認してください。
そして、新居のどこに家具を配置するかをすべてメモにまとめましょう。

引越し当日は、作業員から家具の配置について指示を求められます。
レイアウトを記入したメモを準備しておくと、引越し業者に即座に指示を出せるため便利です。

新居の家具配置

14.家電の荷造り・梱包

ダンボールに梱包する小さめの家電の一覧

引越しの前日には、ダンボールに入る大きさの家電の梱包を始めましょう。

パソコンのデータバックアップ

単身、家族、オフィス

引越し業者は細心の注意をもって家具・家電を運びますが、パソコンなどの精密機器は運搬中の衝撃や振動で破損する可能性もあります。
万が一に備えて、データのバックアップをとってください。

パソコンの梱包

家電の梱包

単身、家族、オフィス

オーブントースターや電気ケトルなど、ダンボールに入る大きさの家電はダンボールに梱包してください。
ただし、パソコンなどの精密機器や、エアコンなどの特殊な工事が必要な家電の荷造りは、プロの業者に任せることをおすすめします。

引越し業者より引越し内容の確認

単身、家族、オフィス

引越しの2日前までに、引越し業者から電話で作業の確認連絡があります。
見積もりを取った時から荷物の量が変わってしまった場合は、この段階で申告してください。
見積もり内容に含まれている荷物を確認するときは、見積書を参考にしてください。

引越しの見積もり書の見方と内訳

ここまでは、引越し前日までにやるべきことをご紹介しました。
引越しの決定から引越し前日までにやるべき準備・手続きをさらに詳しく知りたい方は、「引越し前にやることチェックリスト」を参考にしてください。

引越し前日にやること

15.冷蔵庫・洗濯機の水抜き

水抜きをする前の冷蔵庫

引越しの前日には、引越し準備の最終確認と家電の運搬準備をします。
特に、家電の準備を怠ると、引越し当日のトラブルにつながる可能性があるので、忘れないようにしてください。

冷蔵庫の水抜き

単身、家族、オフィス

冷蔵庫の中の食品をすべて抜き出し、冷蔵庫の電源を切ります。
そして水抜きと霜取りを行ってください、

引越し前日の冷蔵庫の準備

洗濯機の水抜き

単身、家族、オフィス

洗濯機内に水が残っていると、運搬中に水漏れし他の積荷を濡らしてしまうなど、故障の原因に繋がります。
必ず前日に水抜きを行っておきましょう。

洗濯機の水抜き

16.荷造り・梱包の最終準備

ダンボールの個数確認

単身、家族、オフィス

ダンボールの紛失など、万が一のトラブルを避けるため、ダンボールに番号を振って個数を確認してください。
番号ごとに荷物の管理リストを作っておくと安心です。

貴重品の荷造り

単身、家族、オフィス

トラブルを避けるため、貴重品などの大切なものはダンボールに詰めず、自分で持ち運ぶようにしてください。
貴重品などを事前にまとめ、一つのかばんに入れておくと良いでしょう。

現金や手回り品の準備

単身、家族、オフィス

引越し当日には引越し料金の支払いのための現金や、電気・ガスなどのライフライン停止の書類など、必要なものが多々あります。
引越し当日に使うものは手提げカバンにまとめておきましょう。

また、引越し当日に支払いが必要なものは、おつりが出ないように現金を揃えておくとスマートです。

引越し当日にやること

17.引越し当日に旧居でやること

旧居でダンボールを運ぶ家族

引越し当日にやるべきことは、大きく以下の3つに分けられます。

  • 引越し業者の対応
  • ライフラインの停止・開始
  • 新居での挨拶

当日の流れを事前に把握して、前もって段取りを立てましょう。

引越し当日の流れ

荷物の最終梱包

単身、家族、オフィス

歯ブラシやタオル、ドライヤーなど、引越し当日まで使うものを梱包して、荷造りを完了させます。
引越し作業が始まるまでには、すべての梱包を終わらせておきましょう。

引越し料金の支払い

単身、家族、オフィス

一般的に引越しの料金は、引越し作業の開始前に支払います。
おつりの出ないようにお金を準備しておくとスムーズです。

一部の引越し業者では、クレジットカードでの支払いを受け付けていない場合があるので、事前にご確認ください。

引越し料金のクレジットカード払い

荷物の運び出しの確認

単身、家族、オフィス

引越し業者が荷物をトラックに詰め終えたタイミングで、荷物の運び忘れがないか、家の中のすべての部屋を見て回ります。
クローゼットや下駄箱、家の外に干した傘や物干し竿なども確認してください。

旧居の掃除

単身、家族、オフィス

家具・家電の搬出を終えると、今まで掃除ができなかったところからホコリが出る場合があります。
最後の仕上げに旧居の掃除をしましょう。

マンション・アパートなどの賃貸物件にお住まいの方は、この後に大家さんや管理会社と一緒に住居の状態確認を行います。
このときの状態によって敷金の返還額が決まるので、特に念入りに掃除をしてください。

敷金返還

電気・ガス・水道の停止

単身、家族、オフィス

ガスメーターやガスの閉止レバーが屋内にある場合には、ガスの閉栓に立会いが必要です。
ライフラインの停止に立ち会って、そこから新居に移動するようにスケジュールを組んでおきましょう。

また、旧居を出る時には必ず電気のブレーカーを落としてください。
漏電などのトラブルが原因で、火災になるリスクを防ぐためです。

旧居の明け渡し・鍵の返却

単身、家族、オフィス(賃貸にお住まいの方)

旧居での引越し作業が終わったら、大家さん・管理会社が旧居を訪問し、部屋の状況を一緒に確認します。
大きな破損などなければ鍵を返却して物件の明け渡しは完了です。

18.引越し当日に新居でやること

新居に運び入れられたばかりのダンボール

新居に移動したら、引越し業者に家具の配置などの指示を出します。
事前に作成したレイアウトメモを忘れないようにしてください。

新居への移動

単身、家族、オフィス

電気のブレーカーを落とし、ガスの元栓と蛇口をしっかりと締め、戸締り確認をして旧居から退出します。

新居の近所への挨拶

単身、家族、オフィス

引越し先の新居へと移動したら、引越しの搬入作業が始める前に近所に挨拶をしましょう。
搬入作業をする時の騒音や、トラックが道を塞ぐかもしれないということを事前に伝えることで、近所への迷惑を最小限に抑えることができるからです。
事前に購入した手土産も一緒に持って行きましょう。

マイホーム購入時の引越しの挨拶

引越し業者への指示

単身、家族、オフィス

引越し先に家具・家電を搬入する時には、作業員から「この家具はどこに置きますか?」などと指示を求められることが多々あります。
すぐに返事をしなければ、作業員は荷物を持ち上げっぱなしになるため疲れてしまいます。
すぐに返答ができるように、手元に新居のレイアウト予定メモを持って、引越し作業に臨んでください。

また、引越し業者へのチップ・心付けは義務ではありません。
感謝の気持ちなどを表したい場合には、作業の手が空いたタイミングで手渡すと良いでしょう。

搬入した荷物の確認

単身、家族、オフィス

引越し業者が帰る前に、荷物の紛失や破損がないかを一緒に確認します。
そこで何かトラブルがあれば、業者がその場で立ち会い確認を行います。

電気・ガス・水道の使用開始

単身、家族、オフィス

引越し前に申込をしたときに、入居当日からライフラインが使えるように依頼しておきましょう。

ガスの開栓には、必ず立ち会いが必要です。
引越しの繁忙期にはガス会社の作業員のスケジュールが埋まってしまい、希望日にガスの開栓ができない可能性があるので、早めに日程の調整を済ませておきましょう。

荷解き・整理整頓

単身、家族、オフィス

引越し業者が帰って落ち着いたら、荷解きを始めましょう。
タオル、パジャマや日用品など、すぐに使うものから優先して片付けを始めてください。

引越し後14日以内にやること

19.引越し後に役所で行う手続き

役所で住所変更の手続きを行う男性の手

引越し作業が終わったら、引越し先での役所手続きを行わなければいけません。
ここからは、引越し後に行うべき役所での手続きをまとめました。

役所での手続きは、引越しから2週間以内に済ませてください。

引越し後の手続き

役所で転入届を提出

単身、家族(他の市区町村へ引越す方)

市区町村の役場の市民課・支所市民係にて、転入手続きをします。
住民基本台帳カードの交付を受けている方は、役場の窓口で住民基本台帳を提示するだけで転入手続きを行うことができます。
手続きの際には、以下の3つを持参してください。

  • 転出証明書
  • 本人確認書類
  • 印鑑

転入届の手続き

マイナンバーの住所変更手続き

単身、家族

引っ越し後は住民票の移動と一緒に、マイナンバーの住所変更も忘れずに行ってください。
マイナンバーの手続きは、同市区町村内の引越しでも必要になります。

住所の変更は引越し先の役所の窓口できます。
ちなみに、マイナンバーの住所変更は引越し元で手続きを行う必要はありません。

マイナンバーの住所変更

印鑑の登録手続き

単身、家族(他の市区町村へ引越す方)

異なる市区町村へ引っ越しをした人は、役所で新しく印鑑登録をしてください。

国民年金の住所変更

単身、家族

会社員や、会社員の夫を持つ専業主婦の方は、役所での国民年金手続きは必要ありません。
自営業など、上記の条件に当てはまらない方は、役場の国民年金担当課で「被保険者住所変更届」を提出して、住所変更手続きを行います。
このときに、国民年金手帳を持って行くのを忘れないようにしてください。

国民年金の手続き

児童手当の住所変更・転入手続き

家族(他の市区町村へ引越す方)

中学校3年生までの子どもを養育している方は、役所の窓口で児童手当認定請求書を提出してください。

児童手当の認定請求手続きは、引越しから15日以内に必ず行いましょう。
15日を超えてしまうと、1ヶ月分の児童手当を受け取り損ねる可能性があるからです。

福祉手当・医療制度などの住所変更

単身、家族(他の市区町村へ引越す方)

その他に福祉手当や医療制度の住所変更が必要な方は、転入届の提出後に窓口で手続きを行ってください。

運転免許証の住所変更

単身、家族、オフィス

運転免許証をお持ちの方は、警察署・免許センターで免許証の住所変更をしてください。
運転免許の手続きには、お手持ちの運転免許証と新住所を確認することができる書類(住民票、健康保険証、郵便物など)が必要です。

運転免許証の住所変更

車庫証明の住所変更

単身、家族、オフィス

引越し元での車庫証明の登録住所と、新しい駐車場の場所が直線距離で2km以上離れている方は、住所変更が必要です。
新しい車庫証明を取得するために、警察署に行ってください。

車庫証明の住所変更

自動車・バイクの登録住所手続き

単身、家族、オフィス

引越し先と引越し元とで、管轄の陸運局が変わる場合には、ナンバープレートの変更が必要になります。
自動車の住所変更手続きには以下の料金がかかります。

  • 登録手数料・・・350円
  • 申請書の用紙代・・・100円
  • ナンバープレート変更料・・・2,000円(必要な方のみ)

また、バイクの手続きに必要な書類は、バイクの排気量によって異なります。
詳しくは管轄の陸運局までお問い合わせください。

犬の登録変更

単身、家族(犬を飼っている人)

市区町村役場か保健所で、犬の登録住所の変更を行います。
手続きには犬の登録時に発行される鑑札と、注射済票を持参しましょう。

ペットの登録

引越し先の学校の転校手続き

家族(小中高校に通う子どもがいる方)

引越し先の転校手続きでも、学校・役所のそれぞれでやるべきことがあります。
手続きの内容は以下のとおりです。

  • 役所での手続き・・・入学通知書を発行してもらう
  • 転校先の学校での手続き・・・在学証明書、教科書給付証明書、入学通知書を提出する

以上が引越し後2週間以内に行うべき主な手続きです。

引越し後早めにやること

20.荷解き・片付け

荷物を取り出した後のダンボール

ここからは、引っ越し後に少しずつ進める片付けや手続きを紹介します。
以下の項目は急ぎで進める必要はありませんが、忘れずに対応してください。

ダンボールの片付け

単身、家族、オフィス

荷解きが進むにつれて、ダンボールのゴミが出てきます。
ダンボールは以下の方法で片付けていきましょう。

  • 引越し業者にダンボールを回収してもらう
  • 自治体のゴミとしてダンボールを捨てる

21.引越し後のその他の住所変更手続き

パスポートと透明な地球儀

ここから紹介するやることリストは、急ぎで対応しなければならないものではありません。
ただし、住所変更を忘れていると、後になって困る可能性があるので、忘れずに対応しておきましょう。

勤務先への住所変更申請

単身、家族(会社員のみ)

勤めている会社への住所変更申請は、会社のルールに従って対応してください。
住所変更申請を怠ると、会社から支給される通勤手当と実際の交通費に差が出てしまいます。

また、年末調整などで会社から送られる書類が旧住所に送られるとトラブルの原因にもなり得ます。
必ず住所の変更申請を行ってください。

パスポートの住所変更

単身、家族

本籍の住所が都道府県をまたいで変更になった人は、パスポートの住所変更が必要です。
それ以外の方はパスポートの「所持人記入欄」の住所を記入し直すだけでOKです。

ここまでは、引越し準備のやることをリストで紹介してきました。
引越し準備の進め方がイメージできたでしょうか?

ここからは、引越しの住民票などの手続きや、荷造り、ゴミの処分や掃除について、さらに深堀りしていきます。

パスポートの住所変更手続き

引越しに伴う転居の手続き

手続きのメモをするための紙とペンの写真

引っ越しに伴う手続きは「役所関係」「ライフライン関係」「その他」の大きく3つに分けられます。
手続きの届出をするタイミングは引っ越し前と引越し後に分けられますが、「引越しの準備チェックリスト」を見てもわかるように多くの手続きは引っ越しの前に行います。

引越しの前に必要な手続きを忘れてしまうと、引越し先で転居手続きができなかったり、電気・ガス・水道を開始する手続きを忘れてしまうと生活に支障をきたします。
また、決められた期限を過ぎてしまうと、過料の対象やトラブルの原因になることも。

手続きをスムーズに行うために必要なものや受付窓口、連絡先など引越しに伴う転居の手続きチェックリストで、転居に関する手続きを一覧にして紹介しています。

荷造りをはじめる時期

カレンダーとダンボールの写真

引っ越しの日程や依頼する引越し業者を決めたら、荷造りの準備に取りかかりましょう。
荷造りを進めていくと「いらないもの」が出てきてゴミの処分を手配などで時間がかかります。
「時間が無い」「面倒だから」とこれらを後回しにしていると、引っ越し直前になっても荷造りが終わらずバタバタしてしまう可能性があります。

荷造りに必要なものや、スムーズに行うコツなど引越しの荷造りと梱包準備のコツで紹介しています。

みんなの荷造り開始時期のアンケート調査結果

これまで引越しをした人たちが「荷造りを開始したタイミング」についてのアンケート結果を紹介します。
一人暮らし・家族の世帯を問わず、最も多かったのは、引っ越し予定日の1週間前からでした。

アンケートの回答者の中には荷造りが間に合わなかった人も含まれています。面倒だからと後回しにすることなく早めの準備を心がけましょう。

全体 単身引越し 家族引越し
引越しの前日 7.6% 11.3% 3.4%
引越し3日前 20.1% 26.0% 13.3%
引越し1週間前 32.7% 32.9% 32.5%
引越し2週間前 21.9% 16.5% 28.0%
それ以上前 13.5% 9.5% 17.7%
その他 4.2% 3.8% 5.0%

荷造り、いつから始めた?みんなの引越しスケジュール大調査!」アンケートデータを参照

間取り別のダンボール必要枚数

続いて「間取り別に荷造りで使用したダンボールの数」についてのアンケート結果を紹介します。
ワンルームから1LDKは10個、2K~2LDKは30個、3K以上は50個が最多でした。

お住まいの間取りの平均個数に対して引越し業者から提供されるダンボールの数が少ないようであれば荷造りの途中で足りなくなる恐れがあります。
ダンボールは引っ越し業者から追加で使用済みのダンボールを無料で貰えることがありますので足りない場合はお願いしてみるのがよいかもしれません。

ダンボール個数 ワンルーム 1K〜1LDK 2K〜2LDK 3K〜3LDK 4K以上
9個以下 31.3% 20.8% 11.8% 10.0% 12.8%
10個 31.5% 28.1% 15.0% 12.2% 15.1%
15個 22.7% 27.1% 11.5% 8.3% 10.4%
20個 10.2% 15.3% 23.4% 14.1% 12.4%
30個 3.2% 6.5% 23.6% 15.6% 12.1%
40個 0.8% 1.4% 7.3% 8.8% 7.4%
50個 0.2% 0.7% 5.6% 21.4% 16.6%
60個 0.0% 0.1% 1.0% 5.6% 5.8%
70個 0.1% 0.0% 0.4% 1.9% 2.2%
80個 0.0% 0.0% 0.3% 1.3% 2.7%
90個 0.0% 0.0% 0.1% 0.8% 2.5%

引っ越しで出る不用品の回収とゴミの処分方法

引越しの準備を進めていくと細かなゴミや粗大ゴミなどの不用品が出てきます。
家庭ごみは公共のごみ収集サービスで処分できますが、30センチ角を越える(地域により異なります)大きなゴミは回収の依頼を必要とします。
以下は、公共のごみ収集サービスで回収してもらえない主な品目と処分の依頼先です。

品目 処分を依頼する窓口
テレビ、エアコン、冷蔵・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機 家電小売店、家電リサイクル協力店など
パソコン(本体・ディスプレイ) 製造メーカー
自作パソコン、日本に回収拠点を設けていないメーカーは一般社団法人 パソコン3R推進協会
タイヤ、バッテリー、金庫、ピアノ、ガスボンベなど 購入先、販売店、メーカー
バイク 公益財団法人 自動車リサイクル促進センター
消火器 (株)消火器リサイクル推進センター

不用品の処分方法は上記以外では専門業者に依頼して回収してもらうことができます。
いずれの方法も基本的に有料で回収までに時間が掛かるため早めに準備しておくとよいでしょう。

ゴミの処分方法やメリット・デメリットなど引越しの不用品・粗大ゴミを処分する6つの方法で紹介しています。

退去時にどこまで掃除を行うか

掃除道具一式の写真

賃貸物件からの引っ越しで部屋を大家に明け渡す際に、旧居の掃除は義務付けられていないため掃除をしなくても構いません。
掃除をするメリットは、退去後にハウスクリーニング費用を追加で請求される可能性をさげることができる点にあります。

ハウスクリーニング費用は、清掃業者に旧居の掃除を依頼した際に発生する料金です。
多くの人は入居時に敷金の支払いをしており、そこから部屋の現状回復作業となるハウスクリーニングと部屋の修理・修繕費用がまかなわれます。
つまり、退去時にあまりにも部屋が汚れていてクリーニング費用が高くついてしまうと敷金で支払いできないため追加費用が請求されます。

敷金-原状回復費用(ハウスクリーニング費用+修理・修繕費用)= 敷金の精算金(払い戻しされる金額)

原状回復するための借主の負担範囲については、入居時に交わした『賃貸契約書』に記載があります。
原状回復と負担金については貸主と借主の間でトラブルが発生しやすいため、国土交通省が平成10年に「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」にて原状回復費用負担のあり方について作成しています。

これらの内容と経年劣化、掃除の方法については引越し退去時にどこまで掃除をしたら敷金が返還されるの?にて詳しく紹介しています。

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