持ち家を売却する時はいつまでに引越ししなければならない?

2022/03/23公開

持ち家を売却する時はいつまでに引越ししなければならない?

家を売却するときの引越しのタイミングはいつにするべき?

いま住んでいる住宅の売却を進めようとしているのですが、新居へ引越しするタイミングに悩んでいます。
もし、家を売りに出して買い手が見つかった場合は、いつまでに旧居を明け渡さないといけないでしょうか?

物件の現オーナーである我々の任意のタイミングで、引越しすることはできるのでしょうか?

(50代・男性からの質問)

宅地建物取引士 上村征也さんからの回答

売却時の売買契約書に 「所有権移転・引渡し・登記手続きの日」を明記する項目があります。
結論としてこの日までに売却する物件の中を「空」にして鍵を買主に渡せる状態にしておけば大丈夫です。
問題はこの日取りをいつに設定しておくべきかということです。

売買契約締結時点で引越し先が未定の場合、契約締結後に物件を探すことになります。
最短で考えて物件探しで約2週間、入居審査・賃貸借契約締結・入居開始まで約1ヵ月となると、1ヵ月半~2ヵ月は時間的猶予が必要です。

どのみち買主側も住宅ローンの手続きの時間や、リフォームが必要な場合は打ち合わせや見積が必要になりますので、この点を考慮して引渡時期は契約締結から2ヵ月後~3ヵ月後に設定しておくことをお勧めします。

併せて売却を依頼した不動産会社の担当者に、大まかな契約締結後のご自身がやるべきことを伝え、また買主側の引渡し期日までに必要な猶予を確認してもらい、 お互いに無理のない引渡し期日を設定するように相談しておきましょう。

その他注意事項

引渡し期日を過ぎてしまうと、場合によっては買主から違約解除を迫られる可能性があります。
この場合の違約金は一般的に売買代金の10%~20%に設定され、高額請求の負担が重くのしかかります。
引渡し期日に間に合いそうにない場合は、必ず「事前」に不動産会社の担当者へ相談の上、引渡期日延長の「覚書」を取り交わすようにしましょう。

監修者情報

監修者:宅地建物取引士 上村征也 / 株式会社長崎材木店リアルエステート

2014年入社。福岡県古賀市を中心に福岡市・糟屋郡・古賀市・福津市・宗像市の不動産を主に取り扱う。不動産売買・賃貸管理の二刀流で培った偏りのない広い視点での提案は定評がある。注文住宅やリフォームの部署もあり、連携してライフスタイルの提案ができることが最大の強み。正確な物件調査や無理のない資金計画で顧客に「正しい提案」をすることをモットーに日々営業活動中。

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専門・得意分野 不動産売買・不動産賃貸管理
損害保険取扱い
不動産関連税、相続対策
保有資格 宅地建物取引士
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