ゲームアプリのデータ通信量にご注意を!
ゲームアプリの使用時には注意が必要です。
アプリ自体のダウンロードや、ゲーム内で課金アイテムを購入する場合のダウンロードするデータ量によって、格安SIMのデータ通信量の上限になってしまうことがあります。
1日の利用上限が設定されているタイプのSIMでも、同様に影響が出ることがあります。
基本的には、 データ通信を頻繁に行うゲームアプリを使用する際は、Wi-Fi環境下で利用する方がいいでしょう。
ゲームアプリのデータ通信量に注意!
外出先で時間がある時ちょっとゲームを、なんて場合があるかもしれません。
しかし、SIMのモバイルデータ通信を利用する場合は注意が必要です。
格安SIMでは数ギガのデータ使用量が設定されているとはいえ、基本的には 携帯キャリアのプランよりもデータの節約を意識しなければ快適に利用することはできません。
常に通信を行っていたり、課金アイテム自体のデータ量が大きい場合は、SIMのモバイルデータ通信を使用しないほうが懸命といえます。
アプリ自体のデータは大きくない
数十MBであればデータ量としては、それほど大きくありません。
問題となるのはプレイ時のデータ通信です。
外出先でモバイルデータ通信はなるべくさけ、Wi-Fiに接続している時に利用する方がよいでしょう。
数十分のプレイとアイテム課金で数百メガバイトかかるので注意!
アプリのダウンロードから数分プレイして、さらに課金アイテムを購入したあとのデータ量を見てみると、数百メガバイトの通信が行われていることがあります。
アプリをインストールしただけでは数十キロバイト程度であるのと比べると、 短い時間のプレイでもあっという間に1GB以上のデータ通信量となる可能性もあることがわかります。
これでは1日の使用上限が数十メガバイトに設定されている格安SIMのプランで利用することは難しいでしょう。
自宅に無線LANを導入して、Wi-Fi接続というプランが現実的といえます。
Soldi編集部は「おうちのお金をスマートに」をコンセプトにコンテンツの配信を行っています。