au回線の格安SIMおすすめ11選!速度・料金を比較
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au回線を利用した格安SIMへの乗り換えを検討中で、どの事業者を選べばいいかわからずお悩みですか?
そこで今回は、au回線を利用したおすすめの格安SIM事業者を紹介します。
格安SIM名 | 特徴 |
---|---|
povo 2.0 | ・トッピング形式で月額0円から使える ・24時間データ使い放題で使える |
UQモバイル | ・通信速度が格安SIMの中で常にトップクラス ・料金プランがシンプル |
mineo | ・データ使い放題プラン/オプションがある ・独自のコミュニティや特典が豊富 |
J:COM MOBILE | ・J:COMユーザーはデータ容量が増量になる ・26歳以下とその家族のプラン料金が最大6ヶ月お得になる |
NUROモバイル | ・NEOデータフリーで対象SNSのデータ消費ノーカウント ・お試しプランで気軽に試せる |
イオンモバイル | ・1GB〜10GBプランまで細かくデータ容量を選べる ・イオンで店舗サポートが受けられる |
エキサイトモバイル | ・従量制と定額制2つの料金プランから選べる ・低速通信と高速通信を切り替えて利用できる |
IIJmio | ・データeSIM専用プランがある ・小容量〜大容量プランから選択できる |
BIGLOBEモバイル | ・対象サービスがエンタメフリーオプションでデータ消費なし ・保証サービスが充実している |
BIC SIM | ・ビックカメラグループ店舗でサポートが受けられる ・料金の支払いにビックポイントが使える |
QTモバイル | ・九州電力/BBIQ契約者はセット割が適用可能 ・端末補償サービスが無料 |
本記事ではau回線を利用したおすすめの格安SIM事業者やおすすめな人の特徴、そもそもどの事業者を選べばいいかわからない人に向けた自分に合った格安SIMの選び方、乗り換え手順について詳しく解説していきます。
また、au回線の格安SIMに乗り換えるメリットやデメリット・注意点についても合わせて紹介するので、ぜひ最後までご覧になって下さい。
※本記事は全て税込み表記です。
目次
au回線を利用した格安SIMおすすめ11選
この項目では、au回線を使ったおすすめの格安SIMを11社それぞれ紹介していきます。
格安SIM名 | 特徴 |
---|---|
povo 2.0 | ・トッピング形式で月額0円から使える ・24時間データ使い放題で使える |
UQモバイル | ・通信速度が格安SIMの中で常にトップクラス ・料金プランがシンプル |
mineo | ・データ使い放題プラン/オプションがある ・独自のコミュニティや特典が豊富 |
J:COM MOBILE | ・J:COMユーザーはデータ容量が増量になる ・26歳以下とその家族のプラン料金が最大6ヶ月お得になる |
NUROモバイル | ・NEOデータフリーで対象SNSのデータ消費ノーカウント ・お試しプランで気軽に試せる |
イオンモバイル | ・1GB〜10GBプランまで細かくデータ容量を選べる ・イオンで店舗サポートが受けられる |
エキサイトモバイル | ・従量制と定額制2つの料金プランから選べる ・低速通信と高速通信を切り替えて利用できる |
IIJmio | ・データeSIM専用プランがある ・小容量〜大容量プランから選択できる |
BIGLOBEモバイル | ・対象サービスがエンタメフリーオプションでデータ消費なし ・保証サービスが充実している |
BIC SIM | ・ビックカメラグループ店舗でサポートが受けられる ・料金の支払いにビックポイントが使える |
QTモバイル | ・九州電力/BBIQ契約者はセット割が適用可能 ・端末補償サービスが無料 |
格安SIMそれぞれのサービス内容の特徴や、具体的にどんな人におすすめなのかを紹介します。
ぜひ、au回線を使った格安SIM選びの参考にして下さい。
povo 2.0
(画像引用:【公式】povo2.0|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン)
料金プラン (データ容量/月額料金) | 基本料金0円 1GB(7日間):390円 3GB(30日間):990円 20GBGB(30日間):2,700円 60GBGB(90日間):6,490円 150GB(180日間):12,980円 データ使い放題(24時間):330円 |
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契約事務手数料 | 無料 |
最低利用期間 | なし |
国内通話料 | 22円/30秒 |
かけ放題オプション | 5分以内通話かけ放題:550円 通話かけ放題:1,650円 |
回線 | au |
通信速度 | 平均ダウンロード速度:104.92Mbps 平均アップロード速度:16.21Mbps 平均Ping値:47.38m 参考:みんなのネット回線速度 ※2024年2月時点での測定結果 ※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算 |
制限時の最大通信速度 | 最大128Kbps |
支払い方法 | クレジットカード |
テザリング | ◯ |
店舗 | ✕ |
5G対応 | ◯ |
eSIM対応 | ◯ |
キャンペーン | ・データボーナス1TB(3日間)プレゼント! ・トッピングを買うと当たる!povoジャンボ ・データ増量キャンペーン ・あと払い(ペイディ)で「データ追加3GB(30日間)」トッピングを購入すると全額キャッシュバック! ・データ追加1GB(7日間)トッピング実質無料キャンペーン! ・他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン! ・auスマートパスプレミアム入会でギガゲット!キャンペーン ・対象のトッピング購入でAmazonプライム3ヶ月分がついてくる! |
公式サイト(URL) | https://povo.jp/ |
1GB〜150GBまでのトッピングが用意されており、それぞれ有効期限が設けられているので自分の使い方に合ったプランを作ることができます。
データの繰り越しやシェアプランの提供はしていませんが、月額0円から使うことができるので、ノートPCやタブレット用のサブ回線用に契約するのもおすすめです。
ちなみに、トッピング無しの状態では最大128kbpsと非常に低速ではあるものの、データ通信を利用することができるのも大きな特徴になります。
povo2.0のメリット
・基本料金0円から使えるトッピング形式を採用したプラン
・au同等の通信品質
・契約事務手数料がかからない
・24時間データ使い放題トッピングがある
・#ギガ活でデータが貰える
・13歳以上なら契約できる
povo2.0のデメリット・注意点
・180日以上有料トッピングを購入しないと利用停止や契約解除になる可能性が高い
・店舗や電話サポートが受けられない
povo2.0がおすすめな人の特徴
povo2.0がおすすめな人
・トッピング形式を採用した料金プランに魅力を感じる人
・必要な時だけデータを購入して使いたい人
・24時間データ使い放題を使いたい人
・au回線を利用したサブ回線を契約したい人
・auから簡単に乗り換え手続きしたい人
povo2.0は、基本料0円で好きなタイミングで必要な分のデータを購入して利用したい人に向いています。
基本料金が無料なので回線を0円で維持しつつ、データ通信を利用したい時だけトッピングを購入する使い方ができるのは数多くある格安SIMの中でpovo2.0のみです。
ただし、180日間に有料トッピングを1度購入しないと利用停止や契約解除になる可能性が高いので注意してください。
UQモバイル
(画像引用:【公式】UQ mobile/格安SIM)
料金プラン (データ容量/月額料金) | ミニミニプラン(4GB):2,365円 トクトクプラン(〜15GB):3,465円 ミニミニプラン(20GB):3,278円 |
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契約事務手数料 | 3,850円 |
最低利用期間 | なし |
国内通話料 | 22円/30秒 |
かけ放題オプション | 10分以内かけ放題:880円 ※コミコミプラン無料 完全かけ放題:1,980円 最大60分/月の国内通話定額:550円 |
回線 | au |
通信速度 | 平均ダウンロード速度:109.08Mbps 平均アップロード速度:17.04Mbp 平均Ping値:45.5ms 参考:みんなのネット回線速度 ※2024年2月時点での測定結果 ※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算 |
制限時の最大通信速度 | 最大1Mbps ※ミニミニプランは最大300kbps |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
テザリング | ◯ |
店舗 | ◯ |
5G対応 | ◯ |
eSIM対応 | ◯ |
キャンペーン | ・UQ mobile オンラインショップ限定 スペシャルセール ・UQ mobile オンラインショップ限定 au PAY 残高還元 ・新生活応援SALE! ・対象プランご加入でAmazonプライム3カ月ついてくる! ・UQ mobileから初回加入でYouTube Premium 3カ月無料! ・UQ mobileからApple Musicにご加入で、6カ月間無料! ・3Gとりかえ割(UQ mobile) ・UQ mobileのお客さま限定!最新機種がおトク! |
公式サイト(URL) | https://www.uqwimax.jp/mobile/ |
「ミニミニプラン」「トクトクプラン」「コミコミプラン」3種類のプランを提供しており、「トクトクプラン」は月のデータ使用量が1GBまでの場合自動的に1,188円割引され、「コミコミプラン」には10分間の国内通話かけ放題がプラン内に含まれています。
プラン料金は他の格安SIMより割高ですが、対象のインターネット回線やでんきを契約すると自宅セット割を適用することで、最大1,100円割引を適用した価格で利用可能です。
また、月のデータ容量が最大5GBプラスされる「増量オプションⅡ(月額550円)」が、キャンペーン適用で最大7ヵ月間無料になるので、UQモバイルを検討指定や人は、ぜひこの機会に契約を検討してみてはいかがでしょうか。
UQモバイルのメリット
・通信速度がキャリア並に速い
・料金プランがシンプルで選びやすい
・サポート体制が充実している
・自宅セット割でプラン料金が割引になる
UQモバイルの注意点・デメリット
・自宅セット割を適用しないと月額料金が割高
・契約事務手数料がかかる
・データをシェアすることができない
UQモバイルがおすすめな人の特徴
UQモバイルがおすすめな人
・通信速度が速い格安SIMを探している人
・節約モードを使ってデータ消費を調整しながら使いたい人
・60歳以上のシニア世代や学生の人
・自宅セット割を適用できる人
・キャンペーンを利用してお得に格安SIMに乗り換えたい人
UQモバイルは、通信品質や通信速度の速さにこだわりたい人に向いているサービスです。
通常格安SIMは回線が混雑する時間帯など1日の中で通信速度の波がありますが、UQモバイルはどの時間帯も安定した速度で通信をおこなうことができます。
大手キャリアと比較しても遜色ない速度で通信できるので、格安SIMでも通信品質に妥協したくない人はUQモバイルを契約しましょう。
合計最大20,000円相当(不課税)のau PAY残高還元
mineo
(画像引用:格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】)
料金プラン (データ容量/月額料金) | 【音声通話+データ通信(デュアルタイプ)】 【データ通信のみ(シングルタイプ)】 |
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契約事務手数料 | 3,300円 |
最低利用期間 | なし |
国内通話料 | 22円/30秒 ※専用アプリ使用時10円/30秒 |
かけ放題オプション | 10分以内かけ放題:550円 完全かけ放題:1,210円 |
回線 | ドコモ ソフトバンク※eSIM非対応 au |
通信速度 | 平均ダウンロード速度:44.56Mbps 平均アップロード速度:10.58Mbps 平均Ping値:62.63ms 参考:みんなのネット回線速度 ※2024年2月時点での測定結果 ※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算 |
制限時の最大通信速度 | 最大200kbps |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 ※eo光ネットで口座振替を利用している場合 |
テザリング | ◯ |
店舗 | ◯ |
5G対応 | ◯ |
eSIM対応 | ◯ |
キャンペーン | ・マイピタまるっと990円キャンペーン ・端末価格割引キャンペーン ・パスケット110円割引キャンペーン ・U-NEXT 最大3カ月分プレゼントキャンペーン ・安心バックアップ最大6カ月無料キャンぺーン ・かけ放題初月無料 |
公式サイト(URL) | https://mineo.jp/ |
mineoは、株式会社オプテージが提供するトリプルキャリアに対応した人気の格安SIMです。
コミュニティサイト「マイネ王」や、「ゆずるね。」「フリータンク」「夜間フリー」といったmineo独自のサービスに定評があります。
また、mineoは店舗数こそ少ないものの全国に実店舗を構えているので、契約後も対面でサポートを受けることが出来るので安心です。
取扱機種も他の格安SIMより多く通常より安く買えるセールも頻繁に開催しているので、端末セットで格安SIMの申込みを検討している方は、mineoを検討してみてはいかがでしょうか。
mineoのメリット
・トリプルキャリアに対応した格安SIM
・無制限プラン/オプションが用意されている
・「パケットシェア」「フリータンク」「パケットシェア」などでデータをシェアできる
・家族割や複数回線割引が用意されている
・「マイネ王」でmineoユーザー同士の意見交換が出来る
mineoの注意点・デメリット
・20GB以上のプランが無い
・店舗数が少ない
・口座振替はeo光契約者しか選択できない
mineoがおすすめな人の特徴
mineoがおすすめな人
・マイそくプランを契約してデータ無制限で使いたい人
・パケット放題 Plusに加入して最大1.5Mbpでデータ無制限で使いたい人
・mineo独自特典(パケットシェア・パケットギフト・フリータンクなど)に魅力を感じる人
・コミュニティサイト「マイネ王」を利用したい人
mineoは、au回線を利用した格安SIMでデータ無制限プランを契約したい人に向いています。
パケット放題 Plusオプションを契約を契約したり、マイそくプランなら最大通信速度に制限はかかるものの、データ無制限で利用することが可能です。
プレミアムプランを契約すれば最大3Mbpsで通信することができるので、WebやSNS閲覧がメインの人はストレスのない速度で利用することができます。
【Soldi×mineoキャンペーン】
事務手数料3,300円が無料に!
J:COM MOBILE
(画像引用:J:COM MOBILE - JCOM)
料金プラン (データ容量/月額料金) | 1GB:1,078円 5GB:1,628円 10GB:2,178円 20GB:2,728円 |
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契約事務手数料 | 3,300円 |
最低利用期間 | なし |
国内通話料 | 22円/30秒 |
かけ放題オプション | 5分以内かけ放題:550円 60分以内かけ放題:1,650円 |
回線 | au |
通信速度 | 平均ダウンロード速度:88.65Mbps 平均アップロード速度:11.76Mbps 平均Ping値:55.78ms 参考:みんなのネット回線速度 ※2024年2月時点での測定結果 ※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算 |
制限時の最大通信速度 | 1GB/5GBプラン:最大200kbps 〜10GB/20GB:最大1Mbps |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 ※J:COM利用中の方のみ |
テザリング | ◯ |
店舗 | ◯ |
5G対応 | ◯ |
eSIM対応 | ◯ |
キャンペーン | ・J:COMモバイル 最強ヤング割 ・J:COM MOBILEシニア60割(カケホ/サポート) ・【WEB申込限定】J:COM MOBILE 契約事務手数料無料 |
公式サイト(URL) | https://www.jcom.co.jp/service/mobile/ |
J:COM MOBILEは、ケーブルテレビで有名なJ:COMが運営する格安SIMです。
格安SIMの中でも通信速度が速く、5GやeSIMでの申し込み、データの繰り越しにも対応しています。
また、子ども向けの無料フィルタリングサービス「あんしんフィルター for J:COM」や、スマホ・タブレットの修理費用や再取得費用を最大10万円補償してくれる「家族のスマホ保険」など、独自オプションも豊富に用意されているのが特徴です。
J:COM MOBILEのメリット
・全国のジェイコムショップでサポートが受けられる
・J:COMサービスとのセット割で料金が安くなる
・かけ放題付きの料金プランがお得
・テザリングが無料で利用できる
J:COM MOBILEの注意点・デメリット
・他の格安SIMより料金が割高
・5GB以下のプランは低速時の通信速度が遅い
・取り扱い機種が少ない
J:COM MOBILEがおすすめな人の特徴
J:COM MOBILEがおすすめな人
・J:COMに加入している人
・60歳以上の人
・データを翌月に繰り越して使いたい人
・ジェイコムショップでサポートを受けたい人
J:COM MOBILEは、J:COMユーザーに向いているサービスです。
J:COMユーザーならJ:COM MOBILEで契約しているのプランのデータ容量が毎月4GB〜最大10GB追加される「データ盛」の対象になります。
また、26歳以下とその家族は月額料金が割引になる「最強ヤング割」と併用することで、最大6ヶ月間プラン料金が割引になるので大変オトクです。
NUROモバイル
(画像引用:【公式】格安SIM・スマホのNUROモバイル)
料金プラン (データ容量/月額料金) | 【音声通話付きSIM】 【データ+SMS(ドコモ・au回線のみ)】 【データ専用】 |
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契約事務手数料 | 3,740円 ※NEOプラン・NEOプランWは無料 |
最低利用期間 | なし |
国内通話料 | 11円/30秒 |
かけ放題オプション | 5分かけ放題: 490円 10分以内かけ放題:880円 完全かけ放題:1,430円 |
回線 | ドコモ ※eSIMはドコモ回線のみ ソフトバンク au |
通信速度 | 平均ダウンロード速度:63.91Mbps 平均アップロード速度:14.55Mbps 平均Ping値:48.08m 参考:みんなのネット回線速度 ※2024年2月時点での測定結果 ※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算 |
制限時の最大通信速度 | NEOプラン/NEOプランW:最大1Mbps バリュープラス/かけ放題ジャスト:最大200Kbps |
支払い方法 | クレジットカード |
テザリング | ◯ |
店舗 | ◯ |
5G対応 | ◯ |
eSIM対応 | ◯ |
キャンペーン | ・NEOプランお申し込み特典 ・NEOプランWお申し込み特典 ・バリュープラスお申し込み特典 ・5分/10分かけ放題プランお申し込み特典 ・Xperia 10 IVご購入特典 |
公式サイト(URL) | https://mobile.nuro.jp/ |
「NUROモバイル」は、ソニーネットワークコミュニケーションが提供するドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応した格安SIMです。
330円で契約できるお試しプランが用意されているので、NUROモバイルの通信速度などを気軽に体験することができます。
また、他社からの乗り換えや対象のXperia購入でキャッシュバックが貰えるキャンペーンが定期的に開催されているので、大手キャリアや他の格安SIMからの乗り換え先としてもおすすめです。
NUROモバイルのメリット
・3GB/月額792円で使える
・エントリーパッケージの取り扱いがある
・トリプルキャリアに対応している
・NEOデータフリーで対象サービスの通信量がノーカウント
・3ヶ月ごとにデータ容量が貰える
・NURO光とセット割で料金が安くなる
NUROモバイルの注意点・デメリット
・通信速度の切り替えができない
・支払い方法がクレジットカードのみ対応
・0simサービスは終了している
・通信速度がそこまで速くない
NUROモバイルがおすすめな人の特徴
NUROモバイルがおすすめな人
・LINE/Twitter/インスタグラムをよく利用する人
・3ヶ月ごとにデータ容量がもらいたい人
・オプションが豊富な格安SIMを契約したい人
・安価なお試しプランでまず回線品質を確かめたい人
NUROモバイルは、LINEやInstagram、X(Twitter)などを頻繁に利用する人に向いています。
NEOプランまたはNEOプランWに加入すると、対象サービス利用時のデータ消費がなくなる「NEOデータフリー」を無料で利用することが可能です。
毎日SNSサービスをよく利用する人は、NUROモバイルの契約を検討してみて下さい。
乗り換え(MNP)で
最大16,000円キャッシュバック
イオンモバイル
(画像引用:イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】)
料金プラン (データ容量/月額料金) | 【さいてきプラン/さいてきプラン MORIMORI(音声プラン)】 【やさしいプラン(音声プラン)】 【さいてきプラン/さいてきプラン MORIMORI(データプラン)】 【やさしいプラン(データプラン)】 |
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契約事務手数料 | 3,300円 |
最低利用期間 | なし |
国内通話料 | 22円 / 30秒 |
かけ放題オプション | 5分かけ放題:490円 10分かけ放題:880円 完全かけ放題:1,430円 |
回線 | ドコモ回線 au回線 |
通信速度 | 平均ダウンロード速度:40.72Mbps 平均アップロード速度:10.35Mbps 平均Ping値:55.82ms 参考:みんなのネット回線速度 ※2024年2月時点での測定結果 ※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算 |
制限時の最大通信速度 | 最大200Kbps |
支払い方法 | クレジットカード |
テザリング | ◯ |
店舗 | ◯ |
5G対応 | ◯ |
eSIM対応 | ◯ |
キャンペーン | ・春得キャンペーン ・【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典 ・イオンモバイル紹介トク ・イオンスマホ→イオンモバイル乗り換えキャンペーン |
公式サイト(URL) | https://aeonmobile.jp/ |
イオンモバイルは、全国の全国200店舗以上のイオンモールで申込み手続きやサポートが受けられる格安SIMです。
イオンモール内のイオンモバイルショップで、専門のスタッフから説明を受けながら申し込むことができるので、サポートが充実している格安SIMをお探しの方におすすめのサービスになります。
また、保護者が使用者の年齢に合わせてフィルタリング強度を設定できる「イオンモバイルセキュリティ+」やリアルタイムで位置情報を確認できる「リモートコントロール」に対応しているので、子どもに持たせる格安SIMとしても非常に優秀です。
60歳以上のシニア世代を対象とした「やさしいプラン」も提供されているので、大人から子どもまで家族全員で格安SIMへの乗り換えを検討中の人は、ぜひイオンモバイルを検討してみて下さい。
イオンモバイルのメリット
・自分に合った小容量プランを1GB単位で選べる
・通信速度を切り替えてデータ消費を節約できる
・データの繰り越しやシェアプランを利用できる
・全国各地のイオンで申し込み可能
・シニア世代向けのプランがある
イオンモバイルの注意点・デメリット
・解約はイオン店頭でできない
・取り扱い端末の種類が少ない
・低速通信時の速度が遅い
イオンモバイルがおすすめな人の特徴
UQモバイルがおすすめな人
・1GB〜10GBのデータ容量を細かく選びたい人
・大容量プランが安い格安SIMを探している人
・イオンをよく利用する人
・複数回線でデータをシェアしたい人
イオンモバイルは、1GB〜10GBまで1GB単位で自分にあったプランを利用したい人に向いています。
格安SIMの中にはイオンモバイルよりも多くの料金プランを展開している事業者はあるものの、10GBまでの小容量プランをここまで安価に提供しているところは非常に少ないです。
検討中の他の格安SIMに丁度いいデータ容量のプランが無い時は、ぜひイオンモバイルを候補に入れてみて下さい。
乗り換え(MNP)&対象スマホの購入で
最大15,000円分のWAONポイントプレゼント!
エキサイトモバイル
(画像引用:格安SIM・格安スマホのエキサイトモバイル - BB.excite)
料金プラン (データ容量/月額料金) | 【Fit:段階料金プラン(音声)】 【Fit:段階料金プラン(データ)】 【Flat:定額料金プラン(音声)】 【Flat:定額料金プラン(データ)】 |
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契約事務手数料 | 3,300 円 |
最低利用期間 | なし |
国内通話料 | 22円/30秒 |
かけ放題オプション | 3分かけ放題:759円 |
回線 | ドコモ au |
通信速度 | 平均ダウンロード速度:35.71Mbps 平均アップロード速度:5.44Mbps 平均Ping値:56.28ms 参考:みんなのネット回線速度 ※2024年2月時点での測定結果 ※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算 |
制限時の最大通信速度 | 最大200kbps |
支払い方法 | クレジットカード |
テザリング | ◯ |
店舗 | ✕ |
5G対応 | ✕ |
eSIM対応 | ✕ |
キャンペーン | ・3,300円分のデジタルギフト券プレゼントキャンペーン ・Fit(フィット) もFlat(フラット) も3GBが3ヶ月(実質)0円キャンペーン |
公式サイト(URL) | https://bb.excite.co.jp/exmb/sim/ |
エキサイトモバイルは、インターネット事業を展開するエキサイトが運営する、定額制と従量制2つの料金プランが特徴の格安SIMのです。
段階料金制の「Fit(フィット)プラン」は、低速通信のみから25GBの6段階のデータ容量から毎月使った分だけ支払うことが出来るので無駄がありません。
また、定額制の「Flat(フラット)プラン」は、最大50GBまで用意されているので、大容量のデータを使いたい人も安心です。
またエキサイトモバイルではバースト転送機能に対応しており、高速通信と低速通信の切り替え機能も使うことが出来るので、通信速度を上手く切り替えながらデータを節約したい人におすすめの格安SIMになっています。
エキサイトモバイルのメリット
・定額制と従量制の料金プランが選べる
・低速通信モードに切り替え出来る
・バースト転送機能に対応している
・最大5回線までデータをシェアできる
・エキモバでんわアプリでの発信は通話料が半額になる
エキサイトモバイルの注意点・デメリット
・5Gに対応していない
・店舗でサポートを受けることが出来ない
・eSIMに対応していない
・au回線は3日間で6GBを超えると速度制限される可能性がある
エキサイトモバイルがおすすめな人の特徴
エキサイトモバイルがおすすめな人
・従量制と定額制から自分に合った料金プランを選びたい人
・バースト転送機能を使って低速でもストレスの少ない速度で利用したい人
・家族間でデータをシェアしたい人
・毎月のデータ使用量が20GB以下の人
エキサイトモバイルは、低速通信でデータ使い放題で利用したい人に向いています。
音声プランなら月額495円、データ専用プランなら月額385円とワンコインで利用することが可能です。
低速通信時も最初の読み込みだけ早くなるバースト転送に対応しているので、テキスト中心のWebサイトの表示やの読み込みもスムーズにおこなうことができます。
IIJmio
(画像引用:格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio)
料金プラン (データ容量/月額料金) | 【音声通話SIM】 【データプラン ゼロ(データ通信専用eSIM)】 |
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契約事務手数料 | 3,733円 ※ドコモ回線の場合 |
最低利用期間 | なし |
国内通話料 | 11円/30秒 ※ファミリー通話割引利用時8.8円/30秒 |
かけ放題オプション | 通話定額5分+:500円 通話定額10分+:700円 かけ放題+:1,400円 |
回線 | ドコモ au |
通信速度 | 平均ダウンロード速度:48.83Mbps 平均アップロード速度:10.97Mbps 平均Ping値:60.58ms 参考:みんなのネット回線速度 ※2024年2月時点での測定結果 ※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算 |
制限時の最大通信速度 | 最大300kbps |
支払い方法 | クレジットカード |
テザリング | ◯ |
店舗 | ✕ |
5G対応 | ◯ |
eSIM対応 | ◯ |
キャンペーン | ・シェアNo.1記念キャンペーン ・ご愛顧感謝 機種変更キャンペーン ・他社からのりかえでスマホが特別価格 ・ギガプランとセットで端末を大幅割引 |
公式サイト(URL) | https://www.iijmio.jp/ |
IIJmioは、料金の安さが魅力のドコモとau回線に対応した老舗の格安SIMです。
料金プランは2GB〜20GBまでの5種類で、小容量から中容量までカバーしています。データ容量が増えると料金がお得になっていて、15GBプランと20GBプランの差は僅か200円しかありません。
また、家族とのデータシェアも可能で、格安SIMの中では珍しいeSIM専用の「データプラン ゼロ」も提供しているので、できるだけ安くeSIMを契約したい人にもIIJmioはおすすめです。
ちなみに、ヨドバシカメラ店頭での申し込みに対応しており、契約後は電話やメール、チャットを利用することができるので、サポート面も安心できる格安SIMとなっています。
IIJmioのメリット
・プリペイドSIMやデータ専用eSIMプランの取り扱いがある
・余ったデータを翌月に繰り越せる
・データをシェアできる
・取り扱い端末の種類が豊富
・バースト機能が使える
IIJmioの注意点・デメリット
・店舗でサポートが受けられない
・低速通信を使い過ぎると速度制限がかかる
IIJmioがおすすめな人の特徴
IIJmioがおすすめな人
・データ容量を家族とシェアしたい人
・バースト機能のある格安SIMを使いたい人
・通信速度を自分で切り替えながら使いたい人
・eSIMのデータ専用プランを契約したい人
・端末セットで格安SIMを契約したい人
IIJmioは、SIMと端末をセットで購入したい人に向いています。
端末代金がお得になるキャンペーンやスマホセールを不定期に開催しているので、自分の欲しい端末が対象となっていれば通常よりもお得に購入することが可能です。
インターネット回線のIIJmioひかりを契約すると、IIJmioの月額料金が割引になるmio割も用意されているので、固定回線の乗り換えも同時に検討してみて下さい。
【Soldi×IIJmioキャンペーン】
初期費用が1,100円割引
BIGLOBEモバイル
(画像引用:【公式】格安SIM・格安スマホならBIGLOBEモバイル)
料金プラン (データ容量/月額料金) | 【音声通話SIM】 【データプラン】 |
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契約事務手数料 | 3,300円 |
最低利用期間 | なし |
国内通話料 | 22円/30秒 ※BIGLOBEでんわ利用で10円/30秒 |
かけ放題オプション | 通話パック90:913円 |
回線 | ドコモ au |
通信速度 | 平均ダウンロード速度: 29.45Mbps 平均アップロード速度: 9.29Mbps 平均Ping値: 51.87ms 参考:みんなのネット回線速度 ※2024年2月時点での測定結果 ※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算 |
制限時の最大通信速度 | 最大200Kbps |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替(KDDI請求) ※データ通信専用SIMのみ申し込みの場合 |
テザリング | ◯ |
店舗 | ✕ |
5G対応 | ◯ |
eSIM対応 | ✕ |
キャンペーン | ・エンタメフリー・オプション初回申込特典 ・セキュリティセット・プレミアム基本ライセンス 最大2カ月無料特典 ・機種変更クーポン |
公式サイト(URL) | https://join.biglobe.ne.jp/mobile/ |
BIGLOBEモバイルは、インターネットプロバイダとして有名なビッグローブ株式会社が運営する格安SIMサービスです。
格安SIMでは珍しく固定回線(ビックローブ光)とのセット割や家族割を提供しているので、これらを適用することでれ通常よりも月額料金を安くすることができます。
特に家族割引を適用すると、2回線目以降のプラン料金が永年200円割引になるので、複数回線の契約を検討している人にもおすすめの格安SIMです。
また、BIGLOBEモバイルでは、端末の故障など万が一のトラブルに使える「BIGLOBE SIM端末保証サービス」や、突然の生活トラブルをサポートしてくれる「暮らしのあんしん相談」など保証サービスが充実しているのも大きな特徴となっています。
BIGLOBEモバイルのメリット
・対象のエンタメ系サービスが定額で放題になる「エンタメフリーオプション」を利用できる
・データ通信量を家族と分け合えるシェアSIMが利用できる
・全国各地の「BIGLOBE WiFi(WiFiスポット)」を無料で利用できる
・保証関連のオプションサービスが充実している
・ BIGLOBE光と合わせて契約すると月額料金が1年間割引になる
BIGLOBEモバイルの注意点・デメリット
・エンタメフリーオプション対象の映像系サービスは画質制限がある
・実店舗でサポートを受けることが出来ない
・料金体系が他の格安SIMより割高
・通信速度が遅い
BIGLOBEモバイルがおすすめな人の特徴
BIGLOBEモバイルがおすすめな人
・エンタメフリーオプション対象サービスを頻繁に利用する人
・保証サービスが充実した格安SIMを探している人
・BIGLOBE光を契約している/これから契約する人
・外出先でBIGLOBE WiFiを使いたい人
BIGLOBEモバイルは、「エンタメフリー・オプション」を利用してデータ消費を気にせず対象サービスを思う存分利用したい人に向いています。
エンタメフリー・オプションに加入すると、以下対象となっている21サービスを利用した際の通信量がカウントされなくなるのでたいへんお得です。
YouTubeやABEMAなどの映像系サービスや、 Apple Music、 Spotifyなどの音楽配信サービスもノーカウントの対象なので、エンタメ系コンテンツを楽しみたい人は、BIGLOBEモバイルの申込みを検討してみて下さい。
エンタメフリー・オプションの対象サービス
YouTube
ABEMA
U-NEXT
YouTube Kids
YouTube Music
Apple Music
Spotify
AWA
Amazon Music
LINE MUSIC
radiko
らじる★らじる
dヒッツ
Facebook Messenger
auPAY マーケット
楽天ミュージック
TOWER RECORDS MUSIC
dマガジン
dブック
楽天マガジン
楽天Kobo
BIC SIM
(画像引用:【公式】BIC SIM|ビックカメラの格安SIM・格安スマホ)
料金プラン (データ容量/月額料金) | 【音声通話機能付きSIM】 【SMS機能付きSIM】 【eSIM(データ)】 【データ通信専用SIM】 |
---|---|
初期費用 | 3,733円 ※ドコモ回線を選んだ場合 |
最低利用期間 | なし |
国内通話料 | 11円/30秒 |
かけ放題オプション | 5分以内かけ放題:500円 10分以内かけ放題:700円 完全かけ放題:1,400円 |
回線 | ドコモ au |
通信速度 | 平均ダウンロード速度:60.26Mbps 平均アップロード速度:10.53Mbps 平均Ping値:50.84ms 参考:みんなのネット回線速度 ※2024年2月時点での測定結果 ※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算 |
制限時の最大通信速度 | 最大200Kbps |
支払い方法 | クレジットカード |
テザリング | ◯ |
店舗 | ◯ |
5G対応 | ◯ |
eSIM対応 | ◯ |
キャンペーン | ・BIC SIMキャンペーン(新規ご契約者様) ・BIC SIMキャンペーン(BIC SIMをご契約中の方) ・[店頭申し込み限定]BIC SIMキャンペーン ・OPPO A79 5G発売記念キャンペーン ・BIC SIM大容量プラン提供開始キャンペーン ・長期利用特典 |
公式サイト(URL) | https://bicsim.com/ |
BIC SIMは、家電量販店のビックカメラグループが運営する格安SIMです。
運営はビックカメラですが、IIJmioが提供するサービスなので、料金体系やプランの内容はほとんど同じになっています。
また、BIC SIMユーザーは公衆Wi-Fiの「ギガぞう Wi-Fi」が無料で使えるようになるので、外出先でのデータ消費を抑えて節約することが可能です。
ちなみに、全国各地のビックカメラでサポートを受けることが出来るので、対面サポートを重視する人にもおすすめの格安SIMになります。
BIC SIMのメリット
・ビックカメラグループ店頭の格安SIMカウンターで申込みできる
・ビックポイントで携帯代金を支払える
・全国各地の「ギガぞうWi-Fi」を無料で使える
BIC SIMの注意点・デメリット
・通信速度が遅い
・解約手続きは店舗でできない
・キャリアメールが用意されていない
BIC SIMがおすすめな人の特徴
BIC SIMがおすすめな人
・通信速度が速い格安SIMを探している人
・節約モードを使ってデータ消費を調整しながら使いたい人
・60歳以上のシニア世代や学生の人
・自宅セット割を適用できる人
・キャンペーンを利用してお得に格安SIMに乗り換えたい人
BIC SIMは、ビックカメラをよく利用する人に向いている格安SIMです。
全国のビックカメラにある「BIC SIMカウンター」で申込みや各種手続き可能で、お買い物で貯まったビックポイントを毎月の携帯代の支払いに使うこともできます。
有料にはなるものの、端末の初期設定やアプリのインストールなどを代行してくれる「60分フルサポートパック」なども提供されているので、スマホの操作にあまり詳しくない人も安心です。
QTモバイル
(画像引用:【公式】QTmobile(QTモバイル))
料金プラン (データ容量/月額料金) | 【データ+通話コース】 【データコース】 |
---|---|
契約事務手数料 | 3,300円 |
最低利用期間 | なし |
国内通話料 | 11円/30秒 |
かけ放題オプション | 10分かけ放題:880円 無制限かけ放題:1,600円 |
回線 | ドコモ ソフトバンク au |
通信速度 | 平均ダウンロード速度:59.24Mbps 平均アップロード速度:4.16Mbps 平均Ping値:59.0ms 参考:みんなのネット回線速度 ※2024年2月時点での測定結果 ※ 直近3ヶ月に計測された測定結果から平均値を元に計算 |
制限時の最大通信速度 | ドコモ回線:最大300kbps au/ソフトバンク:最大200kbps |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 ※BBIQ光インターネットやBBIQ光テレビ契約者の場合のみ |
テザリング | ◯ |
店舗 | ◯ |
5G対応 | ✕ |
eSIM対応 | ✕ |
キャンペーン | ・春のトキメキキャッシュバックキャンペーン ・アオハル応援キャンペーン |
公式サイト(URL) | https://www.qtmobile.jp/ |
QTモバイルは、トリプルキャリアに対応した九州在住の方におすすめの格安SIMです。
九州各地に実店舗であるQTモバイルショップを展開し、電話やメール、チャットでの問い合わせにも対応するなど、格安SIMながら充実したサポート体制が魅力のサービスになります。
また、月額料金不要で端末補償サービスが無料でついてくるのもQTモバイルの特徴で、画面割れや水没など万が一のトラブルの際に最大15,000円まで補償を受けることが可能です。
5GやeSIMに対応していないというデメリットはあるものの、データ通信専用プランや大手3キャリアの回線に対応しているので、九州にお住まいの方はぜひ検討してみて下さい。
QTモバイルのメリット
・九州電力/BBIQ契約者はセット割適用で月額料金が割引になる
・端末補償サービスが無料で付帯している
・QTモバイルアプリからの発信は通話料が半額(11円/30秒)になる
・高額キャッシュバックキャンペーンが実施されている
・3キャリアの中から好きな回線を契約できる
QTモバイルの注意点・デメリット
・au/ソフトバンク回線の通信制限後の速度が遅い
・九州地区にしか実店舗がない
・5G回線に対応していない
・eSIMに対応していない
QTモバイルがおすすめな人の特徴
QTモバイルがおすすめな人
・九州電力やBBIQを契約している人
・九州在住で格安SIMの契約を検討している人
・格安SIMへの乗り換えと同時に端末をお得に購入したい人
・トリプルキャリアに対応した格安SIMを探している人
QTモバイルは、九州電力やBBIQを契約している人に向いている格安SIMです。
対象の電気(九州電力)を契約している人は永年110円、対象のインターネット回線(BBIQ)を契約している人は最大220円月額料金がお得になります。
九州在住の方で上記サービスを契約中の人は、QTモバイルの利用を検討してみて下さい。
au回線を利用した格安SIMを選ぶ5つのポイント
ポイント | おすすめのau回線を利用した格安SIM |
---|---|
料金プラン (月額料金/データ容量) | ・エキサイトモバイル(3GB) ・NUROモバイル(10GB) ・イオンモバイル(20GB) ・mineo(データ無制限) ・IIJmio(データ専用) |
音声通話オプション (かけ放題) | ・mineo ・IIJmio |
通信品質 (通信速度/5G回線対応) | ・povo 2.0 ・UQモバイル |
店舗サポート | ・UQモバイル ・mineo |
キャンペーン | ・UQモバイル ・IIJmio |
それでは順番に解説していきます。
料金プラン(データ容量・月額料金)を比較して選ぶ
au回線の格安SIMを選ぶポイント1つ目は、料金プラン(データ容量・月額料金)の比較です。
月額料金の安さは格安SIMの最大のメリットなので、データ容量と月額料金のバランスのいいサービスを選びましょう。
データ容量の選び方
・メールの送受信程度で毎月ほとんどデータ通信を利用しない:〜3GB
・Web閲覧やSNSの利用が中心:〜10GB
・動画やオンラインゲームを頻繁に利用する:〜20GB
・データ容量を気にせず使いたい:無制限
・音声通話は利用せずデータ通信のみ利用:データ専用プラン
データ容量 | おすすめの格安SIM |
---|---|
3GB | エキサイトモバイル |
10GB | NUROモバイル |
20GB | イオンモバイル |
無制限 | mineo |
データ専用 | IIJmio |
au回線の格安SIMを賢く選ぶには、例えば、毎月データを3GB使う人は、3GBの料金プランを提供している格安SIMにの中から比較検討すると、自分に合った格安SIM事業者をスムーズに見つけることが可能です。
au回線を利用した格安SIM3GBプランの比較
格安SIM | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
povo 2.0 | 3GB | 990円 |
UQモバイル | 4GB | 2,365円 |
mineo | 5GB | 1,518円 |
J:COM MOBILE | 5GB | 1,628円 |
NUROモバイル | 3GB | 792円 |
イオンモバイル | 3GB | 1,078円 |
エキサイトモバイル | 3GB | 690円 |
IIJmio | 5GB | 990円 |
BIGLOBEモバイル | 3GB | 1,320円 |
BIC SIM | 5GB | 990円 |
QTモバイル | 4GB | 1,540円 |
格安SIMのデータ容量3GBプランにおける相場は約1,000円程度ですが、上記のとおりエキサイトモバイルモバイルは他社と比較して圧倒的に料金が安く設定されています。
毎月のデータ使用量が3GB以内の人でなるべく料金を抑えたい人は、エキサイトモバイルの契約がおすすめです。
au回線を利用した格安SIM10GBプランの比較
格安SIM | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
povo 2.0 | 20GB | 2,700円 |
UQモバイル | 15GB | 3,278円 |
mineo | 10GB | 1,958円 |
J:COM MOBILE | 10GB | 2,178円 |
NUROモバイル | 10GB | 1,485円 |
イオンモバイル | 10GB | 1,848円 |
エキサイトモバイル | 12GB | 1,650円 |
IIJmio | 10GB | 1,500円 |
BIGLOBEモバイル | 12GB | 3,740円 |
BIC SIM | 10GB | 1,500円 |
QTモバイル | 10GB | 3,740円 |
上記のとおり、NUROモバイル、IIJmio、BIC SIMは1,500円以内で利用することができるので、毎月のデータ消費量が10GB以内の人はこの3社の中から選ぶのがいいでしょう。
UQモバイルやJ:COM MOBILEは、自宅の固定回線や電気サービスとのセット割を適用することで基本料金を更に安くすることができますが、割引後の料金も前述の3社に劣ります。
au回線を利用した格安SIM20GBプランの比較
格安SIM | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
povo 2.0 | 20GB | 2,700円 |
UQモバイル | 20GB | 3,278円 |
mineo | 20GB | 2,178円 |
J:COM MOBILE | 20GB | 2,728円 |
NUROモバイル | 20GB | 2,699円 |
イオンモバイル | 20GB | 1,958円 |
エキサイトモバイル | 20GB | 2,068円 |
IIJmio | 20GB | 2,000円 |
BIGLOBEモバイル | 20GB | 5,720円 |
BIC SIM | 20GB | 2,000円 |
QTモバイル | 20GB | 2,200円 |
BIGLOBEモバイルやセット割適用前のUQモバイルは、20GBプランの月額料金が他社よりも高いのでおすすめしません。
au回線を利用した格安SIM3GBプランの比較
格安SIM | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
povo 2.0 | - | - |
UQモバイル | - | - |
mineo | 無制限 | プレミアム(最大3Mbps):2,200円 スタンダード(最大1.5Mbps):990円 ライト(最大300kbps):660円 スーパーライト(最大32kbps):250円※ ※音声通話+データ通信(デュアルタイプ)のみ |
J:COM MOBILE | - | - |
NUROモバイル | - | - |
イオンモバイル | - | - |
エキサイトモバイル | 無制限 ※低速通信のみ | 音声通話:495円〜 データ専用:385円〜 |
IIJmio | - | - |
BIGLOBEモバイル | - | - |
BIC SIM | - | - |
QTモバイル | - | - |
エキサイトモバイルはデータ専用プランなら385円から使える料金の安さが魅力ですが、最大200kbpsで3日あたりの低速データ通信量が366MBを超えた場合通信速度制限がかかるので実用的ではありません。
一方のmineoの「マイそく」プランは、最大通信速度の差によって月額料金が決まる仕組みになっています。
mineoの無制限プラン「マイそく」の注意点
・月曜~金曜の12時台は最大32kbpsに制限される
・3日間で10GB以上利用時に混雑回避のための速度制限および通信最適化の適用が必須
povo 2.0やmineoなど一部の格安SIMでは、24時間データ使い放題になるオプションを提供していますが、mineoの様なデータ無制限プランを提供しているau回線を使った格安SIMサービスは他にはありません。
最大通信速度に制限はあるものの、データ無制限で使える格安SIMを契約したい人はmineoを選びましょう。
au回線を利用した格安SIM3GBプランの比較
格安SIM | データ専用プラン | データ容量/月額料金 |
---|---|---|
povo 2.0 | ✕ | - |
UQモバイル | ✕ | - |
mineo | ◯ | 1GB:880円〜 |
J:COM MOBILE | ✕ | - |
NUROモバイル | ◯ | 0.2GB:330円〜 |
イオンモバイル | ◯ | 1GB:528円〜 |
エキサイトモバイル | ◯ | 低速通信のみ:385 円〜 |
IIJmio | ◯ | 2GB:440円〜 |
BIGLOBEモバイル | ◯ | 3GB:990円〜 |
BIC SIM | ◯ | 2GB:740円〜 |
QTモバイル | ◯ | 2GB:740円〜 |
データ専用プランとは?
音声通話機能の無いモバイルデータ通信のみ利用可能なプランのこと。
IIJmioは2GBからデータ専用プランが用意されており月額440円〜と他社よりも安い料金で利用することが可能です。
また、エキサイトモバイルは低速通信のみという制限はあるものの385円か利用できたり、NUROモバイルにはお試し0.2GBプランが用意されているなど、格安SIMによってデータ専用プランのサービス内容や特色がそれぞれ異なります。
ちなみに、格安SIMの中にはデータ専用プランを提供してない事業者が多いので注意して下さい。
au回線の格安SIMでデータ通信専用プランがない事業者
・povo 2.0
・UQモバイル
・J:COM MOBILE
音声通話オプション(かけ放題)を比較して選ぶ
毎月スマホで頻繁に電話をかける人は、au回線を使った格安SIMを選ぶ際に、 音声通話オプション(かけ放題)の内容を比較して選びましょう。
音声通話オプション(かけ放題)は、格安SIMごとに無料通話時間や内容、オプション料金が以下のとおりそれぞれ異なります。
格安SIM | 5分かけ放題 | 10分かけ放題 | 無制限 |
---|---|---|---|
povo 2.0 | 550円 | - | 1,650円 |
UQモバイル | - | 880円 | 1,980円 |
mineo | - | 550円 | 1,210円 |
J:COM MOBILE | 550円 | - | - |
NUROモバイル | 490円 | 880円 | 1,430円 |
イオンモバイル | 550円 | 935円 | 1,650円 |
エキサイトモバイル | - | - | - |
IIJmio | 500円 | 700円 | 1,400円 |
BIGLOBEモバイル | - | 913円 | - |
BIC SIM | 500円 | 700円 | 1,400円 |
QTモバイル | - | 880円 | 1,600円 |
mineoは、10分かけ放題と無制限の通話かけ放題オプションの料金が安いので、電話を頻繁にかける人におすすめの格安SIMです。
格安SIMによっては専用アプリからの音声通話がかけ放題の条件になっていることもあるので、自分の用途に合った音声通話オプションを契約できる事業者を選びましょう。
通信品質を比較して選ぶ
au回線を利用した格安SIMを選ぶ際に通信品質を重視したい人は、以下の表を参考に、通信速度が速い事業者を選択しましょう。
格安SIM | 平均Ping値 | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|---|---|
povo 2.0 | 47.35ms | 106.29Mbps | 17.08Mbps |
UQモバイル | 45.1ms | 108.99Mbps | 17.14Mbps |
mineo | 62.43ms | 45.65Mbps | 10.81Mbps |
J:COM MOBILE | 56.79ms | 89.62Mbps | 10.63Mbps |
NUROモバイル | 48.1ms | 62.68Mbps | 14.02Mbps |
イオンモバイル | 56.84ms | 40.43Mbps | 9.67Mbps |
エキサイトモバイル | 56.28ms | 35.71Mbps | 5.44Mbps |
IIJmio | 60.36ms | 48.17Mbps | 11.04Mbps |
BIGLOBEモバイル | 51.58ms | 30.48Mbps | 9.22Mbps |
BIC SIM | 51.55ms | 55.66Mbps | 10.36Mbps |
QTモバイル | 59.0ms | 59.24Mbps | 4.16Mbps |
※参考:みんなのネット回線速度
KDDI(au)直系のサブブランドである「UQモバイル」と「povo 2.0」の平均通信速度(ダウンロード)は、大手キャリアのau回線と比べても通信速度にそこまで差はありません。
しかし、一般的な格安SIMは大手キャリアのauよりも通信品質が悪く、特に回線が混雑するゴールデンタイムなどは大幅に速度が遅くなる傾向にあります。
通信品質にこだわる人はauのサブブランド以外を契約すると、大手キャリアのau回線よりも通信速度が遅くなってしまう可能性が高いので注意してください。
5G通信に対応している格安SIMがおすすめ
au回線を利用した格安SIMで通信品質を重視する人は、必ず5G回線に対応した事業者を選びましょう。
4G回線と比較して5G回線は対応エリアが是狭いというデメリットはあるものの、5G回線の方が大幅に通信速度が速いので、注目してもらいたポイントです。
5G回線に対応した格安SIM事業者は以下を参考にしてください。
格安SIM名 | 5G対応 |
---|---|
povo 2.0 | ◯ |
UQモバイル | ◯ |
mineo | ◯ |
J:COM MOBILE | ◯ |
NUROモバイル | ◯ |
イオンモバイル | ◯ |
エキサイトモバイル | ✕ |
IIJmio | ◯ |
BIGLOBEモバイル | ◯ ※ドコモ回線のみ対応 |
BIC SIM | ◯ |
QTモバイル | ✕ |
「エキサイトモバイル」や「QTモバイル」は5G通信に対応していない格安SIMなので、通信速度が遅くなるのでおすすめできません。
またpovo 2.0など別途申込手続きなしで自動的に5G回線を利用できる格安SIMがある一方、「BIGLOBEモバイル」など別途申し込み手続きをおこなう必要がある事業者もあるので注意しましょう。
通信品質に拘ってau回線を利用した格安SIMを選びたい人は、通信速度も速く申込み不要で5Gを利用できる「povo 2.0」か「UQモバイル」を契約するのがおすすめです。
店舗サポート有無を比較して選ぶ
au回線に対応した格安SIMで、申し込み手続きや対面でのアフターサポートを求める人は、店舗サポートに対応したブランドを選ぶのがおすすめです。
大手キャリアと異なり、多くの格安SIMは実店舗を構えておらず、基本的に申し込みからアフターサポートまで全てオンライン上でおこなう必要があります。
本記事の冒頭でご紹介したおすすめの格安SIM事業者の中で、店舗サポートに対応したブランドは以下のとおりです。
格安SIM名 | 店舗サポート |
---|---|
povo 2.0 | ✕ |
UQモバイル | ◯ |
mineo | ◯ |
J:COM MOBILE | ◯ |
NUROモバイル | ◯ |
イオンモバイル | ◯ |
エキサイトモバイル | ✕ |
IIJmio | ✕ |
BIGLOBEモバイル | ✕ |
BIC SIM | ◯ |
QTモバイル | ◯ |
※店舗サポートは内容によって有料の場合あり
「UQモバイル」はauのサブブランドという立ち位置なので、auショップやUQスポット(UQ専売ショップ)、日本全国に2,700店舗以上展開中のUQ mobile取扱店などで専門のスタッフによる相談・サポートを受けることができます。
しかし、「BIGLOBEモバイル」や「エキサイトモバイル」など、店舗サポートに対応していない格安SIMも存在するので注意して下さい。
キャンペーン内容を比較して選ぶ
au回線の格安SIMを選ぶ際は、キャンペーンの有無や特典内容を比較して、自分にとってよりお得なブランドを契約しましょう。
2024年2月時点で開催中のおおすすめキャンペーン・特典はそれぞれ以下のとおりです。
格安SIM | おすすめキャンペーン | キャンペーン内容 |
---|---|---|
povo 2.0 | データ増量キャンペーン | キャンペーン期間中に対象のデータトッピング購入で25GB増量になる |
UQモバイル | 増量オプションⅡ 無料キャンペーン | 増量オプションⅡの月額料金が適用月から7カ月間無料になる |
mineo | マイピタまるっと990円キャンペーン | 条件を満たすと最大6カ月間マイピタの月額料金が割引になる |
J:COM MOBILE | 最強ヤング割 | 26歳以下とその家族のプラン料金が割引になる |
NUROモバイル | NEOプランお申し込み特典 | 条件を満たすとNEOプランに申し込むと最大13,000円キャッシュバッ |
イオンモバイル | 【店舗限定】エントリーパッケージご契約特典 | 店舗でエントリーパッケージを使って申し込むと2,000WAONポイントプレゼント |
エキサイトモバイル | 3,300円分のデジタルギフト券プレゼントキャンペーン | 条件を満たしてエキサイトモバイルを新規契約すると3,300円分のデジタルギフト券(選べるe-GIFT)が貰える |
IIJmio | シェアNo.1記念キャンペーン | 最大6ヵ月間月額料金が440円割引になる |
BIGLOBEモバイル | エンタメフリー・オプション初回申込特典 | エンタメフリー・オプションを初めて申し込むと最大2カ月無料 |
BIC SIM | ― BIC SIMキャンペーン(新規ご契約者様) ― | 期間中新規で申し込むとギガプランが5分通話定額オプション込みで6ヵ月間月額500円~使える |
QTモバイル | アオハル応援キャンペーン | 30歳以下の人が期間中に端末セットで申し込むと最大35,000円キャッシュバック |
上記はあくまでも一例で、格安SIMで実施されているキャンペーンの内容や適用条件は、時期や格安SIM事業者によって異なります。月額料金やオプション、機種代金が最大数万円お得になるものなど種類はさまざまです。
キャンペーンや特典を利用すれば、お目当てのブランドに通常よりもお得に契約することができるので、適用条件をクリアできる人はぜひ活用して下さい。
注意
キャンペーンの内容は日々変化するので、最新のキャンペーン情報は該当する格安SIM公式サイトを確認してください。
端末セットキャンペーンなら通常よりもスマホを安く購入できる
au回線の格安SIMを契約する際に、新しい機種も同時に購入を検討している人は、端末セットキャンペーンを活用して申し込みましょう。
端末セットキャンペーンを利用すれば、最新のスマートフォンを数万円引きで購入することができます。
2024年2月時点で開催中のおおすすめキャンペーン・特典はそれぞれ以下のとおりです。
格安SIM | おすすめキャンペーン | キャンペーン内容 |
---|---|---|
povo 2.0 | - | - |
UQモバイル | UQ mobile オンラインショップ限定 スペシャルセール | UQ mobile オンラインショップで機種変更すると端末に応じたau PAY 残高還元 |
mineo | 端末価格割引キャンペーン | 他社から乗り換えで端末セット購入で機種代金が最大26,400円割引 |
J:COM MOBILE | - | - |
NUROモバイル | Xperia 10 IVご購入特典 | NUROモバイルとセットでXperia 10 IVを購入すると,000円キャッシュバック |
イオンモバイル | 春得キャンペーン | 他社から乗り換えで条件を満たすと合計5,000WAONポイントが貰える |
エキサイトモバイル | - | - |
IIJmio | 他社からのりかえでスマホが特別価格 | 他社から乗り換えで端末セット購入で機種代金が最大28,700円割引 |
BIGLOBEモバイル | - | - |
BIC SIM | ― OPPO A79 5G発売記念キャンペーン ― | OPPO A79 5Gが抽選で2名に当たる |
QTモバイル | 春のトキメキキャッシュバックキャンペーン | 指定プランと端末セット購入で最大30,000円キャッシュバック |
月額料金やオプション、機種代金の割引など、キャンペーンの内容は時期や格安SIM事業者によって異なります。そもそもスマホの販売をしていない事業者もあるので注意が必要です。
また、各事業者によって取り扱い端末が異なるので、そもそも自分の目当ての機種の取り扱いがあるかどうかを事前に確認して下さい。
端末セットでau回線を利用した格安SIMに乗り換える場合は、キャンペーンを活用して割引価格で端末を購入しましょう。
注意
一部のキャンペーンは、auからの乗り換え(プラン変更含む)の場合利用できません。au回線を利用した格安SIMを契約する際は、事前にキャンペーン条件を確認しましょう。
au回線を利用した格安SIMへ乗り換える手順
この項目では、au回線を利用した格安SIMへ乗り換える手順について以下6ステップに分けて解説していきます。
au回線を利用した格安SIMへ乗り換える手順
1.契約する格安SIMを決める
2.SIMロック解除の必要性を確認する
3.auでMNP予約番号を取得する
4.au回線を利用した格安SIMに申し込む
5.開通手続きをおこなう
6.端末のAPN設定を済ませる
多くの格安SIMは店舗サポートを受けることができないので、本記事を参考にオンラインから申し込んでみて下さい。
それでは各ステップごとに詳しい内容を確認していきましょう。
契約する格安SIMを決める
まず最初に、au回線を利用した格安SIMの中からどの事業者を契約するか決めましょう。
格安SIMごとに月額料金の安さや通信速度の速さ、独自のオプションサービスなど特徴が異なるので、慎重に選ぶ必要があります。
具体的にどの格安SIMを選べばいいかわからない人は、本記事の「au回線を利用した格安SIMの選び方」を参考にして下さい。
契約する格安SIMを決めたら、以下の内容を事前に考えておくことで、契約をスムーズにすすめることができます。
格安SIMの契約手続き前に決めておくこと
・加入する料金プラン
・端末をセットで購入するか
・キャンペーンを利用する場合条件を満たしているか
・通話オプション(かけ放題)への加入有無
他社から乗り換える場合は、お得なキャンペーンを利用できる可能性があるので、公式サイトのキャンペーンページを合わせてチェックしておくのもおすすめです。
SIMロック解除の必要性を確認する
注意
乗り換え先の格安SIMで新しくスマホを購入予定の方は、次のステップにスキップして下さい。
乗り換え先のau回線を利用した格安SIMで2021年9月30日以前に大手キャリアから購入した機種をそのまま使いたい場合は、SIMロック解除が必要です。
ただし、2021年10月以降にキャリアで購入した端末やauからau回線を利用した格安SIMに乗り換える場合は、SIMロックを解除せずにそのまま使うことができます。
キャリア | SIMロック解除 |
---|---|
au | 不要 |
ドコモ | 必要 |
ソフトバンク | 必要 |
楽天モバイル | 必要 |
本記事で紹介した格安SIM事業者は、全てau回線を利用したサービスなので、大手キャリアのauからであればSIMロック解除不要で格安SIMに乗り換えることが可能です。
auでMNP予約番号を取得する
auからau回線を利用した格安SIMに乗り換える際は、MNP予約番号の取得が必要です。
MNP予約番号とは?
現在契約中の通信事業者から異なる通信事業者に乗り換える際に必要な10桁の番号のこと。
必要に応じて以下の中から自分の好きな方法を選んで、MNP予約番号を取得しましょう。
取得方法 | 受付時間 |
---|---|
Web (My au) | 24時間 |
電話 (0077-75470) | 9:00~20:00(年中無休) ※通話料無料(携帯電話・一般電話 共通) |
店舗 (auショップ/au Style/トヨタ au取扱店 ※一部除く) | 営業時間内 ※店舗により異なる |
MNP予約番号は発行日を含めて15日間の有効期限付きなので、au回線を利用した格安SIMに乗り換えを検討中の方は、早めに申込み手続きに進みましょう。
au回線を利用した格安SIMに申し込む
事前準備が整ったら、au回線を利用した格安SIMへの申込み手続きに進みます。
音声通話SIMや一部の事業者でデータ専用SIMを契約する際は、運転免許書やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要になるので、手続きに入る前に手元に準備しておきましょう。
店舗を構えている格安SIMであれば対面で申し込み手続きを行うこともできますが、オンラインから申し込んだ方が利用できるキャンペーンの種類が多いのでおすすめです。
契約する格安SIMの公式サイトにアクセスしたら、申し込み画面に表示される指示に従って、契約するプランやSIMの形状、加入するオプションサービス、個人情報などを入力して申込みを完了させて下さい。
おおまかな申し込み手続きの流れ
1.料金プランを選ぶ
2.加入するオプションサービスを選ぶ
3.本体をセット購入するか選ぶ
4.MNP予約番号の入力
5.契約者情報の入力
6.支払い情報の入力
7.本人確認書類のアップロード
8.入力内容の確認
格安SIMによって表示される内容や順番などが異なる場合があるので、画面に表示された内容に従って申し込み手続きを完了させてください。
開通手続きをおこなう
au回線を使った格安SIMから、SIMや購入した端末が届いたら開通手続きをおこないましょう。
開通手続きとは?
新しく契約した回線を利用開始するために必要な手続きのこと。
開通手続きは、手元に届いたSIMや商品に同梱されている開通マニュアルの内容に従って、オンラインまたは電話で手続きを完了させて下さい。
契約する格安SIMによって開通手続きにかかる時間は若干異なるものの、おおよそ30分〜1時間程度で完了するので開通すのを待ちましょう。
注意
開通手続き完了後は元々使っていたau回線を完全に使うことができなくなります。
auはSIMカードの返却義務はありません。ハサミで裁断するなどして自分で破棄しましょう。
端末のAPN設定を済ませる
開通手続きが完了したら、端末のAPN設定を済ませましょう。
APN設定とは?
スマホに新しく契約した通信事業者のSIMカードを挿入した際に、インターネット回線に接続するために必要無初期設定のこと。
APN設定で入力する値は、格安SIMごとに数値がそれぞれ異なります。
また、iPhoneやAndroidなどAPN設定する機種によっても設定手順が異なるので、手元に届いたマニュアルや契約した格安SIMの公式サイトで手順を確認しながら設定を完了させて下さい。
au回線を利用した格安SIMに乗り換えるデメリット・注意点
au回線を利用した格安SIMに乗り換える際は、以下5つのデメリットや注意点があります。
au回線を利用した格安SIMに乗り換えるデメリット・注意点
・店舗サポートが受けられない可能性がある
・auより通信品質が劣る可能性がある
・auのキャリアメール引継ぎは有料
・auの一部サービスが使えなくなる
・auの端末以外は通信できない可能性がある
契約後に後悔しないためにも、事前に確認した上で乗り換えましょう。それでは順番に解説していきます。
店舗サポートが受けられない可能性がある
au回線を使った格安SIMの中には、店舗サポートが受けられない事業者が存在します。
大手キャリアでは各キャリアごとに専門ショップで申し込みやアフターフォローを受けることができますが、格安SIMは運営コスト削減のために店舗を構えていないケースが多いので、トラブルが発生した際に対面でサポートを受けたい人は注意してください。
店舗サポートを行っていないau回線を使った格安SIMは以下のとおりです。
店舗サポートを受けられない格安SIM
・povo 2.0
・エキサイトモバイル
・IIJmio
・BIGLOBEモバイル
店舗サポートを受けられる格安SIM
・UQモバイル
・mineo
・J:COM Mobile
・NUROモバイル
・イオンモバイル
・BIC SIM
・QTモバイル
対面でのサポートを重視して格安SIMを選びたい人は、「povo 2.0」や「エキサイトモバイル」などオンラインサポートのみの事業者ではなく、店舗サポートに対応した「mineo」や「UQモバイル」、「イオンモバイル」などを選びましょう。
auより通信品質が劣る可能性がある
au回線を利用した格安SIMは、本家auよりも通信品質が劣る可能性があります。
格安SIM事業者は大手キャリアから回線を借りてサービスを提供しているため、以下のとおり、特に通信が混み合う時間帯に速度が低下する傾向があるので注意して下さい。
格安SIM/キャリア名 | 朝 | 昼 | 夕方 | 夜 | 深夜 |
---|---|---|---|---|---|
au(キャリア) | 122.11Mbps | 75.73Mbps | 115.41Mbps | 56.82Mbps | 170.8Mbps |
povo 2.0 | 93.06Mbps | 65.47Mbps | 117.96Mbps | 86.75Mbps | 96.7Mbps |
UQモバイル | 155.68Mbps | 93.93Mbps | 92.63Mbps | 96.28Mbps | 103.4Mbps |
mineo | 62.71Mbps | 17.77Mbps | 38.2Mbps | 27.1Mbps | 51.11Mbps |
イオンモバイル | 49.39Mbps | 2.64Mbps | 60.2Mbps | 47.37Mbps | 51.63Mbps |
IIJmio | 60.45Mbps | 15.66Mbps | 40.21Mbps | 53.72Mbps | 60.82Mbps |
※直近3ヶ月の平均値
※参考:みんなのネット回線速度(みんそく)
上記のとおり、大手キャリアであるauはどの時間帯でも「イオンモバイル」や「IIJmio」といったau回線を用いた格安SIMより通信速度が速く、安定した通信をおこなうことができます。
オンラインゲームや動画視聴など通信速度が重視される作業を頻繁におこなう人は、通信品質がau同等の「povo 2.0」や「UQモバイル」を契約しましょう。
auのキャリアメール引継ぎは有料
auから格安SIMに乗り換える際、auで使っていたキャリアメールを引き継ぐ場合有料になるので注意してください。
2021年12月以降は、「auメール持ち運び」サービスを利用すれば、auのキャリアメール(@ezweb.ne.jp/@au.com)を乗り換え先の格安SIMでも引き続き利用することができるようになりました。
auメール持ち運びとは?
au回線を解約した後もauメールアドレス(@ezweb.ne.jp/@au.com)を1メールアドレスあたり月額330円で継続して利用できるサービス。
下記のとおり、「auメール持ち運び」を1年間利用すると3,960円掛かるので、キャリアメールにこだわりがない人は、gmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスや、LINEなど無料のメッセージアプリを使用するのがおすすめです。
月額料金 | 年間費用 | |
---|---|---|
キャリアメール (auメール持ち運び) | 330円 | 3,960円 |
フリーメール (gmail/Yahoo!メールなど) | 無料 | 無料 |
auからau回線を使った格安SIMに乗り換える際は、維持コストがかかるキャリアメールからフリーメールに切り替えましょう。
auの一部サービスが使えなくなる
auからau回線を利用した格安SIMに乗り換えると、auで使えていた一部の機能が使えなくなるので注意しましょう。
格安SIM乗り換え後に使えなくなるサービスの例
・auかんたん決済(キャリア決済サービス)
・キャリアメール ※「auメール持ち運び(月額330円)」で引継ぎ可能
・各種サポート(店舗/電話/メール/チャットなど)
・auスマートバリューなど各種割引
・オプションサービス
例えば、au独自のキャリア決済サービスである「auかんたん決済」は、基本的に格安SIMはの乗り換えた後は利用することはできなくなります。
au独自のサービスをよく使っている人は、格安SIMへの乗り換えは慎重に検討してください。
auの端末以外は通信できない可能性がある
au回線を利用した格安SIMでは、au回線に対応した端末以外は通信できない可能性があります。
ドコモやソフトバンクとauでは電波の周波数帯(対応バンド)が異なるため、au以外のキャリアで購入した端末は、原則au回線を利用した格安SIMでそのまま利用できません。
格安SIM事業者の公式サイトには、「動作確認済み端末のリスト」が掲載されているので、事前に利用予定の機種が問題なく使えるかどうか確認しておきましょう。
ちなみに、動作確認済み端末であっても機種やOSのバージョンなどによっては、テザリングなど一部の機能が正常に利用できない可能性もあるので注意して下さい。
au回線を利用した格安SIMに乗り換える3つのメリット
au回線を利用した格安SIMに乗り換えるメリットは、以下の3つです。
au回線を利用した格安SIMに乗り換えるメリット
・月額料金が大手キャリアよりも安い
・au端末はSIMロック解除不要で使える
・auと同じエリアで使える
各メリットについてそれぞれ解説していくので、au回線を利用した格安SIMへの乗り換えを検討中の方はせひ参考にしてみて下さい。
月額料金が大手キャリアよりも安い
現在auなど大手キャリアを契約している人は、au回線の格安SIMに乗り換えることで、毎月の月額料金が安くなります。
大手キャリアのauとau回線を利用した格安SIMの月額料金の比較は以下のとおりです。
格安SIM | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
au | ~4GB | 6,215円 |
povo 2.0 | 3GB | 990円 |
UQモバイル | 3GB | 2,365円 |
mineo | 5GB | 990円 |
J:COM MOBILE | 5GB | 1,628円 |
NUROモバイル | 3GB | 792円 |
イオンモバイル | 3GB | 1,078円 |
エキサイトモバイル | 3GB | 690円 |
IIJmio | 5GB | 990円 |
QTモバイル | 4GB | 1,540円 |
例えば、auユーザーが格安SIMの「mineo」に乗り換えると毎月5,225円、1年間で62,700円携帯代を安く抑えることができます。
毎月の通信費を削減したい人は、大手キャリアからau回線を利用した格安SIMに乗り換えましょう。
au端末はSIMロック解除不要で使える
auで購入した端末は、au回線を利用した格安SIMでも、原則SIMロック解除不要で利用することができます。
SIMロックとは?
契約したキャリア以外のSIMカード(回線)が使えない状態のこと。
通常、大手キャリアから他社に乗り換える場合、SIMロックを解除しないと、乗り換え先のキャリアの回線を利用した通信をおこなうことはできません。
しかし、今までau回線を契約していた人は、利用する回線・電波が同じなので、新しい端末を購入しなくても利用していたスマホをそのまま使うことが可能です。
現在auを契約してる人は、au回線を利用した格安SIMに乗り換えてもSIMロックの解除など複雑な手続きなしで、安心して乗り換えることができます。
注意
一部の端末ではSIMロック解除が必要な場合があります。
auと同じエリアで使える
au回線を利用した格安SIMは、auと対応エリアが同じで、全国で利用することができます。
2024年2月時点で、au回線の人口カバー率は99.9%超となっており、圏外になるエリアが殆ど無いので、首都圏以外の地域でも問題なく利用することが可能です。
人口カバー率とは?
国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出した数値。
参考:つながる取り組み | エリア:スマートフォン - au
au回線を利用した格安SIMの対応エリアはauと変わらないので、乗り換え後も今まで通り安心して使うことができます。
よくある質問
最後に、au回線を利用した格安SIMに関するよくある質問について回答していきます。
よくある質問
・au回線を利用した格安SIMでeSIMに対応している事業者は?
・au回線を利用したMVNOとMNOの違いは?
・au回線を用いた格安SIMに乗り換えるおすすめのタイミングは?
・au回線を利用した格安SIMでiPhoneの取り扱いがある事業者は?
・格安SIMのau・ドコモ・ソフトバンク回線の違いは?
・au回線を利用した格安SIMよりauがおすすめな人の特徴は?
au回線を利用した格安SIMでeSIMに対応している事業者は?
au回線を利用した格安SIMでeSIMに対応している事業者は以下のとおりです。
eSIM対応のau回線を利用した格安SIM事業者
・povo2.0
・UQモバイル
・mineo
・J:COM MOBILE
・IIJmio
・BIC SIM
格安SIMの中には「NUROモバイル」の様に、au回線以外(ドコモ・ソフトバンク回線など)のみeSIM契約に対応しているケースもあるので注意して下さい。
注意
eSIMを利用するには、必ずeSIMに対応した端末を利用する必要があります。
au回線を利用したMVNOとMNOの違いは?
au回線を利用したMVNOは独自の基地局を所有しておらず、MNOは独自の基地局を所有している事業者という違いがあります。
au回線を利用したMVNO
・mineo
・IIJmio
・NUROモバイル
・イオンモバイル
・エキサイトモバイル
・J:COMモバイル
・BIGLOBEモバイル
・BIC SIM
・QTモバイル
au回線を利用したMNO
・au(KDDI)
・UQモバイル
・povo 2.0
MVNOはMNOから基地局・電波を借りてサービスを提供しています。
UQモバイルとpovo 2.0は格安SIMに分類されることが多いですが、auのサブブランドという位置付けなので、正式にはMNOに分類されるので注意して下さい。
au回線を用いた格安SIMに乗り換えるおすすめのタイミングは?
現在契約中のキャリアや格安SIMから、au回線を用いた格安SIMに乗り換えるおすすめのタイミングは以下のとおりです。
au回線を用いた格安SIMに乗り換えるおすすめのタイミング
・お得なキャンペーンが開催されているタイミング
・端末の分割払い(残債)が終了したタイミング
・日割り計算される場合は月末のタイミング
・現在契約中の回線の違約金/解約金がかからないタイミング
大手キャリアは、料金プラン変更や機種変更等に伴う契約解除料の撤廃を発表しており、2年以内に解約しても解約金・違約金はかからないので安心して下さい。
au回線を利用した格安SIMでiPhoneの取り扱いがある事業者は?
iPhoneの取り扱いがあるau回線を利用した格安SIMは以下のとおりです。
新品iPhoneの取り扱いがある事業者
・UQモバイル
・mineo
・J:COM MOBILE
・BIGLOBEモバイル
・QTモバイル
中古iPhoneの取り扱いがある事業者
・イオンモバイル
・IIJmio
・BIC SIM
格安SIM事業者によって、取り扱っているiPhoneのモデルや状態が新品・中古の場合があります。
iPhoneをセットで購入予定の人は、申込み予定の格安SIMで取り扱っているiPhoneの種類をしっかりと確認しましょう。
格安SIMのau・ドコモ・ソフトバンク回線の違いは?
格安SIMのau・ドコモ・ソフトバンク回線の違いは、主にサービスエリアです。
大手キャリはそれぞれ独自の基地局を構えてサービスを提供しています。au回線を利用した格安SIMの対応エリアは大手キャリアのauと同じです。
例えば、au回線を使った格安SIMでは、ドコモ・ソフトバンク回線を利用してモバイルデータ通信をおこなうことはできないので注意して下さい。
au回線を利用した格安SIMよりauがおすすめな人の特徴は?
auの格安SIMよりもau回線がおすすめな人の特徴は以下のとおりです。
auの格安SIMよりもau回線がおすすめな人の特徴
・通信品質や速度にこだわる人
・店舗サポートを求める人
・最新スマホをセット購入したい人
・端末購入プログラムを利用してスマホを安く買いたい人
料金の安さなどが魅力の格安SIMですが、通信品質やサポート面などサービス品質に関しては大手キャリアに劣ります。
上記に1つでも該当する人は、大手キャリアのau回線を契約するのがおすすめです。
まとめ
ここまでau回線を利用したおすすめの格安SIM、自分合った事業者の選び方などを紹介して来ましたがいかがだったでしょうか?
au回線を利用したおすすめの格安SIMは以下の11社です。
格安SIM名 | 特徴 |
---|---|
povo 2.0 | ・トッピング形式で月額0円から使える ・24時間データ使い放題で使える |
UQモバイル | ・通信速度が格安SIMの中で常にトップクラス ・料金プランがシンプル |
mineo | ・データ使い放題プラン/オプションがある ・独自のコミュニティや特典が豊富 |
J:COM MOBILE | ・J:COMユーザーはデータ容量が増量になる ・26歳以下とその家族のプラン料金が最大6ヶ月お得になる |
NUROモバイル | ・NEOデータフリーで対象SNSのデータ消費ノーカウント ・お試しプランで気軽に試せる |
イオンモバイル | ・1GB〜10GBプランまで細かくデータ容量を選べる ・イオンで店舗サポートが受けられる |
エキサイトモバイル | ・従量制と定額制2つの料金プランから選べる ・低速通信と高速通信を切り替えて利用できる |
IIJmio | ・データeSIM専用プランがある ・小容量〜大容量プランから選択できる |
BIGLOBEモバイル | ・対象サービスがエンタメフリーオプションでデータ消費なし ・保証サービスが充実している |
BIC SIM | ・ビックカメラグループ店舗でサポートが受けられる ・料金の支払いにビックポイントが使える |
QTモバイル | ・九州電力/BBIQ契約者はセット割が適用可能 ・端末補償サービスが無料 |
au回線を利用した格安SIMの選び方がわからない人は、「au回線の格安SIMの選び方」で解説した項目に着目して自分に合ったサービスを選びましょう。
格安SIMごとにサービス内容に違いがあるので、本記事を参考に自分の使い方にあった事業者を見つけて、ぜひ契約してみて下さい。
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