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格安SIMよりキャリアを選ぶべき人の特徴は?アイキャッチ

格安SIMとキャリアの違いは?格安SIMよりキャリアを選ぶべき人

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料金が割安でプランの自由度が高いとされる格安SIMですが、大手キャリアから乗り換える場合、もちろんデメリットがまったくないというわけではありません。デメリットをきちんと把握しないまま安易に乗り換えてしまうと、たとえばキャリアメールのアドレスのように、これまで当然のように使っていた機能やサービスが使えなくなって困った、などということにもなりかねません。

この記事を読めば、自分は格安SIMに乗り換えたほうがいいのかキャリアでの利用を継続したほうがいいのか、正しく判断することができます。

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格安SIMとは

格安SIMとは、大手通信キャリアと比べて、毎月のスマホ代を安く利用できるサービスの名称です。

格安SIMの運営会社はMVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれます。

MVNOは、docomoやau、SoftBankなどのMNO(移動体通信事業者)から通信回線を借り受けて、自社のサービスとして運営を行っています。

格安SIMの事業形態の仕組み

docomo、au、SoftBankをはじめとするキャリアは、自社の設備投資で基地局やネットワークを整備し、モバイル通信サービスを提供しています。

それに対し、格安SIMを提供する会社(MVNO)は、キャリアがすでに構築した通信インフラを借りて、事業を行っているのです。

格安sim キャリア

格安SIMの利用料金が安い理由

MVNOは大規模な投資やメンテナンスをする必要がないため、事業コストを大幅に抑えることができ、そのぶんユーザーの利用料金を割安に設定できるのです。

しかしその反面、通信速度がキャリアより遅かったり、人件費のかかるショップを大々的に展開できなかったりなどの制約があります。

どちらも一長一短なので、そのメリット・デメリットを把握した上で利用を検討することが大切です。

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格安SIMとキャリア

格安SIMとキャリアの違い…

先述のとおり、大手キャリアと格安SIMでは、利用料金やサービス面で大きな違いあります。

また、それ以外にも細かな違いがあるので、以下の比較表で大手キャリアと格安SIMの違いを確認しておきましょう。

大手キャリア格安SIM
料金プラン選択肢が少なく割高選択肢が多く割安
メールセキュリティや信頼度の高いキャリアメールが使えるフリーメール(ウェブメール)が主流
通信速度時間帯によらず高速通信時間帯によって遅くなることがある
契約期間の「縛り」解約時期に制限をつける「縛り」を設けている場合があり、途中解約すると違約金がかかる「縛り」がないプランがあり解約は自由
実店舗(ショップ)多い少ない、もしくは皆無
※時間帯によって一時的な速度制御が行われる場合があります

どの項目にも一部で多少の例外はありますが、おおよその傾向として大手キャリアと格安SIMには、以下の違いがあります。

  • 大手キャリアはキャリアメールが使えて通信速度も速いが、料金プランが複雑で自由度が低い
  • 格安SIMは料金がおトクでプランの選択肢が豊富だが、キャリアメールがなく通信速度も遅くなる場合がある
  • 大手キャリアは契約の「縛り」がきついが、サポート体制は万全
  • 格安SIMは契約期間の自由度が高い反面、サポートは最小限

以下、大手キャリアと格安SIMの違いを深堀りして詳しく解説します。

料金プランの違い

大手キャリアと格安SIMは、料金プランの仕様が大きく違います。

  • 大手キャリア
  • 格安SIM
    • 音声通話機能とデータ通信機能が1セット
    • 無制限プランを選択できる
    • データ容量に対する利用料金は格安SIMより割高
    • 光回線や電気料金とのセット割を利用できる
    • 特定のクレジットカードで支払うと割引が受けられる
    • 音声通話機能付き、データ通信機能のみなど、プランによって使える機能が異なる
    • データ容量に対する利用料金は大手キャリアより割安
    • 自身のデータ使用量に合わせて細かなプラン選択が可能
    • セット割やクレカ割引を利用できない場合が多い

大手キャリアの料金プランは、「音声通話機能+データ通信機能」が1セットになっています。

一方、格安SIMは音声通話機能付き・SMS機能付き・データ通信専用のみなど、プランによって使える機能が異なります。

格安SIMのデータ通信専用プランは、音声通話機能付きプランに比べて料金が割安です。

また、格安SIMはそもそもの利用料金が割安なため、大手キャリアで各種割引をフル活用するより、割引が適用されない格安SIMを選んだほうが毎月のスマホ代を節約できます。

メールサービスの違い

大手キャリアでは、自社ドメインの独自メールアドレスを利用できます。

  • ドコモ:@docomo.ne.jp
  • au:@ezweb.ne.jp、@au.com
  • ソフトバンク:@softbank.ne.jp、@i.softbank.jp

一方、格安SIMは一部のサービスを除き、独自ドメインのキャリアメールを提供していないケースも少なくありません。

基本的に、格安SIMではGmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスを利用することになるため、キャリアメールを利用したい人は注意が必要です。

キャリアメールを提供中の格安SIM

キャリアメールを提供している格安SIMは、以下のとおりです。

  • UQモバイル:@uqmobile.jp
  • ワイモバイル:@yahoo.ne.jp
  • mineo:@mineo.jp

なお、一部の格安SIMは有料でキャリアメールを提供している場合があるので、事前確認が必要です。

大手キャリアのメールアドレスは持ち運びが可能

大手キャリアでは、キャリアメールアドレスの持ち運びサービスを提供中です。

キャリアサービス名月額使用料(税込)
ドコモロゴドコモメール持ち運び330円
auロゴauメール持ち運び330円
ソフトバンクロゴメールアドレス持ち運び月額:330円
年額3,300円

キャリアメールの持ち運びサービスとは、大手キャリアの解約後31日以内に申し込むと、それまで利用していたキャリアメールを継続して利用できるサービスです。

格安SIMへ乗り換えるとキャリアメールが使えなくなってしまいますが、大手キャリアの持ち運びサービスを利用すれば、引き続きキャリアメールを利用できます。

通信速度の違い

大手キャリアと格安SIMは、通信速度にも大きな違いがあります。

みんなのネット回線速度」を例に挙げて、通信速度の違いを確認してみましょう。

キャリア下り(ダウンロード)上り(ダウンロード)ping
ドコモロゴ
152.11Mbps
13.88Mbps
43.32ms
auロゴ
161.39Mbps
19.63Mbps
39.98ms
ソフトバンクロゴ
121.57Mbps
18.71Mbps
37.58ms
楽天モバイルロゴ
74.1Mbps
24.09Mbps
50.37ms
UQモバイルロゴ
107.35Mbps
15.76Mbps
40.26ms
ワイモバイルロゴ
152.7Mbps
23.84Mbps
36.28ms
mineoロゴ
66.04Mbps
14.45Mbps
60.04ms
ビッグローブモバイルロゴ
17.69Mbps
8.26Mbps
49.07ms
IIJmio
58.61Mbps
11.55Mbps
57.04ms
y.u mobileロゴ
43.06Mbps
9.52Mbps
49.74ms
NUROモバイルロゴ
31.55Mbps
11.86Mbps
46.63ms
イオンモバイル
54.57Mbps
10.54Mbps
52.93ms
J:COM MOBILEロゴ
0.27Mbps
5.97Mbps
49.0ms
※2025年12月現在
※参考:みんなのネット回線速度(みんそく)

先述のとおり、大手キャリアは自社の設備投資で基地局やネットワークを整備し、モバイルデータ通信サービスを提供しています。

一方、格安SIMは大手キャリアから通信回線を借り受けてサービスを提供しており、自社で帯域増設などの設備投資ができません。

特に、会社や学校の昼休憩で利用者が増加する平日11時〜14時頃は通信速度が低下する傾向にあります。

契約期間の「縛り」の違い

大手キャリアと格安SIMは、契約期間の「縛り」にも違いがあります。

従来の大手キャリアは、2年定期契約などの縛りを設けることで、月額料金が割引されるプランを提供していました。

ほとんどのキャリアは2022年4月以降に契約期間の縛り制度を撤廃しましたが、近年では契約後1年以内の超短期解約に限定した「縛り」が復活しています。

キャリア契約解除料(税込)条件
ドコモロゴ1,100円
  • ご利用実態がない場合
  • 当該回線の解約日から過去1年間に、同一名義のほかの回線が契約期間1年以内に解約されていた場合(法人名義を除く)
auロゴ990円
  • ご利用実態がない場合
  • 対象回線の解約日以降の1年以内に、同一名義のほかの回線(契約期間1年以内)が解約されていた場合
ソフトバンクロゴなし-
楽天モバイルロゴ1,078円回線利用開始から1年以内に解約した場合
※2025年4月時点の情報です

一方、格安SIMは契約期間の縛りを設けていないケースが多く、いつ解約しても契約解除料は発生しません。

頻繁に他社への乗り換えを行う人は少ないかもしれませんが、契約期間や契約解除料の縛りが嫌な人は、格安SIMを選んだほうが快適にスマホを利用できます。

実店舗(ショップ)の違い

大手キャリアは、日本全国にキャリアショップ(実店舗)を展開しています。

キャリアショップでは、スタッフによる対面サポート(有償の場合あり)を受けられるため、スマホの操作に不慣れな人や万一のトラブル時も安心です。

一方、格安SIMはキャリアショップを展開していないケースが多く、トラブルが発生した際は基本的に自力での解決が求められます。

スタッフの対面サポートを受けたい場合は、格安SIMよりも大手キャリアを選んだほうが安心して利用できるでしょう。

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キャリアから格安SIMの乗り換えの前に絶対知っておくべき8つの注意点

でキャリアから格安SIMに乗り換える前に、必ず知っておいてほしい注意点を見ていきましょう。

キャリアから格安SIMに乗り換える時の注意点

  • 自分に適したプランを自分で選ぶ必要がある
  • 機種の選択肢が少なく割高になる場合も
  • サポートは必要最低限・自力解決が基本
  • クレジットカード決済が主流
  • 通信速度が遅くなる時間帯がある
  • 大容量のデータ通信ではおトク感が低い
  • LINEのID検索ができない
  • 原則、キャリアメールが使えない

上記8つのポイントは、人によっては大きなデメリットとなる可能性もあるので、乗り換えのシミュレーションも兼ねてイメージしてみて下さい。

1. 自分に適したプランを自分で選ぶ必要がある

多くの格安SIMの料金プランは、用途や通信容量によって細かく分かれています。

大手キャリアでは選択の余地が少なかった通話プランや各種サービスについても、オプションとして自分で取捨選択しなければなりません。

最適で無駄のない料金プランを組むためには、自分が1ヶ月に利用する通信容量はどれくらいか、多様なオプションの中でどれが必要かなど、自分のスマホの使い方を正確に把握しておく必要があります。

楽天モバイルはプランを選ぶ必要がない

格安SIMの多くはプランが複雑だったりしてプラン選びが大変ですが、楽天モバイルは「Rakuten最強プラン」の一つだけで、データ使用量に応じて料金が変動するため、プラン選びが面倒という人におすすめです。

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2. 機種の選択肢が少なく分割払いできない可能性も

格安SIM各社で購入できるスマホ端末は、選択肢が限られている点に注意しましょう。

特に、最新の機種や高スペックの端末は取り扱われていないケースも少なくありません。

自分の好みの機種やこだわりの端末が格安SIMで扱われていない場合、自分でSIMフリー端末を準備することになります。

また、大手キャリアなら端末購入は分割払いを選択できますがのようになっていますが、格安SIMの場合は、分割払いできる機種が限られていたり、一括購入のみであったりと、制限を設けているケースもあります。

格安SIMへの乗り換えを検討するときは、プラン料金の比較だけでなく、端末購入代金も含めた初期費用のこともしっかり考えておく必要があります。

3. サポートは必要最低限・自力解決が基本

先にもご紹介したとおり、大手キャリアと比べると、格安SIM事業者の実店舗は極端に少なく、中には店舗をまったく持たない事業者もあります。

格安SIMのサポートは電話やメール、公式サイトのチャットサポートが基本です。

初期設定時の技術サポートや各種のトラブル対応、疑問への回答なども、最低限のサポートしか期待できないことを覚悟しておかなければなりません。

特に、端末の故障や紛失時の対応が心配な場合は、端末補償や端末交換サービスがオプションで付けられる格安SIMを選ぶと安心です。

ただし、オプションの月額料金や修理・交換の際の自己負担額などは各社さまざまなので、自分に最適なものを自力で比較・検討する必要があります。

店頭サポートを受けられる格安SIMもある

格安SIMの多くは、店舗運営コストを削減することで、利用者の料金を安くしています。
格安SIMにおいては店舗がないことが普通とも言えますが、中には店舗を構えている格安SIMもあります。

店舗のある格安SIM

  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • mineo
  • イオンモバイル
  • y.u mobile
  • J:COM MOBILE
  • TONEモバイル
  • LIBMO(東海地方)
  • QTモバイル(九州地方)

これらの格安SIMは、基本料金だけで見ると他の格安SIMよりもやや割高な傾向にあります。

ですが、家族割やキャンペーンなどを組み合わせることで、他の格安SIMより安い料金も実現可能です。

たとえば、mineoの「マイそくスーパーライト」は月額250円(税込)から利用でき、他の格安SIMと比較しても破格の安さを実現しています。

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4. クレジットカード決済が主流

格安SIMの支払い方法は、クレジットカード決済が一般的です。

大手キャリアでは、クレジットカード決済や口座振替など、複数の支払い方法選択できます。

クレジットカードを持っていない人や、クレジットカード決済を好まない人にとっては、この点も格安SIMのハードルの1つといえます。

一部の格安SIMは口座振替に対応

BIGLOBEモバイル、UQモバイル、楽天モバイルなど一部の格安SIMでは口座振替での支払いが可能です。

ただ、これらは大手の格安SIMが徐々に対応しているという程度なので、「格安SIMではクレジットカード決済が基本」と考えておきましょう。

クレカ不要!口座振替・デビットカードでの支払可能な格安SIM11選
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5. 通信速度が遅くなる時間帯がある

一般的に、格安SIMは大手キャリアに比べて通信速度が遅くなる傾向にあります。

特に、平日の昼間や夕方以降23時までの時間帯は、社会や学校の昼休憩、会社帰りなどで多くの人がデータ通信を行うため、格安SIMの通信速度はかなり遅くなってしまいます。

ネットワークのインフラを大手キャリアに頼っているという性質上、格安SIMの通信速度が遅くなりがちな点は避けられません。

格安SIMを使う場合、混雑時間帯においては通信速度に対してある程度妥協が必要です。

6. 大容量のデータ通信ではおトク感が低い

大容量のデータ通信ができるプランを利用する場合、格安SIMの最大のメリットである「割安感」がなくなってしまう可能性もあります。

例として、月あたりの大容量プランの料金を、auと代表的な格安SIMで比較してみましょう。

プラン名・内容 適用される割引 月額料金
プラン名・内容適用される割引月額料金
auロゴ使い放題MAX+ 5G/4G
※テザリングなどは合計60GBまで
auスマートバリュー
家族割プラス(3人以上)
4,928円
※割引適用後
mineoロゴマイそく(プレミアム)家族割引2,145円
※割引適用後
楽天モバイルロゴRakuten最強プラン最強家族割3,168円
※割引適用後
イオンモバイル音声プラン(0.5GB〜200GBまで選択可能)-803円〜11,858円

※税込表示
参照:料金・割引 | スマートフォン・携帯電話 | au
mineo「料金表」
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」
イオンモバイル「料金プラン」

大容量のプランを比較すると、大手キャリアと格安SIMでそこまで大きな料金の違いはありません。

しかも、大手キャリアはセット割やクレカ割引などの割引サービスも多く、格安SIMのほうがむしろ割高になる可能性もあります。

格安SIMのプランを選ぶ際は、利用料金をしっかりと比較することが大切です。

7. LINEのID検索ができない

LINEのID検索機能を利用するには、大手キャリアの年齢確認サービスによる年齢認証が必要です。

格安SIMには年齢確認サービスができないものも多いため、格安SIMに乗り換えた後はLINEのID検索機能を諦めなければならない場合もあります。

ただし、事前にLINEアカウントで年齢認証を行っておけば、格安SIMに乗り換えた後もID検索を継続して利用できます。

また、格安SIMで唯一キャリアと同等の通信ネットワークを持つ「ahamo」や「Y!mobile」、「LINEMO(LINEモバイル)」ではID検索可能です。

したがって、乗り換え先でもどうしてもID検索機能が欲しい場合は、この3社のいずれかがおすすめです。

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※オンライン専用
※通話料別
※時間帯により速度制御の場合あり
※本キャンペーンは過去に実施したものと同様または有利な適用条件・特典内容で再度実施される場合もあります
※割引期間中にプラン変更をした場合でも、請求金額が500円になります
※プラン変更の場合は対象プランの適用月が割引対象となります
※消費税計算上請求金額と異なる場合があります
※その他のサービス、キャンペーン、プログラムまたは割引等との併用ができない場合があります
※詳細は公式サイトよりご確認ください

8. キャリアメールが使えない

格安SIMでは、原則としてキャリアメールを利用できません。

特に、中高年層の人は、長年使ってきたキャリアメールのアドレスを捨てることに抵抗があり、格安SIMへの乗り換えをためらうケースが多いようです。

昨今ではLINEなどのコミュニケーションアプリや、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールが主流ですが、キャリアメールを利用したい人は注意が必要です。

なお、近年では大手キャリアのキャリアメールの持ち運びサービスが登場しています。

他社への乗り換え(解約)から31日以内に申し込みをすれば、格安SIMへの乗り換え後も継続してキャリアメールを利用できます。

こんな人は、格安SIMよりキャリアがおすすめ!

こんな人はキャリアがおすすめ!

格安SIMへの乗り換えを検討するにあたって、単純に料金の安さだけが決め手ではないということがお分かりいただけたと思います。

さまざまな条件を考慮したうえで、格安SIMではなくあえてキャリアを使い続けるほうが良いのは、以下のタイプの人です。

格安SIMよりもキャリアの方が向いている人の特徴

  • 自分に最適な料金プランが分からない人
  • 困った時はすぐにショップを利用したい人
  • 最新機種を割安・分割で買いたい人
  • 混雑時間帯でも通信速度を落としたくない人
  • フィーチャーフォン(ガラケー)で通話がメインの人
  • キッズケータイを利用する人とその保護者

これらの内、あてはまる項目が多い人ほど、格安SIMに乗り換えずにキャリアを継続して利用するのがおすすめです。

それぞれについてくわしく解説していきます。

自分に最適な料金プランが分からない人

こんな人はキャリアが向いている:自分に最適なプランが分からない

月あたりに必要な通信容量や通話量、各種オプションの要否など、格安SIMでは自分のスタイルに最適なプランを細かく設定できます。

しかし、自分のスタイルがはっきり分かっていない人にとっては、この作業はとても難しく、面倒に感じられる場合もあります。

料金プランの詳細で悩むより、あらかじめ決められたプランで楽に利用したい人は、大手キャリアを利用するのがおすすめです。

困った時はすぐにショップを利用したい人

こんな人はキャリアが向いている:店舗でサポートが欲しい

端末の設定や使い方、料金プランについての質問まで、スマホにまつわる相談事をすぐにショップで相談したいという人は、キャリアの継続利用がおすすめです。

格安SIMの場合、実店舗数がキャリアに比べて極端に少なく、質問やトラブルに関しては電話やメール、チャットでの対応が中心です。

些細な相談事でもすぐに対応して欲しい人は、大手キャリアのほうが確実で安心です。

最新機種を割安・分割で買いたい人

こんな人はキャリアが向いている:最新機種にこだわりがある

先述のとおり、格安SIMで取り扱われている端末は限られており、対応機種も限定的です。

自分の好みの最新機種を自分で用意する場合、負担感が大きく割高になってしまう可能性もあります。

最新機種を無理なく利用したい人は、大手キャリアを選ぶほうがよいでしょう。

混雑時間帯でも通信速度を落としたくない人

こんな人はキャリアが向いている:通信速度を落としたくない

一般的に、平日の昼間は回線の使用者が増加するため、格安SIMでは通信速度が特に遅くなりやすいと言われています。

どんな時間帯でもストレスなくデータ通信をしたい人は、大手キャリアを継続利用するのがおすすめです。

フィーチャーフォン(ガラケー)で通話がメインの人

こんな人はキャリアが向いている:通話メインの人

今や大半の人がスマートフォンを利用していますが、フィーチャーフォン(ガラケー)を使い続けたいという人も一定数います。

通話機能がメインで複雑な操作が必要ないため、あまりデータ通信を利用しない人にとっては、ガラケーのほうが便利で使い心地が良く、根強い人気を獲得しています。

フィーチャーフォンユーザーのために「通話専用SIM」を提供している格安SIMもありますが、必ずしも料金的におトクとは言い切れません

音声通話がメインでフィーチャーフォンを使い続けたい人は、大手キャリアでの利用が無難です。

キッズケータイを利用する子どもとその保護者

こんな人はキャリアが向いている:キッズケータイを利用

大手キャリアの提供するキッズケータイは、保護者がそのキャリアのユーザーであることが大前提です。

キッズケータイ単独での契約も可能ですが、その場合、GPS機能が使えない・家族間無料通話が利用できないなどのデメリットが生じ、キッズケータイの意味がほとんどなくなってしまいます。

特に、幼い年齢の子どもに持たせるキッズケータイをお探しなら、見守り機能や各種安心サービスの品質が高い大手キャリアを継続するのがおすすめです。

まとめ

割安感と自由度の高さがメリットの格安SIMですが、それ以外の点にも目を向けると、さまざまな注意点が分かります。

最後に、大手キャリアから格安SIMに乗り換えるときの注意点をおさらいしておきましょう。

  • 自分に適したプランを自分で選ぶ必要がある
  • 機種の選択肢が少なく割高になる場合も
  • サポートは必要最低限・自力解決が基本
  • クレジットカード決済が主流
  • 通信速度が遅くなる時間帯がある
  • 大容量のデータ通信ではおトク感が低い
  • LINEのID検索ができない
  • キャリアメールが使えない

また、以上の注意点をふまえたうえで、あえて大手キャリアを利用し続けたほうが良いのは、以下の特徴に該当する人たちです。

  • 自分に最適な料金プランが分からない人
  • 困った時はすぐにショップを利用したい人
  • 最新機種を割安・分割で買いたい人
  • 混雑時間帯でも通信速度を落としたくない人
  • フィーチャーフォン(ガラケー)で通話がメインの人
  • キッズケータイを利用する人とその保護者

格安SIMへの乗り換えを検討するにあたって、本記事で今まで気付かなかったポイントや注意点を発見してもらえたら幸いです。

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※スマホとセット購入:税込

格安SIMランキング

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    1位

    • LINEのトーク・通話がギガ消費ゼロ。ソフトバンク品質を安く使える
    • 3GB 990円 / 10GB 2,090円の選べる「LINEMOベストプラン」(※2)
    • MNP乗り換えで最大12,000円相当のPayPayポイント還元
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    2位

    • 実測平均153Mbps!通信速度ランキング2位の圧倒的な安定感
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    3位

    • 10GB 1,340円は業界最安級。大手から乗り換えで年3〜5万円の節約も
    • 実測速度125Mbpsと高速で、動画視聴やテザリングも快適
    • docomo回線とau回線から、繋がりやすい方を自分で選択可能
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    • 20GB 1,390円の「合理的みんなのプラン」が破格のコスパ
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    1位

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    2位

    • 10GB 1,340円の自由自在プランが強力
    • 月額料金の安さと通信速度(125Mbps)を両立した高コスパSIM
    • 5分かけ放題(550円)を追加しても他社の基本料より安い場合も
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    3位

    • 20GB 1,390円の圧倒的ボリューム感
    • 通話定額との組み合わせが自由自在で、仕事用SIMとしても優秀
    • 定価販売のため価格改定リスクが低く、長く安心して使える
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    • 10GB 1,400円。老舗ならではの安心感と安定したサービス設計
    • 家族間でのデータシェアや余ったデータの繰り越しに対応
    • 光回線(IIJmioひかり)とのセット割で月額660円引き
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    • 10GB 1,485円。さらに3ヶ月ごとにデータ容量がもらえるGigaプラス
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    1位

    • 実測157.26Mbpsと全キャリアでトップクラスの速さ
    • ソフトバンクのサブブランドとして混雑時も安定した通信が可能
    • 家族割・光セット割適用で5GBが月額858円から利用可能(※6)
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    2位

    • 実測153.07Mbps!メイン回線並みのスピードを維持
    • au回線エリアで広範囲かつ高品質なデータ通信が楽しめる
    • 動画視聴や大容量のダウンロードもストレスなく行いたい人へ
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    3位

    • 実測149.98Mbps。使いたい時だけ購入するトッピング方式
    • auの自社回線をそのまま利用しているため、非常にレスポンスが良い
    • 基本料0円から運用でき、24時間使い放題トッピングも選べる
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    • 速度と安さの両立を求めるなら、現在最もバランスの良い選択肢
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詳しい調査結果はこちらの記事をご覧ください。

補足事項

※料金はすべて税込価格。更新月:2026年5月。
※1 ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外。PayPayギフトカードでの付与、出金・譲渡不可。データ増量OP(月額550円)への加入が必要な場合があります。
※2 LINEMOベストプラン:通話料別。LINEMOベストプランV:5分超過の国内通話料は従量制、一部対象外の通話あり。ともに、時間帯により速度制御の場合あり、オンライン専用、終了日未定、表記は基本料金。
※3 トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。
※4 ahamoでは、一部利用できないサービスがあります。5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。SMS、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。
※5 機種代⾦別途。
※6 おうち割光セット(A)、PayPayカード割を適用した最安時の価格です。

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Soldi編集部

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