引越し準備
ガスコンロは引越しのときどうする!?取外しや処分・設置方法を紹介

この記事で解決すること
- 引越しでガスコンロは取外し、梱包、設置、新調が必要。
- 取外しは業者か自分で可能。取付も同様。
- 引越し先にコンロがあれば、旧コンロは処分。
- 引越し元の備え付けコンロは清掃が望ましい。
引越しの際に「ガスコンロはどうすればいいんだろう?」と、疑問に思う人も少なくないはず。
特に賃貸物件では、ガスコンロがあらかじめ設置されていないことも多く、そういった物件ではガスコンロの取り付けや取り外しが必須です。
また、ガスコンロの取り付けや取り外し以外にも、行わなければいけない作業があります。
ここでは、引越しをするときの状況別に、どのような準備や作業が必要なのか紹介していきます。


- 引越し元では購入したガスコンロを使用している場合で、引越し先にガスコンロが備え付けられていない場合
- 引越し元では購入したガスコンロを使用している場合で、引越し先にガスコンロが備え付けられている場合
- 引越し元では備え付けのガスコンロを使用している場合で、引越し先にガスコンロが備え付けられていない場合
- 引越し元では備え付けのガスコンロを使用している場合で、引越し先にガスコンロが備え付けられている場合
特に、旧居の物件が備え付けのガスコンロではなかった場合、新居の状況によって、現在使用しているガスコンロの扱い方が変わります。
自分がどのパターンに当てはまるのか確認し、下の説明を読んでみてください!
目次
引越し元では購入したガスコンロを使用している人

現在、自分で購入したガスコンロを使用している人の引越し方法は、2通りあります。

- 引越し先にガスコンロが備え付けられていない場合の引越し方法
- 引越し先にガスコンロが備え付けられている場合の引越し方法
引越し先にガスコンロが備え付けられていない場合、現在使用しているガスコンロを持っていくことができます。
現在使用しているガスコンロが古い場合は処分し、買い換えることも可能です。
一方、引越し先にガスコンロがある場合は、現在使用しているガスコンロを処分しなければいけません。
ここからは、それぞれの場合の引越し方法について、詳しくご紹介します。
引越し先にガスコンロが備えつけられていない場合の引越し方法
引っ越し先にガスコンロが備え付けられていない場合、ガスコンロを持っていくために必要なことは4つあります。
- ガスコンロの取外し
- ガスコンロの梱包
- ガスコンロの取り付け
- ガスコンロの買い替え(必要な人のみ)
ガスコンロの取外しや梱包、取り付けが必要なのは、現在使用しているガスコンロを、引越し先でも使用する予定の人です。
また、現在使用中のガスコンロが古かったり、引越し先のガス種類と適応しなかったりする場合、ガスコンロを買い替える必要があります。
ガスコンロの買い替えの際は、確認しなければいけないポイントがあるので注意しましょう。
ここからは、ガスコンロを持っていくために必要なことをそれぞれ説明します。
ガスコンロの取り外し方
引越しをするためにガスコンロを取り外す際、主な方法は以下の3つです。
- 引越し業者へガスコンロの取り外しを依頼する
- ガス会社などの専門業者へガスコンロの取外しを依頼する
- 自分でガスコンロを取り外す
引越し業者にガスコンロの移設を依頼すると、簡単に取り外してくれて安心です。
ガスコンロの引越しはオプションサービスが多いため、見積りの段階で相談しておきましょう。
また、引っ越し前には、ガス会社にガス閉栓の連絡をする必要があります。
ガスの閉栓作業の際に、ついでにガスコンロの取り外しをしてくれることもあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
自分でガスコンロを取り外す場合は、ガスの元栓を閉めてゴム管(ホース)を抜いてしまえば、簡単に取り外すことができます。
ガスコンロの梱包方法
引越し先でガスコンロを使用する場合は、移動する際に破損しないよう丁寧に梱包をしましょう。
主な梱包方法は以下の2つです。
- 購入したときの箱に入れる
- 五徳やグリルキャップは別に梱包する
購入時の箱が残っていれば、購入時の状態で入れて運ぶことができますが、箱が残っていない場合はダンボールに入れます。
その際、ガスコンロのガタつきが気になれば、新聞紙やプチプチなどの緩衝材を隙間に入れて固定しましょう。
運んでいるときに外れてしまうことがある五徳やグリルキャップは、分解して梱包する方法がおすすめです。
ガラス部分を緩衝材やダンボールで保護して梱包すると、壊れたり傷がつく心配もありません。
また、養生テープを使用して本体にグリル部分を固定して梱包する方法もあります。
ガスコンロの取り付け方法
ガスコンロの取り付けをするには、以下2つの方法があります。
- 引越し業者やガス会社に依頼する
- 自分で取り付ける
業者に取り付けを依頼する場合、まずは引越し業者にガスコンロの取り付けもお願いできるか聞いてみましょう。
引越し業者に断られてしまった場合、ガス会社に依頼するのもおすすめです。
ガス会社に依頼するときは、ガスの手続きのときにガスコンロの取り付けもできるか、あらかじめ聞いておくのがよいでしょう。
ガスコンロを自分で取り付ける場合、コンロとガス種類の適合、ホースの適合を事前に確認してから行なうようにしましょう。
取り付け方は、ホースエンド型・コンセント型で変わるので注意して下さい。
以下は、ガスコンロを自分で取り付ける場合の手順です。


- ホースエンド型のガスコンロは、差込口の赤い線までホースを差して、根元の近くをバンドで留める
- コンセント型のガスコンロは、ゴムホースと「ソケット」をつないで元栓に差し込み、バンドで留める
また、ガスの設置は安全に正しく接続できているかが重要です。
ホースがしっかり取り付けられているか、異臭がないか確認のうえ、ガスコンロに火がつくか試すようにしましょう。
ガスコンロの買い替えの注意点
ガスコンロの購入・買い替えの際には、必ず注意しなければいけない2つのポイントがあります。
- 新居のガスの種類と、旧居で使用しているガスコンロで対応が可能なガスの種類
- ガス栓の形
家庭用のガス種類は、プロパンガス(LPガス)と都市ガスの2種類があります。
ガスコンロとゴムホースには対応可能なガスの種類があり、指定されているガスの種類以外では使用できません。
ガスコンロのラベルには、プロパンガスは「LP・LPG」、都市ガスは「12A・13A」と表記されています。
また、プロパンガス用のゴムホースはオレンジ色、都市ガス用のゴムホースは薄いピンク色です。
ガスコンロやゴムホースを間違えて使用すると事故の原因になるので、使用するガスを必ず確認しましょう。
また、ガス栓の形には、ホースエンド型とコンセント型があります。

ゴムホースを差してバンドで留めるタイプは「ホースエンド型」で、差し込み口に赤い線があるのが特徴です。
「コンセント型」に赤い線はなく、取付けの際は、ゴムホース・バンドの他に「ソケット」という部品が必要になるので注意してください。
ガスの種類・ゴムホースの色・ガス栓のタイプが確認できたら、ガスコンロを安全に取り付けることができます。
引越し先にガスコンロが備え付けられている場合の引越し方法
引っ越し先にガスコンロが備え付けられている場合、いま使用しているガスコンロは処分しなければいけません。
処分する方法は主に以下の3つです。
- 粗大ごみとして処分する
- 家電量販店に処分してもらう
- 不用品回収業者へ処分してもらう
粗大ごみで処分する場合は、必ず自治体に確認してから処分をしましょう。
しかし、申込みから回収日まで1~2週間かかることもありますので、すぐに処分してもらうことができない可能性もあります。
家電量販店では、ガスコンロの処分をしてくれるところがあります。
ただし、回収・処分のみお願いすると、収集運搬料金が高額になるので気をつけてください。
また、不用品回収業者へ連絡して処分してもらう方法もありますが、基本的に有料なので事前に見積りを取ることをおすすめします。
引越し元で備え付けガスコンロを使用している人

現在、引越し元で備え付けのガスコンロを使用している人がやっておくべきことは、ガスコンロの掃除です。
引越し先にガスコンロがあってもなくても、ガスコンロはきれいにしておくに越したことはありません。
なぜなら、賃貸物件の場合、退去の際に部屋を綺麗にしておくことで、敷金が戻ってくる可能性があるからです。
また、新居にガスコンロが備え付けられていない場合は、ガスコンロの購入が必要です。
「ガスコンロの買い替えの注意点」でガスコンロ購入の際の注意について説明していますので、参考にしてください。
ここからは、ガスコンロの掃除方法について詳しく紹介していきます。
引越しのときにガスコンロを掃除する方法
引越し先にガスコンロが備え付けられている場合、退去前のガスコンロをキレイに掃除しておきましょう。
これはマナーでもありますが、退去前に丁寧に掃除をしておくことで敷金の返還額が変わります。
できるだけキレイな状態にしてから部屋を引き渡すようにしましょう。
ここでは、油汚れに強い「セスキ炭酸ソーダ」を使用した簡単な掃除方法を紹介します。
掃除の前には、必ずガスの元栓が閉まっているかを確認してください。
また、手荒れ予防に軍手の装着をおすすめします。
■セスキ炭酸ソーダ水の作り方
- 空のスプレー容器に水を500ml入れる
- セスキ炭酸ソーダ 小さじ1を入れて混ぜる
■掃除方法
- ガスコンロにセスキ炭酸ソーダ水を吹きかける
- ガスコンロにラップをする
- 1時間放置する
- 細かい汚れを古い歯ブラシ等で落とす
- 最後に拭き掃除をする
セスキ炭酸ソーダ水を使用した掃除は簡単なので、毎日のお手入れに取り入れてもよいでしょう。
まとめ

いかがでしたか。
引越しするときの状況別に、どのような準備や対処が必要なのか、紹介しました。
ポイントは以下の4つです。
- 引越し先のガスの種類を確認する
- 引越し先でのガスコンロの取り付け方法を事前に検討しておく
- 現在使用しているガスコンロを買い替え・処分する場合、処分方法を決めておく
- 引越し元のガスコンロが備え付けの場合は、旧居のガスコンロを綺麗に掃除しておく
ガスにはプロパンガスと都市ガスの2種類あり、それぞれ専用のガスコンロがあります。
ガスコンロの種類によっては、新居で同じガスコンロを使用できなくなる可能性があるので注意が必要です。
ガスコンロの取り付けは自分で行うこともできますが、引越し業者やガス会社に依頼することもできるので、不安な人はあらかじめ相談しておきましょう。
ガスコンロは「燃えるゴミ」や「燃えないゴミ」に出すことは出来ません。
買い替えや処分を検討している人は、古いガスコンロの処分方法をあらかじめ決めておきましょう。
また、旧居の掃除をするときに、ガスコンロも忘れずに掃除しておきましょう。
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