退居時の敷金返還で損をしない!敷金返還の専門家『敷金診断士』に任せよう

2018/02/21

賃貸物件から退居する際、忘れてはならないのが、入居時に預けた『敷金(保証金)』の返還。ただでさえお金がかかる引越しだからこそ、敷金は適正な金額を、それも、できる限り多く返還してもらいたいですよね。
しかし実際は、退居時の敷金返還をめぐるトラブルは後を絶たず、国民生活センターに寄せられる敷金(保証金)関連の相談は、毎年15,000件を超えると言われています。
そういったトラブルや問題を解決するための『専門家』として活躍しているのが、敷金診断士の方々です。賃貸物件にお住まいの方は必ず知っておきたい敷金診断士について、ここで詳しく見ていきましょう。

見積もり比較&引越し予約

敷金診断士は、敷金返還の頼れる専門家!

敷金診断士は、賃貸物件における敷金・保険金に関するトラブルの解決を図る専門家です。特定非営利活動法人日本住宅性能検査協会が認定している民間資格で、現在は、全国に7つの支部組織が存在しています。 賃貸物件の敷金返還に関するトラブルや問題解決のアドバイスを提供する他、借主の退居時に実際に立ち会い、適正な原状回復費用の査定などをおこなっています。

敷金には原状回復のための費用も含まれていますが、その費用を貸主と借主のどちらが負担するかの規定はあいまいです。貸主側の見解の違いや知識不足などにより、本来借主が払う必要のない費用まで請求されてしまい、トラブルに発展するケースが非常に多く存在しています。
そういったトラブルを避けるべく、敷金診断士は、第三者の視点から原状回復費用の査定をおこない、適正な金額での敷金返還に努めています。

最近は敷金診断士の認知度も徐々に高まってきていることから、診断書を貸主に見せれば納得してもらえるケースや、日本住宅性能検査協会の名前を出すだけで敷金が全額返還されるケースも増えてきています。

敷金診断士に依頼するメリット

適正な金額の敷金が返還される
実際に、敷金診断士に査定を依頼した方のほとんどが、貸主側の査定よりも高い敷金を返還されています。
貸主とのトラブルに発展する可能性は少ない
敷金診断士による査定は、貸主の賃貸に関する知識不足などで生じた意見の違いを解くものであるため、貸主と険悪な関係になることはほぼありません。円満に解決している場合がほとんどです。

敷金診断士は特にこんな方におすすめ

  • 入居時に敷金を預けていないため、いくら請求されるか心配という方
  • 部屋でタバコを吸っていた方
  • 内緒でペットを飼っていた方
  • 一人暮らしの女性の方
  • 部屋にひどい損耗や毀損がある方(壁に穴を開けてしまった、など)
  • 10年以上住んでおり、壁やクロスがボロボロという方

敷金診断士による敷金返還までの『流れ』と『査定料金』

賃貸物件からの引越しを控えている方、既に退居された方、どちらの場合でも、敷金診断士による査定を受けることができます。敷金返還までの詳しい流れと、間取りごとの査定料金を見ていきましょう。

依頼から敷金返還までの流れ

引越しを控えている場合と、既に退居した場合、それぞれの流れをご紹介します。

引越しを控えている場合

引越しを控えている場合は、事前に敷金診断士に依頼し、退居当日に実際に立ち会ってもらいます。当日の査定をよりスムーズにおこなうために、貸主に対し、退居当日に敷金診断士が立ち会う旨を伝えておくと良いでしょう。

  1. 相談・ヒアリング
    メールや電話などで、敷金診断士に連絡する。現在の入居状況や契約内容などを詳しく伝える。
  2. 診断士より連絡が入る
    数日後、敷金診断士が査定したおよその返還金額が伝えられる。実際に診断書を作成してもらいたい場合は、退居の日程を伝え、当日の立ち会いにおけるスケジュールのすり合わせをおこなう。
  3. 退居前の準備
    退居前は、少しでも入居前の状態に近づけるため、なるべくきれいに掃除をしておく。また、照明など、入居してから自分で取り付けたものは全て撤去する。
  4. 退居当日
    貸主との立ち会いに、敷金診断士が同席。敷金診断士は、室内の状況確認や写真撮影をしながら査定をおこなう。
  5. 診断書作成
    敷金診断士が、事前のヒアリング結果・当日に確認した住居の状態をもとに、診断書を作成。その診断書をもとに交渉をおこなう。
    ※支部や診断士によっては、診断書は退居当日ではなく、後日に送付される場合があります。
  6. 敷金返還
    貸主と借主の互いが合意した金額の敷金が返還される。

既に退居している場合

  1. 問い合わせ、ヒアリング。FAXやメールなどで、貸主から送付された請求書を、敷金診断士に送付する。
  2. 敷金診断士がヒアリング結果をもとに、だいたいの返還金額を査定。診断書の作成が必要であれば依頼し、作成のための面談日程を調整する。
  3. 面談当日、診断士が借主宅(新居)にて、聞き取り調査などをおこない診断書を作成。
  4. 診断書をもとに、貸主に敷金返還の請求をおこない、数日〜数週間返事を待つ。貸主への請求・交渉は、借主自身がおこなう。
  5. 貸主と借主、お互いが合意すれば交渉成立。余分に支払っていた金額が返還される。

※借主が、貸主から請求された金額に既に合意している場合、貸主は交渉を受けても応じない場合があります。そのため、敷金診断士への依頼は、退居前のタイミングをおすすめします。

貸主が敷金診断士の診断書を受け入れない場合は?

適正な金額を返還してもらうために、負担義務のないお金は絶対に払わないという強い気持ちを持つことが大切です。貸主と借主、どちらも譲らない場合は、少額訴訟に発展することもあります。

敷金診断士による査定料の相場

査定料は、間取りごとによって変わります。

間取りごとの査定料金の相場

1K〜1DK 16,000円
1LDK 18,000円
2K〜2DK 20,000円
2LDK〜3DK 22,000円
3LDK 24,000円

※支部や診断士、間取り・建物の条件などにより、査定料が変わる可能性があるため、こちらで紹介している料金はあくまで目安となります。また、地域によっては、別途交通費が必要になる場合があります。

敷金診断士を利用した人の口コミ

引越し侍には、実際に敷金診断士に依頼して、敷金が返還されたり、貸主とのトラブルを回避した人たちからの口コミが寄せられています。

金額
請求額 59,400円 敷金診断士査定額 5,051円 差額 54,349円
内容
敷金 116,000円 家賃 58,000円 居住年数 4年11ヶ月 間取り 1DK
口コミ
会社が社宅として借りてくれていた部屋でしたが、退居費用は自己負担でした。立会いも会社はしてくれないと聞いたので、とても不安になり診断士に査定依頼をしました。
管理会社の見積りを精査・査定して「査定書」を作成していただき、その査定書を会社総務担当者に渡して交渉してもらったところ、無事減額できました。
自己負担を50,000円以上軽減できて、本当によかったです。
30代/男性
金額
請求額 116,640円 敷金診断士査定額 27,000円 差額 89,640円
内容
敷金 0円 家賃 45,000円 居住年数 8年 間取り 1K
口コミ
敷金を預けていないので、退去時に高額な請求がきたら嫌だなと思い、予め大家さんに電話をかけ、退去時にいくらくらい必要か聞いたところ、「あなたからは敷金を預かってないから、家賃2ヶ月分用意しておいて!」と言われてしまいました。不安に思い、敷金診断士に立会いの同席と査定を依頼しました。すると116,640円の請求が診断士の査定で27,000円になりました。わたしは管理会社を通じて診断士の査定額で清算をお願いしましたところ、大家さんは納得してくれました。
第三者の視点で、冷静に部屋の状態から精査査定してくれる診断士は本当に頼りになりました。
20代/女性
金額
請求額 1,865,875円 敷金診断士査定額 847,220円 差額 1,018,655円
内容
敷金 201,000円 家賃 67,000円 居住年数 16年 間取り 2LDK
口コミ
部屋の状態は、お世辞にも良いものではありませんでした。小さい子供もいたし、ペットも飼育していました(ペット不可物件)。16年もの長期間居住していたし、建具は壊れて捨ててしまったし、風呂桶にもヒビが入っているし、窓ガラスも割れ、壁に穴も複数(!)開けてしまったので高額な請求が来るだろうと覚悟はしていました。
その時友人から「敷金診断士」の存在を教えてもらい相談しました。診断士さんは「そういう状態なら」と一度事前に訪問してくれて、部屋の状態を確認してくれました。診断士さんの査定は、「200万円近く請求は来ると思われるが、ガイドラインに沿って査定することで減額を申し出ることは出来ますよ」との事でした。少しでも減額出来るのならと思い依頼したところ、実際100万円以上の減額に! 預けていた敷金から、差し引いて60万円の負担で解決し、ほっとしました。診断士の存在を紹介してくれた友人にも診断士にも感謝です。
30代/女性
金額
請求額 152,928円 敷金診断士査定額 0円 差額 152,928円
内容
敷金 171,000円 家賃 57,000円 居住年数 10年3ヶ月 間取り 1LDK
口コミ
私が退居する直前、同じマンションの隣の方が退居立会をしていたので、幾ら請求が来たか聞いたところ、追加料金はなかったが敷金は戻ってこなかったということを教えてもらいました。
会社の同僚から、敷金は全額戻ってくるという事を聞いてはいたのですが、どのような理由で対抗して良いのかわからず色々調べたところ、敷金診断士の存在を知ったので、依頼しました。
退居当日の診断士の査定では、私の負担金は0円でした。10年住んでいて本当に問題ないとの判断でした。自信をもった私は、診断士さんの査定通り全額返還請求したところ、管理会社担当者は「大家さんに聞いてみる」と、電話で大家さんにその場で聞いてくれ、無事全額返還されました。診断士に依頼してよかったです。
30代/男性
金額
請求額 110,000円 敷金診断士査定額 0円 差額 110,000円
内容
敷金 270,000円 家賃 90,000円 居住年数 4年 間取り 3LDK
口コミ
私の契約は、入居時に家賃3ヶ月分の敷金を預けているものの、退去時に2ヶ月分は償却しますという内容でした。意味がわからなかったので、管理会社に尋ねたところ、「2ヶ月分償却するから敷金は90,000円になるので、そこから原状回復費用を差引きます」と言われました。2ヶ月分償却されるのはまあ分かったとして、それ以上余分に請求されるのは納得いかないと思い、敷金診断士に相談し立会いに同席してもらいました。
清算査定してもらったところ、2ヶ月償却分で十分賄えているとのことで、余分な請求を拒むことが出来ました。賃貸物件には複雑な契約がいろいろあるみたいで、私も入居時に、もっとしっかり確認しておくべきだったと反省しました。
40代/男性
金額
請求額 334,800円 敷金診断士査定額 42,063円 差額 292,737円
内容
敷金 114,000円 家賃 57,000円 居住年数 6年 間取り 1LDK
口コミ
6年住んでいましたが、私の過失は床のフローリングに重たいものを落としたキズだけでした。しかし、管理会社の見積りはフローリングの貼り替え、クロスの全貼り替えと室内清掃でした。あまりにも負担ヶ所が多いと思い、敷金診断士に査定依頼したら、床のフローリングはリペア修繕で十分損害賠償の義務を果たしているとのことでした。よって、負担したのは、リペア修繕費用とクロスの一部張替え費用のみでした。診断士に言われたとおり、部屋もきれいに掃除して退去したので、クリーニング費用も支払うことなく無事清算できました。
修理の方法や範囲までは、素人ではわかりません。診断士の査定が無ければ、管理会社に言われたとおりの金額を支払っているところでした。
20代/女性
金額
請求額 101,844円 敷金診断士査定額 17,462円 差額 84,382円
内容
敷金 166,000円 家賃 83,000円 居住年数 6ヶ月 間取り 3LDK
口コミ
感じのいい不動産屋ではなかったし、大家さんではなく内装業者が退去立会いにくるという話だった。退去時にいくらくらい費用がかかるのか聞いたところ、敷金(保証金)は返さない、むしろ追加金が発生するかもしれないと言われ不安になった。
ネットで敷金診断士の存在を知り、専門の方がいれば少しは効果があると思い依頼。効果があるどころか、診断士が同席するだけで先方は動揺していた。敷金内で十分収まり予期しなかった金額が戻ってきた。本当に依頼して良かったです。
20代/男性
金額
請求額 240,000円 敷金診断士査定額 25,800円 差額 214,200円
内容
敷金 330,000円 家賃 110,000円 居住年数 6年3ヶ月 間取り 4LDK
口コミ
退居のことは何もわからないので、診断士についていただけるだけで本当に心強かったです。尚且つ管理会社の請求内容から私が負担しなくてもいい項目を指摘してくださり、それを私が管理会社に申しあげたら見事に減額してくれました。診断士が大きな抑止力になったと感謝しています。本当にありがとうございました。
30代/女性
金額
請求額 213,727円 敷金診断士査定額 83,406円 差額 130,321円
内容
敷金 147,000円 家賃 49,000円 居住年数 5年8ヶ月 間取り 1DK
口コミ
賃貸マンションに6年近く住みました。退居時は敷金返還をめぐってトラブルになることも多いと聞いていたし、交渉する自信も無かったので、敷金診断士の方に立ち会いと査定を依頼しました。
事前に相談した時の対応もとても丁寧で、すごく安心しました。
退居当日は、的確な判断で管理会社の過剰な請求分を指摘してくれました。おかげで、恐れていたトラブルも無く、余分なお金を払いすぎることもなく退居することができました!
40代/男性
金額
請求額 165,996円 敷金診断士査定額 90,936円 差額 75,060円
内容
敷金 168,000円 家賃 56,000円 居住年数 11年9ヶ月 間取り 1DK
口コミ
引越関係の方から、退去清算は揉めることが多いから敷金診断士に同席してもらったほうが良いよと教えてもらいました。しかし私は敷金が戻ってくるなんて思いもしないし、同じマンションを退去した方からも返ってきたという話は聞いた事がありませんでした。でも、引越費用もたくさん使ったし、少しでも戻ってくるならと思い依頼しましたが、退去当日まで半信半疑でした。
しかし退去当日、管理会社担当者さんに敷金診断士に同席してもらう旨を伝えたら、困った顔をして、「これから退去する人には、内緒でお願いします。」と言って敷金診断士が査定した負担金額で清算してくれました。本当にびっくりでした。畳・襖が診断士の査定で0円!クロスは1.0m2あたり○円の負担!という具合で、あっと言う間に査定してくれました。敷金診断士さんの事を疑って本当に申し訳ありませんでした。
30代/女性
金額
請求額 419,688円 敷金診断士査定額 58,964円 差額 360,724円
内容
敷金 270,000円 家賃 90,000円 居住年数 5年3ヶ月 間取り 2LDK
口コミ
引越し費用でお金を使ってしまったので、入居時に預けた敷金を少しでも多く取り返したいと思っていました。先日引越しをした友人が、『敷金診断士』に依頼したら敷金がたくさん戻ってきたと言っていたのを思い出し、その言葉を信じて私も依頼しました。実際に依頼してみると、大家さんからの請求額から、30万円以上のお金が戻ってきたので本当にビックリしました。診断士さんにお願いせず、そのまま支払っていたら・・・と思うと、ゾッとします(笑)本当にありがとうございました!
30代/女性
金額
請求額 99,900円 敷金診断士査定額 6,119円 差額 93,781円
内容
敷金 98,000円 家賃 49,000円 居住年数 4年11ヶ月 間取り 1K
口コミ
管理会社からの請求は99,900円。診断士の方の査定は6,119円。まさかこんなに差がでるとは思ってもいませんでした。
20代/女性

まとめ

第三者の立場から、適正な原状回復費用の査定をおこなってくれる敷金診断士。敷金診断士に依頼せず、貸主側の請求をそのまま受け入れた場合、金額が大きければ数十万近く損をする可能性もあります。賃貸物件から引越しをする際は、敷金返還のトラブルを防ぐためにも、敷金診断士に査定を依頼することをおすすめします。

引っ越し見積もり費用の相場と引越し業者の料金を比較!

引越し侍では、引っ越し見積もり費用の相場と料金を比較できる2つのWebサービスを提供しています。

一括見積もり
複数の引越し業者から電話・メールで料金をお知らせ
予約サービス
ネットから引越し業者の見積もり料金と相場を確認

単身の小さな引っ越しから・家族やオフィスの移転まで24時間無料で簡単に見積もりの依頼ができます。

引っ越しの準備・手続きチェックリスト

今ならサービスをご利用いただくと「引っ越しの準備・手続きチェックリスト」「引っ越し料金キャッシュバック(抽選)」特典をご用意しています!

引っ越しまでのやることがわからない人や、引っ越しに伴う手続きをチェックリストで段取りを確認できます。

また、引越し業者の選び方は「料金」「口コミ・評判」「サービス内容」「ランキング」が確認するポイントです。
引っ越しは時期によって相場が変わるため、引っ越しの日程が決まったらまずは見積もりを依頼しましょう!

引っ越しの見積もり依頼で利用者特典をプレゼント

引っ越しの準備・手続きやることリストをもらう

QRコード

外出先でも、引越し侍!
スマートフォンや携帯電話から、24時間いつでもどこでも引越し見積もり!

Pマーク

当社は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)(旧: 財団法人日本情報処理開発協会)より「プライバシーマーク」の付与認定を受けています。

東証一部上場

株式会社エイチーム引越し侍は、株式会社エイチーム(東証一部上場)のグループ企業です。
証券コード:3662

  • 引越し希望日

  • 現住所の郵便番号

  • 引越し先の都道府県

複数社の見積もりを比較