LIBMO(リブモ)の評判は悪い?インターネットの口コミから見るメリット・デメリット
「LIBMOとの契約を考えている」
「LIBMOの評判をチェックしたい」
このように考えている人もいるのではないでしょうか。
LIBMOは株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIMサービスです。
「低速モードのみのデータ使い放題プランが用意されている」、「20GB・30GBの大容量通信プランが安い」といった魅力があります。
一方で「あまり名前を聞いたことがない」「どのようなサービスなのかイメージがつきにくい」「契約しても大丈夫なのか不安感がある」という方もいるのではないでしょうか。
ここではLIBMOとの契約を考えている方に向けて、サービス内容やインターネット上の口コミを紹介していきます。
「LIBMOとの契約を考えているけれど、本当に契約しても大丈夫かな?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
目次
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LIBMO(リブモ)の基本情報
(引用:LIBMO)
ここでは、LIBMO(リブモ)のサービス内容について紹介します。
月額料金(音声通話SIM「なっとくプラン」) | 3GB:980円 8GB:1,518円 20GB:1,991円 30GB:2,728円 |
---|---|
月額料金(データ専用SIM) | 無制限(最大速度200kbps):528円 3GB:858円 8GB:1,320円 20GB:1,991円 30GB:2,728円 |
使用回線 | ドコモ回線 |
データ繰り越し | 〇 |
テザリング | 無料 |
5G対応 | × |
契約期間 | 音声通話SIMを1年以内に解約すると、契約解除料(10,450円)が発生 |
事務手数料 | キャンペーンを適用すれば無料(通常は3,300円) |
※料金はすべて税込です。
「低速モードでのデータ使い放題プラン」や「安い大容量プラン」を用意しているのがLIBMOの魅力です。
またLIBMOでは現在キャンペーンを実施しており、お得に契約するチャンスがあります。
どのようなキャンペーンがあるのか、さっそく見てみましょう。
キャンペーン名 | キャンペーン内容 |
---|---|
スマホ大特価セール | 内容:新品のスマホ端末が最大28,380円割引 対象:セール特設ページから音声通話付きSIMの新規契約と同時に以下のいずれかのスマホを購入した方
|
WiFiルーター端末割引プログラム | 内容:ポケット型WiFiのデータ月額料金から最大24ヵ月間月額550円割引 対象:音声通話SIMの5GBプランを申し込みする方 |
初期費用0円プログラム | 内容:契約事務手数料3,300円が無料 対象:音声通話機能付きSIMを なっとくプラン(3GB)、なっとくプラン(8GB)のいずれかで新規申込いただく方、またはデータ通信専用SIMを なっとくプラン(3GB)、なっとくプラン(8GB)なっとくプラン(20GB)、なっとくプラン(30GB)のいずれかで新規申込いただく方 |
最大12,000円相当還元プログラム | 内容:20GBプランの場合は10,000TLCポイント、30GBプランの場合は12,000TLCポイントを進呈 対象:音声通話SIMで20GBもしくは30GBプランをSIMのみ新規契約される方 ※TLCポイントとは:TOKAIグループの商品や電子マネーなどと交換できるポイント |
LIBMOお友達紹介プログラム | 内容:LIBMOユーザーの紹介で友だちや家族がLIBMOを利用すると、双方に特典を受けられる。 対象:紹介したLIBMOユーザーおよび紹介を受けた新規契約者 ※特典とは: (紹介する側)5,000TLCポイント (紹介された側)使い方に合わせて特典を適用 |
※2022年2月22日時点
「初期費用0円プログラム」や「データ増量プログラム」「端末割引プログラム」は、LIBMOをよりお得に利用しやすくなる特典が用意されているので、ぜひ活用したいところです。
LIBMOでは、端末を安く購入したり、月額料金の割引を受けたりできるキャンペーンを実施していることが分かりました。
次はLIBMOの評判を「料金」・「通信速度」・「サポート」・「通話品質」・「対応端末」の5つの軸から見ていきましょう。
料金プランの悪い評判・口コミ
ここでは、LIBMO(リブモ)の料金プランに関する悪い評判や口コミについて紹介します。
悪い評判①他社と比較すると価格に魅力を感じない
他の格安SIMと比較すると、LIBMOにあまり魅力を感じていない方がいるようです。
楽天モバイルの一回線目は0円運用するけど、まさかLINEモバイルも500MB以下なら基本料金取らなくなるとは思わなかった。結果、実家置きの回線が0円になる。LIBMOも優待値引きで安くなるが、TOKAIは早よ株主優待送れ。
— 万博亭 (@banpakutei) June 9, 2021
モバイルデータ通信の利用量によっては、他の格安SIMと契約したほうがお得になる可能性もあります。
実際に楽天モバイルが3GB1,078円に対してLIBMOは1GB1,078円と割高です。
また、最近では大手通信キャリアも安い料金プランを発表しているため価格面での優位性も、以前ほど感じない方が多いようです。
料金プランの良い評判・口コミ
ここでは、LIBMO(リブモ)の料金プランに関する良い評判や口コミについて紹介します。
良い評判①料金含め全体的にほぼ満足できた
LIBMOの料金プランに満足している、という口コミが確認できました。
ほとんどの点でとても満足していました。速度を制限するアプリがあればもっと良いですね~。
価格.comから引用
全体的に、LIBMOの料金プランやサービスについて満足しているようです。
なお、LIBMOでは自分で通信速度を高速・低速に切り替えられる機能が追加されました。
LIBMOマイページの「利用状況確認画面へ」から変更できます。
良い評判②通信費が半額以下になった
LIBMOを利用して通信費がかなり安くなった、という口コミも確認できました。
ガラケーとの2台持ちで、ドコモ回線も一応維持した状態になり、維持費が半額以下になりました。
価格.comから引用
1,000円以下で3GB使えれば十分です。
口コミの投稿者様は、音声通話はガラケーで、データ通信はスマートフォンを活用しているようです。
下記、スマホの5GBプランとガラケープランの2台を利用する際の料金です。
LIBMO | ドコモ | |
---|---|---|
スマホ料金 | 1,518円 | 5,665円 |
ガラケー料金 | 1,078円 | 1,507円 |
合計 | 2,596円 | 7,172円 |
(ドコモはギガライトプランの料金、LIBMOはなっとくプランの料金で計算)
比較すると、LIBMOで2台持ちをした方がドコモより5,000円も安いです。
LIBMOでガラケーと2台持ちも考えてみてはいかがでしょうか。
通信速度の悪い評判・口コミ
ここでは、LIBMO(リブモ)の通信速度に関する悪い評判や口コミについて紹介します。
悪い評判①低速状態だと使いにくい
データ通信が容量超過して速度制限がかかると、通信速度が著しく遅くなり使いにくくなるようです。
必要十分。ただし低速は使い物ならない。低速がある程度使えるとスポーティファイが使えていいのだが。
価格.comから引用
速度制限を受けると、通信速度が最大128kbpsに制限されます。
128kbpsだとラインなどメッセージのやり取りはできますが、インターネット検索でサイトが表示されるまでの時間がかかる上に通話も遅くなります。
速度制限を受けないために、あらかじめ大容量通信プランに加入するか自宅ではWi-Fiを活用するなどして対策をしておきましょう。
悪い評判②時間帯によっては通信速度が遅くなる
LIBMOでは、時間帯によっては通信速度が著しく遅くなることもあるようです。
格安SIMなので、時間帯によってはかなり速度低下もあった。通常10Mbps程度の速度が出ていました。
価格.comから引用
格安SIMは近くにある回線を周囲の人で分け合って使うため、周りで同じ回線を使う人が多ければ多いほどスピードも遅くなります。
そのため、アクセスが集中するお昼の時間帯は自然と遅くなります。
安定した速度で利用したい方はUQモバイルがおすすめです。
通信速度の良い評判・口コミ
ここでは、LIBMO(リブモ)の通信速度に関する良い評判や口コミについて紹介します。
良い評判①十分な通信速度がでている
「十分な通信速度が出ているため、安定して利用できる」という口コミが確認できました。
サポセンへ別件の相談した際に分かった事ですが、こちらの会社はiijmioからSIMを提供して貰ってるとの事で、速度や繋がりやすさはiijmioと変わらないかと思います。昼間では20Mbps前後、夜でも10Mbps前後は出てるので、特に不便さは感じません。
価格.comから引用
一般的に10Mbps~30Mbpsの速度があれば快適にネットの利用ができると言われています。
LIBMOの速度は平均36Mbpsまででるため動画視聴やインターネット利用に問題ありません。
アクセスが混雑する昼の時間帯でも、場所によっては安定して速い通信速度が出ているようです。
サポートの悪い評判・口コミ
ここでは、LIBMO(リブモ)のサポートに関する悪い評判・口コミについて紹介します。
悪い評判①マニュアルを見て設定するのがやや面倒
「SIMカードを設定する時、マニュアルを見ながら対応するのがやや面倒」という口コミがありました。
マニュアルを見て設定する必要があり、少し面倒でしたが、誰でも設定できるレベルです。
価格.comから引用
どの格安SIMは最初の設定はやや手間がかかってしまいます。
マニュアルを見ての設定が難しい場合は店舗に問い合わせてみましょう。
LIBMOの取り扱い店舗を確認する
サポートの良い評判・口コミ
ここでは、LIBMO(リブモ)のサポートに関する良い評判・口コミについて紹介します。
良い評判①親身に相談にのってくれる
サポートセンターへ問い合わせを行ったところ、親身に対応してくれたという口コミが確認できました。
たまたま私の所持してるスマホ「SC-02F」が動作確認済一覧に記載されておらず、サポセンへ問い合わせました。
価格.comから引用
結局は動作確認済に記載されてない機種でも使える率の方が多いとの事です。
相談も親身にのって頂き安心しました。
日々の通信量を確かめる方法が解らなかったのでメールで尋ねてみましたが、この件はシステム構築中で遠からずネットで随時確認可になるとのこと。丁寧に説明してくれた上、現状の自分の使用量も調べて判りやすく知らせてくれました。何度か質問を重ねてやりとりしたのですが割合回答は迅速で大抵その日の内。システムがよく解っていない私のような初心者にも優しく細やかな対応で、正直の所、会社知名度は低いので失礼ながらちょっと心配していた部分も有ったのですが、全く払拭。大幅好感度UPしました。こういうサポートの印象はやはり大事ですね。
価格.comから引用
相談に対して親身に対応するだけでなく、返信もすぐに返ってきたそうです。
この他にも、LIBMOのサポートは親身で丁寧だという口コミが多く確認できました。
相談に対して親身に対応してくれるため、ユーザー側にとっては安心感がありますね。
通話・回線品質の悪い評判・口コミ
ここでは、LIBMO(リブモ)の通話・回線品質に関する悪い評判・口コミについて紹介します。
悪い評判①通話アプリの音質がたまに悪い
LIBMOの通話アプリの品質があまり良くない、という口コミが確認できました。
LIBMO指定のアプリ(頭に番号を自動で付加するアプリ)で通話すると相手の声かよく聞こえなくなる時がある。
価格.comから引用
その話をサポートにしたところ「そのよう話は初めて」と言っていたのでスマホとアプリの相性が悪い可能性がある。普通に電話がかかってきたりフリーコールで通話したときは問題なく通話できていた。ただこちらからかけた時の回数が少ないため比較できなかった。
専用の通話アプリを利用すると、利用する場所によってはたまに音質が悪いことがあるようです。
音質が気になるときは通常の電話番号を利用しましょう。
通話・回線品質の良い評判・口コミ
ここでは、LIBMO(リブモ)の通話・回線品質に関する良い評判・口コミについて紹介します。
良い評判①ノイズもなく快適に通話できる
通話品質に問題は感じられず、快適に利用できたという口コミがありました。
通話音はしっかり聞こえ、雑音もなく快適。
価格.comから引用
通常の使用において問題はない。
ユーザーによっては、LIBMOの音声通話は問題なく利用できているようです。
スマホ機種の悪い評判・口コミ
ここでは、LIBMO(リブモ)のスマホ機種に関する悪い評判・口コミについて紹介します。
悪い評判①機種のラインナップが少ない
「LIBMOで取り扱っている端末の種類が少ない」という口コミが確認できました。
端末売るなら64Gだけでなく128G以上も用意をお願いしたいのと、種類も増やしてください。
— Maitora osho (@macharu8008) June 24, 2021
iPhoneとGALAXYね!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
他の格安SIMが20種類以上揃えているのに比べて、LIBMOで取り扱っている機種は13種類と少ないです。
また、iPhoneもiPhoneSE(第2世代)の1種類しか取り扱っておりません。
ドコモ回線であればOCNモバイルONEが23種類と豊富で、iPhoneもiPhone11・iPhone12など最新機種を取揃えています。
残念ながらLIBMOで取り扱っている端末で欲しいモデルがなかった場合、他の機種が豊富な格安SIMを契約するか、家電量販店やメーカー公式ショップなどから、自分で端末を購入しましょう。
スマホ機種の良い評判・口コミ
ここでは、LIBMO(リブモ)のスマホ機種に関する良い評判・口コミについて紹介します。
良い評判①セット申し込みだと既に初期設定されている
「LIBMOからスマートフォンを購入すると、すでに初期設定が済んだ状態で届く」という口コミが確認できました。
libmoで端末とsim申し込んだら初期設定されててありがたい
— まんまるなー (@maruna_lunar) August 13, 2020
LIBMOから購入した端末はAPNなどすでに初期設定された状態でスマホが発送されるようです。
最初の設定には時間や手間がかかるもの。こうした手間が省けるのはうれしいですよね。
良い評判②お得にスマホを購入できる
「端末割引プログラム」を利用すれば安価にスマートフォンを購入できます。
なっとくプラン(20GB)またはなっとくプラン(30GB)と端末をセットで購入した場合、LIBMOのデータ通信月額利用料から最大13,200円割り引きされます。
端末割引プログラム
内容:データ通信の月額利用料から毎月最大550円を最大24ヶ月間割り引き
期間:2021年5月21日(金)~終了日未定
条件:なっとくプラン(20GB)またはなっとくプラン(30GB)の新規申込みと同時にLIBMO取扱い端末購入する方、LIBMOで新規申込みと同時に「端末割引プログラム」も申込む方
端末とセットで契約を検討している方はぜひご利用ください。
LIBMO(リブモ)のメリット
ここでは、LIBMO(リブモ)を契約するメリットについて紹介します。
LIBMO(リブモ)のメリット
- 大容量プランが比較的お得
- サポートの評判が良い
LIBMOの魅力は、なんといっても大容量通信プランが安いことです。
20GBプランや30GBプランの月額料金は、他の格安SIMと比較しても安いです。
また口コミからもわかるように、LIBMOのサポート対応がとても良いと評判です。
「できるだけ安く大容量の通信プランを契約したい」と考えている方は、LIBMOとの契約を考えてみてはいかがでしょうか。
LIBMO(リブモ)のデメリット
ここでは、LIBMO(リブモ)のデメリットについて紹介します。
LIBMO(リブモ)のデメリット
- 他の格安SIMと比較すると割高感がある
- 通信速度が遅くなる時がある
他の格安SIMと比較すると、LIBMOの低容量プランはやや割高感があるようです。
また他の格安SIMにも当てはまることですが、アクセスが集中する時間は通信速度が遅くなることがあります。
あまりデータ通信を利用しない方や通信速度の安定性を求める方は、他の通信キャリアとの契約を考えてはいかがでしょうか。
【2022年2月】LIBMO(リブモ)で実施しているキャンペーン
ここでは、LIBMO(リブモ)で実施しているキャンペーンについて紹介します。
キャンペーン名 | キャンペーン内容 |
---|---|
スマホ大特価セール | 内容:新品のスマホ端末が最大28,380円割引 対象:セール特設ページから音声通話付きSIMの新規契約と同時に以下のいずれかのスマホを購入した方
|
WiFiルーター端末割引プログラム | 内容:ポケット型WiFiのデータ月額料金から最大24ヵ月間月額550円割引 対象:音声通話SIMの5GBプランを申し込みする方 |
初期費用0円プログラム | 内容:契約事務手数料3,300円が無料 対象:音声通話機能付きSIMを なっとくプラン(3GB)、なっとくプラン(8GB)のいずれかで新規申込いただく方、またはデータ通信専用SIMを なっとくプラン(3GB)、なっとくプラン(8GB)なっとくプラン(20GB)、なっとくプラン(30GB)のいずれかで新規申込いただく方 |
最大12,000円相当還元プログラム | 内容:20GBプランの場合は10,000TLCポイント、30GBプランの場合は12,000TLCポイントを進呈 対象:音声通話SIMで20GBもしくは30GBプランをSIMのみ新規契約される方 ※TLCポイントとは:TOKAIグループの商品や電子マネーなどと交換できるポイント |
LIBMOお友達紹介プログラム | 内容:LIBMOユーザーの紹介で友だちや家族がLIBMOを利用すると、双方に特典を受けられる。 対象:紹介したLIBMOユーザーおよび紹介を受けた新規契約者 ※特典とは: (紹介する側)5,000TLCポイント (紹介された側)使い方に合わせて特典を適用 |
※2022年2月22日時点
スマホのセット購入を考えている方は「スマホ大特価セール」の適用がおすすめです。
20GB以上のプランと端末をセット契約すれば、最大24ヶ月間の通信費が550円割引となります。
もし端末は購入しないのであれば「初期費用0円プログラム」の適用もおすすめです。
キャンペーンは日々新しいものが発表されたり、既存のキャンペーンが終了したりするものです。
お得なキャンペーンが実施されていないか、契約前に一度チェックしてみましょう。
LIBMO(リブモ)と他のMVNOの比較
ここでは、LIBMO(リブモ)と他のMVNOを比較します。
音声通話SIM料金 | 平均通信速度(みんなのネット回線速度) | サポート | 取り扱い端末数 | その他特徴 | |
---|---|---|---|---|---|
LIBMO(リブモ) | 無制限(最大速度200kbps):1,078円 1GB:1,078円 5GB:1,518円 20GB:1,991円 30GB:2,728円 | 44.54Mbps | 電話/電話/チャット | 14機種 | 大容量プランがMVNOの中でもトップクラスに安い。データ通信容量を重視する方におすすめ。 |
UQモバイル | 3GB:1,628円 15GB:2,728円 25GB:3,828円 | 51.52Mbps | チャット/電話/店頭 | 9機種 | 15GB以上のプランなら、速度制限後も最大1Mbps。サブブランドの中ではコスパがいい。auユーザーにおすすめ。 |
ワイモバイル | 3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 | 53.38Mbps | チャット/電話/店頭 | 20機種 | 15GB以上のプランなら、速度制限後も最大1Mbps。ソフトバンク回線を利用する方におすすめ。 |
楽天モバイル | 1GBまで:0円 1~3GBまで:1,078円 3~20GBまで:2,178円 20GB以上:3,278円 | 26.76Mbps | チャット/電話/メール/店頭 | 25機種 | 1回線目のみ、月1GB未満ならデータ通信料金0円と魅力的。楽天市場を利用する方や、データ通信量が少ない方におすすめ。 |
OCNモバイルONE | 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 | 56.59Mbps | チャット/電話 | 23機種 | 専用アプリを利用せず、かけ放題位オプションを適用できる。通話の多い人におすすめ。 |
mineo | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 | 30.05Mbps | チャット/メール/電話/店頭 | 18機種 | 3キャリア回線に対応。「フリータンク」や「マイネ王」など、独自のサービスが特徴的。ユニークなサービスを楽しみたい方におすすめ。 |
IIJmio | 2GB:858円 4GB:1,078円 8GB:1,518円 15GB:1,848円 20GB:2,068円 | 44.47Mbps | チャット/メール/電話 | 29機種 | ドコモ回線とau回線に対応。5G契約もできるため、5G対応エリアに住んでいる方におすすめ。 |
BIGLOBEモバイル | 1GB:1,078円 3GB:1,320円 6GB:1,870円 12GB:3,740円 20GB:5,720円 30GB:8,195円 | 24.15Mbps | チャット/電話 | 14機種 | YouTubeやAbemaTVなど、一部サービスのデータ通信量をカウント対象外にする「エンタメフリー・オプション」が強い。 |
イオンモバイル | 0.2GB:968円 3GB:1,078円 6GB:1,408円 8GB:1,628円 | 38.04Mbps | チャット/電話/店頭 | 31機種 | 全国200以上のイオン店舗で取り扱いあり。大手通信キャリアのように対面サポートを受けやすいため、インターネット上での契約に不安感がある人におすすめ。 |
※2021年6月26日時点
20GBプランで月2,000円を切っている格安SIMは、上記キャリアの中だとLIBMO以外に確認できませんでした。
また下り通信速度もサブブランドの次に速いことが分かりました。
一方で1~5GBプランを比較すると、LIBMOと同じくらいかより安いプランを提供している格安SIMが確認できます。
比較した結果として、口コミと同じく「大容量プランは比較的安くてお得だが、小~中容量プランは他社との差別化があまりできていない」ということが分かりました。
LIBMO(リブモ)の評判・口コミまとめ
ここでは、LIBMOのサービス内容や評判について紹介しました。
ここで紹介した内容についてまとめます。
LIBMO(リブモ)の評判・口コミまとめ
- 20GB以上の大容量通信プランが安い
- サポートの対応がしっかりしている
- 小容量プランの場合、他の格安SIMと比べると見劣り感がある
まとめると、LIBMOは「たくさんデータ通信を利用する人」におすすめの格安SIMです。
毎月20GBほどデータ通信を利用することは、この機会にLIBMOとの契約を考えてみてはいかがでしょうか。
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