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UQからpovoに乗り換えると違約金はある?気になる手数料や注意点を解説

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UQからPOVOに乗り換えると違約金はある?気になる手数料や注意点を解説

UQからpovoに乗り換えると月額料金が安くなるので乗り換えたい。
自分の使い方に合ったオプションをつけたい。

このような方は、UQからpovoへの乗り換えを検討しているのではないでしょうか。
しかし、乗り換えの際に違約金が発生するのか気になりますよね。

結論から言えば、UQからpovoに乗り換えても違約金はかかりません。

そのため、以下の方はUQからpovoへ気軽に乗り換えることが可能です。

  • auより月額料金が安くなる人
  • 自分の使い方に合ったオプションを付けたい人
  • オンライン手続きでもよい人

しかし、UQからpovoに乗り換える際には注意点もあります。
次項より解説いたします。

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【結論】UQからpovoに乗り換えても違約金は発生しない

冒頭でもお伝えしましたが、UQからpovoに乗り換えても解約に関わる違約金は発生しません。

なぜなら、UQモバイルはauのサブブランドであり、同じグループ会社内にあたるからです。
つまり、グループ会社内のブランド間であれば、どのパターンでも違約金を発生させずに乗り換えることができるのです。

例えば、UQからpovoだけではなくpovoからUQ、auからpovo、povoからauなどの乗り換えであっても、同様に違約金を支払う必要はありません。

UQからpovoに乗り換えても事務手数料やMNP転出料はない

違約金と同様に、UQからpovoに乗り換えたとしても、事務手数料やMNP転出料はかかりません。

前述のようにUQモバイルはauのサブブランドなので、同グループ会社間の乗り換えという扱いになり、手数料を気にすることなく他のブランドへ乗り換えることができるからです。

通常は乗り換える際、番号移行手数料として3,300円・事務手数料として3,300円の合計6,600円支払う必要がありますが、UQからpovoに乗り換えてもこれらの手数料は0円です。

この費用を抑えられると考えると、非常にお得であることが分かります。

UQからpovoに乗り換える際の注意点

このように、UQからpovoに乗り換える場合、違約金や手数料はかかりませんが、次の3つのポイントには注意する必要があります。

  • 一旦は請求されて引き落としがある
  • 端末の残債がある場合は分割払いが継続される
  • メールサービスオプションが利用できなくなる

上記の3つのポイントを知らずに乗り換え手続きを進めてしまうと、いざ乗り換えようと思ったときにスムーズに乗り換えられない、思わぬ費用がかかってしまう、移行後に不便を感じたりするなどの可能性があるため、事前に知識を身につけておくことが大切です。

ここでは、一つひとつのポイントについて詳しく解説していきます。

一旦は請求されて引き落としがある

前述のようにUQからpovoへ乗り換える際の違約金やMNP手数料、事務手数料は0円です。
しかし、一旦は以下の費用が請求される点には注意が必要です。

  • UQモバイルの違約金(契約解除料):10,450円
  • 番号移行手数料(MNP):3,300円
  • SIMパッケージ料金:3,300円

つまり、最初の請求時に違約金+MNP手数料+SIMパッケージ費用として17,050円請求される可能性があります。

とはいえ、一旦請求されたこれらの手数料は翌月以降の利用料金から割引され、結果的に0円となるように調整されるため請求されたとしても心配はありません。

端末の残債がある場合は分割払いが継続される

UQの「端末購入アシスト」で購入した端末の残債がある場合は、乗り換え後も分割払いが継続されます。
免除されるわけではないという点も押さえておきたいポイントのひとつです。

また、UQでは契約時に端末の分割購入を選択できますが、完済できていない状態でpovoに移行して新たに端末を購入すると、UQの旧端末の残債+povoの新端末の残債を支払わなければならなくなるため注意しましょう。

また、UQで契約していた旧端末に「マンスリー割」が適用されていた場合は、乗り換え後は適用外となるため、支払金額が増える可能性もあります。

ただし、乗り換え時に分割支払金の残額を一括で支払うことも可能です。
残債を残したくないという場合は、乗り換えのタイミングで全額支払うのも方法のひとつです。

メールサービスオプションが利用できなくなる

UQからpovoに乗り換えるとUQのメールサービスオプション(○○○○@uqmobile.jp)の利用対象外となります。

そのため、これまでUQのメールアドレスを利用していた方は、乗り換え前にGmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスを取得して、移行作業などを済ませておきましょう。

ちなみに、povoはキャリアメールに対応していません。
フリーメールアドレスをお持ちでない方は、乗り換えを機に取得しておくことをおすすめします。

まとめ

ここまで、UQからpovoへ乗り換える際の違約金等について説明いたしました。

UQとpovoは同じauのグループ会社内という扱いになるため、乗り換えをしても違約金や手数料がかかることはありません。
そのため、他社間の乗り換えに比べて気軽に乗り換えられるのは大きなポイントといえるでしょう。

ただし、UQからpovoに乗り換えても端末の残債は引き続き支払わなければならず、メールサービスを使っていた場合はこれまでのメールアドレスが使えなくなる点には注意が必要です。

乗り換える前に機種の残債を全額支払ったり、フリーメールアドレスを取得したりと、事前に対策を講じることをおすすめします。

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Soldi編集部

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