法人契約できるおすすめ格安SIMは? 特徴とメリット・デメリットを解説



格安SIMを法人契約して、会社の経費を削減できるといいですよね。
しかし、MVNOの中には、法人契約できるものとできないものがあります。
この記事では、以下のような疑問にお答えします。
- 格安SIMの個人契約と法人契約の違いって何?
- 法人契約のメリット・デメリットは?
- 法人契約ができる格安SIMはどこ?
法人契約できるMVNOをご紹介し、その注意点やメリット・デメリットをお伝えします。
目次
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法人契約のメリット・デメリット
キャリアと比べて圧倒的にコスト削減ができると人気の格安SIM。
個人契約はすでに浸透していますが、最近では法人でも契約できるMVNOが増えています。
まずはそのメリット・デメリットからくわしく見ていきましょう。
法人契約のメリットは主に3 つ
法人契約のメリットは以下の3点です。
- 法人契約専用のプランや割引がある
- 支払いを一括管理できる
- 海外利用も可
一般的に法人契約では複数回線の契約をすることが多く、個人に比べて機種変更や解約の頻度も少ないため、個人よりもお得なプランやサービスが用意されています。
もともと安い格安SIMが、さらに安く使えるのは嬉しい限りです。
ただし、法人契約の際には、「10~20回線以上」などであるなどの条件を満たす必要がある場合もありますので、契約の際にはしっかりと条件を確認する必要があるでしょう。
また、個人ではクレジットカード払いがほとんどの格安SIMですが、法人契約では口座振替や請求書払いを選択することができます。
同一法人名義の請求は一本化できるので、支払いの管理も楽ですね。
さらに、海外での利用も簡単です。
格安SIMを利用できる端末はSIMフリースマホなので、海外でも現地でSIMカードを購入すれば日本国内と同じようにお得にデータ通信をすることができます。
このように法人契約では、ビジネスシーンに合わせたメリットが多く設定されています。
法人契約のデメリットは主に3 つ
一方で、格安SIMの法人契約にはデメリットもあります。
- 通信速度が遅い・不安定な場合がある
- キャリアメールが使えない
- 端末の分割購入ができない
一般的に格安SIMは、キャリアに比べて通信速度が安定しないと言われています。
特に、混雑時である平日の通勤・通学時間やランチタイム、21時〜23時くらいの帰宅後の時間などは、回線が混み合い通信速度が遅くなることがあるようです。
通信速度が気になる場合には、Y!mobileやUQ mobileなど、通信速度や安定性に定評があるMVNOを選ぶといいでしょう。
また、多くの格安SIMでは、メールアドレスが「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」で終わるような、いわゆるキャリアメールが使えません。
社員同士のやりとりではアプリやフリーメールを利用すれば問題ないのですが、お客様がキャリアメールしか利用していない場合、そうしたフリーメールが迷惑メールフィルタに弾かれてしまう場合があります。
とはいえこちらも、Y!mobileやUQ mobileであれば、キャリアメール同等のメールサービスを利用できます。
さまざまなビジネスシーンを想定して、最も使いやすい会社を選びたいものですね。
また、個人契約とは違い、法人契約では端末の分割購入ができず、一括購入する必要があります。
初期費用は大きいですが、端末によっては1万円台〜のリーズナブルなものもありますし、法人ならではの端末割引のサービスもあります。
何より月々のコスト削減を考えれば、トータルではお得と言えるでしょう。
個人とは違う? 格安SIMの法人での申し込み方法
次に、法人契約の申し込み方法を見ていきましょう。
個人での契約はインターネットでの手続きだけで申し込みが完了する場合が多いのですが、法人契約は少し違います。
申し込みから契約完了までの流れはだいたい以下の通りです。
- 担当者による希望条件のヒアリング、見積書作成
- 各社HPから申込書をダウンロード&記入し、他の必要書類と共に郵送
- 審査を経て契約完了
インターネットの申し込みだけで完了する場合はほとんどなく、電話による受付が基本となっています。
企業によって、格安SIMを利用する状況は異なります。
せっかく格安SIMで経費の削減をするなら、どんなプランが一番良いのか、担当者に見積書を作成してもらった上で検討するのが良いでしょう。
BIGLOBEモバイルやNifMoなら、HPで料金のシュミレーションをすることができるので、事前に料金を確認してみるのも良いですね。
法人契約と個別契約の大きな違い
法人契約と個人契約の大きな違いは、以下の3点です。
- プラン内容:法人専用のプランや割引がある
- 支払い方法:口座振替ができる
- 購入方法:申し込み方法が違う
先ほど述べたように、法人契約では複数回線での契約が多いため、多くの場合、個人契約よりも安い料金プランが設定されています。
ただし、10~20回線以上の法人契約である場合にのみ、法人プランが提示される可能性がありますので、契約の際には条件を確認する必要があるでしょう。
また、個人契約の場合はクレジットカード払いのみというMVNOが多いですが、法人契約では口座振替や銀行振り込みに対応しているところも多く、支払い方法を選ぶことができます。
そして一番の違いは、申し込み方法の違いです。
個人契約ではオンラインで契約できますが、法人ではオンラインもしくは電話での申し込みの上、必要書類の郵送をしなくてはなりません。
法人契約時の必要書類
法人契約では、いくつかの書類を提出する必要があります。
申込書は各社HPからダウンロードして、記入後に必要書類と一緒に郵送します。
申し込みをWeb上のみで行う会社の場合は、申し込みの後、必要書類を郵送します。
必要書類を以下の表にまとめました。
表の書類をすべて揃えて提出する必要があります。
法人確認書類 | 登記簿謄本、印鑑登録証明書、開業届出済証明書(商業登記していない個人事業主の場合) ※確認書類は発行日から3カ月以内のもの |
---|---|
契約担当者の所属確認書類 | 社員証、名刺、勤務先の健康保険証のうちいずれか |
契約担当者の本人確認書類 | 運転免許証、パスポート、健康保険被保険者証+補助書類、身体障害者手帳、住民基本台帳カード、在留カード+補助書類のうちいずれか |
※MNPを利用する場合、MNPの予約番号が必要になることもあります。
※2019年1月時点の情報です。
※時期により内容が変更になることがあります。最新の情報は以下のURLよりご確認下さい。
参照:mineo「法人のお客さま 法人契約に必要な確認書類について」
楽天モバイル 法人契約「法人契約のお申し込み・見積書作成」
BIGLOBEモバイル「音声通話SIM申込時の必要書類」
Y!mobile「法人のお客さま ご契約手続きについて」
法人契約が可能な主要格安SIMまとめ
法人契約できるMVNOは、2019年10月の時点で以下の通りです。
- mineo
- BIGLOBEモバイル
- 楽天モバイル
- NifMo
- Y!mobile
- UQモバイル
- カケホーダイSIM
- OCNモバイルONE
- X-mobile
- スマモバ
- DTI SIM(データプラン、データSMSプランのみ可)
主なMVNOと基本料金を表にまとめました。
会社名 | 容量 | |||
---|---|---|---|---|
3GB | 10GB | 20GB | ||
mineo | ドコモプラン (デュアルタイプ) | 1,600円 | 3,220円 | 4,680円 |
auプラン (デュアルタイプ) | 1,510円 | 3,130円 | 4,590円 | |
BIGLOBEモバイル | 1,400円 | 3,200円 (12GB) | 5,000円 | |
楽天モバイル | 1,600円 | 2,960円 | 4,750円 | |
Nifmo 音声通話対応 プラン | 契約タイプ料700円+ 900円 | 契約タイプ料700円+ 2,800円(13GB) | ||
Y!mobile スマホプラン S/M/L | スマホプラン法人割引 (2回線以上) | 2,480円(2GB) | 5,480円(14GB) | |
スマホプラン法人割引 (6回線以上) | 1,980円(2GB) | 4,980円(14GB) |
※2019年1月時点の情報です。
※金額はすべて税別です。
※キャンペーンなど、時期により記載の金額から変更になることがあります。最新の情報は以下のURLよりご確認下さい。
参照:mineo for Bubiness「料金・スペック auプラン」
「料金・スペック ドコモプラン」
BIGLOBEモバイル「BIGLOBEbiz.料金」
楽天モバイル「法人契約」
Nifmo「法人サービス 基本月額料金表」
Y!mobile「法人のお客様 料金・割引」
今回の表は音声通話付きプランのみ、3GB、10GB、20GBに絞っての比較表にしましたが、この他にも各社500mbから30GBまでさまざまなプランがあります。
2〜3GBでは料金はそれほど変わりませんが、10GB以上では契約のデータ容量により大きく差が出てきます。
ビジネスシーンでどの程度のデータ容量が必要なのか、きちんと把握した上でプランを決めることが大切ですね。
では、以下で法人契約におすすめの5社をご紹介します。
ドコモ/ au回線を選べる : mineo
画像引用:mineo for Business「法人のお客様 トップページ」
mineoの特徴は、大まかに分けて以下の通りです。
良い点
- ドコモプランとauプランを選べる上、社内で混在してもOK
- 余ったデータは社内でシェアできる
- 050通話アプリで社員同士の通話は無料
- 端末保証が充実
- セキュリティサービスも充実
注意点
- 端末の分割購入はできない
mineoの大きな特徴は、ドコモ回線とau回線があり、法人契約の際にどちらにするか選ぶことができる点。
社員単位でドコモ回線かau回線か選択でき、一つの企業契約の中でドコモプラントauプランが混在してもOKなため、利用エリアや使用端末に応じて回線を決められます。
さらに、余ったデータを社内でシェアすることも可能です。
通話に関しては、050通話アプリ「ビジネスLaLa Call」が利用可能です。
「ビジネスLaLa Call」同士の通話は完全無料なの上、LaLaCall、eo光電話、オフィスeo光電話などの提携サービスとの通話も無料なので、オフィスの電話にこのサービスを導入すれば、会社と社員との通話も無料になるのです。
また、mineoは端末の保証も充実しています。
オプションにはなりますが、セット購入された端末はもちろん、対象端末であれば持ち込みの端末でも修理などの保証をしてくれます。
さらに、セキュリティサービスも充実していて、ウイルス対策から迷惑メール対策など、あらゆるセキュリティ機能が揃っているので安心です。
また、VPN SIMを使えば、インターネットから分離した閉域ネットワークを構築することもできます。
閉域ネットワークならインターネットに接続せずに社内情報を共有できるので、外出先やテレワーク時でも社内ネットワークにセキュリティを気にせずアクセスが可能です。
一方で、mineoは端末の分割購入はできないので注意が必要です。
個人契約では端末の分割購入ができますが、法人契約では一括購入しかできません。
初期の導入費用としてはかなりの金額が必要になるので、確認してみて下さい。
mineoの良い点・注意点をまとめると以下の通りです。
mineoの詳しい情報についてはこちらをどうぞ。
法人契約実績NO.1 : BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルは、実際に多くの企業が導入しており、法人契約に実績がある格安SIMです。
格安SIMを初めて導入したい企業も安心して利用することができます。
BIGLOBEモバイルの特徴は以下の通りです。
良い点
- 1週間のお試し利用ができる
- 管理者による一括管理が可能
- ドコモ回線かau回線かを選べる
注意点
- 端末保証がない
- データシェアができない
BIGLOBEモバイルの中でも人気なのが、導入前にお試しができるサービスです。
データ専用SIMのみではありますが、1週間のお試し利用ができます。契約する前に、エリアや通信速度などを確認できるので安心ですね。
BIGLOBEの法人契約では、管理者が1名必要です。
別途月額500円〜の費用がかかりますが、管理者は「BIGLOBEオフィスサービス」に加入すれば、管理者画面で利用状況の一元管理・確認をすることができます。
請求金額をまとめてチェックできる上、プランは契約翌月からいつでも変更可能なので、利用状況をチェックしながらプランの見直しができるのも良いですね。
プランは非常にわかりやすく、ドコモ回線かau回線かを選ぶことができます。
ただし、au回線ではまだまだ選べる端末が少ない上、データ専用プランがありません。
また、法人では端末保証がなく、余ったデータの翌月繰り越しはできますが、社内シェアはできません。
BIGLOBEモバイルの詳しい情報についてはこちらをどうぞ。
小規模の企業にもおすすめ : 楽天モバイル
画像引用:楽天モバイル「法人契約 トップページ」
楽天モバイルは、プランの安さで個人ユーザーにも人気の格安SIMです。
プランとしては個人契約も法人契約も同じです。
法人としての特別な割引サービスはありませんが、さまざまなオプションが豊富で、これらを上手に利用すればより経費の削減につながります。
楽天モバイルの良い点・注意点は以下の通りです。
良い点
- 通話アプリ・Wi-Fiアプリの利用で料金をお得にできる
- データシェアができる
- 請求書払いが可能
- 端末保証がある
注意点
- ドコモ回線のみ
- 端末保証がない
- 端末代金は一括購入のみ
たとえば、「楽天でんわ」という専用アプリを利用、もしくは通話番号の先頭に「003768」をつけて発信すれば、5分以内の通話はかけ放題、5分以降も30秒10円で通話が可能です。
Wi-Fiは、月額362円で「楽天WiFiエコネクト」という専用アプリが利用でき、全国69,000ヶ所以上のポイントで無料Wi-Fiを使うことができます。
余ったデータはデータシェアを利用すれば、同一請求グループ内のすべてのSIMで分け合えます。
また、楽天モバイルは請求書払いが可能です。
会社名義のクレジットカードがない場合も請求書での支払いができる上、SIMカードは1枚から契約できるので、比較的小規模な法人でも導入しやすくなっています。
一方で、端末代金は一括購入のみの扱いとなります。
回線はドコモのみで、au回線は対応していません。
通話に関しては、かけ放題がないので、5分以上の通話が多い人は通話定額プランを利用すると良いでしょう。
楽天モバイルは、さまざまな利用シーンに合わせてオプションを利用することでよりお得に楽しめるMVNOです。
楽天モバイルの詳しい情報についてはこちらをどうぞ。
法人シェアプランが人気のNifmo
画像引用:NifMo「法人サービス トップページ」
NifMoの法人向けプランは、個人向けのものとは全く違います。
NifMoの良い点・注意点は以下の通りです。
良い点
- 法人シェアプランでデータを無駄なく使える
- 専用アプリで有料Wi-Fiスポットが無料で使える
- SIMのお試しができる
- 端末保証がある
注意点
- ドコモ回線のみ
- 通信速度が遅め・安定性に欠ける
中でも、同一グループ間で余ったデータを分けあえる「法人シェアプラン」は特徴的なサービスです。
SIMごとにデータ利用量の差があっても、グループで合算された容量を使うため、無駄なくデータを使うことができます。
もし想定より使いすぎてデータ容量が足りなくなっても、「データおかわり 法人シェア」を追加で申し込めるので安心です。
また、専用アプリを使って全国の有料Wi-Fiスポットや、BBモバイルポイントを無料で利用できる「My NifMo/NifMoコネクト」というサービスも人気です。
外出の多いビジネスマンには嬉しいですね。
SIMは「SIMカードお試しサービス」で1週間無料貸し出ししてくれますし、端末は、NifMoのSIMを利用している端末なら月額500円で保証してくれます。
しかし一方で、通信環境に関しては速度や安定性に欠ける面があります。
NifMoの詳しい情報についてはこちらをどうぞ。
かけ放題が嬉しい : Y!mobile
CMでもおなじみのY!mobileは、通信環境に定評のあるMVNOの一つです。
ソフトバンクのサブブランドであるため、通信速度は速く、安定しています。
しかも、法人契約では珍しいかけ放題プランがあります。
Y!mobileの良い点・注意点は以下の通りです。
良い点
- 通信環境が安定している
- かけ放題プランがある
- 法人割引がある
- キャリアメールが使える
- 4,000もの実店舗がある
注意点
- プランが少ない
- 月額料金が高め
データ容量によって2GB、6GB、14GBとそれぞれプランがありますが、どのプランでも10分以内の通話が無料です。
それでも不安な人には、月1,000円のオプション「スーパーだれとでも定額」を追加すれば、24時間誰とでも通話が無料になりますので、長時間の通話が多い営業さんには嬉しいですね。
プランとしても、Y!mobile独自の法人向けのサービスがあります。
「法人割引サービス」では、2回線以上の契約で月額700円/回線割引になりさらにお得です。
また、Y!mobileは他のMVNOと違い、キャリアメールが使えます。
多くの格安SIMではキャリアメールが使えず、フリーメールを利用するしかありません。
相手が携帯メールしか使用していない場合は、迷惑メールにフィルタリングされることも多く、ビジネス上では不具合が生じてしまいます。
キャリアメールを利用できるのは、大きな強みですね。
さらに特徴的なのは、Y!mobileは格安SIMでは珍しく、多くの実店舗を持っています。
その数なんと4,000ヶ所で、分からないことや困ったことがあってもすぐに頼れる安心感は、実店舗をもつY!mobileならではです。
一方で注意点は、基本プランが3つしかなく、月額料金も他の格安SIMに比べて月額料金が高めであることです。
少しでもお得に、コスト削減を図りたい企業には頭の痛いポイントですね。
とはいえ、Y!mobileには他社にないサービスが揃っていますので、必要なポイントを絞ってぜひ検討してみて下さい。Y!mobileの詳しい情報についてはこちらをどうぞ。
まとめ : 法人契約は利用シーンに合わせて選ぶのが大切
法人契約は、個人契約に比べて料金プランや支払い方法、購入方法などに大きな違いがあります。
この記事では、法人契約のメリット・デメリットと、契約の具体的な流れをご紹介しました。
法人契約のメリット
- 法人契約専用のプランや割引がある
- 支払いを一括管理できる
- 海外利用も可
法人契約のデメリット
- 通信速度が遅い・不安定な場合が多い
- キャリアメールが使えない
- 端末の分割購入ができない
メリットはもちろん多いですが、デメリットもありますので事前に確認が必要です。
また、法人契約では個人契約よりもお得なサービスやプランが多く設定されています。
各社それぞれ特徴的なサービスがありますので、ビジネススタイルに合ったプランを選ぶことが大切です。
なお、10回線以上の法人契約である場合には大手キャリアでも割安な金額で契約ができることもありますので、回線数が多い場合は複数の見積もりを見比べ、比較検討したうえで契約することをおすすめします。
今回ご紹介した5社のポイントは以下の通りです。
- mineo:ドコモ回線かau回線が選べる&セキュリティ対策が充実
- BIGLOBEモバイル:企業導入実績NO.1の実績とお試し導入が人気
- 楽天モバイル:プランの安さ&請求書払いOKで小規模企業も嬉しい
- NifMo:データを無駄なく使い切れる法人専用プランが人気
- Y!mobile:他社にはない電話かけ放題とキャリアメール
法人契約できるMVNOはまだ限られていますが、格安SIMの導入は、コスト削減の有効な手段としてますます注目を集めています。
きちんと比較検討し、ニーズに合わせて無駄なくお得なサービスを選びたいものですね。
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