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iPhone6sを格安SIMで使う方法 おすすめのMVNOやSIMロックを解除する方法

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iPhone6を格安SIMで使う方法 SIMロック解除やおすすめのMVNOを解説!

「いま使っているiPhone6sは、格安SIMで使える?」
「SIMロック解除ってどうするの?」と、格安SIMに乗り換える前にいろいろ調べていませんか?

結論から申し上げるとiPhone6sは、ほとんどの格安SIMで使えますよ。

しかし、iPhone6sは、すでに販売終了しているところが多いです。
そのため、これから買おうと思っている方は、購入先が限られてしまいます。

また、SIMロックが不要なのは、SIMフリーの端末を使う場合・乗り換え先の格安SIMで同じキャリア系の回線を契約する場合になりますが、iPhone6sでは同じ回線を利用する場合でも、一部SIMロック解除が必要な場合があります。

このように、格安SIMでiPhone6sを使いたい方の疑問を踏まえて、当記事では、iPhone6sが使えるおすすめのMVNOや、SIMロック解除方法を詳しく説明していきます。

ぜひ参考にしてくださいね。

iPhone6sの特徴

それでは、iPhone6sの特徴を確認していきましょう。

冒頭で述べたように、iPhone6sの新品を購入しようとした場合、入手が難しい状況です。
なぜなら、Apple storeや各MVNOでも販売終了しているところが多いからです。

しかし、iPhone6sは2015年の発売時から人気の端末です。
購入を検討している方は、iPhone6sの特徴を確認しておきましょう。

iPhone6sのデザイン

(画像引用:Apple store|iPhoneのモデルを識別する|iPhone6s

iPhone6sは、4.7インチのディスプレイです。
近年発売されているiPhoneシリーズからすると小さ目ですが、ポケットに入るサイズ・手に収まる大きさのiPhoneをお求めの方にはしっくりくるサイズではないでしょうか。

このように、コンパクトなiPhone6sは、機能にも下記のような特徴があります。

iPhone6sの特徴

  • Apple payに対応
  • ホームボタンがある

では、ひとつずつ確認していきましょう。

Apple Payに対応

iPhone6sは、「Apple pay」に対応しています。

しかし、鉄道やコンビニ等での決済をしたい方には、使い勝手が悪いかもしれません。
なぜなら、iPhone6sには「Felica」というICチップが搭載されていないため、Suicaや電子マネーが利用できないからです。

ですが、iPhone6sではアプリ(Web)でのApple pay利用が可能です。
例えば、以下のアプリはApple payに対応しています。

iPhone6sで使えるアプリ

Apple、じゃらん、BASE,SBI損保の自動車保険、全国タクシー、minne、giftee、出前館、ヤフーショッピング、GU、TOHOシネマズ、ユニクロ

これらのアプリ内でApple payを利用できます。
クレジットカードの番号をiPhone6sに登録しておけば、簡単に決済ができて便利ですよ。

新型コロナ感染症の影響もあり、非接触型サービスの需要は今後も増えていきます。
いつも持っているスマホで安全かつ手間なく決済ができるので、iPhone6sで「Apple pay」をぜひ活用してください。

ホームボタンがある

ずっとiPhoneを利用していて、これからも使い慣れた操作性を求める方はiPhone6sがおすすめです。
iPhone6sには、ホームボタンがあるからです。
ホームへ戻る・ロック解除・スクリーンショット等、これまで同様に操作できることが特徴です。

しかも、ホームボタンはTouch ID(指紋認証機能)も兼ねており、最大5つまで指紋登録が可能です。
感染症でマスクが必須となった今、顔認証ではなく指紋でロック解除できるのはいいですね。

ホームボタンのある方が操作しやすい方・指紋センサー搭載のiPhoneが欲しい方は、iPhone6sは使いやすい端末でしょう。

iPhone6sが使える格安SIM

それでは、iPhone6sが使える格安SIMを確認していきましょう。

iPhone6sは2015年発売ということもあり、まずは格安SIMでも快適に使えるか気になるのではないでしょうか?
結論から申し上げると、基本的にどの格安SIMでiPhone6sを使えますよ。

iPhone6sが使える格安SIMは下記の通りです。

iPhone6sが使える格安SIM
iPhone6s対応対応キャリアiPhone6sセット販売
LINEモバイル・ドコモ
・au
・ソフトバンク
なし
UQモバイル・auなし
ワイモバイル・ソフトバンクなし
b-mobile・ドコモ
・ソフトバンク
なし
BIGLOBEモバイル・ドコモ
・au
なし
OCNモバイルONE・ドコモなし
イオンモバイル・ドコモ
・au
なし
HISモバイル・ドコモ
・ソフトバンク
なし
リンクスメイト・ドコモなし
mineo・ドコモ
・au
・ソフトバンク
なし
IIJmio・ドコモ
・au
なし
QTモバイル・ドコモ
・au
・ソフトバンク
なし
楽天UN-LIMIT×・楽天
・ドコモ
・au
なし

ご覧のように、ほとんどの格安SIMにiPhone6sは対応しています。
しかし、2020年11月現在、iPhone6sのセット販売をしているMVNOはありませんでした。

上記比較表の中で、マイネオ・QTモバイルが△になっているのは、au端末ではテザリングができない・SIMロックが必要等の条件があるからです。
また、IiJmioはドコモ・au端末どちらもSIMロック解除が必要なためSIMフリー端末を用意した方がよいでしょう。
楽天アンリミットは厳密にはMVNOではありませんが、iPhone6sの動作確認はとれていません。

このように、一部のMVNOでは条件があることや、対応していない場合があるため、iPhone6sを格安SIMで使用する場合は動作確認ページを事前にチェックしておきましょう。

iPhone6sのSIMロックを解除して格安SIMで使う方法

iPhone6sを格安SIMで利用できるようにしたい場合、下記の3つの方法があります。

  • キャリアで購入したiPhone6sのSIMロック解除手続きをしてMVNOに乗り換える
  • SIMフリーのiPhone6sを入手してSIMカードを購入する

お手持ちのiPhone6sを利用したい方は、SIMロック解除をしてMVNOに乗り換えるとよいでしょう。

端末を持っていない方は、SIMフリーの端末を自分で用意する必要があります。
iPhone6sは販売終了しているところが多いため、MVNOの店舗やサイト、家電量販店に在庫があるか確認してみましょう。
中古・未使用品でも良い方は、メルカリ等のネット販売で購入することが可能です。

iPhone6を持っている方・これから購入する方によりSIMロック解除方法が異なるため、次項より確認していきましょう。

キャリアで購入したiPhone6sのSIMロックを解除する

ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアですでにiPhone6sをお使いの方は、SIMカードを入れ替ることで格安SIMを利用できるようになります。

しかし、格安SIMへ乗り換える前に端末のSIMロック解除の手続きが必要となります。
手続きの方法はドコモ、au、ソフトバンクでそれぞれ異なります。
次項で手続きを紹介するので、ご自身のキャリアの手続き方法を見て参考にしてください。

基本的に乗り換え先の格安SIMで、同じキャリア系の回線で契約する場合はSIMロック解除の手続きが不要です。
例えばドコモのiPhone6sを使っていて、LINEモバイルに乗り換える場合、LINEモバイルでドコモ回線の格安SIMを契約すればSIMロック解除手続きが不要です。

反対にau回線やソフトバンク回線で契約する場合はSIMロック解除の手続きが必要になります。

なお、auで購入したiPhone6sをLINEモバイル・UQモバイル・QTモバイルで使う場合、SIMロック解除が必要になります。
IIJJmio では、ドコモ・auで購入したiPhone6はSIMロック解除が必要です。

このように、一部例外があるMVNOもあるため、乗り換える前に確認をしておきましょう。

ではドコモ、au、ソフトバンクそれぞれのSIMロック解除の手続き方法を見ていきましょう。

ドコモのiPhoneのSIMロック解除方法

ドコモのSIMロック解除には下記の条件があります。

簡単に言えば、SIMロック解除対象機種で、かつ端末代金の支払いが完了しているものに関してSIMロック解除ができます。
上記条件に合致していない場合はSIMロック解除ができないので事前に必ず確認してください。

SIMロックは下記の窓口で手続きができます。

ドコモショップやドコモインフォメーションセンターの場合は、すべてドコモの担当者が行ってくれますが、手数料が基本3,000円かかってしまいます。
ウェブでの手続きは無料なので、web手続きがおすすめです。
web上では下記の手順でSIMロック解除の手続きが出来ます。

ドコモのSIMロック解除の手順

  1. My docomoにログインする
  2. 「契約内容・手続き」を選択する
  3. 「契約内容やキーワードで検索」から「SIMロック解除」と入力して検索する
  4. 結果一覧のなかから「SIMロック解除」を選択して「お手続きする」を選択する
  5. ネットワーク暗証番号を入力す
  6. 注意事項を確認して「次へ」を押す
  7. SMSに送信されたセキュリティコードを入力してログインボタンを押す
  8. 画面の指示に従って必須項目を入力し、「次へ」を押す
  9. 手続き内容を確認して「手続きを完了する」を押す

その他の条件や注意点などは、下記HP上で記載があるので事前に目を通すようにしてください。
SIMロック解除 | お客様サポート | NTTドコモ

auのiPhoneのSIMロック解除方法

auのSIMロック解除の条件は下記の通りです。

auのSIMロック解除の条件

auの場合、SIMロック解除の受付窓口は下記の2種類となっています。

パソコンやスマートフォンでの手続きの場合、事務手数料3,000円が請求されないため、オンライン手続きの利用がおすすめです。
オンライン手続きの方法は下記の通りです。

auのSIMロック解除の手順

  1. 「My au」にログインする
  2. 画面下部の「SIMロック解除可否」が「SIMロック解除可能な端末です」となっているか確認する
  3. 解除可能な端末だった場合、表の左⇧のチェックボックスを選択してチェックを入れる
  4. 画面下部の「次へ」をクリックする
  5. 手続きの内容を確認する
  6. SIMロック解除の理由を選択し、「この内容で申し込む」をクリックする

以上でauのSIMロック解除の手続きが完了します。
その他細かな注意点やよくある問い合わせは下記ページにまとめられています。

手続きの前に必ず確認するようにしてください。
SIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | au

ソフトバンクのiPhoneのSIMロック解除方法

ソフトバンクのSIMロック解除条件は、下記ページのシミュレーターで確認できます。
製品の購入場所や端末代金の支払い方法などによって異なるので、確認してください。
ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

基本的には、ドコモ等と同様、SIMロック解除対象端末で製品代金を一括、もしくはクレジットカード払いの場合、すぐに手続きが可能です。

ソフトバンクのSIMロック解除はマイページ「My SoftBank」上で手続きができます。
ソフトバンクのSIMロック解除の際、手続き中に「IMEI番号(製造番号)」の入力を求められることがあります。
iPhone 11のIMEI番号は次の手順で確認できます。

iPhone6sのIMEI番号の確認方法

  1. ホーム画面の「設定」をクリックする
  2. 「一般」をタップする
  3. 「情報」をタップする
  4. 「IMEI」に記載のある15桁の製造番号をメモする(長押しでコピー可)

IMEI番号を確認できたら、SIMロック解除の手続きに入りましょう。

ソフトバンクのSIMロック解除の手順

  1. My SoftBankへログインする
  2. SIMロック解除する端末のIMEI番号(製造番号)を入力して「次へ」をタップする
  3. 「解除手続きをする」をタップする

以上でSIMロック解除の手続きが完了します。
手数料等は無料なので簡単にSIMロックを解除できます。

SIMフリースマホの端末を入手してSIMカードを入れ替える

まだiPhone6sを持っていない、格安SIMに乗り換えるタイミングでiPhone6sを入手するという方は、SIMフリー化したiPhone6sを購入することでSIMロック解除の手間を省くことができます。

SIMフリーのiPhone6sは、中古ショップやフリマサイト等で購入することができます。
しかし中古品は「目当ての容量・カラーが見つかるとは限らない」「起動させたときの状態が分からない」などデメリットもあります。

中古ショップ等で購入する場合は端末と金額を確認するほか、以下の点にご注意ください。

  • 赤ロム保証のショップで購入する
  • アクティベーションロック解除済みか確認してから購入する
  • 端末補償期間の有無を確認してから購入する

SIMフリースマホを購入してからトラブルにならないよう、詳しく確認していきましょう。

赤ロム保証のショップで購入する

購入する前に、「赤ロム保証」をしているか必ず確認をしておきましょう。

赤ロムとは、不正利用や端末料金未払い等が原因で、キャリアがロックをかけた端末のことです。そのため、ネットワーク制限がかかっており、SIMカードを挿しても使用ができません。

もし、赤ロム保証をしていない店舗やサイト等で購入すると、万が一赤ロムだった場合に振り込んだお金が戻らない・連絡が取れない等のトラブルが発生するおそれがあります。

購入店が赤ロム保証サービスを行っていれば、端末の交換・返金に対応してくれるので、安心して購入したい方は、赤ロム保証のある店舗で購入しましょう。

アクティベーションロック解除済みか確認してから購入する

アクティベーションロックとは、iPhoneの盗難予防機能です。

購入前に、アクティベーションが解除されているか必ず確認をしてください。
ロックがかかっていると、端末を使用することができません。

通常、中古端末業者はアクティベーションロックがかかった端末は買い取りません。
しかし、フリマサイトの出品者には、iPhoneの初期化だけで大丈夫だと思い出品している場合があります。
そのため、フリマサイト等から購入する際にアクティベーションロック解除を確認する必要があります。

もし、アクティベーションロックがかかったままの端末を購入し、出品者と連絡が取れない場合は解除の手段がありません。
無用なトラブルを防ぐためにも、なるべく前述した赤ロム保証をしている業者からの購入をおすすめします。

端末補償期間の有無を確認してから購入する

端末補償の加入状況・端末の保証期間は購入前に確認しておきましょう。
中古のiPhoneは新品よりも故障する可能性が高いからです

端末のIMEI番号がわかれば、Appleのホームページで 保証状況について確認することができます。

iPhone6sが使える格安SIMの料金比較

ここまで、iPhone6sのSIMロック解除について説明いたしました。

では、各MVNOの料金を比較してみましょう。
以下は、音声通話SIMを契約した場合の料金表です。

自分のニーズに合うギガプランで料金を確認してください。

音声通話SIMの月額料金比較表
契約3GB6GB10GB
LINEモバイル定額制1,480円2,200円-
UQモバイル定額制1,980円-2,980円
ワイモバイル定額制2,680円-3,680円
b-mobile(ドコモ回線)従量制1,390円1,790円2,590円
IIJmio定額制(au回線に従量制プランあり)1,600円2,200円-
BIGLOBEモバイル定額制1,600円2,150円-
OCNモバイルONE定額制1,480円1,980円2,880円
イオンモバイル定額制-1,980円-
HISモバイル定額制1,920円(5GBまで)2,820円(10GBまで)3,720円(15GBまで)
リンクスメイト定額制1,620円2,300円3,100円
マイネオ定額制1,510円2,190円3,130円
QTモバイル定額制1,550円2,250円3,250円

料金を比較するとそれぞれ差がありますが、MVNOのより固定制プラン・従量制プランが用意されています。

例えば、どのギガプランでも最安値のb-mobileは、使った分だけ課金される従量制です。
また、IiJmioはau回線のみ従量制プランを用意しています。

そのほかのMVNOは定額制となっています。

iPhone6sが使える格安SIMおすすめランキング

それでは、iPhone6sを使えるMVNOでおすすめはどこでしょうか。

結論から申し上げると、LINEモバイルがおすすめです。
ドコモ・au・ソフトバンクとマルチキャリア対応で月額料金が安いからです。

また、MVNOによっては選ぶ回線でプランや内容が異なることが多いですが、LINEモバイルはどのキャリアを選んでも同一の月額料金です。
もし、途中で回線変更をしても違約金はかかりません。

とはいえ、各MVNOキャリアにもメリット・デメリットがあります。
次項よりおすすめの格安SIMを紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

LINEモバイル

LINEモバイル公式ページ

(画像引用:【公式】LINEモバイル|選ばれる格安スマホ・格安SIMはLINEモバイル

音声通話SIM
月額基本料
3GBプラン1,480円
6GBプラン2,200円
12GBプラン3,200円

LINEモバイルは、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のトリプルキャリアに対応したMVNOです。
しかも、他社は利用回線によって料金が異なる場合がありますが、LINEモバイルは同じ料金で提供しています。

LINEモバイルはLINEやSNSを頻繁に利用する方におすすめです。
特定のアプリの利用がデータ消費量0としてカウントされるデータフリーオプションが充実しているからです。

LINEモバイルのカウントフリーオプション
オプション月額料金データフリーサービス
LINEデータフリー0円LINE
SNSデータフリー280円LINE、Twitter、Facebook
SNS音楽データフリー480円LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC、Spotify、AWA

最大480円のオプション料金で特定のSNS、音楽アプリのデータ使用量が無制限で利用できるため、その分契約する容量プランを少なくできます。
そのため、お得な料金で格安SIMが利用できますよ。

iPhone6sをすでにお持ちの場合はSIMロックの解除、新品にこだわらない方は中古ショップなどでSIMフリーのiPhone6sを購入して下さい。

その際、LINEモバイルでも不具合なくiPhone6sを利用できるか動作確認結果をチェックしてください。
動作確認の結果は公式サイト上で公開しています。

使えるiPhone|使い方・設定方法|LINEモバイル

他社から乗り換えで
月額料金が最大6ヶ月分全額還元!

LINEMOの公式サイトはこちら

UQモバイル

UQモバイルONE公式ページ

(画像引用:【公式】UQモバイル|安心・お得の格安スマホ・格安SIMで「顧客満足度№1」

UQモバイルの主なプランの月額料金
通信容量・コース名音声通話SIM(音声SIM)データSIM(SMS付き)
スマホプランS(3GB/月)1,980円
スマホプランR(10GB/月)2,980円
データ高速プラン(3GB/月)980円
データ無制限プラン1,980円

UQモバイルはau回線で利用できる格安SIMです。

auのサブブランドとしての位置づけのため、通信品質が高いのが大きな特徴です。
料金は他社よりも少し高めですが、料金よりも通信品質を重視したい方にはおすすめの格安SIMです。

また、UQモバイルでは2台目以降の月額料金が500円割り引かれる家族割があるため、家族で利用をお考えの方はお得になります。
ただし、プランが少ないので大容量・小容量プランを希望する方は他の格安SIMのプランも比較検討してみてください。

UQモバイルのオンラインショップではiPhone6sとのセット販売をしていませんが、店舗によっては在庫があるかもしれません。
iPhone6sを購入したい方は、お近くのUQモバイル店舗をチェックしてみてくださいね。

UQモバイルの公式サイトはこちら

ワイモバイル

ワイモバイル公式ページ

(画像引用:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)|格安SIM・スマホはワイモバイル

ワイモバイルの主な料金プラン
高速通信容量月額料金回線
スマホプランS3GB2,680円ソフトバンク回線
スマホプランM10GB3,680円ソフトバンク回線
スマホプランR14GB4,680円ソフトバンク回線

ワイモバイルはソフトバンクグループの格安SIMのため、他の格安SIMよりも通信速度が速いです。
またオプション加入不要で10分の無料通話があらかじめ付与されているので、通話が多い方にはおすすめです。

ただし、ワイモバイルは基本料金が他の格安SIMよりも少し高いです。
しかし、2回線目以降は月額料金から500円割引されるなど家族割が充実しているので、ソフトバンク回線をお考えの方・家族で同じ格安SIMに乗り換える場合はワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルのオンラインショップではiPhone6sとのセット販売をしていませんが、店舗によっては在庫があるかもしれません。
iPhone6sを購入したい方は、お近くのワイモバイル店舗をチェックしてみてくださいね。

ワイモバイルの公式サイトはこちら

mineo

mineo公式ページ

(画像引用:格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

mineoの主なプランの月額料金
通信容量・コース名デュアルタイプ(音声SIM)シングルタイプ(データ専用)
500MB1,310円~700円
3GB1,510円~900
6GB2,190円~1,580円
10GB3,130円~2,520円
20GB4,590円~3,980円
30GB6,510円~5,900円

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアの回線に対応しているのが大きな特徴です。

また、マイネオは、使い残したデータは翌月に繰り越せるほか、使い残したデータをマイネオ利用者で共有するフリータンクやパケットシェア・パケットギフトなど、便利なサービスも用意されています。
そのため、データ通信量が大幅に変わる方におすすめです。

家族で契約したい方には、各回線の基本料金から50円割り引く家族割も行っています。
離れて暮らす家族・姓が異なる家族・同性パートナーや事実婚の家族も適用されるので、まとめて契約したい方にはお得です。

mineoの公式サイトはこちら

イオンモバイル

イオンモバイル公式ページ

(画像引用:イオンモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・格安SIM

音声プランデータプランシェア音声プラン
1GBプラン1,280円480円
2GBプラン1,380円780円
4GBプラン1,580円980円1,780円
8GBプラン2,680円1,980円2,980円
14GBプラン3,580円2,980円3,880円
20GBプラン3,980円3,280円4,280円
30GBプラン4,980円4,280円5,280円
40GBプラン5,980円5,480円6,280円
50GBプラン6,980円6,480円7,280円

イオンモバイルはドコモ回線とau回線で利用できる格安SIMです。
全国のイオンモールに展開しているため、プラン変更相談等がある場合、スタッフへ気軽に相談できることがメリットです。

イオンモバイルではiPhoneの販売取扱いはありませんが、お手持ちのiPhone6sを持ちこむと、そのまま格安スマホに乗り換えられます。

イオンモバイル公式ページ2

(画像引用:イオンモバイル|iPhoneを使うならイオンモバイル

店舗でイオンモバイルもしくは他キャリア契約と同時に申し込むと、SIMロック解除サービスが無料となっています。

下記ページで、SIMタイプ別のiPhone動作確認ができるため、必ず確認をしておきましょう。
動作確認端末一覧│イオンモバイル

b-mobile

bモバイル公式ページ

(画像引用:【公式】b-mobile|世界初のMVNO日本通信|b-mobile(bモバイル)

主なプラン
月額基本料回線
音声通話SIM
990ジャストフィットSIM
(3GB)
1,390円・ドコモ
・ソフトバンク
データSIM
190PadSIMプラン SMS付き
(3GB)
980円・ドコモ
データSIM
190PadSIMプラン データのみ
(3GB)
850円・ドコモ
・ソフトバンク

b-mobileは、使った分だけ支払いたい方へおすすめします。
従量課金のプランしかありませんが、その分相場より月額料金が安いからです。

また、データ使い過ぎ防止機能として、1GB単位で利用量の上限を設定できます。
あまり通信を使わなかった月は安くできるので、無駄な料金が発生しません。

ただし、他社には用意されているオプションがありません。
必要最低限の利用でいい方・自身でデータ使用量を調整したい方は、シンプルなプランのb-mobileでも快適に利用できますよ。

b-mobileの公式サイトはこちら

iPhone6sを格安SIMで使う際の注意点

ここまでiPhone6sを格安SIMで利用する方法を紹介しましたが、いくつか乗り換えにあたって注意点があります。

iPhone6sを格安SIMで利用する際の注意点

  • 動作確認状況を公式サイト上で確認する
  • SIMカードのサイズを確認する
  • キャリアからの乗り換えの場合はメールアドレスが使えなくなる

詳しく紹介します。

動作確認状況を公式サイトでチェックする

お使いのiPhone6sや自身でiPhone6sを購入する場合は、MVNOの公式サイト上で動作確認を行うようにしてください。

SIMカードとの相性によって、正しく動作しない恐れがあるからです。
またSMSなど一部機能が制限されることもあり、確認を怠ると契約後使いたかった機能が利用できなかったということが発生してしまいます。

iPhone6sの購入元などによって制限される機能なども異なるので必ず確認して下さい。

SIMカードのサイズを確認する

iPhone6sを格安SIMで利用する場合、SIMカードのサイズが「nanoSIM」となっている格安SIMしか乗り換えできません。
iPhoneのSIMスロットはnanoSIMのサイズしかなく、他のサイズのSIMカードでは利用できません。

SIMカードのサイズは下記の3種類があります。

SIMカードの種類とiPhoneシリーズの対応サイズ
サイズiPhone対応機種
標準SIM12mm×15mmiPhone 3GS、iPhone 3Gなど
micro SIM15mm×12mmBiPhone 4S、iPhone 4など
標準SIM12.3mm×8.8mmiPhone SE、iPhone 11、
iPhone X、iPhone XR
iPhone 8~5など

nano SIMは現在最も小さく、主流のSIMカードです。
契約時にSIMカードのサイズを選ぶことがありますが、その際は「nano SIM」を選ぶようにしてください。

キャリアからの乗り換えの場合はメールアドレスが使えなくなる

ドコモやau、ソフトバンクなどからの乗り換えの場合、これまで使っていたキャリアのメールアドレスは利用できなくなります。

「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@au.com」「@softbank.ne.jp」「@i.softbank.ne.jp」などのアドレスが該当します。

事前にメールをgmailなどのフリーアドレスに移行させておくなどしておきましょう。
また連絡先を登録しているサービスなどでもメールアドレスの登録内容を変更しておくようにしてください。

メールアドレス作成については、下記の記事も参考にしてください。
格安SIMでキャリアメールが使えない!解決策は?

iPhone6sを格安SIMで使う方法まとめ

ここまでiPhone6sを格安SIMで使う方法について紹介しました。

iPhone6sを格安SIMで使う方法まとめ

  • キャリアから乗り換える場合はSIMロック解除手続きが必要
  • iPhone6sの販売を終了しているところが多いので、購入する際は中古ショップ・フリマサイト・MVNOで在庫を確認してみる。
  • iPhone6sのSIMカードは「nano SIM」を選ぶ

これまで使い慣れたiPhoneを利用したい方は、ぜひ記事を参考にしてください。
そして、今なお人気のiPhone6sを、格安SIMで利用できるようにしましょう。

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Soldi編集部

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