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【2023年3月】Androidおすすめスマホランキング!価格帯別に紹介

Androidスマホを購入する際に、どの機種を買えばいいか迷う人は多いでしょう。

そこで、Androidのおすすめ機種を知りたい人のために、それぞれ価格帯別に分けておすすめ機種を詳しく解説していきます。

Androidの価格帯別おすすめの機種は以下のとおりです。

価格別Android&iPhoneおすすめ端末ランキング
価格帯/機種ランキング
4万円以下のAndroid1位:Xperia Ace Ⅲ
2位:AQUOS wish 2
3位:arrows We
8万円以下のAndroid1位:Xperia 10 IV
2位:AQUOS sense7
3位:OPPO Reno7 A
8万円以上のAndroid1位:Google Pixel 7 Pro
2位:Xperia 5 Ⅳ
3位:Galaxy S22 Ultra
iPhone1位:iPhone 14
2位:iPhone 14 Pro
3位:iPhone SE(第3世代)

本記事では、おすすめのAndroidスマホごとのスペックや機能やキャリアごとの販売価格に加え、おすすめのiPhone、キャリア別のキャンペーン情報などをあわせて紹介していきます。

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Androidスマホの購入や機種変更を考えている人は、ぜひ参考にしてね!

※ 本記事の価格は全て税込み表記です。

【エントリーモデル】〜4万円のおすすめAndroidスマホランキング

まず、4万円以下で販売されているおすすめのAndroidスマホを紹介していきます。

4万円以下のAndroidおすすめスマホランキングは以下のとおりです。

【エントリーモデル】AndroidおすすめスマホランキングTOP3

1位:Xperia Ace Ⅲ
2位:AQUOS wish 2
3位:arrows We

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誰でも購入しやすい価格帯で、機能も必要十分な機種を紹介していくね!

それぞれ順番に詳しく解説していきます。

1位:Xperia Ace Ⅲ

Xperia Ace Ⅲ

(画像引用:Xperia Ace III | Xperia公式サイト - ソニーストア

スペック表
機種名Xperia Ace III
発売日2022年6月
ディスプレイ約5.5インチ/HD+
OSAndroid 12
CPUSnapdragon 480
RAM(メモリ)4GB
ROM(ストレージ)64GB
バッテリー容量4500mAh
メインカメラ約1300万画素
インカメラ約500万画素
大きさ約69mm×約140mm×約8.9mm
重さ約162g
生体認証指紋
防水/防塵IPX5/IPX8/IP6X
SIMnanoSIM
本体色ブラック
グレー
ブリックオレンジ
ブルー

(参考:Xperia Ace III | Xperia公式サイト - ソニーストア

Xperia Ace III は、2022年6月に発売が開始されたSONYのXperiaシリーズ低価格モデルです。

片手でも操作しやすい約5.5インチのボディサイズに大容量4500mAhのバッテリーを搭載した、ふだん使いしやすいスマホに仕上がっています

大きな文字とアイコンで、スマホをはじめて操作する人でも気軽に使えるかんたんホーム機能を搭載しているので、老若男女問わず安心して使うことができます。

また、SONYのスマホということで、低価格ながらカメラ性能には力が入っており、逆光でも明るく撮影できるオートHDR機能や、ハイレゾ音源の再生に対応したイヤホン端子を搭載している点も見逃せません。

販売キャリアと端末価格
キャリア名本体価格プログラム適用時の価格
ドコモ34,408円26,488円
au33,415円26,335円
ワイモバイル31,680円7,920円
※2022年12月現在

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Xperia Ace Ⅲは、エントリーモデルの中では基本性能がそこそこ高いので長く使えるモデルです!

2位:AQUOS wish 2

AQUOS wish 2

(画像引用:AQUOS wish2の特長 - シャープ

スペック表
機種名AQUOS wish2
発売日2022年6月
ディスプレイ約5.7インチ
HD+ (720 × 1,520)
OSAndroid 12
CPUSnapdragon 695
RAM(メモリ)4GB
ROM(ストレージ)64GB
バッテリー容量3,730mAh
メインカメラ約1,300万画素
インカメラ約800万画素
大きさ約147mm×約71mm×約8.9mm
重さ約162g
生体認証指紋
防水/防塵PX5/IPX7/IP6X
SIM約162g
本体色ホワイト
チャコール
ブルー
コーラル
オリーブグリーン

(参考:AQUOS wish2の特長 - シャープ

AQUOS wish2は、2022年6月に発売された、シンプルで飾らないスマホをコンセプトに開発された AQUOSシリーズののエントリーモデルです。

本機は、"モノを持ちすぎない"、"気に入ったモノを長く大切に使い続ける"という志向に向き合って生まれたスマートフォンです。

マスクをしたままでも、すばやくロックを解除することができる指紋センサーが本体側面についていたり、防水・防塵・耐衝撃に優れ丈夫で壊れにくい毎日の生活に寄り添う丈夫で使いやすい機種になります。

また、低価格帯のモデルながら、SHARPのスマート家電をかんたんに操作することができる「Smart home HUB」にも対応しており、画面の上からスワイプしてすぐに起動することが可能です。

販売キャリアと端末価格
キャリア名本体価格プログラム適用時の価格
ドコモ22,000円-
au26,180円22,001円
ワイモバイル23,760円5,760円
UQモバイル19,580円15,180円
※2022年12月現在

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AQUOS wish2は、シンプルなデザインで2年間のOSバージョンアップも保証されている安心して使える端末だよ。

3位:arrows We

arrows We

(画像引用: arrows We スペシャルページ - FMWORLD.NET(個人) : FCNT

スペック表
機種名arrows We
発売日2022年12月
ディスプレイ約5.7インチ TFT​
HD+ 720×1520
OSAndroid 11
CPUSnapdragon 480
RAM(メモリ)4GB
ROM(ストレージ)4GB
バッテリー容量約172g
メインカメラ広角:1,310万画素
マクロ:190万画素
インカメラ約500万画素
大きさ約147×71×9.4mm
重さ約172g
生体認証指紋
防水/防塵IPX5/8 IP6X
SIMnanoSIM
本体色ネイビー
ホワイト
パープル
ローズゴールド
ブラック
ターコイズ
レッド(ドコモオンライン限定色)

(※参考:arrows We スペシャルページ - FMWORLD.NET(個人) : FCNT

arrows Weは、2022年12月に発売された誰でも使いやすい、みんなにピッタリの低価格スマートフォンです。

スマホの中では珍しく本体をアルコール除菌したり洗剤で丸洗いすることがきるので、新生活様式に合った端末と言えます。

また、大容量の4000mAhのバッテリーを搭載しており、 バッテリーの劣化を抑える長持ち充電機能も搭載されているので 、1回の充電で電池切れを気にせずあんしんして外出することが可能です。

人気だったプライバシーモードも復活したので、ビジネスとプライベートを一台で使い分けるなど、シーンに合わせてプライバシーをしっかりと守った使い方もできるようになりました。

販売キャリアと端末価格
キャリア名本体価格プログラム適用時の価格
ドコモ22,000円-
au26,180円22,001円
ソフトバンク27,360円13,680円
UQモバイル26,180円4,180円
※2022年12月現在

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arrows Weは、2万円台前半で購入できるコスパのいい端末だよ!

【ミドルレンジモデル】〜8万円のおすすめAndroidスマホランキング

8万円以下で販売されているおすすめのAndroidスマホを紹介していきます。

8万円以下のAndroidおすすめスマホランキングは以下のとおりです。

【ミドルレンジモデル】AndroidおすすめスマホランキングTOP3

1位:Xperia 10 IV
2位:AQUOS sense7
3位:OPPO Reno7 A

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価格を抑えつつも機能は妥協したくないという人におすすめの価格帯だよ!

それぞれ順番に詳しく解説していきます。

1位:Xperia 10 IV

Xperia 10 IV

(画像引用:Xperia 10 IV | Xperia公式サイト

スペック表
機種名Xperia 10 IV
発売日2022年7月
ディスプレイ約6.0インチ FHD+
有機EL トリルミナス ディスプレイ for mobile
OSAndroid 12
CPUSnapdragon 695
RAM(メモリ)6GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量5000mAh
メインカメラ超広角:約800万画素
広角:約1,200万画素
望遠:約800万画素
インカメラ約800万画素
大きさ約67mm×約153mm×約8.3mm
重さ約161g
生体認証指紋
防水/防塵IPX5/IPX8/IP6X
SIMnanoSIM
本体色ミント
ホワイト
ブラック
ラベンダー

(※参考:Xperia 10 IV | Xperia公式サイト

Xperia 10 IVは、2022年7月に発売された、21:9の縦長ディスプレイを搭載しエンタメを楽しむことができる機種です。

最長3年間使うことができる長寿命バッテリーや、ハイレゾ再生への対応、AIのおまかせオート機能を搭載した3つのアウトカメラなど、Xperiaシリーズおなじみの機能を多数搭載しています。

シリーズ初の光学式手ブレ補正に対応しているので、上手に撮るのが難しい暗所や明暗差の激しいシーンでも美しい写真を撮影することができるでしょう。

また、2022年5月11日時点で5000mAh以上のバッテリーを搭載する5G対応スマートフォンとして世界最軽量の約161gで幅約67mmのスリムで超軽量ボディを実現しているので、いつでも気軽に持ち歩けるのも本機の魅力です。

販売キャリアと端末価格
キャリア名本体価格プログラム適用時の価格
ドコモ64,152円41,712円
au69,985 円38,065円
ソフトバンク74,880円37,440円
楽天モバイル59,800円51,800円
IIJmio48,900円-
mineo59,400円-
OCNモバイルONE55,869円-
NUROモバイル54,780円-
BIGLOBEモバイル59,400円-
※2022年12月現在

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Xperia 10 IVは、Xperiaの新スタンダードの名に恥じない完成度のミドルレンジスマホです!

2位:AQUOS sense7

AQUOS sense7

(画像引用:AQUOS sense7の特長 - シャープ

スペック表
機種名AQUOS sense7
発売日2022年11月
ディスプレイ約6.1インチ IGZO OLED
フルHD+ 1,080 × 2,432
OSAndroid 12
CPUSnapdragon 695
RAM(メモリ)6GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量4,570mAh
メインカメラ標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ約800万画素
大きさ約152mm×約70mm×約8.0mm/td>
重さ約158g
生体認証顔認証(マスク対応)/指紋認証
防水/防塵IPX5/IPX8/IP6X
SIMnanoSIM/eSIM
本体色ライトカッパー
ブルー
ブラック
ラベンダー

(※参考:AQUOS sense7の特長 - シャープ

AQUOS sense7は、2022年11月に発売された、大容量バッテリーと高性能なカメラを搭載した端末です。

シャープ独自のIGZO OLEDは消費電力を抑えるアイドリングストップ(可変駆動)が可能で、最大約23時間ストリーミング再生することができる、がっつり使える余裕の電池持ちが最大の魅力になります。

また、ハイエンドモデルに迫る1/1.55インチ大型センサーを搭載したメインカメラは、暗いところも明るいところでも高画質な写真や動画を撮影可能です。

約6.1インチとやや大きめのディスプレイを搭載しながらも、軽くて美しいアルミボディを採用しているので本体重量は約158gと非常に軽量に仕上がっています。

販売キャリアと端末価格
キャリア名本体価格プログラム適用時の価格
ドコモ54,230円43,670円
au59,500円33,580円
楽天モバイル49,980円41,980円
UQモバイル59,500円-
公式サイト54,450円-
※2022年12月現在

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AQUOS sense7は、バッテリー持ちとカメラ性能に両方にこだわりがある人におすすめの機種だよ!

3位:OPPO Reno7 A

OPPO Reno7 A

(画像引用:OPPO Reno7 A | オウガ・ジャパン

スペック表
機種名OPPO Reno7 A
発売日2022年6月
ディスプレイ約6.4インチ 有機EL(AMOLED)
FHD+(2400×1080)
OSColorOS 12 based on Android 11
CPUSnapdragon 695
RAM(メモリ)6GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量4,500mAh
メインカメラ広角:約4,800万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ約1,600万画素
大きさ159mm ×73.4mm×7.6mm
重さ175g
生体認証顔認証/指紋認証
防水/防塵IP68
SIMnanoSIM/eSIM
本体色スターリーブラック
ドリームブルー

(※参考:OPPO Reno7 A | オウガ・ジャパン

OPPO Reno7 Aは、2022年6月に発売された、システム劣化防止機能を搭載したミドルレンジスマートフォンです。

本機を36ヶ月間使い続けてもシステムの劣化具合は5%以内となっているので、長く使っていても日常でよく使うブラウザやカメラといったアプリを購入時のように、もたつきなく快適に使用することができます。

また、端末自体の基本スペックが高く、Snapdragon 695に余裕のRAM6GBと一般的なスマホユーザーはストレスを感じない仕様です。

ユーザー体験を第一優先に考えて作られたAndroid 11ベースの独自OS「ColorOS 12」を搭載しているので、あまりスマホに詳しくない人でも操作に迷うことはないでしょう。

販売キャリアと端末価格
キャリア名本体価格プログラム適用時の価格
au43,720円34,960円
楽天モバイル45,800円26,800円
UQモバイル43,720円-
ワイモバイル37,800円-
IIJmio43,100円-
イオンモバイル43,780円-
QTモバイル44,880円-
OCN モバイル ONE41,890円-
NUROモバイル42,680円-
Nifmo40,920円-
BIGLOBEモバイル43,560円-
ピカラモバイル44,000円-
mineo40,656円-
LIBMO43,560円-
LinksMate43,800円-
公式サイト44,800円-
※2022年12月現在

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OPPO Reno7 Aは、発売開始から現在に至るまで非常に人気のある機種です!

【ハイエンドモデル】8万円〜のおすすめAndroidスマホランキング

この項目では、8万円以上で販売されているおすすめのAndroidスマホを紹介していきます。

本体価格が8万円以上のおすすめAndroidスマホランキングは以下のとおりです。

【ハイエンドモデル】AndroidおすすめスマホランキングTOP3

1位:Google Pixel 7 Pro
2位:Xperia 5 Ⅳ
3位:Galaxy S22 Ultra

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とにかく最新で高スペックな機種が欲しい人はハイエンドモデルがおすすめだよ!

それぞれ順番に詳しく解説していきます。

1位:Google Pixel 7 Pro

Google Pixel 7 Pro

(画像引用: Google Pixel 7 Pro - Google ストア

スペック表
機種名Google Pixel 7 Pro
発売日2022年10月
ディスプレイ6.7インチ LTPO OLED
QHD+ 1440×3120
OSAndroid 13
CPUGoogle Tensor G2
RAM(メモリ)12GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量5,000 mAh
メインカメラ広角:5,000万画素
ウルトラワイド:1,200万画素
望遠:4,800万画
インカメラ1,080万画素
大きさ約W76.6×H162.9×D8.9mm
重さ約212g
生体認証指紋認証/顔認証
防水/防塵IP68
SIMnanoSIM/eSIM
本体色オブシデイアン
ヘイゼル
スノー

(※参考:OPPO Reno7 A | オウガ・ジャパン

Google Pixel 7 Proは、2022年10月に発売されたGoogle Pixelシリーズ最新作のハイスペックモデルです。

Google独自のTensor G2チップを搭載し、アプリの挙動やカメラで撮影した写真の画像処理などが前作よりも高速かつ効率的に進化しました。

カメラ機能も多く進化していて、55倍望遠レンズと最大 30 倍の超解像ズームを利用すれば、離れた場所からでも被写体を大きく撮影することができます。

また、自動調整バッテリー機能を搭載しているので、端末を24 時間以上使い続けることが可能です。

Googleが開発している現時点で最高スペックのスマホを使ってみたい人は、Google Pixel 7 Proを検討してみてはいががでしょうか。

販売キャリアと端末価格
キャリア名本体価格プログラム適用時の価格
au134,900円74,060円
ソフトバンク131,760円65,880円
公式サイト124,300円-
※128GBモデルの価格
※2022年12月現在

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Google Pixel 7 Proが、2022年12月時点で最もハイスペックなスマホを使ってみたい人におすすめの機種です!

2位:Xperia 5 Ⅳ

Xperia 5 Ⅳ

(画像引用: IoT特化型の格安SIM | ロケットモバイル

スペック表
機種名Xperia 5 Ⅳ
発売日2022年10月
ディスプレイ約6.1インチ 有機EL
21:9ワイドディスプレイ/Full HD+
OSAndroid 12
CPUSnapdragon 8 Gen 1
RAM(メモリ)8GB
ROM(ストレージ)128GB
バッテリー容量5000mAh
メインカメラ超広角:1220万画素
広角:約1220万画素
望遠:約1220万画素
インカメラ約1220万画素
大きさ約67mm×約156mm×約8.2mm(最厚部 約9.7mm)
重さ約172g
生体認証指紋
防水/防塵IPX5/IPX8/IP6X
SIMnanoSIM/eSIM
本体色ブラック
エクリュホワイト
グリーン
ブルー
パープル

(※参考:Xperia 5 IV | Xperia公式サイト

Xperia 5 Ⅳは、2022年10月に発売された、、Xperiaシリーズのハイエンドモデル「Xperia 5シリーズ」最新作です。

約6.1インチの美しい有機ELディスプレイや、追いかける瞳AFに対応したカメラなど、SONYの最新技術を存分に活かした一台となっています。

また、内蔵スピーカーは前作から大幅に進化しており、迫⼒のサウンドを実現するフルステージステレオスピーカーを搭載しているので、音楽や動画コンテンツといったエンタメをより没入感高く楽しむことができようになりました。

基本スペックが高いにもかかわらず、最上位モデルであるXperia 1シリーズよりも端末価格が抑えられているので、買いやすいくなっている点もポイントです。

販売キャリアと端末価格
キャリア名本体価格プログラム適用時の価格
ドコモ137,280円63,360円
au134,900 円74,060円
ソフトバンク147,600円73,800円
楽天モバイル119,900円-
※2022年12月現在

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Xperia 5 Ⅳは、カメラ性能と内臓スピーカーの品質にこだわりたい人におすすめの端末だよ!

3位:Galaxy S22 Ultra

Galaxy S22 Ultra

(画像引用:Galaxy S22 Ultra (ギャラクシーS22ウルトラ)

スペック表
機種名Galaxy S22 Ultra
発売日2022年4月
ディスプレイ約6.1インチ 有機EL
21:9ワイドディスプレイ/Full HD+
OSAndroid 12
CPUSnapdragon 8 Gen 1
RAM(メモリ)12GB
ROM(ストレージ)256GB
バッテリー容量5000mAh
メインカメラ広角:1億800万画素
超広角:1,200万画素
望遠(10倍光学):1,000万画素
望遠(3倍光学):1,000万画素
インカメラ約4,000万画素
大きさ163.3 x 77.9 x 8.9mm
重さ約229g
生体認証指紋/顔認証
防水/防塵IPX5/IPX8/IP6X
SIMnanoSIM
本体色ファントムブラック
ファントムシルバー
グリーン
バーガンディー

(※参考:Galaxy S22 Ultra (ギャラクシーS22ウルトラ

Galaxy S22 Ultraは、2022年4月に発売されたSペン対応のGalaxy Sシリーズ最上位モデルです。

前作とは異なり、Sペンを本体に内蔵できるようになったことで、より手書き入力がしやすい端末へと進化しました。

CPUにSnapdragon 8 Gen 1、RAMは大容量の12GBを搭載しているので、最新の3Dゲームやアプリを複数同時に利用する場合でも、ストレス無くサクサク操作することが可能です。

手書き入力に対応したスマホはいくつか存在しますが、ペンを本体に内蔵できるハイエンド端末は非常に希少なので、Sペンを活用したい人は購入候補に入れてはみてはいかがでしょうか。

販売キャリアと端末価格
キャリア名本体価格プログラム適用時の価格
ドコモ183,744円77,880円
au178,820円107,180円
※2022年12月現在

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Galaxy S22 Ultraは、手書きメモ派にうれしい仕様のハイエンドスマホです!

【iPhone】おすすめモデルランキング

ここまでAndroid端末のおすすめランキングを紹介してきましたが、最後に、現在発売中のiPhoneの中からおすすめのモデルを3つを紹介します。

おすすめのランキングは以下のとおりです。

【iPhone】おすすめランキングTOP3

1位:iPhone 14
2位:iPhone 14 Pro
3位:iPhone SE(第3世代)

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AndroidではなくてiPhoneが欲しい!という人はぜひ参考にしてくださいね!

それぞれ順番に詳しく解説していきます。

1位:iPhone 14

iPhone 14

(画像引用: iPhone 14とiPhone 14 Plus - Apple(日本)

スペック表
機種名iPhone 14
発売日2022年9月
ディスプレイ6.1インチ
Super Retina XD
OSiOS16
CPUA15 Bionic
RAM(メモリ)非公開
ROM(ストレージ)128GB/256GB/512GB
バッテリー容量非公開
メインカメラ広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
大きさ146.7×71.5×7.80mm
重さ172g
生体認証Face ID(顔認証)
防水/防塵IP68
SIMnanoSIM/eSIM
本体色ブルー
パープル
ミッドナイト
スターライト
(PRODUCT)RED

(※参考:iPhone 14とiPhone 14 Plus - Apple(日本)

iPhone 14は、2022年9月に発売されたiPhone14シリーズのスタンダードモデルです。

スタンダードモデルということで、CPUは前作iPhone 13 Proシリーズ同様のA15 Bionicが搭載されていますが、処理性能に関しては2022年12月時点でもトップクラスなので問題ありません。

今回新たに追加された機能として、自分が乗っている車両の事故を検知する衝突事故検出機能が搭載があります。

衝突事故検出機能は事故検知後に緊急通報サービスの画面に自動で切り替わり、そのまま20秒間応答が無ければ自動で緊急通報サービスに連絡してくれるもしもの時に安心な機能です。

また、今作からすべてのカメラで写真の中低照度性能を向上させるPhotonic Engineに対応したことにより、以前よりも更に美しい写真を撮影することができるようになっています。

販売キャリアと端末価格
キャリア名本体価格プログラム適用時の価格
ドコモ138,930円〜69,240円〜
au140,640円〜71,760円〜
ソフトバンク140,400円〜70,200円〜
楽天モバイル120,910円〜60,432円〜
公式サイト119,800円〜-
※128GBモデルの価格
※2022年12月現在

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iPhone 14は、スタンダードモデルでありながら全スマホの中でトップクラスの性能を持った端末です。

2位:iPhone 14 Pro

iPhone 14 Pro

(画像引用:iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Max - Apple(日本)

スペック表
機種名iPhone 14 Pro
発売日2022年9月
ディスプレイ6.1インチ
Super Retina XDR
OSiOS16
CPUA16 Bionic
RAM(メモリ)非公開
ROM(ストレージ)128GB/256GB/512GB/1TB
バッテリー容量非公開
メインカメラ広 角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望 遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
大きさ147.5×71.5×7.85mm
重さ206g
生体認証Face ID(顔認証)
防水/防塵IP68
SIMnanoSIM/eSIM
本体色ディープパープル
ゴールド
シルバー
スペースブラック

※128GBモデルの価格
(※参考:iPhone 14とiPhone 14 Plus - Apple(日本)

iPhone 14 Proは2022年9月に発売された、iPhone14シリーズの上位モデルです。

スタンダードモデルのiPhone14とは異なり、CPUには最新のA16 Bionicを搭載しています。

また、新機能のDynamic islandを搭載し、バックグラウンドで動くアプリをフロントディスプレイで操作することができるようになりました。

iPhone 14シリーズに関しては、スタンダードモデルとiPhone 14 Proを含む上位モデルの基本性能の差が顕著なので、より高スペックなiPhoneが欲しいという人は、iPhone 14 Proの購入がおすすめです。

販売キャリアと端末価格
キャリア名本体価格割引適用時の価格
ドコモ174,130円〜87,370円〜
au175,860円〜89,700円〜
ソフトバンク175,680円〜87,840円〜
楽天モバイル164,800円〜82,392円〜
公式サイト149,800円〜-
※2022年12月現在

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iPhone 14 Proは、近年のiPhoneの中で機能面・スペック面が最も大きく変化・向上したモデルだよ!

3位:iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)

(画像引用:iPhone SE - Apple(日本)

スペック表
機種名iPhone SE(第3世代)
発売日2022年3月
ディスプレイ約4.7インチ Retina HD
OSiOS16
CPUA15 Bionic
RAM(メモリ)非公表
ROM(ストレージ)64GB/128GB/256GB
バッテリー容量非公表
メインカメラ1,200万画素
インカメラ700万画素
大きさ138.4×67.3×7.3mm
重さ144g
生体認証Touch ID(指紋認証)
防水/防塵IP67
SIMnanoSIM/eSIM
本体色ミッドナイト
スターライト
(PRODUCT)RED

(※参考:iPhone SE - Apple(日本)

iPhone SE(第3世代)は、2022年3月に発売された低価格で購入しやすい最新の廉価版iPhoneです。

iPhone 8同様の4.7インチで144gの軽量コンパクトボディーにTouch IDを搭載した日常使いしやすい機種になります。

廉価版ながら、前作iPhone13シリーズや最新のiPhone14シリーズと同じA15 Bionicチップを搭載しているので、動作はサクサクです。

iPhone14シリーズと比べて本体価格が約半額ほどで購入できるので、安価で最新のiPhoneが欲しい人はiPhone SE(第3世代)を選ぶといいでしょう。

販売キャリアと端末価格
キャリア名本体価格割引適用時の価格
ドコモ73,370円〜38,295円〜
au70,935円〜38,295円〜
ソフトバンク73,440円〜36,720円〜
楽天モバイル62,800円〜31,392円〜
ワイモバイル73,440円〜55,440円〜
UQモバイル70,935円〜48,935円〜
公式サイト64,335円〜-
※64GBの価格
※2022年12月現在

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iPhone SE(第3世代)は、軽量小型でコスパのよさが魅力のiPhoneだよ!

【キャリア別】スマホを安く買えるお得なキャンペーン情報

各キャリアでは、今回紹介したスマホの本体価格が通常よりも安くなるキャンペーンを実施中です。

2022年12月時点で開催中のおすすめキャンペーン情報を、以下大手キャリア別に紹介していきます。

各キャリア開催中のキャンペーン(2022年12月)

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル

それでは順番に解説していきます。

ドコモで開催中のキャンペーン

ドコモで開催中のキャンペーンは以下のとおりです。(2022年12月時点)

ドコモで実施中のキャンペーン一覧
キャンペーン名期間内容
5G WELCOME割2020年3月25日(水曜)~終了時期未定対象の5G端末購入で機種代金が割引機
オンラインショップおトク割2022年6月17日(金曜)~終了時期未定オンラインショップで対象機種購入で機種代金が割引
端末購入割引2019年10月12日(土曜)~終了日未定対象機種購入で機種代金が割引
オンラインショップ限定 機種購入割引2022年4月28日(木曜)~終了日未定オンラインショップで対象機種購入で機種代金が割引
下取りプログラム〜終了日未定今まで使っていたスマホを下取り
Xperia 5 IV SO-54Cを買ってdポイント10,000ポイントもらおうキャンペーン購入期間:2022年12月16日(金曜)~2023年1月31日(火曜)
応募期間:2022年12月16日(金曜)~2023年2月7日(火曜)
対象期間内に購入・応募するとdポイント還元
AQUOS sense7 歳末感謝祭予約期間:2022年12月9日(金曜)~2023年1月9日(月曜)
購入期間:2022年12月9日(金曜)~2023年1月22日(日曜)
対象期間中に予約・購入するとdポイント還元
いつでもカエドキプログラム2021年9月21日(火曜)〜終了日未定対象端末を24回の分割払いで購入して返却すると24回目(残価)の支払いが不要になる
スマホおかえしプログラム2019年6月1日(土曜)~終了日未定対象端末を24回の分割払いで購入して返却すると24回目(残価)の支払いが不要になる
※ドコモオンラインショップで開催中のキャンペーン
※2022年12月現在
※参考:キャンペーン・特典 一覧 - ドコモオンラインショップ

ドコモでは、オンラインショップで対象の5G機種を購入すると機種代金が割引になるキャンペーンが多数実施されています。

特に5G WELCOME割は機種代金の割引額が5,500円~22,000円と多く、スマホおかえしプログラムや、いつでもカエドキプログラムにも加入することができるので非常におすすめです。

ドコモでスマホを購入する際は、必ずキャンペーンが豊富なオンラインショップを利用しましょう。

兄リスのイラスト
ドコモでは最新のiPhone14シリーズやAndroid端末も割引の対象機種になっているよ!

auで開催中のキャンペーン

auで開催中のキャンペーンは以下のとおりです。(2022年12月時点)

auで実施中のキャンペーン一覧
キャンペーン名期間内容
5G機種変更おトク割2020年12月1日(火)~終了日未定au Online Shopで対象機種の購入と適用条件を満たすと機種代金が割引
auスマホ応援割(U22)2022年12月1日(木)~終了日未定au Online Shopで期間中に対象機種の購入・指定プラン加入で機種代金が割引
au Online Shopお得割2020年4月1日(水)~終了日未定au Online Shopで期間中に対象機種を購入すると機種代金が割引
au Online Shop U22新規ご契約特典2021年6月4日(金)~終了日未定22歳以下限定でau Online Shopで対象機種を購入するとau PAY 残高へ還元
Google Pixel 7 Pro & Google Pixel 7 購入キャンペーン2022年10月13日(木)~2023年5月31日(水)対象機種購入後、専用のキャンペーンサイトから応募でPontaポイント還元
AQUOS sense7 SHG10 歳末感謝祭購入期間:2022年12月9日(金)~2023年1月9日(月) 応募期間:2022年12月9日(金)~2023年1月22日(日)期間中に購入・応募するとPontaポイント コードプレゼント
au Online Shop クリアランスセール2022年12月16日(金)~2023年1月10日(火)au Online Shopで対象機種の機種代金が割引
年末&初売りセール2022年12月22日(木)~2023年1月10日(火)対象機種の5G機種変更おトク割の割引額が増額
BASIOとりかえ割2020年9月1日(火)~終了日未定条件を満たすと対象のBASIOシリーズの機種代金が割引
4G LTEケータイとりかえ割2019年10月1日(火)~終了日未定auケータイ(4G LTE)から対象のスマホに機種変更すると機種代金が割引
下取りプログラム(乗りかえ)〜終了日未定今使っているauスマホ・ケータイを下取り
下取りプログラム(機種変更)〜終了日未定今使っている他社のスマホ・ケータイを下取り
※2022年12月現在
※参考:キャンペーン・おトク情報 | au Online Shop

auは他の大手キャリアよりも実施されているキャンペーンの数が多いのが特徴です。

Google Pixel 7シリーズやAQUOS sense7、BASIOシリーズなど特定のAndroid端末向けの割引キャンペーンが多いので、欲しい機種が対象になっている場合は早めに利用しましょう。

また、au Online Shopお得割は対象機種を他社からの乗り換えで購入する場合、最大22,000円機種代金が割引されるのでおすすめです。

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auは、新規や乗り換えで使えるキャンペーンが多数開催されているよ!

ソフトバンクで開催中のキャンペーン

ソフトバンクで開催中のキャンペーンは以下のとおりです。(2022年12月時点)

ソフトバンクで実施中のキャンペーン一覧
キャンペーン名期間内容
【オンライン限定】web割2020年3月12日〜終了日未定オンライン限定で他社から対象機種に乗り換えると機種代金が割引
【オンライン限定】U22 web割2022年11月16日(水)〜終了日未5歳~22歳の方がオンラインsにョップで対象機種を新規契約で機種代金が割引
3G買い替えキャンペーン2020年7月15日(水)〜終了日未定3G端末から対象機種に機種変更または乗り換えで機種代金が割引
プリペイドスマホ機種変更キャンペーン2020年10月1日(木)〜終了日未定シンプルスタイル(ケータイ)から対象機種に機種変更すると機種代金が割引
下取りプログラム2022年6月15日(水)〜終了日未定今使っている端末を下取り
新トクするサポート〜終了日未定48回払いで購入して25ヵ月目に申し込むと残価の支払いが不要になる
※2022年12月現在
※参考:キャンペーン一覧 | スマートフォン・携帯電話 - ソフトバンク

ソフトバンクは大手キャリアの中で開催中のキャンペーンが最も少なくなっています。

しかし、他社から乗り換えの際に利用できる【オンライン限定】web割は、対象端末の代金が最大21,600円割引になるので、キャンペーン内容(割引額)に関しては他のキャリアと比べても見劣りしません。

他のキャリアと比べてソフトバンクは端末価格がやや割高に設定されているので、スマホ購入時はキャンペーンを適用してお得に購入しましょう。

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ソフトバンクでスマホを購入する際は、必ずオンラインショップからキャンペーンを利用して申し込んでね!

楽天モバイルで開催中のキャンペーン

楽天モバイルで開催中のキャンペーンは以下のとおりです。(2022年12月時点)

楽天モバイルで実施中のキャンペーン一覧
キャンペーン名期間内容(割引額)
iPhoneトク得乗り換えキャンペーン2022年12月8日(木)9:00~終了日未定楽天回線の初めての申し込みと対象iPhoneのセット購入でポイント還元
スマホ/Wi-Fiトク得乗り換えキャンペーン2022年7月1日(金)00:00~終了日未定楽天回線の初めての申し込みと対象Android/Wi-Fiのセットで値引き&ポイント還元
【ショップ限定】iPhone SE(第3世代)64GBポイントバックキャンペーン2022年10月21日(金)開店〜終了日未定iPhone SE(第3世代)64GB購入でポイント還元
【ショップ限定】対象製品購入でさらにポイント還元キャンペーン2022年7月29日(金)開店〜終了日未定楽天回線の初めての申込みと対象機種購入でポイント還元
【AQUOS sense7を購入するともれなく全員に3,000ポイントプレゼント】購入期間:2022年12月9日(金)~2023年1月9日(月)
応募期間:2022年12月9日(金)~2023年1月22日(日)
対象期間中にAQUOS sense7購入でポイント還元
Rakuten Hand 5Gが実質1円!終了時期未定楽天回線の初めての申し込みとRakuten Hand 5G購入で機種代金が実質1円
※2022年12月現在
※参考:キャンペーン・特典 - 楽天モバイル

楽天モバイルでは、iPhoneやAndroid、独自の端末までキャンペーンの割引対象となっています。

iPhoneトク得乗り換えキャンペーンは最大で25,000円相当分、スマホ/Wi-Fiトク得乗り換えキャンペーンなら最大19,000円相当分の値引きやポイント還元を受けることができなど、他のキャリアよりも割引額や還元額が多いのが特徴です。

また、楽天モバイルはiPhoneをはじめ他のキャリアよりも端末価格が低く設定されている機種が多いので、キャンペーンを組み合わせて最大限安くスマホを購入しましょう。

兄リスのイラスト
楽天モバイルで開催されている、Rakuten Hand 5Gが実質1円で購入できる激アツキャンペーンは見逃せませんね!

よくある質問

最後に、よくある質問について回答していきます。

まとめ

  • スマホの選び方は?
  • 買ってはいけないスマホは?
  • AndroidとiPhoneはどちらがおすすめ?
  • キャリア版とSIMフリー版との違いは?

スマホの選び方は?

スマートフォンの選び方がわからないという人は、以下の方法の中から選ぶのがおすすめです。

自分に合ったスマホの選び方

OS:iPhoneまたはAndroidで選ぶ
キャリア:料金プランや取り扱い端末の中から選ぶ
価格:予算に応じて端末価格から選ぶ
機能:基本スペックやカメラ性能などで選ぶ

例えば、iPhoneを購入したい人は取扱いキャリアと価格、40,000円の予算の中で端末を購入したい人はOSとキャリア、価格を比較すると自分に合った機種を絞ることができます。

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それでも分からないという人は、最新iPhoneを購入しておけば間違いないです。

買ってはいけないスマホは?

Android・iPhone問わず、スマホの中にはなるべく買わない方がいい機種が存在します。

買ってはいけないスマホの特徴は以下のとおりです。

買ってはいけないスマホの特徴

  • 数年前に発売された機種
  • 不具合報告が多い機種
  • 口コミ評価が悪い機種
  • 利用者の少ないマイナーな端末
  • カメラ性能が低い機種
  • バッテリーが弱っている中古端末

スマホ選びで失敗したくない人は、端末価格が多少高くてもなるべく最新のスマホを購入しましょう。

どの価格帯のスマホを購入する場合でも、AppleやSAMSUNG、SONYなど大手メーカーから販売されている最新機種を選べば問題ありません。

兄リスのイラスト
古い端末の方が安いけど、最新の端末の方が結果的に長く使えるからコスパがいいよ!

AndroidとiPhoneはどちらがおすすめ?

AndroidとiPhoneは、以下のとおり人によってどちらがおすすめか異なります。

Androidの特徴

  • OSは「Android OS」「Android OSベース」
  • CPUはSnapdragonやGoogleなど様々
  • SDカードによるストレージ増量ができる機種もある
  • 各メーカーから様々な機種が販売されている
  • 独自の機能を持った端末が多い
  • 操作性は玄人向け
  • 初心者には扱いづらい

iPhoneの特徴

  • OSは「iOS」
  • CPUはApple製のBionicチップを採用
  • SDカードによるストレージ増量はできない
  • 初心者でも使いやすい
  • 直感的で分かりやすいUI
  • 世界的に利用者が多い
  • 端末価格が高い
  • Androidよりも機能が限定的

AndroidとiPhoneでは搭載されているOSが異なるので、操作性やカスタマイズ性などスペック面が大きく異なります。

上の表を見ながら、自分の好みや使い方にあった方を選択して下さい。

兄リスのイラスト
スマホ初心者の人はAndroidではなく、操作が分かりやすいiPhoneがおすすめです。

キャリア版とSIMフリー版との違いは?

スマホにはキャリア版とSIMフリー版が存在します。それぞれの違いは以下のとおりです。

キャリア版とSIMフリー版との違い

  • キャリア版:SIMロックが掛かっている(他のキャリアでは使えない)
  • SIMフリー版:SIMロックが掛かっていない(他のキャリアでも使える)

キャリア版とSIMフリー版の大きな違いはSIMロックの有無になります。

SIMロックとは?

端末を購入したキャリアの回線以外で通信ができないようにロックされた状態のこと。

例えば、auで購入したSIMロックがかかっている端末に、ドコモのSIMカードを挿しても音声通話やデータ通信をおこうなうことはできません。

一方で、最初からSIMロックのかかっていないSIMフリー版の端末なら、どのキャリアでも使うことができます。

現在契約しているキャリアをそのまま使い続ける人はキャリア版でも問題ありませんが、端末を新たに購入せず他社への乗り換えを検討中の人は、使用中の機種がSIMフリー版かどうか確認して下さい。

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近年はキャリア版でもSIMフリーの状態で販売されている端末が増えてきているよ!

まとめ

ここまで、おすすめのAndroidスマホを価格別に分けてランキング形式で詳しく紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

2022年12月時点のおすすめAndroidスマホランキングは以下のとおりです。

価格別Android&iPhoneおすすめ端末ランキング
価格帯/機種ランキング
4万円以下のAndroid1位:Xperia Ace Ⅲ
2位:AQUOS wish 2
3位:arrows We
8万円以下のAndroid1位:Xperia 10 IV
2位:AQUOS sense7
3位:OPPO Reno7 A
8万円以上のAndroid1位:Google Pixel 7 Pro
2位:Xperia 5 Ⅳ
3位:Galaxy S22 Ultra
Phone1位:iPhone 14
2位:iPhone 14 Pro
3位:iPhone SE(第3世代)

スマホ選びで後悔しないためにも、予算を含め自分にとって必要なスペックや機能、特徴を持った機種かどうか判断してから購入しましょう。

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本記事を参考に自分にあった最高の一台を見つけてみてね!

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この記事の著者

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Soldi編集部

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