IIjmioで iPhone13は使える！注意したいポイントとは？

IIJmioでiPhone13が使えるのか気になる方のために、解説しています。

結論から言えば、IIJmioではiPhone13の動作確認が済んでおり問題なく使えます。

本記事ではIIJmioでiPhone13を利用するための方法や初期設定の手順、注意点について詳しく紹介します。

ただし、IIJmioに乗り換える場合、押さえておきたいポイントがあるので注意点もあるので、以下の3つのポイントをベースに解説しています。

また、iPhone13をこれから購入したい人と既に持っている人、それぞれでの端末入手方法について解説をしていきます。

現在の状況に合わせて下記のリンクをクリックすれば、知りたい情報がすぐに読めます。

• 機種変更でiPhone13を購入したい方
• iPhone13を持っていてIIJmioで設定を行いたい方

iPhone13をIIJmioで利用したいあなたの不安が解消されますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

※本記事での価格は全て税込表記です。

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機種変更でiPhone13を購入したい方

iPhone13シリーズなどの最新で高性能のスマホは価格も高いため、IIJmioのような格安SIMを利用して月額費用を抑えるのがおすすめです。

中でもIIJmioはiPhone13で動作確認が済んでいるため、安心して使用することができます。

IIJmioではバージョンによってはiPhoneのセット販売が行われていますが、iPhone13シリーズは2022年5月現在、まだセットが販売されていません。

そのため、IIJmioでiPhone13を機種変更して利用したい場合、まずiPhone13を自分で購入する必要があります。

iPhone13を自分で入手する方法は、大きく分けて下記の2つです。

それぞれの購入方法について、さらに詳しく説明していきます。

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Apple StoreでiPhone13を購入する

iPhone13は、Apple Storeで購入するのが最も一般的な方法です。

中古品やフリマサイトでも売られており安く手に入れることもできますが、破損やトラブルが起こる可能性もあります。

高い買い物だからこそ、正規品の購入をおすすめします。

購入時はApple Pay、クレジットカード、銀行振り込みなど、各種支払方法に対応しているため分割払いを希望したい場合も自由に選択することができます。

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4大キャリアでiPhone13を購入する

iPhone13はApple Storeで購入する以外にドコモ、au、ソフトバンク、楽天のような、大手キャリアで入手する方法もあります。

ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアで購入すると、Apple Storteで購入するよりも割高になります。

しかし、その分キャンペーンやスマホを返却するプログラムを活用すると、負担を抑えることが可能です。

下記の表で、それぞれキャリアでの料金比較をしました。

iPhone13シリーズの中でも標準モデルである「iPhone13」を比較しています。

大手4キャリアの中では、楽天モバイルが一番安いという結果になりました。

ただしドコモ、au、ソフトバンクには、購入時にスマホを返却する時期をあらかじめ決めることによってお得にスマートフォンを手に入れるプログラムがあります。

これらのプログラムの大きな特徴は、キャリアを利用していなくても活用できる点です。

スマホを返却するプログラムは、ドコモでは「スマホおかえしプログラム・いつでもカエドキプログラム」、auでは「スマホトクするプログラム」、ソフトバンクでは「トクするサポート+」という名前で提供されています。

これまで4大キャリアを利用していた方はポイントもたまっていると思うので、ポイントを活用して機種代を抑えることも可能です。

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iPhone13の初期設定手順

iPhone 13を手に入れたら、下記ステップでIIJmioを開通します。

IIJmioでiPhone13を利用するためのステップを、以下より詳細に解説します。

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①申し込み＆②開通手続き

まず、IIJmioに申し込みをしましょう。

契約するプランを選び、必要事項を入力したら、内容を確認し送信して申し込みをしてください。

サイトで申し込みを完了した後は、最短3日で登録した住所あてにSIMカードが届くので到着を待ちましょう。

SIMカードが届いたら、開通手続きを行います。

IIJmioの開通手続きは上記の電話番号へ電話をし、音声ガイダンスに従って操作すれば約10分ほどで開通できます。

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③APN設定

開通手続きを終えたらAPNを設定します。

IIJmioでセット販売しているアンドロイド機種は事前に設定済みなので、この手順は不要となります。

しかし、Appleや他キャリアで購入したiPhone13の場合、APNを自分で設定する必要があります。

基本的なAPNの設定方法は以下の通りです。

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APN設定の手順

APNの設定手順は下記の通りです。

スムーズにいけば、設定自体は5分もかかりません。手順さえわかってしまえば、非常に簡単です。

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APN設定が完了してもつながらない場合の対処法

上記の方法でAPN設定をしても、上手く繋がらない場合があります。

繋がらない場合の対処法をピックアップしたので、上から順に確認して実施してみてください。

④までおこなっても接続できない場合は、カスタマーサポートへ問い合わせてください。

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IIJmioでiPhone13を利用する際の注意点

IIJmioでiPhone13を利用する場合、下記の4つが注意点としてあげられます。

それぞれの項目について詳しく解説します。

eSIMでは音声通話ができない

IIJmioでeSIMを利用する場合、音声通話プランがありません。

そのため、eSIMを選択した場合は音声電話ができなくなってしまいます。

IIJmioで音声通話を利用したい場合、nano-SIMカードを利用してください。

なお、iPhone13にはnano-SIMカード1枚分しかスロットがありません。

つまり、1台のスマホでeSIMとnano-SIMカードを併用していて、eSIMをIIJmioに乗り換える場合には注意が必要です。

あまり頻繁にあるケースではありませんが、頭に入れておきましょう。

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他社から乗り替えの際はプロファイル削除をしないと使えない

現在手元にあるiPhone13をワイモバイル、UQモバイル、LINEMO（LINEモバイル）、mineoなどの他社で使用したことがある場合、そのままではインターネットの利用ができません。

APN設定の前に、APN構成プロファイルを削除する必要があります。

削除手順は下記のとおりです。

プロファイル削除は意外と忘れがちな操作です。

APN設定がうまくいかない場合は、以前のプロファイルを削除しているか確認をしましょう。

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5Gが利用できないSIMがある

IIJmioは5G通信に対応していますが、一部対応していないSIMもあります。

例えば、ドコモ回線を用いるタイプDのSMS対応 SIMとeSIMでは5Gを利用できません。

タイプDの中でもデータSIM・音声通話SIMや、タイプAのSMS対応 SIM・音声通話SIMは5G対応しています。

iPhone13は5G対応機種ですので、機能を活かしてより速い通信を求める場合は5Gに対応しているSIMカードを利用しましょう。

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大手キャリアから乗り換えたとき速度が低下する

IIJmioは速度が比較的安定している格安SIMですが、大手キャリアから乗り換えた場合、速度低下が気になる可能性があります。

特に、昼の12～13時や人口密集地では通信が混雑しやすいです。

そのため、動画やゲームなどの重たいコンテンツやWebサイトの読み込みも遅くなる可能性があります。

IIJmioはドコモ、auの回線を利用するため、各時間の接続速度を比較しました。

格安SIMは安いというメリットがあるものの、デメリットとして通信速度が気になる方も多いと思います。

表のとおり、昼は速度が低下しやすいので、Wifiを活用したり混雑する時間帯を避けるといいでしょう。

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まとめ

IIJmioでiPhone13を利用する方法や、注意点などについて解説しました。

高機能なiPhone13は高額になりやすいため、できる限り月額費用の安い通信会社を利用してトータルの費用は抑えたいものです。

そこで、格安SIMでiPhone13を利用したいのであればIIJmioをおすすめします。

公式で動作確認がされており、安心して利用可能なのがIIJmioだからです。

iPhone13を賢く使うなら、IIJmioを活用しましょう。

興味のある方は、いますぐIIJmioの公式サイトへアクセス！

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