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楽天モバイルはデータ無制限でネット使い放題

楽天モバイルは本当にデータ無制限?利用制限の噂や注意点を解説

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動画もSNSも我慢したくない、でも毎月のスマホ代は安く抑えたい。そんな"わがまま"な願いを叶える有力候補が楽天モバイルかもしれません。

ただ月額3,278円(税込)でデータ無制限という価格設定は魅力的ですが、契約前にいろんな不安をお持ちではないでしょうか。

  • 本当に無制限なのか、後から速度制限がかかることはないか
  • 価格が安い分、通信品質に問題はないか
  • テザリングも無制限の対象に含まれるのか

結論を先に言うと、楽天モバイルの「データ無制限」は事実であり、かつて存在した「1日10GB制限」も現在は撤廃されています。

しかし、「どのような利用方法でも絶対に速度が低下しない」わけではありません。

本記事では、そんな不安やお悩みを解決するために、楽天モバイルのデータ無制限プランの「仕様」と「注意点」までを詳しく解説します。

データ無制限の実態

楽天モバイルの全プランでは、データ利用量の上限が設けられていないのが最大の魅力です。動画視聴やオンラインゲームなどで大容量の通信を行っても、月額料金は3,278円(税込)のまま変動しません。

まずは、よくある誤解や制限の有無について、現在の仕様を整理します。

楽天回線もパートナー回線もデータ容量の上限なし

旧プランでは「楽天回線エリアは無制限、パートナー回線(au回線)エリアは月5GBまで」という複雑なルールが存在しました。しかし、現在の「Rakuten最強プラン」および「Rakuten最強U-Next」ではこの制限が撤廃されています。

これにより、地下や郊外など楽天回線が届きにくい場所でも自動的にau回線へ切り替わり、データ消費量を気にせず通信を利用可能です。

以前存在した「1日10GB制限」は撤廃済み

検討中の方が最も懸念されるのが「1日10GB以上利用すると速度制限がかかる」という噂です。

この「1日10GB制限」は、2022年10月頃に撤廃されました。

SNS上でも、100GB以上利用して制限がかからないという報告が多数確認されています。

ただし公式のプレスリリースには「1日10GB制限撤廃」という明言はなく、「公平なサービス提供のための制御」への表記変更がされ実質的な撤廃とされています)。

海外利用は無制限対象外

「無制限」における唯一の注意点が海外で利用する時です。
楽天モバイルは追加料金なしで海外利用が可能ですが、海外ローミング時は「月2GBまで」の上限が設けられています。

国内利用と海外利用の違い
利用エリアデータ容量超過後の速度追加データの購入
国内利用完全無制限制限なし不要
完全無制限月2GBまで最大128kbps1GBあたり500円

海外渡航先で動画視聴などを行うと即座に上限へ達するため、滞在中はホテルのWi-Fiを活用するなどの工夫が必要です。

速度制限される条件

「1日10GB制限」が撤廃された現在、速度制限がかかるケースはあるのでしょうか。実は公式規約には、例外的な制限条件が記載されています。

その他にも、速度制限される恐れがあるケースを紹介していきます。

公平なサービス提供のため

公式サイトの注釈には以下の記述があります。

※1混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり

楽天モバイル から引用

公平なサービス提供のため、通信速度の制御を行う場合があるようです。

これは、特定のユーザーがネットワーク全体に負荷をかけるような異常な利用をした場合に、一時的に制限をかける「安全装置」の役割をします。

短期間での大量データ消費

もし速度制限されるのならば、以下のようなケースが考えれらるので、注意して利用するようにしましょう。

  • 24時間絶え間なく大容量ファイルをダウンロードし続ける
  • 業務用のサーバーとして利用する
  • 特殊なプログラムで短時間にテラバイト級の通信を行う

楽天モバイルを他社と徹底比較

他のキャリアも「データ無制限」プランを提供しているので、楽天モバイルと何が違うのか料金とともにプラン内容を比較してみました。

3大キャリアの無制限プランを比較

まずは大手3大キャリア(MNO)のドコモ・au・ソフトバンクとの比較結果を見ていきましょう。

比較表
比較項目楽天モバイルドコモauソフトバンク
プラン名Rakuten最強プランドコモ MAXauバリューリンクプランメリハリ無制限+
月額料金
3,278円
8,448円
8,008円
7,425円
データ容量無制限無制限無制限無制限
テザリング無制限無制限無制限 ※月60GB超過後は最大128kbps無制限 ※50GB超過後は低速化
海外ローミング無制限 ※月2GB超過後は最大128kbps無制限 ※月30GB超過後は最大1Mbps15日分無料 ※16日目以降は有料15日分無料 ※16日目以降は有料
通話料アプリ利用で国内通話無料22円/30秒22円/30秒22円/30秒

※月額料金は割引前の基本料金で比較
※21GB以上を使用したことを想定
※税込価格

制限プランとの最大の違いは「価格」です。

各社はセット割などの割引を屈指すれば、月額4,000~6,000円程度まで抑えることができますが、それでも楽天モバイルのほうが月額料金を抑えることができます。

プランによっては大手キャリアから楽天モバイル(月額3,278円)に乗り換えると、毎月約4,000円、年間で約48,000円の節約になります。これは、数年ごとに最新のiPadや人気家電を買い替えられるほどの大きな金額差です。

ただし海外で使用する場合は、楽天モバイルは無制限でも通信速度が厳しい条件になっているので、海外でデータ通信をたくさん使用するには向いていません。

主要格安SIM(MVNO)の無制限プランを比較

料金の安さで定評の主要な格安SIM(MVNO)とも比較してみましょう。

比較表
比較項目楽天モバイルmineo
プラン名Rakuten最強プランマイそく(デュアルタイプのプレミアム)
月額料金
3,278円
2,200円
データ容量無制限無制限
テザリング無制限無制限 ※3日間で10GB使用すると速度制限
海外ローミング無制限 ※月2GB超過後は最大128kbps使用不可
通話料アプリ利用で国内通話無料22円/30秒

※月額料金は割引前の基本料金で比較
※21GB以上を使用したことを想定
※税込価格

格安SIMのデータ使い放題プラン(mineo「マイそく」等)は楽天モバイルよりも安価ですが、通信速度に大きな違いがあります。

格安SIM(MVNO)で有名なIIJmio・日本通信SIM・イオンモバイルは大容量プランはあるものの、データ無制限プランは今のところ存在しません。

NUROモバイルにおいては無制限プランが存在しましたが、現在は新規受付を停止しています。

より安さを求めるなら格安SIMも問題ありませんが、少しでもストレスなく制限が少ない状態を求めるならば楽天モバイルを選ぶと良いでしょう。

データ無制限プランの注意点・デメリット

契約後に後悔しないように、注意点やデメリットについても解説します。

悪い面も理解したうえで、楽天モバイルを契約するか検討しましょう。

プラチナバンドでも繋がりにくい場所がある

楽天モバイルは2024年から「プラチナバンド」の運用を開始しましたが、他社に比べ帯域幅が狭く、まだまだ整備途上の段階です。そのため以下の場所では依然として電波が弱くなる傾向があります。

電波が悪い場所

  1. 高層ビルの上層階・奥まった部屋
  2. 地下鉄の駅間や地下街の一部
  3. 大型ショッピングモールの中心部

生活圏(自宅、職場など)で電波が入るかどうか、楽天モバイルのサービスエリアマップで調べてみましょう。

固定回線化によるバッテリー劣化や発熱のリスク

スマートフォンで長時間テザリングを行い、ホームルーター代わりに酷使すると、端末本体が発熱します。
高温状態の継続はバッテリー劣化を早め、スマートフォンの寿命を縮める原因となります。

固定回線として利用するなら、中古のスマートフォンや専用ルーター端末を用意しましょう。

また、連続して充電しながら使い続けないようにしてください。

「パケ詰まり」との勘違い

「制限されていないはずなのに急に通信速度が低下した」と感じる場合、速度制限ではなく電波環境の問題(いわゆるパケ詰まり)である可能性が高いです。

  • 昼休みや通勤ラッシュで利用者集中による回線混雑
  • 地下や高層階によるプラチナバンド整備途上に伴う電波の入りにくさ

これらに該当する場合は、「無制限プランによる制限」ではなく「通信品質」に起因する問題といえます。

無制限だからできる!楽天モバイルの賢い活用方法

データ容量を気にせず使えるメリットを活かした、コストパフォーマンスの高い活用法を紹介します。

追加料金なし!「テザリング」でPC・タブレットも使い放題

楽天モバイルの強みは、テザリングも完全無制限である点です。
外出先でWi-Fiスポットを探す必要はなく、スマートフォンのテザリングをONにするだけで、iPadやノートPCをインターネットに接続できます。

テザリング方法

設定方法:iPhone/Androidの設定画面から「テザリング(インターネット共有)」を有効にする
活用シーン:カフェでのリモートワーク、移動中の動画視聴、車内でのタブレット接続など

工事不要!「固定回線(ホームルーター)」代わりにする方法

一人暮らしの方や通信費を節約したい方には、楽天モバイルの固定回線化も選択肢の一つです。

光回線(月額4,000円〜5,000円)を解約し、楽天モバイル一本に集約すれば、年間数万円の節約につながります。

利用方法は簡単で、スマホでテザリングで常にスマホから電波を飛ばすだけです(バッテリー負荷に注意が必要)。

またはSIMフリーホームルーターをお持ちであれば、市販のホームルーター端末(TP-Linkなど)に楽天モバイルの物理SIMを挿入して利用する方法もあります。

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デュアルSIM運用で「通話と無制限データ」を最安で維持する構成

「通信品質への不安から、メイン回線一本にするのは懸念がある」という方には、他社回線と組み合わせるデュアルSIM運用が有効です。

構成例

  • デュアルSIM:povo2.0× 楽天モバイル
  • 主回線:楽天モバイル
  • 副回線:povo2.0

auのサブブランドであるpovoは、月額制ではなく必要なときに必要な分だけアプリから利用するトッピングタイプの格安SIMです。

普段のデータ通信は楽天モバイルで使い放題。通話はRakuten Linkアプリを使用するので通話料は無料。
万が一、楽天モバイルの電波が悪いまたは圏外の際は、バックアップとしてau回線のpovoに切り替えて使用します。

これにより、大手キャリアの通信品質を保険として確保しつつ、データ無制限環境を構築できます。

povoの評判は悪い?口コミやメリット・デメリットを紹介
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まとめ

楽天モバイルはデータ無制限なので、「通信速度」よりも「データ量とコストパフォーマンス」を重視するユーザーにとって最良の選択肢です。

過去の「1日10GB制限」や「パートナー回線の制限」はすでに解消され、使い勝手は大幅に向上しました。
ご自身の生活エリアでも楽天モバイルが使用できるならば、ぜひ契約を検討してみてください。

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Soldi編集部

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