【比較】LINEモバイルと楽天モバイルを全6項目で徹底比較!迷った時の結論はコレだ!
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格安SIMを検討中で、テレビCMやウェブ広告で見かけた「LINEモバイル」と「楽天モバイル」のどちらに申し込むか迷っていませんか?
LINEモバイルと楽天モバイルには、それぞれ下記のような特徴があるので、どちらに申し込むか迷ってしまう気持ちはとてもよく分かります。
LINEモバイル | 楽天モバイル |
---|---|
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上記の特徴まとめを見て、余計にどちらに申し込むか迷ってしまった人も多いことでしょう。
ですが、ご安心ください。普段あなたが使っているサービスによって、どちらの格安SIMに申し込むべきなのかを簡単に決めることができるんです!
そこでこの記事では、LINEモバイルと楽天モバイルのどちらに申し込もうか迷っている人に向けて、こんな疑問にお答えしていきます。
この記事では、こんな疑問にお答えします!
- LINEモバイルと楽天モバイル、どっちがおすすめなの?
- 月額料金や通信速度を比較するとどっちが優秀?
- LINEモバイルと楽天モバイルのキャンペーンはどっちがおトク?
この記事を最後まで読むと、あなたがLINEモバイルと楽天モバイルのどちらに申し込むべきかがわかるようになります。
どちらも本当に優れている格安SIMなので、この記事で紹介している全6項目を比較して、あなたがどちらの格安SIMに向いているのかをご判断ください。
LINEモバイルと楽天モバイル、それぞれの詳しい料金プランやメリット・デメリットについて知りたい人は、下記の記事も参考にどうぞ。
結論|LINEモバイルと楽天モバイルおすすめなのは?
LINEモバイル | 楽天モバイル |
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まず先に、LINEモバイルと楽天モバイルのどちらに申し込むべきかの結論からお伝えします。
LINEモバイルがおすすめの人 | 楽天モバイルがおすすめの人 |
---|---|
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ご覧の通り、普段から使うサービスによってどちらの格安SIMがおすすめであるかは異なります。
そのため、上記の表を参考にして、あなた自身が「普段からどのサービスをメインに使っているかを振り返ること」が判断材料の一つとなるでしょう。
とはいえ、それでもLINEモバイルと楽天モバイルのどちらに申し込むかを決めかねている人も多いかと思います。
そこで、改めてLINEモバイルと楽天モバイルの特徴を確認していきましょう。
LINEモバイルの特徴(メリット・デメリット)
まずは、LINEモバイルのメリット・デメリットからご覧ください。
メリット | デメリット |
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LINEモバイルの最大の特徴は、LINEやTwitter、Instagram、FacebookなどのSNSが使い放題になる「データフリー」です。
データフリーは、料金プランによって決められたSNSにおいて、どれだけのデータ通信をしてもパケット消費をカウントしません。
そのため、普段からSNSをメインに使っている人にとって、まさに打ってつけの格安SIMだと言えるでしょう。
その他、格安SIMの中で唯一LINEモバイルだけがLINEアプリの年齢認証ができてID検索が使えるといった特徴もあります。
その一方で、ドコモ・au・ソフトバンクのどの回線においても通信速度はそこまで速くはありません。
また、キャリアショップを運営していないので、専門スタッフによる対面サポートを期待している人は選ばない方が良いでしょう。
さらに詳しいLINEモバイルの特徴やメリット・デメリットを知りたい人は、下記の記事もあわせてご覧ください。
LINEモバイルは受付終了!
今ならLINEMOがおすすめ
楽天モバイルの特徴(メリット・デメリット)
続いて、楽天モバイルのメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
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楽天モバイルの最大の特徴は、最初から10分かけ放題がついているお得なプラン「スーパーホーダイ」がある点です。
格安SIMでは「かけ放題オプション」が必要となりますが、ひと月あたり800円程度の費用がかかるため、1GBプランで2,000円を超える場合が多いです。
しかし、楽天モバイルのスーパーホーダイ(プランS)なら、1年間は1,480円で2GBのデータ容量と10分間のかけ放題が使えます。
さらに、スーパーホーダイだと速度制限になっても最大1Mbpsでデータ通信ができるので、速度制限になっても動画視聴やゲームアプリ、画像の表示がスムーズに行えます。
支払い料金に応じて、毎月自動的に楽天スーパーポイントが貯まっていくほか、他サービスで貯めた楽天スーパーポイントを使って料金の支払いをすることも可能です。
そのため、普段から楽天サービスを使っている人にとっては様々な面でお得に使える格安SIMだといえます。
一方、キャンペーンが多すぎる上に内容が複雑で使いづらい・au回線は組み合わせプランしか選べないので月額料金が割高になるというデメリットも存在するので、契約する際はその点にご注意ください。
より詳しい楽天モバイルのメリット・デメリットを知りたい人は、下記の記事も参考にどうぞ。
対象スマホ購入で
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LINEモバイルと楽天モバイルを徹底比較!
ここまで、LINEモバイルと楽天モバイルのメリット・デメリットを簡単にご紹介してきました。
メリット・デメリットを見比べて、それでもどちらの格安SIMに申し込むか迷っている人は、下記の6項目を比較してどちらに申し込むべきかを決めていきましょう。
比較項目 | LINEモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|
月額料金 | 1GB:1,200円 3GB:1,690円 5GB:2,220円 7GB:2,880円 10GB:3,220円 | 2GB:1,480円(1年目)→2,980円(2年目以降) 6GB:2,480円(1年目)→3,980円(2年目以降) 14GB:4,480円(1年目)→5,980円(2年目以降) 24GB:5,480円(1年目)→6,980円(2年目以降) |
通信速度 | ~10Mbps ※昼の時間帯は1Mbps以下の報告多数 | ~20Mbps ※楽天モバイル無料サポータープログラムでは60Mbps前後の報告多数 |
契約期間 |
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販売端末の豊富さ |
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サポート |
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特典・キャンペーン |
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この項目では、上記6項目それぞれを一つ一つ取り上げてわかりやすく解説をしていきます。
気になる項目をご覧いただき、LINEモバイルと楽天モバイルのどちらに申し込むべきかをお選びください。
月額料金
LINEモバイルと楽天モバイル、比較項目のひとつ目は「月額料金」です。
月額料金に関してのポイントを先にお伝えすると以下の通りになります。
LINEモバイルと楽天モバイルの月額料金まとめ
- LINEモバイルの音声通話SIMは月額1,200円から使える
- 楽天モバイルのスーパーホーダイは月額1,480円から使える
- 楽天モバイルの組み合わせプラン(通話SIM)は月額1,250円から使える
- 普段は通話をしない人・LINEアプリの無料通話で十分な人はLINEモバイルがおすすめ
- 普通に通話をする機会が多い人は楽天モバイルのスーパーホーダイがおすすめ
この項目では、LINEモバイルと楽天モバイルの料金プランを確認していきましょう。
LINEモバイルの料金詳細
まずはLINEモバイルの料金プランです。
LINEモバイルには、大きく分けて3種類の料金プランが存在します。
料金プラン | 音声通話SIM | データSIM(SMS付き) | データSIM |
---|---|---|---|
LINEフリープラン データフリー:LINE | 1GB:1,200円 | 1GB:620円 | 1GB:500円 |
コミュニケーションフリープラン データフリー:LINE、Twitter、Instagram、Facebook | 3GB:1,690円 5GB:2,220円 7GB:2,880円 10GB:3,220円 | 3GB:1,110円 5GB:1,640円 7GB:2,300円 10GB:2,640円 | なし |
MUSIC+プラン データフリー:LINE、Twitter、Instagram、Facebook、LINE MUSIC | 3GB:2,390円 5GB:2,720円 7GB:3,280円 10GB:3,520円 | 3GB:1,810円 5GB:2,140円 7GB:2,700円 10GB:3,520円 | なし |
その他料金 | 初期費用:3,400円 通話料:20円/30秒 10分かけ放題:880円 端末保証:450円 持ち込み端末保証:500円 LINE MUSIC:750円 WiFiオプション:200円 ウイルスバスター:420円 |
ご覧の通り、3種類の料金プランが存在し、それぞれで音声通話SIM・データSIM(SMS付き)・データSIM(LINEフリープランのみ)が選べます。
一番のおすすめはバランスが良い「コミュニケーションフリープラン(3GB)」なので、迷った時はこちらのプランをお選びください。
なお、LINEモバイルは全てのプランでデータフリーが使えますが、料金プランによってデータフリー対象のSNSが異なります。
最も月額料金が安いLINEフリープランはLINEだけがデータフリーなのでご注意ください。
また、通話料は20円/30秒で10分かけ放題は別途オプション料金が必要なので、かけ放題を使う場合は楽天モバイルよりも月額料金が高くなります。
そのため、LINEモバイルは「通話をする機会が少ない人」や「LINEアプリの無料通話で十分な人」に向いている格安SIMだといえます。
楽天モバイルの料金詳細
続いて、楽天モバイルの料金プランを見ていきましょう。
楽天モバイルには、10分かけ放題付きのメインプラン「スーパーホーダイ」と、好きなデータ容量が選べる「組み合わせプラン」の2種類があります。
プランS:2GB | プランM:6GB | プランL:14GB | プランLL:24GB | ||
---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 2,980円 | 3,980円 | 5,980円 | 6,980円 | |
楽天会員割 ※12か月間適用 | ‐1,500円 | ‐1,500円 | ‐1,500円 | ‐1,500円 | |
ダイヤモンド会員割 ※最大12ヶ月間適用 | ‐500円 | ‐500円 | ‐500円 | ‐500円 | |
合計金額 | 楽天会員 | 初期費用:3,000円 1年目:1,480円~ 2年目以降:2,980円~ | 初期費用:3,000円 1年目:2,480円~ 2年目以降:3,980円~ | 初期費用:3,000円 1年目:4,480円~ 2年目以降:5,980円~ | 初期費用:3,000円 1年目:5,480円~ 2年目以降:6,980円~ |
楽天ダイヤモンド会員 | 初期費用:3,000円 1年目:980円~ 2年目以降:2,980円~ | 初期費用:3,000円 1年目:1,980円~ 2年目以降:3,980円~ | 初期費用:3,000円 1年目:3,980円~ 2年目以降:5,980円~ | 初期費用:3,000円 1年目:4,980円~ 2年目以降:6,980円~ | |
その他料金 | 事務手数料:3,394円 スマホ交換保証:500円 あんしんリモートサポート:500円 つながる端末保証 by 楽天モバイル:500円 楽天モバイルWiFi by エコネクト:362円 データ復旧サービス・マカフィー®マルチアクセスパック:500円 |
楽天モバイルのスーパーホーダイは、10分かけ放題付きで速度制限下でも最大1Mbpsの速度に対応した、楽天モバイルのメインと言える料金プランです。
2GB、6GB、14GB、24GBの4つから好きな容量が選べるので、あまりスマホを使わない人から大容量のデータ通信をするヘビーユーザーまで幅広い層に向いています。
ただし、データ通信SIMがない点やドコモ回線のみの提供である点には注意が必要です。
通話SIM | データSIM(SMSあり) | データSIM | |
---|---|---|---|
回線種別 | ドコモ回線、au回線 | ドコモ回線、au回線 | ドコモ回線 |
ベーシックプラン | 1,250円 | 645円 | 525円 |
3.1GBプラン | 1,600円 | 1,020円 | 900円 |
5GBプラン | 2,150円 | 1,570円 | 1,450円 |
10GBプラン | 2,960円 | 2,380円 | 2,260円 |
20GBプラン | 4,750円 | 4,170円 | 4,050円 |
30GBプラン | 6,150円 | 5,520円 | 5,450円 |
その他料金 | 事務手数料(ドコモ回線):3,394円 事務手数料(au回線):3,406円 10分かけ放題オプション:850円 スマホ交換保証:500円 あんしんリモートサポート:500円 つながる端末保証 by 楽天モバイル:500円 楽天モバイルWiFi by エコネクト:362円 データ復旧サービス・マカフィー®マルチアクセスパック:500円 |
※au回線ではデータSIMが選べません
参照:組み合わせプラン|楽天モバイル
楽天モバイルの組み合わせプランは、音声通話SIM・SMS付きデータSIM・データSIMの3種類から選べる自由度が高い料金プランです。
ドコモ回線とau回線の好きな方を選べるので、楽天モバイルでau回線を使いたい人は組み合わせプランをお選びください。
ただし、通話をする機会が多い人で10分かけ放題オプションを使えるとスーパーホーダイよりも月額料金が高くなってしまいます。
そのため、サブ機としてデータ通信だけ使えれば良いという人におすすめの料金プランだと言えます。

通信速度
LINEモバイルと楽天モバイル、比較項目の二つ目は「通信速度」です。
結論からお伝えすると、通信速度に関してはLINEモバイルよりも楽天モバイルの方が速い傾向にあります。
LINEモバイルの速度に関する口コミ
ここではLINEモバイルの通信速度に関する口コミを見ていきましょう。
LINEモバイル(ソフトバンク回線)でも同じ場所で測定するとプラチナバンド対応なのでアンテナがフルですがMVNOだからダウンロードが…
— れー。 (@mi9xz1cxzz3) 2019年10月22日
アップロードが早いのは画像付ツイートする人には良き
昼間はスマートニュースですら厳しい速度になるが pic.twitter.com/ED2PnlV2Ps
1枚目、docomo。
— taka次はパタヤ (@go_go_taka) 2019年10月19日
2枚目、LINEモバイルのdocomo回線。
朝の通勤時間帯、昼休み、夕方〜夜の通勤時間帯。
同じdocomo回線でも、混雑する時間帯の速度差は20倍……。
安さを取るか快適さを取るか、悩みどころ。 pic.twitter.com/7uYkCe8wsf
LINEモバイルの速度が改善されるまで、速度測定の結果を公式アカウントと本田翼のアカウントに毎日リプろうと思うくらい遅い pic.twitter.com/L4gvok0ppl
— 山崎 響@黒い〇子 (@hibikizakiyama) 2019年10月19日
リファーレの地下駐車に車止めたらTwitterの画像読み込み速くなったぞ!って思って速度測ったらいつも通りだった( ❛ω❛)#格安SIM #LINEモバイル pic.twitter.com/QEK3I6qelU
— はるけん (@haru_ken) 2019年10月19日
あれ?LINEモバイルSoftBank回線いつもの速度制限がかからない pic.twitter.com/UGcVoNWGLl
— 安高風間 (@band3_42_42_1) 2019年10月19日
だいたい通勤時間が終わってお昼前まではまだマシな速度が出てるのはみんな真面目に働いてるからなんやろな〜( ❛ω❛)(笑)#LINEモバイル #格安SIM pic.twitter.com/zh92tIlgyy
— はるけん (@haru_ken) 2019年10月18日
上記の口コミを見ると、LINEモバイルの通信速度は10Mbps以下である人が多く、ぶっちゃけ速いとは言えません。
SNSに関してはデータフリーで快適に使えるといった口コミも見受けられましたが、動画視聴や画像が多いウェブサイトの閲覧はかなり厳しいと言えるでしょう。
楽天モバイルの速度に関する口コミ
続いて、楽天モバイルの通信速度の口コミを見ていきましょう。
楽天モバイル スーパーホーダイの速度AM10時頃
— ごろねこ (@n97nGAbu3EFpHPP) 2019年6月25日
(上3)高速データ通信ON
(下3)高速データ通信OFF pic.twitter.com/XIe3E4m7l5
楽天モバイル現在の通信速度です
— りゅう@賢く稼いでお得に使う (@Ryu_tokurich) 2019年9月22日
おっそいw pic.twitter.com/yurU4z330M
深夜の楽天モバイル、速度結構速いね pic.twitter.com/ea8bcL8ikN
— ひまわり ▶︎ 11/10ホココス (@himawariP) 2019年5月3日
楽天モバイル、スーパーホーダイ。
— ばじれん (@bajiren6767) 2018年9月15日
データ残容量0GB後の速度。
かなり優秀。 pic.twitter.com/Fp0dJMFRCS
いつの間にかGoogleが速度テストを提供してた。ちなみに楽天モバイルのスーパーホーダイ低速モード。安定して1Mbpsは超えてる。素晴らしい。 pic.twitter.com/uZOK1ywkVQ
— 印 (@inn_tiva) 2019年1月8日
楽天モバイルのスーパーホーダイ、無制限の低速通信で1mbps少々。YouTubeは楽勝、ネトフリもギリ視聴出来るな。音声通話連続10分まで無料付きで月額1480円!これなら安い! pic.twitter.com/gQtk1xWKgq
— マ サ キ (@masakiyyyy) 2019年1月26日
楽天モバイルの通信速度は20Mbps前後とLINEモバイルよりも速い傾向にあります。
また、スーパーホーダイの特徴でもある「速度制限時でも最大1Mbpsの速度」が出るのは本当のようですね。
低速時でも1Mbps程度の速度が出れば、標準画質のYouTubeが問題なく視聴可能です。
そのため、楽天モバイルのスーパーホーダイはある意味で、データ容量無制限で使い放題とも言えます。


契約期間
LINEモバイルと楽天モバイル、比較項目の三つ目は「契約期間」です。
契約期間に関しては、最低利用期間・契約解除料の両方を廃止にした楽天モバイルの方が圧倒的に優れています。
LINEモバイルの契約期間詳細
LINEモバイルには、利用開始日の次期によって異なる最低利用期間があります。
最低利用期間内に解約をすると、下記の契約解除料が発生します。
対象者 | 最低利用期間 | 契約解除料 |
---|---|---|
2019年4月30日までに申し込んだ人 | 利用開始日の翌月から数えて12か月間(実質13か月間) | 9,800円 |
2019年5月1日以降に申し込み~2019年9月30日までに利用開始日を迎えた人 | 利用開始日を含む月から数えて12か月間(実質12か月間) | 9,800円 |
2019年10月1日以降に利用開始日を迎えた人 | 利用開始日を含む月から数えて12か月間(実質12か月間) | 1,000円 |
参照:最低利用期間はありますか?|よくある質問|LINEモバイル
2019年10月1日以降に利用開始日を迎えた人は契約解除料が1,000円で済みますが、後述の楽天モバイルでは最低利用期間・契約解除料の両方がありません。
そのため、契約期間の面で見ると楽天モバイルの方が圧倒的に優れています。
楽天モバイルの契約期間詳細
楽天モバイルの最低利用期間と契約解除料について見ていきましょう。
2019年10月1日以降に申し込んだ人は最低利用期間と契約解除料の両方が廃止されているので、気にする必要はありません。
2019年9月30日までに楽天モバイルを申し込んだ人は、下記の最低利用期間と契約解除料が存在します。
対象者 | 最低利用期間 | 契約解除料 |
---|---|---|
1年契約 | 開通月から数えて12か月間 | 9,800円 |
2年契約 | 開通月から数えて24か月間 | 9,800円 |
3年契約 | 開通月から数えて36か月間 | 9,800円 |
ご覧の通り、2019年9月30日までに申し込んだ場合は最低利用期間に応じて9,800円の契約解除料が発生します。
最低利用期間と契約解除料が廃止となるのは2019年10月1日以降に申し込んだ人だけなので、その点にはご注意ください。
販売端末の豊富さ
LINEモバイルと楽天モバイル、比較項目の四つ目は「販売端末の豊富さ」です。
販売端末の豊富さで言うと、楽天モバイルよりもLINEモバイルの方がスマホ端末のラインナップは豊富です。
ただし、楽天モバイルでは人気のAndroidシリーズの「Xperia」や「Galaxy」を取り扱っているのが特徴です。
それぞれの格安SIMで販売されている端末について確認していきましょう。
LINEモバイルの端末詳細
2019年10月時点で、LINEモバイルで販売されているスマホ端末は下記の通りです。
メーカー | 機種名 |
---|---|
Apple |
|
ASUS |
|
FUJITSU |
|
HUAWEI |
|
motorola |
|
OPPO |
|
SHARP |
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楽天モバイルの端末詳細
2019年10月時点で、楽天モバイルで販売されているスマホ端末は下記の通りです。
メーカー | 機種名 |
---|---|
FUJITSU |
|
Galaxy |
|
HUAWEI |
|
OPPO |
|
SHARP |
|
SONY |
|
参照:製品|楽天モバイル

サポート
LINEモバイルと楽天モバイル、比較項目の五つ目は「サポート」です。
サポートの面では、LINEアプリでサポートが受けられるLINEモバイルと、専門ショップがある楽天モバイルとで五分五分といったところでしょうか。
LINEモバイルのサポート詳細
LINEモバイルは、専門のキャリアショップが存在しません。
家電量販店や携帯ショップではLINEモバイルの申し込みカウンターがある場合がありますが、サポートの対応はしてもらえません。
何か困った場面に遭遇した時は、下記の4つの手段を使ってLINEモバイルのサポート窓口に問い合わせをしましょう。
最も手軽に問い合わせができるのはLINEアプリ公式アカウントです。
LINEモバイルの契約者連携をする際、LINEアプリに友達追加しているはずなので、何か困った時はLINEアプリからお問い合わせください。
楽天モバイルのサポート詳細
楽天モバイルで困った場面に遭遇した時は、下記の4つの方法でサポート窓口に問い合わせをしましょう。
楽天モバイルサポート窓口
- 問い合わせ専用ページ
- チャット
- 電話:050‐5212‐6913
- 楽天モバイルショップ
楽天モバイルは、格安SIMの中でも珍しくキャリアショップを運営しています。
数自体は多くありませんが、住んでいる地域に楽天モバイルショップがある場合は専門スタッフによる対面サポートが受けられるのが強みだといえます。

特典・キャンペーン
LINEモバイルと楽天モバイル、比較項目の六つ目は「特典・キャンペーン」です。
キャンペーンの豊富さは楽天モバイルの圧勝ですが、キャンペーン内容が複雑で分かりづらいのと、契約者が使えるキャンペーンは意外と少ないことが特徴です。
一方のLINEモバイルは、LINEポイントとしてキャッシュバックされるキャンペーンがあるので使いやすいことが特徴です。
LINEモバイルの特典詳細
2019年10月時点でのLINEモバイルの特典・キャンペーン情報は下記の通りです。
キャンペーン | 内容 |
---|---|
スマホ月額基本利用料 半額キャンペーン | 音声通話SIM限定でLINEモバイルの月額基本料が5ヶ月間半額。 さらにキャンペーンコード「1908WA05」を入力するとLINEポイントが5,000ptもらえる。 ただし、LINEフリープランは対象外。 |
秋の格安スマホSALE | LINEモバイルで販売されている下記端末がセール価格で購入できる。
|
招待キャンペーン(第12弾) | 招待URLを発行するだけで1ptのLINEポイントがもらえる。 さらに発行した招待URLから家族や知人が申し込みをすると、一人あたり3,000ptのLINEポイントがもらえる。 |
LINEモバイルの「コミュニケーションフリープラン」、もしくは「MUSIC+プラン」を申し込むともれなく5か月間は月額基本料が半額で使えるお得なキャンペーンが開催中です。
また、LINEモバイルをすでに申し込んでいる人でも「招待URL」を発行することで、最大3,000ptのLINEポイントがもらえます。
LINEポイントは1pt=1円としてLINEショッピングやLINEデリマなどの支払いで使えるので、招待URLを発行することで、いつでもキャッシュバックがもらえるチャンスがあると言えますね。
楽天モバイルの特典詳細
2019年10月時点での楽天モバイルの特典・キャンペーン情報は下記の通りです。
キャンペーン | 内容 |
---|---|
【スーパーホーダイお申し込み特典】楽天会員割で月額基本料がおトク! | 申し込んでから1年間は1,500円割引 |
Xperia Ace発売記念キャンペーン | 期間中に購入した人の中から抽選で1,000名に楽天スーパーポイント3,000ptが当たる |
arrows RX発売記念キャンペーン | 先着2,000台が発売記念価格の3,000円引き |
家族の回線をまとめておトク!プラス割 | 1回線目が通話プランの場合に限り、2回線目の契約プランに応じて最大5,000円還元 |
「楽天ひかり」セット申し込みで最大38,000円相当おトク | 楽天ひかり新規申し込みで20,000円キャッシュバック+初期工事費最大18,000円が0円に! |
楽天モバイル通話SIMご利用で楽天市場でのお買い物がポイント+2倍 | 通話SIMを契約すれば常に楽天市場での買い物がポイント+2倍 |
楽天モバイルのスーパーホーダイに申し込みをすると、誰でももれなく1年間は1,500円の割引が受けられます。
そのため、スーパーホーダイのプランSであれば1年間は1,480円で使うことができます。
上記以外にも非常に数多くのキャンペーンが行われていますが、いずれも機種の購入が条件であったり他サービスの申し込みが必須であったり、費用と手間が必要なキャンペーンが多いです。
また、適用条件も複雑であることが多いので、キャンペーンを使いたい場合は詳細条件までしっかりと確認してからお申し込みください。


まとめ
以上、「【比較】LINEモバイルと楽天モバイルを全6項目で徹底比較!迷った時の結論はコレだ!」をお送りしました。
LINEモバイルと楽天モバイルを全6項目に分けて比較してきましたが、あなた自身はどちらに申し込むべきか決めることはできたでしょうか?
ここで改めて、LINEモバイルと楽天モバイル、それぞれが向いている人の特徴を確認しておきましょう。
LINEモバイルがおすすめの人 | 楽天モバイルがおすすめの人 |
---|---|
|
|
上記の特徴を見て、あなた自身が当てはまる方の格安SIMを選べば損をすることはないと言えるでしょう。
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