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引越し経験者に聞いた!荷造りで困ったことランキング!

更新日: 2023年8月29日

6回目の調査でござる!今回の調査は何でござるか?

今回は、以前調査した、荷造りについてのレポートの後編になります。(前編はこちら
ご利用者様から集まった「荷造りの時、ここに困った!」という声を、ランキングにして発表します!さらに、知っておくと役に立つ、ワンポイントアドバイスも合わせてご紹介します。

おお!これから引越しされる人には、参考になること間違いなしのレポートでござるな!

困ったことランキング『梱包資材編』!

困ったことランキング『梱包資材編』

今回は、梱包資材編、不用品編、冷蔵庫編・・・といった感じで、「困った」と言う声が多く寄せられたものを大きく3つに分けてお送りします。まずは最も多くの「困った」が寄せられた、梱包資材についてのランキングです!

早速見てみるでござる!1位は、ダンボールやガムテープが足りなかったということでござるか。

はい。「予想外の荷物にダンボールが足らなくなった(´・_・`)(20代・男性)」と、梱包資材が途中で足りなくなったというコメントが圧倒的でした。皆さん、予想していたよりもはるかに多くのダンボールが必要となったみたいです。

拙者も、自分の荷物の多さに驚くことがよくあるでござるよ。

そうですよね。荷物の量と、それらを梱包するのに必要なダンボールの目安が分からなかった、という方がとても多くいらっしゃいました。

ダンボールに物をつめる機会は、日常的にはあまり無いでござるからな・・・続いて2位は、ワレモノや液体物の梱包方法についてでござるな。

ええ。「キッチン周りの液体モノ(醤油・油等)や、ビンモノ(調味料等)の梱包に手間どりました。(40代・男性)」など、主に困ったのは、使いかけの調味料の梱包方法のようですね。

う〜む、何か良いアイデアはないでござるか?

以前、私が引越し業者さんにアドバイスとして頂いたのは、液体容器のキャップを開け、口にラップをすき間なくかぶせ、輪ゴムなどで留めてから再度キャップを閉めるという方法でした!こうすると、中身が漏れにくくなるそうですよ。

なるほどでござる!引越しのプロが教えてくれた方法なら、間違いないでござるな!

是非、液体物を梱包する際にはこちらの方法を取り入れてみてください。
そして、3位に上げられたのは、梱包したダンボールが増えていくにつれ、生活スペースを確保するのが難しくなっていったということでした。「荷造り中のダンボールが部屋の大半を占拠してしまったのが、苦い思い出です。(40代・男性)」という、切ないコメントが寄せられていました(涙)

荷造りを始めるタイミングも重要でござるな・・・。

*引越し経験者が教える!ワンポイントアドバイス*
・ダンボールに書く内容は、こと細かく書いたほうがいいと思いました。梱包した順番も書いておくといいかと思います。(30代・女性)
・半袖や素手で梱包したり、ダンボールを動かしていたら、指や腕がダンボールで切れてだいぶ傷だらけになってしまった。なるべく長袖と軍手を着用するといいと思った。(20代・女性)

目指せ、断捨離!『不用品編』!

困ったことランキング『不用品編』

続いて、不用品についてのランキングを見てみましょう!引越しにはつきものの不用品ですが、その分多くの方が困っていたようですね。

中でも、いつ処分すれば良いのかが分からなかったという人が多いようでござるな。

はい。皆さんもおっしゃっている通り、不用品で一番気を付けなくてはいけないのが、処分するタイミングです。資源ごみや廃品回収は、日付や曜日が決められている地域が多く、「不用品の多さにびっくりしましたが、処分するには指定の日にちしかないので、引越し先まで持っていくしかなくて困りました。(40代・女性)」といった失敗談もたくさん寄せられました。

引越し前に、引越し先の回収日もしっかり調べておくことがポイントでござるな。

業者さんに処分をお願いすると、追加料金がかかってしまう場合がほとんどですし、キッチリ回収してもらえるように、資源ごみなどの回収日程は、各市区町村のホームページで事前に確認しておくと良いですね。

下調べは重要でござるな!2位に上がったのは、必要かそうでないかを判断するのが難しかったということでござるな?

引越しをキッカケに身の回りの荷物を整理しようと思っても、「最初は不用品も思い出があり捨てられませんでした。引越してから、思い切って処分すれば良かったと思いました。(60代以上・女性)」といったように、迷った挙げ句処分しなかったけれど、新居で荷解きする際、やはり必要なかったと後悔されたご利用者様も多くいらっしゃいました。

思い出の品は、やっぱり捨てられないでござるよ・・・拙者も、初めて食べた天むすの包み紙は今も大切にとってあるでござる。

・・・。3位のように、洗濯機や冷蔵庫などの大型電化製品の処分も、たくさんの方が困ったようでした。こういった自分では処分方法に迷うようなものは、リサイクルショップにひと声掛けてみるのも手ですね。モノによっては買い取ってもらえないものもありますが、まとめて回収してもらえるメリットは大きいと思います。
ただ、普段リサイクルショップを利用しない方は、「不用品を処分するためのリサイクル業者を探すのが大変だった。(40代・女性)」というように、直前になって慌てることになるので、こちらも余裕を持って取り掛かれると良いですね。

*引越し経験者が教える!ワンポイントアドバイス*
・ゴミ捨てのスケジュール管理はしっかりとしたほうが良いですね。かなりの不用品を捨てることができます。(50代・男性)
・今回は引越し2日前に不要になった冷蔵庫、洗濯機、電子レンジの大型家電製品をリサイクル業者に引き取ってもらったので荷造り自体は楽だった。(20代・女性)

盲点!?意外にも困ることが多かった『冷蔵庫編』!

困ったことランキング『冷蔵庫編』

冷蔵庫だけでもこんなに困ることがたくさんあったとは・・・なんだか意外でござる。

そうなんですよ。その中での1位は、冷蔵庫の中に入れている食材を、引越し当日までに処分しきれなかったということでした。「徐々に冷蔵庫の中身を減らしていたつもりでしたが、それでもいくつか廃棄してしまった物が出ました。(40代・女性)」といったように、計画的に食材を使っていったにも関わらず、どうしても余ってしまい、処分や運ぶのに困ったというコメントが多く寄せられました。

その余ってしまった食材は、どうやって運ぶでござるか?

引越し作業中、冷蔵庫の中身をどうすれば良いのか困ったという方も、本当にたくさんいらっしゃいました。「慌ててクーラーボックスを購入した。今我が家では、今回購入した大きいクーラーボックスの置き場に悩んでいます。(40代・女性)」というように、迷いながらもクーラーボックスを使われたという方がほとんどでしたね。処分せざるを得なかったという方もいらっしゃいました。ちなみに3位に上がっている電源を切るタイミングも、こちらとほぼ同じ理由でした。

なるほど・・・処分するのは、やっぱりもったいないでござる(泣)

そうですね。発泡スチロールや大型のクーラーボックスがなければ、前もって友人などから借りておくと良いかもしれません。また、保冷庫を用意してくれる引越し業者さんもあるので、こちらも事前に確認しておくと良いですね。

ふむふむ。ちなみに2位にランクインしている、水抜きとは何でござるか?

備え付けの製氷機内の受け皿とタンクの水を捨てることです。引越し業者さんから、引越しの前日に冷蔵庫の水抜きをするように指示があると思いますので、ご参考までに。電源を切ったあとの霜取りも忘れずにおこなってくださいね。庫内をアルコールで拭き取ると、清潔に保つことができます。また、コード類は垂らしておくと移動の際危険なので、冷蔵庫にガムテープなどで貼り付け、固定しておきましょう。

とっても勉強になるでござる・・・。

*引越し経験者が教える!ワンポイントアドバイス*
・中の食品を保冷するには、フタのついている発泡スチロールをいくつか準備して、冷凍と冷蔵を仕分けておくと良い。(50代・男性)

まだまだ困ることがたくさん、『小物編』!

最後に、大きく荷物別に分けられなかった小物に関して困ったことを、まとめてご紹介します。

・パソコン類(モデム含む)を梱包するタイミングが分からなかった(30代・男性)
・新聞をとっていなかったので、食器の梱包の新聞集めに苦労した。(20代・女性)
・リサイクル店に買い取ってもらえば、少しは引越し代の足しになると思える様な物も不用品として処分した事が心残り。(40代・男性)
・価格を安く抑えたせいで、ダンボールやガムテープを自分で用意しないといけなかったこと。(30代・女性)

まだまだ色々な困ったことがあったでござるな・・・。

色々なところに罠が潜んでいる感じですね。アドバイスとともに、少しでも参考になれば幸いです。

引越しをキッカケに、身の回りの整理整頓をしてみるのも一つの手でござるな。

ええ。いらないものを捨てる”断捨離”は、新居での新しいスタートに最適です!

その通りでござるな・・・おや!?拙者の大切にしていた天むすの包み紙がなくなっているでござるが!?!?

・・・。

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