引っ越し単身パックの料金相場と荷物量の比較

2018/08/28

引越しの段ボールを運ぶ男性の写真

一人暮らしや単身赴任を予定している皆さんは、自分の引っ越し費用がいくらかかるか気になっていませんか?

単身引越しの中でも特に値段が安くおすすめなのが、クロネコヤマトや日通などの引越し業者が提供する「単身パック」
単身パックは、おひとりで引越しをする方向けの、価格が格安な引っ越しサービスです。
このページでは、引越し会社ごとの単身パックの費用相場や、プランごとで運べる荷物量などを比較しています。

一人暮らしをしている、もしくはこれから始める方々が、少しでも安く引っ越しできるよう検討材料にしてください!

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単身引越しの料金相場

まずは単身の引っ越し費用の相場を知っておきましょう。

単身引越しの料金の目安は、同じ都道府県内で引越しする場合、オフシーズンで3~4万円、繁忙期で5~6万円です。
他県への移動になるとオフシーズンで5万円以上、繁忙期で7万円以上が相場です。

引越し費用の相場と料金の目安

単身者の引っ越し費用の相場はつかめましたか?
それでは、続いて「単身パック」について詳しく紹介していきます。

単身パックとは

日本通運の単身パック専用コンテナボックス

単身パックとは「高さ170cm×横幅110cm×奥行き100cm」程度の滑車付きコンテナボックスに荷物を積み込み輸送する引越しサービスです。

サービスの呼称は日通では「単身パック」、クロネコヤマトでは「単身引越サービスパック」などと業者により様々ですが、一般的には「単身パック」で認知されています(以下、単身パックで統一)。

日本通運が1989年に業界で初めてコンテナボックスを利用した単身向けの少量引越商品を開始し、2004年に「単身パック」が商標として登録されました。

単身パックは、現住所で引越スタッフに荷物を集荷してもらう→日時と「受け取り時間帯」を連絡し、引っ越し先住所に配達依頼する…といった流れで利用することができます。

クロネコヤマト「単身引越しサービス」

クロネコヤマトが提供している単身パックには、次の4つのサービスがあります。

単身引越しサービス
コンテナのサイズが他の単身パックと比較して大きいため、荷物が多い人でも安心。
2ドアの冷蔵庫のほか、洗濯機、電子レンジ、ダンボール10箱、衣装ケース3個、布団袋1つ、スーツケース1個をまとめて運べる大きさです。
単身引越しサービス(miniタイプ)
コンテナボックスが小さいため、引越し先まで運ぶ荷物が比較的少ない場合は、より安く引越しができます。
ダンボール15箱、衣装ケース3個、布団袋1つが入る大きさです。
らくらく家財宅急便
ベッドや自転車など、コンテナボックスに入らない荷物を運ぶことができます。
大きさや運ぶ距離によって料金が変わります。
単身引越ジャストサービス
速くて安い、宅急便の幹線ネットワークを利用するサービスため、スピーディな配送が可能。
また、9時~18時のあいだで時間指定ができるのも特長です。

クロネコヤマトの単身パックの宅配日・時間帯

クロネコヤマト引越センターの単身専用パックは、宅急便感覚のサービスです。
最短翌日に荷物を輸送が可能で、荷物の宅配時間帯を以下の4種類の中から無料で選ぶことができます。

  • 午前中
  • 12~15時
  • 15~18時
  • 18~21時

※繁忙期(3月中旬~4月上旬)は、「午前」「午後」「フリー」のみの時間指定です

さらに、「荷物を待つ時間がない!」という人のために、確実な宅配時間を指定できる「約束時間お届け時間指定サービス」もあります。
事前に依頼をした時間の、前後30分以内に確実に荷物を配送するサービスのことで、コンテナボックスひとつあたり 3,000円(税抜)で利用できます。

クロネコヤマトの単身パックは段ボール等の梱包資材が有料

単身専用パックを利用する際、荷造りなどで梱包資材を使用する場合は、クロネコヤマト引越センターからダンボールや布団袋などを購入することができます。

<購入できる梱包資材一覧>

  • 1.引越ダンボールケース大:600×350×310mm
  • 2.引越ダンボールケース小:430×350×310mm
  • 3.ハンガーBOX:450×490×1020mm
  • 4.プレートパック:430×350×310mm
  • 5.グラスパック:430×350×310mm
  • 6.ふとん袋(紙製):2枚組用
  • 7.巻ダンボール:1.2×50m
  • 8.エアーキャップ:1.2×42m
  • 9.ビニールひも:6mm×300m
  • 10.色テープ:50mm×25m
  • 11.紙テープ:50mm×25m

出典:便利なオプションサービス|ヤマトホームコンビニエンス

日通「単身パック」

日通の単身パックには、次の4つのサービスがあります。

単身パックS
日通の単身パックの中では一番小さいサイズ。
2サイズの冷蔵庫、洗濯機、薄型テレビ、テレビ台、電子レンジ、掃除機、カラーボックス、姿見、布団、日通のダンボールMサイズ5個が入る大きさです。
単身パックL
単身パックSより大きいサイズのコンテナで、荷物を運ぶパックです。
2ドアの冷蔵庫、洗濯機、薄型テレビ、テレビ台、電子レンジ、掃除機、カラーボックス、衣装ケース、姿見、布団、日通のダンボールMサイズ5個が一度に運べる荷物の目安です。
単身パックX
コンテナボックスの容量がかなり大きいため、ベッドやソファなど大型の家具・家電を運びたい人におすすめです。
ただし、引越し元と引越し先が150km以上離れていることが利用の条件となるため、近距離引越しの人は利用できません。
単身パック積んでみる1.5m3(リューベイ)
事前に運びたい荷物だけを、幅1m・奥行1m・高さ1.5mに積み上げておくプランです。
最小限の荷物だけを運ぶ引越しの際に便利で、事前に荷物量が確認できるため追加料金がかかりません。

日通の単身パックの受け取り時間帯

日通の単身パックS・Lは、コンテナに荷物を積んだ後、以下の時間で家財を受け取ることができます。

  • 9:00~12:00(午前)
  • 12:00~16:00(午後1)
  • 16:00~18:00(午後2)
  • 18:00~21:00(夜間)

※引越しするエリアによって、または引越しの繁忙期(3月末~4月上旬)は午前・午後の2区分になります。

日通の単身パックXの荷物受取り時間は下記のとおりです。

<受け取り時間帯①>

  • 9:00~12:00(午前)
  • 13:00~18:00(午後)
  • 18:00~20:00(夜間)

<受け取り時間帯②>

  • 9:00~10:30(午前1)
  • 10:30~12:00(午前2)
  • 13:00~16:00(午後1)
  • 16:00~18:00(午後2)
  • 18:00~20:00(夜間)

※配達するエリアによって①、②の時間帯に分かれます。詳しくは日本通運のサイトをご覧ください。

日通の単身パックの割引サービス・割増料金

日通の単身パックは下記の割引サービスを設けています。

サービス名 割引金額 備考
WEB割引 -2,000円 PCもしくはスマホなど携帯電話からの申込みで適用
平日割引 -1,000円 特定のエリア・集荷スケジュールの場合に適用
複数ボックス割引 -1,000円 同名のパック利用でコンテナボックスが複数になった場合にボックス1個あたりに適用

割引サービスの利用することで、さらに安い料金で引っ越しが可能です。
ただし、以下の条件に当てはまると、逆に料金が割増になってしまうので要注意です。

割り増し条件 割増料金(税抜)
夜間配達(18~21時) +2,000円
土日、祝日の配達 +2,000円
土日、祝日の夜間配達 +4,000円
引越しの際繁忙期(3/20~4/5)の配達 +2,000円

割増料金はコンテナボックス1つあたりに加算されます

特に、荷物の受け取りを夜間に設定すると2,000円ほど割高になってしまうためなるべく日中の配達を依頼できるようスケジュールを調整しましょう。

単身パックの料金と荷物量の比較

単身パックを用意している引越し業者の「料金」「コンテナボックスの大きさ」「積載容量」の比較表を紹介します。

業者名 パック名 コンテナサイズ
(幅×奥行き×高さ)
容量 料金 保険金額
日通 単身パックS 108×74×155cm 1.23㎥ 15,000円~ 100万円
単身パックL 108×104×175cm 1.96㎥ 16,000円~ 150万円
単身パックX 165×223×199cm 7.47㎥ 51,000円~ 300万円
単身パック当日便 貸切トラックで輸送 - 要件見積もり 1000万円
単身パック積んでみる1.5m3(リューベイ) 100×100×150cm 1.50㎥ 15,000円~ 200万円
クロネコヤマト 単身引越サービスパックmini 104×104×130cm 1.4㎥ 同一市内
関東:16,000円
その他エリア:13,000円
単身引越サービスパック 104×104×170cm 1.83㎥ 同一市内
関東:17,000円
その他エリア:14,000円
サカイ引越センター 小口便引越サービス
※関東⇔関西の引越し限定
105×75×144cm 1.13㎥ 要問合せ
ハトのマークの引越センター 小鳩パック
(200km以上の遠距離専用)
104×74×146cm 1.12㎥ 21,000円~
青春引越便
(200km以上の遠距離専用)
105×105×180cm 1.98㎥
三八五引越センター シングルパックM 80×110×150cm 1.3㎥ 15,000円~
シングルパックL 110×110×170cm
もしくは
90×130×170cm
2㎥ 18,000円~
Sgムービング(佐川急便) カーゴプラン 104×74×145cm 1.11㎥ 同一県内の輸送:20,400円~
他の都道府県へ輸送:27,200円~
※WEB割引 適用時

※2017年10月現在の情報を掲載しています

料金の安い単身パックを選ぶおすすめの方法

日通の「単身パック」とヤマトの「単身引越しサービス」を比較した場合、関東エリアでの引越しはヤマトの料金が割高です。
また、これらの単身パックを選ぶ際は自分の荷物を積み切ることが大切になります。
料金と積載量、2つを加味した上で、自分がどの単身パックを選ぶと安いか判断するには以下の表を参考にしてください。

エリア 高さ155センチより大きな荷物はない 高さが155センチ以上の荷物がある
関東での引越し 日通:単身パックS 日通:単身パックL
関東以外での引越し ヤマト:単身引越サービスパックmini ヤマト:単身サービスパック

単身パックで運ぶダンボールの最適なサイズ・量

単身パックの場合、積むことのできる荷物量が限られています。
そのため、隙間なく積むようにしないとすべての荷物を載せ切れない可能性があります。

特に、ダンボールはかさ張るため、サイズと個数はコンテナボックスに即したものを準備すると良いでしょう。
例えば、コンテナボックスの大きさが「幅108cm×奥行き74cm」の場合では80サイズと呼ばれる「幅37cm×奥行き27cm」のダンボールを利用すると隙間無く敷き詰められます。

ダンボールが隙間無く敷き詰められた図

引っ越しに利用するダンボールは、スーパーや薬局、ホームセンターで無料で配布されているものを無料で入手できます。
また、ネット通販を利用することで1枚あたり100~150円ほどで購入することもできます。

引越し用ダンボールの梱包方法と無料で調達する方法

また、引越し侍が一人暮らしの人に向けて「引越しで使用したダンボールの数」をアンケート調査した結果、単身者が引越しに使用したダンボールは10個が最も多く、必要な個数は10~15個ほどが相場でした。

一人暮らし・家族の引っ越しで荷造りに使った段ボールの個数

単身パックでベッド・自転車・家電は運べる?

単身パックはコンテナボックスに積み切りで荷物を運ぶため、大型の家具や家電は輸送できない場合があります。
ベッドや自転車、洗濯機…など、お持ちの荷物を単身パックで運べるか気になる方は以下を参考にしてください。

ベッド 折り畳み式のベッドであれば運送可能。組み立て式は長さがあるため運送は難しいです。
布団のように折りたためないマットレスも同様なので要注意。
詳しくはベッドの運べる引っ越しの単身専用パックってあるの?をご覧ください。
自転車 コンテナボックスに収まるサイズであれば運送可能。かさばるため他の荷物が載せられなくなるので自転車は別便での配送がおすすめ。
詳しくは自転車は引っ越しの単身専用パックで運べるの?をご覧ください。
冷蔵庫 2ドアタイプの冷蔵庫は配送可能。3ドアの冷蔵庫も高さ170cm以下のものであれば日通の「単身パックL」で配送可能。
洗濯機 ドラム型・全自動洗濯機(縦型)などタイプを問わず、コンテナボックスに積み込むことが可能。
詳しくは洗濯機が運べるひとり暮らしの引っ越しにおすすめの単身専用パック4選をご覧ください。
ソファ 3人掛けのソファなどで、横幅が170センチを超えるものは運搬が難しい
液晶テレビ 家庭用サイズのテレビであればほぼ積むことができる
70型(インチ)以上のものは横幅が150センチを超えてくるので、容量の小さなコンテナには積載が難しい
原付バイク エンジン付きの乗り物は運搬できません。
ストーブ 燃料タンクの灯油が空の状態であれば運送可能。

もし、運べない荷物がある場合は別途で輸送手段を考えるか、単身パックの利用を断念しなければなりません。
上記の項目にある荷物をお持ちの場合は、必ず引越し業者へ連絡し、相談をしましょう。

単身パックのメリット・デメリット

単身パックはコンテナボックスに積み切りで荷物を輸送する特性上、以下のメリット・デメリットがあります。

単身パックのメリット 単身パックのデメリット
  • ・料金が格安で追加料金の発生もなし
  • ・基本的に引越し業者の訪問見積もりが不要
  • ・荷物を紛失・破損するリスクが少ない
  • ・段ボールなど梱包資材の無料提供・回収がない
  • ・荷物が積み切れないと追加料金が発生する
  • ・運送できる荷物のサイズが限られている

単身パックは引越し業者が低コストで輸送できるため、利用者の料金を格安できるメリットがあります。
また、輸送中に荷物が紛失する恐れが無く安心でき、運搬時の振動で家財が破損する危険も少ないので安全です。

単身パックのコンテナが輸送されるイメージ

単身パックのコンテナが輸送されるイメージ

その代わり、大量の荷物やサイズの大きな荷物が運べなかったり、資材提供・処分は別料金になる等のデメリットがあるため、
利用の適したユーザーとそうでないユーザーに分かれます。

それでは、単身パックを提供する2つの代表的な引越し業者について詳しく見ていきましょう。

単身の引越し費用を安くする方法

単身パックを利用する他にも、単身の引っ越し費用を安く抑える方法は様々あります。
下記のページを参考に、ご自分の引っ越し費用が安くなる方法を探してみてください。

  1. 一人暮らしの引っ越しの初期費用を20万円安くする方法
  2. 単身引越しを宅急便・宅配便で行うと料金は安い?
  3. レンタカーを借りて格安の料金で引っ越しする方法
  4. 同市内など近距離の引越し見積もりを安くする方法
  5. 単身引越しでかかる費用の総額はどのくらい?一人暮らしの引っ越し完全リポート!!

単身引越しランキングを参考におすすめの業者を選ぶ

引越し侍では、過去にご利用頂いたユーザーの皆さんが選んだ「単身引越しランキング」も公開しています。
引越し業者選びにお悩みの単身者の方は参考にしてください。

まとめ

単身パックを利用することで、単身者の平均的な引っ越し相場よりも安く引越しができることがわかりました。
しかし、運ぶことのできる荷物の量や、積むことのできる家具のサイズなどに制約があるので要注意です。

「どうしても単身パックを利用できない…」といった条件でお困りの方は、賃貸物件の初期費用を抑えたり、 レンタカーや宅急便を使うことで、費用を抑えて引越しすることができます。
一人暮らしにかかる引っ越し料金を節約したいという方は実践してみてください。

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日通、佐川、アートなど大手引越し業者から中小の業者まで引っ越しをする人のニーズに合わせたパックやプランを用意しています。

一人暮らしの引っ越し相場の比較例

例えば、一人暮らしの荷物の少ない引っ越しに向けて「単身専用パック」があります。単身専用パックの特徴は、運べる荷物の量と料金があらかじめ設けられている点です。
料金の相場は1万円~3万円以内で運ぶ荷物の量と引越し業者により内容が異なります。

その他にも「らくらくパック」や「おまかせパック」「近距離プラン」など引越し業者の数だけプランやパックがあり料金・サービスの内容も異なります。

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