【最新版】iPhone7を使いたい!今選ぶべき格安SIMをフローチャートで判断
「iPhone7を格安SIMでお得に、そして快適に使いたい! でも、どこの格安SIMを選べばいいの?」
上記のように考えている方もいるのではないでしょうか。
iPhone7がAppleから発売されたのは2016年。
その後、iPhone11やXRを始め、後継機や新しいモデルが発売されていますが、その高いスペックと使いやすさから、iPhone7はまだまだ根強い人気があります。
この記事では、格安SIMでiPhone7を利用するにあたり、知っておきたい以下のことについて解説していきます。
この記事ではこんな疑問に答えます!
- iPhone7を購入できる格安SIMはある?
- iPhone7を使える格安SIMはどこ?
- 自分に合った格安SIMはどこ?
- 格安SIMでiPhone7を使う際の注意点はある?
最後まで読めば、自分に合った格安SIMでiPhone7を利用できるようになるはずです。

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※MMD研究所「2020年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」より -
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iPhone7を使いたいあなたにぴったりの格安SIM事業者を診断!
「格安SIMになってもiPhone7を使いたい! でも、格安SIMってたくさんあるからどこを選べばいいのか分からない…」
そんな方のために、フローチャートを用意しました。
自分がどのパターンに当てはまるのかを確認してから、最適な格安SIMを選ぶようにしましょう。
iPhone7をセット販売している格安SIMは実質3社
iPhone7を格安SIMでセット購入して乗り換えたい、という人もいるかと思います。
各主要格安SIMの、iPhone7販売状況を見ていきましょう。
2019年9 月現在、iPhone7をセット販売している格安SIMは実質3社です。
※スマホの方は表をスワイプできます。
社名 | 対応回線 | 端末価格 |
---|---|---|
UQ mobile | au | 32GB:62,748円 128GB:75,708円 |
Y!mobile | ソフトバンク | 32GB:67,700円 128GB:79,700円 |
BIGLOBE モバイル |
au | 32GB:56,400円(2,350円×24カ月) 128GB:68,400円(2,850円×24カ月) |
※2019年9月現在の情報です。
※金額は全て税抜きです。
※キャンペーンなど、時期により記載の金額から変更になることがあります。最新の情報は各社ホームページでご確認ください。
参照:UQ mobile「製品/iPhone7の料金」
Y!mobile「製品/iPhone」
BIGLOBEモバイル「iPhone/キャンペーン・料金」
2019年9月現在で新品のiPhone7をセット販売している格安SIMは、UQ mobile、Y!mobile(ワイモバイル)、BIGLOBEモバイルの実質3社です。
これからiPhone7を購入した上で格安SIMを使っていきたいという方は、上記の3社から選ぶのがおすすめです。
iPhone7/plusの「使える」格安SIMは? 対応状況一覧
現在使っているiPhone7、またはiPhone7plusを格安SIMでそのまま使いたいという人もいると思います。
格安SIM各社のiPhone7の動作確認状況を以下の表にしてみました。
「○」は動作確認済み、「―」は未確認であるというだけで使用できないというわけではありません。
※スマホの方は表をスワイプできます。
社名 | 対応回線 | iPhon7/plus | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
SIMフリー版 | ドコモ版 | au版 | ソフトバンク版 | その他 | ||
UQ mobile | au | ○ | ○ | ○ | ○ | UQモバイル版○/―Y!mobile版○/― |
Y!mobile | ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
楽天モバイル | au、ドコモ | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
mineo | au、ドコモ | ○ | ○ | ○ | ― | mineo版○/○ |
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | ― | |
LINEモバイル | ドコモ ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
OCNモバイルONE | ドコモ | ○ | ○ | ○/― | ○ | ― |
IIJmio | au、ドコモ | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
BIGLOBE モバイル | au | ○ | ○ | ○ | ○ | BIGLOBE版○/― |
ドコモ | ○ | ○ | ― | ○ | ― | |
DMMモバイル | ドコモ | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
U-mobile | ソフトバンク | ― | ― | ― | ○ | ― |
FREEBIT | ○ | ○ | ― | ― | ― | |
イオン モバイル | au | ○ | ― | ○ | ○ | ― |
ドコモ | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
※2019年1月現在の情報です。
参照:UQ mobile「動作確認端末一覧」
Y!mobile「その他のサービス/接続実績のある他社端末」
楽天モバイル「動作確認済み端末」
mineo「動作確認済み端末検索」
LINEモバイル「動作確認済み端末検索」
OCNモバイルONE「動作確認済み端末一覧」
IIJmio「動作確認端末」
BIGLOBEモバイル「動作確認端末」
DMMモバイル「DMM mobile動作確認端末一覧」
U-mobile「U-mobile S動作確認端末一覧」
U-mobile「U-mobile動作確認端末一覧」
イオンモバイル「動作確認端末一覧」
上記の表からも、現在使っているiPhone7/plusはほとんどの格安SIMで使えるということが分かりますね。
ただし、SIMフリー版の端末以外はSIMロックの解除が必要になる端末もあるので、この作業が面倒な人は
- SIMと端末をセット購入する
- SIMロック解除が必要ないプランを選ぶ
ことが必要になります。
iPhone7が「購入できる」ベスト格安SIM3社を徹底比較
iPhone7と格安SIMをセット購入する際は、料金の安さだけでなく、せっかくの高性能スペックを活かすためにもなるべく速度が安定している格安SIMを選ぶべきであると筆者は考えます。
それでは、筆者がおすすめする格安SIM3社とその理由をこれから説明していきます。
iPhone7が購入できるおすすめ格安SIM3社
- BIGLOBEモバイル
- UQ mobile
- Y!mobile
詳しい説明に入る前に、3社の対応回線とiPhone7の端末価格をおさらいしておきましょう。
※スマホの方は表をスワイプできます。
社名 | 対応回線 | 端末価格 |
---|---|---|
UQ mobile | au | 32GB:62,748円 128GB:75,708円 |
Y!mobile | ソフトバンク | 32GB:67,700円 128GB:79,700円 |
BIGLOBE モバイル |
au | 32GB:56,400円(2,350円×24カ月) 128GB:68,400円(2,850円×24カ月) |
※2019年9月現在の情報です。
※金額は全て税抜きです。
※キャンペーンなど、時期により記載の金額から変更になることがあります。最新の情報は各社ホームページでご確認ください。
参照:UQ mobile「製品/iPhone7の料金」
Y!mobile「製品/iPhone」
BIGLOBEモバイル「iPhone/キャンペーン・料金」
端末価格はUQ mobileが最安値となっていますが、他社でも時期によっては端末を安く手に入れることができるキャンペーンなどを行っている場合もあるので、各社の公式ホームページをこまめにチェックすると良いでしょう。
次に、おすすめ3社の通信速度についての評判を簡単にまとめてみます。
- UQ mobile
- 通信速度が速く、全時間帯で安定している
- 直近3日間で6GB以上使うと速度制限される
- Y!mobile
- 通信速度が速い
- データ容量を使い切った場合の速度制限が他社より厳しい
- BIGLOBEモバイル
- au回線の通信速度が速い
- 直近3日間で6GB以上使うと速度制限される
通信速度の速さに関しては、キャリアのサブブランドであるUQ mobileやY!mobileが他社を大きく上回る結果が出ています。
BIGLOBEモバイルもau回線の速さにおいてUQ mobileよりは劣るものの、他のMVNOより圧倒的に速くなってきています。
続いては、おすすめ3社の音声通話付きSIMの月額料金を比較してみます。
※スマホの方は表をスワイプできます。
※「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」は、2019年10月より新プラン「スマホプラン」に統一されました。
プラン名 | データ通信量 | 月額料金 | UQ家族割適用時 |
---|---|---|---|
スマホプランS | 3GB | 1,980円 | 1,480円 |
スマホプランM | 9GB | 2,980円 | 2,480円 |
スマホプランL | 14GB | 3,980円 | 3,480円 |
余ったデータ量 | 翌月に繰り越し | ||
通話料 | 20円/30秒 | ||
契約解除料 | なし | ||
通話量によって選べる通話オプション | |||
かけ放題 | (10分/回)700円/月 | ||
通話パック | (60分/月)500円/月 |
※スマホの方は表をスワイプできます。
プラン名 | データ通信量 | 月額料金 |
---|---|---|
データ高速+音声 | 3GB | 1,680円 |
データ無制限 | 無制限 | 1,980円 |
データ無制限+音声 | 無制限 | 2,680円 |
通話料 | 20円/30秒 | |
契約解除料 | 最低利用期間内に解約された場合、9,500円 |
※スマホの方は表をスワイプできます。
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
スマホプランS | 2GB/月 | 2,980円 |
スマホプランM | 6GB/月 | 3,980円 |
スマホプランL | 14GB/月 | 5,980円 |
※スマホの方は表をスワイプできます。
スマホまる得プラン (au回線) |
データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
Sプラン | 1GB/月 | 2,980円 |
S+プラン | 3GB/月 | 3,480円 |
Mプラン | 6GB/月 | 3,980円 |
Lプラン | 12GB/月 | 5,980円 |
2Lプラン | 20GB/月 | 7,480円 |
3Lプラン | 30GB/月 | 8,980円 |
※金額は全て税抜きです。
※キャンペーンなど、時期により記載の金額から変更になることがあります。最新の情報は各社ホームページでご確認ください。
参照:UQ mobile「料金・サービス(UQ mobile)」
Y!mobile「料金/スマホプラン」
BIGLOBEモバイル「キャンペーン・料金」
以上、「端末価格・速度の評判・料金」の3つの要素を総合して、最もおすすめできる格安SIMを選ぶと、次のように言えます。
iPhone7が「購入できる」ベスト格安SIM
- 1位:UQ mobile
- 2位:Y!mobile
- 3位:BIGLOBEモバイル
となります。
それでは、順番によりくわしく紹介していきます。
iPhone7が買えるおすすめ格安SIM①:UQ mobile
UQ mobileはauを提供しているKDDIのグループ会社で通信回線はauのものを使用していることもあり、通信速度は他のMVNOと比べてもかなりの速さです。
料金プランについては「おしゃべりプラン」は1回5分以内の国内通話がかけ放題なので、1回の通話時間は短いけれど電話をかける回数が多いという人におすすめです
「ぴったりプラン」はプランSが30分/月、プランMが60分/月、プランLが90分/月の国内通話が無料になり、通話時間が長めの人におすすめです。
また、通話料は別途になりますが、電話はかけるより受ける方が多いという人にお得な「データ高速+音声通話プラン」や「データ無制限+音声通話プラン」といったプランも用意されています。
※スマホの方は表をスワイプできます。
※「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」は、2019年10月より新プラン「スマホプラン」に統一されました。
プラン名 | データ通信量 | 月額料金 | UQ家族割適用時 |
---|---|---|---|
スマホプランS | 3GB | 1,980円 | 1,480円 |
スマホプランM | 9GB | 2,980円 | 2,480円 |
スマホプランL | 14GB | 3,980円 | 3,480円 |
余ったデータ量 | 翌月に繰り越し | ||
通話料 | 20円/30秒 | ||
契約解除料 | なし | ||
通話量によって選べる通話オプション | |||
かけ放題 | (10分/回)700円/月 | ||
通話パック | (60分/月)500円/月 |
※スマホの方は表をスワイプできます。
プラン名 | データ通信量 | 月額料金 |
---|---|---|
データ高速+音声 | 3GB | 1,680円 |
データ無制限 | 無制限 | 1,980円 |
データ無制限+音声 | 無制限 | 2,680円 |
通話料 | 20円/30秒 | |
契約解除料 | 最低利用期間内に解約された場合、9,500円 |
※金額は全て税抜きです。
※キャンペーンなど、時期により記載の金額から変更になることがあります。最新の情報は各社ホームページでご確認ください。
参照:UQ mobile「料金・サービス(UQ mobile)」
通信速度が速く、全時間帯において安定してることと、料金プランの選択も自分に合ったものが選びやすい上にデータ繰り越しもできるので、端末とセット購入できるベスト格安SIM3社の中でも最もおすすめのできる格安SIMです。
iPhone7が買えるおすすめ格安SIM②:Y!mobile
Y!mobileはSoftBankのサブブランドであり、通信回線はSoftBankのものを使用しているので、通信速度もUQ mobileに匹敵する速さです。
また、料金プランはデータ容量によって選べる3種類のみと、分かりやすいのも特徴です。
※スマホの方は表をスワイプできます。
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
スマホプランS | 2GB/月 | 2,980円 |
スマホプランM | 6GB/月 | 3,980円 |
スマホプランL | 14GB/月 | 5,980円 |
※金額は全て税抜きです。
※キャンペーンなど、時期により記載の金額から変更になることがあります。最新の情報は各社ホームページでご確認ください。
参照:Y!mobile「料金/スマホプラン」
UQ mobileのおしゃべりプランと似ていますが、Y!mobileの「スマホプランS/M/L」には国内通話10分以内かけ放題のサービスが付いていて、1回あたりの通話時間はUQ mobileより5分長いです。
さらにYahoo!プレミアム会員の月会費462円(税抜)が無料になり、Yahoo!ショッピングでもらえるポイントが増えたり、お得なクーポンがもらえたりとさまざまな特典があるのでこれらを利用する人にはおすすめです。
ただし、余ったデータ容量の繰り越しはできないので、自分の毎月の通信量に合ったプランを選ぶ必要があります。
iPhone7が買えるおすすめ格安SIM③:BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルは2017年1月にKDDIの子会社になったことから、特にau回線における通信品質が良くなったと言われています。
また、料金プランについては格安SIMのみを購入する場合「セレクトプラン」から選択しますが、iPhone7をセット購入する場合は「スマホまる得プラン」から選択することになります。
ここではセット購入における格安SIMをおすすめするため、スマホまる得プランをご紹介していきます。
※スマホの方は表をスワイプできます。
スマホまる得プラン (au回線) |
データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
Sプラン | 1GB/月 | 2,980円 |
S+プラン | 3GB/月 | 3,480円 |
Mプラン | 6GB/月 | 3,980円 |
Lプラン | 12GB/月 | 5,980円 |
2Lプラン | 20GB/月 | 7,480円 |
3Lプラン | 30GB/月 | 8,980円 |
※金額は全て税抜きです。
※キャンペーンなど、時期により記載の金額から変更になることがあります。最新の情報は各社ホームページでご確認ください。
参照:BIGLOBEモバイル「キャンペーン・料金」
料金は他のMVNOと比べて少し高めではありますが、高画質で動画再生をしてもデータ容量が抑えられることからiPhone7で動画を楽しみたい人におすすめの格安SIMです。
筆者おすすめ! iPhone7が「使える」格安SIMベスト3
新たにiPhone7をセット購入して格安SIMで使う場合とは違い、現在使っているiPhone7をそのまま格安SIMで使いたいという視点で見た時のおすすめ格安SIMは以下となります。
iPhone7が使えるおすすめ格安SIM3社
- IIJmio
- mineo
- OCNモバイルONE
まずは、おすすめ3社の対応回線と動作確認端末をおさらいしておきましょう。
※スマホの方は表をスワイプできます。
社名 | 対応回線 | iPhon7/plus | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
SIMフリー版 | ドコモ版 | au版 | ソフトバンク版 | その他 | ||
UQ mobile | au | ○ | ○ | ○ | ○ | UQモバイル版○/―Y!mobile版○/― |
Y!mobile | ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
楽天モバイル | au、ドコモ | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
mineo | au、ドコモ | ○ | ○ | ○ | ― | mineo版○/○ |
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | ― | |
LINEモバイル | ドコモ ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
OCNモバイルONE | ドコモ | ○ | ○ | ○/― | ○ | ― |
IIJmio | au、ドコモ | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
BIGLOBE モバイル | au | ○ | ○ | ○ | ○ | BIGLOBE版○/― |
ドコモ | ○ | ○ | ― | ○ | ― | |
DMMモバイル | ドコモ | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
U-mobile | ソフトバンク | ― | ― | ― | ○ | ― |
FREEBIT | ○ | ○ | ― | ― | ― | |
イオン モバイル | au | ○ | ― | ○ | ○ | ― |
ドコモ | ○ | ○ | ○ | ○ | ― |
※2019年1月現在の情報です。
参照:UQ mobile「動作確認端末一覧」
Y!mobile「その他のサービス/接続実績のある他社端末」
楽天モバイル「動作確認済み端末」
mineo「動作確認済み端末検索」
LINEモバイル「動作確認済み端末検索」
OCNモバイルONE「動作確認済み端末一覧」
IIJmio「動作確認端末」
BIGLOBEモバイル「動作確認端末」
DMMモバイル「DMM mobile動作確認端末一覧」
U-mobile「U-mobile S動作確認端末一覧」
U-mobile「U-mobile動作確認端末一覧」
イオンモバイル「動作確認端末一覧」
IIJmioとmineoのソフトバンク回線で、SIMフリー版・ドコモ版・au版・ソフトバンク版のiPhone7/plusが動作することが確認されています。
また、OCNモバイルONEでもiPhone7の動作はどの端末でも確認されています。
次に、おすすめ3社の評判(メリット)について簡単にまとめてみます。
IIJmioのおすすめポイント
- 通信障害が少なく、安定している
- 動画再生時の容量消費が少ない
mineoのおすすめポイント
- 通信障害が少なく、安定している
- 動画再生中も画質が落ちにくい
- 3社の回線から選べるのでプラン選択の幅が広い
OCNモバイルONEのおすすめポイント
- 動画再生時の容量消費が少ない
- 低速時のバースト転送機能が便利
通信の安定性・信頼性が高いのはIIJmioとmineo、動画再生時のパフォーマンスが良いのはIIJmioとOCNモバイルONEとなります。
通信速度については、利用する時間帯や地域の回線設備状況、利用者数によって変化することもありますが、基本的に3社ともあまり差はありません。
mineoはプラン選択の幅が広いため、どんな条件の人でも選びやすいです。
続いては、おすすめ3社の音声通話付きSIMの月額料金を比較してみます。
※スマホの方は表をスワイプできます。
プラン名 | データ容量 | タイプD(ドコモ回線)タイプA(au回線) |
---|---|---|
ミニマムスタートプラン | 3GB | 1,600円 |
ライトスタート プラン |
6GB | 2,220円 |
ファミリーシェアプラン | 12GB | 3,260円 |
※2019年1月現在の情報です。
※金額は全て税抜きです。
※キャンペーンなど、時期により記載の金額から変更になることがあります。最新の情報は各社ホームページでご確認ください。
参照:IIJmio「料金比較表」
※スマホの方は表をスワイプできます。
データ容量 | Aプラン (au回線) |
Dプラン (ドコモ回線) |
Sプラン (ソフトバンク回線) |
---|---|---|---|
500MB | 1,310円 | 1,400円 | 1,750円 |
3GB | 1,510円 | 1,600円 | 1,950円 |
6GB | 2,190円 | 2,280円 | 2,630円 |
10GB | 3,130円 | 3,220円 | 3,570円 |
20GB | 4,590円 | 4,680円 | 5,030円 |
30GB | 6,510円 | 6,600円 | 6,950円 |
※2019年1月現在の情報です。
※金額は全て税抜きです。
※キャンペーンなど、時期により記載の金額から変更になることがあります。最新の情報は各社ホームページでご確認ください。
参照:mineo「プラン・データ容量」
※スマホの方は表をスワイプできます。
コース | 月額料金 | |
---|---|---|
日単位 | 110MB/日 | 1,600円 |
170MB/日 | 2,080円 | |
月単位 | 3GB/月 | 1,800円 |
6GB/月 | 2,150円 | |
10GB/月 | 3,000円 | |
20GB/月 | 4,850円 | |
30GB/月 | 6,750円 |
※2019年1月現在の情報です。
※金額は全て税抜きです。
※キャンペーンなど、時期により記載の金額から変更になることがあります。最新の情報は各社ホームページでご確認ください。
参照:OCNモバイルONE「格安SIMカード<料金・プラン>」
データ容量が3GB/月の場合はmineoのAプラン(au回線)が最も利用料金が安くなり、6GB/月ではOCNモバイルONEが最も安くなります。
さらに容量が大きくなると、OCNモバイルONEよりもmineoのAプランのほうが安くなります。
しかし、mineoのSプランは他のプランや他社に比べて料金が少し高くなっています。
以上、「動作確認端末・評判・料金」の3つの要素を総合して、最もおすすめできる格安SIMを選びました。
iPhone7が「使える」ベスト格安SIM
- mineo
- IIJmio
- OCNモバイルONE
それでは、順番によりくわしく紹介していきます。
iPhone7が使えるおすすめ格安SIM①:mineo
mineoは格安SIMの中で唯一、docomo、au、SoftBankの3種類の利用回線から選べるプランが用意されています。
そのため、現在使っている端末がどこのキャリアのものでも合わせやすいというメリットがあります。
また、データ容量は500MG~30GBまでと選べる幅が広く、低容量しか使わないという人にも対応しています。
※スマホの方は表をスワイプできます。
プラン名 | データ容量 | タイプD(ドコモ回線)タイプA(au回線) |
---|---|---|
ミニマムスタートプラン | 3GB | 1,600円 |
ライトスタート プラン |
6GB | 2,220円 |
ファミリーシェアプラン | 12GB | 3,260円 |
※2019年1月現在の情報です。
※金額は全て税抜きです。
※キャンペーンなど、時期により記載の金額から変更になることがあります。最新の情報は各社ホームページでご確認ください。
参照:IIJmio「料金比較表」
mineoの最もおすすめできる点は、通信が安定しているということです。
それでも不安という人には、「mineoプリペイドパック」というサービスがあります。
これは自分の手持ち端末がきちんと使えるかどうかや通信品質などを低額で試せるというものです。
mineoが気になった人はこういったサービスから試してみるのもいいですね。
iPhone7が使えるおすすめ格安SIM②:IIJmio
IIJmioは国内シェアだけでなく通信のネットワーク品質も上位(2018年MM総研調べ)に位置する信頼性の高い格安SIMです。
料金プランの種類は少ないものの比較的安い料金で、しかもネットワーク品質も良いということでおすすめです。
※スマホの方は表をスワイプできます。
プラン名 | データ容量 | タイプD(ドコモ回線)タイプA(au回線) |
---|---|---|
ミニマムスタートプラン | 3GB | 1,600円 |
ライトスタート プラン |
6GB | 2,220円 |
ファミリーシェアプラン | 12GB | 3,260円 |
※2019年1月現在の情報です。
※金額は全て税抜きです。
※キャンペーンなど、時期により記載の金額から変更になることがあります。最新の情報は各社ホームページでご確認ください。
参照:IIJmio「料金比較表」
前述した「ネットワーク品質」についてですが、MM総研(2018年10月)の発表によると動画再生時に画質を一定に保ちつつ、データ容量の消費を抑えることができるという点でIIJmioを評価しています。
iPhone7が使えるおすすめ格安SIM③:OCNモバイルONE
OCNモバイルONEはNTTコミュニケーションズが提供している格安SIMで、docomoの回線を使用しています。
無料で利用できるWi-Fiスポットも全国に86,000ヶ所もあるため、通信容量を抑えることができます。
また料金プランでは1日単位からデータ容量を選べるプランがあり、容量超過による速度制限にかかってしまっても翌日には制限解除されるという独自のサービスも展開しています。
※スマホの方は表をスワイプできます。
コース | 月額料金 | |
---|---|---|
日単位 | 110MB/日 | 1,600円 |
170MB/日 | 2,080円 | |
月単位 | 3GB/月 | 1,800円 |
6GB/月 | 2,150円 | |
10GB/月 | 3,000円 | |
20GB/月 | 4,850円 | |
30GB/月 | 6,750円 |
※2019年1月現在の情報です。
※金額は全て税抜きです。
※キャンペーンなど、時期により記載の金額から変更になることがあります。最新の情報は各社ホームページでご確認ください。
参照:OCNモバイルONE「格安SIMカード<料金・プラン>」
OCNモバイルONEのおすすめポイントは、データ容量を節約したい時などに使う「低速モード」でもバースト転送機能で読み込みスピードを速くできることです。
バースト転送機能があるMVNOはいくつかありますが、その中でもOCNモバイルONEのバースト転送機能は他社の2倍の速さなので快適に利用することができます。
格安SIM×iPhone7の組み合わせで使う時の注意点
高性能なiPhone7を格安SIMで毎月の利用料金を抑えながら使えるというのは大変魅力的なことです。
しかし、利用する際に注意しなければならない点が2つあります。
格安SIMでiPhone7を使う時の注意点
- 選ぶMVNOや通信環境次第ではキャリアよりも速度が落ちてしまう可能性もある
- au回線ではテザリングできない場合もある
格安SIMでiPhone7を使う際に起こりうる上記のような注意点を、くわしく説明します。
1. 選ぶMVNOや通信環境次第ではキャリアよりも速度が落ちてしまう可能性もある
まず、MVNOの利用料金が格安なのはdocomoやau、SoftBankといった大手携帯電話会社の通信インフラを借りることで設備費用をかけず、その分をユーザーの利用料金に還元しているからです。
では、同じ回線であればどの格安SIMも通信速度は同じなのか? というと、必ずしもそうではありません。
たとえば、auを提供するKDDIのグループ会社であるUQmobileやSoftBankのサブブランドであるY!mobileは、他のMVNOより比較的通信速度が速いと言われています。
また、通信速度は利用する時間帯によっても違ってきます。
通勤・通学・帰宅の時間帯や昼休み、夜自宅でくつろいでいる時間など、多くの人々がインターネットを利用している時間帯は通信速度が落ちることがあります。
特に昼休みの時間帯は、どの格安SIMでも通信速度が落ちる傾向にあります。
昼間に外出先でデータ通信を利用することが多い学生さんやビジネスマンは、なるべく通信速度の速い格安SIMを選んだほうがいいかもしれません。
格安SIMの通信速度を測定しているサイトも多くあるので、自分の通信環境と近い測定結果であればそれらを参考に格安SIMを選んでみるのも一つの方法です。
2. au回線ではテザリングできない場合もある
自宅や外出先でWi-Fi環境がない場合に、iPhone7を使ってテザリングをすることがあると思います。
iPhone7/plusの「使える」格安SIMは?対応状況一覧では、iPhone7/plusで通信が可能な格安SIMをご紹介しましたが、その中には一部のau回線でテザリングできないものがあります。
例を挙げると、mineoのAプラン(au回線)をnanoSIMで契約した場合、SIMフリー版/ドコモ版/au版/ソフトバンク版の端末においてテザリングができなくなっています。
また、IIJmioのタイプA(au回線)で契約した場合も、ドコモ版/au版/ソフトバンク版の端末においてテザリングは未検証と公表されています。
以上のように、iPhone7でテザリングを利用したい場合は、au回線でテザリングができない場合もあることを知っておく必要があります。
まとめ
ここまでiPhone7を格安SIMで使いたいという人に向けて、セット購入できる格安SIMや手持ちのiPhone7が格安SIMで使えるかどうか、おすすめの格安SIMはどこかなどについて見てきました。
今回の記事のポイントを以下にまとめておきます。
- iPhone7をセット購入できる格安SIMはUQモバイル、Y!mobile、BIGLOBEモバイルの実質3社
- iPhone7/plusは、ほとんどの格安SIMで使える
- iPhone7が「購入できる」ベスト格安SIMは1.UQ mobile、2.Y!mobile、3.BIGLOBEモバイル
- iPhone7が「使える」ベスト格安SIMは1.mineo、2.IIJmio、3.OCNモバイルONE
- MVNOや通信環境によっては速度が落ちてしまうことがある
- au回線ではテザリングできない場合がある
格安SIMで利用料金を安くお得にしつつも、iPhone7の高性能スペックを活かしたいと思っている人が自分に合った格安SIMを見つけるために、この記事が参考になれば幸いです。
また、以下の記事では総合的に格安SIMを比較・解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。

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