DIY部屋の引っ越しってどうするの?引越し業者に聞いてみた!

2018/10/31公開

木の板の上に乗ったdiyをするための工具や用具

DIYという言葉をご存知ですか?
Do It Yourself(自分でやる)」の頭文字を取ったもので、日曜大工などと訳されます。
このDIYは近年、日曜日のお父さんだけに限らず、様々な世代に人気。
特に、お部屋のインテリアを自作するDIYが人気です。

最近は、趣味としてDIYを楽しむ人が増えているらしいでござる

ぼくもDIYやってみたいワン!でも、DIY引越しをするときってどうすればいいのか不安だワン…。

引越し業者さんに聞いてみたらいいでござる!

今回お話を伺ったのは、こちらの3社だワン

アップル引越センター

アップル引越センター

「安くていいもの」ではなく、アップルは「より良いものを、安く」をコンセプトに、「気持ち良く新しい生活を始めてもらうこと」の価値を、良心的な価格で提供します。

興進運輸株式会社

興進運輸株式会社

代表取締役 奈須様
昭和34年に国土交通省の認可を受け、半世紀以上続く老舗の引越し会社。お客様に安心と喜び、そして温かみを感じて頂けるような引越センターです。

LIVE引越サービス

LIVE引越サービス

ご担当 鈴木様
大阪・東京を中心に活動する引越し会社。単身・家族のお引越し、法人のお引越し、店舗移転、距離別のプランなど、お客様のさまざまなニーズに対応し、的確なプランをご提案します。

早速、DIYをしているお部屋の引越について聞いてみるでござる!

お部屋のインテリアをDIYしている人はどれくらいいるの?

DIYは幅広い世代で行われていますが、DIYをした後に引越しをしなければいけなくなった人はどれくらいいるのでしょうか?

DIYが流行っているのは知っているけれど、ぼくの周りにDIYをしている人は少ないワン…

実際に、引越しをする人の中に、DIYしている人ってどれくらいいるのでござるか?

全体の2%以下です

規模にもよりますが、全体の2~3%程度だと思います

弊社でお申し込みをいただく方でDIYをされている方はほとんどおりません

DIYをしている人で引越しをする人は、とっても少ないようだワン

DIYをしている人は、引越しをしないんでござるか?

持ち家でDIYをしている、という人もいるんじゃないかと思うワン!

引越し業者はどこまで作業してくれる?

DIYと言っても、タンスなどの大きなものから、サイドテーブルなど小さなものまで様々です。
また、解体しなければ家から出せない家具を作る人も少なくありません。

そういった場合、引越し業者はどこまで手伝ってくれるのでしょうか?
インスタなどでよく見るインテリアDIYを例に挙げて、引越し業者に聞いてみました。

インテリアシートや壁紙の場合

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壁にオシャレなステッカーを貼るのは、手軽にできるDIYでござるな!

でも、引越しをする時には「原状回復」をしなければいけないワン

うーん。広い範囲に貼ったステッカーは剥がすのが大変でござるなぁ…。

引越し業者に、手伝ってもらえないか聞いてみるワン!

大変申し訳ございませんが、弊社ではお手伝い出来かねます。お客様にて予め原状回復した状態でお願いいたします。

お客様の指示のもと、出来る限りお手伝いさせていただきます。但し、敷金の保証は出来ません。

原状回復のお手伝いは出来かねます。剥がした際に壁紙まで傷をつけてしまうことが予想されますので基本的にはお客様ご自身で原状回復の作業を行っていただきます。

原状回復のお手伝いは、基本的にできない引越し業者が多いでござるな

トラブルを避ける上では当然だワン!

「保証はできない」という前提のもとならお手伝いしてくれる業者もありそうでござるな!

引越し業者とよく相談しておくことが大事だワン

カラーボックスDIYの場合

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カラーボックスのDIYは、作るのが簡単なうえに見栄えもいいから、人気でござるな!

サイズが大きくなりがちだから、運びにくくないか気になるワン

複数のカラーボックスを組み合わせている場合、壊れやすくなりそうでござる。どうやって運ぶのでござる?

分解せずに、物理的に搬出搬入できる建物条件の場合、そのままお運びします。分解しないと物理的に搬出搬入が困難な場合で、六角レンチやドライバー(木ネジ以外)で分解可能な制作物は、弊社で分解します。木ネジ・釘打ち・接着剤で接合されている制作物は、お客様にて事前分解しておいていただく必要があります。また、品物の性質上、補償は出来かねます。
※IKEA製家具と同じ扱いで、お客様にて分解組立ができず、且つ分解しないと物理的に搬出搬入できないモノの場合、弊社で原状回復ができないことをご了承の上であれば弊社スタッフにてお手伝いさせていただく場合はございます。

破損の恐れが非常に高い為、解体を強くお勧めいたします。連結の仕方にもよりますが、そのまま運ぶことは出来ないと思ってください。

そのままお運びすることは不可能ではありませんが、基本的には解体をお願いしております。もしそのままの形でお運びする際は、「物損等が発生した場合は保証対象外」という説明をして、ご理解いただいた場合のみお運びいたします。

やっぱり分解して運ぶのが一番ということだワン

「できるだけお客様の物を壊したくない」という引越し業者の気持ちもわかるでござる

棚の中に入っているものを出すのも忘れないようにしなければいけないワン

備え付けの設備をリメイクしている場合

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写真のような、トイレタンクを隠すDIYをする人も増えているみたいだワン!

かっこいいでござる!でも、これは引っ越しがとっても大変そうでござる…

こんなDIYも運んでもらえるのか気になるワン!

そのままお運びできるのであれば、解体の必要はございません。ただし、壁や床と接合されていたり、力を入れての取外しが必要になったりする場合は、物理的に搬出搬入ができる大きさまで、事前にお客様にて取り外しや分解をしていただく必要がございます。

トイレのドア・玄関を通過することが出来る大きさに解体してもらえれば大丈夫です。

そのままの状態でも運搬が可能であれば解体は不要です。トイレから出ない、またはトイレに入らない場合は事前に解体し搬出・搬入をできる大きさまで対応していただきます。

他の家具と同じように、物理的にそのまま運べる場合は、特に問題なさそうでござるな!

でも、旧居と新居のトイレの大きさが全く同じなんて、あんまりなさそうだワン…

新居のトイレの大きさを確認しておくことが大前提でござる!

ディアウォールの場合

ディアウォールを使用したdiyに服がかかっている様子

ディアウォールを利用したdiy

最近は、賃貸物件のDIY向けに、「ディアウォール」というパーツがあるんだワン!

ディアウォールって何でござるか?

木材をつっぱり棒のようにして、床と天井などの間に挟ませることで、釘などを打つことなく、木材を設置することができるパーツだワン

画期的でござるな!これなら原状回復も可能でござる!

でも、写真の部屋の場合、服の荷造りが終わらないことには、木材の取り外しができないワン…

服の荷造りは引っ越し業者にお願いする「おまかせプラン」だった場合、どのように引越しするでござるか?

壁や天井に接合されている場合お手伝いはできかねますが、壁・床・天井を傷つかないモノは事前にご相談いただければ、ご対応できる場合もございます。

お客様の指示のもと、お手伝いさせていただきます。

例のような家具の解体・組立作業のお手伝いは出来かねます。引越しの当日までに、お客様にて行っていただきます。

お手伝いしてくれる引越し業者と、自分でやっておいた方がいい引越し業者があるワン!

どのように引越しをするか、見積もりに来てくれた営業マンと、よく話し合っておく必要があるでござるな

DIY部屋の、訪問見積もりの重要性がわかるワン!

DIY家具にも補償はあるの?

通常、引越しで家具などを運んでもらう場合、「運送業者貨物賠償責任保険」という保険があります。
これは、ちょっとした事故で荷物が壊れたり傷ついたりした際に、相応の補償がある保険です。
お店で購入した家具の場合、上記のように補償があるのですが、手作りの家具の場合はどうなのでしょうか?

自作のお品物は補償いたしかねます。

自作品は販売実績がなく価格が分からないので、保証は難しいです。当社に過失があった場合は、壊れた部分の材料費や資材調達の交通費などを負担させていただきます。

自作の家具は保証対象外の物がほとんどです。ただし、メーカーが販売している家具で自作したものであれば対象となります。破損などがあった場合、基本的には修理対応となります。修理が不可能な場合は、代替品を弊社で購入しお客様宅へお届けいたします。

DIY家具の補償についても、引越し業者によって違いがあるでござる

どのように補償するのが妥当かわかりにくいことや、DIY家具が壊れやすいということもあって、どの業者でも同じ補償内容というのが難しいんだワン

思い入れのある家具などの場合は、自分で運べるのが一番でござるな

新居で使用できない廃材・家具は引き取ってもらえる?

大物のDIYをしている場合、旧居のサイズに合わせて作っていることが多くあります。
旧居のサイズの合わせたDIYの場合、新居では使えないことがほとんどです。
新居で使えない場合、処分しなければいけませんが、大きな木材や家具は捨てるのも大変。
引っ越し業者に引き取ってもらうことはできるのでしょうか?

お引取り可能です。費用はご相談ください。

有償ですが不用品として回収可能です。当社では、行政の粗大ごみの方が費用を抑えることができますので、行政への処分をお勧めしており、その際粗大ごみ置場への搬出を無償にてお手伝いしております。

処分費用は掛かりますが、事前に申告していただければ不用品として回収は可能です。

通常の不用品処分と、ほとんど同じ対応をしてくれるみたいだワン!

不用品の処分は基本的にどの引越し業者も有償でござる。不用品が出そうなときは、事前にしっかり相談しておくとよいでござるな。

DIYをする上で気をつけたほうがいいことはある?

「いずれ今の物件からは引越しをしたい!でもDIYをやってみたい!」という人は少なくないのではないはず。
引越しのしやすさとDIY、どちらも取ることはできないのでしょうか?
アップル引越センターの担当さんにお聞きしたら、以下のようなアドバイスを頂けました。

引越しする可能性があるけれどDIYをしたい人は、次の3つに注意しましょう。

  • 家の大きさに対して大きすぎるDIYをしない
  • DIYを壁や床、天井などに直接固定しない
  • 多少揺らしたり傾けたり、衝撃を与えても壊れない強度のある制作物をつくること

家のサイズに対して、DIYで作ったものが大きすぎると、ドアや廊下、階段などで通らなくなる可能性があります。
その場合、制作物を一度解体しなければいけなくなるため、手間も時間もかかってしまいます。
部屋に対して大きすぎ、他の家具の運搬やDIYの解体スペースを十分に確保できないこともあります。

また、物件に直接固定してあると、解体ができなかったり、時間がかかったりします。
賃貸物件では特に、原状回復ができる範囲でDIYすることが大切です。

さらに、手作りの制作物は、運搬時のちょっとした振動で壊れてしまうことがあります。
そのため、しっかりとした強度のあるものを作りましょう。

この3つを守ったら、スムーズに引越しができそうだワン

DIY部屋の引越し費用を抑えるのにも役立ちそうでござる!拙者もこれを参考にしてDIYをするでござる!

DIYの引っ越しレポート!

ここでは、実際に、DIYをしている家庭の引越に密着した様子をレポートします。

今回レポートするのは、つっぱり棒の原理で木材を壁などに固定させる「ディアウォール」を使ったDIYをしているお部屋です。
引っ越す前は下記の写真のような状態でした。

ディアウォールを使用したDIYをしている部屋の様子

解体しなければ引越しをすることができないタイプのDIYです。
しかし、洋服などの荷造りは引っ越し業者にお願いするため、引越し当日までDIYを解体することができません。

訪問見積もりに来た引越し業者の営業さんと相談したところ、次のような手順で引越しが進められることになりました。

  1. 解体するDIYに収納してある荷物を、引越し業者が片付ける
  2. 荷物が片付いたら、DIYを自分たちで解体する
  3. DIYを解体している間、引越し業者は別の部屋の片づけをする
  4. 手で解体できる部分からは引越し業者にも手伝ってもらう
  5. 木材の搬出・運搬は引っ越し業者が行う

今までに紹介したとおり、何かを傷つけたり壊したりする可能性がある作業は、引越し業者が行うことはできません。
そのため、機材を使った解体作業は、自分たちで行うことになります。

自分たちでdiyの解体をしている様子

少し力を加えれば取り外して運ぶことができるくらいの状態から、引越し業者に手伝ってもらうことができました。

diyの簡単な取り外しなどを引っ越し業者に手伝ってもらっている様子

ただし、今回のような作業のお手伝いでも、「壁などが万が一傷ついても構わないのであれば」という了解のもと行われました。
また、引越し業者によっては、見積もりの際に「完全に解体して、運ぶだけであれば可能」という回答をもらいました。
そのため、DIYの引越しの際は、しっかりと訪問見積もりを取って、営業マンに相談しておくことが大切です。

引越し見積もり費用の相場と引越し業者の料金を比較!

引越し侍では、引っ越し見積もり費用の相場と料金を比較できる2つのWebサービスを提供しています。

一括見積もり
複数の引越し業者から電話・メールで料金をお知らせ
予約サービス
ネットから引越し業者の見積もり料金と相場を確認

単身の小さな引っ越しから・家族やオフィスの移転まで24時間無料で簡単に見積もりの依頼ができます。

引っ越しの準備・手続きチェックリスト

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また、引越し業者の選び方は「料金」「口コミ・評判」「サービス内容」「ランキング」が確認するポイントです。
引っ越しは時期によって相場が変わるため、引っ越しの日程が決まったらまずは見積もりを依頼しましょう!

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