更新日: 2025年2月10日
佐賀県東部に位置し、交通網の要所として発展する鳥栖市は、便利な暮らしと豊かな自然が調和する街です。
市街地には大きな商業施設や快適に利用できる公園が整備されており、住民は心地よく安心して暮らすことができます。
さらに、鳥栖市はその魅力的な地理的ロケーションにより、福岡や熊本などの主要都市へのアクセスが非常に良好です。
また、周辺には歴史的な名所や豊かな自然もあり、日常生活にリフレッシュの機会をもたらしてくれます。
本記事では、鳥栖市役所総合政策課の方から伺ったお話をもとに、移住者から選ばれる鳥栖市の住みやすさのポイントや生活関連情報、移住支援制度について紹介します。
監修者:酒井さん・井上さん / 鳥栖市役所 総合政策課
鳥栖市公式移住定住促進HPはこちら
目次
| 所在地 | 佐賀県の最東端 |
|---|---|
| 人口 (2024年11月30日現在) |
人口数:74,488人(男性36,166人 / 女性38,322人) 世帯数:33,968世帯 |
| 面積 | 71.72k㎡ |
| 気候 | 年平均気温:17.5℃ 夏:最高38.3℃(7月)、最低15.8℃(6月) 冬:最高22.2℃(12月)、最低-4.5℃(1月) |
| 都市部へのアクセス | ■ 博多駅まで 【電車】 JR鹿児島本線:鳥栖駅から博多駅まで約18分 【車】 九州自動車道経由:鳥栖市から博多区で約40分 ■ 新大阪駅まで 【電車】 JR鹿児島本線および山陽本線:鳥栖駅から新大阪駅まで約5時間 【新幹線】 山陽新幹線:新鳥栖駅から新大阪駅まで約2時間38分 【車】 九州自動車道と中国自動車道経由:鳥栖市から大阪市まで約7時間 ■ 佐賀駅まで 【電車】 JR長崎本線:鳥栖駅から佐賀駅まで約16分 【車】 長崎自動車道経由:鳥栖市から佐賀市まで約40分 ■ 熊本駅まで 【電車】 JR鹿児島本線:鳥栖駅から熊本駅まで約1時間30分(特急利用の場合) 【新幹線】 九州新幹線:新鳥栖駅から熊本駅まで約24分 【車】 九州自動車道経由:鳥栖市から熊本市まで約1時間30分 ■ 広島駅まで 【電車】 JR鹿児島本線および山陽新幹線:鳥栖駅から広島駅まで約1時間19分 【車】 九州自動車道と山陽自動車道経由:鳥栖市から広島市で約3時間28分 ■ 長崎駅まで 【電車】 JR長崎本線:鳥栖駅から長崎駅まで約2時間 【新幹線】 九州新幹線:新鳥栖駅から長崎駅まで約57分 【車】 長崎自動車道経由:鳥栖市から長崎市で約1時間16分 |
| 医療機関数・介護施設数 | 一般診療所:57施設 病院:8施設 歯科:37施設 介護施設数:139施設 |
| 教育機関数 | 市立保育所:4園 私立保育所:13園 幼稚園:5園 認定こども園:3園 小学校:8校 中学校:5校 高等学校:3校 大学:1校 |
| 近隣都市 | 福岡県久留米市・小郡市・筑紫野市・那珂川市 佐賀県基山町・みやき町 |
| 鳥栖市公式移住定住促進HP | https://www.city.tosu.lg.jp/site/tosugood/ |
九州の交通結節点として発展してきた鳥栖市には、鳥栖JCT、JR鳥栖駅、九州新幹線の新鳥栖駅といった主要な交通拠点が集まっています。
このため、九州各地へのアクセスは非常に良好で、生活しやすい地域として多くの人に利用されています。
特に、福岡都市圏への通勤がしやすく、休日のレジャーやドライブにも便利です。
こうした発達した交通網は、住む場所としての大きな魅力であり、日常生活の充実や地域の活性化において欠かせない要素となっています。
鳥栖市は、アクセスの良さに加え、豊かな自然環境でも知られています。
市内には、家族でピクニックを楽しめる広々とした公園が点在し、心身をリフレッシュするのに最適です。
また、県外から多くの人が訪れるキャンプ場では、自然の中で心地よいひとときを過ごせます。
さらに、市内には河川を利用した2つのプールと遊泳場があり、夏には涼しさを求める人々で賑わいます。
これらのレジャースポットで、四季折々の自然を存分に楽しむことができ、訪れる人に豊かな体験を味わえる環境が整っています。
Jリーグに加盟するサガン鳥栖、SVリーグに所属するSAGA久光スプリングスは、地域を盛り上げるプロスポーツチームで、市民から愛されています。
JR鳥栖駅のすぐ近くには、鳥栖スタジアム(駅前不動産スタジアム)とサロンパスアリーナがあり、これらの施設ではスポーツ大会やイベントが多く開催されます。
スポーツ文化の交流拠点として、これらの施設は地域のシンボルとなっており、地元の人々や多くの訪問者に親しまれています。
スポーツ観戦によって、地域のコミュニティがさらに強く結ばれる場ともなっています。
日本全体では人口が減少していますが、鳥栖市では今後も人口が増加すると予測されています。
実際に、人口増加率は県内でトップを誇っています(令和2年国勢調査より)。
特に近年では、多くの子育て世帯がこの地域に移り住んでおり、その魅力がますます注目されています。
鳥栖市は、ファミリー層にとって住みやすい環境が整っていることが、こうした人口増加につながっている要因の一つです。
鳥栖プレミアム・アウトレットは、国内外のブランド直営店が集まった大型ショッピングセンターです。
この施設では、非日常を感じながら手頃な価格でショッピングを楽しめることが魅力です。
多くの訪問者が集まっており、年間の利用者数は500万人に達しています。
また、アウトレット内にはカフェやレストランも充実しているため、ショッピングの合間にくつろぎのひとときを過ごすことができます。
このように、鳥栖プレミアム・アウトレットは、幅広い客層に人気のあるスポットです。
ここからは、鳥栖市での移住生活に役立つ情報について紹介します。
鳥栖市では、移住者へのさまざまな支援制度を用意しています。
特に以下の2つの支援制度をチェックしておきましょう。
| 市や団体からの支援 | 鳥栖市地方創生移住支援金 |
|---|---|
| 移住者向け住宅斡旋や優遇の制度 | 空き家・空き地バンク制度 |
鳥栖市では佐賀県と共同で、東京圏から鳥栖市への移住・定住を促進するため、移住支援金を交付しています。
以下の条件を満たす方に対して支給され、住まいや生活の立ち上げにかかる初期費用の一部をサポートします。
| 主な要件 | 東京圏から鳥栖市に移住し、所定の条件を満たす方 (例:5年以上東京圏在住、転勤等による転入でない等) |
|---|---|
| 交付金額 |
|
| 主な就業・起業要件 |
|
| 申請方法 | 総合政策課(電話番号:0942-85-3511)へ事前に連絡 ※予算がなくなり次第終了 |
| URL | https://www.city.tosu.lg.jp/site/tosugood/2906.html |
多彩な教育・子育て支援制度や施設が用意されていることも、鳥栖市の大きな魅力です。
特に以下の3つについて力を入れて取り組んでいます。
鳥栖市では、平成27年度から全小中学校で「日本語」という教科を実施しています。
小中一貫教育の重要な柱として、豊かな日本語を身につけ、鳥栖市を愛し、次世代を担う子どもたちを育てることを目指しています。
この教育では、言語や文化、礼儀作法について「楽しむ」「親しむ」「味わう」ことを重視した学習を展開しています。
鳥栖市では、平成22年度から試行され、平成24年度から全市立小中学校で小中一貫教育が実施されています。
この教育の特徴は、「施設分離型」で、既存の施設をそのまま活用している点です。
小学校と中学校が共通の目標を持ち、教職員が一体となって学習指導や生徒指導に取り組むことで、義務教育9年間を通じて連続性のある指導を行います。
これにより、義務教育を修了するにふさわしい学力と社会性を育てることを目指しています。
小中学校や幼稚園、保育所では、魅力的なクリエイターやアーティストによる演奏会やワークショップを開催するアウトリーチ事業を行っています。
この取り組みにより、子どもたちは質の高い文化や芸術に触れる機会を得ることができ、想像力や感受性を大いに育むことができます。
ここからは、「鳥栖市って暮らしやすい!」と実感できる以下の3つの理由について紹介します。
新幹線なら博多まで最短12分、快速電車でも最短27分で到着するため、福岡都市圏への交通アクセスは県内トップクラスです。
これにより、福岡市への通勤や通学が非常に便利です。
また、新幹線を利用すれば北九州市や熊本市への通勤も可能で、自宅から通える就職先や進学先の選択肢が豊富であることが大きなメリットとなっています。
住みやすさに加えて、福岡市周辺の市町に比べ、土地価格が手ごろな点も大きな魅力です。
具体的に言えば、200㎡当たりの土地価格は、近隣の小郡市や筑紫野市に比べて安く、広い土地を手に入れやすいのが特徴です。
このため、広々とした敷地でのびのびと暮らしたい方には理想的な環境です。
さらに、賃貸物件も豊富に揃っており、単身者からファミリーまで、ライフステージに応じた様々な住まいのタイプを選べるのも大きな利点です。
地域の魅力をより一層高めるこうした住環境は、多くの人々にとって嬉しいポイントです。
鳥栖市には子育て世帯が多く、子育てしやすい環境が整っています。
保育施設が充実しているのはもちろんのこと、すべての小学校区には子育て支援センターが設置されています。
また、子育てに関するさまざまな相談に応じる子育て支援総合コーディネーターも配置されています。
さらに、小児の夜間救急診療には、久留米広域小児救急センターが利用できるため、緊急時にも安心です。
実際に鳥栖市に移住した方々の口コミや感想を紹介します。
参考:移住者インタビュー
このように、実際に鳥栖市に移住された方にとっても、「引越してよかった!」と思える。
そんな魅力が鳥栖市にはいっぱい詰まっています。
| 担当課 | 総合政策課 |
|---|---|
| 住所 | 〒841-8511 佐賀県鳥栖市宿町1118番地 |
| 電話番号 | 0942-85-3511 |
| 公式HP | https://www.city.tosu.lg.jp/site/tosugood/ |
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