インターネット光回線を新築物件へ引越し工事する方法

2018/09/27更新

新築物件へ引っ越しするイメージ

新築物件への引っ越しは、通常の既設物件への引っ越しよりも楽しみが多いですよね。

引っ越し後、すぐに快適な新生活を送るために、近年はインターネットが必須となっています。
新居周辺の地域情報を見たり、動画を見たり、インターネットは新生活に欠かせません。

ただ、新築物件の場合、通常の中古物件とは少しだけ手続きが変わります。

開通までにかかる時間も、中古物件よりも日数が必要なことが多いです。
早めに手続きを行っておかないと、引越し後数週間インターネットが使えない期間が出てしまいます。
早く新生活に慣れるためにも、インターネットが使用できない期間が長く続くことは避けたいところです。

そこでこの記事では、新築物件へ引っ越しをする際に必要な、インターネットの移転手続きについて紹介します。
通常の物件との手続きの違いのほか、早くインターネットを開通させる方法まで紹介します。

契約者数の多いフレッツ光、ドコモ光やソフトバンク光などのコラボ光系の回線について紹介します。

ぜひ参考にしていただき、新生活を楽しんでください。

新築住宅の場合と通常の既設物件の場合との手続きの違い

NTTのインターネット回線を移転する場合、新築物件と通常の物件との手続きの違いは次のものがあります。

住所登録が必要
インターネットの接続のために住所を登録する必要があります。
新築物件の場合、新たに物件の所在地を登録する手間が増えます。
移転手続きに時間がかかる
住所登録には、2~3週間手続きに時間がかかってしまいます。
住所登録が完了後、ようやく開通工事の予約に入ることができるので、その分時間がかかってしまいます。
住所登録の申請から工事完了まで、2か月以上の時間がかかってしまうことが多いです。
引っ越し日が確定しているのであれば、逆算して2~3か月以上前から早めの手続きをお勧めします。
工事が必ず必要になる
場合によっては開設工事が不要な既設の物件と異なり、電線から物件まで回線を引く工事が必ず必要になります。
工事に伴う費用も発生してしまうので、確認しておきましょう。

このように、主に住所登録や手続きに時間がかかることが大きな特徴です。
新築物件への引っ越しを検討中の方は、早めの手続きをお勧めします。

マンションや戸建てでは、手続きの詳細が変わります。
次項で説明するので、参考にしてください。

新築マンションの場合

新築マンションへの引っ越しの場合、戸建て住宅と比べて手間が少なく済みます。

新築マンションの場合、上記の住所登録が必要ないことが多いです。
まとまった戸数が入居するため、すでに住所登録されていることが多いです。

このため、住所登録の手間がなくなります。
さらに物件によってはインターネット契約まで済んでいる場合もあります。
詳細は次項で説明します。

「インターネット完備」「インターネット対応」などと案内が書かれたマンション

近年の新築マンションは、「インターネット完備」「インターネット無料」「インターネット対応」としているところが多いです。
これは入居者を募るために、すでにインターネット環境をある程度まで整えている物件のことを指します。

それぞれ同じ意味のように見えますが、実は意味が少し異なり、必要な費用も異なってきます。

インターネット完備、インターネット無料
自分でインターネット回線やプロバイダと契約する必要がなく、LANケーブルを差しこむだけで無料でインターネットを使用できます。
管理費等にインターネット料金が含まれていることが多いです。
ただ回線やプロバイダを自分で選ぶことができません。
通信速度の遅れが発生する場合もあります。
自分で契約しなおすことも場合によっては可能ですが、料金が別でかかってしまいます。
インターネット対応
マンションまでの回線配線工事が済んでいる状態です。
ただインターネット回線会社やプロバイダとは自分で契約を行わないといけません。
料金も自分で支払う必要があります。
回線会社は対応の中から自分で選ぶことができます。

上記は厳密に意味が定められていないので、物件によっては意味合いが異なる場合があります。
別の言葉を使用している場合も多いので、事前に十分に確認しておくことが必要です。
物件を決める前に、管理会社へ尋ね、正確な意味を確認しておきましょう。

新築戸建て住宅の場合

戸建ての新築物件の場合、マンションのようにインターネット回線が引かれていないケースがほとんどです。
住所登録が済んでいない場合がほとんどなので、自分で行う必要があります。

引越し先の新居がインターネット回線の住所登録状況を確認する

まず、住所登録を行う前に、引越し先が住所登録されているか確認しましょう。

新築物件でも、すでに住所登録をしている可能性があるからです。

同じ住所で、以前住宅を構えていた人が、すでに住所登録を済ませていた場合などが該当します。
この場合、新たに住所登録する必要がありません。

引越し先の住所登録が済んでいるかどうかは、NTTのホームページ上でエリア確認することができます。

フレッツ光(光回線) 提供エリアのご確認|フレッツ公式|NTT東日本

サービス提供エリア確認・お申し込み | フレッツ光公式 | NTT西日本

ここに引越し先の住所が表示されないと、住所登録されていないことになります。

下記の手順に従って、住所登録と工事申し込みをしてください。

住所登録から開通工事までのステップ

住所登録がされていなかった場合に行う、住所登録から開通工事までの手続きは以下の通りになります。
手順は以下のようになります。

  1. 役所で「住所新築届」を提出し、住所を確定する。
  2. NTTへ新築移転を連絡
  3. 新住所を伝える
  4. 対応エリアや設備状況を確認
  5. 工事日を調整する
  6. 開通工事に立ち会う
  7. 利用開始

以上の流れになります。
この中でも、「住所登録」と「対応エリアや設備状況の確認」「工事日の調整」に非常に時間がかかっていしまします。

トータルで2か月以上かかってしまうことがあるので、あらかじめその認識で手続きを始めましょう。

インターネット回線事業者だけでなく、プロバイダーへの移転手続き忘れにも注意

引越しの際、忘れがちなのが、プロバイダへも移転手続きを行うことです。

インターネットを利用するには、回線事業者だけでなく、プロバイダの契約も必須になります。
プロバイダへも移転手続きを行っていないと、引越し先でインターネットを利用できません。

契約しているプロバイダは、契約書類や毎月の請求書などに記載があります。
So-netやOCN、ビッグローブやぷららなどが大手プロバイダの一例です。

プロバイダの移転手続きは2週間ほどでできますが、忘れがちな作業です。
インターネット回線の移転申し込みと同じタイミングで行うと忘れにくいので、早めの手続きをお勧めします。

移転手続きに必要な費用

新築物件への移転手続きには以下の費用が必要になります。

  • 手数料
  • 引越し先での新規工事費用

NTTの回線を使用するフレッツ光、ドコモ光やSoftbank光などのコラボレーション光系の回線は、引越し先によって移転費用が変わります。
NTT東日本、NTT西日本のエリアをまたぐ引越しの場合、移転費用がかさんでしまいます。

単純な移転にも手数料と工事費用で、約1万円~数万円かかってしまいます。
詳しい移転費用については「引っ越しによるNTTフレッツ光の移転手続き方法」で紹介しています。
参考にしてください。

安く移転したいのであれば、引越しを機に「乗り換え」や「解約新規」の方法もお勧め

移転手続きの流れを説明しましたが、安く移転したいのであれば、インターネット回線の乗り換えもお勧めです。
手続き上の手間もそれほど変わらず、安く移転できるのでお勧めです。

乗り換えには以下の費用が掛かります。

  • 解約金(契約期間中の解約、契約更新月以外の解約の場合)
  • 新規契約回線の手数料
  • 新規契約する回線の工事費

ただ、乗り換えでは上記のうち、解約金と新規工事費用について、キャッシュバックを受けられることが多いです。
実質3,000円ほどの手数料のみで移転できることが多いので、乗り換えもおすすめです。

携帯電話とのセット割をなくしたくないという方には、「解約新規」という方法もあります。
違約金分の負担は必要ですが、新規工事費はキャッシュバックを受けられることが多いです。

乗り換えや解約新規の方法については、「インターネットの引越しをお得にする方法」で説明しています。
ぜひ参考にして、移転費用を安く抑えてください。

早くインターネットを利用したい人は、モバイル回線に契約すこともお勧め

「手続きを忘れていたけど、引越し後すぐにインターネットが必要」という方には、モバイル回線がおススメです。
開通工事が不要で、契約の翌日からインターネットを楽しむことができます。

モバイル回線は有線でインターネット接続する固定回線とは異なり、電波信号を受信してインターネットに接続する方法です。
開通に最も時間のかかる工事や住所登録の必要性がないため、早くインターネットの利用が可能になります。
また無線を活用した通信なので、新築住宅を回線工事で傷つけることがありません。

最短で申し込み当日や翌日に端末が自宅に届き、インターネットを利用できるようになります。
1日単位でレンタルできるサービスもあります。
固定回線の開通まで、レンタルで対応することも可能です。

「固定回線の申し込みを忘れていた」「2か月もかかると思わず後回しにしていた」という方は、モバイル回線も検討しましょう。

詳しくは「インターネットを引越し即日から開通契約する方法」で紹介しています。

まとめ

ここまで、新築物件へ引っ越す際のインターネットの移転方法について解説しました。

通常よりも手続きに時間がかかってしまうので、新築物件の場合はとにかく早めに準備にかかることをオススメします。
また、乗り換えやモバイル回線への切り替えなど、ネット環境を見直すこともひとつの方法です。

新居での利用方法を考え、自分にとって最適なインターネット環境を作ってください。

フレッツ光やインターネットの引っ越し手続きの方法も紹介!

もしあなたがフレッツ光を現在利用しているのであれば、引っ越しをする前に移転手続きをしなければなりません。
フレッツ光の移転手続きを行わないと引っ越し先でインターネットが利用できなくなってしまうからです。
手続き忘れがないように気を付けましょう!

フレッツ光の移転手続き方法
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