IIJmioのおすすめスマホ端末!格安・最新の 機種を一挙紹介
「IIJmioは、どんなスマホを販売しているの?おすすめは何?」
「自分に合うスマホはどれかな…?」
など、考えていませんか。
当記事では、IIJmioで販売しているおすすめのスマホ端末をご紹介します。
スマホは価格帯によって性能が異なるため、今回は以下のようなハイエンド(上位モデル)、ミドルレンジ(中間モデル)、エントリーモデルの3カテゴリーに分けて、おすすめしたい機種を解説します。
ハイエンド・ミドルレンジ・エントリーモデルとは
- ハイエンド
- 高性能なハードウェア等を搭載し、メーカーが一番力を入れて開発し世に出すモデルです。
最新技術が詰め込まれることが多いため、価格帯は近年10万円前後が多いです。
3Dゲームやマルチタスクなど、よりパフォーマンスを求める方はこのクラスがおすすめです。 - ミドルレンジ
- 性能としては高すぎず低すぎず、ネットサーフィンやSNS、LINEなどのメッセージやり取り程度であれば問題ないスペックです。
価格帯も数万円程度から10万を切る間で設定されることが多く、いわゆるコスパ良い機種が多いクラスになります。
とりあえず迷ったらミドルレンジクラスのスマートフォンがおすすめです。 - エントリーモデル
- スマートフォンを初めて使う方や1万円~3万円程度で価格を抑え、割り切って使いたい方におすすめのクラスです。
長時間の動画撮影や3Dゲームなどはやや動作面に不安がありますが、ネットサーフィンからSNS、LINE等の利用シーンにおいては基本的に問題ないです。
このように、ニーズによっておすすめのスマホが変わります。
IIJmioでスマホを購入予定の方は、ぜひ参考にしてください。
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IIJmioのおすすめ ハイエンド機種
IIJmioを通じて発売されている機種はSIMフリーモデルになりますが、その中でもハイエンドモデルから一押しの機種に触れていきたいと思います。
正直どの機種も甲乙つけがたいところですが、ハイエンドならではのワクワクさも加味した結果、以下の3機種がおすすめです。
- 1:OPPO Find X3 Pro
- 2:iPhone SE 第2世代
- 3:AQUOS R6
それでは、3機種を個別で詳しく見ていきます。
1:OPPO Find X3 Pro
(画像引用:IIJmio│OPPO Find X3 Pro)
販売価格 | 94,800円(税込) |
---|---|
カラー | グロスブラック・ホワイト |
サイズ | 幅74×高さ163.6×厚さ8.26 (mm) |
重さ | 193g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 888(オクタコア) |
ストレージ(RAM) | 256GB(12GB) |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
5G対応 | ○(Sub-6) |
メインカメラ | 5000万画素(広角) + 5000万画素(超広角) + 1300万画素(望遠) + 300万画素(顕微鏡) |
インカメラ | 3200万画素 |
防水・防塵対応 | ○(IP68) |
生体認証 | ○(指紋・顔認証) |
おサイフケータイ | × |
(2022年1月6日現在、OPPO Find X3 Proは在庫切れで次回入荷未定となっているため、こまめに端末情報ページをご確認ください。)
OPPO Find X3 Proはクアルコム社のハイエンドモデル向けSoC「Snapdragon 888」を採用しています。
これは前期モデルにあたるSnapdragon 865よりも25%以上も性能向上しており、もちろん5Gにも対応しています。
モバイル業界では常にiPhoneとAndroidが比較されがちですが、現行のiPhoneに搭載されているApple A15 Bionicよりもベンチマークスコアではやや劣るものの、普段使いする分においては遜色ないスペックを誇ります。
また、OSにはColorOS 11というAndroid 11をベースにした独自OSを採用し、UI/UX周りや操作性ではiPhoneユーザーも取っ付きやすいのではないかと思います。
最新の5G対応CPUまで搭載し、驚異的な10万円を切る価格となっています。
他の主要メーカーではハイエンドモデルとなると10万超えは当たり前とも言える時代になってきましたが、この価格帯でラインナップすることは業界的にもインパクトが強く、流石OPPOだなぁと感じられるところです。
こんな人におすすめ
- コスパの良いハイエンドモデルがほしい方
- SNSに動画、ネットサーフィンなどマルチタスクをストレスレスでこなしたい方
- スマホの進化を体感してみたい方
次項より、OPPO Find X3 Proの特徴を解説します。
使って楽しめる4眼カメラ
OPPO Find X3 Proは全部で4つのカメラを搭載しています。
当然ながらそれぞれ役割を持っており、近距離の集合写真などで役立つ「超広角レンズ」、一般的な画角の「広角レンズ」、光学ズームとデジタルズームをかけ合わせた5倍ハイブリットズームが可能な「望遠レンズ」、マクロ撮影ができる「顕微鏡レンズ」となります。
特に面白いポイントとしては、最大60倍まで寄ることができる顕微鏡レンズを搭載している点です。
肉眼では判別できないくらい近づいて撮影できるので、SNSへ投稿する写真のバリエーションも増やせるのではないでしょうか。
リフレッシュレート120Hz対応
2021年9月に発表されたばかりの「iPhone 13 Pro/Pro Max」で話題に挙がっていましたが、OPPO Find X3 Proもリフレッシュレート120Hzに対応しています。
リフレッシュレートとは
ディスプレイが1秒間に新しい描画を何回できるのか、ということです。
もう少し平たくいえば、パラパラ漫画と原理は同じです。
例えば5秒間ほどのパラパラ漫画アニメーションを作ろうとした時、20枚のパラパラ漫画と100枚のパラパラ漫画では、どちらが滑らかな動きに見えるでしょうか。答えは後者です。
なかなか動画などでは見分けづらいため実機を見ていただくしかないのですが、とにかく非常に滑らかな画面描画です。
ネットサーフィンなどでスクロールした際の引っかかりがなく、初めて触れたときは感動すること間違いなしです。
2:iPhone SE 第2世代(64GB)
(画像引用:IIJmio│OPPO Find X3 Pro)
販売価格 | 39,800円(税込) ※未使用品 |
---|---|
カラー | ブラック、ホワイト、レッド |
サイズ | 幅67.3×高さ138.4×厚さ7.3(mm) |
重さ | 148g |
CPU | Apple A13 Bionic |
ストレージ(RAM) | 64GB(3GB) |
バッテリー容量 | 1,821mAh |
5G対応 | × |
メインカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
防水・防塵対応 | ○(IP67) |
生体認証 | 指紋(Touch ID) |
おサイフケータイ | ○(Apple Pay) |
今回は、人気のiPhoneシリーズでもiPhone 12 miniなどではなく、あえてiPhone SE 第2世代をおすすめします。
iPhone SE 第2世代の外観はiPhone 8とほぼ同等になっており、フィルムやケースも共通です。
CPUはA13 Bionicという世代を搭載していますが、これはiPhone 11シリーズと同じ世代のCPUになります。
つまり、厳密には違いますが、処理能力はおおよそiPhone 11と同等だと言えます。
昨今のフラッグシップモデルのiPhoneはFace IDと呼ばれる顔認証が主流になってきているため、マスクをつけることが多いこのご時世では時折ストレスに感じることも増えてきました。
そこで、また改めて注目されているのがスマートフォンの指紋認証です。
iPhone SE 第2世代は、iPhone 8と同じくホームボタンに触れることでロック解除やApple Payによる買い物を済ませることができるのです。
それでいて、IIJmioから発売されている価格は4万円を切っています。
未使用中古品であるという注釈はつきますが、実使用では問題ない状態で快適に使うことができるでしょう。
こんな人におすすめ
- AndroidではなくiPhoneを使いたい方
- 10万円以下のiPhoneがほしい方
次項より、iPhone SE 第2世代の特徴を解説します。
マスク時代でも問題ない指紋認証(Touch ID)
顔認証(Face ID)だけでは、マスクをしていると認識されない・認識に時間がかかる場合があります。
しかし、iPhone SE 第2世代では指紋認証(Touch ID)が搭載されているためiPhone 8と同様、ホームボタンにふれるとすぐにロックが解除されます。
使いやすいサイズ感
iPhone SEは、片手でも扱いやすいサイズ感になっています。
持ちやすいので、女性やお子様でも操作しやすいことが特徴です。
3:AQUOS R6
(画像引用:IIJmio│SHARP AQUOS R6)
販売価格 | 110,000円(税込) |
---|---|
カラー | ブラック |
サイズ | 幅162×高さ74×厚さ9.5 (mm) |
重さ | 207g |
CPU | Snapdragon 888 5G(オクタコア) |
ストレージ(RAM) | 128GB(12GB) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
5G対応 | ○(Sub-6) |
メインカメラ | 2,020万画素(1インチセンサー) |
インカメラ | 1,260万画素 |
防水・防塵対応 | ○(IP68) |
生体認証 | ○(指紋・顔認証) |
おサイフケータイ | ○ |
AQUOS R6は、1インチカメラを搭載した異色のスマホです。
SHARPが誇るAQUOSシリーズの最高峰とも呼べるスマートフォンで、ライカ監修の1インチセンサーのカメラを搭載しています。
写真はもちろんのこと、ディスプレイにもSHARPならではの技術と拘りが詰め込まれたハイエンドモデルに仕上がっています。
こんな人におすすめ
- スマートフォンの中でも大きなセンサーを搭載したカメラでSNS映えを狙った写真を撮りたい方
- SHARPならではの技術を体験したい方
次項より、AQUOS R6の特徴を解説します。
より詳しく確認したい方は、以下のレビュー記事もご覧ください。
1インチセンサーのカメラ
AQUOS R6の1インチセンサーのサイズ感ですが、一般的なスマートフォンのイメージセンサーと比較すると、約5~7倍近く大きなセンサーとなります。
それだけ面積が広がりますので、取り込める光量が増え、より明るい写真を撮ることができます。
スマートフォンで1インチセンサーはあまり数がなく、高級コンデジなどでは1インチセンサーが採用されている例があります。
1~240HzのPro IGZO OLEDディスプレイ
AQUOS R6は、SHARPが誇るIGZOディスプレイのうちOLED(有機EL)ディスプレイを採用しています。
さらに、残像が残りにくく最大リフレッシュレート240Hzに対応しているため、画面描画は非常に高精細です。
特に3Dゲームなど中心に扱う方にはおすすめできるモデルです。
IIJmioのおすすめ ミドルレンジ機種
次にミドルレンジのおすすめ機種をご紹介します。
ミドルレンジは価格と機能のバランスが取れた機種です。
コスパのよい端末をお探しの方は、ぜひおすすめ機種を確認してください。
ミドルレンジでもハイエンドと同様に性能と価格を考慮し、コストパフォーマンスが高いものからご紹介いたします。
- 1:Xiaomi Mi 11 Lite 5G
- 2:OPPO Reno5 A
- 3:AQUOS sense5G
ミドルレンジ機種では、総合的に様々な要素で高い機能を持つXiaomi Mi 11 Lite 5Gをおすすめします。
2~5万円でコスパ・バランスのいい端末が欲しい!という人は検討してみてください。
以下では、それぞれの機種のおすすめポイントをご紹介します。
1:Xiaomi Mi 11 Lite 5G
(画像引用:IIJmio│Xiaomi Mi 11 Lite 5G)
販売価格 | 38,000円(税込) |
---|---|
カラー | トリュフブラック、ミントグリーン、シトラスイエロー |
サイズ | 幅75.7×高さ160.5×厚さ6.81 (mm) |
重さ | 159g |
CPU | Snapdragon 780G |
ストレージ(RAM) | 128GB(6GB) |
バッテリー容量 | 4,250mAh |
5G対応 | ○(Sub-6) |
メインカメラ | 6400万画素(広角) + 800万画素(超広角) + 500万画素(テレマクロ) |
インカメラ | 2000万画素 |
防水・防塵対応 | ○(IP53) |
生体認証 | 指紋・顔認証 |
おサイフケータイ | ○ |
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gは、ミドルレンジCPUではあるものの、Snapdragonの700番台を採用しています。
また、その名の通り、5G通信にも対応しトレンド技術も盛り込んだ1台になっています。
ミドルレンジの中でもハイエンドに近い性能を引き出していますが、なんと価格は4万円を切ってしまうという超コスパに優れた機種です。
こんな人におすすめ
- コスパ第一という方
- そこまで高性能でなくてもいいけれど、ある程度ストレスなく使いたい方
- 5G対応のスマホをお得に購入したい
次項より、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gの特徴を解説します。
オシャレなカラーバリエーション
ミドルレンジでコスパ良い!とアピールすると性能ばかりに目が行きがちですが、この機種はカラーバリエーションにも特徴があります。
ブラック系、グリーン系、イエロー系の3つから選択することができるので、オシャレな色で所有欲も満たせる機種ではないでしょうか。
防水防塵やおサイフケータイも完備
ミドルレンジのスマートフォンでは意外と少ない防水防塵対応とおサイフケータイ機能の両方がしっかり搭載されています。
機種名 | 防水・防塵対応 | おサイフケータイ |
---|---|---|
Xiaomi Mi 11 Lite 5G | 〇 | 〇 |
Xiaomi Redmi Note 10 Pro | 〇 | × |
motorola edge 20 | 〇 | × |
もちろんミドルレンジからエントリーモデルにかけては機能面も抑えて価格安くといったコンセプトの機種が多いのですが、Mi 11 Lite 5Gは防水防塵性能とおサイフケータイを利用できます。
2:OPPO Reno5 A
(画像引用:IIJmio│OPPO Reno5 A)
販売価格 | 32,000円(税込) |
---|---|
カラー | アイスブルー、シルバーブラック |
サイズ | 幅74.6×高さ162×厚さ8.2 (mm) |
重さ | 182g |
CPU | Snapdragon 765G(オクタコア) |
ストレージ(RAM) | 128GB(6GB) |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
5G対応 | ○(Sub-6) |
メインカメラ | 6400万画素(広角) + 800万画素(超広角) + 200万画素(モノクロ) + 200万画素(ポートレート) |
インカメラ | 1600万画素 |
防水・防塵対応 | ○(IP68) |
生体認証 | 指紋・顔認証 |
おサイフケータイ | ○ |
※2022年1月現在
OPPO Reno5 Aも、ミドルレンジCPUではあるものの、Snapdragonの700番台を採用し、5G通信にも対応しています。
4眼カメラ・おサイフケータイを搭載しているので、普段使いでも便利な一台です。
こちらも、価格は4万円を切る超コスパに優れた機種です。
こんな人におすすめ
- コスパ第一という方
- 価格を抑えて安定した性能を体験できるモデルがほしい方
次項より、OPPO Reno5 Aの特徴を解説します。
豊富なカメラレンズ
OPPO Reno5 Aは、カメラ画質はもちろんのこと、広角からマクロレンズまで幅広く搭載しているため、色々なシーンで活躍すること間違いない1台です。
4cmの接写が可能なマクロレンズは植物に近寄って撮影できるなど、スマートフォンでも手軽にマクロが撮れるという楽しさを得られると思います。
使いやすいおサイフケータイ
この機種も珍しくおサイフケータイに対応しているのですが、そのセンサー位置が絶妙です。
通常は結構な割合でスマートフォン筐体の中央にセンサーが来ることが多いのですが、OPPO Reno5 Aはカメラ上部にセンサーがあります。
そのため、手に持ったまま持ち替えることなく改札やお店の決済端末などにかざしやすいことが特徴です。
細かい話なのですが、意外とちょっとしたことが便利に感じられるポイントです。
3位: AQUOS sense5G
(画像引用:IIJmio│SHARP AQUOS sense5G)
販売価格 | 38,280円(税込) |
---|---|
カラー | オリーブシルバー、ブラック、ライトカッパー |
サイズ | 幅71×高さ148×厚さ8.9(mm) |
重さ | 178g |
CPU | Snapdragon 690 5G(オクタコア) |
ストレージ(RAM) | 64GB(4GB) |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
5G対応 | ○(Sub-6) |
メインカメラ | メインカメラ 1,200万画素(標準) + 1200万画素(広角) + 800万画素(望遠) |
インカメラ | 800万画素 |
防水・防塵対応 | ○(IP68) |
生体認証 | 指紋・顔認証 |
おサイフケータイ | ○ |
ハイエンドではAQUOS R6を取り上げましたが、同じくSHARPが開発しているミドルレンジモデルとしてAQUOS senseシリーズがあります。
実はこのモデル、これまでに発売されているsense4シリーズと筐体が同じになります。
見た目が同じなら…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、名前の通り5G対応したのがsense5Gとなります。
こんな人におすすめ
- 5Gに対応した価格抑えめなスマホが欲しい
- 人気のあるAQUOSシリーズで安心して使いたい
次項より、AQUOS sense5Gの特徴を解説します。
より詳しく確認したい方は、以下のレビュー記事もご覧ください。
5G対応でもバッテリー長持ち
AQUOS sense5Gのバッテリー容量は4,750mAhとなっていますが、SHARP公式では約1週間の長持ちと謳っているほどです。
使い方によって変動しますので必ず1週間充電せず使えるとは言えませんが、それが2日に1度、3日に1度というペースであったとしても驚異的な電池持ちです。
災害時などいざというときに電池切れの心配がない安心の1台です。
安心のAQUOSシリーズ
前段でも触れましたが、SHARPのSIMフリーモデル・キャリア販売モデルとしてAQUOS sense4シリーズが上位に占めています。
その5G対応モデルということで、アクセサリー類も共通のものを選べます。
また、「かんたんモード」という専門ホーム画面があるので、初めてスマートフォンを使う方にもおすすめできる機種です。
アルコール除菌シートも利用できるので、スマホを清潔かつ安心して利用できます。
IIJmioのおすすめ エントリーモデル
最後にエントリーモデルのご紹介です。
- 1:OPPO A54 5G
- 2:moto g10
- 3:moto e7
エントリーモデルはスマートフォン初心者に向いていますが、スマートフォンそのものの使い方によって選ぶとよいでしょう。
、ゲームはしない・電話だけ使えれば良い・安さ重視など、多くの機能よりシンプルに使用したい方はエントリーモデルから選ぶと良いでしょう。
1:OPPO A54 5G
(画像引用:IIJmio│OPPO A54 5G)
販売価格 | 25,800円(税込) |
---|---|
カラー | ファンタスティックパープル、シルバーブラック |
サイズ | 幅74.7×高さ162.9×厚さ8.4 (mm) |
重さ | 190g |
CPU | Snapdragon 480 |
ストレージ(RAM) | 64GB(4GB) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
5G対応 | ○(Sub-6) |
メインカメラ | 4800万画素(広角) + 800万画素(超広角) + 200万画素(マクロ) + 200万画素(モノクロ) |
インカメラ | 1600万画素 |
防水・防塵対応 | × |
生体認証 | 指紋・顔認証 |
おサイフケータイ | × |
エントリーモデルランキングの最初のおすすめは、OPPO A54 5Gです。
2万円台で購入できますが、防水防塵・おサイフケータイには非対応のため、最低限の利用で良い方におすすめできるスマホです。
急速充電に対応した5,000mAhの大容量バッテリーのため、仕事用のサブ機が欲しいという人も安心して利用できます。
こんな人におすすめ
- 低価格な5G対応のスマートフォンが欲しい
- 最低限のカメラや指紋認証など使える機種が欲しい
次項より、OPPO A54 5Gの特徴を解説します。
5G対応で大容量バッテリー搭載
最近はエントリーモデルといえども、5Gに対応したモデルも続々登場し始めています。
OPPO A54 5Gもその1つですが、バッテリーはハイエンドモデルにも匹敵する5,000mAh搭載しており長持ちします。
90Hzのリフレッシュレート
これまでミドルレンジのスマートフォンでも触れましたが、画面のリフレッシュレートが90Hzに対応しています。
安い価格帯のスマートフォンでも滑らかな操作性を体験できます。
ただし、動画やゲームでは非対応となっていますのでご注意ください。
2:moto g10
(画像引用:IIJmio│motorola moto g10)
販売価格 | 20,350円 |
---|---|
カラー | サクラパール、オーロラグレイ |
サイズ | 幅75.73×高さ165.22×厚さ9.19 (mm) |
重さ | 200g |
CPU | Snapdragon 460 |
ストレージ(RAM) | 64GB(4GB) |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
5G対応 | × |
メインカメラ | 4800万画素(広角) + 800万画素(超広角) + 200万画素(マクロ) + 200万画素(深度センサー) |
インカメラ | 800万画素 |
防水・防塵対応 | × |
生体認証 | 指紋・顔認証 |
おサイフケータイ | × |
※2022年1月現在
motorola moto g10 は、4,800万画素カメラシステムを搭載したスマホです。
動きの多い被写体も素早くピントを合わせて撮影できるため、カメラにこだわる人におすすめできます。
また、背面デザインが波状に施されているのも特徴です。
スマホのフォルムやデザインにこだわる方にも気に入る一台でしょう。
こんな人におすすめ
- 低価格で買えるandroidが欲しい
- バッテリーの持ちがいいスマホが欲しい
次項より、motorola moto g10の特徴を解説します。
驚異的な価格帯、カメラレンズは多数搭載
Moto g10は2万円台で販売されていますが、それでもエントリーモデルのCPUを搭載し性能面も申し分ないです。
この価格帯であってもAI4眼カメラを搭載しているため、どんなシーンでも対応できることが特徴です。
大容量バッテリー搭載
5,000mAhのバッテリーを搭載し、公式では2日間持続できるとアピールされています。
出先で使用することが多い方は、スマートフォン以外にモバイルバッテリーなど持ち運ぶ必要もなくなりそうです。
3位:moto e7
(画像引用:IIJmio│motorola moto e7)
販売価格 | 17,050円(税込) |
---|---|
カラー | ミネラルグレイ、サテンコーラル |
サイズ | 幅75.73×高さ164.93×厚さ8.89 (mm) |
重さ | 180g |
CPU | Mediatek Helio G25(オクタコア) |
ストレージ(RAM) | 64GB(4GB) |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
5G対応 | × |
メインカメラ | 4800万画素(広角) + 200万画素(マクロ) |
インカメラ | 500万画素 |
防水・防塵対応 | × |
生体認証 | 指紋認証 |
おサイフケータイ | × |
※2022年1月現在
motorola moto e7は、2万円以下で購入できるため、仕事やプライベート用のサブ機が欲しい方におすすめできるスマホです。
しかも、moto g10同様に4,800万画素カメラシステムを搭載しているので、カメラにこだわる人にも満足いく一台でしょう。
また、背面には指紋認証センサーが搭載されているので、マスクをしていてもすぐにロックを解除できて便利です。
こんな人におすすめ
- Moto g10よりも更に安くスマートフォンがほしい方(ある程度の性能はほしい)
- 2台持ち、3台持ちのスマートフォンとして選びたい方
次項より、motorola moto e7の特徴を解説します。
6.5インチの大画面
moto e7はスマートフォンの中でも比較的大きめのディスプレイを採用し、6.5インチで20:9のワイドスクリーンとなっています。
動画視聴などの環境にもマッチしてくるディスプレイサイズですね。
また、大画面であるがゆえに一度に表示できる情報量も多めですので、ネットサーフィンなどでは役に立つことが多いでしょう。
指紋認証対応
エントリーモデルになってくるとどうしても機能が削られがちなことが多い中、moto e7では指紋認証にも対応しています。
そのため、セキュリティ面やロック解除時の煩わしさもない機種に仕上がっています。
指紋認証センサーは背面のロゴ部分に備えられていて、自然に指をあわせることができます。
IIJmioのスマホセット購入で使える割引
現在、IIJmioではお得なキャンペーンが開催されています。(2022年1月現在)
- ギガプラン限定 スマホ大特価セール
- SHARP新機種発売記念キャンペーン
- ご愛顧感謝キャンペーン
各キャンペーンの詳細は下記の通りです。
適用条件や機種によって特典の内容が異なるため、申し込み前に必ず確認をしてください。
ギガプラン限定 スマホ大特価セール
ギガプラン限定 スマホ大特価セールは、新規でギガプランの音声SIM(MNP転入)と対象端末を同時に購入すると、端末が特別価格で提供されるお得なキャンペーンです。
キャンペーン期間 | 2021年12月1日 ~2022年1月31日 まで | |
---|---|---|
内容 | ・キャンペーン期間中に新規でギガプランの音声SIM(MNP転入)と対象端末をセット購入すると端末本体を特別価格で提供。 ・さらに、一部機種は音声SIM(MNP転入)と対象端末をセットと同時に通話定額オプションを申し込むとさらに割引。 |
一部の機種は、音声SIM(MNP転入)と対象の端末をセットで購入し、次項で紹介する通話定額オプションも申し込むとさらにお得になります。
よく電話をするという方は、この機会に以下の機種をぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。
機種名 | 一括払い(MNP) | |
---|---|---|
AQUOS sense 6G(6GB/128GB) | 26,680円(税込) | |
Xperia 10 Ⅲ Lite | 29,980円(税込) | |
Xiaomi 11T | 34,500円(税込) | |
Xiaomi 11T Pro | 46,500円(税込) |
SHARP新機種発売記念キャンペーン
SHARP新機種発売記念キャンペーンは、既存のユーザー向けのキャンペーンです。
2022年1月末までの期間限定でIIJmioサプライサービスを通じて以下の端末を購入したユーザーに5,000円分のギフト券がプレゼントされます。
対象機種
- SHARP AQUOS sense6[4GB/64GB]:5,000円分
- SHARP AQUOS sense6[6GB/128GB]:5,000円分
この機会に新機種「SHARP AQUOS sense6」の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
適用条件
- 指定のプランで契約していること
(ギガプラン、ミニマムスタート、ライトスタート、ファミリーシェア、ケータイプラン、eSIMベータ版、従量制プラン、エコプラン)
※データプランゼロ(eSIM)のみ対象外 - 対象端末を購入すること
こちらは、ギガプラン限定スマホ大特価セールとの併用はできません。
また、eSIMのデータプランゼロのみ対象外となっています。
ご愛顧感謝キャンペーン
ご愛顧感謝キャンペーンも既存のユーザー向けのキャンペーンです。
対象機種をキャンペーン期間中に購入すると、選べるe-GIFTがプレゼントされます。
また、ワイヤレスイヤホンやウォッチなどが在庫限りの特別価格で購入できます。
キャンペーン期間 | 2021年12月21日 ~2022年1月31日 まで | |
---|---|---|
内容 | すでに以下のプランを利用中の方で、キャンペーン期間中にIIJmioサプライサービスにて対象端末を端末のみで購入した方。 IIJmioモバイルサービス :ギガプラン | |
対象端末とギフト券額 | Zenfone 8 [8GB/128GB]:10,000円分 |
こちらは、「ギガプラン限定 スマホ大特価セール」との併用はできません。
まとめ
ここまでIIJmioで販売されているスマートフォンをハイエンド、ミドルレンジ、エントリーモデルに区分けしてご紹介いたしました。
まとめると、以下の機種がおすすめとなります。
- 最新のハイスペックスマホ→ OPPO Find X3 Pro
- コスパが良いスマホ→ Xiaomi Mi 11 Lite 5G
- 安さ重視→ OPPO A54 5G
IIJmioはセット販売されている端末のラインナップが豊富なうえ、金額も安いです。
当記事のおすすめ機種を参考に、スペック・機能・価格・デザインなど、色々な観点からこれだと思える1台を選んでくださいね。
Soldi編集部は「おうちのお金をスマートに」をコンセプトにコンテンツの配信を行っています。