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敷金礼金なし物件のメリット・デメリットと注意点

2018/02/21

敷金礼金なし物件のメリット・デメリットと注意点

近々、引越しを控えている皆さんは、もう新しいお住まいを決めましたか?
間取りや内装、立地条件…物件を探す際に気になる条件は多いですが、最も気になるのは費用の面ですよね。

敷金、礼金、仲介手数料などの初期費用だけで数十万円もかかってしまうので、賃貸契約はなるべく安く済ませたいもの。
しかし、「敷金礼金なしの物件に決めるのは、少し不安が残る・・・」という方は多いのではないでしょうか。

そんな悩みをお持ちの方のために、敷金礼金なし物件のメリット・デメリットと注意点をご紹介します。
みなさんがお得に引越しできるよう、ぜひ物件選びの参考にしてください。

敷金と礼金の意味

敷金と礼金の意味

はじめに、敷金と礼金とはどういった意味なのかをご説明します。

敷金とは、賃貸契約を結ぶ際に借主が貸主に対して支払うお金です。
敷金は借主の家賃滞納時の保険金としてや、退去時に部屋を借りた当時の状態へ戻すための費用として使われます。
次に、礼金は日本に古くからある慣習のひとつで、部屋を貸してくれる大家に対して感謝の意味を込めて支払う金銭です。
敷金と取り間違える方も多いですが、大きな違いとしては以下の点です。

  • 敷金 … 退去時に修繕費用を差し引いて返金される
  • 礼金 … 返金されない

引っ越し時の敷金については以下のページにて詳しく解説しています。
参考:引越し時、敷金返還で損をしない!知っておきたい賃貸物件の敷金の仕組み

敷金と礼金はいつ払うのか

敷金と礼金は一般的に賃貸契約前に手渡し、もしくは銀行振込によって支払うことが多いです。
物件を決めたら、借主の審査が通った後に重要事項説明、契約という流れになっています。
この契約前のタイミングにて、敷金と礼金、仲介手数料などをまとめて支払います。

敷金・礼金についてお分かりいただけましたか?
それでは、引越しで敷金、礼金なしのメリット・デメリットを以下でご紹介していきます。

引越しで敷金、礼金なしのメリット

引越しで敷金、礼金なしのメリット

引越しで敷金、礼金なしのメリットは、引越しの初期費用が安く済むことです。
引越しにかかる初期費用のうち必ず必要なものは、敷金と礼金、前家賃、仲介手数料、保険料です。
例えば、管理共益費込で家賃が6万円の賃貸物件の契約をする場合、一般的な敷金と礼金の費用は、それぞれ家賃1ヶ月分のため、合計12万円となります。
これだけの費用が無料になるため、敷金、礼金が必要な物件に比べて初期費用は安く抑えられます。

引越しで敷金、礼金なしのデメリット

引越しで敷金、礼金なしのデメリット

引越しで敷金、礼金なしのデメリットは以下の4つです。

  • 家賃が割高になる
  • 物物件に人気がない
  • 退去時に費用が発生する
  • 家賃滞納時の対応が厳しい

それぞれ内容を詳しく見てみましょう。

家賃が割高になる

月々の賃料に、敷金や礼金を無料にした分の金額を上乗せしている、という物件もあります。

たとえば、家賃12万円で礼金2か月物件の場合を考えてみます。
礼金の合計金額24万円を賃貸契約期間2年(24ヶ月)で割った金額となる1万円を、毎月の家賃12万円に上乗せします。
そうすることで、大家は総額で損をしないうえに、「賃料13万円・礼金無料」と謳って入居の募集をかけることができます。
物件によって敷金、礼金が異なるため、気になる方はなぜ敷金、礼金が無料なのか聞いてみましょう。

物件に人気がない

人気がない物件は特に、敷金・礼金なしになりやすい傾向にあります。
人気がない物件などは空き家になりやすく、空き家の状態が続くと、大家に物件収入がなくなるため、大きな痛手となるからです。
たとえば、月の家賃を5万円で運用している物件の場合、1部屋に1か月のあいだ入居者がいないとマイナス5万円、2か月でマイナス10万円…と機会損失が増えてしまいます。

このように、空き室の数(「空室率」とも呼ばれます)を減らして収入を維持するために、礼金をなしにして入居のハードルを下げているのです。
そのため、大家は古い物件、つまり人気がない物件にも入居者が集められるように、敷金、礼金をなしにするのです。

退去時に費用が発生する

敷金・礼金なしの物件は、退去時に費用が発生することがあります。
敷金、礼金をなくして、それとは別に費用を請求しているからです。
この場合敷金、礼金を支払う必要はありませんが、契約書には別途クリーニング代を退去時に支払うなど記載があります。
退去時に支払う費用なども契約書に記載があるため、敷金、礼金がなくとも確認しておきましょう。

家賃滞納時の対応が厳しい

敷金・礼金なしの物件は、家賃滞納時の対応が厳しいことがあります。
貸主はもしもの時に備えた保証金の役割を果たす敷金を預かっていないため、支払いには厳しくするからです。
例えば、家賃の支払いが数日遅れたとすると、督促が早い段階でくるなど厳しい対応があります。
まずは、家賃滞納をしないことが大切ですが、もしもの際にトラブルにならないよう気をつけましょう。

礼金なしでもデメリットのない物件

礼金なしでもデメリットのない物件

これまで敷金、礼金なしの物件が持つデメリットをまとめてきましたが、公的機関による住宅融資で建築した物件は礼金なしでもデメリットはありません。
公的融資(公庫融資、年金融資、財形融資、地方自治体融資など)を利用して建設した住宅は、決まりとして礼金の徴収ができないからです。 主に、「UR賃貸住宅」などの公的機関が貸主となる物件が対象です。
このような物件は「UR賃貸住宅」から探すことができます。

敷金と礼金なしの賃貸物件に引越しをする際の注意点

敷金と礼金なしの賃貸物件に引越しをする際の注意点

敷金と礼金なしの賃貸物件にはメリットとデメリットがあり、引越しを考えている方は以下に注意してください。

  • 契約書をよく読み、支払い項目を把握する
  • 契約時の状態を記録に残す

まず、契約書に目を通し、敷金と礼金以外にどういった費用が発生するかを確認しましょう。
敷金と礼金がない場合であっても、違約金などを請求されることがあるからです。
例えば、敷金・礼金なしの物件に入居したとしても、退去時に割高なハウスクリーニングを請求されて、結局同等の費用を支払うようなケースも発生しています。
あらかじめ違約金や費用となる項目については、特に注意して確認しましょう。

また、敷金と礼金なしの賃貸物件に引越した当時の状態を写真に取るなどして、記録に残しておきましょう。
賃貸物件では入居前の状態に戻すための費用を借主と貸主がそれぞれ負担します。
そのため、入居前の状態を記録し、退去時にどの程度劣化しているのかを把握しお互いの負担分をはっきりさせる必要があります。
例えば、老朽化が進んでいた物件の退去時に、借主が住んだことによる汚れ以外の部分まで、費用負担することになってしまいます。
不要な請求を受けないためにも、契約時に物件の状態を記録しておきましょう。

敷金と礼金なしの物件でトラブルになりそうな時は

もしも、退去時など貸主との間でトラブルになりそうな時は、「国民生活センター」に相談しましょう。 国民生活センターでは、賃貸物件のトラブル以外にも消費生活全般に対して、公正な立場で専門の相談員が対応してくれます。
どこへ問い合わせれば良いのかわからない場合は、「消費者ホットライン188」へ問い合わせて近くの相談窓口を案内してもらいましょう。

まとめ

これまで、ご説明してきた敷金、礼金なし物件のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット
引越しの初期費用が安く済む
デメリット
家賃が割高になる
物件に人気がない
退去時に費用が発生する
家賃滞納時の対応が厳しい

これらのメリット・デメリットを知っていることで、敷金礼金がなしの物件であってもトラブルを避けることができ、大幅に引越しの初期費用を安くすることができます。
みなさんの引越しがお得に済むよう、参考にしてください。

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